JP2852214B2 - 目的地の自動紹介装置および自動紹介方法 - Google Patents

目的地の自動紹介装置および自動紹介方法

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JP2852214B2
JP2852214B2 JP7278181A JP27818195A JP2852214B2 JP 2852214 B2 JP2852214 B2 JP 2852214B2 JP 7278181 A JP7278181 A JP 7278181A JP 27818195 A JP27818195 A JP 27818195A JP 2852214 B2 JP2852214 B2 JP 2852214B2
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保 添野
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Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、全地球測位システ
ム及び目的地属性データを利用した移動体内での自動紹
介だけでなく、日付、目的地名などのキー情報により移
動体以外での自動紹介を可能にした全地球測位システム
を利用した目的地の自動紹介装置および自動紹介方法に
関するものである。
【0001】
【従来の技術】従来の全地球測位システムを利用した自
動紹介装置は、各目的地の紹介情報の紹介開始位置は固
定されていた。例えば、ある目的地に国道X号線を通っ
て向かう場合、紹介開始位置をA地点に設定していたと
する。すると、朝夕の渋滞時間帯でも、夜間道のすいて
いる時間帯でも、道路状況に関係なく常にA地点で目的
地の紹介を開始していた。
【0002】また、特定の紹介情報を見たい場合、従来
のものでは設定された紹介開始場所まで行かないと目的
地の紹介されなかったし、その紹介情報の音声、文字な
どは日本語のみだった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の全
地球測位システムを利用した自動紹介装置では紹介開始
位置が固定されているため、渋滞時間帯などに目的地に
向かう場合は目的地到着のずっと前に目的地の紹介が終
了してしまったり、逆に道路のすいている時間帯など
は、移動体の進行速度が速くなるため紹介中に目的地に
到着してしまい、乗客は目的地の紹介が終了しないため
降りるに降りれないといった事が起こっていた。また目
的地を離れてしまった後に特定目的地の紹介情報を再度
見たいと思っても設定された紹介開始位置に移動体が移
動しない限り見ることができなかったし、外国人が紹介
情報を見たいと思っても、音声、文字などが日本語のた
め、映像のみしか理解できないというような紹介になっ
てしまっていた。
【0004】本発明は、上記の問題を解決することを目
的とするものである。
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】 本発明の第1の目的地
の自動紹介装置は、全地球測位システムから受信した移
動体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目
的地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声に
より該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であっ
て、前記補助記憶装置に記憶する目的地の周辺の情報に
より目的地に到着するのが遅れると予測される場合は
め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも後の所
定の時間を紹介開始時間として決定し、目的地に到着す
るのが早まると予測される場合は予め設定された紹介開
始地点を通過する時間よりも前の所定の時間を紹介開始
時間として決定する紹介制御装置と、前記紹介制御装置
が決定した紹介開始時間になるとテレビモニタを介して
目的地の映像により目的地を紹介する映像制御装置と、
前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピ
ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
とから構成されている。
【0007】 本発明の第2の目的地の自動紹介装置
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介装置であって、移動体の位置
と目的地の位置とから移動体の速度を算出し、速度が遅
い場合は予め設定された紹介開始範囲よりも狭い範囲を
紹介開始範囲として決定し、速度が速い場合は予め設定
された紹介開始範囲よりも広い範囲を紹介開始範囲とし
て決定する紹介制御装置と、前記紹介制御装置が決定し
た紹介開始範囲に入るとテレビモニタを介して目的地の
映像により目的地を紹介する映像制御装置と、前記紹介
制御装置が決定した紹介開始範囲に入るとスピーカを介
して音声により目的地を紹介する音声制御装置とから構
成されている。
【0008】 本発明の第3の目的地の自動紹介装置
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶するトンネル情報に基づいてトンネルを通過する
のに必要とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間とし
て決定する紹介制御装置と、前記紹介制御装置が決定し
た紹介開始時間になるとテレビモニタを介して目的地の
映像により目的地を紹介する映像制御装置と、前記紹介
制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピーカを介
して音声により目的地を紹介する音声制御装置とから構
成されている。
【0009】 本発明の第4の目的地の自動紹介装置
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶する信号機情報に基づいて信号待ちに必要とされ
る時間だけ後の時間を紹介開始時間として決定する紹介
制御装置と、前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間
になるとテレビモニタを介して目的地の映像により目的
地を紹介する映像制御装置と、前記紹介制御装置が決定
した紹介開始時間になるとスピーカを介して音声により
目的地を紹介する音声制御装置とから構成されている。
【0010】 本発明の第5の目的地の自動紹介装置
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶する交通渋滞情報に基づいて交通渋滞のために余
計に必要とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間とし
て決定する紹介制御装置と、前記紹介制御装置が決定し
た紹介開始時間になるとテレビモニタを介して目的地の
