JP2862335B2 - 湿気硬化型ホットメルト接着剤組成物 - Google Patents

湿気硬化型ホットメルト接着剤組成物

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JP2862335B2 JP2137917A JP13791790A JP2862335B2 JP 2862335 B2 JP2862335 B2 JP 2862335B2 JP 2137917 A JP2137917 A JP 2137917A JP 13791790 A JP13791790 A JP 13791790A JP 2862335 B2 JP2862335 B2 JP 2862335B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アクリル系の湿気硬化型ホットメルト接着
剤組成物に関し、特に、熱熔融時の安定性と、接着固化
後の接着強度及び高温における凝集力に優れた湿気硬化
型ホットメルト接着剤組成物に関する。
〔従来の技術〕
アクリル系接着剤は、耐候性、透明性及び接着性等に
おいて優れているため、種々の用途に幅広く用いられて
いる。
現在用いられているアクリル系接着剤としては溶剤型
のものあるいはエマルジョン型のものが主流である。し
かしながら、無溶剤型の接着剤に対する要求が高まるに
つれて、アクリル系接着剤をホットメルト接着剤として
用いようとする試みがなされている。
例えば、特開昭59−75975号公報には、(メタ)アク
リル酸アルキルエステルに対し、十分高いガラス転移点
Tgを有する重合性ポリマー(所謂マクロモノマー)をグ
ラフト共重合させてなる接着剤組成物が提案されてい
る。
この先行技術では、軟らかいアクリル系主鎖に対し硬
いグラフト側鎖を結合することにより剪断強度を高め、
アクリル主鎖とグラフト側鎖の相分離構造を利用した物
理的な架橋により常温付近における接着強度及び凝集力
を高め、他方、高温下においては物理的架橋が可逆的に
崩壊して熔融することにより、ホットメルト型接着剤と
して塗布することを可能としている。しかしながら、上
記組成物では強度を高めるための架橋が相分離による物
理架橋のみであるため、高温における凝集力が十分でな
いという欠点があった。
この欠点を解決するために、特願平1−277889号では
上記グラフト共重合体にイソシアネート基を導入し、そ
の湿気架橋反応を利用した、湿気硬化型ホットメルト接
着剤組成物が報告されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、特願平1−277889号に記載されている
接着剤組成物では、熱熔融数弛緩で著しい粘度の上昇更
にはゲル化が起こり、ホットメルト接着剤として必要な
熔融粘度の安定性が十分でないという欠点があった。
本発明の目的は、熱熔融時の粘度安定性に優れたアク
リル系湿気硬化型ホットメルト接着剤組成物を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のホットメルト接着剤組成物は、(メタ)アク
リル酸エステル(a)100重量部に対し、特定の重合性
ポリマー(b)3〜30重量部及び上記(メタ)アクリル
酸エステルとラジカル共重合可能な不飽和イソシアネー
ト(c)0.1〜17重量部を、ラジカル共重合させること
により得られた共重合体(A)100重量部と、有機錫化
合物(B)0.005〜0.5重量部及び特定の有機燐化合物
(C)0.1〜1.0重量部を主成分とする。
なお、(メタ)アクリル酸エステルなる表記は、アク
リル酸エステル及びメタアクリル酸エステルの双方を含
ませるために用いられており、以下の記載においても同
様に(メタ)アクリルはアクリル及びメタアクリル双方
を含むものとする。
上述した(メタ)アクリル酸エステル(a)は、下記
一般式(a)で示されるものである。
(式中、R1はH又はCH3を、R2は炭素数1〜18の炭化水
素基をそれぞれ示す) 上記した(メタ)アクリル酸エステルとしては(メ
タ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、
(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸2−エ
チルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソオクチル、(メ
タ)アクリル酸イソノニル、(メタ)アクリル酸ラウリ
ル、(メタ)アクリル酸ベンジル、(メタ)アクリル酸
シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸イソボロニル等が
挙げられる。これらの(メタ)アクリル酸エステルは、
