JP2002210721A - コンクリートブロック成型用の型枠装置 - Google Patents

コンクリートブロック成型用の型枠装置

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JP2002210721A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柄の異なるコンクリートブロックを効率良
く成型でき、生産性の向上、品質の向上、さらにはコス
トダウンを図ることができる型枠装置を提供する。 【解決手段】 この型枠装置は、コンクリートブロック
(22)(22)…の表面に凹凸の柄を形成するレリーフ用プレ
ート(23)(24)…が、コンクリートブロック(22)(22)…の
面毎に別体とされて装置本体(21)に設けられ、複数のコ
ンクリートブロック(22)(22)…を同時に成型可能となっ
ている。従って、コンクリートブロック成型部(61)単位
で柄の設定が可能となり、数多くの成型パターンに柔軟
に対応することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリートブ
ロックを成型するための型枠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物外壁との調和を図るため、建
物外壁と同じ凹凸の柄を有するブロック塀が提案されて
いる。この種のブロック塀は、複数の柄付きのコンクリ
ートブロックを積み上げて構築されている。
【0003】このような柄付きコンクリートブロックを
成型する型枠装置には、図12に示すように、上面開放
の箱形に形成された装置本体(1)内に、レリーフ用プレ
ート(2)(3)(4)…を装着することで、複数の成型部
(5)(5)…を形成したものがある。すなわち、装置本体
(1)を構成する長手方向に沿った側板(6)(6)に、長尺
のレリーフ用プレート(2)(2)が装着され、短手方向に
沿った側板(7)(7)に、短尺のレリーフ用プレート(3)
(3)が装着されていて、長尺のレリーフ用プレート(2)
(2)間に仕切用のレリーフ用プレート(4)(4)…が差し
渡されている。
【0004】この型枠装置では、各成型部(5)(5)…
に、図示しない中子等を挿入して、コンクリートを打設
することで、同時に複数のコンクリートブロックを成型
することができる。なお、コンクリートブロックの成型
後に、側板(6)(7)…を外方へ倒伏させることによっ
て、成型後のコンクリートブロックを各成型部(5)(5)
…から脱型できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の型枠装置におい
て、図13に示すように、その長尺のレリーフ用プレー
ト(2)(2)は、1枚の金属製の基板(8)に対して、複数
のレリーフマット(9)(9)…を接着剤によって貼り付け
てなり、短尺のレリーフ用プレート(3)(3)は、1枚の
金属製の基板(8)に対して、1枚のレリーフマット(9)
を接着剤によって貼り付けてなり、また仕切用のレリー
フ用プレート(4)(4)…は、1枚の金属製の基板(8)の
両面に、レリーフマット(9)(9)を接着剤によって貼り
付けることによって構成されている。
【0006】従って、各レリーフ用プレート(2)(3)
(4)のレリーフマット(9)が、剥がれ易いといった問題
があった。しかも、基板(8)やレリーフマット(9)の製
造費とは別に、レリーフマット(9)の貼り付け作業に伴
う費用も必要とすることから、レリーフ用プレート(2)
(3)(4)を製造するための費用も高騰していた。さら
に、基板(8)やレリーフマット(9)の寸法誤差や、貼り
付け時に生じる誤差によって、図14に示すように、各
レリーフ用プレート(2)(3)(4)間においてレリーフマ
ット(9)(9)…の位置が相互にずれていることも多く、
成型後のコンクリートブロックの柄が各面間でずれて連
続せず、品質を損なうといった問題が生じこともあっ
た。
【0007】また、上記の型枠装置では、仕切用のレリ
ーフ用プレート(4)として、基板(8)の表裏面に同じ柄
のレリーフマット(9)(9)を貼り付けたものを用いてい
るので、各成型部(5)単位で柄を任意に設定することが
できず、数種類の仕切用のレリーフ用プレート(4)(4)
…を適宜装着して、柄の異なるコンクリートブロックを
同時に成型をしようとすると、柄が統一されていない使
用不可能な成型部(5)がどうしても存在してしまい、生
産効率が悪くなるといった問題があった。すなわち、同
