JP2845318B2 - ベッドのボトム構造 - Google Patents

ベッドのボトム構造

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JP2845318B2
JP2845318B2 JP8250230A JP25023096A JP2845318B2 JP 2845318 B2 JP2845318 B2 JP 2845318B2 JP 8250230 A JP8250230 A JP 8250230A JP 25023096 A JP25023096 A JP 25023096A JP 2845318 B2 JP2845318 B2 JP 2845318B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屈曲する箇所が適
度な曲率で湾曲するボトム構造に関し、現在使用されて
いるボトム起伏機構を備えたベッドに、起伏機構は現行
のままで、前記構造のボトムのみを置き換えるだけで、
ボトムを使用者の身体に無理なく適合させることができ
るようにした、ベッドのボトム構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在さまざまなボトム位置姿勢調節機構
を備えたベッドが、商品化されている。例えば、背に対
応するボトムの傾斜調節(背上げ下げ)を初めとして、
膝から脛に対応するボトムの調節(脚上げ下げ)、さら
には、ボトム全体の高さ調節(ハイロ−)、傾斜調節
(トレンデレンバーグ、リバーストレンデレンバー
グ)、そして、寝返り(ロ−リング)調節等を挙げるこ
とができる。これら機構のうち、背上げ下げと、脚上げ
下げとを備えたベッドにおいて、図5に示すようにマッ
トレスMを支えるボトム1は、背に対応するボトム1a
と、腰から大腿部に対応するボトム1b、脛から足先に
対応するボトム1cに分割して、順次屈曲可能に連結し
たものに、図示しない起伏機構によって図6に示すよう
にそれぞれ傾斜調節を行う構造としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように起伏機構を
動かすことによって、背上げ下げ、膝上げ下げを可能と
しているが、ボトム1のそれぞれの屈曲箇所は、ジグザ
グ状に不連続的に折れ曲がり状態となり、身体の屈伸箇
所とは必ずしも適合するものではなく、ボトムの調節に
よってかえって圧迫感を与えることが多い。かかる状態
で繰り返し上げ下げ動作がなされると、身体とマットレ
スMとのずれが拡大し、かえってボトム位置姿勢調節の
欠点が露呈する結果となっている。本発明は、このよう
な背景から提案されたものであって、現在使用されてい
るボトム起伏機構を備えたベッドにおいて、起伏機構は
現行のままで、屈曲する箇所が適度な曲率で湾曲する構
造のボトムに置き換えるだけで、そのボトムにより使用
者の身体に無理なく適合させる機能をもたらすことがで
きる、ベッドのボトム構造を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、ボトム位置姿勢調節機構を備えたベ
ッドにおいて、ボトムとボトムを支えるボトムフレーム
を、既存のベッドのメインフレームに装着可能に構成す
ると共に、前記ベッドにおける起動機構によってボトム
位置姿勢の調節を可能とし、前記ボトムフレームを前記
既存のベッドにおけるボトムフレームと同一の複数フレ
ームに分割して順次連結する構成とすると共に、ボトム
フレーム上のボトムを、前記ボトムフレームの連結箇所
に対応する位置に、所定の曲率で湾曲できるように構成
した構造の湾曲ボトムを配置し、ボトムフレームの連結
箇所に湾曲ボトムの湾曲状態を規定する倣い手段を設け
た。前述の構成において、ボトムを、合成樹脂によって
構成し、前記湾曲ボトムを複数の短冊状ボトムを互いに
屈曲可能に連結する構成として互いに一体的に構成する
ことができる。さらに、前記ボトムフレームを背ボトム
に対応する背フレームと、腰から膝に至る膝ボトムに対
応する膝フレームと、脛から足に至る脚ボトムに対応す
る脚フレームに分割して順次連結し、既存のベッドにお
けるメインフレームに着脱可能に支持する構成とし、前
記背フレームと膝フレームとの間に、前記湾曲ボトムを
湾曲状態で保持するための、スライドステ−を架け渡す
構成とすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかるベッドのボ
トム構造について、一つの実施の形態を示し、添付の図
面に基づいて以下説明する。図1に既存のベッド10に
おけるメインフレーム11に、本発明にかかる構造のボ
