JP2003105289A - 再剥離性粘着シート - Google Patents

再剥離性粘着シート

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JP2003105289A
JP2003105289A JP2001304767A JP2001304767A JP2003105289A JP 2003105289 A JP2003105289 A JP 2003105289A JP 2001304767 A JP2001304767 A JP 2001304767A JP 2001304767 A JP2001304767 A JP 2001304767A JP 2003105289 A JP2003105289 A JP 2003105289A
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pressure
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 苛酷な屋外の環境下に曝される掲
示板等の表面を保護し、更に貼着物による汚損を回避
し、ポスター等掲示物の貼着・剥離の作業性を向上させ
る。 【解決手段】 基材、粘着剤層、剥離シートをこ
の順に積層してなる粘着シートにおいて、前記基材の表
面が、各種情報を印字または印刷可能とされており、且
つ、前記粘着剤層のJIS−Z−0237に準拠する、
−10℃〜70℃の条件下におけるアルミニウム板に対
する180℃引き剥がし粘着力が、100g/25mm
〜600g/25mmであり、更に、アルミニウム板に
貼付け後、−10℃〜70℃の条件下で1ヵ月経過した
時点でのJIS−Z−0237に準拠する180℃引き
剥がし粘着力が、100g/25mm〜600g/25
mmであることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、再剥離性粘着シー
トに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、市街地や農村に立てられる立て看
板や選挙ポスター(以下ポスターと云う)を貼るボード
は、その使用目的が達成されると一般に破棄されること
が多く、環境保護、作成手間の改善のためリサイクル
(繰り返し使用)が進められている。リサイクルによる
耐久性の要求に対し、ボードには軽量で堅固なアルミニ
ウム製のボードが好適に使用されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、ボードは、過
酷な屋外の環境下に曝されるため、ボード表面の保護、
更に、貼着物による汚損を回避し、ポスター等掲示物の
貼着・剥離の作業性を向上する方策が要望されている。 【0004】本発明は、上記の問題を解決し、且つその
作業性と再利用効率を向上するとともに、強度、耐候
性、耐水性、再剥離性に優れた再剥離性粘着シートを提
供するためになされたものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
につき鋭意検討した結果、基材、粘着剤層、剥離シート
をこの順に積層してなる粘着シートにおいて、前記基材
の表面が、各種情報を印字または印刷可能とされてお
り、且つ、前記粘着剤層のJIS−Z−0237に準拠
する、−10℃〜70℃の条件下におけるアルミニウム
板に対する180度引き剥がし粘着力が、100g/2
5mm〜600g/25mmであり、更に、アルミニウ
ム板に貼付け後、−10℃〜70℃の条件下で30日間
経過した時点でのJIS−Z−0237に準拠する18
0℃引き剥がし粘着力が、100g/25mm〜600
g/25mmであることを特徴とすることで、本発明を
完成するに至った。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明における再剥離性粘着シー
トは、基材、粘着剤層、剥離シートをこの順に積層して
なる粘着シートにおいて、前記基材の表面が、各種情報
を印字または印刷可能とされており、且つ、前記粘着剤
層のJIS−Z−0237に準拠する、−10℃〜70
℃の条件下におけるアルミニウム板に対する180度引
き剥がし粘着力が、100g/25mm〜600g/2
5mmとされるものである。 【0007】本発明は、例えばポスター等の掲示物貼着
前にボードに貼る再剥離性粘着シートに関し、更に詳し
くは屋外の環境下および経時での粘着剤の劣化によるシ
ートの剥がれがなく、剥離の際に糊残りや基材破れのな
