JP2859847B2 - 接着シートの剥離方法 - Google Patents
接着シートの剥離方法Info
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- JP2859847B2 JP2859847B2 JP8124659A JP12465996A JP2859847B2 JP 2859847 B2 JP2859847 B2 JP 2859847B2 JP 8124659 A JP8124659 A JP 8124659A JP 12465996 A JP12465996 A JP 12465996A JP 2859847 B2 JP2859847 B2 JP 2859847B2
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- adhesive sheet
- peeling
- adhesive
- hot water
- film
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接着シートの剥離
方法、詳しくは、マーキィングフィルムの剥離方法に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】マーキィングフィルム等の接着シート
は、広告看板、四輪車、コンテナー類、その他の分野で
汎用されている。而して、上記の如き接着シートを貼り
変える場合等においては、上記接着シートを剥離する必
要があるが、従来、この剥離は、ヘラ(スクレーパー)
等で接着シートを掻き取る方法、及び溶剤を用いてシー
トを膨潤又は溶解させて剥離する方法等の方法で行われ
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
剥離方法は、何れも、接着剤を被着体に残さずに且つ短
時間で労力を要することなくシートを被着体から剥離し
難く、特に、シートが大きい場合には多大な労力を要す
る。また、溶剤を用いる方法による場合、多量の溶剤を
必要とするため、溶剤蒸気が、揮散、充満し易く、臭気
がひどく、又危険性も大きい。 【0004】従って、本発明の目的は、接着剤層を介し
て被着体に接着された接着シートを、接着剤を被着体に
残さずに且つ短時間で労力を要することなく被着体から
剥離できる接着シートの剥離方法を提供することにあ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、種々検討
した結果、接着剤層を介して被着体に接着された接着シ
ートに温水を高圧で吹き付けることにより、上記目的を
達成し得ることを知見した。 【0006】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、被着体に非水溶性の(メタ)アクリル系粘着剤から
なる感圧接着剤層を介して接着されたマーキィングフィ
ルムに、界面活性剤又はアルコール系溶剤を含有する4
0〜90℃の温水を常用吐出圧力30Kg/cm2 以上で吹
き付けることを特徴とする接着シートの剥離方法を提供
するものである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の接着シートの剥離
方法をその実施態様に基づいて詳述する。先ず、温水を
高圧で吹き付けて接着シートを剥離する本発明の接着シ
ートの剥離方法をその実施態様について説明すると、こ
の実施態様においては、非水溶性の(メタ)アクリル系
粘着剤からなる感圧接着剤層を介して接着されたマーキ
ィングフィルムに、40〜90℃の温水を常用吐出圧力
(吹き付け作業中におけるノズルの内圧)30Kg/cm2
以上で吹き付ける。温水の温度が40℃未満であると、
マーキィングフィルムや接着剤層が軟化し難いため、温
水の常用吐出圧力が30Kg/cm2 以上であっても、マー
キィングフィルムを被着体から剥離し難く、反対に90
℃超であると、作業に危険を伴うため好ましくない。
又、温水の常用吐出圧力が30Kg/cm2 未満では、ノズ
ルからの温水の吐出圧力が低いため、マーキィングフィ
ルムの剥離が困難である。 【0008】また、上記温水の吹き付けには、吹き付け
られる温水の直進性の高いノズルを使用するのが好まし
い。又、この吹き付けは、マーキィングフィルムの周辺
部(端部)に向けて行うのが好ましく、通常、マーキィ
ングフィルムの周辺部、特に接着剤層(粘着剤層)に向
けて10〜70度、好ましくは20〜45度の角度で1
〜100cm程度の距離から行うのが好ましい。又、温水
の吐出量は、特に制限されないが、通常1〜100リッ
トル/分、好ましくは5〜30リットル/分、更に好ま
しくは10〜20リットル/分である。 【0009】また、上記温水には、マーキィングフィル
ムの剥離を促進させるために、界面活性剤を0.2〜5
重量%含有させたり、アルコール系溶剤を0〜30重量
%含有させる。含有させる好ましい界面活性剤として
は、例えば、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
系、脂肪酸塩系、アルキルサルフェート系、アルキルア
ミン酢酸塩系、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
系、ソルビタンエステル系のもの等が挙げられ、又、含
有させる好ましいアルコール系溶剤としては、イソプロ
ピルアルコール、エタノール、ブタノール、エチレング
リコール、グリセリン、ジエチレングリコール、メタノ
ール等が挙げられる。 【0010】尚、本発明の接着シートの剥離方法は、比
較的大きな広告用ステッカ、交通標識、道路標識、案内
板、広告看板、コンテナー類等の被着体からマーキィン
グフィルムを剥離する場合に好適なものであるが、この
ような場合に制限されないことは云う迄もない。 【0011】 【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げ、本発明の接
着シートの剥離方法を更に具体的に説明するが、本発明
の方法がこの実施例に制限されるものでないことは云う
迄もない。 【0012】 実施例1〜2及び比較例1〜3並びに参考例1 ・テスト用試料 アクリル系の感圧粘着剤層を有するマーキィングフィル
ム(ハイエスカル5010M:日本カーバイド工業
(株)製)を50cm×15cmの大きさに切り、厚さ1mm