じ柄のコンクリートブロックを大量生産するには適して
いるが、異なる柄のコンクリートブロックを数個ずつ生
産するような場合には、生産効率が低下してコスト高を
招いていた。
【0008】そこで、この発明は、上記の不具合を解消
して、柄の異なるコンクリートブロックを効率良く成型
でき、生産性の向上、品質の向上、さらにはコストダウ
ンを図ることができるコンクリートブロック用の型枠装
置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明の型枠装置は、複数のコンクリートブロッ
クを同時に成型可能であり、コンクリートブロックの表
面に凹凸の柄を形成するレリーフ用プレートが、コンク
リートブロックの面毎に別体とされて装置本体に設けら
れていることを特徴とする。
【0010】また、装置本体に、その内部空間を仕切っ
て複数のコンクリートブロック成型部を区画形成する仕
切板が設けられ、この仕切板は、コンクリートブロック
の表面に凹凸の柄を形成する互いに別体のレリーフ用プ
レートを重ね合わせてなることを特徴とする。
【0011】上記の型枠装置において、柄の異なる複数
種類のレリーフ用プレートが選択的に用いられる。ま
た、レリーフ用プレートは、金属製の基板に対してゴム
製のレリーフマットを一体成型してなる。さらに、互い
に連続して配置されるレリーフ用プレートは、それらの
基板に跨るようにしてレリーフマットを一体成型した
後、このレリーフマットを前記基板の境目部分で切り離
すことによって構成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係
る型枠装置は、図1乃至図3に示すように、架台(20)上
に設置された装置本体(21)と、この装置本体(21)に装着
された複数の型枠材(25)(25)…とから構成されている。
【0013】架台(20)は、方形枠状のフレーム(26)の外
周面に、外方向に突出する複数のヒンジ受け(27)(27)…
を適宜間隔をあけて取り付けてなる。そして、これらヒ
ンジ受け(27)(27)…には、フレーム(26)を囲むようにし
て4本の横軸(28)(29)…が貫通支持されている。
【0014】装置本体(21)は、架台(20)の上面に固定さ
れた方形の底板(30)と、その底板(30)の短手方向端部に
沿って配された長尺の側板(31)(31)と、底板(30)の長手
方向端部に沿って並べられた短尺の側板(32)(32)…とを
備え、上面開放の箱形に形成されている。
【0015】そして、長尺の側板(31)(31)及び短尺の側
板(32)(32)…は、図2及び図3に示すように、それら下
端部から突出したヒンジ(33)(34)…が横軸(28)(29)…に
回転自在に支持されて、外方へ倒伏可能となっている。
【0016】型枠材(25)は、図4及び図5に示すよう
に、コンクリートブロック(22)の表面に凹凸の柄を形成
する複数のレリーフ用プレート(23)(24)…を備えてい
る。レリーフ用プレート(23)(24)…は、コンクリートブ
ロック(22)の面毎に別体とされており、コンクリートブ
ロック(22)の長手方向に沿った側面の柄を形成する長尺
の第1プレート(23)(23)…と、コンクリートブロック(2
2)の短手方向に沿った側面の柄を形成する短尺の第2プ
レート(24)(24)…とがある。
【0017】第1プレート(23)は、方形の金属製の基板
(40)に対してゴム製のレリーフマット(41)を一体成型し
てなる。そして、レリーフマット(41)からはみ出した基
板(40)の両端部には、上下一対の貫通孔(42)(42)が夫々
形成されている。
【0018】第2プレート(24)は、第1プレート(23)と
同様に、方形の金属製の基板(45)に対してゴム製のレリ
ーフマット(46)を一体成型してなる。そして、基板(45)
のレリーフマット(46)側とは反対側の面には、4本のボ
ルト(47)(47)…が溶接によって固着されている。
【0019】なお、各レリーフ用プレート(23)(24)…の
基板(40)(45)…としては、単なる平板状のものに限ら
ず、例えば平板にエキスパンドメタルを溶接したものを
用いるようにしても良い。この場合、レリーフマット(4
1)(46)…をより強固に一体化させることができる。
【0020】この型枠材(25)は、次のようにして製造さ
れている。まず、図6に示すように、各レリーフ用プレ
ート(23)(24)…の基板(40)(45)…を、コンクリートブロ
ック(22)のマスターモデル(53)を囲むようにして方形枠
状に組み合わせる。そして、このマスターモデル(53)と
基板(40)(45)…との隙間(54)にウレタンゴムを流し込ん
で、枠状の基板(40)(45)…に跨るようにしてレリーフマ
ットを一体成型する。その後、基板(40)(45)…の内周に
連続するレリーフマットを、基板(40)(45)…の境目部分
で切り離すことで、基板(40)にレリーフマット(41)が装
着された第1プレート(23)(23)と、基板(45)にレリーフ
マット(46)が装着された第2プレート(24)(24)とに分け
る。なお、図7に示すように、方形枠状に組み合わせた
基板(40)(45)…を型枠材(25)(25)…の個数分並列にセッ
トして、上述したように複数の型枠材(25)(25)…を同時
に製造すれば、製造効率が向上する。
【0021】このようにして構成された型枠材(25)(25)
…は、図8に示すように並設された状態で、装置本体(2
1)に装着されている。すなわち、図1乃至図3に示すよ
うに、両端に配された型枠材(25)(25)の第1プレート(2
3)(23)が、装置本体(21)の側板(31)(31)に固定され、各
型枠材(25)(25)…の第2プレート(24)(24)…が、そのボ
ルト(47)(47)…を介して装置本体(21)の側板(32)(32)…
に夫々固定され、さらに各型枠材(25)(25)…の第1プレ
ート(23)(23)…の貫通孔(42)(42)…に長尺の横ボルト(5
5)(55)が挿入されて、型枠材(25)(25)…同士が相互に連
結されている。
【0022】この装着状態において、各型枠材(25)(25)
…の開放した下面が、装置本体(21)の底板(30)によって
塞がれている。また、隣接する型枠材(25)(25)の第1プ
レート(23)(23)…の基板(40)(40)同士が重ね合わされ
て、表裏面にレリーフマット(41)(41)が装着された状態
の仕切板(62)が構成されている。そして、これら仕切板
(62)(62)…によって、装置本体(21)の内部空間が仕切ら
れて、6個のコンクリートブロック成型部(61)(61)…が
区画形成されている。
【0023】さらに、互いに直角方向に連続して配置さ
れたレリーフ用プレート(23)(24)においては、図9に示
すように、レリーフマット(41)(46)端部の傾斜面(50)(5
1)同士が重ね合わされている。
【0024】上記構成の型枠装置において、図示しない
中子を挿入した各コンクリートブロック成型部(61)(61)
…に、コンクリートを打設して養生させた後、横ボルト
(55)(55)を取り外して、装置本体(21)の側板(31)(32)…
を外方へ倒伏させて脱型することにより、同時に複数の
コンクリートブロック(22)(22)…を成型することができ
る。
【0025】レリーフ用プレート(23)(24)…としては、
そのレリーフマット(41)(46)の柄が異なる複数種類のタ
イプが用意されており、しかもこれらレリーフ用プレー
ト(23)(24)…は、上述したようにコンクリートブロック
(22)の面毎に別体であって、夫々単独で交換可能となっ
ている。従って、これらレリーフ用プレート(23)(24)…
を選択的に用いて、コンクリートブロック成型部(61)単
位で柄を設定することで、数多くの成型パターンに柔軟
に対応することができる。また、このようにコンクリー
トブロック成型部(61)単位での柄の設定を可能にしてい
ることから、柄の異なる複数種類のコンクリートブロッ
ク(22)(22)…を同時に成型することができ、数個程度し
か必要としないコンクリートブロック(22)(22)…でも、
効率良く成型することができる。
【0026】なお、この発明は、上記実施形態に限定さ
れるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に
多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。
【0027】例えば、図10及び図11に示すように、
型枠装置に用いる型枠材として、コンクリートブロック
の側面の柄を形成する側面用のプレート(70)(71)…だけ
でなく、コンクリートブロックの底面の柄を形成する底
板用のプレート(72)を備えた型枠材を用いるようにして
も良い。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明の型枠装置では、レリーフ用プレートをコンクリート
ブロックの面毎に別体としているので、また、コンクリ
ートブロック成型部を区画形成する仕切板を、互いに別
体のレリーフ用プレートを重ね合わせることで構成して
いるので、これらレリーフ用プレートを夫々単独で交換
することが可能となり、各コンクリートブロック成型部
単位で柄を設定することができる。このため、柄の異な
る複数種類のコンクリートブロックを同時に効率良く成
型することができ、生産性の向上及びコストダウンを図
ることができる。
【0029】さらに、レリーフ用プレートは、金属製の
基板に対してゴム製のレリーフマットを一体成型してな
ることから、レリーフマットが剥がれ難く、長期使用が
可能である。しかも、レリーフマットの成形と基板への
取り付けを同時に行うことができ、コストダウンを図る
ことができる。また、寸法誤差や取付誤差も生じ難く、
コンクリートブロックの表面に柄を精度良く形成するこ
とができる。
【0030】さらにまた、連続して配置されるレリーフ
用プレートは、これら基板に跨るようにしてレリーフマ
ットを一体成型した後、このレリーフマットを基板の境
目部分で切り離すことによって構成されているので、こ
れらレリーフ用プレート間におけるレリーフマットの位
置ずれをなくすことができる。従って、成型後のコンク
リートブロックの柄が各面間でずれるといった不具合を
なくして、コンクリートブロックの品質をさらに向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る型枠装置の平面図
である。
【図2】同じくその長手方向に沿って切断したときの一
部縦断面図である。
【図3】同じくその短手方向に沿って切断したときの縦
断面図である。
【図4】型枠材の斜視図である。
【図5】同じくその分解斜視図である。
【図6】マスターモデルを基板で囲んだ状態を示す斜視
図である。
【図7】複数の型枠材を同時に製造するときの状態を示
す斜視図である。
【図8】複数の型枠材を並設した状態を示す斜視図であ
る。
【図9】直角方向に連続して配置されたレリーフ用プレ
ートのコーナー部分を示す平面図である。
【図10】他の型枠材の斜視図である。
【図11】同じくその分解斜視図である。
【図12】従来の型枠装置の概略斜視図である。
【図13】レリーフ用プレートの斜視図である。
【図14】直角方向に連続して配置されたレリーフ用プ
レートのコーナー部分を示す平面図である。
【符号の説明】
(21) 装置本体 (22) コンクリートブロック (23)(24) レリーフ用プレート (40)(45) 基板 (41)(46) レリーフマット (61) コンクリートブロック成型部 (62) 仕切板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のコンクリートブロックを同時に成
    型可能な型枠装置であって、コンクリートブロックの表
    面に凹凸の柄を形成するレリーフ用プレートが、コンク
    リートブロックの面毎に別体とされて装置本体に設けら
    れていることを特徴とするコンクリートブロック成型用
    の型枠装置。
  2. 【請求項2】 複数のコンクリートブロックを同時に成
    型可能な型枠装置であって、装置本体に、その内部空間
    を仕切って複数のコンクリートブロック成型部を区画形
    成する仕切板が設けられ、この仕切板は、コンクリート
    ブロックの表面に凹凸の柄を形成する互いに別体のレリ
    ーフ用プレートを重ね合わせてなることを特徴とするコ
    ンクリートブロック成型用の型枠装置。
  3. 【請求項3】 柄の異なる複数種類のレリーフ用プレー
    トが選択的に用いられる請求項1又は2記載のコンクリ
    ートブロック成型用の型枠装置。
  4. 【請求項4】 各レリーフ用プレートは、金属製の基板
    に対してゴム製のレリーフマットを一体成型してなる請
    求項1乃至3のいずれかに記載のコンクリートブロック
    成型用の型枠装置。
  5. 【請求項5】 互いに連続して配置されるレリーフ用プ
    レートは、それらの基板に跨るようにしてレリーフマッ
    トを一体成型した後、このレリーフマットを前記基板の
    境目部分で切り離すことによって構成されている請求項
    4記載のコンクリートブロック成型用の型枠装置。
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CN106965300A (zh) * 2017-05-18 2017-07-21 中冶建工集团有限公司 锯齿形预制板边模
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