JP2853467B2 - 積層ビーズインダクタの製造方法 - Google Patents

積層ビーズインダクタの製造方法

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JP2853467B2 JP21133392A JP21133392A JP2853467B2 JP 2853467 B2 JP2853467 B2 JP 2853467B2 JP 21133392 A JP21133392 A JP 21133392A JP 21133392 A JP21133392 A JP 21133392A JP 2853467 B2 JP2853467 B2 JP 2853467B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノイズ除去用素子とし
て用いられている積層ビーズインダクタの製造方法に関
し、特に、比較的大電流が流れる用途に適した積層ビー
ズインダクタの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のノイズ除去用ビーズインダクタの
一例を、図2に斜視図で示す。ビーズインダクタ1は、
フェライト等の磁性材料よりなる円筒状磁性体2の内周
面に電極膜3を例えばめっきにより形成した構造を有す
る。使用に際しては、貫通孔内に導体を挿入し、該導体
の外周面と上記電極膜3とを電気的に接続する。
【0003】また、図3に示す積層型のビーズインダク
タも公知である。図3(a)及び(b)に示すように、
積層ビーズインダクタ4は、磁性体グリーンシートを積
層し、焼成することにより得られた焼結体5を用いて構
成されている。焼結体5内には、焼結体の両端面間に延
びるように内部導体6a〜6eが形成されており、焼結
体5の両端面には内部導体6a〜6eに電気的に接続さ
れるように外部電極7a,7bが形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ビーズインダクタにお
いては、より大きな電流が流れる用途に使用し得るもの
も求められており、従って直流抵抗の低いビーズインダ
クタが要望されている。図2に示したビーズインダクタ
1において直流抵抗を低めるには、磁性体2の貫通孔の
径を大きくし、電極膜3の面積及び厚みを増加させれば
よい。しかしながら、電極膜3はめっき等により形成さ
れるものであるため、電極膜3の厚みを増加させるにも
自ずと限度があった。同様に、貫通孔の径を大きくした
場合には、直流抵抗は低下し得るものの、インピーダン
スが低下するという問題があった。従って、ビーズイン
ダクタ1において、インピーダンスを低下させることな
く、直流抵抗を低下させることは非常に困難であった。
【0005】また、図3に示した積層ビーズインダクタ
4では、内部導体6a〜6eの幅を広げることにより、
あるいは内部導体6a〜6eの積層数を増加させること
により、直流抵抗を低めることができる。しかしなが
ら、直流抵抗は低め得るものの、それに伴ってインピー
ダンスも低下するという問題があった。本発明の目的
は、インピーダンスを低下させることなく、直流抵抗を
低下させることができ、大電流用途に適したビーズイン
ダクタの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、直線状または曲線状の長孔が形成された磁性体グリ
ーンシートを用意する工程と、前記磁性体グリーンシー
トの長孔に導電ペーストを埋め込む工程と、前記導電ペ
ーストが埋め込まれた磁性体グリーンシートを複数枚積
層し、さらに積層方向外側に前記長孔の形成されていな
い磁性体グリーンシートを積層して積層体を得る工程
と、前記積層体を焼成して前記導電ペーストが焼付けら
れて形成された貫通導体を内部に有する焼結体を得る工
程と、前記貫通導体を焼結体の両端面に露出させるよう
に、前記積層体または焼結体を前記積層方向に切断する
工程と、前記焼結体の両端面に前記貫通導体の端部に接
続される外部電極を形成する工程とを備えることを特徴
とする、積層ビーズインダクタの製造方法である。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、磁性体ス
ラリーを所定のギャップ領域を隔てて印刷して一対の磁
性体膜を形成する第1の印刷工程及び前記ギャップ領域
に導電ペーストを印刷する第2の印刷工程を有し、前記
第1の印刷工程及び第2の印刷工程を、予め形成された
磁性体膜上にて複数回繰り返し、かつ導電ペーストを被
覆するように最上部に磁性体膜を印刷して積層体を得る
工程と、得られた積層体を焼成して導電ペーストが焼付
けられて形成された貫通導体を内部に有する焼結体を得
る工程と、前記焼結体の両端面に前記貫通導体の端部に
接続される外部電極を形成する工程とを備えることを特
徴とする、積層ビーズインダクタの製造方法である。
【0008】
【作用】請求項1,2に記載の発明では、積層された導
電ペーストが焼付けられて1つの貫通導体が形成され
る。従って、導電ペーストの積層数を増加させることに
より、断面積の大きな貫通導体を容易に形成し得る。し