映像により目的地を紹介する映像制御装置と、前記紹介
制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピーカを介
して音声により目的地を紹介する音声制御装置とから構
成されている。
【0011】 本発明の第6の目的地の自動紹介装置
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶する停車情報に基づいて目的地に停車しないと判
断する場合に該目的地を通過した後に次の目的地の紹介
を開始するのに必要とされる時間だけ後の時間を紹介開
始時間として決定する紹介制御装置と、前記紹介制御装
置が決定した紹介開始時間になるとテレビモニタを介し
て目的地の映像により目的地を紹介する映像制御装置
と、前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になると
スピーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御
装置とから構成されている。
【0012】 本発明の第7の目的地の自動紹介装置
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶する高度情報に基づいてカーブの多い道を走行す
るために目的地に到着するのに余計に必要とされる時間
だけ後の時間を紹介開始時間として決定する紹介制御装
置と、前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になる
とテレビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹
介する映像制御装置と、前記紹介制御装置が決定した紹
介開始時間になるとスピーカを介して音声により目的地
を紹介する音声制御装置とから構成されている。
【0013】 本発明の第8の目的地の自動紹介装置
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介装置であって、移動体の位置
と目的地の位置とから移動体の速度を算出し、速度が遅
い場合は予め設定された紹介開始地点を通過する時間よ
りも後の所定の時間を紹介開始時間として決定し、速度
が速い場合は予め設定された紹介開始地点を通過する時
間よりも前の所定の時間を紹介開始時間として決定して
補助記憶装置に記憶するとともに、前記補助記憶装置に
記憶された紹介開始時間よりも、前記補助記憶装置に記
憶するトンネル情報に基づいてトンネルを通過するのに
必要とされる時間だけ後であって、前記補助記憶装置に
記憶する信号機情報に基づいて信号待ちに必要とされる
時間だけ後であって、前記補助記憶装置に記憶する交通
渋滞情報に基づいて交通渋滞のために目的地に到着する
のに余計に必要とされる時間だけ後であって、前記補助
記憶装置に記憶する停車情報に基づいて目的地に停車し
ないと判断する場合に該目的地を通過した後に次の目的
地の紹介を開始するのに必要とされる時間だけ後であっ
て、前記補助記憶装置に記憶する高度情報に基づいてカ
ーブの多い道を走行するために目的地に到着するのに余
計に必要とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間とし
て決定する紹介制御装置と、前記紹介制御装置が決定し
た紹介開始時間になるとテレビモニタを介して目的地の
映像により目的地を紹介する映像制御装置と、前記紹介
制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピーカを介
して音声により目的地を紹介する音声制御装置とから構
成されている。
【0014】 本発明の第9の目的地の自動紹介装置
は、第8の目的地の自動紹介装置において、目的地の紹
介を終了すると前記補助記憶装置内の紹介済識別コード
を紹介済にすることにより二重紹介を防ぐことを特徴と
する。
【0015】 本発明の第10の目的地の自動紹介装置
は、第8の目的地の自動紹介装置において、移動体が目
的地の紹介範囲に入っても紹介を行わない場合は前記補
助記憶装置内の紹介済識別コードを紹介済にすることに
より紹介を行わないように設定できることを特徴とす
る。
【0016】 本発明の第11の目的地の自動紹介装置
は、第8の目的地の自動紹介装置において、日本語によ
る紹介情報を外国語に翻訳する翻訳装置を有し、切替ス
イッチにより日本語によるか外国語によるかを選択でき
ることを特徴とする。
【0017】 本発明の第12の目的地の自動紹介装置
は、第8の目的地の自動紹介装置において、前記音声制
御装置は、音声データ内の画面切り替え信号を検出する
ことにより画面を切り替える旨を前記映像制御装置に通
知し、前記映像制御装置は、前記音声制御装置からの通
知に基づいて画面を切り替えることを特徴とする。
【0018】 本発明の第13の目的地の自動紹介装置
は、第8の目的地の自動紹介装置において、前記紹介制
御装置は、移動体の位置と目的地の位置により算出した
目的地までの距離と、音声データ内の残り時間通知信号
が示す残り紹介時間とを比較することにより、目的地到
着までに紹介が終了するか否かを判断してその結果を前
記音声制御装置に通知し、前記音声制御装置は、前記紹
介制御装置から目的地到着までに終了しない旨が通知さ
れた場合に目的地の紹介を途中であっても打ち切ること
を特徴とする。
【0019】 本発明の第14の目的地の自動紹介装置
は、第8の目的地の自動紹介装置において、目的地の紹
介の記録を保持することにより、任意の日付における一
連の紹介を再現することを特徴とする。
【0020】 本発明の第15の目的地の自動紹介装置
は、第8の目的地の自動紹介装置において、移動体が目
的地の紹介範囲に存在しない場合でも任意の目的地の紹
介を行うことを特徴とする。
【0021】
【0022】 本発明の第1の目的地の自動紹介方法
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介方法であって、前記補助記憶
装置に記憶する目的地の周辺の情報により目的地に到着
するのが遅れると予測される場合は予め設定された紹介
開始地点を通過する時間よりも後の所定の時間を紹介開
始時間として決定し、目的地に到着するのが早まると予
測される場合は予め設定された紹介開始地点を通過する
時間よりも前の所定の時間を紹介開始時間として決定
、紹介開始時間になるとテレビモニタを介して目的地
の映像により目的地を紹介し、スピーカを介して音声に
より目的地を紹介することを特徴とする。
【0023】 本発明の第2の目的地の自動紹介方法
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介方法であって、移動体の位置
と目的地の位置とから移動体の速度を算出し、速度が遅
い場合は予め設定された紹介開始範囲よりも狭い範囲を
紹介開始範囲として決定し、速度が速い場合は予め設定
された紹介開始範囲よりも広い範囲を紹介開始範囲とし
て決定し、紹介開始範囲に入るとテレビモニタを介して
目的地の映像により目的地を紹介し、スピーカを介して