単独で使用してもよく、又は2種類以上を適宜組み合わ
せて使用してもよい。なお、上記の(メタ)アクリル酸
エステル類のうち、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸
2−エチルヘキシル及びメタアクリル酸メチルが本発明
においては好適に用いられる。
上記重合性ポリマー(b)としては、下記一般式
(b)で示されるものが用いられる。
一般式(b)で示される重合性ポリマーは、所謂マク
ロモノマーであり、一方の末端に重合性の(メタ)アク
リロイル基を有し、他方の末端には非重合性のポリマー
状セグメントR4を有する。式中、R3はH又はCH3を示
し、R4で示される非重合性ポリマー状セグメントは、ガ
ラス転移点Tgが50℃以上であり、重量平均分子量が2,00
0〜50,000である。Tgが50℃未満の場合には、得られる
ホットメルト接着剤が軟らかくなり、塗布固化直後の初
期凝集力が低下するため、Tgは上述の通り50℃以上に限
定される。
また、重量平均分子量が小さくなると、ホットメルト
接着剤が軟らかくなり、塗布固化直後の凝集力が低下す
る。他方、重量平均分子量が大きくなりすぎると、重合
性ポリマー(b)の反応性が低下する。従って、重量平
均分子量は上述の観点から2,000〜50,000に限定される
ものであり、好ましくは5,000〜20,000である。
非重合性ポリマー状セグメントR4としては、例えば、
ポリスチレン及びその誘導体、並びにポリメチルメタク
リレート及びその誘導体等が好適に用いられる。重合性
ポリマー(b)の使用量は、(メタ)アクリル酸エステ
ル(a)100重量部に対して3〜30重量部である。3重
量部未満では塗布固化直後の初期凝集力が低いからであ
り、他方、30重量部を超える場合には熔融粘度が高くな
り過ぎ、塗布性及び接着性が低下するからである。好適
には、5〜25重量部の重合性ポリマー(b)が用いられ
る。
(メタ)アクリル酸エステル(a)とラジカル共重合
可能な不飽和イソシアネート(c)とは、ビニル基、イ
ソプロペニル基、もしくは(メタ)アクリロイル基等の
ような不飽和二重結合を有するイソシアネート類であ
る。このようなイソシアネート類としては、例えば、m
−イソプロペニル−α,α−ジメチルベンジルイソシア
ネート 及びイソシアネートエチルメタクリレート CH2=C(CH3)−COO−CH2CH2−NCO 等を挙げることができる。
また、上記のイソシアネート以外に、(メタ)アクリ
ロイル基を有する不飽和モノアルコールと二官能性イソ
シアネートとの1:1の付加体を用いることもできる。こ
の場合の不飽和モノアルコールとしては、2−ヒドロキ
シエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリ
レート、2−ヒドロキシプロピルメタクリレート等が挙
げられ、二官能性イソシアネートとしては、4,4′−ジ
フェニルメタンジイソシアネート、トルエン−2,4−ジ
イソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ヘキサ
メチレンジイソシアネート、テトラメチルキシリレンジ
イソシアネート等が挙げられる。
本発明における不飽和イソシアネート(c)の使用量
は、(メタ)アクリル酸エステル(a)100重量部に対
して0.1〜17重量部である。0.1重量部未満では、湿気硬
化が不充分で耐熱性が低くなるからであり、17重量部を
超えると、熔融時の粘度安定性が著しく低下するからで
ある。好ましくは0.3〜15重量部の不飽和イソシアネー
ト(c)が用いられる。
上記ラジカル共重合体(A)を製造する方法として
は、任意の共重合方法を採用することができ、例えば、
溶液重合法や塊状重合法等により製造することができ
る。
重合に際しては、重合開始剤としてパーオキサイド系
またはアゾ系化合物を用いるのが普通であるが、光また
は放射線等を照射して重合してもよい。また、分子量を
調整するために、適当な連鎖移動剤、例えばラウリルメ
ルカプタン等を用いてもよい。
本発明で用いられる有機錫化合物(B)とは、イソシ
アネート基の湿気架橋反応促進触媒として公知の有機錫
化合物である。このような有機錫化合物としては、例え
ばジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫ジアセテート、
ジブチル錫ジマレート及びジブチル錫フタレート等が挙
げられる。
本発明における有機錫化合物(B)の使用量は前記ラ
ジカル共重合体100重量部に対して0.005〜0.5重量部で
ある。0.005重量部未満では湿気硬化速度が遅くなるか
らであり、0.5重量部を超えると熱熔融時の粘度の安定
性が著しく低下するからである。好ましくは、0.01〜0.
