JP2860890B2 - 電動加圧式ガンの加圧駆動装置 - Google Patents

電動加圧式ガンの加圧駆動装置

Info

Publication number
JP2860890B2
JP2860890B2 JP7240858A JP24085895A JP2860890B2 JP 2860890 B2 JP2860890 B2 JP 2860890B2 JP 7240858 A JP7240858 A JP 7240858A JP 24085895 A JP24085895 A JP 24085895A JP 2860890 B2 JP2860890 B2 JP 2860890B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gun
arm
speed reducer
fixing bracket
pressurized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP7240858A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0957453A (ja
Inventor
良夫 佐藤
佳志 亀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dengensha Toa Co Ltd
Original Assignee
Dengensha Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dengensha Manufacturing Co Ltd filed Critical Dengensha Manufacturing Co Ltd
Priority to JP7240858A priority Critical patent/JP2860890B2/ja
Priority to KR1019960030943A priority patent/KR100217545B1/ko
Priority to US08/701,953 priority patent/US5750953A/en
Priority to DE69607266T priority patent/DE69607266T2/de
Priority to EP96113554A priority patent/EP0761367B1/en
Publication of JPH0957453A publication Critical patent/JPH0957453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2860890B2 publication Critical patent/JP2860890B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/30Features relating to electrodes
    • B23K11/31Electrode holders and actuating devices therefor
    • B23K11/311Electrode holders and actuating devices therefor the actuating device comprising an electric motor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K11/00Resistance welding; Severing by resistance heating
    • B23K11/30Features relating to electrodes
    • B23K11/31Electrode holders and actuating devices therefor
    • B23K11/314Spot welding guns, e.g. mounted on robots