音声により目的地を紹介することを特徴とする。
【0024】 本発明の第3の目的地の自動紹介方法
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶するトンネル情報に基づいてトンネルを通過する
のに必要とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間とし
て決定し、紹介開始時間になるとテレビモニタを介して
目的地の映像により目的地を紹介し、スピーカを介して
音声により目的地を紹介することを特徴とする。
【0025】 本発明の第4の目的地の自動紹介方法
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶する信号機情報に基づいて信号待ちに必要とされ
る時間だけ後の時間を紹介開始時間として決定し、紹介
開始時間になるとテレビモニタを介して目的地の映像に
より目的地を紹介し、スピーカを介して音声により目的
地を紹介することを特徴とする。
【0026】 本発明の第5の目的地の自動紹介方法
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶する交通渋滞情報に基づいて交通渋滞のために目
的地に到着するのに余計に必要とされる時間だけ後の時
間を紹介開始時間として決定し、紹介開始時間になると
テレビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介
し、スピーカを介して音声により目的地を紹介すること
を特徴とする。
【0027】 本発明の第6の目的地の自動紹介方法
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶する停車情報に基づいて目的地に停車しないと判
断する場合に該目的地を通過した後に次の目的地の紹介
を開始するのに必要とされる時間だけ後の時間を紹介開
始時間として決定し、紹介開始時間になるとテレビモニ
タを介して目的地の映像により目的地を紹介し、スピー
カを介して音声により目的地を紹介することを特徴とす
る。
【0028】 本発明の第7の目的地の自動紹介方法
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定され
た紹介開始地点を通過する時間よりも前記補助記憶装置
に記憶する高度情報に基づいてカーブの多い道を走行す
るために目的地に到着するのに余計に必要とされる時間
だけ後の時間を紹介開始時間として決定し、紹介開始時
間になるとテレビモニタを介して目的地の映像により目
的地を紹介し、スピーカを介して音声により目的地を紹
介することを特徴とする。
【0029】 本発明の第8の目的地の自動紹介方法
は、全地球測位システムから受信した移動体に関する情
報と予め補助記憶装置に記憶している目的地に関する情
報に基づいて目的地の映像および音声により該目的地を
紹介する目的地の自動紹介方法であって、移動体の位置
と目的地の位置とから移動体の速度を算出し、速度が遅
い場合は予め設定された紹介開始地点を通過する時間よ
りも後の所定の時間を紹介開始時間として決定し、速度
が速い場合は予め設定された紹介開始地点を通過する時
間よりも前の所定の時間を紹介開始時間として決定して
補助記憶装置に記憶し、前記補助記憶装置に記憶された
紹介開始時間よりも、前記補助記憶装置に記憶するトン
ネル情報に基づいてトンネルを通過するのに必要とされ
る時間だけ後であって、前記補助記憶装置に記憶する信
号機情報に基づいて信号待ちに必要とされる時間だけ後
であって、前記補助記憶装置に記憶する交通渋滞情報に
基づいて交通渋滞のために目的地に到着するのに余計に
必要とされる時間だけ後であって、前記補助記憶装置に
記憶する停車情報に基づいて目的地に停車しないと判断
する場合に該目的地を通過した後に次の目的地の紹介を
開始するのに必要とされる時間だけ後であって、前記補
助記憶装置に記憶する高度情報に基づいてカーブの多い
道を走行するために目的地に到着するのに余計に必要と
される時間だけ後の時間を紹介開始時間として決定し
紹介開始時間になるとテレビモニタを介して目的地の映
像により目的地を紹介し、スピーカを介して音声により
目的地を紹介することを特徴とする。
【0030】 本発明の第9の目的地の自動紹介方法
は、第8の目的地の自動紹介方法において、目的地の紹
介を終了すると前記補助記憶装置内の紹介済識別コード
を紹介済にすることにより二重紹介を防ぐことを特徴と
する。
【0031】 本発明の第10の目的地の自動紹介方法
は、第8の目的地の自動紹介方法において、移動体が目
的地の紹介範囲に入っても紹介を行わない場合は前記補
助記憶装置内の紹介済識別コードを紹介済にすることに
より紹介を行わないように設定できることを特徴とす
る。
【0032】 本発明の第11の目的地の自動紹介方法
は、第8の目的地の自動紹介方法において、日本語によ
る紹介情報を外国語に翻訳する翻訳装置を有し、切替ス
イッチにより日本語によるか外国語によるかを選択でき
ることを特徴とする。
【0033】 本発明の第12の目的地の自動紹介方法
は、第8の目的地の自動紹介方法において、音声データ
内の画面切り替え信号を検出することにより、画面を切
り替えることを特徴とする。
【0034】 本発明の第13の目的地の自動紹介方法
は、第8の目的地の自動紹介方法において、移動体の位
置と目的地の位置により算出した目的地までの距離と、
音声データ内の残り時間通知信号が示す残り紹介時間と
を比較することにより、目的地到着までに紹介が終了す
るか否かを判断して、目的地到着までに終了しないと判
断した場合に目的地の紹介を途中であっても打ち切るこ
とを特徴とする。
【0035】 本発明の第14の目的地の自動紹介方法
は、第8の目的地の自動紹介方法において、目的地の紹
介の記録を保持することにより、任意の日付における一
連の紹介を再現することを特徴とする。
【0036】 本発明の第15の目的地の自動紹介方法
は、第8の目的地の自動紹介方法において、移動体が目
的地の紹介範囲に存在しない場合でも任意の目的地の紹
介を行うことを特徴とする。
【0037】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例を図面と
ともに説明する。図1は本発明における目的地の自動紹
介装置および自動紹介方法を構成する概略図である。
【0038】同図において、ROM106は自動紹介装
置113を制御するプログラム、及び紹介箇所の各種デ
ータが記憶されている装置であり、RAM105はRO
M106の記憶内容を展開するメモリ領域である。受信
機103は地球の廻りを軌道する人口衛星からの信号を
受信するアンテナ104を制御し、受信した信号データ
を紹介制御装置101に送信する機能を有する。補助記
憶装置102には自動紹介を行う目的地の動画データ、
静止画データ、音声データおよび目的地の周辺情報が記
憶されている。尚、補助記憶装置102は紹介箇所デー
タ容量の増加を考慮し、連装型装置の実装も可能であ
る。映像制御装置108は紹介制御装置101から動画