のAl板に貼付の上、2年間屋外曝露したものをテスト
用試料とした。 【0013】 ・テスト方法及び結果 直進型ノズル(口径:2.3mmφ)をセットした(株)
イワキ製温水ワッシャーHB−1300Rを用い、それ
ぞれ下記〔表1〕に示す条件で、テスト用試料における
マーキィングフィルムの端部に約45度の角度で約30
cmの距離から水又は温水を吐出量13リットル/分で吹
付けた。尚、比較例3においては、この吹き付けに先立
って、溶剤を、テスト用試料におけるマーキィングフィ
ルムの表面に5g塗布した。 【0014】評価は、フィルムが全部剥がれるまでの時
間を測定すると共に、フィルムがはがれた後の糊(接着
剤)が残っている状態等を目視で判定することにより行
った。その結果を下記〔表1〕に示す。 【0015】 【表1】【0016】 【発明の効果】本発明の接着シートの剥離方法によれ
ば、接着剤を被着体に残さずに且つ短時間で労力を要す
ることなくマーキィングフィルムを被着体から剥離でき
ると云う絶大な効果が奏される。
方法、詳しくは、マーキィングフィルムの剥離方法に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】マーキィングフィルム等の接着シート
は、広告看板、四輪車、コンテナー類、その他の分野で
汎用されている。而して、上記の如き接着シートを貼り
変える場合等においては、上記接着シートを剥離する必
要があるが、従来、この剥離は、ヘラ(スクレーパー)
等で接着シートを掻き取る方法、及び溶剤を用いてシー
トを膨潤又は溶解させて剥離する方法等の方法で行われ
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
剥離方法は、何れも、接着剤を被着体に残さずに且つ短
時間で労力を要することなくシートを被着体から剥離し
難く、特に、シートが大きい場合には多大な労力を要す
る。また、溶剤を用いる方法による場合、多量の溶剤を
必要とするため、溶剤蒸気が、揮散、充満し易く、臭気
がひどく、又危険性も大きい。 【0004】従って、本発明の目的は、接着剤層を介し
て被着体に接着された接着シートを、接着剤を被着体に
残さずに且つ短時間で労力を要することなく被着体から
剥離できる接着シートの剥離方法を提供することにあ
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、種々検討
した結果、接着剤層を介して被着体に接着された接着シ
ートに温水を高圧で吹き付けることにより、上記目的を
達成し得ることを知見した。 【0006】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、被着体に非水溶性の(メタ)アクリル系粘着剤から
なる感圧接着剤層を介して接着されたマーキィングフィ
ルムに、界面活性剤又はアルコール系溶剤を含有する4
0〜90℃の温水を常用吐出圧力30Kg/cm2 以上で吹
き付けることを特徴とする接着シートの剥離方法を提供
するものである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の接着シートの剥離
方法をその実施態様に基づいて詳述する。先ず、温水を
高圧で吹き付けて接着シートを剥離する本発明の接着シ
ートの剥離方法をその実施態様について説明すると、こ
の実施態様においては、非水溶性の(メタ)アクリル系
粘着剤からなる感圧接着剤層を介して接着されたマーキ
ィングフィルムに、40〜90℃の温水を常用吐出圧力
(吹き付け作業中におけるノズルの内圧)30Kg/cm2
以上で吹き付ける。温水の温度が40℃未満であると、
マーキィングフィルムや接着剤層が軟化し難いため、温
水の常用吐出圧力が30Kg/cm2 以上であっても、マー
キィングフィルムを被着体から剥離し難く、反対に90
℃超であると、作業に危険を伴うため好ましくない。
又、温水の常用吐出圧力が30Kg/cm2 未満では、ノズ
ルからの温水の吐出圧力が低いため、マーキィングフィ
ルムの剥離が困難である。 【0008】また、上記温水の吹き付けには、吹き付け
られる温水の直進性の高いノズルを使用するのが好まし
い。又、この吹き付けは、マーキィングフィルムの周辺
部(端部)に向けて行うのが好ましく、通常、マーキィ
ングフィルムの周辺部、特に接着剤層(粘着剤層)に向
けて10〜70度、好ましくは20〜45度の角度で1
〜100cm程度の距離から行うのが好ましい。又、温水
の吐出量は、特に制限されないが、通常1〜100リッ
トル/分、好ましくは5〜30リットル/分、更に好ま
しくは10〜20リットル/分である。 【0009】また、上記温水には、マーキィングフィル
ムの剥離を促進させるために、界面活性剤を0.2〜5
重量%含有させたり、アルコール系溶剤を0〜30重量
%含有させる。含有させる好ましい界面活性剤として
は、例えば、アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
系、脂肪酸塩系、アルキルサルフェート系、アルキルア
ミン酢酸塩系、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
系、ソルビタンエステル系のもの等が挙げられ、又、含
有させる好ましいアルコール系溶剤としては、イソプロ
ピルアルコール、エタノール、ブタノール、エチレング
リコール、グリセリン、ジエチレングリコール、メタノ
ール等が挙げられる。 【0010】尚、本発明の接着シートの剥離方法は、比
較的大きな広告用ステッカ、交通標識、道路標識、案内
板、広告看板、コンテナー類等の被着体からマーキィン
グフィルムを剥離する場合に好適なものであるが、この
ような場合に制限されないことは云う迄もない。 【0011】 【実施例】次に、実施例及び比較例を挙げ、本発明の接
着シートの剥離方法を更に具体的に説明するが、本発明
の方法がこの実施例に制限されるものでないことは云う
迄もない。 【0012】 実施例1〜2及び比較例1〜3並びに参考例1 ・テスト用試料 アクリル系の感圧粘着剤層を有するマーキィングフィル
ム(ハイエスカル5010M:日本カーバイド工業
(株)製)を50cm×15cmの大きさに切り、厚さ1mm
のAl板に貼付の上、2年間屋外曝露したものをテスト
用試料とした。 【0013】 ・テスト方法及び結果 直進型ノズル(口径:2.3mmφ)をセットした(株)
イワキ製温水ワッシャーHB−1300Rを用い、それ
ぞれ下記〔表1〕に示す条件で、テスト用試料における
マーキィングフィルムの端部に約45度の角度で約30
cmの距離から水又は温水を吐出量13リットル/分で吹
付けた。尚、比較例3においては、この吹き付けに先立
って、溶剤を、テスト用試料におけるマーキィングフィ
ルムの表面に5g塗布した。 【0014】評価は、フィルムが全部剥がれるまでの時
間を測定すると共に、フィルムがはがれた後の糊(接着
剤)が残っている状態等を目視で判定することにより行
った。その結果を下記〔表1〕に示す。 【0015】 【表1】【0016】 【発明の効果】本発明の接着シートの剥離方法によれ
ば、接着剤を被着体に残さずに且つ短時間で労力を要す
ることなくマーキィングフィルムを被着体から剥離でき
ると云う絶大な効果が奏される。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.被着体に非水溶性の(メタ)アクリル系粘着剤から
なる感圧接着剤層を介して接着されたマーキィングフィ
ルムに、界面活性剤又はアルコール系溶剤を含有する4
0〜90℃の温水を常用吐出圧力30Kg/cm2 以上で吹
き付けることを特徴とする接着シートの剥離方法。 2.上記界面活性剤がアルキルベンゼンスルホン酸ナト
リウム系である、請求項1記載の接着シートの剥離方
法。3.アルコール系溶剤がイソプロピルアルコール又はエ
タノールである、請求項1記載の接着シートの剥離方
法 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8124659A JP2859847B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 接着シートの剥離方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8124659A JP2859847B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 接着シートの剥離方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3372787A Division JPS63199784A (ja) | 1987-02-17 | 1987-02-17 | 接着シ−トの剥離方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09100448A JPH09100448A (ja) | 1997-04-15 |
JP2859847B2 true JP2859847B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=14890881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8124659A Expired - Lifetime JP2859847B2 (ja) | 1996-05-20 | 1996-05-20 | 接着シートの剥離方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2859847B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4699599B2 (ja) * | 2000-11-30 | 2011-06-15 | 日本フイリン株式会社 | 水性粘着剤リムーバー |
TWI433306B (zh) | 2006-09-29 | 2014-04-01 | Semiconductor Energy Lab | 半導體裝置的製造方法 |
US8137417B2 (en) | 2006-09-29 | 2012-03-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Peeling apparatus and manufacturing apparatus of semiconductor device |
JP5764616B2 (ja) * | 2013-06-10 | 2015-08-19 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置の作製方法 |
JP7283867B2 (ja) * | 2018-02-05 | 2023-05-30 | 日東電工株式会社 | 粘着シート剥離方法 |
US12071573B2 (en) | 2018-02-05 | 2024-08-27 | Nitto Denko Corporation | Pressure-sensitive adhesive sheet and method for peeling pressure-sensitive adhesive sheet |
KR102602484B1 (ko) * | 2018-06-08 | 2023-11-16 | 가부시끼가이샤 레조낙 | 점착 시트의 제조 방법, 다이싱·다이본딩 일체형 테이프의 제조 방법, 반도체 장치의 제조 방법, 점착제의 처리 방법, 피착체의 고정화 방법, 및 피착체의 박리 방법 |
JP7441012B2 (ja) * | 2019-08-02 | 2024-02-29 | 日東電工株式会社 | 粘着シート |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517693A (ja) * | 1974-07-10 | 1976-01-22 | Yaichi Okada | Genteisochi |
-
1996
- 1996-05-20 JP JP8124659A patent/JP2859847B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09100448A (ja) | 1997-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204 Year of fee payment: 9 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204 Year of fee payment: 9 |