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Resistance Welding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,二つのガンアーム
の主軸部に減速機を組み込み,これをサーボモータで回
動して二つ電極間に被溶接物を溶接するに必要な加圧力
を与え,溶接電流を通電して圧接するXタイプの電動加
圧式ガンに関し,さらに詳しくは,加圧駆動部をユニッ
ト化し,かつガンを上向き,下向き,水平向きなど任意
の方向性をもって支持する場合に,ガン本体を支持する
ガン固定ブラケットの取付け位置を,ガンの方向姿勢と
無関係に自在に位置決め可能にした電動加圧式ガンの加
圧駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,この種のXタイプの溶接ガンの電
極加圧駆動方式には,たとえば特開平3−207580
号に開示された装置が提案されている。この装置は二つ
のガンアームがそれぞれの端部に加圧電極を有し,この
加圧電極を相互に動かす電動モータに接続され,この電
動モータによって前記加圧電極が被溶接物を加圧するこ
とを可能とし,その後,被溶接物を開放するための始動
を行うと,前記加圧電極を被溶接物から完全に離隔する
クラッチが前記モータの回転力の一部を使用して,双方
の方向に解放走行させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,叙述し
た溶接ガンは,次のような性能上の問題点があげられ
る。
【0004】これまでのXタイプの電動式ガンはガンを
構成する各部品が各機構毎にユニット化されていないた
め,つまりガンの加圧駆動ユニット,ガンの他の機能部
分つまり電流が流れる部分(ガンアーム,溶接トラン
ス,シャント等を含んだ溶接ユニット),二つのガンア
ームの主軸を回転中心に支えるガン固定ブラケットなど
を分離独立させることができない。したがって,上アー
ムのみ駆動する電動式ガンや上下アームを別駆動するタ
イプ,またエコライズ機能や電極チップ摩耗補償機能を
付けたタイプの電動式ガンなど,様々なバリエーション
に各ユニットの組み合わせで対応するというコスト上の
合理的なやり方ができない。そのため使用する側にとっ
てはメンテナンスがやりにくく,また製造する側にとっ
てはコストアップを招いていた。
【0005】そこで,本発明は上記の従来問題を解決す
るもので,電動加圧式ガンの特長のひとつである開放ス
トロークと加圧力を自在に設定できるというところに着
目し,加圧駆動部を1ユニットとしてモジュール化した
外に,Xガンの各バリエーションに応じて各機能毎にユ
ニット化して組み換えが簡単にできることでイニシャル
コストとランニングコトスの両面を下げるという目的効
果を達成すると共に,ガン本体を支持するガン固定ブラ
ケットに軸受けを介在することでガン本体のイコライズ
動作を可能とし,ガン固定ブラケットの取付け位置に関
係なくガンの方向姿勢の位置決めが自在に行えるという
目的効果を達成するために開発されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は,上記の目的を
達成するために次のような技術的手段を講じてある。
【0007】すなわち,それぞれに電極を有する二つの
ガンアームが主軸部を中心に回動自在に連結されてお
り,前記ガンアームの電極間には溶接に必要な加圧ない
し開放動作が電動モータによって与えられる電動加圧式
ガンであって,前記電動モータは前記ガンアームの主軸
部として配置した減速機を介して加圧力のためのトルク
を前記電極間に伝達するガン加圧駆動装置において,前
記二つのガンアームのうち,どちらか一方のガンアーム
が前記主軸部として配置した減速機の出力軸と,またも
う一つのガンアームは前記減速機の本体ケースまたはこ
のケースに連結されるガン固定ブラケットとにそれぞれ
固定されており,前記電動モータと減速機はコモンベー
スに取付けられ,このコモンベースは前記ブラケット側
に着脱可能に取付けられることにより一つの加圧駆動ユ
ニットを構成したことで,Xタイプの複数ガンのバリエ
ーションに対し同一ユニット部品で共通を図り,イニシ
ャルコストとランニングコストを飛躍的に低減すること
ができる。
【0008】また,上記減速機の本体ケース側を片側の
みガン固定ブラケットに直結したことにより,前記ブラ
ケットの他の片側からガンアームなどの部品を組み付け
ることができ組付け工数が短縮される。さらに前記ブラ
ケットの取付け位置をガンの向きと無関係にセッテング
可能にしたことで,ガンの向きを約360度方向に位置
決め固定することができる。
【0009】また,上記減速機の本体ケース側を軸受け
を介してガン固定ブラケットに支持し,前記軸受けを仲
介軸としてガン全体のイコライズ動作を可能とし,前記
ブラケットの取付け位置をガンの向きと無関係にセッテ
ング可能にしたことで,ガンの向きを軸受けを回転軸と
して約360度方向に位置決め固定することができ,ガ
ンの取付け角度に関係なくガン固定ブラケットの取付け
位置が決められる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は,本発明装置の実施例を示
すガン全体の平面図である。図2は側面図である。図3
は図1及び図2を下側から見た図であって,本発明の加
圧駆動装置のイコライズ機能付きの一構成例を示す主軸
部の詳細断面図である。図4はイコライズ機能無しの構
成例を示す主軸部の詳細断面図である。図5は可動アー
ム,固定アーム別駆動タイプの構成例の主軸部の詳細断
面図である。
【0011】図1〜図3において,ロボット側に取付け
られるガン固定ブラケット2に,主軸部3を中心にガン
アーム4及びガンアーム5が開閉動作するように取付け
られている。一方の固定アーム5は主軸部に組み込まれ
た減速機9の本体ケース10にボルトB1 で固着されて
いる。他方の可動アーム4は減速機9の出力軸11にボ
ルトB2 で固着される。各ガンアームの先端に設けた電
極7,電極8により挟持される被溶接物に対し溶接に必
要な加圧力を与えるものである。
【0012】二つのガンアームの電極に加圧駆動を与え
る加圧用アクチュエータとして,電動モータ6が減速機
9の本体ケース10を挟み固定アーム5と共にボルトB
1 により固定されたコモンベース15にボルトB3 を介
して取りつけられていて,このコモンベース15の中に
は動力伝達手段として,減速機9の入力軸17に取付け
られたベルト用歯車12と電動モータ6の出力軸18に
取付けられたベルト用歯車13が収納され,これらのベ
ルト用歯車との間には二点鎖線で示す歯付きベルト14
が張られている。この伝達手段は任意の伝動機構が考え
られる。
【0013】ガン固定ブラケット2は,ロボットアーム
Rの先端に支持されたトランスTの支持部材に固定され
ている。このガン固定ブラケット2にはベアリング軸受
け16を介して上記減速機9の本体ケース10が回動自
在に支持され,ガン本体のイコライズ動作を可能にし,
ガンの取付け角度をベアリング軸受け16を回転軸とし
て360度方向に自在にセッテングできるようになって
いる。この場合,セッテングの方法としては図示省略し
たが回転角度を規制するためのストッパ手段を回転方向
に位置調整可能に設けるだけで簡単に構成することがで
きる。
【0014】図4はガン固定ブラケット2と減速機9の
間をベアリング軸受け16がなく,直接ガン固定ブラケ
ット2に固定したものである。この場合はロボット側の
制御による7軸目の動作を利用して固定アーム5の電極
8をスイング動作することによりすくい上げて,電極8
をワークに当接させ上アーム4の電極7で加圧し,通電
して溶接する。
【0015】図5はガン固定ブラケット2と減速機9の
間にコモンベース22を設けた減速機20を仲介させた
ものである。この場合は2軸動作を利用したもので,可
動アーム4及び固定アーム5を別駆動させることがで
き,ガン全体を揺動させイコライズ動作ができる。すな
わち,減速機20の出力軸21にガン全体が支持され,
減速機9では可動アーム4の加圧動作を行い,別の減速
機20により固定アーム側,つまりガン全体を揺動させ
て加圧溶接時の反力によるイコライズ動作ができる。
【0016】
【発明の効果】以上で説明したように,本発明装置によ
れば,電動モータとその動力伝達手段とをコモンベース
に設置し,かつこのコモンベースを前記減速機の本体ケ
ース側に着脱可能にして加圧駆動部のユニット化を実現
し,他部品も各機構毎にユニット化したことで,Xガン
のバリエーションに対し各ユニット部品でモジュール化
による組み合わせによって対応することができ,イニシ
ャルコストとランニングコストを低減することができ
る。
【0017】また,上記減速機の本体ケース又は出力軸
をガン固定ブラケットに片持ちさせたことにより,一方
向から部品組み付け乃至分解することができ組付け又は
分解工数を大幅に短縮することができる。さらに,ガン
固定ブラケットに対し,軸受けを回転軸としてガン全体
のイコライズ動作を可能としたことで,ガンの向きをた
とえば上向き,下向き,横向きと任意の角度をもって変
化しても,ガンの取付け角度に関係なくガン固定ブラケ
ットの取付け位置を自在に決められる。
【0018】さらに,別減速機とその駆動部をユニット
化して追加することで可動側及び固定側アームを別駆動
させ,ガン全体をイコライズさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置をXタイプのロボット溶接ガンに
応用した場合のガン全体の平面図である。
【図2】本発明装置の側面図である。
【図3】本発明の加圧駆動装置の一構成例を示す主軸部
の詳細断面図である。
【図4】本発明の他の実施例としてガン固定ブラケット
と減速機の間を直接ガン固定ブラケットに固定した場合
の詳細断面図である。
【図5】本発明装置のさらに他の実施例として,ガン固
定ブラケットに対し,加圧駆動用の減速機と別のイコラ
イズ動作用の減速機を組み合わせた2軸動作の場合の詳
細断面図である。
【符号の説明】
1 ロボット溶接ガン 2 ガン固定ブラケット 3 主軸部 4 ガンアーム(可動アーム) 5 ガンアーム(固定アーム) 6 電動モータ(加圧アクチュエータ) 7 電極 8 電極 9 減速機 10 本体ケース 11 出力軸 12 ベルト用歯車 13 ベルト用歯車 14 歯付きベルト 15 コモンベース 16 軸受け 17 入力軸 18 出力軸 20 減速機 21 出力軸 22 コモンベース