3重量部の有機錫化合物(B)が用いられる。
本発明で用いられる有機燐化合物(C)としては、下
記[I]式で示されるペンタエリスリトール−ジ−フォ
スファイト化合物又は[II]式で示されるビフェニレン
フォスフォナイト化合物が用いられる。
式中、R5、R6はそれぞれ炭化水素基を示す。
式中、R7、R8、R9、R10はそれぞれ炭化水素基を示
す。
上記[I]式で示される有機燐化合物(C)として
は、例えば、 ジオクタデシルペンタエリスリトール−ジ−フォスファ
イト ジトリデシルペンタエリスリトール−ジ−フォスファイ
ビス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)ペンタエリスリ
トール−ジ−フォスファイト ビス(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェニル)ペ
ンタエリスリトール−ジ−フォスファイト 等を挙げることができる。
また、上記[II]式で示される有機燐化合物(C)と
しては例えば、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェ
ニル)−4,4′−ビフェニレンフォスファナイト を挙げることができる。
本発明における有機燐化合物(C)の使用量は、前記
ラジカル共重合体(A)100重量部に対して0.1〜1.0重
量部である。0.1重量部未満では熱熔融時に十分な粘度
安定性が得られず、1.0重量部を超える場合は湿気硬化
性が著しく低下するからである。好ましくは、0.2〜0.8
重量部の有機燐化合物(C)が用いられる。
更に、本発明のホットメルト接着剤組成物に、より幅
広い接着特性を付与するために、必要に応じて、可塑
剤、粘着付与樹脂、充填剤及び酸化防止剤等を添加して
もよい。
〔発明の作用〕
本発明のホットメルト接着剤組成物では、(メタ)ア
クリル酸エステル(a)に重合性ポリマー(b)が共重
合されているため、該共重合体(A)は、重合性ポリマ
ー(b)の末端のR4基がポリ(メタ)アクリル酸エステ
ルにグラフト化したグラフト共重合体となる。
上記グラフト共重合体の高次構造は、常温付近では、
ポリ(メタ)アクリル酸エステル部分とR4基部分とが相
分離した構造となり、物理架橋状態を呈する。従って、
熔融塗布後、冷却固化直後から高い凝集力を示す。他
方、高温下では上記の物理架橋状態が消失し、流動性を
有するため容易に塗布することができる。
また本発明では、上記共重合体(A)に不飽和イソシ
アネート(c)が共重合されており、且つ有機錫化合物
(B)が添加されているために、塗布固化後に被着体の
水分や空気等の雰囲気中の水分とイソシアネート基が速
やかに湿気硬化反応して該共重合体が化学架橋すること
により、最終的に非常に高い凝集力が得られる。
更に本発明では、上記硬化性共重合体(A)に有機燐
化合物(C)が添加されているために、乾燥下高温熔融
時において優れた熔融粘度安定性を示す。有機燐化合物
(C)を添加することにより、熔融粘度安定性が向上す
る理由については明白ではないが、恐らく高温下では、
ルイス塩基である有機燐化合物がルイス酸である有機錫
化合物と何らかの相互作用をし、そのため有機錫化合物
の触媒活性が低下するためであろうと推定される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例につき説明する。
実施例1〜6及び比較例1〜7 (1)接着剤の調整 1のセパブルフラスコに、シクロヘキサン100重量
部を入れ、第1表にそれぞれ実施例1〜6及び比較例1
〜7として示す所定量の(メタ)アクリル酸エステル
(a)、重合性ポリマー(b)、不飽和イソシアネート
(c)及び連鎖移動剤としてのラウリルメルカプタンを
添加し、均一に混合後昇温した後、シクロヘキサン還流
下においてアゾビスイソブチロニトリルを1時間毎に0.
