JP2850314B2 - ゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブInfo
- Publication number
- JP2850314B2 JP2850314B2 JP7102184A JP10218495A JP2850314B2 JP 2850314 B2 JP2850314 B2 JP 2850314B2 JP 7102184 A JP7102184 A JP 7102184A JP 10218495 A JP10218495 A JP 10218495A JP 2850314 B2 JP2850314 B2 JP 2850314B2
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- Japan
- Prior art keywords
- head
- weight
- sole
- head body
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、アイアン、ピッチング
等のゴルフクラブに関する。
等のゴルフクラブに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種のものとして特開平５−２
８５２３８号公報の図１及び図２には、ー側にシャフト
を接続するホーゼルを設けると共に前面にはフェースを
設けたチタン又はチタン合金からなるヘッド本体と、前
記ヘッド本体の背面に該背面の外周に沿って環状に固着
されると共にソールを形成するベリリウム合金又はステ
ンレス鋼からなるウエイトとを備え、ヘッドの低重心化
を図りフェースと重心との距離を大きくしてスートエリ
ヤの拡大を図るゴルフクラブヘッド（以下ヘッドとい
う）が開示されている。
８５２３８号公報の図１及び図２には、ー側にシャフト
を接続するホーゼルを設けると共に前面にはフェースを
設けたチタン又はチタン合金からなるヘッド本体と、前
記ヘッド本体の背面に該背面の外周に沿って環状に固着
されると共にソールを形成するベリリウム合金又はステ
ンレス鋼からなるウエイトとを備え、ヘッドの低重心化
を図りフェースと重心との距離を大きくしてスートエリ
ヤの拡大を図るゴルフクラブヘッド（以下ヘッドとい
う）が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来技術においては、
ウエイトの下部によりソールの全面が形成されるもので
あったために、ヘッド重心が下方に位置することができ
るものの後方位置に設定することができない。さらに近
年においてはスイートエリヤの拡大のために前記従来例
のようにウエイトをヘッド本体の背面に該背面の外周に
沿って環状に固着することにより、ヘッドの重量バラン
スを分散して一層スイートエリヤの拡大を図ろうとする
ものであるが、比重の大きいウエイトの下部によりソー
ルの全面を形成するために、ウエイト上部の重量配分が
制限され、この結果一層のスイートエリヤの拡大を図る
ことができないという問題があった。
ウエイトの下部によりソールの全面が形成されるもので
あったために、ヘッド重心が下方に位置することができ
るものの後方位置に設定することができない。さらに近
年においてはスイートエリヤの拡大のために前記従来例
のようにウエイトをヘッド本体の背面に該背面の外周に
沿って環状に固着することにより、ヘッドの重量バラン
スを分散して一層スイートエリヤの拡大を図ろうとする
ものであるが、比重の大きいウエイトの下部によりソー
ルの全面を形成するために、ウエイト上部の重量配分が
制限され、この結果一層のスイートエリヤの拡大を図る
ことができないという問題があった。
【０００４】本発明は前記問題を解決して一層のスイー
トエリヤの拡大を図ることができるゴルフクラブを提供
することを目的とする。
トエリヤの拡大を図ることができるゴルフクラブを提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の本発明
は、シャフトと、ー側に前記シャフトを接続するホーゼ
ルを設けると共に前面にフェースを設けたヘッド本体
と、前記ヘッド本体の背面に該背面の外周に沿って環状
に固着され前記ヘッド本体より比重が大きい材質からな
るウエイトとを備えたゴルフクラブにおいて、前記ヘッ
ド本体の下部には後方へ突設してソール前部を形成する
突部が形成され、前記ウエイト下部により前記ソール前
部に連設するソール後部が形成され、前記ヘッド本体の
背面には該背面の外周に沿って凹部が形成されると共に
前記ウエイトの前面には前記凹部に嵌着する突部が設け
られ、かつ前記ウエイトの内周に前記ヘッド本体の背面
に当接するリブを環状に配設したことを特徴とするゴル
フクラブである。
は、シャフトと、ー側に前記シャフトを接続するホーゼ
ルを設けると共に前面にフェースを設けたヘッド本体
と、前記ヘッド本体の背面に該背面の外周に沿って環状
に固着され前記ヘッド本体より比重が大きい材質からな
るウエイトとを備えたゴルフクラブにおいて、前記ヘッ
