JP2854993B2 - ブレーキ制御ユニット - Google Patents

ブレーキ制御ユニット

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JP2854993B2
JP2854993B2 JP6722391A JP6722391A JP2854993B2 JP 2854993 B2 JP2854993 B2 JP 2854993B2 JP 6722391 A JP6722391 A JP 6722391A JP 6722391 A JP6722391 A JP 6722391A JP 2854993 B2 JP2854993 B2 JP 2854993B2
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brake control
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昭彦 関口
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Akebono Brake Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のブレーキ系統に
用いられるブレーキ制御ユニットに関する。
【0002】更に、詳しくは車両のマスタシリンダから
ホイルシリンダに至るブレーキ液供給経路に介装され、
車輪のアンチロック制御等に用いられるブレーキ制御ユ
ニットに関する。
【0003】
【従来の技術】この種ブレーキ制御ユニットの従来技術
として、アンチロック制御装置におけるマスタシリンダ
M/CからホイルシリンダW/Cに至るブレーキ液供給
経路を図8を用いて説明する。
【0004】同図では、ブレーキペダル1に接続された
マスタシリンダM/CからホイルシリンダW/Cに至る
主液圧路2上に常開型のソレノイドバルブで構成された
ホールドバルブ3aが介装されており、このホールドバ
ルブ3aを迂回するように迂回液路4が設けられ、この
迂回液路4上にはホイルシリンダW/Cの液圧が所定値
以上となった場合に、ホイルシリンダW/Cからマスタ
シリンダM/C方向への液流のみを許可するチェックバ
ルブ5が介装されている。
【0005】そして、前記ホイルシリンダW/Cからマ
スタシリンダM/Cに至る戻り液路6上には常閉型のソ
レノイドバルブで構成されたディケイバルブ3b,アキ
ュムレータ8およびモータMで駆動されるポンプ9がそ
れぞれ介装されている。
【0006】そして、前記構成において、図示しない制
御部によって適宜ホールドバルブ3aとディケイバルブ
3bとを開閉制御することによって、ホイルシリンダW
/C内の液圧を制御して、車両ブレーキ時における車輪
のロックを防止する機構となっている。
【0007】ところで、前記アンチロック制御装置のよ
うに、車両制動補助機構を備えた車両では、これらの機
構の組み込みスペースの確保が大きな課題となってお
り、他の電子制御機構が既に設置されている車両もしく
は小型車両においては、これらの機構を組み込む際の配
管スペース等がない場合もある。
【0008】ここで、アンチロック機構に用いるバルブ
をユニット化する考えは、特公昭49ー26220号公
報にも開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、各ソレノイド
バルブに対してポンプハウジングとソレノイドハウジン
グとを設け、アンチロック機構をユニット化することも
考えられるが、ポンプハウジングにモータMを取り付け
た構造は、モータMの部分がポンプハウジング側面から
突出した構造となり、ユニット自体が大型化することが
避けられないという問題がある。
【0010】本発明は、前記課題に鑑みてなされたもの
であり、省スペースで設置可能なブレーキ制御ユニット
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明のブレーキ制御ユニットは、以下のように構
成されている。すなわち、本発明は、マスタシリンダと
ホイルシリンダの間の経路に介装されるブレーキ制御ユ
ニットであって、ポンプハウジングブロックと、前記ポ
ンプハウジングブロックの一面に一端が接続され、前記
ホイルシリンダへ供給されるブレーキ液の圧力を制御す
るために前記マスタシリンダとホイルシリンダとの間の