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれに電極を有する二つのガンアーム
    が主軸部を中心に回動自在に連結されており,前記ガン
    アームの電極間には溶接に必要な加圧ないし開放動作が
    電動モータによって与えられる電動加圧式ガンであっ
    て,前記電動モータは前記ガンアームの主軸部として配
    置した減速機を介して加圧力のためのトルクを前記電極
    間に伝達するガン加圧駆動装置において,前記二つのガ
    ンアームのうち,どちらか一方のガンアームが前記主軸
    部として配置した減速機の出力軸と,またもう一つのガ
    ンアームは前記減速機の本体ケースまたはこのケースに
    連結されるガン固定ブラケットにそれぞれ固定されてお
    り,前記電動モータと減速機はコモンベースに取付けら
    れ,このコモンベースは前記ブラケット側に着脱可能に
    取付けられることにより一つの加圧駆動ユニットを構成
    する電動加圧式ガンの加圧駆動装置。
  2. 【請求項2】前記減速機の出力軸または本体ケースが軸
    受けを介してガン固定ブラケットに支持されている請求
    項1の加圧駆動装置。
  3. 【請求項3】前記加圧駆動ユニットに含まれる減速機の
    出力軸または本体ケースが,別の加圧駆動ユニットに含
    まれる減速機を介してガン固定ブラケットに支持されて
    いる請求項1又は2の加圧駆動装置。
JP7240858A 1995-08-25 1995-08-25 電動加圧式ガンの加圧駆動装置 Expired - Lifetime JP2860890B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7240858A JP2860890B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 電動加圧式ガンの加圧駆動装置
KR1019960030943A KR100217545B1 (ko) 1995-08-25 1996-07-29 전동가압식 건의 전극가압 구동방법 및 장치
US08/701,953 US5750953A (en) 1995-08-25 1996-08-23 Motor-driven X-type resistance spot welding gun
DE69607266T DE69607266T2 (de) 1995-08-25 1996-08-23 Durch einen Motor betätigte Widerstands-Punktschweisszange vom Scherentyp
EP96113554A EP0761367B1 (en) 1995-08-25 1996-08-23 Motor-driven X-type resistance spot welding gun

