JPH06136148A - 自己粘着性オレフィン系樹脂シート - Google Patents

自己粘着性オレフィン系樹脂シート

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JPH06136148A
JPH06136148A JP30948692A JP30948692A JPH06136148A JP H06136148 A JPH06136148 A JP H06136148A JP 30948692 A JP30948692 A JP 30948692A JP 30948692 A JP30948692 A JP 30948692A JP H06136148 A JPH06136148 A JP H06136148A
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JP
Japan
Prior art keywords
self
adhesive
resin sheet
olefin resin
sheet
Prior art date
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JP30948692A
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English (en)
Inventor
Eigo Tomioka
英伍 富岡
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Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
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Publication of JPH06136148A publication Critical patent/JPH06136148A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス、セラミック、金属(合金を含む)、
プラスチック、木などの平滑な表面に対して、接着剤や
粘着剤を使用せずに容易に貼着することができ、かつ容
易に引き剥がすことができる自己粘着性オレフィン系樹
脂シートを提供する。 【構成】 本発明のシートは、エチレン60〜85重量
%と、ラジカル重合性単官能単量体40〜15重量%と
の共重合体の単独または2種以上の混合体からなり、こ
のラジカル重合性単官能単量体は、酢酸ビニル,アクリ
ル酸,メタクリル酸,マレイン酸,メチルアクリレー
ト,メチルメタクリレート,エチルアクリレート,エチ
ルメタクリレートの1種以上が使用できる。また、本発
明のシートは、少なくとも片面がコロナ放電処理されて
いてもよく、印刷を施す面の濡れ指数が35dyn/c
m以上であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス、セラミック、
金属(合金を含む)、プラスチック、木などの平滑な表
面に対して、接着剤や粘着剤を使用せずに容易に貼着す
ることができるとともに、容易に引き剥がすことができ
る自己粘着性オレフィン系樹脂シートに関する。
【0002】
【従来の技術】道路標識や住所表示、バス停留所や駅構
内などの各種の標識、デパートやオフィスビルなどの各
種の標識あるいは表示、その他種々の標識や表示が、生
活環境の随所に使用されている。従来このような標識や
表示(以下、”シール”と記す)は、紙、金属板(シー
ト)、プラスチック板(シート)などを媒体として使用
し、この媒体上に印刷、手書き、刻印などにより文字、
数値、記号などが記されて、上記のような所定の箇所
に、接着剤や粘着剤などの科学的な手段、あるいは釘、
ビス、針金などの機械的手段により取りつけられるのが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な各種のシールのうちの幾つかは、しばしば表記の変更
を要するものである。この場合、従前のシールを取外
し、新しいシールに取り替えるが、従前のシールが科学
的な手段により取り付けられていれば、シールの取り外
し後に残留する接着剤や粘着剤を除去するための困難な
作業を余儀無くされ、機械的な手段により取り付けられ
ていれば、この取り付け手段を取り外すための困難な作
業を余儀無くされる。
【0004】さらには、従来のシールとしては、紙、金
属箔、プラスチックシートがしようされ、片面には粘着
剤を使用して貼着されていたが、粘着剤の劣化による剥
がれが生じたり、シールを取り外すときに剥がれにく
く、途中でシールが破れて残ったり、また取り外したあ
とに粘着剤が残ったりしてしまうものであった。また、
再度同じシールを貼着使用とすると、粘着剤面にほこり
がついて貼着できない場合が多いという問題点があっ
た。
【0005】本発明は、これら従来の粘着性化粧シール
の有する問題点を克服するためになされたものであり、
貼着が容易で、剥がしたあとの粘着剤の残りの問題がな
く、再使用の場合も容易に貼着できる自己粘着性オレフ
ィン系樹脂シートを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の自己
粘着性オレフィン系樹脂シートは、エチレン60〜85
重量%と、エチレンと共重合できるラジカル重合性単官
能単量体40〜15重量%との共重合体の単独または2