トム12を装着したところを示す。このボトム12は、
ボトム12を支えるボトムフレーム13を介して、既存
のベッド10のメインフレーム11に装着可能に構成す
ると共に、前記ベッド10における起動機構(図示省
略)によってボトム12の位置姿勢の調節を可能として
いる。
【0006】前記ボトム12には、合成樹脂材を採用し
ており、背に対応する背ボトム12aと、腰から膝に至
る大腿部に対応する膝ボトム12bと、脛から足に対応
する脚ボトム12cとを有し、これら背ボトム12aと
膝ボトム12bと、さらに膝ボトム12bと脚ボトム1
2cとの間に、それぞれ湾曲ボトム14、15を配設し
て互いに一体的に構成している。
【0007】前記ボトムフレーム13は、背ボトム12
aに対応する背フレーム13aと、膝ボトム12bに対
応する膝フレーム13bと、脚ボトム12cに対応する
脚フレーム13cに分割され、これら背フレーム13
a、膝フレーム13b、脚フレーム13cを順次屈曲可
能に連結している。またかかるボトムフレーム13に
は、背フレーム13aと膝フレーム13bとを連結する
ヒンジ16近傍に突設した取付部17と、膝フレーム1
3bと脚ボトム12cとを連結するヒンジ18近傍と脚
ボトム12c末端近傍にそれぞれ回動可能に取り付けた
支持ステ−19、20とを有し、メインフレーム11に
設けてある受け支柱21に前記取付部17を軸止めし、
メインフレーム11に突設してある受け金具22、23
に前記支持ステ−19、20を当接させてボトムフレー
ム13をメインフレーム11に装着するようにしてい
る。さらに、前記メインフレーム11のヘッドボード2
4側端部には、ボトムフレーム受け25が設けられ、背
フレーム13aを介して、背ボトム12aを平坦状態に
保持するようにしている。また、前記背フレーム13a
には、起動機構、すなわち背上げ機構を構成する背上げ
リンク26を当接するようにしたローラ27が設けられ
ている。また背フレーム13aの先端側には、背フレー
ム13aと背ボトム12aとを固定するためのU字型止
め具28が設けられる(図3参照)。
【0008】そして、前記背フレーム13aと膝フレー
ム13bとの間には、前記湾曲ボトム14の湾曲状態を
保持する倣い手段である、側面円弧状のスライドステ−
29、29が設けられている。かかるスライドステ−2
9は、一端側を背フレーム13a側にフレーム幅方向に
対向するように取り付けた嵌合保持金具30、30に回
動可能に差し込むと共にスライドステ−29、29間に
スペーサパイプ31を回動可能に介在させて保持されて
いる。この際、前記スペーサパイプ31は、背ボトム1
2aに、背ボトム12a裏面に形成した受け枠32を介
して当接している。さらに、スライドステ−29、29
の他端側を前記膝フレーム13bに設けた横枠33に、
回動可能に軸止めされている。また、かかるスライドス
テ−29、29は、湾曲ボトム14の下面に当接した状
態で、湾曲ボトム14の湾曲度合いを規制するように湾
曲した湾曲部29aを有している。
【0009】他方、前記湾曲ボトム14、15は、複数
の短冊状ボトム14a、15aを互いに横並びに繋ぎ合
わせて、屈曲可能に構成したもので、背ボトム12a、
膝ボトム12bおよび脚ボトム12cと同一の合成樹脂
材によって互いに一体的に構成することができる。また
前記湾曲ボトム14における短冊状ボトム14aには、
図2に示すように背ボトム12aの背上げ時に下面に前
記スライドステ−29、29が当接するための凹部3
4、34が形成されている。
【0010】以上のような、本発明にかかる構造のボト
ム12を、既存のボトム起伏機構を備えたベッド10に
交換装着するだけで、ボトムに、使用者の身体に無理な
く適合させる機能をもたらすことができる。すなわち、
図4に示すように前記ボトム12を用いて背上げ機構を
起動して背上げを行うと、既存の背ボトム同様、背ボト
ム12aは、背上げリンク26の隆起により、ローラ2
7を介して傾斜していく。このとき、ボトム12と共に
ボトムフレーム13が追従傾斜し、背フレーム13a側
におけるスライドステ−29、29を保持する嵌合保持
金具30、30の位置が上昇するので、スライドステ−
29、29も上昇していく。これによって、スライドス
テ−29、29の他端側を介して膝フレーム13bの横
枠33に連動力がおよび、膝フレーム13bは連動傾斜
する。従って膝フレーム13bと脚ボトム12cとを連
結するヒンジ18が上方に変位し、前記脚ボトム12c
も傾斜する。
【0011】背フレーム13aと共に背ボトム12aが
傾斜していくと、短冊状ボトム14aが追従変形する。
この際、スライドステ−29、29も上昇していくの
で、スライドステ−29、29の湾曲部29aが前記短
冊状ボトム14a下面の凹部34、34に当接して、短
冊状ボトム14aはスライドステ−29、29の湾曲状
態に倣い、所定の曲率で変形した状態となる。このよう
にして、背ボトム12aから膝ボトム12bに至るボト
ム12の形状を連続した、使用者にとって違和感の少な
い曲線的なものとすることができる。他方、膝フレーム
13bと脚ボトム12cとの連結箇所は、若干上方に変
位するだけであるが、かかる連結箇所に対応する湾曲ボ
トム15を構成する複数の短冊状ボトム15aが、それ
ぞれ順次対応した角度で変位するので、膝フレーム13
bから脚ボトム12cに至るボトム形状を曲線的なもの
とすることができる。
【0012】このように、ボトム12を、既存の床部起
伏機構を備えたベッド10に、交換装着するだけで、ボ
トムに、簡単に使用者の身体に無理なく適合させる機能
をもたらすことができるので、大量に既存のベッドを備
えた病院にとっても、設備費の抑制を図ることができる
という、経済的効果が大きい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、現在使用されているボ
トム起伏機構を備えたベッドに、起伏機構は現行のまま
で、前記構造のボトムのみを置き換えるだけで、より快
適に使用者の身体に無理なく適合させる機能をもたらす
ことができる。このため、大量に既存のベッドを備えた
病院にとっても、設備費の抑制を図ることができるとい
う、経済的効果が大きい。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる構造のボトムを、既存のベッド
のフレームに装着したところを示す、概略的な側面説明
図である。
【図2】図1に示すボトムのA−A線に沿って切断して
みた切断矢視図である。
【図3】本発明にかかる構造のボトムの構成を示す、分
解斜視図である。
【図4】本発明にかかる構造のボトムの、背上げによっ
て得られた姿勢形状を示す側面説明図である。
【図5】現行の床部起伏機構を備えたベッドの一例を示
す、模式的な側面図である。
【図6】図5に示すベッドにおいて、床部を傾斜させた
ところを示す、模式的な側面図である。
【符号の説明】
10 ベッド 11 メインフレーム 12 ボトム 12a 背ボトム 12b 膝ボトム 12c 脚ボトム 13 ボトムフレーム 13a 背フレーム 13b 膝フレーム 13c 脚フレーム 14、15 湾曲ボトム 16、18 ヒンジ 17 取付部 19、20 支持ステ− 21 受け支柱 22、23 受け金具 24 ヘッドボード 25 ボトムフレーム受け 26 背上げリンク 27 ローラ 28 U字型止め具 29 スライドステ− 29a 湾曲部 30 嵌合保持金具 31 スペーサパイプ 32 受け枠 33 横枠 34 凹部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボトム位置姿勢調節機構を備えたベッ
    ドにおいて、ボトムとボトムを支えるボトムフレーム
    を、既存のベッドのメインフレームに装着可能に構成す
    ると共に、前記ベッドにおける起動機構によってボトム
    位置姿勢の調節を可能とし、前記ボトムフレームを前記
    既存のベッドにおけるボトムフレームと同一の複数フレ
    ームに分割して順次連結する構成とすると共に、ボトム
    フレーム上のボトムを、前記ボトムフレームの連結箇所
    に対応する位置に、所定の曲率で湾曲できるように構成
    した構造の湾曲ボトムを配置し、ボトムフレームの連結
    箇所に湾曲ボトムの湾曲状態を規定する倣い手段を設け
    たことを特徴とするベッドのボトム構造。
  2. 【請求項2】 前記ボトムを、合成樹脂によって構成
    し、前記湾曲ボトムを複数の短冊状ボトムを互いに屈曲
    可能に連結する構成として互いに一体的に構成したこと
    を特徴とする請求項1記載のベッドのボトム構造。
  3. 【請求項3】 前記ボトムフレームを背ボトムに対応
    する背フレームと、腰から膝に至る膝ボトムに対応する
    膝フレームと、脛から足に至る脚ボトムに対応する脚フ
    レームに分割して順次連結し、既存のベッドにおけるメ
    インフレームに着脱可能に支持する構成とし、前記背フ
    レームと膝フレームとの間に、前記湾曲ボトムを湾曲状
    態で保持するための、スライドステ−を架け渡す構成と
    したことを特徴とする請求項1記載のベッドのボトム構
    造。
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