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7240858A JP2860890B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 電動加圧式ガンの加圧駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0957453A JPH0957453A (ja) 1997-03-04
JP2860890B2 true JP2860890B2 (ja) 1999-02-24

Family

ID=17065762

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7240858A Expired - Lifetime JP2860890B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 電動加圧式ガンの加圧駆動装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5750953A (ja)
EP (1) EP0761367B1 (ja)
JP (1) JP2860890B2 (ja)
KR (1) KR100217545B1 (ja)
DE (1) DE69607266T2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0830916B1 (en) * 1996-09-13 2001-12-05 Dengensha Manufacturing Company Limited Motor-driven resistance spot welding machine
ES2210906T3 (es) * 1999-07-02 2004-07-01 Obara Corporation Maquina soldadora electrica tipo x.
DE50303681D1 (de) * 2002-02-05 2006-07-20 Swac Electronic Gmbh Antriebsvorrichtung für eine schweisszange
CA2424482C (en) * 2002-04-08 2009-12-22 Velibor Kilibarda Weld gun assembly
US6911616B2 (en) * 2002-04-08 2005-06-28 Progressive Tool & Industries Co. Weld gun assembly
US20050218118A1 (en) * 2002-04-08 2005-10-06 Velibor Kilibarda Weld gun assembly
DE10249201B4 (de) * 2002-10-22 2004-11-04 Siemens Ag Verfahren und Vorrichtung zur Fixierung der Schweißposition
JP3834817B2 (ja) * 2003-05-30 2006-10-18 株式会社東京精密 測定ヘッド
AT500931B8 (de) 2004-10-19 2007-02-15 Fronius Int Gmbh Punktschweisszange
DE102004059068A1 (de) * 2004-12-07 2006-07-13 Bosch Rexroth Aktiengesellschaft Zangenausgleich einer Schweißzange
AT502424B1 (de) * 2005-08-23 2007-06-15 Fronius Int Gmbh Punktschweisszange
DE202006014609U1 (de) * 2006-09-22 2006-11-23 Nimak Gmbh Elektrodenarm-Anordnung sowie damit ausgestattete Schweißzange
FR2907698B1 (fr) * 2006-10-26 2009-07-03 Aro Soc Par Actions Simplifiee Gamme de pinces a enserrer des toles a batis semblables,et de preference identiques,et pince d'une telle gamme.
DE102011002620A1 (de) * 2011-01-13 2012-07-19 Ford Global Technologies, Llc Schweißverfahren
DE102011054376B4 (de) 2011-10-11 2023-03-23 Wittenstein Se Schweißzange und Verwendung einer Schweißzange
DE102017122049A1 (de) * 2017-09-22 2019-03-28 Wittenstein Se Schweißzange
CN108637444A (zh) * 2018-06-22 2018-10-12 义乌中科机电设备有限公司 一种助力机械手c型伺服焊钳总成
CN111014925B (zh) * 2020-01-15 2021-10-12 江铃汽车股份有限公司 一种用于x型焊钳的绝缘可旋转多连接结构