種以上の混合体からなるものであり、ラジカル重合性単
官能単量体として、酢酸ビニル、アクリル酸、メタクリ
ル酸、マレイン酸、メチルアクリレート、メチルメタク
リレート、エチルアクリレート、エチルメタクリレート
の群から選ばれる1種または2種以上の混合体を使用す
ることをも特徴としている。また、本発明の自己粘着性
オレフィン系樹脂シートは、少なくとも片面がコロナ放
電処理されていることをも特徴とし、さらにシートの印
刷を施す面の濡れ指数が35dyn/cm以上であるこ
とも特徴としている。
【0007】本発明におけるオレフィン系樹脂は、エチ
レン60〜85重量%と、エチレンと共重合できるラジ
カル重合性単官能単量体40〜15重量%との共重合体
の単独または2種以上の混合体からなるものであり、エ
チレンの量が60重量%より少ないと、得られる自己粘
着シートが軟らかすぎて、シールとしての使用が困難と
なり、一方、エチレンの量が85重量%を越えると、粘
着力が低下して、自己粘着性が得られなくなり、自己粘
着性シートとして使用できなくなる。好ましくは、エチ
レンの含有量は65〜80重量%である。
【0008】エチレンと共重合可能なラジカル重合性単
官能単量体としては、得られる自己粘着性オレフィン系
樹脂シートの自己粘着性が良く、透明性も良好にするこ
とから、酢酸ビニル、アクリル酸、メタクリル酸、マレ
イン酸、メチルアクリレート、メチルメタクリレート、
エチルアクリレート、エチルメタクリレートの群から選
ばれる1種または2種以上の混合体が好ましい。
【0009】本発明における自己粘着性とは、接着剤や
粘着剤を使用することなく、被着体に容易に貼着でき、
かつ、一旦貼着したものは強固に被着体に密着してお
り、風によっても、他の物体で擦られる等しても容易に
は剥離しないが、端部から指等で捲くり剥がせば容易に
剥離する性質をいう。特に、水等で濡らして被着体の貼
着面との間に介在する空気を排除すれば一層良好な密着
性が得られる。
【0010】自己粘着性オレフィン系樹脂シートは、少
なくとも片面にコロナ放電処理することもできる。自己
粘着性オレフィン系樹脂シートの印刷面にコロナ放電処
理を施すと、印刷インクの乗りが良くなり、印刷適性に
優れるばかりでなく、印刷インクと自己粘着性オレフィ
ン系樹脂シートとの密着性が良くなり、印刷インクの剥
離などの問題も極めて少なくなる。一方、自己粘着性オ
レフィン系樹脂シートの、被着体への貼着面にコロナ放
電処理を施すと、意外にも被着体への自己粘着性が向上
し、被着体に密着し、より外力により剥がれ難くなる。
【0011】自己粘着性オレフィン系樹脂シートの印刷
面は、印刷適性を良くするために、コロナ放電処理や火
焔処理により、濡れ指数を35dyn/cm以上とする
ことが好ましい。特に、37dyn/cm以上とするの
がより好ましい。
【0012】本発明の自己粘着性オレフィン系樹脂シー
トには、必要に応じて、オレフィン系重合体に一般的に
使用されている添加剤、例えば、滑剤、酸化防止剤、帯
電防止剤、光安定剤、着色剤、充填剤、粘着付与剤など
を添加することができる。ただし、滑剤については、粘
着性付与の面からは、添加量はできるだけ少なくするこ
とが好ましく、最も好ましいのは滑剤を添加しないこと
である。
【0013】上記の粘着付与剤の好ましい例として、グ
リセリンエステルロジン、ペンタエリスリットエステル
ロジン等のロジンおよび変性ロジンの誘導体、テルペン
フェノール等のテルペン変性体、アルキルフェノールお
よび変性フェノール等のフェノール樹脂などが挙げられ
る。これらの粘着付与剤は、単独でまたは2種以上を混
合して使用することができる。
【0014】本発明の自己粘着性オレフィン系樹脂シー
トは、エチレン60〜85重量%と、エチレンと共重合
できるラジカル重合性単官能単量体40〜15重量%と
を共重合して得た共重合体の1種または2種以上を混合
して、必要に応じて、上記した各種の添加剤を適当量配
合した配合物を、押出成型、インフレーション成型、カ
レンダー成型などの成型手段でシートして製造できる
が、滑剤の添加を必要としない点で押出成型が好まし
い。自己粘着性オレフィン系樹脂シートの厚みは、0.
05〜1.0mm、好ましくは0.1〜0.5mmであ
る。
【0015】自己粘着性オレフィン系樹脂シートは、少
なくとも被着体に貼着する側に存在すればよく、多層シ
ートにして貼着面と反対面には自己粘着性オレフィン系
樹脂シートに限らず、他のプラスチックシート(フィル
ム)が積層されているものも本発明から除外されるもの
ではない。
【0016】上記のようにして形成される自己粘着性オ
レフィン系樹脂シートは、一方の面に印刷を施し、非印
刷面には剥離性を有する離型シートを貼着してラベルや
広告シート、その他各種の分野で使用される。
【0017】自己粘着性オレフィン系樹脂シートへの印
刷は、通常、オレフィン系樹脂シートの印刷に使用され
ている油性インク、水性インク、アルコール性インク、
紫外線硬化型インクなどの一般の印刷インクが使用で
き、印刷方法としても通常使用されている印刷方法が使
用でき、フレキソ印刷法、オフセット印刷法、凸版印刷
法、スクリーン印刷法、グラビア印刷法などが挙げら
れ、使用する印刷インク及び印刷方法は何ら制限を受け
るものではない。
【0018】自己粘着性オレフィン系樹脂シートの非印
刷面に貼着する離型シートとしては、離型シートに貼着
されている自己粘着性オレフィン系樹脂シートを容易に
