JP2850175B2 - リモートコントロール送信器 - Google Patents
リモートコントロール送信器Info
- Publication number
- JP2850175B2 JP2850175B2 JP4099469A JP9946992A JP2850175B2 JP 2850175 B2 JP2850175 B2 JP 2850175B2 JP 4099469 A JP4099469 A JP 4099469A JP 9946992 A JP9946992 A JP 9946992A JP 2850175 B2 JP2850175 B2 JP 2850175B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- setting
- skip
- reservation
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
やテレビジョン受像機などの被遠隔制御機器を遠隔制御
するリモートコントロール送信器に関し、さらに詳しく
は、被遠隔制御機器に対してタイマ予約の設定が可能な
リモートコントロール送信器に関する。
やテレビジョン受像機などの被遠隔制御機器を遠隔制御
するリモートコントロール送信器に関し、さらに詳しく
は、被遠隔制御機器に対してタイマ予約の設定が可能な
リモートコントロール送信器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダやテレビジ
ョン受像機においては、選局時に放送されていない不要
なチャンネルを飛ばす、いわゆる、チャンネルスキップ
を行えるようにしたものがあるが、このチャンネルのス
キップ設定は、ビデオテープレコーダやテレビジョン受
像機本体側で行うようになっている。
ョン受像機においては、選局時に放送されていない不要
なチャンネルを飛ばす、いわゆる、チャンネルスキップ
を行えるようにしたものがあるが、このチャンネルのス
キップ設定は、ビデオテープレコーダやテレビジョン受
像機本体側で行うようになっている。
【０００３】このため、リモートコントロール送信器で
タイマ予約を設定する場合には、図４のフローチャート
に示されるように、チャンネルスキップとは全く別に、
すべてのチャンネルが予約設定対象として予約設定でき
るようになっている。
タイマ予約を設定する場合には、図４のフローチャート
に示されるように、チャンネルスキップとは全く別に、
すべてのチャンネルが予約設定対象として予約設定でき
るようになっている。
【０００４】すなわち、図４に示されるように、予約設
定がスタートすると、予約チャンネル設定モードとなる
とともに（ステップｎ１）、チャンネル表示部で表示さ
れているチャンネル表示が点滅を開始する（ステップｎ
２）。そして、この状態で、チャンネル表示の送りキー
あるいは戻しキーの入力があると（ステップｎ３）、チ
ャンネル表示が、＋１あるいは−１されたチャンネル表
示に変わり（ステップｎ４、ステップｎ５）、予約／セ
ットキーの入力があれば（ステップｎ６）、チャンネル
表示が点滅から点灯の状態に変化して（ステップｎ
７）、予約チャンネルの設定が終了し、予約日付設定モ
ードに移行する（ステップｎ８）。ステップｎ６におい
て、予約／セットキーの入力がなければ、ステップｎ２
に戻る。
定がスタートすると、予約チャンネル設定モードとなる
とともに（ステップｎ１）、チャンネル表示部で表示さ
れているチャンネル表示が点滅を開始する（ステップｎ
２）。そして、この状態で、チャンネル表示の送りキー
あるいは戻しキーの入力があると（ステップｎ３）、チ
ャンネル表示が、＋１あるいは−１されたチャンネル表
示に変わり（ステップｎ４、ステップｎ５）、予約／セ
ットキーの入力があれば（ステップｎ６）、チャンネル
表示が点滅から点灯の状態に変化して（ステップｎ
７）、予約チャンネルの設定が終了し、予約日付設定モ
ードに移行する（ステップｎ８）。ステップｎ６におい
て、予約／セットキーの入力がなければ、ステップｎ２
に戻る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、テレビジョ
ン受像機とかビデオテープレコーダではスキップされた
チャンネルがあるのに対し、従来例のリモートコントロ
ール送信器では、上述のようにタイマ予約のチャンネル
設定の際には、その設定されたチャンネルがビデオテー
プレコーダやテレビジョン受像機本体側でスキップされ
たチャンネルであるか否かには拘わらず、すべてのチャ
ンネル（例えば、１〜６２チャンネル）が予約設定対象
となるために、その予約設定を間違えて操作してしまう
おそれがある。
ン受像機とかビデオテープレコーダではスキップされた
チャンネルがあるのに対し、従来例のリモートコントロ
ール送信器では、上述のようにタイマ予約のチャンネル
設定の際には、その設定されたチャンネルがビデオテー
