JPH04367834A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH04367834A JPH04367834A JP3144756A JP14475691A JPH04367834A JP H04367834 A JPH04367834 A JP H04367834A JP 3144756 A JP3144756 A JP 3144756A JP 14475691 A JP14475691 A JP 14475691A JP H04367834 A JPH04367834 A JP H04367834A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- data area
- otprom
- recording
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 14
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 101100521334 Mus musculus Prom1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cameras In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止画を記録媒体に記
録する記録装置に関する。
録する記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スチル・ビデオ・フロッピーと呼ばれる
磁気ディスクを記録媒体として、静止画像及び音声を記
録自在な電子スチル・カメラは既に市販されているが、
記録媒体としてDRAM,SRAM,EEPROMなど
の固体メモリ素子を有するメモリ・カードを使用する電
子スチル・カメラも提案されている。
磁気ディスクを記録媒体として、静止画像及び音声を記
録自在な電子スチル・カメラは既に市販されているが、
記録媒体としてDRAM,SRAM,EEPROMなど
の固体メモリ素子を有するメモリ・カードを使用する電
子スチル・カメラも提案されている。
【0003】このように、固体メモリ素子を記録媒体と
する場合、データ自体を記録する情報データ領域の他に
、情報データ領域に記録される情報データの管理データ
を記録する管理データ領域を設け、当該管理データ領域
に記録される情報に従い、情報データ領域を管理するよ
うになっているのが普通である。撮影を失敗した又は不
要の画像データを消去するときには、管理データ領域の
管理データを消去するだけで、情報データ領域のデータ
はそのままとしている。次回の撮影による画像データを
重ね書きすることにより、消去操作した画像のデータは
消失し、読み出されることはなくなる。
する場合、データ自体を記録する情報データ領域の他に
、情報データ領域に記録される情報データの管理データ
を記録する管理データ領域を設け、当該管理データ領域
に記録される情報に従い、情報データ領域を管理するよ
うになっているのが普通である。撮影を失敗した又は不
要の画像データを消去するときには、管理データ領域の
管理データを消去するだけで、情報データ領域のデータ
はそのままとしている。次回の撮影による画像データを
重ね書きすることにより、消去操作した画像のデータは
消失し、読み出されることはなくなる。
【0004】ところが、SRAMやEEPROMはDR
AMに比べて集積度が低く、高価で低容量という欠点が
ある。これに対して、1回だけデータを書き込めるOT
PROMを用いた安価で大容量のメモリ・カードを利用
する電子スチル・カメラが注目されている。
AMに比べて集積度が低く、高価で低容量という欠点が
ある。これに対して、1回だけデータを書き込めるOT
PROMを用いた安価で大容量のメモリ・カードを利用
する電子スチル・カメラが注目されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、OTPROM
を記録媒体とする場合、不要な画像データを消去しよう
と思っても消去できないという欠点があり、見られたく
ない画像も読み出されてしまうという問題点がある。
を記録媒体とする場合、不要な画像データを消去しよう
と思っても消去できないという欠点があり、見られたく
ない画像も読み出されてしまうという問題点がある。
【0006】本発明は、このような不都合を解消した記
録装置を提示することを目的とする。
録装置を提示することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る記録装置は
、静止画を記録媒体に記録する記録装置であって、記録
媒体の種類を検出する検出手段と、所定種類の記録媒体
に対して、消去時に、当該記録媒体の消去したいデータ
部分に所定データ・パターンを書き込む消去手段とを設
けたことを特徴とする。
、静止画を記録媒体に記録する記録装置であって、記録
媒体の種類を検出する検出手段と、所定種類の記録媒体
に対して、消去時に、当該記録媒体の消去したいデータ
部分に所定データ・パターンを書き込む消去手段とを設
けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記手段により、記録媒体が1回書き込み型の
メモリ素子からなる場合、消去したい画像データを所定
データ・パターンで書き潰す。これにより、完全に消去
