JP2016016213A - 入浴用担架及びストレッチャー - Google Patents

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康二 中村
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Abstract

【課題】上半身を載せる部分の傾斜変更に必要な力を軽減できる入浴用担架を提供する。
【解決手段】入浴用担架20は、下半身を載せる部分を構成する第1のフレーム部21と、第1のフレーム部21に回動可能に連結されて上半身を載せる部分を構成する第2のフレーム部22と、第1のフレーム部21と第2のフレーム部22との連結部分を跨ぐように当該2つのフレーム部21、22に連結されて腰部を載せる部分を構成すると共に、第2のフレーム部22の回動に連動する第3のフレーム部23と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、入浴用担架及びストレッチャーに関する。
従来、高齢者や身体障害者等の介助が必要な者(要介助者)を入浴させる際に、入浴用担架が使用されることがある(例えば特許文献1や2参照)。入浴者(要介助者)が載せられた入浴用担架は、ストレッチャーに載せられた状態で浴槽に横付けされ、浴槽に設けられる支持台上に移送される。この後、浴槽が上昇する、或いは、支持台が下がることによって、入浴者は浴槽内の湯に浸かることができる。
特開2009−195536号公報 特開2011−62437号公報
図6に示すように、従来の一般的な入浴用担架100には、主に入浴者Mの下半身(臀部や脚部)を載せる第1の部分101と、主に入浴者Mの上半身(背部や頭部)を載せる第2の部分102と、が備えられている。第2の部分102は、第1の部分101に回動可能に連結されている。
例えば、ストレッチャーによって入浴者Mを搬送する場合や、ストレッチャー上において入浴者Mの体を洗う場合等には、第2の部分102は、第1の部分101に対して殆ど傾いていない状態(フラット状態)にされる(図6(a)参照)。一方、入浴時(入浴者を浴槽の湯に浸からせる時)には、例えば入浴者の顔等が浴槽内の湯に浸からないように、第2の部分102は、第1の部分101に対してある程度傾いた状態(傾斜状態)にされる(図6(b)参照)。入浴者の上半身が載せられる部分を傾斜変更する際に大きな力が必要であると、例えば介助者等への負荷が大きくなるために、当該傾斜変更に必要な力は、できるだけ小さいのが好ましい。
また、図6に示すように、第2の部分102を第1の部分101に対して回動させる際の回動中心O1と、入浴用担架100に載る入浴者Mの回動中心O2とは、ずれた位置にある。このために、第2の部分102を持ち上げて図6(a)に示すフラット状態から図6(b)に示す傾斜状態に変更する場合、入浴者Mの上半身が入浴用担架100の第2の部分102をせり上がって位置ずれを起こす。この位置ずれは、入浴者Mに対して不快感を与えることが懸念される。不快感を覚えた入浴者Mは、腰部の位置をずらす等の不適切な姿勢変更を行う可能性があるので好ましくない。
以上の点に鑑みて、本発明の目的は、上半身を載せる部分の傾斜変更に必要な力を軽減できる入浴用担架を提供することである。また、本発明の他の目的は、上半身を載せる部分の傾斜変更の際に入浴者が不快に感じ難い入浴用担架を提供することである。更に、本発明の他の目的は、前述した効果が得られる入浴用担架を備えるストレッチャーを提供して、介助作業を行い易くすることである。
上記目的を達成するために本発明の入浴用担架は、下半身を載せる部分を構成する第1のフレーム部と、前記第1のフレーム部に回動可能に連結されて上半身を載せる部分を構成する第2のフレーム部と、前記第1のフレーム部と前記第2のフレーム部との連結部分を跨ぐように当該2つのフレーム部に連結されて腰部を載せる部分を構成すると共に、前記第2のフレーム部の回動に連動する第3のフレーム部と、を備える構成(第1の構成)になっている。
本構成によれば、第2のフレーム部の回動に連動する第3のフレーム部が設けられているために、入浴者の頭部が所望の高さ位置(第3のフレーム部が無い従来の場合と同様の高さ位置)となるように第2のフレーム部を操作して上半身を起こすにあたって、入浴者の腰部近傍の傾斜角度を小さくできる。このために、本構成によれば、介助者が入浴者の上半身を起こすために第2のフレーム部を操作する際の操作力を軽減できる。また、本構成によれば、第3のフレーム部の存在によって、第2のフレーム部の回動中心と、入浴者の上半身側の重心位置とを近づけられるので、前述の操作力を軽減できる。
上記第1の構成の入浴用担架において、前記第3のフレーム部は、前記第1のフレーム部に回動可能に連結されると共に、前記第2のフレーム部に回動可能且つスライド移動可能に連結される構成(第2の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、第2のフレーム部を操作して入浴者の上半身を起こす際に、第3のフレーム部のスライド移動を利用して、入浴者が入浴用担架に対して位置ずれを起こした感覚を与え難くできる。
上記第2の構成の入浴用担架において、前記第2のフレーム部には、当該フレーム部に対してスライド移動可能なカバーが取り付けられている構成(第3の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、第2のフレーム部を操作して入浴者の上半身を起こす際に、第3のフレーム部のスライド移動を利用して第2のフレーム部に取り付けられているカバーを動かし、入浴者が入浴用担架に対して位置ずれを起こした感覚を与え難くできる。
上記第3の構成の入浴用担架において、前記第3のフレーム部は、前記カバーに回動可能に連結されている構成(第4の構成)であるのが好ましい。本構成によれば、第3のフレーム部の動きと独立してカバーがスライド移動することがなくなるので、入浴者に余計な不快感を与えないようにできる。
また、上記目的を達成するために本発明のストレッチャーは、上記第1から第4のいずれかの構成の入浴用担架を分離可能に備える構成(第5の構成)になっている。
本構成によれば、介助者によって作業性が良く、要介助者が快適に使用できるストレッチャーを提供できる。
上記第5の構成のストレッチャーは、前記第1のフレーム部に設けられるローラーが移動するレールを有して前記入浴用担架を移動可能に支持する担架支持部を備える構成(第6の構成)であってよい。
本発明によれば、上半身を載せる部分の傾斜変更に必要な力を軽減できる入浴用担架を提供できる。また、本発明によれば、上半身を載せる部分の傾斜変更の際に入浴者が不快に感じ難い入浴用担架を提供できる。また、本発明によれば、介助者の介助作業を行い易いストレッチャーを提供できる。
本発明の実施形態に係るストレッチャーの構成を示す概略側面図 本発明の実施形態に係る入浴用担架の構成を示す概略断面図 本発明の実施形態に係る入浴用担架の構成を示す概略斜視図 本発明の実施形態に係る入浴用担架が傾斜状態である場合の概略断面図 本発明の実施形態に係る入浴用担架がフラット状態である場合の概略断面図 従来の入浴用担架の懸念事項を説明するための模式図
以下、本発明の実施形態に係る入浴用担架及びストレッチャーについて、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るストレッチャー1の構成を示す概略側面図である。図1には、理解を容易とするために、ストレッチャー1上に載せられる入浴者Mも示されている。図1に示すように、ストレッチャー1は、台車部10と、台車部10に分離可能に支持される入浴用担架20と、を備えている。
台車部10は、下部フレーム11と上部フレーム12とを含む。下部フレーム11の四隅に車輪13が設けられている。また、下部フレーム11には、下部フレーム11に対して上部フレーム12を昇降可能とするパンタグラフ手段14が設けられている。パンタグラフ手段14の駆動には、例えば電動アクチュエータ15が利用される。
上部フレーム12には、入浴用担架20を移動可能に支持する担架支持台16が含まれる。担架支持台16には、入浴用担架20に備えられるローラーと対になって使用される一対のレール17、17が設けられている。ストレッチャー1が浴槽(不図示)に横付けされ、パンタグラフ手段14によって担架支持台16の高さが適当な高さに調節されると、入浴用担架20は、浴槽内に設けられる不図示の担架台(こちらにもレールが設けられている)に移送される。入浴用担架20が担架台に移送された後、浴槽の上昇、或いは、担架台の下降等が行われることによって、入浴者は浴槽内の湯に浸かることができる。
図2は、本発明の実施形態に係る入浴用担架20の構成を示す概略断面図である。図3は、本発明の実施形態に係る入浴用担架20の構成を示す概略斜視図である。なお、図3は、入浴用担架20の一部を拡大して示した図である。また、図3に示す入浴用担架20は、図1に示す入浴用担架20を斜め後方から見た図である。前後の表現は、入浴用担架20に載る入浴者Mを基準とした表現である。また、図2は、図3のA−A位置における断面図である。図1に加えて、図2及び図3も参照しながら入浴用担架20の構成について説明する。