プレコーダやテレビジョン受像機本体側でスキップされ
たチャンネルであるか否かには拘わらず、すべてのチャ
ンネル（例えば、１〜６２チャンネル）が予約設定対象
となるために、その予約設定を間違えて操作してしまう
おそれがある。
【０００６】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、リモートコントロール送信器側でチャンネル
のスキップ設定を可能とするとともに、該送信機でのス
キップ設定のデータを機器本体側に転送して本体側での
チャンネルスキップ設定を完了できるようにする一方、
リモートコントロール送信器では予約チャンネルの設定
をその本体と一致したスキップされていないチャンネル
のみで行えるようにして、該チャンネルの予約設定を間
違えることのないようにするなど、その操作性を向上さ
せることを目的とする。
であって、リモートコントロール送信器側でチャンネル
のスキップ設定を可能とするとともに、該送信機でのス
キップ設定のデータを機器本体側に転送して本体側での
チャンネルスキップ設定を完了できるようにする一方、
リモートコントロール送信器では予約チャンネルの設定
をその本体と一致したスキップされていないチャンネル
のみで行えるようにして、該チャンネルの予約設定を間
違えることのないようにするなど、その操作性を向上さ
せることを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明に係るリモートコントロール送信器に
おいては、スキップチャンネルを設定操作するためのス
キップチャンネル設定部と、前記スキップチャンネル設
定部で設定されたデータを記憶するチャンネルデータメ
モリと、前記チャンネルデータメモリに記憶されている
チャンネルスキップの設定データを被遠隔制御機器に送
信する送信部と、同じく、前記チャンネルデータメモリ
に記憶されているチャンネルスキップの設定データに基
づきスキップされていないチャンネルを予約設定対象チ
ャンネルとしてタイマ予約をする予約設定部とを具備し
たことを特徴としている。
るために、本発明に係るリモートコントロール送信器に
おいては、スキップチャンネルを設定操作するためのス
キップチャンネル設定部と、前記スキップチャンネル設
定部で設定されたデータを記憶するチャンネルデータメ
モリと、前記チャンネルデータメモリに記憶されている
チャンネルスキップの設定データを被遠隔制御機器に送
信する送信部と、同じく、前記チャンネルデータメモリ
に記憶されているチャンネルスキップの設定データに基
づきスキップされていないチャンネルを予約設定対象チ
ャンネルとしてタイマ予約をする予約設定部とを具備し
たことを特徴としている。
【０００８】
【作用】上記構成によれば、機器側に、チャンネルデー
タメモリに記憶されているチャンネルのスキップ設定を
行うデータを、送信部から転送し、かつ、予約設定部で
は同じくチャンネルデータメモリに記憶されている設定
データに基づきスキップされていないチャンネルを予約
設定対象チャンネルとしてタイマ予約を行うから、機器
側ではその転送データに従ってスキップするチャンネル
を設定することができる一方、リモートコントロール送
信器ではスキップされていないチャンネルのみを予約設
定対象チャンネルとしてタイマ予約することができる。
タメモリに記憶されているチャンネルのスキップ設定を
行うデータを、送信部から転送し、かつ、予約設定部で
は同じくチャンネルデータメモリに記憶されている設定
データに基づきスキップされていないチャンネルを予約
設定対象チャンネルとしてタイマ予約を行うから、機器
側ではその転送データに従ってスキップするチャンネル
を設定することができる一方、リモートコントロール送
信器ではスキップされていないチャンネルのみを予約設
定対象チャンネルとしてタイマ予約することができる。
【０００９】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
【００１０】図１は、本発明の一実施例のリモートコン
トロール送信器の機能ブロック図であり、このリモート
コントロール送信器は、図示しないビデオテープレコー
ダを被遠隔制御機器としてこれを遠隔制御するものであ
る。
トロール送信器の機能ブロック図であり、このリモート
コントロール送信器は、図示しないビデオテープレコー
ダを被遠隔制御機器としてこれを遠隔制御するものであ
る。
【００１１】同図において、１はキーマトリクスからな
る操作部、２は操作部１の操作に対応する信号を出力す
るキー処理部、３はキー処理部２の出力あるいはタイマ
予約のための予約設定部４の出力をエンコードするエン
コーダ、５はエンコーダ４の出力をリモートコントロー
ル信号としてビデオテープレコーダに送信する送信部、
６はビデオテープレコーダでスキップされるチャンネル
データとか、タイマ予約されるチャンネルデータが記憶