かも、導電ペースト同士が直接積層されているため、す
なわち間に磁性体層を介在させないで積層されているた
め、インピーダンスを低下させることなく直流抵抗が低
減される。
【0009】
【実施例の説明】第1の実施例 まず、本発明の第1の実施例の積層ビーズインダクタの
製造方法を説明する。第1の実施例は、請求項1に記載
の発明にかかる実施例に相当する。図4(a)に示すよ
うに、フェライト等の磁性体含有スラリーを成形するこ
とにより矩形の磁性体グリーンシート11を用意する。
【0010】次に、図4(b)に示すように、磁性体グ
リーンシートの中央部において長手方向に延びるように
細長い長孔12を形成する。長孔12は、磁性体グリー
ンシート11をダイサー等により切断加工することによ
り形成され得る。なお、本実施例では、長孔12は、図
示のように直線状の形状とされているが、蛇行した形状
のように曲線状に形成されていてもよい。
【0011】次に、図4(c)に示すように、上記長孔
12内にAg、Ag−Pd等の導電性材料を含む導電ペ
ースト13を塗布し、埋め込む。この場合、長孔12内
をより完全に導電ペーストで充填しない場合には、一度
導電ペーストを乾燥させ、裏面側から再度導電ペースト
を塗布してもよい。
【0012】上記のように導電ペースト13が充填され
た磁性体グリーンシート11を複数枚積層し、上下に図
4(a)に示した磁性体グリーンシート11すなわち長
孔12が形成されていない磁性体グリーンシートを適宜
の枚数積層することにより、図1に示す積層体14を得
る。積層体14内においては、上記導電ペースト13が
複数層積層されて積層導電ペースト15が構成されてお
り、かつ該積層導電ペースト15の上下がグリーンシー
ト11で被覆されている。
【0013】次に、上記積層体14を図示の一点鎖線A
−A及びB−B線に沿う部分で積層方向に切断する。こ
の切断により、積層導電ペースト15の端部が積層体1
4の両端面に露出される。しかる後、上記積層体14を
焼成することにより、図5に示す焼結体16を得る。焼
結体16の両端面16a,16bには、上記積層導電ペ
ーストが焼付けられて形成された貫通導体17の両端が
露出されている。
【0014】最後に、上記端面16a,16bを覆うよ
うに外部電極を形成する。このようにして、図6に示す
積層ビーズインダクタ18が得られる。図6において、
19a,19bは外部電極を示す。積層ビーズインダク
タ18では、外部電極19a,19b間に図5に示した
貫通導体17が接続されている。
【0015】上記製造方法から明らかなように、貫通導
体17は、複数の導電ペースト12を積層してなる積層
導電ペースト15を焼き付けることにより構成されてい
る。従って、導電ペースト13の積層数を増加させるこ
とにより、容易に断面積の大きな、すなわち直流抵抗の
低い貫通導体17を形成することができる。しかも、複
数の導電ペーストが上記のように直接積層されているた
め、すなわち間に磁性体層が介在されていないため、導
電ペースト13の積層数を増加させてもインピーダンス
が低下し難い。
【0016】なお、上記実施例では、積層体14を図1
のA−A線及びB−B線に沿う部分に沿って切断するこ
とにより最終的に貫通導体17を焼結体16の両端面に
露出させていたが、図1に示した積層体14を焼成し、
しかる後焼結体を相当の部分で切断することにより図5
に示すように貫通導体17の端部を焼結体16の両端面
16a,16bに露出させてもよい。
【0017】第2の実施例 第2の実施例は、請求項1に記載の発明にかかる実施例
である。先ず、図7(a)に示すように、予めフェライ
ト等を含む磁性体スラリーを複数回印刷することにより
磁性体膜21,22を形成する。次に、磁性体膜22上
に、磁性体スラリーを所定のギャップ領域Xを隔てて印
刷し、磁性体23a,23bを印刷する。次に、図7
(b)に示すように、ギャップ領域Xに導電ペースト2
4を印刷する。
【0018】次に、図7(c)に示すように、上記磁性
体膜23a,23b上に、最初の磁性体膜23a,23
bの印刷時と同様にして所定のギャップ領域Xを隔てて
磁性体膜25a,25bを形成する。上記ギャップ領域
Xを隔てた一対の磁性体膜を印刷する工程と、導電ペー
スト24を印刷する工程とを複数回繰り返すことによ
り、図8に示す積層体26を得る。なお印刷される磁性
体膜23a,23b間のギャップ領域Xの両端が開口さ
れた状態に形成することが不都合な場合には、第1の実
施例と同様の長孔となるように印刷されてもよい。この
場合は後の工程で貫通導体を露出させるための切断工程
が必要になることはいうまでもない。
【0019】さらに、積層体26の上面に、図9に示す
ように、複数層の磁性体膜27を印刷することにより、
積層体28を得る。積層体28では、両端面に上記導電
ペースト24の印刷により構成された積層導電ペースト
29が露出されている。このようにして得た積層体28
を焼成することにより、積層導電ペースト29が焼付け
られ、焼結体内に貫通導体が構成される。すなわち、第
1の実施例において示した図5の焼結体16と同様の構
造を有する焼結体が得られる。よって、第1の実施例の
場合と同様に、両端面に外部電極を付与することによ
り、外部電極に接続された貫通導体を内部に有する積層
ビーズインダクタを得ることができる。
【0020】第2の実施例においては、積層導電ペース
ト29が焼付けられて最終的に貫通導体が形成されるた
め、第1の実施例の場合と同様に、導電ペースト24の
印刷回数を増加させるだけで、容易に断面積の大きな貫
通導体を形成し得る。しかも、間に磁性体層を介在させ
ずに貫通導体の断面積が増加されるため、インピーダン
スを低下させることなく、直流抵抗を低下させることが
できる。
【0021】なお、上記第2の実施例では、磁性体膜2
3a,23b,25a,25bの印刷と、導電ペースト
24の印刷とを交互に繰り返し行ったが、複数層の磁性
体膜をギャップ領域を隔てて印刷・積層し、しかる後、
導電ペーストをギャップ領域に充填するように塗布・印
刷してもよい。また、第2の実施例においては、積層体
28において両端面に積層導電ペースト29が露出され
ているが、場合によって磁性体スラリーの垂れ等により
積層導電ペースト29の端面が十分に積層体28の端面
に露出されないことがある。そのような場合には、第1
の実施例の場合と同様に、積層体28を厚み方向に切断
し、積層導電ペースト29の両端を露出させてもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1,2に記載の発明では、導電ペ
ーストの積層数あるいは印刷回数を増加させるだけで、
容易に断面積の大きな貫通導体を形成することができ
る。しかも、導電ペーストが直接積層されて一体化され
ているため、すなわち間に磁性体層を介在させずに積層
されているため、インピーダンスを低下させることな
く、直流抵抗を低下させることができる。
【0023】よって、請求項1,2に記載の発明によれ
ば、大電流用途に適したチップ型の積層ビーズインダク
タを提供することが可能となり、ビーズインダクタが組
み込まれる機器の小型化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例において得られた積層体を示す斜
視図。
【図2】従来のビーズインダクタの一例を示す斜視図。
【図3】(a)及び(b)は、それぞれ、従来の積層ビ
ーズインダクタを示す斜視図及びB−B線に沿う断面
図。
【図4】(a)〜(c)は、第1の実施例の各工程を説
明する斜視図であり、(a)は磁性体グリーンシートを
示し、(b)は長孔の形成された磁性体グリーンシート
を示し、(c)は長孔に導電ペーストが充填されている
磁性体グリーンシートを示す。
【図5】第1の実施例において得られた焼結体を示す斜
視図。
【図6】第1の実施例により得られた積層ビーズインダ
クタを示す斜視図。
【図7】(a)〜(c)は、第2の実施例の各工程を説
明するための斜視図であり、(a)はギャップ領域を隔
てて磁性体膜を形成した状態を示す斜視図、(b)はギ
ャップ領域に導電ペーストを充填した状態を示す斜視
図、(c)は再度ギャップ領域を隔てて磁性体膜を印刷
した状態を示す斜視図。
【図8】第2の実施例において印刷工程を繰り返すこと
により得られた積層体を示す斜視図。
【図9】図8に示した積層体の上部に磁性体グリーンシ
ートを印刷して得られた積層体を示す斜視図。
【符号の説明】
11…磁性体グリーンシート 14…積層体 15…積層導電ペースト

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線状または曲線状の長孔が形成された
    磁性体グリーンシートを用意する工程と、 前記磁性体グリーンシートの長孔に導電ペーストを埋め
    込む工程と、 前記導電ペーストが埋め込まれた磁性体グリーンシート
    を複数枚積層し、さらに積層方向外側に前記長孔の形成
    されていない磁性体グリーンシートを積層して積層体を
    得る工程と、 前記積層体を焼成して前記導電ペーストが焼付けられて
    形成された貫通導体を内部に有する焼結体を得る工程
    と、 前記貫通導体を前記焼結体の両端面に露出させるよう
    に、前記積層体または焼結体を前記積層方向に切断する
    工程と、 前記焼結体の両端面に貫通導体の端部に接続される外部
    電極を形成する工程とを備えることを特徴とする、積層
    ビーズインダクタの製造方法。
  2. 【請求項2】 磁性体スラリーを所定のギャップ領域を
    隔てて印刷して一対の磁性体膜を形成する第1の印刷工
    程と、 前記ギャップ領域に導電ペーストを印刷する第2の印刷
    工程とを有し、前記第1の印刷工程及び第2の印刷工程
    を、予め形成された磁性体膜上にて複数回繰り返し、か
    つ前記導電ペーストを被覆するように最上部に磁性体膜
    を印刷して積層体を得る工程と、 前記積層体を焼成して導電ペーストが焼付けられて形成
    された貫通導体を内部に有する焼結体を得る工程と、 前記焼結体の両端面に前記貫通導体の端部に接続される
    外部電極を形成する工程とを備えることを特徴とする、
    積層ビーズインダクタの製造方法。
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