データ、静止画データを受信し、動画データ、静止画デ
ータを表示するテレビモニタ109に送信する機能を有
する。音声制御装置110は紹介制御装置101から音
声データを受信し、音声データを出力するスピーカ11
1に送信する機能を有する。また、切替スイッチ107
は翻訳装置112による多国語出力を制御する機能を有
し音声制御装置110と連動し、多国語での目的地の紹
介を行う場合は、翻訳結果を音声制御装置110に返信
する。紹介制御装置101はRAM105に展開された
プログラムにより、アンテナ104より受信した位置情
報を受信機103より取り込み、RAM105に展開さ
れた紹介位置データの該当チェックを行い、該当データ
が発生した場合は補助記憶装置102より該当映像デー
タ、動画データ、及び音声データなどの紹介情報をRA
M105に展開し、動画データ、映像データは映像制御
装置108に送信し、音声データは音声制御装置110
に送信する機能を有する。移動体114は自動紹介装置
113を有する。
【0039】図3に、それぞれの目的地の紹介を開始す
る時間に影響を与える目的地属性データを示す。この情
報は補助記憶装置102に記憶されている。
【0040】同図において、目的地識別No.は目的地
を一意に識別するための番号、紹介済識別コードはその
目的地の紹介を既に終えているかどうかを示すフラグ、
目的地名は観光地等の名称、目的地位置情報はその観光
地等の全地球測位システムにおける座標である。
【0041】紹介開始範囲情報は、目的地毎の周辺の環
境等を考慮し予め定められた情報であり、特に紹介開始
を早めたり遅らせたりする要因がない場合に目的地の紹
介を開始する地点と目的地との間の距離を示している。
【0042】トンネル情報は、目的地の紹介を開始する
地点にあるトンネルの長さを示す。この情報と図5のト
ンネルテーブルにより、トンネルを通過するとすぐに目
的地の紹介を開始するために必要な待ち時間、すなわち
アイドルタイムを知ることができる。
【0043】信号機情報は、目的地の紹介を開始する地
点から目的地に到達するまでの信号機の数を示す。目的
地に到達するまでに赤信号により待たされることが予想
される場合は、目的地の紹介を開始する時間を遅らせな
ければならない。信号機の数と図6の信号機テーブルに
より、遅らせる時間、すなわちアイドルタイムを知るこ
とができる。
【0044】交通渋滞情報は、図4に示す通り、目的地
の紹介を開始する地点から目的地に到達するまでの交通
の渋滞状況を知るために必要な情報である。目的地に到
達する時刻が交通渋滞により遅れることが予想される場
合は、目的地の紹介を開始する時間を遅らせなければな
らない。図4の渋滞度数を知ることができれば、図9の
渋滞度数テーブルにより、目的地の紹介の開始を遅らせ
る時間、すなわちアイドルタイムを知ることができる。
【0045】停車情報は、複数の目的地が隣接して存在
する場合に設定する情報である。このような場合は、一
つ目の目的地に停車して、その目的地およびその近くの
他の目的地を同時に観光等することが多いため、各目的
地の紹介は停車前に全て行っておくように設定する。そ
こでこの情報は、図12に示すように、ある目的地にに
停車するか否かを予め設定するフラグ部と、その目的地
に停車しない場合についてその目的地を通過した後に次
の目的地の紹介を開始するために必要な待ち時間、すな
わちアイドルタイムを、進入方向別に管理するアイドル
タイム部とを含む。
【0046】高度情報は、目的地の紹介を開始する地点
の高度を示す。目的地の紹介する地点と目的地との高度
差が大きい場合、通常は目的地まで最短距離では行け
ず、峠道のようにカーブの多い道を走行しなければなら
ないため、目的地に到達するのに直線で行くよりも時間
を要することが予想される。高度差と図7の高度テーブ
ルにより、目的地の紹介の開始を遅らせる時間、すなわ
ちアイドルタイムを知ることができる。
【0047】次に図2を参照して、本発明の動作につい
て説明する。
【0048】まず紹介制御装置101は、全地球測位シ
ステムより移動体の現在位置情報(緯度・経度など)を
1秒おきに受信し、記憶装置内に記憶しておく。この際
過去5回分(5秒前まで)の情報を記憶しておく(ステ
ップ201)。
【0049】そして、その最新の現在位置情報と5秒前
の位置情報の各緯度・経度より2点間の距離を算出し、
その算出距離と2点間移動にかかった時間より移動体の
移動速度を算出する(ステップ202)。
【0050】ステップ202で算出された速度を、図8
の速度テーブルと照らし合わせて適切な紹介範囲を算出
し、あらかじめ記憶装置に記憶されている図3の目的地
属性データの全目的地の紹介範囲を変更する(ステップ
203)。
【0051】ステップ201で受信した現在位置情報と
ステップ202で変更した全目的地属性データの紹介範
囲とを照らし合わせて、現在位置がどこかの目的地の紹
介範囲に入っていないかを判定する(ステップ20
4)。もしどこかの目的地の紹介範囲に入っている場合
は、その属性データの紹介済識別コードを参照し、紹介
済になっていなければその目的地を認識し、そうでない
場合は無視する。これにより、同一の目的地を二重に紹
介することを防止する。また、移動体がある目的地の紹
介範囲に入った場合であっても特別な事情によりその目
的地の紹介を行わないときは、紹介済識別コードを紹介
済にすることにより紹介しない設定にすることができ
る。このような場合や移動体がどの目的地の紹介範囲に
も入っていない場合はステップ201に処理を戻す。
【0052】現在位置が複数の目的地の紹介範囲に入っ
ていないかを判定し、複数である場合は図2の6に処理
を移し、単独の場合はステップ207に処理を移す(ス
テップ205)。
【0053】紹介する目的地が複数の場合、現在位置情
報の緯度・経度と各目的地属性データ内の目的地位置情
報の緯度・経度より、移動体が紹介範囲に入ったときの
進入方向、及び現在位置から各目的地までの距離を算出
し、複数の目的地の紹介順番を割り当てる(ステップ2
06)。
【0054】これから紹介を始める目的地の目的地属性
データにおけるトンネル情報と図5のトンネルテーブル
とを照らし合わせてトンネルを通過するとすぐに目的地
の紹介を開始するために必要なアイドルタイム1を、信
号機情報と図6の信号機テーブルとを照らし合わせて赤
信号による待ち時間と同等のアイドルタイム2を導き出
す。ここで、赤信号による待ち時間は正確には分からな
いが、赤信号により待たされる確率に基づく期待値によ
り予測している。次に目的地属性データにおける交通渋
滞情報と現在時刻により現在時刻の渋滞度数を導き出
し、その渋滞度数と図9の渋滞度数テーブルとを照らし
合わせて交通渋滞による遅れ時間と同等のアイドルタイ
ム3を導き出す。さらに目的地属性データにおける停車
情報よりその目的地に停車するかどうかを判定し、停車
しない場合は、停車情報とステップ206で算出した移
動体の紹介範囲進入方向とから、その目的地を通過した
後に次の目的地の紹介を開始するために必要なアイドル
タイム4を導き出す。最後に目的地属性データにおける
高度情報と図7の高度テーブルとを照らし合わせてカー