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE8200705L (sv) * 1982-02-08 1983-08-09 Asea Ab Punktsvetstang
DE3344631A1 (de) * 1982-12-24 1984-07-05 Honda Giken Kogyo K.K., Tokio/Tokyo Schweisspistoleneinrichtung
CA1209648A (en) * 1982-12-27 1986-08-12 Morikuni Numata Gun arm apparatus for resistance welding gun
DE3524342A1 (de) * 1985-07-08 1987-01-15 Daimler Benz Ag Punktschweisszange fuer maschinellen einsatz
DE8910906U1 (de) * 1989-09-12 1991-01-31 Hans Flohe GmbH & Co, 4620 Castrop-Rauxel Schweißzange für Industrieroboter
FR2652024B1 (fr) * 1989-09-20 1992-04-24 Aro Sa Systeme de detalonnage pour pince a souder par resistance.
JP2506402Y2 (ja) * 1991-10-11 1996-08-07 川崎重工業株式会社 スポット溶接ロボット用制御装置
US5252801A (en) * 1992-06-12 1993-10-12 Progressive Tool & Industries Co. Fixed point welding gun
JP3114440B2 (ja) * 1993-07-22 2000-12-04 日産自動車株式会社 スポット溶接装置
JP2860873B2 (ja) * 1994-02-28 1999-02-24 株式会社電元社製作所 ガン加圧駆動方法
JP2860879B2 (ja) * 1994-07-07 1999-02-24 株式会社電元社製作所 ガン加圧駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE69607266D1 (de) 2000-04-27
EP0761367A1 (en) 1997-03-12
JPH0957453A (ja) 1997-03-04
DE69607266T2 (de) 2000-07-13
EP0761367B1 (en) 2000-03-22
KR100217545B1 (ko) 1999-09-01
KR970009964A (ko) 1997-03-27
US5750953A (en) 1998-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2860890B2 (ja) 電動加圧式ガンの加圧駆動装置
US8237078B2 (en) Multiple welding gun system
US5054332A (en) Articulated robot
CN102083642A (zh) 外倾角可变机构
JP2003040162A (ja) 多車種のパネル把持装置
WO2018221507A1 (ja) 作業車両の操舵装置
CN111301521A (zh) 一种转向装置以及转向方法
US6875945B2 (en) Welding tongs
JP2590016B2 (ja) 自動車のトランスミッション用電動式アクチュエータ
CN101137468A (zh) 具有动平衡装置的五杆机构和用于使五杆机构动平衡的方法
JP3109652B2 (ja) イコライズ装置の取り付け方法とその装置
JP2860873B2 (ja) ガン加圧駆動方法
JPH0825057A (ja) ガン加圧駆動装置
CN212074198U (zh) 转向驱动装置及车辆
JP2721951B2 (ja) 抵抗溶接機の電極加圧ユニット
JP3290596B2 (ja) 電動加圧式抵抗スポット溶接用xガン
CN111361635A (zh) 转向驱动装置及车辆
JP2001162379A (ja) 複式打点溶接方法と装置
JP3290609B2 (ja) 抵抗スポット溶接機
JP2741466B2 (ja) 産業用ロボットの関節装置
JP2000203797A (ja) フォ―クリフトの舵取り装置
JPH07214332A (ja) スポット溶接ガン
JP3057982B2 (ja) リーチ型フォークリフト
JP2664525B2 (ja) 射出成形機の型締装置
KR970000630B1 (ko) 무인자동차의 조향장치

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071211

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081211

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091211

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101211

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111211

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111211

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211

Year of fee payment: 15

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term