JP2000206980A - 音声対話型ナビゲ―ション装置 - Google Patents

音声対話型ナビゲ―ション装置

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JP2000206980A
JP2000206980A JP11005842A JP584299A JP2000206980A JP 2000206980 A JP2000206980 A JP 2000206980A JP 11005842 A JP11005842 A JP 11005842A JP 584299 A JP584299 A JP 584299A JP 2000206980 A JP2000206980 A JP 2000206980A
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JP
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language
voice
display
switching
navigation device
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JP11005842A
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Masako Ota
正子 太田
Yukio Saga
征雄 嵯峨
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の現在位置に応じた言語に自動的に切り
換わり、ユーザが所望の言語を選択することができない
などの課題があった。 【解決手段】 メニュー画面において言語切換キーが選
択されたか否かを判断し、言語切換が選択された場合
は、言語選択画面を表示し、所望の言語が選択される
と、言語データ記憶手段12から選択された言語に該当
する言語データが読み出され、表示、案内音声がその言
語に切り換えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヨーロッパのよ
うな多言語地域で使用する音声対話型ナビゲーション装
置において、表示、音声ともにユーザが所望する言語に
切り換えることができる音声対話型ナビゲーション装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ヨーロッパのような多言語地
域で使用する音声対話型ナビゲーション装置において、
多数の言語データを記憶しておき、案内音声の言語を切
り換えることにより、ユーザにとって最適な言語で音声
案内し、目的地まで誘導するものが知られている。
【0003】図12は、例えば特許第2699626号
公報に開示された従来の音声対話型ナビゲーション装置
を示す構成図であり、図において、1はキーコントロー
ラ4から走行コースが設定されると、CD−ROM装置
8から走行コースのナビゲーションデータを呼び出し実
行するCPUであり、各ナビゲーションデータは、走行
コースに沿って画像表示装置6の画面に地図を表示す
る。また、距離センサ2および方位センサ3からの入力
データに基づいて、国境線あるいは言語圏の境界線まで
の距離、目的地までの距離その他の案内情報を表示する
とともに、音声出力装置7から音声による案内を流すよ
うに構成されている。
【0004】5はカーナビゲーションシステムと対話す
る音声入力装置、6はナビゲーション用の地図、写真な
どの画像データを表示するための画像表示装置である。
【0005】次に動作について説明する。CPU1は各
言語圏ごとの言語データを記憶しているCD−ROM装
置8、距離センサ2、および方位センサ3に基づいて車
両の現在位置を確認し、移動中の車両が言語圏の境界を
越えたかどうかを判定する。そして、車両が境界線を越
えていれば記憶された言語データから現地語データを自
動的に選んでセットし、言語圏に合わせた音声データを
音声出力装置7から出力する。
【0006】また、特開平8−124092号公報に
は、標準語の他に方言または/及び他国語を記憶させた
言語データベースメモリを用意し、車両の現在位置、ま
たは、マニュアル選択により各地方の方言や、他国語で
音声案内出力できるようにした車載ナビゲータ装置が記
載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の音声対話型ナビ
ゲーション装置は以上のように構成されているので、車
両の現在位置に応じた言語に自動的に切り換わり、ユー
ザが所望の言語を選択することができないなどの課題が
あった。
【0008】また、マニュアルで所望の言語を選択可能
な場合においては、切り換え可能なものは音声のみであ
って、表示を所望の言語に切り換えることはできないの
で、表示されている内容が理解できず、操作を行うこと
ができないなどの課題があった。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたもので、表示および音声ともにユーザが所
望する言語に切り換えることができる音声対話型ナビゲ
ーション装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る音声対話
型ナビゲーション装置は、言語切換手段により表示手段
の表示内容を指定された言語に切り換えるとともに、音
声出力手段の音声案内を指定された言語に切り換えるよ
うにしたものである。
【0011】この発明に係る音声対話型ナビゲーション
装置は、言語切換手段において、メニュー画面において
言語切換キーが選択されたか否かを判断し、言語切換が
選択された場合は、言語選択画面を表示し、所望の言語
が選択されると、言語データ記憶手段から選択された言
語に該当する言語データを読み出し、表示手段および音
声出力手段の言語を上記選択された言語に切り換えるよ
うにしたものである。
【0012】この発明に係る音声対話型ナビゲーション
装置は、言語復帰手段により切り換えた言語を元に戻す
ようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1による音
声対話型ナビゲーション装置の機能構成を示す構成図で
あり、図において、11は車両が走行する道路の道路情
報などの地図データを記憶している地図データ記億手
段、12は多国語の言語データを記憶している言語デー
タ記憶手段であり、車両の道路上の走行を案内するため
の音声案内メッセージの音声データや表示用言語を記憶
している。
【0014】13はGPS受信機や各種センサの出力デ
ータより車両の現在位置を検出する現在位置検出手段、
14は地図データ記憶手段11や言語データ記憶手段1
2より必要なデータを読み出したり、現在位置検出手段
13より車両の現在位置を取り込んで、当該音声対話型
ナビゲーション装置のシステム全体の動作を制御するシ
ステム制御手段であり、例えばマイクロコンピュータや
読み取り専用メモリ(以下、ROMという)、随時書き
替えメモリ(以下、RAMという)などにより構成され
ている。
【0015】15は入力された当該車両の目的地までの
経路を探索して、その記憶を行う経路設定手段であり、
16は上記システム制御手段14からの指示に従って、
道路地図、現在位置マーク、目的地マーク等を表示する
ための表示信号を発生する表示制御手段、17はこの表
示制御手段16からの表示信号に従って、道路地図、現
在位置マーク、目的地マーク等が表示される表示手段で
ある。18は言語データ記憶手段12から読み出された
音声案内メッセージの出力を制御する音声出力制御手段
である。
【0016】19は音声出力制御手段18の制御に従っ
て、経路誘導メッセージなどの音声案内メッセージを音
声にて出力する音声出力手段である。20は使用者が操
作することによって、希望するときに音声案内を出力さ
せたり、また、経路設定時に目的地を入力したりするこ
とが可能な操作手段、21は言語を所望のものに切り換
える言語切換手段を備えている。
【0017】図2はこの発明の実施の形態1による音声
対話型ナビゲーション装置のハードウェア構成を示す構
成図であり、図において、30は図1における地図デー
タ記憶手段11と言語データ記憶手段12に対応するコ
ンパクトディスクROM(以下、CD−ROMとい
う)、31はこのCD−ROM30をドライブするCD
−ROMドライバである。32はGPS衛星からの電波
を受信して車両の現在位置を検出するGPS受信機、3
3は車両の方位を検出する方位センサ、34は車両の移
動距離を検出する距離センサであり、これらは図1に示
した現在位置検出手段13に対応している。
【0018】35は各種演算および装置全体の制御を行
うコントロールユニットであり、図1に示したシステム
制御手段14、経路設定手段15、表示制御手段16、
音声出力制御手段18はそれぞれこのコントロールユニ
ット35の機能として実現されている。36は上記コン
トロールユニット35からの表示データが表示される液
晶ディスプレイで、図1の表示手段17に対応してお
り、37は音声案内メッセージを出力する音声出力装置
で、図1の音声出力手段19に対応している。38は目
的地の入力等を行うための入力スイッチであり、図1の
操作手段20はこの入力スイッチ38の機能の一つであ
る。
【0019】コントロールユニット35内において、4
1は当該コントロールユニット35の中央演算処理装置
(CPU)であり、42はそのROM、43はそのRA
M、44は表示手段17である液晶ディスプレイ36の
表示制御を行う表示制御部、45は当該コントロールユ
ニット35と外部との入出力を行う入出力装置(I/
O)である。
【0020】また、音声出力装置37内において、46
は読み出されたデジタル信号データによる音声案内メッ
セージをアナログ信号に変換するディジタル・アナログ
変換器(D/Aコンバータ)、47はアナログ信号に変
換された音声案内メッセージを増幅するアンプ、48は
増幅された音声案内メッセージを音声出力するスピーカ
である。
【0021】次に動作について説明する。図3はこの発
明の実施の形態1による音声対話型ナビゲーション装置
において表示や案内音声の言語をユーザが所望の言語に
切り換える動作手順を示すフローチャートである。ま
ず、メニュー画面において言語切換キーが選択されたか
否かを判断し(ステップST1)、言語切換キーが選択
された場合は、言語選択画面を表示し(ステップST
2)、所望の言語が選択されると(ステップST3)、
次のステップに進み、言語データ記憶手段12から選択
された言語に該当する言語データが読み出され、表示、
案内音声がその言語に切り換えられる(ステップST
4)。
【0022】図4、5、および6は英語に設定されてい
る言語を日本語に切り換えた場合の流れを示す例であ
る。図4はこの発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置のメニュー画面を示す説明図、図5は
この発明の実施の形態1による音声対話型ナビゲーショ
ン装置の言語選択画面を示す説明図、図6はこの発明の
実施の形態1による音声対話型ナビゲーション装置にお
いて言語を日本語に切り換えた後のメニュー画面を示す
説明図である。
【0023】まず、図4において、言語が英語に設定さ
れている液晶ディスプレイ36の画面を示している。こ
のときに、入力スイッチ38の1つであるメニューキー
(図示せず)を押下することにより、液晶ディスプレイ
36の画面の右側に選択メニュー51が表示される。こ
こで、この選択メニュー51の中から言語切換キー52
を押下すると、図5に示すような言語選択画面61に切
り換わり、この言語選択画面61の中の日本語キー62
を押下することにより、言語が日本語に切り換り、図6
に示すような日本語で表示された日本語画面71が表示
される。この日本語画面71でも、図4と同じように選
択メニュー72が表示される。
【0024】図7はこの発明の実施の形態1による音声
対話型ナビゲーション装置の言語データ記憶手段に記憶
されている言語データの構成を示す説明図であり、図7
に示す表示用言語データ記憶手段81および音声用言語
データ記憶手段82には、各データ(目的地、施設、右
方向、左方向など)を複数の言語または音声で記憶して
いる。
【0025】図8はこの発明の実施の形態1による音声
対話型ナビゲーション装置において英語で記載された現
在地情報を示す説明図である。図9はこの発明の実施の
形態1による音声対話型ナビゲーション装置において日
本語で記載された現在地情報を示す説明図である。現在
地情報91,92には、図8および図9に示すようにス
トリート名、このストリートが属する市の名称、この市
が属する国の名称、この国の緯度、および経度などが登
録されている。
【0026】この実施の形態1では、地図表示やメニュ
ー画面、案内音声の言語を切り換えるものを例にして記
載したが、現在地情報、施設情報、交通情報等の画面に
表示させる装置や音声出力させる装置の全てに用いるこ
とができる。
【0027】また、ここでは地図上の地名も全て選択さ
れた言語に切り換えるようにしたが、地図上の地名は切
り換えずに、現在の標識等と照らし合わせて確認できる
ようにそのまま現地の地名を表示するようにしてもよ
い。また、現地語と選択語の両方で表示させるようにし
てもよい。また、地図データに国境などの言語切換えす
べき区分線を記憶しておき、この線を越えた場合には、
自動的に言語が切り換わるようにしてもよい。
【0028】以上のように、この実施の形態1によれ
ば、表示や音声案内を行う言語を切り換える言語切換手
段21を備えたことにより、画面の表示や案内音声の言
語をユーザの所望の言語に任意に切り換えることができ
るなどの効果が得られる。
【0029】実施の形態2.図10はこの発明の実施の
形態2による音声対話型ナビゲーション装置の機能構成
を示す構成図であり、図において、実施の形態1と同一
の符号については同一または相当部分を示すので説明を
省略する。上記実施の形態1では、画面に表示したり音
声案内する言語をユーザが希望の言語に切り換えること
ができるものについて述べたが、ユーザが誤って希望の
言語と異なるものを選択してしまった場合、表示されて
いる内容がまったく理解できず、言語を切り換えること
すらできなくなる。
【0030】そこで、この実施の形態2では、誤った言
語を選択してしまった場合、表示言語に関わらず、簡単
な操作で元の言語に戻ることを可能とするものである。
22は言語復帰手段であり、言語切換手段21により切
り換えられた言語を切り換える前の元の言語に戻す機能
を持つものであり、画面上のタッチスイッチ、ハードキ
ー、あるいは、リモコンキー等により言語復帰キーとし
て構成される。
【0031】次に動作について説明する。図11はこの
発明の実施の形態2による音声対話型ナビゲーション装
置において表示や案内音声の言語をユーザが所望の言語
に切り換える動作手順を示すフローチャートである。こ
の発明の実施の形態2による音声対話型ナビゲーション
装置において、表示や案内音声の言語をユーザが所望の
言語に切り換える動作を説明するためのフローチャート
であり、前記図3に示すフローチャートとステップST
11においてのみ異なり、ステップST11では、言語
切換キーが選択された場合に、言語選択画面を表示する
前に、現在の使用言語をメモリに記憶しておくという動
作が追加される。この動作により、言語復帰キーが操作
された時、メモリに記憶された言語により、元の言語に
即座に復帰させることができる。
【0032】ここでは、直前の言語のみを記憶させ直前
の言語に戻るようにしたが、言語の履歴を残しておくこ
とにより、言語復帰手段22の操作回数に応じて、復帰
させる言語を前に戻していくことも可能である。また、
ここでは、元の言語に復帰させるようにしたが、ユーザ
に母国語などの好みの言語を入力させておき、それを記
憶しておくことによって、言語復帰手段22が操作され
た時、記憶された母国語に復帰させるようにしても良
い。この場合、ステップST11の動作は必要なくな
り、その代わりとして、別に、母国語を入力する動作が
必要となる。
【0033】以上のように、この実施の形態2によれ
ば、言語復帰手段22を介して切り換えた言語を元の言
語に戻すことができるので、誤って異なる言語に切り換
え、操作が中断することがなくなるなどの効果が得られ
る。また、上記各実施の形態において、言語を切り換え
る際に、同時に、地図上の施設を示すマークや、交通標
識のマーク、画面上の操作(スクロールや、拡大・縮小
など)を示すマークを各国対応のマークに切り換えても
よい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、言語
切換手段により表示手段の表示内容を指定された言語に
切り換えるとともに、音声出力手段の音声案内を指定さ
れた言語に切り換えるように構成したので、画面に表示
されたり、音声案内される言語をユーザが任意に選択し
て切り換えることができるので、ユーザの言語圏に関わ
らずユーザにとって最適の状態で表示、操作、案内を行
うことができる効果がある。
【0035】この発明によれば、言語切換手段におい
て、メニュー画面において言語切換キーが選択されたか
否かを判断し、言語切換が選択された場合は、言語選択
画面を表示し、所望の言語が選択されると、言語データ
記憶手段から選択された言語に該当する言語データを読
み出し、表示手段および音声出力手段の言語を上記選択
された言語に切り換えるように構成したので、画面に表
示されたり、音声案内される言語をユーザが任意に選択
して切り換えることができるので、ユーザの言語圏に関
わらずユーザにとって最適の状態で表示、操作、案内を
行うことができる効果がある。
【0036】この発明によれば、言語復帰手段により切
り換えた言語を元に戻すように構成したので、誤って異
なる言語に切り換え、操作が中断することがなくなる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置の機能構成を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置のハードウェア構成を示す構成図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置において表示や案内音声の言語をユー
ザが所望の言語に切り換える動作手順を示すフローチャ
ートである。
【図4】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置のメニュー画面を示す説明図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置の言語選択画面を示す説明図である。
【図6】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置において言語を日本語に切り換えた後
のメニュー画面を示す説明図である。
【図7】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置の言語データ記憶手段に記憶されてい
る言語データの構成を示す説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置において英語で記載された現在地情報
を示す説明図である。
【図9】 この発明の実施の形態1による音声対話型ナ
ビゲーション装置において日本語で記載された現在地情
報を示す説明図である。
【図10】 この発明の実施の形態2による音声対話型
ナビゲーション装置の機能構成を示す構成図である。
【図11】 この発明の実施の形態2による音声対話型
ナビゲーション装置において表示や案内音声の言語をユ
ーザが所望の言語に切り換える動作手順を示すフローチ
ャートである。
【図12】 従来の音声対話型ナビゲーション装置を示
す構成図である。
【符号の説明】
11 地図データ記憶手段、12 言語データ記憶手
段、13 現在位置検出手段、17 表示手段、19
音声出力手段、21 言語切換手段、22 言語復帰手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 15/00 G10L 3/00 551Q 15/28 Fターム(参考) 2F029 AA02 AB07 AB13 AC02 AC14 AC18 5B091 AA01 BA03 CA22 CB06 CB22 CB26 CB32 CD01 CD15 5D015 KK01 5D045 AB17 5H180 AA01 BB04 BB13 CC12 FF05 FF22 FF25 FF33

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図データを記憶する地図データ記憶手
    段と、 移動体の現在位置データを出力する現在位置検出手段
    と、 上記地図データを用いて地図を表示するとともに、この
    表示地図上に上記現在位置データに基づいて現在位置を
    表示する表示手段と、 上記現在位置データに基づいた言語を出力する音声出力
    手段とを備えた音声対話型ナビゲーション装置におい
    て、 上記表示手段の表示内容を指定された言語に切り換える
    とともに、上記音声出力手段の音声案内を指定された言
    語に切り換える言語切換手段を備えたことを特徴とする
    ナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 言語切換手段は、メニュー画面において
    言語切換キーが選択されたか否かを判断し、言語切換が
    選択された場合は、言語選択画面を表示し、所望の言語
    が選択されると、言語データ記憶手段から選択された言
    語に該当する言語データを読み出し、表示手段および音
    声出力手段の言語を上記選択された言語に切り換えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の音声対話型ナビゲーショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 切り換えた言語を元に戻す言語復帰手段
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の音声対話型ナ
    ビゲーション装置。
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