入浴用担架20は、主に入浴者Mの下半身を載せる部分を構成する第1のフレーム部21を備えている。第1のフレーム部21の上面側の一部には、第1のカバー211が固定配置されている。第1のフレーム部21の下面側には、複数のローラー212が一列に並ぶローラー列212Lが、入浴用担架20の長手方向(図2において左右方向)に間隔をあけて一対設けられている。一対のローラー列212L、212Lは、上述した一対のレール17、17上に配置されるように設けられている。ローラー212がレール17上を転がることによって、入浴用担架20は、ストレッチャー1の担架支持台16から分離する。
なお、本実施形態においては、第1のフレーム部21は、関節軸213を含み、途中で折り曲げることが可能になっている。ただし、この構成は例示にすぎず、第1のフレーム部21は途中で折り曲げられなくてもよい。
入浴用担架20は、主に入浴者Mの上半身を載せる部分を構成する第2のフレーム部22を備えている。第2のフレーム部22は、第1のフレーム部21の一端部に固定される連結軸30を介して、第1のフレーム部21に対して回動可能に連結されている。第2のフレーム部22の上面側の一部には、第2のカバー221が取り付けられている。第2のカバー221の裏面側には、第2のカバー221の長手方向に延在する一対のスライドガイド222、222が設けられている。第2のカバー221は、一対のスライドガイド222、222を利用して、スライド移動可能に第2のフレーム部22に取り付けられている。
入浴用担架20は、側面視した場合に、第1のフレーム部21と第2のフレーム部22との連結部分(連結軸30が設けられる部分)を跨ぐように当該2つのフレーム部21、22に連結される第3のフレーム部23を備えている。第3のフレーム部23は、主として入浴者Mの腰部を載せる部分を構成する。第3のフレーム部23の上面側の一部には、第3のカバー231が固定配置されている。
第3のフレーム部23は、その一端側において、連結軸31を介して第1のフレーム部21に回動可能に連結されている。なお、連結軸31は、第1のフレーム部21に固定されている。
また、第3のフレーム部23は、その他端側において、両端に回動可能に取り付けられたローラー33を有する連結軸32を介して、第2のフレーム部22に回動可能且つスライド移動可能に連結されている。また、第3のフレーム部23は、連結軸32を介して第2のカバー221に回動可能に連結されている。
第2のカバー221の第3のカバー231寄りの一端部には、連結用突起223が形成されている。なお、連結用突起223は第2のカバー221の裏面に形成されている。この連結用突起223には略コの字型の連結部材224が固定されている。連結軸32は、その両端部側が連結部材224及び第3のフレーム部23に遊嵌されている。換言すると、連結軸32は、連結部材224及び第3のフレーム部23に回動可能に保持されている。また、第3のフレーム部23は、連結軸32に対して回動できる。連結軸32の両端に設けられる一対のローラー33、33は、それぞれ、第2のフレーム部22の内側に設けられる一対のガイド部材34、34(断面視略コの字状の部材)の溝に嵌め込まれている。
入浴用担架20は、例えばストレッチャー1に載せられて入浴者を搬送する用途で使用される場合には、通常、第2のフレーム部22及び第3のフレーム部23が第1のフレーム部21に対して殆ど傾斜していない状態(フラット状態)にされる。また、入浴用担架20は、浴槽(不図示)側に移送されて入浴者を入浴させる用途で使用される場合には、通常、第2のフレーム部22及び第3のフレーム部23が第1のフレーム部21に対して傾斜した状態(例えば図1に示す状態が該当する)にされる。なお、フラット状態と傾斜状態との切り換えは、浴槽の昇降を利用して自動で行われる場合と、入浴用担架20がストレッチャー1上に搭載された状態で介助者によって手動で行われる場合とがある。
以下、図4及び図5を参照しながら、入浴用担架20をフラット状態から傾斜状態へと切り換える場合の、入浴用担架20の動作について説明する。なお、図4は、本発明の実施形態に係る入浴用担架20が傾斜状態である場合の概略断面図である。図5は、本発明の実施形態に係る入浴用担架20がフラット状態である場合の概略断面図である。図4は、図3のB−B位置における断面図である。図5は、図4と同様の位置における断面図である。
入浴用担架20をフラット状態(図5に示す状態)から傾斜状態(図4に示す状態)にする場合、第2のフレーム部22を持ち上げる方向の力が加えられる。これにより、第2のフレーム部22が連結軸30を中心として第1のフレーム部21に対して回動を開始する。この際の回動方向は、図5に示す矢印R方向である。
第1のフレーム部21に対する第2のフレーム部22の回動開始に伴い、第2のフレーム部22に連結される第3のフレーム部23も、連結軸31を中心として同方向(R方向)に回動を開始する。ただし、第3のフレーム部23は、単に連結軸31を中心とした回動を開始するだけではない。第3のフレーム部23は、連結軸32を中心として第2のフレーム部22に対して回動を開始すると共に、ローラー33とガイド部材34との関係を利用して、第2のフレーム部22に対してスライド移動も開始する。スライド移動の方向は、図5に示す矢印M方向である。
第3のフレーム部23が第2のフレーム部22に対してスライド移動を開始すると、第3のフレーム部23に連結される第2のカバー221も第2のフレーム部22に対してスライド移動を開始する(図5のM方向に移動)。第2のフレーム部22の位置は、所望の位置まで回動した場合に、不図示のロック機構でロックできるようになっている。このために、図4に示す傾斜状態が得られる。傾斜状態では、第1のフレーム部22に対する傾斜角度は、第2のフレーム部22に比べて第3のフレーム部23の方が小さくなる。
なお、ロック機構によるロックを解除することにより、上述したのと逆の動作によって、フラット状態(図5に示す状態)が得られる。
本実施形態の入浴用担架20では、傾斜状態において、入浴者Mの上半身(腰部を含む)を傾ける角度が二段階になっている。詳細には、入浴者Mの腰部(及び背中の一部)を傾斜する角度は小さく、腰部より上の部分を傾斜する角度は大きくなっている。このように構成しているために、入浴者Mの上半身を傾ける角度が単一の構成であるものに比べて、入浴者Mを持ち上げる力を小さくできる。
また、第3のフレーム部23の追加によって、傾斜状態を得るために回動させる第2のフレーム部22の回動中心(連結軸30)が、入浴者Mの上半身の重心位置に近づくために、傾斜状態を得るための操作力を軽減できる。
また、フラット状態から傾斜状態を得る際に、入浴者Mの上半身が載る第2のカバー221が、第2のフレーム部22に対して特定の方向(第1のフレーム部21から離れる方向)にスライド移動する。このために、フラット状態から傾斜状態に変更した際に、入浴者Mに位置ずれが発生した感覚を与え難くできる。すなわち、傾斜変更の際に入浴者Mが不快に感じ難くできる。
以上に示した実施形態は、本発明の例示にすぎない。以上に示した実施形態の構成は、本発明の技術的思想を超えない範囲で適宜変更されて構わない。
例えば、以上に示した実施形態では、第3のフレーム部23と第2のカバー221とを連結したが、場合によっては、これらは連結されなくてもよい。
また、3つのフレーム部21、22、23のそれぞれに対して設けられるカバー211、221、231上に、クッション性の良いマット部材が取り付けられてもよい。また、第2のカバー221上には、入浴者Mの頭部を載せる枕部が設けられてもよい。
また、入浴用担架20には、入浴用担架20に載った入浴者Mの転落を防止するサイドフェンスが適宜設けられてもよい。
1 ストレッチャー
16 担架支持部
17 レール
20 入浴用担架
21 第1のフレーム部
22 第2のフレーム部
23 第3のフレーム部
212 ローラー
221 第2のカバー

Claims (6)

  1. 下半身を載せる部分を構成する第1のフレーム部と、
    前記第1のフレーム部に回動可能に連結されて上半身を載せる部分を構成する第2のフレーム部と、
    前記第1のフレーム部と前記第2のフレーム部との連結部分を跨ぐように当該2つのフレーム部に連結されて腰部を載せる部分を構成すると共に、前記第2のフレーム部の回動に連動する第3のフレーム部と、
    を備えることを特徴とする入浴用担架。
  2. 前記第3のフレーム部は、前記第1のフレーム部に回動可能に連結されると共に、前記第2のフレーム部に回動可能且つスライド移動可能に連結されることを特徴とする請求項1に記載の入浴用担架。
  3. 前記第2のフレーム部には、当該フレーム部に対してスライド移動可能なカバーが取り付けられていることを特徴とする請求項2に記載の入浴用担架。
  4. 前記第3のフレーム部は、前記カバーに回動可能に連結されていることを特徴とする請求項3に記載の入浴用担架。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の入浴用担架を分離可能に備えることを特徴とするストレッチャー。
  6. 前記第1のフレーム部に設けられるローラーが移動するレールを有して前記入浴用担架を移動可能に支持する担架支持部を備えることを特徴とする請求項5に記載のストレッチャー。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1094565A (ja) * 1996-09-20 1998-04-14 Paramount Bed Co Ltd ベッドのボトム構造
JPH11104205A (ja) * 1997-03-31 1999-04-20 Sakai Medical Co Ltd 水受盤を有する入浴用ストレッチャー装置

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