JP2850117B2 - スプリットブロックのリブ孔用中子装置 - Google Patents

スプリットブロックのリブ孔用中子装置

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JP2850117B2
JP2850117B2 JP33471596A JP33471596A JP2850117B2 JP 2850117 B2 JP2850117 B2 JP 2850117B2 JP 33471596 A JP33471596 A JP 33471596A JP 33471596 A JP33471596 A JP 33471596A JP 2850117 B2 JP2850117 B2 JP 2850117B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築用コンクリ
ートブロックの表側フェースシェルの表面がスプリット
面に形成された、いわゆるスプリットブロックの成型用
金型におけるリブ孔用中子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリートブロックとして、表側フェ
ースシェルの表面がスプリット面に形成されたスプリッ
トブロックが知られている。このスプリットブロック
は、図5に示すように、フェースシェル表面がスプリッ
ト面に形成されるべき2個のコンクリートブロック1、
1を、そのフェースシェル表面で互いに接続した形の一
体に成型し、その成型終了後に境界線(スプリット予定
線)Nに沿って上から衝撃を加えて2個に分割し、この
分割により形成された凹凸の多いスプリット面を化粧面
としたものである。なお、2はコンクリートブロック
(スプリットブロック)の両端の縦溝、3は縦孔(空
洞)、4はスプリット予定線Nに沿って設けた縦孔(リ
ブ孔)である。
【0003】上記のスプリットブロック1、1は、その
四方を囲む型枠、この型枠を下から支持する表面が平ら
なパレット、上から垂下される空洞3用の中子およびリ
ブ孔4用の中子からなる金型にコンクリート材料を上か
ら充填し、押圧して成型されるが、上記の空洞3用の中
子3およびリブ孔4用の中子は、上記型枠の上面に固定
した吊り板から垂下される。
【0004】図6は、リブ孔4用の中子(以下、リブ孔
用中子という)5を7本、その真上に位置する吊り板6
に溶接で固定し、吊り板6の両端に溶接された取付け板
7で上記型枠の上面にボルト締めで固定するようにした
ものであり、7aはボルト孔である。しかしながら、こ
の場合は、コンクリート材料の充填時に吊り板6が邪魔
になってその真下に対するコンクリート材料の充填およ
び充填後の押圧が不完全になり、特にコンクリート材料
中の粗骨材が吊り板6の真下に回り難くなり、そのため
スプリット面の上端付近が他の部分と異なる外観とな
り、化粧面としての品質を低下させていた。
【0005】上記の欠点を解消するため、図7に示すよ
うに、リブ孔用中子5の上端部片側を吊り板6に溶接で
固着し、吊り板6を取付け板7で型枠に固定する際、吊
り板6が上記のスプリット予定線Nの真上から外れるよ
うにすることが提案されたが(実開平4−508号公報
参照)、この場合は上記の予定線Nの直下に対するコン
クリート材料の充填が容易になる反面、コンクリート材
料の充填時に型枠に加える振動によってリブ孔用中子5
が吊り板6に対して大きく振動し、そのため成型される
リブ孔の形状がばらついたり、またリブ孔用中子5が吊
り板6から外れたりする等の問題があった。
【0006】また、図8に示すように、吊り板6を2本
用い、この2本の吊り板6をリブ孔用中子5の幅とほぼ
等しい間隔で平行に固定し、この2本の吊り板6の下縁
にまたがってリブ孔用中子5を接続することが試みられ
たが、この2本吊りの場合は、リブ孔用中子5の上端2
箇所を吊り板6に溶接で接続するので、リブ孔用中子5
の片側を一方の吊り板6に溶接した後、反対側を他方の
吊り板6に溶接する際に溶接棒や電極の挿入が困難にな
り、特に図示のようにリブ孔用中子5を多数本用いる場
合に溶接箇所が増えると共に、溶接作業自体が著しく困
難になり、コスト高になるという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、スプリッ
トブロック成型用の型枠上にスプリット予定線と平行に
支架される吊り板と、該吊り板の両端に固着されて上記
の型枠上に着脱自在に固定される取付け板と、上記の吊
り板から垂下されるリブ孔用中子とからなるスプリット
ブロックのリブ孔用中子装置において、リブ孔用中子を
2本の吊り板で吊る場合と同様にコンクリート材料の充
填を容易に行うことができ、しかもコンクリート材料充
填時に生じるリブ孔用中子の振動を小さくして該中子を
吊り板から外れ難くし、更に吊り板とリブ孔用中子の溶
接を容易に行うことができるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、請求項1に
記載のごとく、スプリットブロック成型用の型枠上にス
プリット予定線と平行に支架される吊り板と、該吊り板
の両端に固着されて上記の型枠上に着脱自在に固定され
る取付け板と、上記の吊り板から垂下されるリブ孔用中
子とからなるスプリットブロックのリブ孔用中子装置に
おいて、2本の吊り板の両端にそれぞれ上記の取付け板
を固着し、この2本の吊り板の一方にリブ孔用中子の上
端片側を固着し、他方の吊り板に上記リブ孔用中子の上
端他側を嵌合させる溝を設け、上記2本の吊り板を型枠
に支架する際に上記リブ孔用中子の上端他側を他方の吊
り板の溝に嵌合させるようにしたことを特徴とする。
【0009】上記のスプリットブロックのリブ孔用中子
装置は、2本の吊り板を用いるが、リブ孔用中子の上端
片側のみが一方の吊り板に溶接で固着され、他側は溶着
されずに他方の吊り板の溝に嵌合されるのみであるた
め、吊り板とリブ孔用中子の溶接は、吊り板を1本だけ
用いる場合と同様に容易である。しかも、溶接されない
リブ孔用中子の上端他側は、他方の吊り板の溝に嵌合し
て支持されるので、コンクリート材料の充填時の振動で
上記中子が大きく振動したり、吊り板から外れたりする
ことがない。そして、吊り板が2本ともスプリット予定
線の真上から外れた位置に支架されるので、コンクリー
ト充填に何ら支障がない。
【0010】なお、用いるリブ孔用中子が複数本の場
合、その全数を一方の吊り板に固着し、他方の吊り板に
は溝のみを設けてもよいが、請求項2に記載のごとく、
2本の吊り板間に並ぶ複数本のリブ孔用中子を1本交互
に一方の吊り板および他方の吊り板に固着してもよく、
この場合は、一方の吊り板および他方の吊り板にそれぞ
れ固着されるリブ孔用中子の間隔が全数を一方の吊り板
に固着する場合に比べて広くなり、それだけ溶接による
固着作業が更に容易になる。そして、この場合は、リブ
孔用中子を1本固着した吊り板、2本固着した吊り板、
3本固着した吊り板、4本固着した吊り板および複数本
の溝のみを設けた吊り板等を用意しておき、これらを種
々に組合わせることにより、吊り板から垂下するリブ孔
用中子を1本、2本、3本、5本、7本等に変化させる
ことが可能になる。
【0011】また、2本の吊り板に固着される取付け板
は、型枠に固定する際、互いに干渉しないように向きを
変えて吊り板に固着し、型枠に2本の吊り板の取付け板
を個別にボルトで固定するようにしてもよいが、請求項
3に記載のごとく、一方の吊り板に固着された取付け板
および他方の吊り板に固着された取付け板を上下に重ね
て型枠に固定するようにしてもよく、この場合は上下に
重ねた取付け板を1本のボルトで型枠に固定することが
でき、かつ上記の型枠に取付け板を固定する際の占有面
積を少なくし、干渉を容易に防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1において、スプリットブロッ
クのリブ孔用中子装置は、図1の下側に示すA型吊り板
10Aおよび上側に示すB型吊り板10Bで構成され
る。A型吊り板10Aは、帯状の鉄板の幅方向を上下方
向に向けたものであり、その両端の取付け板11Aは、
幅が比較的広く作られ、吊り板10Aの両端部下面に溶
接で固定されて紙面手前側に突出し、その中央にボルト
孔12が穿孔されている。そして、吊り板10Aの前面
下半部に7本の溝13が等間隔に凹設され、中央を含む
1本おき合計3本の溝13にそれぞれリブ孔用中子14
の上端部片側が嵌められ、かつ溶接で吊り板10Aに固
定されている。
【0013】他方、B型吊り板10Bは、上記A型吊り
板10Aの両端部下面に段部10bを凹設したものに相
当し、この段部10bに比較的幅の狭い取付け板11B
が溶接で固定されて紙背側に突出し、その中央にボルト
孔12が穿孔されている。ただし、上記の段部10b
は、その段差が取付け板11Bの厚みと等しくなるよう
に設けられる。そして、吊り板10Bの背面下半部に7
本の溝13が等間隔に凹設され、両端を含む1本おき合
計4本の溝13にそれぞれリブ孔用中子14の上端部片
側が嵌められ、かつ溶接で吊り板10Bに固定されてい
る。
【0014】上記のA型吊り板10AおよびB型吊り板
10Bは、A型吊り板10Aに固着されているリブ孔用
中子14の上端遊離部をB型吊り板10Bの空いている
溝13に、またB型吊り板10Bに固着されているリブ
孔用中子14の上端遊離部をA型吊り板10Aの空いて
いる溝13にそれぞれ嵌合させながらA型吊り板10A
の取付け板11A上にB型吊り板10Bの取付け板11
Bを、両者のボルト孔12の中心線Mを一致させて重
ね、この重ねられた取付け板11A、11Bを型枠(図
示されていない)上に置いてボルト締めで固定し、これ
によって合計7本のリブ孔用中子14が垂下状に取付け
られる。
【0015】図2および図3に示す実施形態では、A型
吊り板10Aの取付け板11Aの上面に段部11aが凹
設され、B型吊り板10Bの取付け板11Bを重ねる際
の位置決めを容易にする。そして、A型吊り板10Aの
両端部下面に段部10aが上記取付け板11Aの上面段
部11aと等しい段差で凹設され、上記取付け板11
A、11Bを重ねた際の吊り板10A、10Bの高さが
揃えられる。また、リブ孔用中子14の上端部両側に吊
り板10A、10Bの溝13と嵌合する段部14aが突
設され、吊り板10A、10Bを組立てた際、吊り板1
0A、10Bの内側間隔がその下方に延びる中子14の
幅と一致するようになっている。
【0016】図4において、第1吊り具21は、上記の
図1ないし図3に記載したA型吊り板10Aの両端に広
い幅の取付け板11Aを固着し、その間に3本のリブ孔
用中子14と4個の空いた溝13とを交互に設けたもの
である。また、第2吊り具22は、上記のA型吊り板1
0Aに空いた溝13のみを7個設けたものである。ま
た、第3吊り具23は、前記の図1ないし図3に記載し
たB型吊り板10Bの両端に狭い幅の取付け板11Bを
固着し、その間に4本の中子14と3個の空いた溝13
を交互に設けたものである。また、第4吊り具24は、
上記のB型吊り板10Bに3本の中子14と4個の空い
た溝13を交互に設けたものである。また、第5吊り具
25は、上記のB型吊り板10Bの中央の溝13を挟ん
で2本の中子14を固着し、中央の1個と左右の2個ず
つ合計5個の溝13を空けたものである。また、第6吊
り具26は、上記のB型吊り板10Bの中央に1本の中
子14を固着し、残り6個の溝13を空けたものであ
る。
【0017】上記の第1吊り具21ないし第6吊り具2
6において、第1吊り具21と第3吊り具23の組合せ
で、前記図1ないし図3の実施形態と同様に7本のリブ
孔用中子14を備えたリブ孔用中子装置が得られる。ま
た、第1吊り具21と第5吊り具25の組合せで5本の
リブ孔用中子14を備えたリブ孔用中子装置が得られ
る。また、第2吊り具22と第3吊り具23の組合せで
4本のリブ孔用中子14を備えたリブ孔用中子装置が得
られる。また、第2吊り具22と第4吊り具24の組合
せで3本のリブ孔用中子14を備えたリブ孔用中子装置
が得られる。また、第2吊り具22と第5吊り具25の
組合せで2本のリブ孔用中子14を備えたリブ孔用中子
装置が得られる。また、第2吊り具22と第6吊り具2
6の組合せで1本のリブ孔用中子14を備えたリブ孔用
中子装置が得られる。
【0018】上記のとおり、6種類の吊り具21〜26
を用いて、詳しくは2本のA型吊り板10A、4本のB
型吊り板10Bの合計6本の吊り板10A、10Bと合
計13本のリブ孔用中子14を用いてリブ孔用中子14
が1本、2本、3本、4本、5本および7本の合計6種
類のリブ孔用中子装置が得られる。これに対し、リブ孔
用中子14の上端部両側を吊り板に固着する従来の2本
吊り方式では、上記6種類のリブ孔用中子装置を準備す
るには、12本の吊り板と22本のリブ孔用中子14が
必要になる。すなわち、上記6種類の吊り具21〜26
を用いることにより、吊り板が従来の半分に、またリブ
孔用中子14が従来の約60%にそれぞれ節減される。
【0019】なお、上記の実施形態は、A型吊り板の取