01重量部ずつ添加して6時間ラジカル共重合を行い、実
施例1〜6及び比較例1〜7の各共重合体(A)の溶液
を得た。
この溶液に、第1表に示した所定量の有機錫化合物
(B)、有機燐化合物(C)及び粘着付与樹脂を配合
し、130℃にて溶剤を減圧溜去して実施例1〜6及び比
較例1〜7の各ホットメルト接着剤を得た。
(2)接着剤の物性測定 (1)で得られた各ホットメルト接着剤を用い、下記
物性の測定を行った。結果を第1表及び第2表に合わせ
て示す。
イ)130℃における熔融粘度; B型粘度計を使用し、130℃における初期粘度及び130
℃に窒素パージしたオーブン中で12時間放置後の粘度を
測定した。
ロ)剪断接着力; 表面の清浄な厚さ1.5mm×幅20mm×長さ70mmのポリカ
ーボネート樹脂板に、130℃で熔融させた上記接着剤を
塗布し、接着剤層の厚味が1mm、面積が20×10mm2となる
ようにもう1枚のポリカーボネート樹脂板を貼り合わせ
てなる試験片を用意した。この試験片を、23℃、相対湿
度60%において2時間または14日間養生した後、それぞ
れの剪断接着強度を50mm/分の引っ張り速度にて測定し
た。
ハ)100℃耐熱クリープ試験; 表面の清浄なポリカーボネート樹脂板に、130℃で熔
融させた上記接着剤を塗布し、接着面積が20×10mm2
なるようにもう1枚のポリカーボネート樹脂板を貼り合
わせ、23℃、相対湿度60%において14日間養生した試験
片を用意した。この試験片に、100℃のオーブン中で200
gの荷重(錘)を掛け、錘が落下するまでの時間を測定
した。
但し、上記第1表中で、 1)サートマー社製2−ポリスチリルエチルメタクリレ
ート 商品名『マクロマーC−4500』 (重量平均分子量13,000、Tg100℃) 2)アメリカン・シアナミッド社製 商品名『m−TMI』 3)GPCによるポリスチレン換算分子量 4)アデカ・アーガス化学株式会社製 商品名『MARK PEP−8』 5)アデカ・アーガス化学株式会社製 商品名『MARK PEP−36』 6)チバガイギー社製 商品名『IRGAFOS P−EPQ』 7)三井石油化学工業株式会社製 商品名『FTR−7125』 をそれぞれ示す。
〔発明の効果〕
本発明によれば、重合性ポリマー(b)の共重合によ
り塗布固化直後の凝集力が高められており、他方、不飽
和イソシアネート(c)が共重合され且つ有機錫化合物
(B)が添加されることにより、塗布固化後速やかに湿
気架橋して耐熱性が高められ、更に溶融塗布時には有機
燐化合物(C)が添加されていることにより優れた溶融
粘度安定性を示すアクリル系湿気硬化型ホットメルト接
着剤組成物が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C09J 133/06 C09J 133/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(a)で示される(メタ)アクリル
    酸エステル100重量部 (式中、R1はHまたはCH3を、R2は炭素数1〜18の炭化
    水素基をそれぞれ示す)と、 一般式(b)で示される重合性ポリマー3〜30重量部 (式中、R3はHまたはCH3を、R4は重量平均分子量2,000
    〜50,000でTgが50℃以上の非重合性ポリマー状セグメン
    トをそれぞれ示す)と、 前記(メタ)アクリル酸エステルとラジカル共重合可能
    な不飽和イソシアネート(c)0.1〜17重量部とからな
    るラジカル共重合体(A)100重量部と、 有機錫化合物(B)0.005〜0.5重量部と、 一般式[I]または[II]で示される有機燐化合物
    (C)0.1〜1.0重量部 (式中、R5、R6はそれぞれ炭化水素基を示す) (式中、R7、R8、R9、R10はそれぞれ炭化水素基を示
    す) を主成分とする湿気硬化型ホットメルト接着剤組成物。
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