経路に介装される第1のソレノイドバルブと、前記第1
のソレノイドバルブの一端が接続された前記ポンプハウ
ジングブロックの前記一面と同一の面に一端が接続さ
れ、前記ホイルシリンダから排出されるブレーキ液の圧
力を制御する第2のソレノイドバルブと、前記ポンプハ
ウジングブロックの内部に設けられ、前記第2のソレノ
イドバルブを経たブレーキ液を蓄圧するアキュムレータ
と、前記第1及び第2のソレノイドバルブと並んで配置
され、一端が前記ポンプハウジングブロックの前記一面
と同一の面に接続されるモータと、前記ポンプハウジン
グブロックの内部に設けられ、前記モータによって駆動
されて、前記アキュムレータからのブレーキ液を前記マ
スタシリンダ側の経路に戻すポンプとから構成されてい
【0012】第2に、本発明は、モータは、ポンプハウ
ジングブロックの、モータが接続された面とは反対側の
面から、ポンプハウジングブロックに挿通されるボルト
によって、ポンプハウジングブロックに固定されている
ことを特徴とするブレーキ制御ユニットとすることもで
きる。
【0013】第3に、本発明は、ポンプハウジングブロ
ックの一面に、第1及び第2ソレノイドバルブを内蔵す
るソレノイドハウジングブロックを備えたブレーキ制御
ユニットを要旨としてもよい。
【0014】第4に、本発明は、ポンプハウジングブロ
ックの、モータが接続された面とは反対側の面には、ト
ラクションコントロールユニットが固定されていること
を特徴とするブレーキ制御ユニットを要旨としてもよ
い。
【0015】
【作用】本発明は、ポンプハウジングブロック12内に
アキュムレータ8とポンプ9とを内設し、このポンプハ
ウジングブロック12に対してソレノイドバルブ3とモ
ータMとを同一面側に接続してブレーキ制御ユニット構
成することによって、ソレノイドバルブ3等の各部材間
の配管をポンプハウジングブロック12内の穿孔で実現
でき、かつポンプハウジングブロック12の一面にソレ
ノイドバルブ3およびモータMを集中接続したため、小
型かつ軽量なブレーキ制御ユニットを実現できる。
【0016】また、ポンプハウジングブロックを挿通す
るボルトによって、モータを一体的に取り付けているた
め、組立工程が簡略化するとともに組立部品点数を低減
でき、組立作業および製造コストを低減できる。
【0017】また、ポンプハウジングブロックの一面側
にソレノイドハウジングブロックを設け、このソレノイ
ドハウジングブロック内に第1及び第2のソレノイドを
収容したことにより、ユニット全体の小形化を図ること
ができる。
【0018】さらに、本発明では、ポンプハウジングブ
ロックのモータが接続された面とは反対側の面が有効活
用できることにより、ここにトラクションコントロール
ユニットを装着すれば、単一のユニットでアンチロック
コントロールとトラクションコントロールとを行うこと
ができる。
【0019】
【実施例1】以下、本発明の最初の具体的実施例を図を
用いて説明する。
【0020】本実施例のブレーキ制御ユニット11は、
マスタシリンダM/CとホイルシリンダW/Cとの間に
介装され、その機能は図4の破線で囲んだ部分に対応し
ている。なお、同図においてこれ以外の部分は、前記従
来技術における図8の説明と同様であるので省略する。
【0021】ブレーキ制御ユニット11は、ポンプハウ
ジングブロック12をその基体としており、該ポンプハ
ウジングブロック12は、図5(a)に示されるようなア
ルミニウム合金を引き抜き、あるいは押し出し成形して
得られたバー材13を所定間隔で切断してブロック体1
3aを得、このブロック体13aに所定の穿孔および閉
塞加工を施したものである。そしてさらに、このポンプ
ハウジングブロック12内には、穿孔加工によりポンプ
アキュムレータ8とが内設されている。
【0022】前記ハウジングブロック12の一面には、
第1のソレノイドバルブであるホールドバルブ3aと、
第2のソレノイドバルブであるディケイバルブ3bとが
その一端を接続されている。なお、以下の説明では必要
に応じてホールドバルブ3aとディケイバルブ3bとを
ソレノイドバルブ3と総称する。
【0023】本実施例のブレーキ制御ユニット11で
は、ホールドバルブ3aとディケイバルブ3bとの組み
合せが2組分、合計4個のソレノイドバルブが接続され
ている。したがって、2系統のアンチロック制御が本ブ
レーキ制御ユニット11で可能な構造となっている。
【0024】前記ソレノイドバルブ3の他端、すなわち
