JP2848428B2 - 管の搬送用台車 - Google Patents

管の搬送用台車

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JP2848428B2 JP14109993A JP14109993A JP2848428B2 JP 2848428 B2 JP2848428 B2 JP 2848428B2 JP 14109993 A JP14109993 A JP 14109993A JP 14109993 A JP14109993 A JP 14109993A JP 2848428 B2 JP2848428 B2 JP 2848428B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、シールドなど
の地下通路内に下水管などを敷設する場合に使用される
管の搬送用台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の管の搬送用台車として
は、例えば図6〜図9に示すものがある。すなわち、41
は、敷設通路42内の所定位置に向けて管43を搬送するた
めの搬送用台車である。この台車41は、水平方向の管43
の内部上方に挿通されかつ両端が管43の両端から外方に
突出するフレーム44と、このフレーム44の両端に取付け
られた逆V字形の脚体45と、これら脚体45の下端に軸支
された移動用の車輪46a,46bと、上記管43の両端近傍
の内部に位置するようにフレーム44に取付けられた管受
け具47とから構成されている。上記管受け具47は軸部48
がフレーム44に螺合して下端のハンドル49を回転させる
ことにより上端の受け板50が上下動して管43の上端内面
に当接し得るようになっている。尚、上記管43の一端部
には受口51が形成され、他端部には挿口52が形成されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、両管受け具47のハンドル49を回転させる
ことにより、管43を台車41に載せたり台車41から降ろす
ため、操作に手間がかかった。
【0004】また、図8,図9に示すように、台車41を
管43の内部へ挿通する場合、あるいは管43の外方へ抜き
取る場合、一方の車輪46aが敷設通路42の内面から管43
の内面端部に乗り上げ、その際の衝撃により管43の内面
端部を傷付けるといった問題があった。
【0005】また、フレーム44は脚体45を介して管43の
内部上方に支持されているため、台車41の重心が高くな
り、したがって空の台車41を移動させる場合不安定であ
るといった問題が生じた。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、台車
に対する管の載せ降ろしを迅速に行え、台車を管から抜
き取る場合あるいは管内に挿通する場合、管の内面端部
が車輪により傷付けられるのを防止でき、空の台車を安
定して移動させ得ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、敷設通路内の所定位置に向けて管を搬送す
るための搬送用台車であって、水平方向の管の内底部に
沿って挿通されかつ両端部が管の両端から突出するフレ
ームを設け、フレームの両端に、敷設通路内に設けられ
た軌条に下降状態で支持案内され、かつフレームの上方
まで上昇可能な車輪を取付け、フレーム側に、起倒自在
でかつ起立姿勢で上端が管の上端内面に当接して管を支
持する支持杆をフレームの長手方向に適当間隔をおいて
一対連結し、上記車輪の下降および支持杆の起立と、車
輪の上昇および支持杆の傾倒とを連動させる連動装置を
設け、上記車輪を下降位置に固定する車輪固定具と、上
記支持杆を起立姿勢で固定する支持杆固定具とを設けた
ものである。
【0008】
【作用】上記構成によると、台車は車輪を介して軌条に
支持案内され移動する。この際、フレームは、車輪を介
して、管の内底部に対応する低位置で支持されているた
め、台車の重心は低く、したがって空の台車を安定して
移動させることができる。
【0009】そして、空の台車を管の一端に対向させて
停止させた後、車輪をフレームの上方まで上昇させるこ
とにより支持杆が連動装置を介して傾倒する。これによ
り、フレームを管内に挿通する際、車輪は管に接触せ
ず、フレームの下面を管の内面底部に対して摺動させな
がらフレームを管内にスムーズに挿通させることができ
るため、管の内面端部が車輪により傷付けられることは
防止される。
【0010】その後、車輪を軌条に支持案内されるまで
下降させることにより、支持杆が連動装置を介して迅速
に起立し、車輪固定具で車輪を下降位置に固定するとと
もに支持杆固定具で支持杆を起立姿勢に固定することに
より、支持杆の上端が管の上端内面に当接して管を支持
する。これにより、管は台車に載せられて軌条に沿って
搬送される。
【0011】このようにして管を所定位置まで搬送した
後、車輪固定具と支持杆固定具とを外して、車輪をフレ
ームの上方まで上昇させることにより支持杆が連動装置
を介して傾倒し、管は台車から降ろされる。これによ
り、フレームを管外へ抜き出す際、車輪は管に接触せ
ず、フレームの下面を管の内面底部に対して摺動させな
がらフレームを管外へスムーズに抜き出すことができる
ため、管の内面端部が車輪により傷付けられることは防
止される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図5に基づ
いて説明する。図1,図2に示すように、1はシールド
などの敷設通路2内の所定位置に敷設される管(下水管
など)であり、FRP材などで作られ、一端側に受口3
を有するとともに、他端側に挿口4を有している。5は
管1を所定位置に向けて搬送する搬送用台車である。
【0013】上記搬送用台車5のフレーム6は、水平方
向に設置された管1の内底部に沿って挿通され、かつ両
端部が管1の両端から突出する。このフレーム6の両端
には、敷設通路2内に設けられた一対の軌条7に下降状
態で支持案内され、かつフレーム6の上方まで上昇可能
な一対の車輪8がそれぞれ取付けられている。これら車
輪8は鉄製の鍔付き車輪であるため、走行中に軌条7上
から脱落することは防止される。
【0014】また、上記フレーム6側には、フレーム6
の長手方向で起倒自在な支持杆11が、フレーム6の長手
方向に適当間隔をおいて一対連結している。図1に示す
ように、これら支持杆11は、起立姿勢(イ)で上端が管
1の上端内面に当接して管1を支持し、下端がフレーム
6の上面に支持されている。尚、支持杆11の上下端は、
スムーズな起倒動作を得るために、半円形状に形成され
ている。
【0015】12は、上記車輪8の下降および支持杆11の
起立と、車輪8の上昇および支持杆11の傾倒とを連動さ
せる連動装置である。これら連動装置12は、連結杆13と
T形連結材14とから成り、各車輪8と支持杆11とを連結
している。
【0016】すなわち、図3に示すように、上記連結杆
13の一端は連結ピン15を介して支持杆11の下部に揺動自
在に連結され、他端は連結ピン16を介してT形連結材14
の一端に揺動自在に連結されている。これらT形連結材
14の他端には、それぞれ上記車輪8が取付けられてい
る。また、T形連結材14の基端は、連結ピン17を介し
て、フレーム6の上面両端に立設された取付ブラケット
18に回動自在に連結されている。
【0017】20は、上記車輪8を下降位置に固定する車
輪固定具の一例である車輪固定用ボルトである。すなわ
ち、車輪8が下降位置にある場合、車輪固定用ボルト20
は、T形連結材14の他端部に形成されたボルト孔21に挿
通されて、フレーム6の両端面に形成されたねじ孔22に
螺合される。
【0018】また、図1に示すように、23は、上記支持
杆11を起立姿勢(イ)で固定する支持杆固定具の一例で
ある支持杆固定用ピンである。すなわち、図3に示すよ
うに、支持杆11が起立姿勢(イ)である場合、上記支持
杆固定用ピン23は、支持杆11の下部に形成されたピン孔
24と連結杆13の一端部に形成されたピン孔25とに差し込
まれる。
【0019】また、支持杆11の下部にはさらにもう1つ
のピン孔26が形成され、図4に示すようにこのピン孔26
と連結杆13側の上記ピン孔25とに支持杆固定用ピン23を
差し込むことにより、図5に示すように支持杆11を一定
の傾倒姿勢(ロ)で固定できる。
【0020】以下、上記構成における作用を説明する。
図3に示すように、台車5は車輪8を介して軌条7に支
持案内され移動する。この際、フレーム6は、車輪8を
介して、管1の内底部に対応する低位置で支持されてい
るため、台車5の重心は低く、したがって空の台車5を
安定して移動させることができる。
【0021】そして、空の台車5を管1の一端に対向さ
せて停止させた後、車輪固定用ボルト20を取り外し、図
4に示すように車輪8をフレーム6の上方まで上昇させ
ることにより、支持杆11が連動装置12を介して傾倒す
る。
【0022】これにより、フレーム6を管1の内部に挿
通する際、車輪8は管1に接触せず、フレーム6の下面
を管1の内面底部に対して摺動させながらフレーム6を
管1の内部にスムーズに挿通させることができるため、
管1の内面端部が車輪8により傷付けられることは防止
される。
【0023】その後、図1に示すように、車輪8を軌条
7に支持案内されるまで下降させることにより、支持杆
11が連動装置12を介して迅速に起立し、車輪固定用ボル
ト20で車輪8を下降位置に固定するとともに支持杆固定
用ピン23で支持杆を起立姿勢(イ)に固定することによ
り、支持杆11の上端が管1の上端内面に当接して管1を
支持する。これにより、管1は台車5に載せられて軌条
7に沿って搬送される。
【0024】このようにして管1を所定位置まで搬送し
た後、車輪固定用ボルト20と支持杆固定用ピン23とを外
して、図5に示すように車輪8をフレーム6の上方まで
上昇させることにより支持杆11が連動装置12を介して傾
倒する。
【0025】これにより、フレーム6を管1の外方へ抜
き出す際、車輪8は管1に接触せず、フレーム6の下面
を管1の内面底部に対して摺動させながらフレーム6を
管1の外方へスムーズに抜き出すことができるため、管
1の内面端部が車輪8により傷付けられることは防止さ
れる。この際、ピン孔25,26に支持杆固定用ピン23を差
し込んで支持杆11を一定の傾倒姿勢(ロ)に固定するこ
とにより、支持杆11が不用意にフレーム6上に倒れ込む
ことを防止できるため、フレーム6を安全に管1内から
抜き出すことができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、フレーム
は、車輪を介して、管の内底部に対応する低位置で支持
されているため、台車の重心は低く、したがって空の台
車を安定して移動させることができる。
【0027】また、フレームを管に挿通および管から抜
き出す際、車輪をフレームの上方まで上昇させることに
より、車輪は管に接触せず、フレームの下面を管の内面
底部に対して摺動させながらフレームをスムーズに挿通
および抜き出すことができるため、管の内面端部が車輪
により傷付けられることは防止される。
【0028】さらに、車輪をフレームの上方まで上昇さ
せた場合には支持杆が連動装置を介して傾倒し、車輪を
軌条に支持案内されるまで下降させた場合には支持杆が
連動装置を介して起立するため、管を迅速に台車に載せ
たり台車から降ろすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における搬送用台車の側面図
である。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
【図3】連動装置の詳細を示す一部切欠き側面図であ
る。
【図4】連動装置の動作を示す側面図である。
【図5】車輪の上昇と支持杆の傾倒姿勢とを示す搬送用
台車の側面図である。
【図6】従来における搬送用台車の側面図である。
【図7】図6におけるB−B矢視図である。
【図8】車輪の乗り上げを示す側面図である。
【図9】車輪の乗り上げを示す側面図である。
【符号の説明】
1 管 2 敷設通路 5 搬送用台車 6 フレーム 7 軌条 8 車輪 11 支持杆 12 連動装置 20 車輪固定用ボルト(車輪固定具) 23 支持杆固定用ピン(支持杆固定具) イ 起立姿勢
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B61B 13/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 敷設通路内の所定位置に向けて管を搬送
    するための搬送用台車であって、水平方向の管の内底部
    に沿って挿通されかつ両端部が管の両端から突出するフ
    レームを設け、フレームの両端に、敷設通路内に設けら
    れた軌条に下降状態で支持案内され、かつフレームの上
    方まで上昇可能な車輪を取付け、フレーム側に、起倒自
    在でかつ起立姿勢で上端が管の上端内面に当接して管を
    支持する支持杆をフレームの長手方向に適当間隔をおい
    て一対連結し、上記車輪の下降および支持杆の起立と、
    車輪の上昇および支持杆の傾倒とを連動させる連動装置
    を設け、上記車輪を下降位置に固定する車輪固定具と、
    上記支持杆を起立姿勢で固定する支持杆固定具とを設け
    たことを特徴とする管の搬送用台車。
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