できる。
メモリ素子からなる場合、消去したい画像データを所定
データ・パターンで書き潰す。これにより、完全に消去
できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0010】図1において、10は撮影レンズ、12は
絞り機能を具備するシャッタ、14は光学像を電気信号
に変換する撮像素子、16はガンマ補正などの公知のカ
メラ信号処理を行なうプロセス回路、18はプロセス回
路16のアナログ出力をディジタル信号化するA/D変
換器、20は適応離散コサイン変換(ADCT)等によ
りデータ圧縮する画像圧縮回路、22はバッファ・メモ
リである。24はA/D変換器18、圧縮回路20及び
バッファ・メモリ22を制御するメモリ制御回路であり
、圧縮回路20による圧縮データは、メモリ制御回路2
4の制御下でバッファ・メモリ22に書き込まれる。 26はメモリ・カード28とのインターフェースである
。
絞り機能を具備するシャッタ、14は光学像を電気信号
に変換する撮像素子、16はガンマ補正などの公知のカ
メラ信号処理を行なうプロセス回路、18はプロセス回
路16のアナログ出力をディジタル信号化するA/D変
換器、20は適応離散コサイン変換(ADCT)等によ
りデータ圧縮する画像圧縮回路、22はバッファ・メモ
リである。24はA/D変換器18、圧縮回路20及び
バッファ・メモリ22を制御するメモリ制御回路であり
、圧縮回路20による圧縮データは、メモリ制御回路2
4の制御下でバッファ・メモリ22に書き込まれる。 26はメモリ・カード28とのインターフェースである
。
【0011】メモリ・カード28の記録領域には、管理
データ領域30と情報データ領域32とがあり、ここに
記憶される情報は、インターフェース34及びコネクタ
36を介して外部に読み出される。また、ライト・プロ
テクト(書き込み禁止)38の情報も、インターフェー
ス34及びコネクタ36を介して外部に読み出される。 情報データ領域32は、OTPROMからなる。
データ領域30と情報データ領域32とがあり、ここに
記憶される情報は、インターフェース34及びコネクタ
36を介して外部に読み出される。また、ライト・プロ
テクト(書き込み禁止)38の情報も、インターフェー
ス34及びコネクタ36を介して外部に読み出される。 情報データ領域32は、OTPROMからなる。
【0012】40は撮影レンズ10のフォーカシング・
レンズを駆動するレンズ駆動回路、42はシャッタ12
を駆動するシャッタ駆動回路、44は被写体までの距離
を測定する測距回路、46は被写体の明るさを測定する
測光回路、48はフラッシュである。50は全体を制御
するシステム制御回路、52は動作状態などを表示する
液晶表示装置などの表示装置、54はシステム制御回路
50の動作用の定数、変数などを記憶するメモリである
。
レンズを駆動するレンズ駆動回路、42はシャッタ12
を駆動するシャッタ駆動回路、44は被写体までの距離
を測定する測距回路、46は被写体の明るさを測定する
測光回路、48はフラッシュである。50は全体を制御
するシステム制御回路、52は動作状態などを表示する
液晶表示装置などの表示装置、54はシステム制御回路
50の動作用の定数、変数などを記憶するメモリである
。
【0013】58はシステム制御回路50の各種の動作
指示の入力するためのスイッチ群である。スイッチ群5
8には例えば、メイン・スイッチ60、図示しないレリ
ーズ・ボタンの操作途中で閉成され、測距回路46及び
測光回路48による測距及び測光を指示する測距測光ス
イッチ62、図示しないレリーズ・ボタンの操作完了で
閉成され、撮影画像のメモリ・カード28への記録を指
示するレリーズ・スイッチ64、1枚又は1組の撮影を
行なうシングル(S)モード、連続して複数枚の又は複
数組の撮影を行なう連続(C)モード、及びセルフタイ
マ撮影モードを選択するモード・スイッチ66、画像の
記録枚数、フレーム記録/フィールド記録の区別、アス
ペクト比、画素構成、圧縮方式、圧縮率など画像記録方
式を選択する画像モード・スイッチ68、消去モードを
選択する消去モード・スイッチ70、及び消去を実行を
指示する消去スイッチ72がある。
指示の入力するためのスイッチ群である。スイッチ群5
8には例えば、メイン・スイッチ60、図示しないレリ
ーズ・ボタンの操作途中で閉成され、測距回路46及び
測光回路48による測距及び測光を指示する測距測光ス
イッチ62、図示しないレリーズ・ボタンの操作完了で
閉成され、撮影画像のメモリ・カード28への記録を指
示するレリーズ・スイッチ64、1枚又は1組の撮影を
行なうシングル(S)モード、連続して複数枚の又は複
数組の撮影を行なう連続(C)モード、及びセルフタイ
マ撮影モードを選択するモード・スイッチ66、画像の
記録枚数、フレーム記録/フィールド記録の区別、アス
ペクト比、画素構成、圧縮方式、圧縮率など画像記録方
式を選択する画像モード・スイッチ68、消去モードを
選択する消去モード・スイッチ70、及び消去を実行を
指示する消去スイッチ72がある。
【0014】システム制御回路50は、測距回路44の
測定結果に従いレンズ駆動回路40により撮影レンズ1
0のフォーカシング・レンズを駆動して撮影レンズ10
を合焦状態に制御する。システム制御回路50はまた、
測光回路46の測定結果により、最適露光量になるよう
にシャッタ駆動回路42によりシャッタ12の開放時間
を決定する。
測定結果に従いレンズ駆動回路40により撮影レンズ1
0のフォーカシング・レンズを駆動して撮影レンズ10
を合焦状態に制御する。システム制御回路50はまた、
測光回路46の測定結果により、最適露光量になるよう
にシャッタ駆動回路42によりシャッタ12の開放時間
を決定する。
【0015】図2、図3、図4及び図5を参照して、本
実施例の動作を説明する。図2及び図3は全体として、
本実施例の主ルーチンのフローチャートを示す。
実施例の動作を説明する。図2及び図3は全体として、
本実施例の主ルーチンのフローチャートを示す。
【0016】電源投入により、システム制御回路50は
フラグや制御変数などを初期化し(S1)、メイン・ス
イッチ60が閉成されたら(S2)、メモリ・カード2
8の接続を確認する(S3)。メモリ・カード28が接
続されていなければ、表示装置52により警告を表示し
てメイン・スイッチ60の操作を待つ(S11)。メモ
リ・カード28が接続されていれば(S3)、インター
フェース26並びにコネクタ36及びインターフェース
を介してライト・プロテクト38を読み込む(S4)。 ライト・プロテクト38が設定がされている場合にも(
S4)、警告してメイン・スイッチ60の操作を待つ(
S11)。
フラグや制御変数などを初期化し(S1)、メイン・ス
イッチ60が閉成されたら(S2)、メモリ・カード2
8の接続を確認する(S3)。メモリ・カード28が接
続されていなければ、表示装置52により警告を表示し
てメイン・スイッチ60の操作を待つ(S11)。メモ
リ・カード28が接続されていれば(S3)、インター
フェース26並びにコネクタ36及びインターフェース
を介してライト・プロテクト38を読み込む(S4)。 ライト・プロテクト38が設定がされている場合にも(
S4)、警告してメイン・スイッチ60の操作を待つ(
S11)。
【0017】ライト・プロテクト38が設定されていな
い場合(S4)、必要に応じて(S5)、管理データ領
域30から管理データを読み込む(S6)。管理データ
から、情報データ領域32がOTPROMであれば(S
7)、OTPROMフラグをセットする(S8)。既に
管理データを読み込んでいて検索(S5)が不要の場合
、S6,7,8をパスする。
い場合(S4)、必要に応じて(S5)、管理データ領
域30から管理データを読み込む(S6)。管理データ
から、情報データ領域32がOTPROMであれば(S
7)、OTPROMフラグをセットする(S8)。既に
管理データを読み込んでいて検索(S5)が不要の場合
、S6,7,8をパスする。
【0018】管理データ、及びスイッチ群58により設
定された各種モードに基づき、駒数、日付、動作モード
などを表示し(S9)、情報データ領域32に記録可能
な空き領域がなければ(S10)、警告を表示して(S
11)、メイン・スイッチ60の操作を待つ(S2)。
定された各種モードに基づき、駒数、日付、動作モード
などを表示し(S9)、情報データ領域32に記録可能
な空き領域がなければ(S10)、警告を表示して(S
11)、メイン・スイッチ60の操作を待つ(S2)。
【0019】消去モード・スイッチ70がオフである場
合で、測距・測光スイッチ60がオフであればS2に戻
り(S12,13)、オンであれば、測距回路44及び
測光回路46により測距及び測光を行ない、撮影レンズ
10の焦点を被写体に合わせ、シャッタ時間を決定する
(S14)。この測距・測光動作の詳細は、後述する。 測距・測光スイッチ60がオンであって、レリーズ・ス
イッチ64がオンになるまで(S15)、測距・測光(
S14)を繰り返す。
合で、測距・測光スイッチ60がオフであればS2に戻
り(S12,13)、オンであれば、測距回路44及び
測光回路46により測距及び測光を行ない、撮影レンズ
10の焦点を被写体に合わせ、シャッタ時間を決定する
(S14)。この測距・測光動作の詳細は、後述する。 測距・測光スイッチ60がオンであって、レリーズ・ス
イッチ64がオンになるまで(S15)、測距・測光(
S14)を繰り返す。
【0020】レリーズ・スイッチ64がオンになると、
撮影(画像記録)を実行する(S16)。画像記録の詳
細は後述する。1枚の画像を記録した後、管理データ領
域30に撮影した画像(即ち、情報データ領域に記録し
た画像)の管理データを書き込み(S17)、S2に戻
る。
撮影(画像記録)を実行する(S16)。画像記録の詳
細は後述する。1枚の画像を記録した後、管理データ領
域30に撮影した画像(即ち、情報データ領域に記録し
た画像)の管理データを書き込み(S17)、S2に戻
る。
【0021】消去モード・スイッチ70がオンのときに
は(S12)、消去モードになる。使用者が消去スイッ
チ72をオンにすると、OTPROMフラグを調べる(
S19)。OTPROMフラグが設定されている場合に
は(S19)、消去しようとする情報データ領域32の
データ部分を書き潰すデータ・パターン(例えば、全て
0のデータ)をセットし(S20)、情報データ領域3
2の商況するデータ部分に記録する(S21)。これに
より、消去したい画像データ部分が書き潰される。OT
PROMフラグが設定されていない場合には(S19)
、情報データ領域がSRAMやEEPROMからなるの
で、従来通り、管理データ領域30の該当する管理デー
タを消去する(S22)。
は(S12)、消去モードになる。使用者が消去スイッ
チ72をオンにすると、OTPROMフラグを調べる(
S19)。OTPROMフラグが設定されている場合に
は(S19)、消去しようとする情報データ領域32の
データ部分を書き潰すデータ・パターン(例えば、全て
0のデータ)をセットし(S20)、情報データ領域3
2の商況するデータ部分に記録する(S21)。これに
より、消去したい画像データ部分が書き潰される。OT
PROMフラグが設定されていない場合には(S19)
、情報データ領域がSRAMやEEPROMからなるの
で、従来通り、管理データ領域30の該当する管理デー
タを消去する(S22)。
【0022】なお、消去に用いるデータ・パターンは、
元の画像データを復元できなければよく、0と1の任意
の組み合わせであってもよい。
元の画像データを復元できなければよく、0と1の任意
の組み合わせであってもよい。
【0023】図4は、図3のS14における測距・測光
動作の詳細なフローチャートを示す。測距回路44によ
り被写体までの距離を測定して、測定データをメモリ5
4に記憶し(S41)、測光回路46により被写体の明
るさを測定して、測定データをメモリ54に記憶する(
S42)。測光回路46による測光値によりフラッシュ
が必要か否かを判断し(S43)、必要ならば、フラッ
シュ・フラグをセットし、フラッシュ48を充電する(
S44)。
動作の詳細なフローチャートを示す。測距回路44によ
り被写体までの距離を測定して、測定データをメモリ5
4に記憶し(S41)、測光回路46により被写体の明
るさを測定して、測定データをメモリ54に記憶する(
S42)。測光回路46による測光値によりフラッシュ
が必要か否かを判断し(S43)、必要ならば、フラッ
シュ・フラグをセットし、フラッシュ48を充電する(
S44)。
【0024】図5は、図3のS16における撮影(画像
記録)の詳細なフローチャートを示す。システム制御回
路50は、メモリ54に記憶される被写体までの距離デ
ータを読み出し、レンズ駆動回路40により撮影レンズ
10のフォーカシング・レンズを駆動して、被写体に焦
点を合わせる(S51)。また、メモリ54に記憶され
る測光データに従いシャッタ駆動回路42によりシャッ
タ12を開放して撮像素子14を露光する(S52,5
3)。フラッシュ・フラグによりフラッシュ48が必要
か否かを判断し(S54)、必要な場合にはフラッシュ
48を発光させる(S55)。撮像素子14の露光終了
を待ち(S56)、シャッタ12を閉成して、撮像素子
14から電荷信号を読み出し、プロセス回路16、A/
D変換器18、圧縮回路20、バッファ・メモリ22及
びインターフェース26、並びにメモリ・カード28の
コネクタ36及びインターフェース34を介して情報デ
ータ領域に撮影画像の圧縮データを書き込む(S58)
。
記録)の詳細なフローチャートを示す。システム制御回
路50は、メモリ54に記憶される被写体までの距離デ
ータを読み出し、レンズ駆動回路40により撮影レンズ
10のフォーカシング・レンズを駆動して、被写体に焦
点を合わせる(S51)。また、メモリ54に記憶され
る測光データに従いシャッタ駆動回路42によりシャッ
タ12を開放して撮像素子14を露光する(S52,5
3)。フラッシュ・フラグによりフラッシュ48が必要
か否かを判断し(S54)、必要な場合にはフラッシュ
48を発光させる(S55)。撮像素子14の露光終了
を待ち(S56)、シャッタ12を閉成して、撮像素子
14から電荷信号を読み出し、プロセス回路16、A/
D変換器18、圧縮回路20、バッファ・メモリ22及
びインターフェース26、並びにメモリ・カード28の
コネクタ36及びインターフェース34を介して情報デ
ータ領域に撮影画像の圧縮データを書き込む(S58)
。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるように
、本発明によれば、OTPROMを記録媒体とする場合
に、不要な画像データを完全に消去できる。
、本発明によれば、OTPROMを記録媒体とする場合
に、不要な画像データを完全に消去できる。
【図1】 本発明の一実施例の構成ブロック図である
。
。
【図2】 本実施例の主ルーチンのフローチャートの
一部である。
一部である。
【図3】 本実施例の主ルーチンのフローチャートの
一部である。
一部である。
【図4】 本実施例の測距・測光ルーチンのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図5】 本実施例の画像記録のフローチャートであ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 静止画を記録媒体に記録する記録装置
であって、記録媒体の種類を検出する検出手段と、所定
種類の記録媒体に対して、消去時に、当該記録媒体の消
去したいデータ部分に所定データ・パターンを書き込む
消去手段とを設けたことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3144756A JPH04367834A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3144756A JPH04367834A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04367834A true JPH04367834A (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=15369663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3144756A Withdrawn JPH04367834A (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04367834A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008206194A (ja) * | 2008-05-09 | 2008-09-04 | Nikon Corp | デジタルカメラ |
JP2009017597A (ja) * | 2008-10-02 | 2009-01-22 | Nikon Corp | デジタルカメラ |
JP2009044760A (ja) * | 2008-10-02 | 2009-02-26 | Nikon Corp | デジタルカメラ |
US8659677B2 (en) | 2002-02-18 | 2014-02-25 | Nikon Corporation | Digital camera with external storage medium detector |
US8681243B2 (en) | 2002-01-11 | 2014-03-25 | Nikon Corporation | Digital camera |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP3144756A patent/JPH04367834A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8681243B2 (en) | 2002-01-11 | 2014-03-25 | Nikon Corporation | Digital camera |
US8659677B2 (en) | 2002-02-18 | 2014-02-25 | Nikon Corporation | Digital camera with external storage medium detector |
JP2008206194A (ja) * | 2008-05-09 | 2008-09-04 | Nikon Corp | デジタルカメラ |
JP4600517B2 (ja) * | 2008-05-09 | 2010-12-15 | 株式会社ニコン | デジタルカメラ |
JP2009017597A (ja) * | 2008-10-02 | 2009-01-22 | Nikon Corp | デジタルカメラ |
JP2009044760A (ja) * | 2008-10-02 | 2009-02-26 | Nikon Corp | デジタルカメラ |
JP4600565B2 (ja) * | 2008-10-02 | 2010-12-15 | 株式会社ニコン | デジタルカメラ |
JP4600564B2 (ja) * | 2008-10-02 | 2010-12-15 | 株式会社ニコン | デジタルカメラ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3752024B2 (ja) | カメラ | |
JPH05161110A (ja) | 画像記録装置及び電子スチル・カメラ | |
JP3210068B2 (ja) | 記録装置 | |
JP3100718B2 (ja) | 電子スチルカメラのモード設定方式 | |
JPH04367834A (ja) | 記録装置 | |
JP2004104601A (ja) | 撮像装置、撮像装置制御方法、その記録媒体およびそのプログラム | |
JPH09224214A (ja) | 電子現像型カメラ | |
JP4445657B2 (ja) | デジタル撮影装置 | |
JP2004104600A (ja) | 撮像装置、撮像装置におけるデータ処理方法、記憶媒体およびプログラム | |
JP2000196954A (ja) | 写真フィルム画像識別装置及びカメラ | |
US6344873B1 (en) | Film reading apparatus and method | |
JP3143517B2 (ja) | 記録装置 | |
JP2002135636A (ja) | 電子カメラ | |
JP4012471B2 (ja) | デジタルカメラ | |
JPH11352577A (ja) | 消去動作制御装置 | |
JP2867025B2 (ja) | カメラ | |
JP3119397B2 (ja) | 画像信号記録装置 | |
JP2002300511A (ja) | 電子カメラ及び電子カメラの記録方法 | |
JP2002237980A (ja) | 電子カメラ | |
JP2000137286A (ja) | カメラ | |
JPH11327034A (ja) | 消去動作制御装置 | |
JP2002330374A (ja) | デジタルカメラとその制御方法 | |
JPH0630312A (ja) | カメラ | |
JPH11338052A (ja) | 銀塩撮影及び電子撮像両用カメラ | |
JP2000047320A (ja) | カメラ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980903 |