反ポンプハウジングブロック側の端部には、ソレノイド
ハウジングブロック14が接続されている。このような
ソレノイドハウジングブロック14は、前記ポンプハウ
ジングブロック12と同様に、図5(b) に示すようなア
ルミニウム合金を引き抜きあるいは押し出し成形して得
られたバー材15を所定間隔で切断してブロック体15
aを得、これを左右対称に一対ずつ配置して、所定の穿
孔および閉塞加工を施したものである。
【0025】なお、前記ポンプハウジングブロック12
ならびにソレノイドハウジングブロック14について
は、直接アルミニウム合金を鋳造して製造することも可
能であるが、型材が複雑でコスト高となり、材料の加工
精度も得られないため、前記のように引き抜き成形ある
いは押し出し成形することが好ましい。
【0026】前記ソレノイドハウジングブロック14の
一面にはホイルシリンダW/Cへの配管接続口16a,
16bと、マスタシリンダM/Cへの配管接続口17と
が開設されている。また、ソレノイドハウジングブロッ
ク14とポンプハウジングブロック12とはポンプハウ
ジングブロック12の背面側より挿通されたボルト19
によって固定されている。また、前記ポンプハウジング
ブロック12との間には、パイプ配管18が配設されて
おり、この配管内の通路がソレノイドバルブ3を迂回し
てポンプ9からマスタシリンダM/Cに至る戻り液路6
となっている。
【0027】前記ポンプハウジングブロック12におい
て、ソレノイドバルブ3が接続されている面と同一面に
モータMが接続されている。当該モータMは、ポンプハ
ウジングブロック12内のポンプ9を駆動するためのも
のであり、単一のモータMによって図示されない2系統
のポンプ9を駆動する機構となっている。ポンプハウジ
ングブロック12に対するモータMの取付け構造は、図
3に示すように、接続端面に対してポンプハウジングブ
ロック12の他面(裏面)側より挿通されたモータ固定
用ボルト20で固締されている。
【0028】このように、モータMの接続端面に対し
て、そのポンプハウジングブロック12の他面側から挿
通されたモータ固定用ボルト20で直接モータMを固締
するため、たとえば、モータMの先端の周面方向に取付
フランジ等の余分な部材を設けることなく、小面積のポ
ンプハウジングブロック面上にも比較的大径のモータM
を取付けることができる。
【0029】以上のように、本実施例では、マスタシリ
ンダM/CからホイルシリンダW/Cに至るアンチロッ
ク制御機構を単一のユニット構造とし、かつソレノイド
バルブ3およびモータMをユニットの基体となるポンプ
ハウジングブロック12の一面側に集中配置したため、
車両中の少ないスペースで搭載可能なアンチロック装置
を提供することができる。
【0030】また、ポンプ駆動用のモータMをポンプハ
ウジングブロック12の他面側より挿通されたモータ固
定用ボルト20で固締することによって、モータMに取
付用フランジ等を突設させる必要がなくなるため、ポン
プハウジングブロック12上の少ない面積にも大径の大
型・大出力のモータMを搭載することができ、2系統の
アンチロック制御機構が単一のブレーキ制御ユニットで
実現できる。
【0031】
【実施例2】図6は、本発明の他の実施例を示してい
る。
【0032】同図に示すブレーキ制御ユニットでは、ソ
レノイドバルブ3a,3bは、ソレノイドハウジングブ
ロック14に内蔵されている。この場合、ソレノイドハ
ウジングブロック14はソレノイドバルブ3a,3bを
内蔵するのに充分な寸法を有して、ポンプハウジングブ
ロッック12の一面に当接しており、その内部にはソレ
ノイドバルブ3a,3bを収納するための空間及び戻り
液路6が穿孔加工されている。
【0033】このように、本実施例では、ポンプハウジ
ングブロック内にアキュムレータとポンプとを内設し、
このポンプハウジングブロックに対してソレノイドバル
ブとモータMとを同一面側に接続したユニット構造とす
ることによって、極めて省スペースで設置可能なアンチ
ロック制御機構を実現できる。
【0034】
【実施例3】図7は、本発明のさらに異なる実施例を示
している。
【0035】同図では、図1〜図5に示すポンプハウジ
ングブロック12の他面(裏面)側、即ち、モータMが
接続されている面とは反対側の面に、更に、トラクショ
ンコントロールユニットTCが固定されている。
【0036】すなわち、本実施例によれば、先の実施例