付け板およびB型吊り板の取付け板を上下に重ねる場合
について説明したが、両者の取付け板を重ねることなく
個別に型枠にボルトで固定するようにしてもよく、この
場合はA型吊り板およびB型吊り板の区別が無くなり、
互換性が向上し、部品点数を更に節減できる。
【0020】
【発明の効果】上記のとおり、請求項1〜3に記載の発
明によれば、吊り板にリブ孔用中子を溶接で固定する
際、その溶接作業が吊り板を1本だけ用いる場合と同様
に容易である。しかも、リブ孔用中子の溶接されない側
は、他方の吊り板の溝に嵌合して支持されるので、コン
クリート材料を充填する際、型枠に加える振動で上記中
子が大きく振動したり、吊り板から外れたりすることが
ない。そして、吊り板が2本ともスプリット予定線の真
上から外れた位置に支架されるので、コンクリートの充
填に何ら支障がなく、良好なスプリット面が得られる。
【0021】特に請求項2に記載した発明は、2本の吊
り板間に並ぶ複数本のリブ孔用中子を1本交互に一方の
吊り板および他方の吊り板に固着するので、吊り板に対
するリブ孔用中子の溶接による固着作業が更に容易にな
る。しかも、リブ孔用中子を1本固着した吊り板、2本
固着した吊り板、3本固着した吊り板、4本固着した吊
り板および複数本の溝のみを設けた吊り板等を用意して
おき、これらを種々に組合わせることにより、型枠に垂
下するリブ孔用中子を1本、2本、3本、5本、7本等
に変化させることが可能になり、リブ孔用中子の上端を
2本の吊り板に溶接で固着する場合に比べて吊り板およ
びリブ孔用中子の使用本数を大幅に節減することができ
る。
【0022】また、請求項3に記載した発明は、一方の
吊り板に固着された取付け板および他方の吊り板に固着
された取付け板を上下に重ねて型枠に固定するものであ
るから、上下に重ねた取付け板を1本のボルトで型枠に
固定することができ、取付け板の占有面積が半減し、型
枠に固定する際の干渉防止が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す斜視図である。
【図2】他の実施形態の一部を破断した側面図である。
【図3】図2の展開状態を示す要部の正面図である。
【図4】6種類の実施形態を示す平面図である。
【図5】分割される前のスプリットブロックの平面図で
ある。
【図6】従来例の平面図である。
【図7】他の従来例の平面図である。
【図8】更に他の従来例の平面図である。
【符号の説明】
N:スプリット予定線 1:スプリットブロック 2:縦溝 3:縦孔(空洞) 4:縦孔(リブ孔) 5:リブ孔用中子 6:吊り板 7:取付け板 7a:ボルト孔 10A:A型吊り板 10B:B型吊り板 11A、11B:取付け板 12:ボルト孔 13:溝 14:リブ孔用中子 21:第1吊り具 22:第2吊り具 23:第3吊り具 24:第4吊り具 25:第5吊り具 26:第6吊り具

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプリットブロック成型用の型枠上にス
    プリット予定線と平行に支架される吊り板と、該吊り板
    の両端に固着されて上記の型枠上に着脱自在に固定され
    る取付け板と、上記の吊り板から垂下されるリブ孔用中
    子とからなるスプリットブロックのリブ孔用中子装置に
    おいて、2本の吊り板の両端にそれぞれ上記の取付け板
    を固着し、この2本の吊り板の一方にリブ孔用中子の上
    端片側を固着し、他方の吊り板に上記リブ孔用中子の上
    端他側を嵌合させる溝を設け、上記2本の吊り板を型枠
    に支架する際に上記リブ孔用中子の上端他側を他方の吊
    り板の溝に嵌合させるようにしたことを特徴とするスプ
    リットブロックのリブ孔用中子装置。
  2. 【請求項2】 2本の吊り板間に並ぶ複数本のリブ孔用
    中子が1本交互に一方の吊り板および他方の吊り板に固
    着される請求項1に記載のスプリットブロックのリブ孔
    用中子装置。
  3. 【請求項3】 一方の吊り板に固着された取付け板およ
    び他方の吊り板に固着された取付け板が上下に重ねて型
    枠に固定される請求項1または2に記載のスプリットブ
    ロックのリブ孔用中子装置。
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