い剥離性良好な粘着シートに関する。 【0008】近年、社会的な環境保護の意識向上に伴
い、あらゆる分野でリサイクル化が進められてきてお
り、選挙が行われる際に候補者のポスターを貼付する選
挙ボードにおいても再利用化が進んでいる。従来、選挙
ボードは木製で、選挙のたびに新しく作製し、選挙終了
後廃棄されていたため再利用されることはなかった。ま
た、選挙ポスターもボードへ直に貼られており、本件の
ように選挙ボードに下地として再剥離性粘着シートが貼
付されることはなかった。 【0009】以下に、選挙ボードへの本発明の利用を使
用事例として取り上げ詳説する。 【0010】再利用する目的で選挙ボードはアルミ製の
ものが使用されるようになってきたが、ポスターは候補
者により様々な方法で貼付されるうえに後で剥がすこと
を考慮していない貼り方であるため、ポスターを剥がし
ても両面テープや糊などが選挙ボード表面に残り、完全
には剥がせずボードを再度使用することは困難な状況で
あった。 【0011】選挙ボードの表面に下地として仮接着シー
トを貼り、その仮接着シートを使用後に剥がすことで全
てのポスターをまとめて剥がすことが可能になり、作業
性を向上する。また再剥離性に優れるため、ポスターを
直に剥がすよりも糊残りなく綺麗に剥離が可能であり、
選挙ボードの品質を落とすことなく何度でも再利用で
き、環境への影響が少ない。 【0012】本発明に係わる再剥離性粘着シートは、基
材、粘着剤層、剥離シートをこの順に積層してなる粘着
シートにおいて、前記基材の表面が、各種情報を印字ま
たは印刷可能とされており、且つ、前記粘着剤層のJI
S−Z−0237に準拠する、−10℃〜70℃の条件
下におけるアルミニウム板に対する180度引き剥がし
粘着力が、100g/25mm〜600g/25mmで
あり、更に、アルミニウム板に貼付け後、−10℃〜7
0℃の条件下で30日間経過した時点でのJIS−Z−
0237に準拠する180℃引き剥がし粘着力が、10
0g/25mm〜600g/25mmである。 【0013】再剥離性粘着シートをJIS−Z−023
7に準拠し、−10℃〜70℃の条件下におけるアルミ
ニウム板に対する180度引き剥がし粘着力が、100
g/25mm〜600g/25mmであり、更に、アル
ミニウム板に貼付け後、−10℃〜70℃の条件下で3
0日間経過した時点でのJIS−Z−0237に準拠す
る180℃引き剥がし粘着力が、100g/25mm〜
600g/25mmを維持するようにすることで、使用
期間中に仮接着シートの浮き剥がれがなく、剥がした際
には糊残りや基材破れがない再剥離性に優れることを見
い出した。 【0014】また、本発明は季節を選ばず使用されるた
め、夏場および冬場を想定した条件下に放置して同様の
試験を行ない、各条件下でも前述と同様の物性が得られ
ることを確認した。 【0015】本発明の再剥離粘着性を有する粘着剤とし
ては、アクリル系、ゴム系のどちらでもよいが、接着の
安定性、黄変化の防止、耐候性、耐久性が必要なことか
ら、アクリル系粘着剤が好ましい。 【0016】アクリル系粘着剤の重合モノマーとして
は、炭素数2〜12個のアルキル基を有するアクリル酸
もしくはメタアクリル酸のエステルを主成分とし、具体
的には、アクリル酸エステル系、メタアクリル酸エステ
ル系が例示される。他のモノマーとの共重合体であって
もよい。 【0017】また、ゴム系の粘着剤と併用しても使用可
能である。ゴム系粘着剤としては、天然ゴム、ラテック
スが例示される。 【0018】更に、バインダーとして、PVAやラテッ
クスを単体でまたは併用して使用可能である。かかるバ
インダーは、微接着剤100重量部に対して5〜15重
量部、特に好適には5〜10重量部配合することができ
る。 【0019】本発明における粘着剤には、従来の疑似接
着剤における微粒子充填剤を含有させないものの、微妙
な粘着性の調整に微細粒子充填剤を含有させることがで
きる。かかる、微粒子充填剤としては、1次または2次
粒子径が1〜20μm、特に10μmのシリカ粒子を好
適に使用できる。もちろん、他の公知の微細粒子充填剤
を使用でき、また、複数種の微細粒子充填剤を併用する
こともできる。この場合、微接着剤100重量部に対し
て20〜50重量部、特に好適には30〜40重量部配
合することができる。 【0020】再剥離性粘着剤には、必要に応じて更に、
界面活性剤、消泡剤、増粘剤、耐水化剤、分散剤、紫外
線吸収剤、酸化防止剤、帯電防止剤、インク定着剤、染
料定着剤、蛍光染料、有色染料、滑剤、消臭剤、脱臭