ド本体の下部には後方へ突設してソール前部を形成する
突部が形成され、前記ウエイト下部により前記ソール前
部に連設するソール後部が形成され、前記ヘッド本体の
背面には該背面の外周に沿って凹部が形成されると共に
前記ウエイトの前面には前記凹部に嵌着する突部が設け
られ、かつ前記ウエイトの内周に前記ヘッド本体の背面
に当接するリブを環状に配設したことを特徴とするゴル
フクラブである。
【０００６】請求項２記載の本発明は、前記ソール前部
の長さとソール後部の長さの比は、１対０．６５乃至
０．８５であることを特徴とする請求項１記載のゴルフ
クラブである。
の長さとソール後部の長さの比は、１対０．６５乃至
０．８５であることを特徴とする請求項１記載のゴルフ
クラブである。
【０００７】
【作用】前記発明によって、ヘッドの重量配分を分散
し、しかもヘッド重心を後方に設置してスイートエリヤ
の拡大を図ることができ、さらにヘッド本体とウエイト
とを確実に固着できる。
し、しかもヘッド重心を後方に設置してスイートエリヤ
の拡大を図ることができ、さらにヘッド本体とウエイト
とを確実に固着できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明のー実施例を図を参照して説明
する。ヘッドの前側を構成するヘッド本体１はチタン又
はチタン合金から成る鍛造品であり、このヘッド本体１
のー側にはシャフト２を接続するためのホーゼル３を設
けると共に、前面には打球面たるフェース４が形成され
ている。尚、５は前記フェース４に形成されたスコアラ
インである。さらに前記ヘッド本体１の下部には後方へ
突設する突部６が形成され、この突部６の下面にはソー
ル前部７が形成されている。
する。ヘッドの前側を構成するヘッド本体１はチタン又
はチタン合金から成る鍛造品であり、このヘッド本体１
のー側にはシャフト２を接続するためのホーゼル３を設
けると共に、前面には打球面たるフェース４が形成され
ている。尚、５は前記フェース４に形成されたスコアラ
インである。さらに前記ヘッド本体１の下部には後方へ
突設する突部６が形成され、この突部６の下面にはソー
ル前部７が形成されている。
【０００９】前記ヘッドの後部を形成しヘッド本体１の
背面８に固着されるウエイト９は、ベリリウム合金又は
ステンレス鋼から成る鍛造品であり、前記背面８の外周
に沿うように環状に形成されている。尚、前記ウエイト
９における下部断面積Ａと上部断面積Ｂとの比は、図１
で示すようにＡ対Ｂが１対０．３乃至０．６５、好まし
くはＡ対Ｂが１対０．４５乃至０．５５の範囲にある。
さらに前記ウエイト９の下部には前記ソール前部７に連
設してソール後部10が形成されており、また該ウエイト
９の内周は背面８の上部及び突部６の上部に当接するリ
ブ11が環状に配設されている。また、図１において前記
ソール前部７の長さＣはソール後部10の長さＤと同じか
或いはより長く（Ｃ＞Ｄ）なっている。好ましくは長さ
Ｃと長さＤの比は、１対０．６５乃至０．８５の範囲で
あることが望ましい。
背面８に固着されるウエイト９は、ベリリウム合金又は
ステンレス鋼から成る鍛造品であり、前記背面８の外周
に沿うように環状に形成されている。尚、前記ウエイト
９における下部断面積Ａと上部断面積Ｂとの比は、図１
で示すようにＡ対Ｂが１対０．３乃至０．６５、好まし
くはＡ対Ｂが１対０．４５乃至０．５５の範囲にある。
さらに前記ウエイト９の下部には前記ソール前部７に連
設してソール後部10が形成されており、また該ウエイト
９の内周は背面８の上部及び突部６の上部に当接するリ
ブ11が環状に配設されている。また、図１において前記
ソール前部７の長さＣはソール後部10の長さＤと同じか
或いはより長く（Ｃ＞Ｄ）なっている。好ましくは長さ
Ｃと長さＤの比は、１対０．６５乃至０．８５の範囲で
あることが望ましい。
【００１０】前記ヘッド本体１と前記ウエイト９の固着
は、前記ヘッド本体１の背面８に該ヘッド本体１の外縁
に沿って形成された環状の凹部12を、前記ウエイト９の
全面に該ウエイト９の外縁に沿って形成された環状の突
部13に嵌着して固定したものである。そして前記凹部12
と突部13は該凹部12の底部12Ａの幅Ｅが開口部11Ｂの幅
Ｆより大きく（Ｅ＞Ｆ）形成されて、前記突部13を凹部
12に圧入して蟻溝結合するようになっている。
は、前記ヘッド本体１の背面８に該ヘッド本体１の外縁
に沿って形成された環状の凹部12を、前記ウエイト９の
全面に該ウエイト９の外縁に沿って形成された環状の突
部13に嵌着して固定したものである。そして前記凹部12
と突部13は該凹部12の底部12Ａの幅Ｅが開口部11Ｂの幅
Ｆより大きく（Ｅ＞Ｆ）形成されて、前記突部13を凹部
12に圧入して蟻溝結合するようになっている。
【００１１】尚、前記面積Ａ、Ｂとの間の部位、例えば
ヒール14などにおいてはほぼ一様に連続して変化するよ
うになっている。
ヒール14などにおいてはほぼ一様に連続して変化するよ
うになっている。
【００１２】以上のように、前記実施例ではヘッド本体
１の背面８に該背面８の外周に沿って環状に固着され前
記ヘッド本体１より材質比重が大きい材質からなるウエ