剥離できるものであれば、どのようなものでも使用で
き、例えば、ポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフ
ィルム、ポリエステルフィルム、シリコン処理あるいは
テフロン処理した離型紙などが挙げられる。
【0019】
【実施例】
実施例1〜9、比較例1,3 表1のモノマー組成から得られたそれぞれの共重合体を
使用し、それぞれ押出機にて厚み0.3mmの自己粘着
性オレフィン系樹脂シートを製造し、これをポリエチレ
ンフィルムをラミネートした剥離紙に貼着してシール材
を調製した。このシール材から、剥離紙を剥がしなが
ら、自己粘着性オレフィン系樹脂シートを、表面平滑な
ガラス板表面に貼り付け、自己粘着性とシール貼りの作
業性とを次のようにして評価した。結果は表3に示し
た。
【0020】〔自己粘着性〕自己粘着性オレフィン系樹
脂シートを表面平滑なガラス板に貼りつけ、表面側を手
で擦ったときの剥離状況により、表1の基準で判定し
た。
【0021】
【表1】
【0022】〔シール貼り作業性〕剥離紙を剥がしなが
ら、自己粘着性オレフィン系樹脂シートをガラス板に貼
り付けたときの、作業のスムース性、シートの皺入り
(空気の巻き込みによる皺入り)およびその修正し易さ
を、表2の基準により判定した。
【0023】
【表2】
【0024】
【表3】
【0025】表3から明らかなように、被着体との密着
性(自己粘着性)に優れ、しかも被着体への貼り付け作
業性に優れるのは、本発明の自己粘着性オレフィン系樹
脂シートによる実施例1〜9だけであることが判る。ま
た、共重合体のエチレン含有量が85重量%を越える比
較例1および比較例3は、粘着力が極めて弱く、離型紙
を剥離しながら被着体に貼り着けることが難しく、被着
体に貼り着けることができても、外力により擦られると
簡単に剥離してしまい、自己粘着性、シール貼り作業性
のいずれも悪く、シール材としては不適のものであっ
た。一方、共重合体のエチレン含有量が60重量%未満
の比較例2は、粘着力が強すぎて、貼り付け作業時に空
気巻き込みによる皺が入りやすく、これを修正するのに
手間がかかり、シール材としては好ましいものではなか
った。
【0026】実施例10 実施例1と同じ共重合体の厚み0.3mmの押出シート
を使用し、このシートの両面をコロナ放電処理し、これ
をポリエチレンフィルムをラミネートした剥離紙に貼着
し、表面に東洋インキ社製のシルクスクリーンインクS
SPPNK(商品名)を用いてスクリーン印刷を施し、
シール材を調製した。このシール材の印刷インクと自己
粘着性オレフィン系樹脂シートとの接着性を、セロテー
プ剥離試験にて評価するとともに、実施例1と同様にし
て自己粘着性を評価した。また、参考のために、コロナ
放電処理していないものについても同様の評価を行っ
た。結果は表5に示した。
【0027】〔セロテープ剥離試験〕自己粘着性オレフ
ィン系樹脂シート表面の印刷面に、縦横1mm間隔で、
100個のマス目が形成されるように、カミソリで切り
傷を入れ、これにセロテープを貼り付け、急速に引き剥
がし、剥離しないで残ったマス目の数により、表4に示
す基準で評価した。
【0028】
【表4】
【0029】
【表5】
【0030】
【発明の効果】本発明の自己粘着性オレフィン系樹脂シ
ートは、エチレン60〜85重量%と、エチレンと共重
合できるラジカル重合性単官能単量体40〜15重量%
との共重合体の単独または2種以上の混合体からなるの
で、被着体との密着性(自己粘着性)に優れるととも
に、被着体への貼り付け作業も容易で、しかも皺入りな
どを発生させずに貼着することができ、広告用のシール
材やその他の標識や表示体として繰り返し使用する分野
において特に顕著な効果を奏することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23/08 LCD 7107−4J C09J 7/02 JJV 6770−4J

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン60〜85重量%と、エチレン
    と共重合できるラジカル重合性単官能単量体40〜15
    重量%との共重合体の単独または2種以上の混合体から
    なることを特徴とする自己粘着性オレフィン系樹脂シー
  2. 【請求項2】 ラジカル重合性単官能単量体が、酢酸ビ
    ニル、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、メチル
    アクリレート、メチルメタクリレート、エチルアクリレ
    ート、エチルメタクリレートの郡から選ばれる1種また
    は2種以上の混合体である請求項1に記載の自己粘着性
    オレフィン系樹脂シート
  3. 【請求項3】 少なくとも片面がコロナ放電処理されて
    いることを特徴とする請求項1〜2に記載の自己粘着性
    オレフィン系樹脂シート。
  4. 【請求項4】 シートの印刷を施す面の濡れ指数が35
    dyn/cm以上である請求項1〜3に記載の自己粘着
    性オレフィン系樹脂シート。
JP30948692A 1992-10-24 1992-10-24 自己粘着性オレフィン系樹脂シート Pending JPH06136148A (ja)

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