剤、抗菌剤等の助剤を添加することもできる。 【0021】本発明で使用できる基材は、ポリオレフィ
ン系樹脂と無機顔料を主成分とするフィルムを延伸加工
して得た合成紙の他、屋外使用における耐水性、耐候
性、剥離時の耐久性の面からポリオレフィン系プラスチ
ック発泡体などのシート状のものも適用できる他、上質
紙、中質紙、再生紙、アート紙、コート紙、微塗工紙、
ラミネート紙、金属蒸着紙がその使用環境に応じて適宜
組み合せにより使用できる。 【0022】基材にフィルムを使用するにおいては、押
出成形法、カレンダー法などでフィルムを成形しながら
積層、延伸処理をしても良く、延伸後にドライラミネー
ト法などで積層合成紙を得てもよい。合成紙の厚さとし
ては0.01〜0.5mmのものが使用でき、より好ま
しくは0.05〜0.1mmである。 【0023】粘着剤層はアクリル系粘着剤で2−エチル
ヘキシルアクリレート、ブチルアクリレート、エチルア
クリレート、酢酸ビニル、メタクリル酸メチルなどのビ
ニルモノマーの(共)重合体からなる。 【0024】また、粘着剤層は乾燥重量で5〜70g/
、特に10〜25g/mが好ましい。形成方法に
ついては特に限定されるものではなく公知の塗布方法が
使用できるが、コンマコーター、リップコーター、ナイ
フコーター、ロールコーター、バーコーター、エアーナ
イフコーター等を使用して塗工することができる。 【0025】また、本発明において、上記再剥離性粘着
剤の基材に対する塗布量は、適正な粘着力を発現させる
ため、通常15〜20g/m程度塗布するのが好まし
い。 【0026】本発明において、JIS−Z−0237に
準拠し、季節の変化を想定し−10℃〜70℃間で温度
条件を変化させた条件下におけるアルミニウム板に対す
る180度引き剥がし粘着力が、100g/25mm〜
600g/25mmを維持する方法として、粘着剤への
架橋剤の配合量を0.3〜3.0部で調整した。 【0027】上記の架橋剤には芳香族系イソシアネー
ト、脂肪族系イソシアネート、金属キレートなどが使用
できる。 【0028】因みに粘着力が100g/25mm未満の
場合は使用中に粘着シートの「浮き」や「剥がれ」が発
生する。また、600g/25mmを越えると、剥離の
際の抵抗が大きく作業性が悪いばかりか、粘着シートの
基材が汚損することがある。 【0029】本発明の再剥離性粘着シートと組み合せて
使用できる剥離シートは、特に指定されることなく、ベ
ースにポリプロピレンやポリエチレンテレフタレートな
どのプラスチックフィルムを使用したものや上質紙、ク
ラフト紙、グラシン紙などの紙を使用したものおよびそ
れらにポリレチレンラミネート処理を施したものが使用
できる。 【0030】剥離シートに塗工する剥離剤はシリコーン
系剥離剤や非シリコーン系剥離剤が使用できる。剥離剤
の塗工量は乾燥重量で0.05〜3.0g/m、より
好ましくは0.2〜1.5g/mである。塗工方法は
従来公知の塗工方法が慣用でき、例えばロールコータ
ー、バーコーター、グラビアコーター等によって塗工さ
れる。 【0031】 【実施例】以下に具体的な実施例を挙げて詳述するが、
もちろんこれらに限定されるものではない。 【0032】(実施例1)表面基材にポリプロピレン系
合成紙として、ユポSGS 80(株式会社ユポ・コー
ポレーション製)を使用した。粘着剤は2−エチルヘキ
シルアクリレートとブチルアクリレートを主成分とした
ものを主剤として芳香族系イソシアネートの架橋剤を
1.0部配合し、乾燥後の厚みが20μmになるように
剥離紙上に塗布した。乾燥後、上記基材上に成形した。
なお、剥離紙はシリコーン系剥離剤をダイレクト塗工し
たグラシン紙を使用した。 【0033】(実施例2)表面基材にポリプロピレン系
合成紙として、ユポSGS 80(株式会社ユポ・コー
ポレーション製)を使用した。粘着剤は2−エチルヘキ
シルアクリレートとブチルアクリレートを主成分とした
ものを主剤として芳香族系イソシアネートの架橋剤を
1.0部配合し、乾燥後の厚みが15μmになるように
剥離紙上に塗布した。乾燥後、上記基材上に成形した。
なお、剥離紙はシリコーン系剥離剤をダイレクト塗工し
たグラシン紙を使用した。 【0034】(実施例3)表面基材にポリプロピレン系
合成紙として、ピーチ 80を使用した。粘着剤は2−
エチルヘキシルアクリレートとブチルアクリレートを主
成分としたものを主剤として芳香族系イソシアネートの
架橋剤を1.0部配合し、乾燥後の厚みが20μmにな
るように剥離紙上に塗布した。乾燥後、上記基材上に成
形した。なお、剥離紙はシリコーン系剥離剤をダイレク