されるチャンネルデータメモリである。
る操作部、２は操作部１の操作に対応する信号を出力す
るキー処理部、３はキー処理部２の出力あるいはタイマ
予約のための予約設定部４の出力をエンコードするエン
コーダ、５はエンコーダ４の出力をリモートコントロー
ル信号としてビデオテープレコーダに送信する送信部、
６はビデオテープレコーダでスキップされるチャンネル
データとか、タイマ予約されるチャンネルデータが記憶
されるチャンネルデータメモリである。
【００１２】７は操作部１による後述のスキップ設定操
作に応じてスキップするチャンネルデータをチャンネル
データメモリ６に書き込むスキップチャンネル設定部、
８は予約設定内容などを表示するチャンネル表示部であ
る。
作に応じてスキップするチャンネルデータをチャンネル
データメモリ６に書き込むスキップチャンネル設定部、
８は予約設定内容などを表示するチャンネル表示部であ
る。
【００１３】予約設定部４、スキップチャンネル設定部
７およびチャンネルデータメモリ６などは、マイクロコ
ンピュータによって構成される。
７およびチャンネルデータメモリ６などは、マイクロコ
ンピュータによって構成される。
【００１４】操作部１には、タイマ予約時およびチャン
ネルのスキップ設定時に操作される予約／セットキー
９、チャンネル表示の戻しキー１０あるいは送りキー１
１、ビデオテープレコーダに対して予約設定内容を送信
する際に操作される送信キー１２、チャンネルのスキッ
プ設定の際に操作されるチャンネル設定キー１３および
その他のキーが設けられている。
ネルのスキップ設定時に操作される予約／セットキー
９、チャンネル表示の戻しキー１０あるいは送りキー１
１、ビデオテープレコーダに対して予約設定内容を送信
する際に操作される送信キー１２、チャンネルのスキッ
プ設定の際に操作されるチャンネル設定キー１３および
その他のキーが設けられている。
【００１５】以下、図２および図３を参照して本発明の
リモートコントロール送信器の動作を説明する。ここ
で、図２は、チャンネルのスキップ設定の説明に供する
フローチャートであり、図３はタイマ予約の説明に供す
るフローチャートである。
リモートコントロール送信器の動作を説明する。ここ
で、図２は、チャンネルのスキップ設定の説明に供する
フローチャートであり、図３はタイマ予約の説明に供す
るフローチャートである。
【００１６】（１）チャンネルのスキップ設定およびそ
の設定データの転送 操作部１のチャンネル設定キー１３を操作して、チャン
ネルのスキップ設定がスタートすると、チャンネルデー
タメモリ６のデータをクリアして全チャンネルをチャン
ネルスキップ状態とする（ステップｎ１）。これによっ
て、チャンネル表示部８において、チャンネル設定表示
が点滅し（ステップｎ２）、さらに、チャンネル表示が
点滅する（ステップｎ３）。
の設定データの転送 操作部１のチャンネル設定キー１３を操作して、チャン
ネルのスキップ設定がスタートすると、チャンネルデー
タメモリ６のデータをクリアして全チャンネルをチャン
ネルスキップ状態とする（ステップｎ１）。これによっ
て、チャンネル表示部８において、チャンネル設定表示
が点滅し（ステップｎ２）、さらに、チャンネル表示が
点滅する（ステップｎ３）。
【００１７】この実施例では、最初にチャンネルデータ
メモリ６のデータをクリアして全チャンネルをスキップ
チャンネルとし、その後、実使用チャンネル、すなわ
ち、スキップチャンネル以外のチャンネルを設定するよ
うにしている。これは、一般に、実使用チャンネルより
もスキップチャンネルの方が多いので、スキップチャン
ネルを設定するよりも実使用チャンネルを設定する方が
容易だからである。
メモリ６のデータをクリアして全チャンネルをスキップ
チャンネルとし、その後、実使用チャンネル、すなわ
ち、スキップチャンネル以外のチャンネルを設定するよ
うにしている。これは、一般に、実使用チャンネルより
もスキップチャンネルの方が多いので、スキップチャン
ネルを設定するよりも実使用チャンネルを設定する方が
容易だからである。
【００１８】次に、この状態で、チャンネル表示部８で
点滅しているチャンネル表示を送りキー１１あるいは戻
しキー１０を操作して（ステップｎ４）、使用したいチ
ャンネル表示に＋１あるいは−１していって合わせ（ス
テップｎ５、ステップｎ６）、表示が使用したいチャン
ネルの表示になると、予約／セットキー９を操作して
（ステップｎ７）してチャンネル表示を点灯にし（ステ
ップｎ８）、そのチャンネルデータを実使用チャンネル
のデータとしてチャンネルデータメモリ６に書き込む
（ステップｎ９）。この状態で、送りキー１１あるいは
戻しキー１０の入力があると（ステップｎ１０）、チャ
ンネル表示が、＋１あるいは−１されて（ステップｎ１
１，ステップｎ１２）、ステップｎ３に戻る。以上の操
作を繰り返して使用したいチャンネルのみを設定してチ
ャンネルデータメモリ６に書き込む。また、ステップｎ
１０において、送信キー１２の操作があると本体側にこ
の設定したチャンネルのデータを転送し（ステップｎ１
３）、チャンネルの設定が終了する（ステップｎ１
４）。この本体側ではこのチャンネルデータ以外のチャ
ンネルをスキップさせることで、リモートコントロール
送信器側と本体側とのスキップ状態を一致させる。
点滅しているチャンネル表示を送りキー１１あるいは戻
しキー１０を操作して（ステップｎ４）、使用したいチ
ャンネル表示に＋１あるいは−１していって合わせ（ス
テップｎ５、ステップｎ６）、表示が使用したいチャン
ネルの表示になると、予約／セットキー９を操作して
（ステップｎ７）してチャンネル表示を点灯にし（ステ
ップｎ８）、そのチャンネルデータを実使用チャンネル
のデータとしてチャンネルデータメモリ６に書き込む
（ステップｎ９）。この状態で、送りキー１１あるいは
戻しキー１０の入力があると（ステップｎ１０）、チャ
ンネル表示が、＋１あるいは−１されて（ステップｎ１
１，ステップｎ１２）、ステップｎ３に戻る。以上の操
作を繰り返して使用したいチャンネルのみを設定してチ
ャンネルデータメモリ６に書き込む。また、ステップｎ
１０において、送信キー１２の操作があると本体側にこ
の設定したチャンネルのデータを転送し（ステップｎ１
３）、チャンネルの設定が終了する（ステップｎ１
４）。この本体側ではこのチャンネルデータ以外のチャ
ンネルをスキップさせることで、リモートコントロール
送信器側と本体側とのスキップ状態を一致させる。
【００１９】（２）タイマ予約 タイマ予約時においては、チャンネルデータメモリ６に
記憶されたスキップチャンネル以外のチャンネルを、チ
ャンネル予約設定対象とするものである。
記憶されたスキップチャンネル以外のチャンネルを、チ
ャンネル予約設定対象とするものである。
【００２０】以下、図３を参照してタイマ予約での動作
を説明すると、先ず、操作部１の予約／セットキー９を
操作することにより、予約設定がスタートし、予約チャ
ンネル設定モードとなり（ステップｎ１）、チャンネル
表示が点滅する（ステップｎ２）。この状態で、送りキ
ー１１あるいは戻しキー１０の入力があると（ステップ
ｎ３）、チャンネル表示はそのままでチャンネルを、＋
１あるいは−１し（ステップｎ４，ステップｎ５）、こ
のチャンネルがスキップチャンネルであるか否かを判断
し（ステップｎ６，ステップｎ７）、スキップチャンネ
ルであるときには、さらに、チャンネルを、＋１あるい
は−１する（ステップｎ４，ステップｎ５）。ステップ
ｎ６あるいはステップｎ７において、スキップチャンネ
ルでないとき、すなわち、実使用のチャンネルであると
きには、チャンネル表示を変更する（ステップｎ８）。
を説明すると、先ず、操作部１の予約／セットキー９を
操作することにより、予約設定がスタートし、予約チャ
ンネル設定モードとなり（ステップｎ１）、チャンネル
表示が点滅する（ステップｎ２）。この状態で、送りキ
ー１１あるいは戻しキー１０の入力があると（ステップ
ｎ３）、チャンネル表示はそのままでチャンネルを、＋
１あるいは−１し（ステップｎ４，ステップｎ５）、こ
のチャンネルがスキップチャンネルであるか否かを判断
し（ステップｎ６，ステップｎ７）、スキップチャンネ
ルであるときには、さらに、チャンネルを、＋１あるい
は−１する（ステップｎ４，ステップｎ５）。ステップ
ｎ６あるいはステップｎ７において、スキップチャンネ
ルでないとき、すなわち、実使用のチャンネルであると
きには、チャンネル表示を変更する（ステップｎ８）。
【００２１】次に、予約／セットキー９の入力があると
（ステップｎ９）、チャンネル表示を点灯して予約チャ
ンネルの設定を終了し（ステップｎ１０）、予約日付設
定モードに移行する（ステップｎ１１）。ステップｎ９
において、予約／セットキー９の入力がないときには、
ステップｎ２に戻る。
（ステップｎ９）、チャンネル表示を点灯して予約チャ
ンネルの設定を終了し（ステップｎ１０）、予約日付設
定モードに移行する（ステップｎ１１）。ステップｎ９
において、予約／セットキー９の入力がないときには、
ステップｎ２に戻る。
【００２２】このようにしてこのタイマ予約ではスキッ
プされていないチャンネルでの予約となるから、本体側
でスキップされているチャンネルでタイマ予約されるこ
とがない。
プされていないチャンネルでの予約となるから、本体側
でスキップされているチャンネルでタイマ予約されるこ
とがない。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、機器側に
はチャンネルのスキップ設定を行うデータを転送し、か
つ、リモートコントロール送信器側ではスキップされて
いないチャンネルを予約設定対象チャンネルとしてタイ
マ予約を行うようにしたから、機器側ではその転送デー
タに従ってスキップするチャンネルを設定することがで