ブの多い道を走行するための遅れ時間と同等のアイドル
タイム5を導き出す。アイドルタイム1からアイドルタ
イム5までを加算したものを総アイドルタイムとし、そ
の秒数の間、紹介開始を遅らせるため処理を待機させる
(ステップ207)。
【0055】待機が終了すると図11の音声、動画、静
止画、文字などによる目的地の紹介を開始する(ステッ
プ208)。このとき切替スイッチ107を切り替える
ことにより、翻訳装置112は、日本語の紹介情報を外
国語に翻訳し、日本語による場合と同様の紹介を行う。
音声制御装置110が音声データを紹介中に音声データ
内の画面切り換え信号(図11の)を認識すると、音
声制御装置110の指示により映像制御装置108は、
目的地の映像を次のものに切り替える。また、紹介制御
装置101は紹介中でも常に目的地までの距離を算出し
ており、目的地までの距離が500m以内になると、目
的地に到着するまでの時間と残り時間通知信号(図11
の)が示す紹介の残り時間とを比較することにより、
目的地到着までに紹介が終了するか否かを判定する。終
了しないと判定した場合、紹介制御装置101はその旨
を音声制御装置110に通知し、音声制御装置110は
音声データ内の次に認識する無音データのところで目的
地の紹介を中止する。
【0056】目的地の紹介が終了すると図3の目的地属
性データの紹介済識別コードを紹介済に、図10の目的
地データの索引ガイドブックの日付に現在日付を設定す
る(ステップ209)。
【0057】ステップ205で目的地が複数と判定され
た場合、次の目的地の紹介を行うためステップ207に
処理を戻し全目的地の紹介が終わるまでステップ210
までの処理を繰り返す。ステップ205で目的地が単一
と判定された場合はステップ201に戻る。
【0058】以上の実施例では、移動体が移動している
際の自動紹介について説明したが、移動していない場合
などで任意の日付、目的地名などで紹介情報を参照した
い場合には、日付・目的地名などをキー情報として図1
0の目的地データの索引ガイドブックを利用することに
よって、任意の紹介情報を参照する事もできる。
【0059】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明による
と、紹介開始位置、紹介時間を自動的に調整できるよう
にしたので最適な自動紹介を行うことができ、また再度
紹介情報を見たい場合もすぐ見ることができるし、多国
語での紹介情報を見たい場合もすぐに見ることができる
し、客に対するサービス向上への効果は多大なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例を示すブロック構成
図である。
【図2】図2は、本発明の一実施例における動作を示す
処理フローチャート図である。
【図3】図3は、本発明の一実施例における目的地属性
データのレイアウトである。
【図4】図4は、図3の目的地属性データにおける交通
渋滞情報の詳細レイアウトである。現在時刻が8時の場
合、渋滞度数は5となる。
【図5】図5は、ステップ207においてアイドルタイ
ム1を導き出すために使用されるトンネルテーブルであ
る。トンネルの長さが1000mの場合、アイドルタイ
ム1は50秒となる。
【図6】図6は、ステップ207においてアイドルタイ
ム2を導き出すために使用される信号機テーブルであ
る。信号機の数が7個の場合、アイドルタイム2は50
秒となる。
【図7】図7は、ステップ207においてアイドルタイ
ム5を導き出すために使用される高度テーブルである。
現在地と目的地の高度差が30mの場合、アイドルタイ
ム5は50秒となる。
【図8】図8は、ステップ203において目的地の紹介
範囲変更のために使用される速度テーブルである。ステ
ップ202で算出された移動体の速度が50Km/hの
場合、紹介範囲を0.5Km広げることになる。
【図9】図9は、ステップ207においてアイドルタイ
ム3を導き出すために使用される渋滞度数テーブルであ
る。図4を使用して導き出された渋滞度数が5の場合、
アイドルタイム3は150秒となる。
【図10】図10は、本発明の一実施例において、任意
の目的地名、日付で紹介情報を参照することができる目
的地(日付)データの索引ガイドブックの詳細レイアウ
トである。
【図11】図11は、本発明の一実施例における紹介情
報の一つである音声データの詳細レイアウトである。
【図12】図12は、図3の目的地属性データにおける
停車情報の詳細レイアウトである。ステップ207にお
いてこれを使用することによりアイドルタイム4を導き
出す。
【符号の説明】
101 紹介制御装置 102 補助記憶装置 103 受信機 104 アンテナ 105 RAM 106 ROM 107 切替スイッチ 108 映像制御装置 109 テレビモニタ 110 音声制御装置 111 スピーカ 112 翻訳装置 113 自動紹介装置 114 移動体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−78298(JP,A) 特開 平7−260501(JP,A) 特開 昭61−290473(JP,A) 特開 平7−301538(JP,A) 特開 平7−301539(JP,A) 特開 平4−345354(JP,A) 特開 昭55−143881(JP,A) 特公 平4−14400(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G08G 1/0969 G01C 21/00 G09B 29/10

Claims (30)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全地球測位システムから受信した移動体
    に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的地
    に関する情報に基づいて目的地の映像および音声により
    該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であって、 前記補助記憶装置に記憶する目的地の周辺の情報により
    目的地に到着するのが遅れると予測される場合は予め設
    定された紹介開始地点を通過する時間よりも後の所定の
    時間を紹介開始時間として決定し、目的地に到着するの
    が早まると予測される場合は予め設定された紹介開始地
    点を通過する時間よりも前の所定の時間を紹介開始時間
    として決定する紹介制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとテレ
    ビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介する
    映像制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
    とを備えることを特徴とする目的地の自動紹介装置。
  2. 【請求項2】 全地球測位システムから受信した移動体
    に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的地
    に関する情報に基づいて目的地の映像および音声により
    該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であって、 移動体の位置と目的地の位置とから移動体の速度を算出
    し、速度が遅い場合は予め設定された紹介開始範囲より
    も狭い範囲を紹介開始範囲として決定し、速度が速い場
    合は予め設定された紹介開始範囲よりも広い範囲を紹介
    開始範囲として決定する紹介制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始範囲に入るとテレ
    ビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介する
    映像制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始範囲に入るとスピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
    とを備えることを特徴とする目的地の自動紹介装置。
  3. 【請求項3】 全地球測位システムから受信した移動体
    に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的地
    に関する情報に基づいて目的地の映像および音声により
    該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶するトンネル情報に基づいてトンネ
    ルを通過するのに必要とされる時間だけ後の時間を紹介
    開始時間として決定する 紹介制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとテレ
    ビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介する
    映像制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
    とを備えることを特徴とする目的地の自動紹介装置。
  4. 【請求項4】 全地球測位システムから受信した移動体
    に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的地
    に関する情報に基づいて目的地の映像および音声により
    該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶する信号機情報に基づいて信号待ち
    に必要とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間として
    決定する 紹介制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとテレ
    ビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介する
    映像制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
    とを備えることを特徴とする目的地の自動紹介装置。
  5. 【請求項5】 全地球測位システムから受信した移動体
    に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的地
    に関する情報に基づいて目的地の映像および音声により
    該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶する交通渋滞情報に基づいて交通渋
    滞のために余計に必要とされる時間だけ後の時間を紹介
    開始時間として決定する 紹介制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとテレ
    ビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介する
    映像制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
    とを備えることを特徴とする目的地の自動紹介装置。
  6. 【請求項6】 全地球測位システムから受信した移動体
    に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的地
    に関する情報に基づいて目的地の映像および音声により
    該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶する停車情報に基づいて目的地に停
    車しないと判断する場合に該目的地を通過した後に次の
    目的地の紹介を開始するのに必要とされる時間だけ後の
    時間を紹介開始時間として決定する 紹介制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとテレ
    ビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介する
    映像制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
    とを備えることを特徴とする目的地の自動紹介装置。
  7. 【請求項7】 全地球測位システムから受信した移動体
    に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的地
    に関する情報に基づいて目的地の映像および音声により
    該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶する高度情報に基づいてカーブの多
    い道を走行するために目的地に到着するのに余計に必要
    とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間として決定す
    紹介制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとテレ
    ビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介する
    映像制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
    とを備えることを特徴とする目的地の自動紹介装置。
  8. 【請求項8】 全地球測位システムから受信した移動体
    に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的地
    に関する情報に基づいて目的地の映像および音声により
    該目的地を紹介する目的地の自動紹介装置であって、 移動体の位置と目的地の位置とから移動体の速度を算出
    し、速度が遅い場合は予め設定された紹介開始地点を通
    過する時間よりも後の所定の時間を紹介開始時間として
    決定し、速度が速い場合は予め設定された紹介開始地点
    を通過する時間よりも前の所定の時間を紹介開始時間と
    して決定して補助記憶装置に記憶するとともに、前記補
    助記憶装置に記憶された紹介開始時間よりも、前記補助
    記憶装置に記憶するトンネル情報に基づいてトンネルを
    通過するのに必要とされる時間だけ後であって、前記補
    助記憶装置に記憶する信号機情報に基づいて信号待ちに
    必要とされる時間だけ後であって、前記補助記憶装置に
    記憶する交通渋滞情報に基づいて交通渋滞のために目的
    地に到着するのに余計に必要とされる時間だけ後であっ
    て、前記補助記憶装置に記憶する停車情報に基づいて目
    的地に停車しないと判断する場合に該目的地を通過した
    後に次の目的地の紹介を開始するのに必要とされる時間
    だけ後であって、前記補助記憶装置に記憶する高度情報
    に基づいてカーブの多い道を走行するために目的地に到
    着するのに余計に必要とされる時間だけ後の時間を紹介
    開始時間として決定する紹介制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとテレ
    ビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹介する
    映像制御装置と、 前記紹介制御装置が決定した紹介開始時間になるとスピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介する音声制御装置
    とを備えることを特徴とする目的地の自動紹介装置。
  9. 【請求項9】 目的地の紹介を終了すると前記補助記憶
    装置内の紹介済識別コードを紹介済にすることにより二
    重紹介を防ぐことを特徴とする請求項8記載の目的地の
    自動紹介装置。
  10. 【請求項10】 移動体が目的地の紹介範囲に入っても
    紹介を行わない場合は前記補助記憶装置内の紹介済識別
    コードを紹介済にすることにより紹介を行わないように
    設定できることを特徴とする請求項8記載の目的地の自
    動紹介装置。
  11. 【請求項11】 日本語による紹介情報を外国語に翻訳
    する翻訳装置を有し、切替スイッチにより日本語による
    か外国語によるかを選択できることを特徴とする請求項
    8記載の目的地の自動紹介装置。
  12. 【請求項12】 前記音声制御装置は、音声データ内の
    画面切り替え信号を検出することにより画面を切り替え
    る旨を前記映像制御装置に通知し、 前記映像制御装置は、前記音声制御装置からの通知に基
    づいて画面を切り替えることを特徴とする請求項8記載
    目的地の自動紹介装置。
  13. 【請求項13】 前記紹介制御装置は、移動体の位置と
    目的地の位置により算出した目的地までの距離と、音声
    データ内の残り時間通知信号が示す残り紹介時間とを比
    較することにより、目的地到着までに紹介が終了するか
    否かを判断してその結果を前記音声制御装置に通知し、 前記音声制御装置は、前記紹介制御装置から目的地到着
    までに終了しない旨が通知された場合に目的地の紹介を
    途中であっても打ち切ることを特徴とする請求項8記載
    目的地の自動紹介装置。
  14. 【請求項14】 目的地の紹介の記録を保持することに
    より、任意の日付における一連の紹介を再現することを
    特徴とする請求項8記載の目的地の自動紹介装置。
  15. 【請求項15】 移動体が目的地の紹介範囲に存在しな
    い場合でも任意の目的地の紹介を行うことを特徴とする
    請求項8記載の目的地の自動紹介装置。
  16. 【請求項16】 全地球測位システムから受信した移動
    体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的
    地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声によ
    り該目的地を紹介する目的地の自動紹介方法であって、 前記補助記憶装置に記憶する目的地の周辺の情報により
    目的地に到着するのが遅れると予測される場合は予め設
    定された紹介開始地点を通過する時間よりも後の所定の
    時間を紹介開始時間として決定し、目的地に到着するの
    が早まると予測される場合は予め設定された紹介開始地
    点を通過する時間よりも前の所定の時間を紹介開始時間
    として決定し、紹介開始時間になるとテレビモニタを介
    して目的地の映像により目的地を紹介し、スピーカを介
    して音声により目的地を紹介することを特徴とする目的
    地の自動紹介方法。
  17. 【請求項17】 全地球測位システムから受信した移動
    体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的
    地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声によ
    り該目的地を紹介する目的地の自動紹介方法であって、 移動体の位置と目的地の位置とから移動体の速度を算出
    し、速度が遅い場合は予め設定された紹介開始範囲より
    も狭い範囲を紹介開始範囲として決定し、速度が速い場
    合は予め設定された紹介開始範囲よりも広い範囲を紹介
    開始範囲として決定し、紹介開始範囲に入るとテレビモ
    ニタを介して目的地の映像により目的地を紹介し、スピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介することを特徴と
    する目的地の自動紹介方法。
  18. 【請求項18】 全地球測位システムから受信した移動
    体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的
    地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声によ
    り該目的地を紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶するトンネル情報に基づいてトンネ
    ルを通過するのに必要とされる時間だけ後の時間を紹介
    開始時間として決定し 、紹介開始時間になるとテレビモ
    ニタを介して目的地の映像により目的地を紹介し、スピ
    ーカを介して音声により目的地を紹介することを特徴と
    する目的地の自動紹介方法。
  19. 【請求項19】 全地球測位システムから受信した移動
    体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的
    地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声によ
    り該目的地を紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶する信号機情報に基づいて信号待ち
    に必要とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間として
    決定し 、紹介開始時間になるとテレビモニタを介して目
    的地の映像により目的地を紹介し、スピーカを介して音
    声により目的地を紹介することを特徴とする目的地の自
    動紹介方法。
  20. 【請求項20】 全地球測位システムから受信した移動
    体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的
    地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声によ
    り該目的地を紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶する交通渋滞情報に基づいて交通渋
    滞のために目的地に到着するのに余計に必要とされる時
    間だけ後の時間を紹介開始時間として決定し 、紹介開始
    時間になるとテレビモニタを介して目的地の映像により
    目的地を紹介し、スピーカを介して音声により目的地を
    紹介することを特徴とする目的地の自動紹介方法。
  21. 【請求項21】 全地球測位システムから受信した移動
    体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的
    地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声によ
    り該目的地を紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶する停車情報に基づいて目的地に停
    車しないと判断する場合に該目的地を通過した後に次の
    目的地の紹介を開始するのに必要とされる時間だけ後の
    時間を紹介開始時間として決定し 、紹介開始時間になる
    とテレビモニタを介して目的地の映像により目的地を紹
    介し、スピーカを介して音声により目的地を紹介するこ
    とを特徴とする目的地の自動紹介方法。
  22. 【請求項22】 全地球測位システムから受信した移動
    体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的
    地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声によ
    り該目的地を紹介する目的地の自動紹介方法であって、予め設定された紹介開始地点を通過する時間よりも前記
    補助記憶装置に記憶する高度情報に基づいてカーブの多
    い道を走行するために目的地に到着するのに余計に必要
    とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間として決定
    、紹介開始時間になるとテレビモニタを介して目的地
    の映像により目的地を紹介し、スピーカを介して音声に
    より目的地を紹介することを特徴とする目的地の自動紹
    介方法。
  23. 【請求項23】 全地球測位システムから受信した移動
    体に関する情報と予め補助記憶装置に記憶している目的
    地に関する情報に基づいて目的地の映像および音声によ
    り該目的地を紹介する目的地の自動紹介方法であって、 移動体の位置と目的地の位置とから移動体の速度を算出
    し、速度が遅い場合は予め設定された紹介開始地点を通
    過する時間よりも後の所定の時間を紹介開始時間として
    決定し、速度が速い場合は予め設定された紹介開始地点
    を通過する時間よりも前の所定の時間を紹介開始時間と
    して決定して補助記憶装置に記憶し、前記補助記憶装置
    に記憶された紹介開始時間よりも、前記補助記憶装置に
    記憶するトンネル情報に基づいてトンネルを通過するの
    に必要とされる時間だけ後であって、前記補助記憶装置
    に記憶する信号機情報に基づいて信号待ちに必要とされ
    る時間だけ後であって、前記補助記憶装置に記憶する交
    通渋滞情報に基づいて交通渋滞のために目的地に到着す
    るのに余計に必要とされる時間だけ後であって、前記補
    助記憶装置に記憶する停車情報に基づいて目的地に停車
    しないと判断する場 合に該目的地を通過した後に次の目
    的地の紹介を開始するのに必要とされる時間だけ後であ
    って、前記補助記憶装置に記憶する高度情報に基づいて
    カーブの多い道を走行するために目的地に到着するのに
    余計に必要とされる時間だけ後の時間を紹介開始時間と
    して決定し、紹介開始時間になるとテレビモニタを介し
    て目的地の映像により目的地を紹介し、スピーカを介し
    て音声により目的地を紹介することを特徴とする目的地
    の自動紹介方法。
  24. 【請求項24】 目的地の紹介を終了すると前記補助記
    憶装置内の紹介済識別コードを紹介済にすることにより
    二重紹介を防ぐことを特徴とする請求項23記載の目的
    地の自動紹介方法。
  25. 【請求項25】 移動体が目的地の紹介範囲に入っても
    紹介を行わない場合は前記補助記憶装置内の紹介済識別
    コードを紹介済にすることにより紹介を行わないように
    設定できることを特徴とする請求項23記載の目的地の
    自動紹介方法。
  26. 【請求項26】 日本語による紹介情報を外国語に翻訳
    する翻訳装置を有し、切替スイッチにより日本語による
    か外国語によるかを選択できることを特徴とする請求項
    23記載の目的地の自動紹介方法。
  27. 【請求項27】 音声データ内の画面切り替え信号を検
    出することにより、画面を切り替えることを特徴とする
    請求項23記載の目的地の自動紹介方法。
  28. 【請求項28】 移動体の位置と目的地の位置により算
    出した目的地までの距離と、音声データ内の残り時間通
    知信号が示す残り紹介時間とを比較することにより、目
    的地到着までに紹介が終了するか否かを判断して、目的
    地到着までに終了しないと判断した場合に目的地の紹介
    を途中であっても打ち切ることを特徴とする請求項23
    記載の目的地の自動紹介方法。
  29. 【請求項29】 目的地の紹介の記録を保持することに
    より、任意の日付における一連の紹介を再現することを
    特徴とする請求項23記載の目的地の自動紹介方法。
  30. 【請求項30】 移動体が目的地の紹介範囲に存在しな
    い場合でも任意の目的地の紹介を行うことを特徴とする
    請求項23記載の目的地の自動紹介方法。
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