JP2849069B2 - 管路口の防水装置 - Google Patents

管路口の防水装置

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JP2849069B2 JP8125832A JP12583296A JP2849069B2 JP 2849069 B2 JP2849069 B2 JP 2849069B2 JP 8125832 A JP8125832 A JP 8125832A JP 12583296 A JP12583296 A JP 12583296A JP 2849069 B2 JP2849069 B2 JP 2849069B2
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昌克 荒金
達也 永田
泰博 永田
正一 久保田
一弘 森寺
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ASAHI TETSUKU GOSHI
CHUDEN KOJI KK
Chubu Electric Power Co Inc
Kasei Kogyo Co Ltd
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ASAHI TETSUKU GOSHI
CHUDEN KOJI KK
Chubu Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は管路口の防水装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、管路口の防水装置には、例えば、
実公昭59−8414号公報に開示されたものが知られ
ている。これにおいては、弾性体よりなるパッキン本体
(密閉具)内に形成された空間室に充填材を充填し、パ
ッキン本体を膨脹させることで、管路口とケーブルとの
間の隙間を密閉するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数本のケ
ーブルが相互に捩じられた状態で挿入される管路におい
て、その管路口を密封するためには、上記した従来の構
造のものは不適合であった。すなわち、図6に示すよう
に、パッキン本体4′の内周側に、各ケーブル1′が嵌
挿される嵌合孔18′をパッキン本体4′と同材質の仕
切壁12′によって連通状に設け、各ケーブル1′のコ
ア空間部20′に弾性シール体24′を介装した場合、
捩じられた状態にある各ケーブル1′の外周面に対し仕
切壁12′が弾性変形しずらく、さらに、各ケーブル
1′の外径のバラツキもあって、密接不良が生じるとと
もに、各ケーブル1′のコア空間部20′に対する弾性
シール体24′の位置ずれも生じやすく、水漏れが発生
する。さらに、各ケーブル1′の外径が比較的大きい場
合には、パッキン本体4′の内周側に各ケーブル1′に
対する嵌合孔18′を設けることが不可能となる。
【0004】また、従来、複数本のケーブルに対応し
て、パッキン本体を放射方向に複数個に分割した構造の
管路口の防水装置には、例えば、実公昭59−2274
9号公報、実公昭58−21311号公報等に開示され
たものが知られている。しかしながら、パッキン本体を
複数個に分割すると、その各接合面から水漏れが生じや
すくなるばかりでなく、部品点数や組付工数が多くな
り、コスト高となる。
【0005】この発明の目的は、上記した従来の問題点
に鑑み、複数本のケーブルが相互に捩じられた状態で挿
入される管路における管路口を簡単な構造で良好に密封
することができるとともに、各ケーブルの外径が比較的
大きい場合においても対処することができる防止装置を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る管路口の防水装置は、複数本
のケーブルが、相互に捩じられた状態で挿入される管路
における管路口を密封する防水装置であって、前記管路
口の内周と前記各ケーブルとの間の隙間に嵌込まれる大
きさの筒状をなし、かつ前記ケーブルの外周側方から組
付け可能に切断部を有するとともに、内部に充填材が充
填される中空室を周方向に有する弾性体よりなるパッキ
ン本体と、前記各ケーブルのコア空間部に差込まれてコ
ア空間部を塞ぐ中間シール体とを備え、前記パッキン本
体の内周壁面には、前記各ケーブルの外径にそれぞれ対
応する複数の凹部がそれぞれ形成され、これら各凹部に
は前記各ケーブルの外周面に密着する吸水膨潤ゴムより
なるシール層が付設され、さらに、前記パッキン本体の
内周壁面には、前記各凹部の間において柔軟性及び密着
性を有する液状ゴムよりなる複数の仕切壁が前記パッキ
ン本体とそれぞれ一体に設けられ、前記各仕切壁には前
記隣接する凹部のシール層と連続して前記各ケーブル外
周面に密接する円弧状のシール面がそれぞれ形成され、
前記中間シール体は前記各ケーブルのコア空間部におい
て各ケーブルの外周面に密着する粘着性を有する吸水膨
潤ゴムより形成された構成にしたものである。したがっ
て、パッキン本体の中空室に充填材が充填され、パッキ
ン本体が半径方向に膨脹されることで、同パッキン本体
の外周面が管路との内周面に押圧されて密接する。パッ
キン本体の内周面側においては、その各凹部のシール層
及び各仕切壁のシール面が各ケーブルの外周面に押圧さ
れて密接する。さらに、各仕切壁は柔軟性及び密着性を
有する液状ゴムより形成され、各シール層は粘着性を有
する吸水膨潤ゴムより形成されるため、相互に捩じられ
た状態にある各ケーブルの外径にバラツキがあっても、
前記各仕切壁及びシール層が各ケーブルの外周面に密接
した状態で円滑に変形する。また、各ケーブルのコア空
間部において、該コア空間部に差込まれた吸水膨潤ゴム
よりなる中間シール体は、そのコア空間部における各ケ
ーブルの外周面に押圧されて変形され、各ケーブルの外
周面に密着する。すなわち、各ケーブルが相互に捩じら
れ、かつ各ケーブルの外径にバラツキがあっても、管路
口と各ケーブルとの間の隙間及び各ケーブルのコア空間
部をパッキン本体と中間シール体とにより確実に密封す
ることができる。
【0007】また、請求項2の発明に係る管路口の防水
装置は、請求項1に記載の管路口の防水装置において、
複数の仕切壁のうち、一つの仕切壁は、パッキン本体の
切断部に対応する部分に設けられるとともに、同切断部
の切断面と連続して半径方向に二分割された分断仕切壁
によって構成され、 さらに、前記パッキン本体の切断部
の対向面、並びに、前記分断仕切壁の対向面には、吸水
膨潤ゴムよりなる接合層がそれぞれ付設されている。
たがって、パッキン本体の切断部からの水漏をより一層
確実に防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1〜図5にしたがって説明する。複数本のケーブル1が
相互に捩じられた状態で挿入される管路における管路口
2を密封する防水装置を斜視図で表した図1、正面から
表し図2及び側面から表した図3において、防水装置3
はパッキン本体4と中間シール体24とを主体として構
成されている。
【0009】パッキン本体4は、管路口2の内周と各ケ
ーブル1との間の隙間に嵌込まれる大きさの円筒状に形
成されるとともに、各ケーブル1の外周側方からこれら
ケーブル1に対し嵌込み可能に、半径方向一箇所に切断
部5が形成されている。パッキン本体4の内部には、シ
リコン液等の充填材が充填される中空室6が図5に示す
ように周方向に形成されている。さらに、図4に示すよ
うに、パッキン本体4は、その中空室6に充填材を充填
したときに半径方向への膨脹が筒方向より大きくなるよ
うに、パッキン本体4の胴壁部4aは硬度55°前後の
クロロプレンゴム等の軟質ゴム材より形成され、同パッ
キン本体4の前後の両端壁部4bは硬度70°前後のク
ロロプレンゴム等の硬度ゴム材より形成されている。
【0010】パッキン本体4の前側の端壁部4bには、
その中空室6へ充填材を注入するための注入管7が突出
されており、その注入管7の先端開口部にはバルブ8が
組付けられている。さらに、パッキン本体4の前側端壁
部4bには、図1に示すように、前記注入管7と反対側
に位置して取手9が突出されている。前記取手9は、注
入管7の外径と同径でかつ注入管7の突出長さと同長に
設定されている。そして、管路口2に対するパッキン本
体4の着脱操作時には、注入管7と取手9とを略均等の
把持力において把持した状態でパッキン本体4の着脱を
容易に行い得るようになっている。
【0011】パッキン本体4の内周壁面には、各ケーブ
ル1の外径が比較的大きい場合にも適応できるように、
各ケーブル1の外径に対応する円弧状の凹部10がそれ
ぞれ形成されている。これら各凹部10の円弧面には、
各ケーブル1の外周面に密着する粘着性を有するシール
層11が付設されている。この実施例において、シール
層11は、ブチルゴムと低硬度のEPDMゴムが混合さ
れた吸水膨潤ゴムより形成され、粘着性が大きいブチル
ゴム単体のものと比し、粘着性が小さく設定されてい
る。さらに、パッキン本体4の内周壁面には前記各凹部
10の間において、柔軟性及び密着性を有するポリブタ
ジエンゴム等の液状ゴムよりなる仕切壁12がパッキン
本体4とそれぞれ一体に設けられている。これら各仕切
壁12には、隣接する凹部10のシール層11と連続し
て各ケーブル1の外周面に密接する円弧状のシール面1
3がそれぞれ形成されている。
【0012】また、各仕切壁12のうち、パッキン本体
4の切断部5に対応する部分の仕切壁12は、切断部5
の切断面と連続して半径方向に二分割された分断仕切壁
12a,12bによって構成されている。パッキン本体
4の切断部5の対向面並びに、分断仕切壁12a,12
bの対向面には、前記シール層11と同材質の粘着性を
有する吸水膨潤ゴムよりなる接合層14,15がそれぞ
れ付設されている。
【0013】パッキン本体4の外周面には、管路口2の
内周面に対する密接する複数条の周方向の凸条17がパ
ッキン本体4の筒方向に所定間隔をおいて凸設されてい
る。さらに、パッキン本体4の中空室6に充填材を充填
してパッキン本体4を膨脹させたときに、パッキン本体
4の外周面の外方向への膨脹率が低い部分、すなわち、
切断部5付近における外周面部分や注入管7及び取手9
が設けられる位置に対応する外周面部分には、前記シー
ル層11と同材質の吸水膨潤ゴムよりなる密着層16が
付設されている。
【0014】各ケーブル1のコア空間部20に差込まれ
てコア空間部20を塞ぐ中間シール体24は、コア空間
部20の断面形状に対応する断面形状に変形可能な正三
角形の断面形状をもち、かつパッキン本体4の筒長より
も2倍程度の長さをもつ棒状をなしている。さらに中間
シール体24は各ケーブル1のコア空間部20において
各ケーブル1の外周面に押圧されて変形しかつ密着する
粘着性の大きいブチルゴム等の吸水膨潤ゴムより形成さ
れている。
【0015】この実施の形態は上述したように構成され
る。したがって、管路口2と各ケーブル1との間に、防
止装置3を組付ける場合、まず、管路口2から突出され
た各ケーブル1のコア空間部20が適宜に拡げられた状
態で、そのコア空間部20に中間シール体24が差込ま
れる。次に、パッキン本体4が、その切断部5において
拡開され、各ケーブル1の外周側方から各ケーブル1に
対し嵌められる。このとき、パッキン本体4の各凹部1
0のシール層11と各仕切壁12のシール面13とで構
成された各嵌合孔18に各ケーブル1が合致するように
して嵌められる。しかる後、パッキン本体4が管路口2
に対し嵌込まれ、注入管7のバルブ8より充填材がパッ
キン本体4の中空室6に充填され、これによって管路口
2に対する防水装置3の組付けが完了する。このとき、
パッキン本体4の切断部5における接合層14,15が
密着接合され、同パッキン本体4の外周面がその密着層
16において管路口2に密着する。
【0016】上記したようにして管路口2に組付けられ
た防水装置3において、パッキン本体4は、その中空室
に充填された充填材によって半径方向に膨脹され、そ
の外周壁面が管路口2の内周面に押圧されて密接する。
パッキン本体4の内周面側においては、その各凹部10
のシール層11及び各仕切壁12のシール面13が各ケ
ーブル1の外周面に押圧されて密接する。さらに、各仕
切壁12は、柔軟性及び密着性を有する液状ゴムより形
成され、各モール層11は粘着性を有する吸水膨潤ゴム
より形成されるため、相互に捩じられた状態にある各ケ
ーブル1の外径にバラツキがあっても、前記各仕切壁1
2及びシール層11が各ケーブル1の外周面に密接した
状態で円滑に変形する。
【0017】また、各ケーブル1のコア室内部20にお
いて、該コア空間部20に差込まれた吸水膨潤ゴムより
なる中間シール体24は、そのコア空間部20における
各ケーブル1の外周面に押圧されて変形され、各ケーブ
ル1の外周面に密着する。すなわち、各ケーブル1が相
互に捩じられ、かつ各ケーブル1の外径にバラツキがあ
っても、管路口2と各ケーブル1との間の隙間及び各ケ
ーブル1のコア空間部20をパッキン本体4と中間シー
ル体24とにより確実に密封することででき、止水性に
すぐれる。さらに、パッキン本体4の内周面に円弧状の
凹部10を形成し、該凹部10の円弧面に付設されたシ
ール層11と仕切壁12のシール面13とにより各ケー
ブル1に対応する嵌合孔18が構成されるため、各ケー
ブル1の外径が比較的大きい場合においても、良好に対
処することができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
複数のケーブルが相互に捩じられた状態で挿入される管
路における管路口をパッキン本体と中間シール体との2
部品による簡単な構造によって良好に密封することがで
きるとともに、各ケーブルの外径が比較的大きい場合に
おいても対処することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の管路口の防水装置を示
す斜視図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】同じく図2のIV-IV 線に基づく側断面図であ
る。
【図5】同じく図3のV−V線に基づく正断面図であ
る。
【図6】従来のものを示す正断面図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 2 管路口 3 防水装置 4 パッキン本体 5 切断部 6 中空室 7 注入管 9 取手 10 凹部 11 シール層 12 仕切壁 13 シール面 20 コア空間部 24 中間シール体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川島 孝雄 愛知県名古屋市緑区鳴海町薬師山122番 地 (72)発明者 荒金 昌克 三重県桑名市野田2丁目7番地15号 (72)発明者 永田 達也 愛知県名古屋市東区砂田橋3丁目2番 大幸東団地101−1205 (72)発明者 永田 泰博 愛知県名古屋市瑞穂区洲雲町4丁目45番 地 中電工事株式会社内 (72)発明者 久保田 正一 愛知県大府市横根町坊主山1番地の64 化成工業株式会社内 (72)発明者 森寺 一弘 愛知県大府市横根町坊主山1番地の64 化成工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭56−164627(JP,U) 実公 昭59−43790(JP,Y2) 実公 平4−16589(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02G 9/00 - 9/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本のケーブル(1)が、相互に捩じ
    られた状態で挿入される管路における管路口(2)を密
    封する防水装置であって、 前記管路口(2)の内周と前記各ケーブル(1)との間
    の隙間に嵌込まれる大きさの筒状をなし、かつ前記ケー
    ブル(1)の外周側方から嵌込み可能に切断部(5)
    有するとともに、内部に充填材が充填される中空室
    (6)を周方向に有する弾性体よりなるパッキン本体
    (4)と、 前記各ケーブル(1)のコア空間部に差込まれてコア空
    間部(20)を塞ぐ中間シール体(24)とを備え、 前記パッキン本体(4)の内周壁面には、前記各ケーブ
    (1)にそれぞれ対応する複数の円弧状の凹部(1
    0)がそれぞれ形成され、これら各凹部(10)の円弧
    面には前記各ケーブル(1)の外周面に密着する粘着性
    を有する吸水膨潤ゴムよりなるシール層(11)がそれ
    ぞれ付設され、 さらに、前記パッキン本体(4)の内周壁面には、前記
    各凹部(10)の間において柔軟性及び密着性を有する
    液状ゴムよりなる複数の仕切壁(12)が前記パッキン
    本体(4)とそれぞれ一体に設けられ、前記各仕切壁
    (12)には前記隣接する凹部(10)のシール層(1
    1)と連続して前記各ケーブル(1)の外周面に密接す
    る円弧状のシール面(13)がそれぞれ形成され、 前記中間シール体(24)は前記各ケーブル(1)のコ
    ア空間部(20)において各ケーブル(1)の外周面に
    密着する粘着性を有する吸水膨潤ゴムより形成されてい
    ることを特徴とする管路口の防水装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の管路口の防水装置にお
    いて、複数の仕切壁(12)のうち、一つの仕切壁(1
    2)は、パッキン本体(4)の切断部(5)に対応する
    部分に設けられるとともに、同切断部(5)の切断面と
    連続して半径方向に二分割された分断仕切壁(12a・
    12b)によって構成され、 さらに、前記パッキン本体(4)の切断部(5)の対向
    面、並びに、前記分断仕切壁(12a・12b)の対向
    面には、吸水膨潤ゴムよりなる接合層(14・ 15)が
    それぞれ付設されていることを特徴とする管路口の防水
    装置。
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JP2003111261A (ja) * 2001-09-26 2003-04-11 Tsuchiya Rubber Kk 管路口封止構造
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KR100666481B1 (ko) * 2005-07-01 2007-01-09 이창훈 케이블 관체의 방수장치

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