きる一方、リモートコントロール送信器では予約設定対
象チャンネルでないスキップされたチャンネルで間違っ
てタイマ予約することがなくなり、結果、その操作性を
向上させることができる。
はチャンネルのスキップ設定を行うデータを転送し、か
つ、リモートコントロール送信器側ではスキップされて
いないチャンネルを予約設定対象チャンネルとしてタイ
マ予約を行うようにしたから、機器側ではその転送デー
タに従ってスキップするチャンネルを設定することがで
きる一方、リモートコントロール送信器では予約設定対
象チャンネルでないスキップされたチャンネルで間違っ
てタイマ予約することがなくなり、結果、その操作性を
向上させることができる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】チャンネルのスキップ設定のフローチャートで
ある。
ある。
【図３】タイマ予約のチャンネル設定のフローチャート
である。
である。
【図４】従来例のタイマ予約のチャンネル設定のフロー
チャートである。
チャートである。
１ 操作部 ４ 予約設定部 ６ チャンネルデータメモリ １５ リモートコントロール送信器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｑ 9/02 Ｈ０４Ｑ 9/02 Ｂ
Claims (1)
- 【請求項１】スキップチャンネルを設定操作するための
スキップチャンネル設定部と、 前記スキップチャンネル設定部で設定されたデータを記
憶するチャンネルデータメモリと、 前記チャンネルデータメモリに記憶されているチャンネ
ルスキップの設定データを被遠隔制御機器に送信する送
信部と、 同じく、前記チャンネルデータメモリに記憶されている
チャンネルスキップの設定データに基づきスキップされ
ていないチャンネルを予約設定対象チャンネルとしてタ
イマ予約をする予約設定部と、 を具備したことを特徴とするリモートコントロール送信
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099469A JP2850175B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | リモートコントロール送信器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4099469A JP2850175B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | リモートコントロール送信器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05300565A JPH05300565A (ja) | 1993-11-12 |
| JP2850175B2 true JP2850175B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=14248176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4099469A Expired - Fee Related JP2850175B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | リモートコントロール送信器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2850175B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002213799A (ja) * | 2001-01-22 | 2002-07-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 空気調和装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6449499A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-23 | Sanyo Electric Co | Remote control transmitter for tuning |
-
1992
- 1992-04-20 JP JP4099469A patent/JP2850175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05300565A (ja) | 1993-11-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091113 Year of fee payment: 11 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |