JP2865279B2 - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

Info

Publication number
JP2865279B2
JP2865279B2 JP9201438A JP20143897A JP2865279B2 JP 2865279 B2 JP2865279 B2 JP 2865279B2 JP 9201438 A JP9201438 A JP 9201438A JP 20143897 A JP20143897 A JP 20143897A JP 2865279 B2 JP2865279 B2 JP 2865279B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
less
measured
torque sensor
hysteresis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9201438A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10142081A (ja
Inventor
木 博 幸 青
萩 慎一郎 矢
藤 貴 伸 斉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd, Nissan Motor Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP9201438A priority Critical patent/JP2865279B2/ja
Publication of JPH10142081A publication Critical patent/JPH10142081A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2865279B2 publication Critical patent/JP2865279B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Treatment Of Articles (AREA)
  • Soft Magnetic Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、被測定軸に加えら
れるトルクを検出するのに利用される磁歪式のトルクセ
ンサに関するものである。 【0002】この種の磁歪式のトルクセンサとしては、
例えば図1に示す構造のものがある。 【0003】図1に示す磁歪式のトルクセンサ1は、磁
気ひずみ効果を有する磁性体からなる被測定軸2の外周
部に、当該被測定軸2との間で間隙3をおいて高透磁率
物質よりなるヨーク4を配設し、このヨーク4には、前
記被測定軸2を磁路の一部とする磁気回路を形成する励
磁手段としての励磁コイル5と、前記被測定軸2を通る
磁歪成分を検出する検出手段としての検出コイル6とを
設けた構造をなすものである。 【0004】このような構造をもつ磁歪式のトルクセン
サ1を作動させるに際しては、励磁コイル5に通電する
ことによって、被測定軸2,間隙3,ヨーク4,間隙
3,被測定軸2を通る磁気回路を形成させておく。この
とき、検出コイル6には誘導起電力が発生している。 【0005】このような状態において、被測定軸2にね
じりトルクが加わると、この被測定軸2の磁気ひずみ効
果によって当該被測定軸2自体の透磁率が変化するた
め、前記磁気回路を通る磁束密度が変化することとな
り、これに対応して検出コイル6に発生する誘導起電力
も変化して、この誘導起電力の変化を読み取ることによ
って、前記被測定軸2に加えられたねじりトルクを検出
することができる。 【0006】 【発明が解決しようとする問題点】ところが、一般に使
われている動力伝達軸(たとえば、ドライブシャフトや
コラムシャフトなど)に加えられるねじりトルクを検出
しようとした場合に、図1に示した構造の磁歪式のトル
クセンサ1を使用し、動力伝達軸そのものを被測定軸2
として採用しようとしたときには、当該動力伝達軸は通
常の構造用鋼(JIS SC,SCr,SCM,SNC
Mなど)から製作されていることが多いため、磁気ひず
み効果が小さく、図2に示す出力特性図における角度θ
が小さいことから十分な検出感度を得ることができない
とともに、同じく図2に示す出力特性図における幅hが
大きくなってヒステリシスを生じやすく、正確なトルク
の検出を行うことが困難であるという問題点があった。 【0007】一方、トルクセンサの被測定軸として、S
AE 9310鋼を用いることが記載された文献(AI
AA−84−1280)や、AMS 6265鋼を用い
ることが記載された文献(THIRTEENTH TR
ANSDUCER WORKSHOP JUNE 4−
6,1985)もあるが、これらのSAE 9310鋼
やAMS 6265鋼では、動力伝達軸(たとえば、ド
ライブシャフトやコラムシャフトなど)として要求され
る強度が十分でない場合がありうると共に、感度が低く
かつヒステリシスが大きなものになりやすいという問題
点があった。 【0008】 【発明の目的】本発明は、上述した従来の問題点に着目
してなされたもので、とくに動力伝達軸のような負荷の
大きい回転軸それ自体を被測定軸として、当該回転軸に
加えられるトルクを検出する場合において、動力伝達軸
などの回転軸の強度を十分に確保したうえで、トクセン
サの被測定軸として使用される場合の当該トルクセンサ
の検出感度が大きく、ヒステリシスも小さく、トルクの
検出を正確に行うことができるようにすることを目的と
しているものである。 【0009】 【問題点を解決するための手段】本発明は、磁性体から
なる被測定軸と、前記被測定軸を磁路の一部とする磁気
回路を形成する励磁手段と、前記被測定軸を通る磁歪成
分を検出する検出手段とを備えたトルクセンサにおい
て、前記被測定軸が、重量%で、C:0.15〜0.5
%、Si:1.0%以下、Mn:2.0%以下、および
Ni:5.0%以下とCr:5.0%以下のいずれか一
方または両方を含み、Ni+Cr:1.5%超過〜4.
0%未満であり、さらにCu:1.0%以下,Mo:
1.0%以下,B:0.0005〜0.05%,V:
0.03〜0.5%,Ti:0.01〜0.1%,Nb
および/またはTa:0.01〜0.5%,Zr:0.
01〜0.5%のうちの少なくとも1種以上を含み、残
部がFeおよび不純物からなる組成を有する鋼を素材と
していることを特徴としている。 【0010】本発明によるトルクセンサは、上記のよう
に、磁性体からなる被測定軸と、前記被測定軸を磁路の
一部とする磁気回路を形成する励磁手段と、前記被測定
軸を通る磁歪成分を検出する検出手段とを備えた構造を
なすものであるが、具体的な構造としては、図1に例示
したトルクセンサ1のように、被測定軸2の外周部に、
当該被測定軸2との間で間隙3をおいて高透磁率物質よ
りなるヨーク4を配設し、このヨーク4には、励磁コイ
ル(すなわち励磁手段)5と検出コイル(すなわち検出
手段)6とを設けた構造のものとすることができる。 【0011】また、被測定軸の外周部に二つのコイルを
配設し、前記二つのコイルに交流電源(すなわち励磁手
段)を接続して、前記被測定軸を磁路の一部とする磁気
回路を形成させ、トルクの付加による前記被測定軸の透
磁率変化を前記コイルのインダクタンス変化として交流
ブリッジ(すなわち検出手段)により検出する構造のも
のとすることもでき、特に限定されない。 【0012】そして、本発明においては、磁歪式のトル
クセンサ1における被測定軸2として、上記した特定成
分の組成を有する鋼を用いていることを特徴とするもの
であるが、以下にその成分組成(重量%)の限定理由に
ついて説明する。 【0013】C:0.15〜0.5% Cは被測定軸、例えばドライブシャフトやコラムシャフ
トなどの動力伝達軸その他の軸構造体として要求される
強度を確保するために必要な元素であり、このためには
0.15%以上含有させる。しかし、多すぎるとかえっ
て靭性を低下させたり、冷間での塑性加工性に悪影響を
及ぼしたりするので、0.5%以下とした。 【0014】Si:1.0%以下 Siは製鋼時に脱酸剤として作用すると共に、強度を高
めるのに有効な元素であるが、多すぎると靭性を低下さ
せるので1.0%以下とした。 【0015】Mn:2.0%以下 Mnは製鋼時に脱酸剤および脱硫剤として作用し、鋼の
焼入性を向上して強度を高めるのに有効な元素である
が、多すぎると加工性を低下させるので2.0%以下と
した。 【0016】Ni:5.0%以下 Cr:5.0%以下 Ni,Crは鋼の焼入性を改善したり、基地を強化した
りして強度を向上させるのに有効な元素である。 【0017】この場合、Niの含有量を多くすれば感度
は向上する(すなわち、図2の角度θが大きくなる)
が、ヒステリシスが増大する(すなわち、図2の幅hが
大きくなる)ので、5.0%以下とする必要がある。ま
た、Crの含有量をある程度多くすればヒステリシスは
減少する(すなわち、図2の幅hが小さくなる)傾向と
なるが、感度が低下する(すなわち、図2の角度θが小
さくなる)ようになり、Cr含有量が多すぎるとヒステ
リシスは再び増大する傾向となるので、5.0%以下と
する必要がある。 【0018】このように、NiおよびCrは被測定軸の
強度を向上させるという共通の作用を有しているもの
の、被測定軸の磁気特性に対しては異なる作用をもって
おり、磁歪式のトルクセンサの感度が良好であってかつ
ヒステリシスも小さいものとするためには、Ni+Cr
量で1.5%超過〜4.0%未満の範囲とするのが望ま
しく、とくにヒステリシスを小さなものとするためには
Ni+Cr量が2.0〜3.0%の範囲となるようにす
るのが良い。 【0019】Cu:1.0%以下 Mo:1.0%以下 Cu,Moはともに鋼の基地を強化して強度の向上をは
かるのに有効な元素であるので、必要に応じて添加する
のもよい。しかし、Cu量が多すぎると熱間加工性が低
下し、Mo量が多すぎると靭性が低下するので、添加す
るとしてもCuは1.0%以下、Moも1.0%以下と
するのがよい。 【0020】そのほか、鋼の焼入性を向上させるため
に、Bを0.0005〜0.05%添加したり、結晶粒
の微細化や析出硬化によって強度の向上をはかるため
に、Vを0.03〜0.5%,Tiを0.01〜0.1
%,Nb+Taを0.01〜0.5%,Zrを0.01
〜0.5%の1種以上を添加することもできる。 【0021】本発明によるトルクセンサに用いる被測定
軸は、上記の組成を有する鋼を素材としているものであ
るが、必要に応じて、ヒステリシスをさらに低くし、ま
た個々の被測定軸ごとの出力感度やヒステリシスのばら
つきを少なくするために、また表面の耐摩耗性や疲労強
度を増大させるために、通常の焼入れ・焼もどし処理の
ほかに、例えば浸炭・焼入れ処理や、浸炭・焼入れ・焼
もどし処理や、浸炭・窒化処理や、窒化処理などを施す
ことも必要に応じて望ましく、例えば浸炭層のC量が
0.15%超過〜1.5%以下となっているようにして
おくことも必要に応じて望ましい。 【0022】 【実施例】表1に示すか化学成分の鋼をそれぞれ溶製し
たのち造塊し、分塊圧延および製品圧延を行って直径1
7mmの丸棒を作製した。 【0023】次いで、各丸棒に対して900℃×2時間
の条件で浸炭処理を施したのち油中に投入して焼入れ
し、次いで170℃で焼もどしを行った。なお、浸炭層
中のC量を表1に合わせて示す。 【0024】次に、熱処理後の各丸棒を図1に示した構
造のトルクセンサ1の被測定軸2として用い、励磁コイ
ル5に対して周波数40kHz,電流100mAの交流
を供給することによって、被測定軸2,間隙3,ヨーク
4,間隙3,被測定軸2を通る磁気回路を形成させてお
き、この状態で左右回転方向にそれぞれ30kgf・m
のトルクを印加した際の各トルクセンサ1の出力電圧を
検出コイル6で測定し、このときの各トルクセンサ1の
出力感度(図2の角度θ)およびヒステリシス(図2の
幅h)を調べた。これらの結果を同じく表1に示す。 【0025】 【表1】【0026】表1に示す結果から明らかなように、Ni
量が5.0%以下でかつCr量が5.0%以下であっ
て、Ni+Cr量が1.5%超過〜4.0%未満の範囲
にある参考例No.1,2,本発明例No.5〜10の
場合には、感度が12〜24mV/kgf・m,ヒステ
リシスが0〜3%となっていて、感度およびヒステリシ
スの両方共が良好な値を示している。 【0027】また、Ni量が5.0%以下でかつCr量
が5.0%以下であって、Ni+Cr量が1.5%より
も少ない参考例No.4の場合には、Ni+Cr量が
1.5%超過の場合に比べて感度が低く、かつまたヒス
テリシスが大きくなっていることが明らかである。反対
に、Ni+Cr量が4.0%よりも多い参考例No.1
1,12においては、感度は良好であるもののヒステリ
シスが大きくなっている。 【0028】さらに、Crを含まずかつNi量が5.0
%よりも多いNo.13の場合には感度は良好であるも
ののヒステリスが大きくなっており、Niを含まずかつ
Cr量が5.0%より多いNo.14の場合にはヒステ
リシスが大きくなっているとともに感度も低いものとな
っていることが明らかである。 【0029】また、図3には、本発明例No.5とN
o.7の2種類につき、表1に示す浸炭処理を施したも
のと、表1に示す浸炭処理を施さないものとをそれぞれ
用意し、上述と同じ実験方法により感度θとヒステリシ
スhを測定した結果を示す。図3から明らかなように、
浸炭材も非浸炭材も共に、良好な結果を示しているが、
浸炭材の方が低ヒステリシスでかつ特性のばらつきが小
さく、より望ましいことがわかる。 【0030】 【発明の効果】以上説明してきたように、本発明は、磁
性体からなる被測定軸と、前記被測定軸を磁路の一部と
する磁気回路を形成する励磁手段と、前記被測定軸を通
る磁歪成分を検出する検出手段とを備えたトルクセンサ
において、前記被測定軸が、重量%で、C:0.15〜
0.5%、Si:1.0%以下、Mn:2.0%以下、
およびNi:5.0%以下とCr:5.0%以下のいず
れか一方または両方を含み、Ni+Cr:1.5%超過
〜4.0%未満であり、さらにCu:1.0%以下,M
o:1.0%以下,B:0.0005〜0.05%,
V:0.03〜0.5%,Ti:0.01〜0.1%,
Nbおよび/またはTa:0.01〜0.5%,Zr:
0.01〜0.5%のうちの少なくとも1種以上を含
み、残部がFeおよび不純物からなる組成を有する鋼を
素材としているものであるから、被測定軸の強度を十分
に確保したうえで当該トルクセンサの出力感度を大きな
ものにすると同時にヒステリシスを小さなものにするこ
とが可能であり、トルクの検出を正確に実施することが
できるようになる。そして、とくに動力伝達軸のような
負荷の大きい回転軸それ自体を被測定軸として、当該回
転軸に加えられるトルクを検出する場合において、動力
伝達軸などの回転軸の強度を十分に確保したうえで、ト
ルクセンサの検出感度を大きなものにすることができる
と同時にヒステリシスを小さなものにすることができ、
トルクの検出を正確に行うことができるという非常に優
れた効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明が適用されるトルクセンサの構造例を示
す断面説明図である。 【図2】トルクセンサの出力特性を示すグラフである。 【図3】本発明例No.5とNo.7に対して浸炭・焼
入れを施した場合と浸炭・焼入れを施さない場合の各々
出力感度とヒステリシスとを測定した実験結果を示すグ
ラフである。 【符号の説明】 1 トルクセンサ 2 被測定軸 3 間隙 4 ヨーク 5 励磁コイル(励磁手段) 6 検出コイル(検出手段)
フロントページの続き (56)参考文献 AIAA−84−1280,IMPROVE D ACCURACY MAGNETO STRICTIVE TORQUEME TER,FRANCIS E,SCOP PE AND KENNETH S,C OLLINGE,AVCO LYCOM ING DIVISION,STANF ORD,CONNECTICUT;AI AA/SAE/ASME,20th Jo int Propulsion Con ference June 11−13, 1984/Cincinnati,Ohio JISハンドブック鉄鋼 1973年度版 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01L 3/10 C22C 38/00 303 C22C 38/58 H01L 41/12 H01L 41/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.磁性体からなる被測定軸と、前記被測定軸を磁路の
    一部とする磁気回路を形成する励磁手段と、前記被測定
    軸を通る磁歪成分を検出する検出手段とを備えたトルク
    センサにおいて、前記被測定軸が、重量%で、C:0.
    15〜0.5%、Si:1.0%以下、Mn:2.0%
    以下、およびNi:5.0%以下とCr:5.0%以下
    のいずれか一方または両方を含み、Ni+Cr:1.5
    %超過〜4.0%未満であり、さらにCu:1.0%以
    下,Mo:1.0%以下,B:0.0005〜0.05
    %,V:0.03〜0.5%,Ti:0.01〜0.1
    %,Nbおよび/またはTa:0.01〜0.5%,Z
    r:0.01〜0.5%のうちの少なくとも1種以上を
    含み、残部がFeおよび不純物からなる組成を有する鋼
    を素材としていることを特徴とするトルクセンサ。 2.Ni+Crが2.0〜3.0%であることを特徴と
    する特許請求の範囲(1)項記載のトルクセンサ。 3.被測定軸は浸炭処理されていて浸炭層のC量が0.
    15%超過〜1.5%以下となっていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項または第(2)項記載のト
    ルクセンサ。
JP9201438A 1997-07-28 1997-07-28 トルクセンサ Expired - Lifetime JP2865279B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9201438A JP2865279B2 (ja) 1997-07-28 1997-07-28 トルクセンサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9201438A JP2865279B2 (ja) 1997-07-28 1997-07-28 トルクセンサ

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61226062A Division JPH0758810B2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26 トルクセンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10142081A JPH10142081A (ja) 1998-05-29
JP2865279B2 true JP2865279B2 (ja) 1999-03-08

Family

ID=16441098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9201438A Expired - Lifetime JP2865279B2 (ja) 1997-07-28 1997-07-28 トルクセンサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2865279B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4069016B2 (ja) * 2003-05-28 2008-03-26 三菱電機株式会社 検査装置および検査方法

Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
AIAA−84−1280,IMPROVED ACCURACY MAGNETOSTRICTIVE TORQUEMETER,FRANCIS E,SCOPPE AND KENNETH S,COLLINGE,AVCO LYCOMING DIVISION,STANFORD,CONNECTICUT;AIAA/SAE/ASME,20th Joint Propulsion Conference June 11−13,1984/Cincinnati,Ohio
JISハンドブック鉄鋼 1973年度版

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10142081A (ja) 1998-05-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0367595B1 (en) Torque detecting device
US4840073A (en) Torque detecting device
US6599376B2 (en) FE-CR soft magnetic material and a method of manufacturing thereof
EP0338227B1 (en) Magnetostrictive torque sensor
JP2002294408A (ja) 鉄系制振合金およびその製造方法
JP2865279B2 (ja) トルクセンサ
JP2697846B2 (ja) トルクセンサ
JPH0758810B2 (ja) トルクセンサ
JP2668113B2 (ja) 加工性に優れた高強度非磁性ステンレス鋼材料の製造方法
JP2592491B2 (ja) トルクセンサ用被測定軸の熱処理方法
JP3222039B2 (ja) オーステナイト系析出硬化型非磁性鋼
JPH0841604A (ja) 高感度、耐蝕性トルクセンサ検出軸材
JPH0543991A (ja) 磁気目盛り鋼棒
JP2697842B2 (ja) トルクセンサ
JPH09263907A (ja) トルク・センサ用軟質磁性高強度材料
JPH08295998A (ja) トルクセンサ回転軸用高強度非磁性鋼
JPH0641624B2 (ja) 加工硬化型非磁性ステンレス鋼
JPH01225182A (ja) トルクセンサ
JPH11279717A (ja) 快削耐食軟磁性材料
JPH09165656A (ja) トルク・センサ用高センサ出力、高強度材料
JPH0474822A (ja) ばね特性と耐へたり性に優れた高強度ステンレス鋼材
JPH1143743A (ja) 機械加工性および転動疲労寿命特性に優れた析出硬化型非磁性鋼
JPH04116142A (ja) 高剛性率低透磁率非磁性機能合金およびその製造方法
JPS62230957A (ja) 析出硬化型非磁性ステンレス鋼
JPH05179408A (ja) トルクセンサ用高強度軟磁性材料

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term