イト９とを備えることにより、ヘッドの重量バランスが
ヘッドの全周に分散されスイーエリヤの拡大を図ること
ができる。
１の背面８に該背面８の外周に沿って環状に固着され前
記ヘッド本体１より材質比重が大きい材質からなるウエ
イト９とを備えることにより、ヘッドの重量バランスが
ヘッドの全周に分散されスイーエリヤの拡大を図ること
ができる。
【００１３】また、実施例では前記ウエイト９における
下部断面積Ａと上部断面積Ｂとの比を、Ａ対Ｂが１対
０．３乃至０．６５、好ましくはＡ対Ｂが１対０．４５
乃至０．５５の範囲にしたことにより、上部断面積Ｂを
大きくしてヘッドの重量バランスがヘッドの下部に集中
させることを抑止して、確実にヘッドの重量バランスを
ヘッドの全周に分散してスイートエリヤの拡大を図るこ
とができる。
下部断面積Ａと上部断面積Ｂとの比を、Ａ対Ｂが１対
０．３乃至０．６５、好ましくはＡ対Ｂが１対０．４５
乃至０．５５の範囲にしたことにより、上部断面積Ｂを
大きくしてヘッドの重量バランスがヘッドの下部に集中
させることを抑止して、確実にヘッドの重量バランスを
ヘッドの全周に分散してスイートエリヤの拡大を図るこ
とができる。
【００１４】さらに、ヘッド本体１の下部には後方へ突
設してソール前部７を形成する突部６が形成され、前記
ウエイト９の下部によりソール後部10が形成されるの
で、ヘッドのソールは前記ソール前部７及び比重の大き
い材質からなるソール後部10により形成される。したが
って、ヘッドの重心はヘッドの後部に設定できるように
なり、このためにヘッドの重心Ｇとフェース４間の距離
（重心深度）Ｌを長くでき、一層スイートエリヤの拡大
を図ることができる。また、前記長さＣと長さＤの比を
上記のようにすることにより、比重の小さい材質からな
る突部６がソールの前部を形成するので一層重心Ｇを後
方に設置できる。
設してソール前部７を形成する突部６が形成され、前記
ウエイト９の下部によりソール後部10が形成されるの
で、ヘッドのソールは前記ソール前部７及び比重の大き
い材質からなるソール後部10により形成される。したが
って、ヘッドの重心はヘッドの後部に設定できるように
なり、このためにヘッドの重心Ｇとフェース４間の距離
（重心深度）Ｌを長くでき、一層スイートエリヤの拡大
を図ることができる。また、前記長さＣと長さＤの比を
上記のようにすることにより、比重の小さい材質からな
る突部６がソールの前部を形成するので一層重心Ｇを後
方に設置できる。
【００１５】しかも、前記ヘッド本体１とウエイト９は
ヘッド本体１の背面の環状に形成された凹部12に、ウエ
イト９の前面に環状に形成された突部13を固着したこと
により、ヘッドの全周にわたり固着されるので強力に取
付けることができると共に、これらの固着は蟻溝結合で
あるために、一層強力に取付できる。
ヘッド本体１の背面の環状に形成された凹部12に、ウエ
イト９の前面に環状に形成された突部13を固着したこと
により、ヘッドの全周にわたり固着されるので強力に取
付けることができると共に、これらの固着は蟻溝結合で
あるために、一層強力に取付できる。
【００１６】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、ヘッド本
体をチタン、チタン合金或いはアルミニュウムとし、ウ
エイトをステンレス鋼とする等の変形が可能である。
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、ヘッド本
体をチタン、チタン合金或いはアルミニュウムとし、ウ
エイトをステンレス鋼とする等の変形が可能である。
【００１７】
【発明の効果】請求項１記載の本発明は、シャフトと、
ー側に前記シャフトを接続するホーゼルを設けると共に
前面にフェースを設けたヘッド本体と、前記ヘッド本体
の背面に該背面の外周に沿って環状に固着され前記ヘッ
ド本体より比重が大きい材質からなるウエイトとを備え
たゴルフクラブにおいて、前記ヘッド本体の下部には後
方へ突設してソール前部を形成する突部が形成され、前
記ウエイト下部により前記ソール前部に連設するソール
後部が形成され、前記ヘッド本体の背面には該背面の外
周に沿って凹部が形成されると共に前記ウエイトの前面
には前記凹部に嵌着する突部が設けられ、かつ前記ウエ
イトの内周に前記ヘッド本体の背面に当接するリブを環
状に配設したことを特徴とするゴルフクラブであり、ヘ
ッドの重量バランスを分散すると共に、ヘッドの重心深
度を大きくしてスイートエリヤの拡大を拡大でき、さら
に前記凹部と突部の嵌着により、確実にウエイトをヘッ
ド本体に固着できる。
ー側に前記シャフトを接続するホーゼルを設けると共に
前面にフェースを設けたヘッド本体と、前記ヘッド本体
の背面に該背面の外周に沿って環状に固着され前記ヘッ
ド本体より比重が大きい材質からなるウエイトとを備え
たゴルフクラブにおいて、前記ヘッド本体の下部には後
方へ突設してソール前部を形成する突部が形成され、前
記ウエイト下部により前記ソール前部に連設するソール
後部が形成され、前記ヘッド本体の背面には該背面の外
周に沿って凹部が形成されると共に前記ウエイトの前面
には前記凹部に嵌着する突部が設けられ、かつ前記ウエ
イトの内周に前記ヘッド本体の背面に当接するリブを環
状に配設したことを特徴とするゴルフクラブであり、ヘ
ッドの重量バランスを分散すると共に、ヘッドの重心深
度を大きくしてスイートエリヤの拡大を拡大でき、さら
に前記凹部と突部の嵌着により、確実にウエイトをヘッ
ド本体に固着できる。
【００１８】請求項２記載の発明は、前記ソール前部の
長さとソール後部の長さの比は、１対０．６５乃至０．
８５であることを特徴とする請求項１記載のゴルフクラ
ブであり、ヘッドの重心深度を大きくしてスイートエリ
ヤの拡大をいっそう拡大できる。
長さとソール後部の長さの比は、１対０．６５乃至０．
８５であることを特徴とする請求項１記載のゴルフクラ
ブであり、ヘッドの重心深度を大きくしてスイートエリ
ヤの拡大をいっそう拡大できる。
【図１】本発明のー実施例を示す断面図である。
【図２】本発明のー実施例を示す背面図である。
【図３】本発明のー実施例を示す正面側からの分解斜視
図である。
図である。
【図４】本発明のー実施例を示す背面側からの分解斜視
図である。
図である。
１ ヘッド本体 ２ シャフト ３ ホーゼル ４ フェース ６ 突部 ７ ソール前部 ８ 背面 ９ ウエイト 10 ソール後部11 背面 12 凹部 13 突部Ａ ソール前部の長さ Ｂ ソール後部の長さ
Claims (2)
- 【請求項１】 シャフトと、ー側に前記シャフトを接続
するホーゼルを設けると共に前面にフェースを設けたヘ
ッド本体と、前記ヘッド本体の背面に該背面の外周に沿
って環状に固着され前記ヘッド本体より比重が大きい材
質からなるウエイトとを備えたゴルフクラブにおいて、
前記ヘッド本体の下部には後方へ突設してソール前部を
形成する突部が形成され、前記ウエイト下部により前記
ソール前部に連設するソール後部が形成され、前記ヘッ
ド本体の背面には該背面の外周に沿って凹部が形成され
ると共に前記ウエイトの前面には前記凹部に嵌着する突
部が設けられ、かつ前記ウエイトの内周に前記ヘッド本
体の背面に当接するリブを環状に配設したことを特徴と
するゴルフクラブ。 - 【請求項２】 前記ソール前部の長さとソール後部の長
さの比は、１対０．６５乃至０．８５であることを特徴
とする請求項１記載のゴルフクラブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102184A JP2850314B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | ゴルフクラブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7102184A JP2850314B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | ゴルフクラブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08294552A JPH08294552A (ja) | 1996-11-12 |
| JP2850314B2 true JP2850314B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=14320591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7102184A Expired - Fee Related JP2850314B2 (ja) | 1995-04-26 | 1995-04-26 | ゴルフクラブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850314B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110081986A1 (en) * | 2009-10-01 | 2011-04-07 | Nike, Inc. | Golf clubs and golf club heads having a removable mass ring |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05277214A (ja) * | 1992-04-02 | 1993-10-26 | Endo Seisakusho:Kk | ゴルフクラブ用ヘッド |
| JP2605254B2 (ja) * | 1993-07-22 | 1997-04-30 | 株式会社遠藤製作所 | ゴルフクラブヘッドの製造方法 |
-
1995
- 1995-04-26 JP JP7102184A patent/JP2850314B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08294552A (ja) | 1996-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |