JP2847053B2 - 浄水器の溢水防止装置 - Google Patents
浄水器の溢水防止装置Info
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- JP2847053B2 JP2847053B2 JP7294540A JP29454095A JP2847053B2 JP 2847053 B2 JP2847053 B2 JP 2847053B2 JP 7294540 A JP7294540 A JP 7294540A JP 29454095 A JP29454095 A JP 29454095A JP 2847053 B2 JP2847053 B2 JP 2847053B2
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- purification tank
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- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/001—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance
- C02F1/003—Processes for the treatment of water whereby the filtration technique is of importance using household-type filters for producing potable water, e.g. pitchers, bottles, faucet mounted devices
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、源水に含まれてい
る汚染物質を除去して衛生的な取水を可能にする浄水器
に関するもので、より詳細には、浄水タンク内に貯溜さ
れた浄水の溢水を防止するとともに、外部からの細菌や
その他の汚染水の逆流を防止できるようにした浄水器の
溢水防止装置に関するものである。
る汚染物質を除去して衛生的な取水を可能にする浄水器
に関するもので、より詳細には、浄水タンク内に貯溜さ
れた浄水の溢水を防止するとともに、外部からの細菌や
その他の汚染水の逆流を防止できるようにした浄水器の
溢水防止装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、源水に含まれている汚染物質を
除去する浄水器は、源水の浄水のし方によって多様な方
式があるが、源水を加圧して人工的な浸透膜のメンブレ
ーンから浄水を行うことによって、源水に含まれている
重金属やバクテリア、発癌物質等を分離除去して純水と
溶存酸素だけを取水するようにする逆浸透圧式浄水器が
汎用されている。
除去する浄水器は、源水の浄水のし方によって多様な方
式があるが、源水を加圧して人工的な浸透膜のメンブレ
ーンから浄水を行うことによって、源水に含まれている
重金属やバクテリア、発癌物質等を分離除去して純水と
溶存酸素だけを取水するようにする逆浸透圧式浄水器が
汎用されている。
【０００３】従来、このような浄水器は、図４に示すご
とく、本体１の上側にはレバー２の操作により取水口３
を開閉作動させて浄水を取水可能にする浄水タンク４が
着脱可能に安着されており、前記本体１の背面には水道
栓５に接続された給水管６から供給される源水に含まれ
ている各種の汚染物質を除去して浄水管７ａを通して前
記浄水タンク４内に貯溜するフィルター手段８が装着さ
れており、前記浄水タンク４の背面には内部に貯溜され
た浄水が所定量以上になると、これを外部へ排出させる
溢水管９が接続されており、前記フィルター手段８の下
側には浄水されていない濃縮水を排出させる排出管７ｂ
が接続されている。
とく、本体１の上側にはレバー２の操作により取水口３
を開閉作動させて浄水を取水可能にする浄水タンク４が
着脱可能に安着されており、前記本体１の背面には水道
栓５に接続された給水管６から供給される源水に含まれ
ている各種の汚染物質を除去して浄水管７ａを通して前
記浄水タンク４内に貯溜するフィルター手段８が装着さ
れており、前記浄水タンク４の背面には内部に貯溜され
た浄水が所定量以上になると、これを外部へ排出させる
溢水管９が接続されており、前記フィルター手段８の下
側には浄水されていない濃縮水を排出させる排出管７ｂ
が接続されている。
【０００４】したがって、水道栓５に接続された給水管
６を通して供給される源水は、フィルター手段８におい
て汚染物質が除去された後、浄水管７ａを通して浄水タ
ンク４内に適正水位に貯留され、前記フィルター手段８
を通過できなかった濃縮水は排出管７ｂを通して外部へ
排出される。
６を通して供給される源水は、フィルター手段８におい
て汚染物質が除去された後、浄水管７ａを通して浄水タ
ンク４内に適正水位に貯留され、前記フィルター手段８
を通過できなかった濃縮水は排出管７ｂを通して外部へ
排出される。
【０００５】この際、前記浄水タンク４内の浄水量を感
知して常時所定水位を保持するようにする制御手段の誤
動作等により浄水タンク４内の浄水量が適正水位以上に
なる場合には、溢水管９を通してシンク台に浄水を排出
させることによって、前記浄水タンク４内には常時所定
水位が保持されるようになる。
知して常時所定水位を保持するようにする制御手段の誤
動作等により浄水タンク４内の浄水量が適正水位以上に
なる場合には、溢水管９を通してシンク台に浄水を排出
させることによって、前記浄水タンク４内には常時所定
水位が保持されるようになる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成された従来の技術は、溢水管が連続して接続され
ることによって、シンク台等で細菌等に汚染された汚染
水が溢水管を通して浄水タンク内に逆流されることによ
って、浄水の衛生状態が極めて不潔であり、しかも浄水
機能が顕著に低下されるなど、種々の問題点があった。
に構成された従来の技術は、溢水管が連続して接続され
ることによって、シンク台等で細菌等に汚染された汚染
水が溢水管を通して浄水タンク内に逆流されることによ
って、浄水の衛生状態が極めて不潔であり、しかも浄水
機能が顕著に低下されるなど、種々の問題点があった。
【０００７】したがって、本発明は、上記のような従来
技術の種々の問題点を解決するためになされたものであ
って、本発明の目的は、浄水タンクの外側への浄水の溢
水を防止するとともに、外部からの汚染水の逆流を遮断
して極めて衛生的な清浄水を得ることのできる浄水器の
溢水防止装置を提供することにある。
技術の種々の問題点を解決するためになされたものであ
って、本発明の目的は、浄水タンクの外側への浄水の溢
水を防止するとともに、外部からの汚染水の逆流を遮断
して極めて衛生的な清浄水を得ることのできる浄水器の
溢水防止装置を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を実現
するために、本発明による浄水器の溢水防止装置は、フ
ィルタ手段により汚染物質が除去された浄水を貯溜する
浄水タンクと、該浄水タンク内の浄水が適正水位以上に
なると、外部へ排出する溢水管を備えた浄水器におい
て、前記浄水タンク内に貯溜される浄水の水位が適正水
位以上になると、外部へ排出するとともに、外部からの
汚染水の逆流入を防止する逆流遮断手段を備え、浄水タ
ンク内に供給される浄水量が適正水位以上になると、溢
水が排出されるため、溢水防止をするとともに、外部か
らの汚染水の逆流を遮断して極めて衛生的な清浄水を得
ることをその特徴とする。
するために、本発明による浄水器の溢水防止装置は、フ
ィルタ手段により汚染物質が除去された浄水を貯溜する
浄水タンクと、該浄水タンク内の浄水が適正水位以上に
なると、外部へ排出する溢水管を備えた浄水器におい
て、前記浄水タンク内に貯溜される浄水の水位が適正水
位以上になると、外部へ排出するとともに、外部からの
汚染水の逆流入を防止する逆流遮断手段を備え、浄水タ
ンク内に供給される浄水量が適正水位以上になると、溢
水が排出されるため、溢水防止をするとともに、外部か
らの汚染水の逆流を遮断して極めて衛生的な清浄水を得
ることをその特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施例につ
いて添付図面１ないし３に沿って詳述する。図におい
て、従来の構成と同一の構成にたいしては、同一名称、
および同一符号を付してそれにたいする詳細な説明は省
く。
いて添付図面１ないし３に沿って詳述する。図におい
て、従来の構成と同一の構成にたいしては、同一名称、
および同一符号を付してそれにたいする詳細な説明は省
く。
【００１０】図１、２において、符号４０は、その高さ
以上に給水された浄水を排出させる溢水穴４０ａが所定
高さに形成された浄水タンクを示し、前記溢水穴４０ａ
内にはパッキング部材４２が密挿に設けられている。さ
らに、前記溢水穴４０ａの下部には外部からの汚染水等
の浄水タンク４０内への流入を防止する逆流遮断装置４
４が設けられている。
以上に給水された浄水を排出させる溢水穴４０ａが所定
高さに形成された浄水タンクを示し、前記溢水穴４０ａ
内にはパッキング部材４２が密挿に設けられている。さ
らに、前記溢水穴４０ａの下部には外部からの汚染水等
の浄水タンク４０内への流入を防止する逆流遮断装置４
４が設けられている。
【００１１】前記逆流遮断装置４４は、本体１の背面に
上向けに延成された背面板１ａに挿固され、前記溢水穴
４０ａから落下される溢水を流入させる中間流入部材４
６と、該中間流入部材４６から落下される溢水が流入さ
れるよう前記背面板１ａに締付ボルト４８により締固さ
れる集水部材５０とからなる。
上向けに延成された背面板１ａに挿固され、前記溢水穴
４０ａから落下される溢水を流入させる中間流入部材４
６と、該中間流入部材４６から落下される溢水が流入さ
れるよう前記背面板１ａに締付ボルト４８により締固さ
れる集水部材５０とからなる。
【００１２】さらに、前記中間流入部材４６には、背面
板１ａに挿入された状態で回動されないようにする回動
防止突起４６ａが外側の長手方向へ突成されている。ま
た、前記集水部材５０には、中間流入部材４６から落下
される溢水が容易に流入されるよう上側に集水部５０ａ
が形成されている。また、前記集水部材５０の下側には
溢水を本体１の外部へ排出させる溢水管９が接続されて
いる。
板１ａに挿入された状態で回動されないようにする回動
防止突起４６ａが外側の長手方向へ突成されている。ま
た、前記集水部材５０には、中間流入部材４６から落下
される溢水が容易に流入されるよう上側に集水部５０ａ
が形成されている。また、前記集水部材５０の下側には
溢水を本体１の外部へ排出させる溢水管９が接続されて
いる。
【００１３】前記中間流入部材４６は、溢水穴４０ａ内
に挿設されたパッキング部材４２から間隔をおいて設け
られるのが好ましく、前記集水部材５０も中間流入部材
４６から間隔をおいて設けられるのが好ましく、これは
外部からの汚染水等の浄水タンク４０内への逆流を遮断
することによって、浄水の汚染を防止するようになる。
図中、未説明符号５２は、前記集水部材５０を締結させ
るために背面板１ａに突成されたボース部を示す。
に挿設されたパッキング部材４２から間隔をおいて設け
られるのが好ましく、前記集水部材５０も中間流入部材
４６から間隔をおいて設けられるのが好ましく、これは
外部からの汚染水等の浄水タンク４０内への逆流を遮断
することによって、浄水の汚染を防止するようになる。
図中、未説明符号５２は、前記集水部材５０を締結させ
るために背面板１ａに突成されたボース部を示す。
【００１４】次に、かように構成された本発明による浄
水器の溢水防止装置の作用、および効果について述べ
る。まず、水道栓５から給水管６を通して供給される源
水は、フィルター手段８により汚染物質が除去された浄
水となり、前記フィルター手段８から生成された浄水は
浄水管７ａを通して浄水タンク４０内に貯蔵されるとと
もに、フィルター手段８を通過できなかった汚染物質を
含んでいる濃縮水は排水管７ｂを通して外部へ排出され
る。
水器の溢水防止装置の作用、および効果について述べ
る。まず、水道栓５から給水管６を通して供給される源
水は、フィルター手段８により汚染物質が除去された浄
水となり、前記フィルター手段８から生成された浄水は
浄水管７ａを通して浄水タンク４０内に貯蔵されるとと
もに、フィルター手段８を通過できなかった汚染物質を
含んでいる濃縮水は排水管７ｂを通して外部へ排出され
る。
【００１５】さらに、前記浄水タンク４０内に適正量の
浄水が貯溜されると、別の制御手段で給水を中断するこ
とによって、浄水タンク４０内には常時適正量の浄水が
貯留され、取水時にはレバー２を操作することによっ
て、取水口３が開閉されることにより取水可能となる。
この際、前記浄水タンク４０内の貯溜量を制御する制御
手段等の誤動作により適正水位以上の浄水が供給される
と、逆流遮断手段４４、および溢水管９を通して適正水
位以上の浄水は本体１の外側へ排出される。
浄水が貯溜されると、別の制御手段で給水を中断するこ
とによって、浄水タンク４０内には常時適正量の浄水が
貯留され、取水時にはレバー２を操作することによっ
て、取水口３が開閉されることにより取水可能となる。
この際、前記浄水タンク４０内の貯溜量を制御する制御
手段等の誤動作により適正水位以上の浄水が供給される
と、逆流遮断手段４４、および溢水管９を通して適正水
位以上の浄水は本体１の外側へ排出される。
【００１６】すなわち、浄水タンク４０内に貯留される
浄水の水位が溢水穴４０ａの高さ以上に供給されると、
該溢水穴４０ａ内に挿入されたパッキング部材４２を通
して溢水が排出され、前記パッキング部材４２を通して
排出される溢水は、中間流入部材４６に流入後、集水部
材５０、および溢水管９を通して排出されることによっ
て、前記浄水タンク４０内に貯溜される浄水の貯溜量
は、常時所定水位を保持するようになり、浄水の浄水タ
ンク４０の外側への溢水が防止されるようになる。
浄水の水位が溢水穴４０ａの高さ以上に供給されると、
該溢水穴４０ａ内に挿入されたパッキング部材４２を通
して溢水が排出され、前記パッキング部材４２を通して
排出される溢水は、中間流入部材４６に流入後、集水部
材５０、および溢水管９を通して排出されることによっ
て、前記浄水タンク４０内に貯溜される浄水の貯溜量
は、常時所定水位を保持するようになり、浄水の浄水タ
ンク４０の外側への溢水が防止されるようになる。
【００１７】この際、前記中間流入部材４６は、外周面
に長手方向に回動防止突起４６ａが突出形成されること
により、回動されないようになり、パッキング部材４２
を通して落下される溢水の本体１への流出が防止され
る。
に長手方向に回動防止突起４６ａが突出形成されること
により、回動されないようになり、パッキング部材４２
を通して落下される溢水の本体１への流出が防止され
る。
【００１８】さらに、溢水の排出時や排出終了後には、
溢水管９を通して外部からの細菌による汚染水が流入さ
れるが、この際には集水部材５０と中間流入部材４６、
および該中間流入部材４６とパッキング部材４２が相互
に間隔をおいて設けられることによって、汚染水の逆流
入が遮断されて前記浄水タンク４０内に貯留された浄水
の汚染が防止されるようになる。
溢水管９を通して外部からの細菌による汚染水が流入さ
れるが、この際には集水部材５０と中間流入部材４６、
および該中間流入部材４６とパッキング部材４２が相互
に間隔をおいて設けられることによって、汚染水の逆流
入が遮断されて前記浄水タンク４０内に貯留された浄水
の汚染が防止されるようになる。
【００１９】
【発明の効果】上述のように、本発明による浄水器の溢
水防止装置によれば、貯水タンク内に供給される浄水量
が適正水位以上になると、溢水が排出されている浄水の
溢水が防止されるとともに、外部からの汚染水の逆流を
遮断して極めて衛生的な清浄水を得ることのできる等の
種々の利点を有するようになる。
水防止装置によれば、貯水タンク内に供給される浄水量
が適正水位以上になると、溢水が排出されている浄水の
溢水が防止されるとともに、外部からの汚染水の逆流を
遮断して極めて衛生的な清浄水を得ることのできる等の
種々の利点を有するようになる。
【図１】本発明の要部を示す結合断面図である。
【図２】本発明に適用された浄水器を示す一部切開状態
の側面図である。
の側面図である。
【図３】本発明による浄水器の溢水防止装置を示す一部
切開状態の分解斜視図である。
切開状態の分解斜視図である。
【図４】従来の浄水器を示す一部切開状態の側面図であ
る。
る。
９…溢水管 ４０…浄水タンク ４
０ａ…溢水穴 ４４…逆流遮断装置 ４６…中間流入部材 ４
６ａ…回動防止突起 ５０…集水部材 ５０ａ…集水部
０ａ…溢水穴 ４４…逆流遮断装置 ４６…中間流入部材 ４
６ａ…回動防止突起 ５０…集水部材 ５０ａ…集水部
Claims (2)
- 【請求項１】 フィルタ手段により汚染物質が除去され
た浄水を貯溜する浄水タンクと、該浄水タンク内の浄水
が適正水位以上になると、外部へ排出する溢水管を備え
た浄水器において、 前記浄水タンク内に貯溜される浄水の水位が適正水位以
上になると、外部へ排出するとともに、外部からの汚染
水の逆流入を防止する逆流遮断手段を備え、 該逆流遮断手段は、前記浄水タンクの適正高さに形成さ
れる上向きに開口された溢水穴内に垂直方向に密挿され
ているパッキング部材と、該パッキング部材を通して落
下される溢水を収容して前記浄水タンクから外方へ向け
て水平方向に案内するように設けられている中間流入部
材と、該中間流入部材から落下される溢水を下方に導い
て排出させる集水部が形成された集水部材とからなり、 前記パッキング部材と前記中間流入部材、および、前記
中間流入部材と前記集水部材は、溢水管を通して逆流入
される汚染水が前記浄水タンク内に逆流されないように
間隔をおいて設けられていることを特徴とする浄水器の
溢水防止装置。 - 【請求項２】 前記中間流入部材は、回動されないよう
に外周面に回動防止突起が形成されていることを特徴と
する請求項１記載の浄水器の溢水防止装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR199430239 | 1994-11-14 | ||
| KR19940030239 | 1994-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08209770A JPH08209770A (ja) | 1996-08-13 |
| JP2847053B2 true JP2847053B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=19398213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7294540A Expired - Lifetime JP2847053B2 (ja) | 1994-11-14 | 1995-11-13 | 浄水器の溢水防止装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5690822A (ja) |
| JP (1) | JP2847053B2 (ja) |
| CN (1) | CN1036976C (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101993156B (zh) * | 2009-08-16 | 2013-09-11 | 杜也兵 | 纯净水机排浓水再利用的回水处理装置 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1667439A (en) * | 1922-08-18 | 1928-04-24 | Sauer Johan Nicolaas Adolf | Apparatus for purifying and simultaneously sterilizing water or other liquids or gase |
| US1800517A (en) * | 1927-03-07 | 1931-04-14 | Wade H Foster | Liquid-purification apparatus |
| US2444682A (en) * | 1945-03-30 | 1948-07-06 | Luther L Smith | Overflow control for filter beds |
| US3526320A (en) * | 1968-01-18 | 1970-09-01 | Union Tank Car Co | Reverse osmosis-ion exchange water purification |
| US4160727A (en) * | 1976-02-21 | 1979-07-10 | Foremost-Mckesson, Inc. | Method and apparatus utilizing staged reverse osmosis units for purifying and dispensing water |
| US4608157A (en) * | 1982-06-14 | 1986-08-26 | Norwalk Wastewater Equipment Company | Wastewater treatment plant |
| US4859320A (en) * | 1987-09-08 | 1989-08-22 | Beall Jr Richard W | Leak-proof water processing unit |
| KR900006437B1 (ko) * | 1987-09-12 | 1990-08-31 | 신경식 | 수도물을 다시 정수처리 하는 방법 및 그 장치 |
| JPH069092Y2 (ja) * | 1988-07-25 | 1994-03-09 | 東陶機器株式会社 | 排水装置 |
| US5049270A (en) * | 1989-09-07 | 1991-09-17 | Cuno, Inc. | Filter apparatus having liquid control mechanism |
| US5188727A (en) * | 1990-07-18 | 1993-02-23 | Omni Corporation | Water filter unit |
| KR950000378B1 (ko) * | 1992-09-18 | 1995-01-16 | 김오년 | 폴리프로필렌 극세사의 제조방법 |
-
1995
- 1995-11-13 JP JP7294540A patent/JP2847053B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1995-11-14 CN CN95121538A patent/CN1036976C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1995-11-16 US US08/558,982 patent/US5690822A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1036976C (zh) | 1998-01-14 |
| CN1131578A (zh) | 1996-09-25 |
| US5690822A (en) | 1997-11-25 |
| JPH08209770A (ja) | 1996-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980922 |