1においてポンプハウジングブロック12の一面(表
面)側に各機構を集中配置したことにより、他面(裏
面)側を有効活用できるようになったため、ここにトラ
クションコントロールユニットTCを固定したものであ
る。
【0037】ここで、トラクションコントロールユニッ
トTCは、周知の如く、車両発進時に発生する駆動輪の
スリップを防止するもので、このようにユニット化する
ことによって、アンチロック制御とトラクション制御の
双方の機能を有したブレーキ制御ユニットをきわめてコ
ンパクトなものとすることができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、きわめて省スペースで
設置可能なブレーキ制御ユニットを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるブレーキ制御ユニッ
トの右上方向からみた斜視図
【図2】実施例1のブレーキ制御ユニットを左上方向か
らみた斜視図
【図3】実施例1においてブレーキ制御ユニットのモー
タの取付構造を示す裏面上方からみた斜視図
【図4】各実施例におけるブレーキ制御ユニットの機能
系統図
【図5】実施例1に用いられるバー材をそれぞれ示す斜
視図である。
【図6】実施例2におけるブレーキ制御ユニットを右上
方向からみた斜視図である。
【図7】実施例3におけるブレーキ制御ユニットのトラ
クションコントロールユニットの取付構造を示すための
裏面上方からみた斜視図
【図8】従来技術および本発明の実施例におけるブレー
キ液供給系統を示す系統図
【符号の説明】
1 ブレーキペダル 2 主液圧路 3a ホールドバルブ 3b ディケイバルブ 4 迂回液路 5 チェックバルブ 6 液路 8 アキュムレータ 9 ポンプ 11 ブレーキ制御ユニット 12 ポンプハウジングブロック 13 バー材 14 ソレノイドハウジングブロック 15 バー材 16aホイルシリンダW/Cへの配管接続口 16bホイルシリンダW/Cへの配管接続口 17 マスタシリンダM/Cへの配管接続口17 18 パイプ配管 19 ボルト 20 モータ固定用ボルト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタシリンダとホイルシリンダの間の
    経路に介装されるブレーキ制御ユニットであって、 ポンプハウジングブロックと、前記 ポンプハウジングブロックの一面に一端が接続さ
    れ、前記ホイルシリンダへ供給されるブレーキ液の圧力
    を制御するために前記マスタシリンダとホイルシリンダ
    との間の経路に介装される第1のソレノイドバルブと、前記 第1のソレノイドバルブの一端が接続された前記ポ
    ンプハウジングブロックの前記一面と同一の面に一端が
    接続され、前記ホイルシリンダから排出されるブレーキ
    液の圧力を制御する第2のソレノイドバルブと、 前記ポンプハウジングブロックの内部に設けられ、前記
    第2のソレノイドバルブを経たブレーキ液を蓄圧するア
    キュムレータと、前記第1及び第2のソレノイドバルブと並んで配置さ
    れ、一端が前記ポンプハウジングブロックの前記一面と
    同一の面に 接続されるモータと、 前記ポンプハウジングブロックの内部に設けられ、前記
    モータによって駆動されて、前記アキュムレータからの
    ブレーキ液を前記マスタシリンダ側の経路に戻すポンプ
    とからなるブレーキ制御ユニット。
JP6722391A 1990-03-30 1991-03-29 ブレーキ制御ユニット Expired - Lifetime JP2854993B2 (ja)

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JP3473490 1990-03-30
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JPH0580942U (ja) * 1992-04-09 1993-11-02 住友電気工業株式会社 ブレーキ液圧制御装置
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JPH04212663A (ja) 1992-08-04

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