ト塗工したグラシン紙を使用した。 【0035】(比較例1)表面基材にポリプロピレン系
合成紙として、ユポSGS 80(株式会社ユポ・コー
ポレーション製)を使用した。粘着剤は2−エチルヘキ
シルアクリレートとブチルアクリレートを主成分とした
ものを主剤として芳香族系イソシアネートの架橋剤を
3.5部配合し、乾燥後の厚みが20μmになるように
剥離紙上に塗布した。乾燥後、上記基材上に成形した。
なお、剥離紙はシリコーン系剥離剤をダイレクト塗工し
たグラシン紙を使用した。 【0036】(比較例2)表面基材にポリプロピレン系
合成紙として、ユポSGS 80(株式会社ユポ・コー
ポレーション製)を使用した。粘着剤は2−エチルヘキ
シルアクリレートとブチルアクリレートを主成分とした
ものを主剤として芳香族系イソシアネートの架橋剤を
0.1部配合し、乾燥後の厚みが20μmになるように
剥離紙上に塗布した。乾燥後、上記基材上に成形した。
なお、剥離紙はシリコーン系剥離剤をダイレクト塗工し
たグラシン紙を使用した。 【0037】(比較例3)表面基材にポリプロピレン系
合成紙として、ユポSGS 80(株式会社ユポ・コー
ポレーション製)を使用した。粘着剤は2−エチルヘキ
シルアクリレートとブチルアクリレートを主成分とした
ものを主剤として芳香族系イソシアネートの架橋剤を
1.0部配合し、乾燥後の厚みが10μmになるように
剥離紙上に塗布した。乾燥後、上記基材上に成形した。
なお、剥離紙はシリコーン系剥離剤をダイレクト塗工し
たグラシン紙を使用した。 【0038】(比較例4)表面基材にポリプロピレン系
合成紙として、ユポSGS 80(株式会社ユポ・コー
ポレーション製)を使用した。粘着剤は2−エチルヘキ
シルアクリレートとブチルアクリレートを主成分とした
ものを主剤として芳香族系イソシアネートの架橋剤を
1.0部配合し、乾燥後の厚みが30μmになるように
剥離紙上に塗布した。乾燥後、上記基材上に成形した。
なお、剥離紙はシリコーン系剥離剤をダイレクト塗工し
たグラシン紙を使用した。 【0039】(実験)実施例1〜3および比較例1〜4
の各仮接着シートから剥離紙を取り除いた後、アルミニ
ウム板(試験用に選挙ボードから切り出したもの)に貼
り、荷重2000g/cmで圧着したものを次に記す
環境下に放置し、24時間後および30日間後に粘着力
をJIS−0237に準じ、剥離速度300mm/分で
測定した。 【0040】放置した試験環境は次の5点、A:常温
(23℃、50%)、B:−10℃、0%、C:40
℃、90%、D:70℃、0%、E:水中浸漬(23
℃)である。また、それぞれの条件で30日間後に仮接
着シートを剥がした際の基材破れと糊残りの有無を目視
で確認した。 【0041】実施例、比較例の評価結果を表1および表
2に示す。 【0042】 【表1】【0043】 【表2】【0044】 【発明の効果】表1から明らかなように、本発明の仮接
着シートは温度・湿度条件を変えてもほぼ同じ粘着力で
あり、どの季節に使用しても不必用な浮き剥がれがな
く、且つ優れた再剥離性を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】基材、粘着剤層、剥離シートをこの順に積
    層してなる粘着シートにおいて、前記基材の表面が、各
    種情報を印字または印刷可能とされており、且つ、前記
    粘着剤層のJIS−Z−0237に準拠する、−10℃
    〜70℃の条件下におけるアルミニウム板に対する18
    0度引き剥がし粘着力が、100g/25mm〜600
    g/25mmであり、更に、アルミニウム板に貼付け
    後、−10℃〜70℃の条件下で30日間経過した時点
    でのJIS−Z−0237に準拠する180℃引き剥が
    し粘着力が、100g/25mm〜600g/25mm
    であることを特徴とする再剥離性粘着シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017218561A (ja) * 2016-06-10 2017-12-14 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー グラフィックシート及び建築構造物
JP2019099620A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 株式会社ユポ・コーポレーション 積層フィルム及び一時粘着保護剥離シート

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