JP2842479B2 - 映像表示パターンの生成方法 - Google Patents

映像表示パターンの生成方法

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JP2842479B2 JP2152888A JP15288890A JP2842479B2 JP 2842479 B2 JP2842479 B2 JP 2842479B2 JP 2152888 A JP2152888 A JP 2152888A JP 15288890 A JP15288890 A JP 15288890A JP 2842479 B2 JP2842479 B2 JP 2842479B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はディスプレー装置で表示することの出来る文
字フォント発生の分野、より特定して言えば、基本の文
字フォント、即ちソース文字フォントから水平方向にシ
フトされ、且つアンチ・アライアス(anti−aliased)
文字フォントを発生する方法に関する。
B.従来の技術 垂直方向、または水平方向以外の斜め方向の縁を持つ
映像をディスプレーのスクリーン上に発生する場合の1
つの問題は、アライアスの影響の問題である。即ち、斜
めの線で表わされた映像の縁は、直線状に現われず、鋸
歯状の縁、即ち「ギザギザ」の縁として現われる。アラ
イアスされた映像は、一般に、見苦しい映像とされてい
る。ギザギザの大きさ及び数は、ディスプレー装置の解
像力、即ち単位面積当りの画素の数の関数である。ディ
スプレー装置の解像力が増加すると、アライアスの影響
は少なくなる。然しながら、高い解像力を持つディスプ
レー装置は一般に高価であり、文字表示の多くのアプリ
ケーションに対して、高い解像力のディスプレー装置を
用いるには費用の面で難点がある。
ソース文字フォントから、イタリック文字フォントの
ようなアンチ・アライアスされ、水平方向にシフトされ
た文字フォントをコンピュータにより発生することは、
高価な仕事である。然しながら、イタリック文字フォン
トを発生させることは、フォント用記憶装置の全体の容
量を減少させるので、望ましいことである。
C.発明が解決しようとする課題 本発明の目的は第1の文字フォント、即ちソース文字
フォントからアンチ・アライアス(ギザギザの縁を滑ら
かな縁にすること)された第2の文字フォントを生成す
る方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、標準的な非圧縮のソース文字フ
ォントからアンチ・アライアスされた斜体形のオフジェ
クトフォントを生成する方法を提供することにある。
D.課題を解決するための手段 本発明の方法は、m行j列の画素から成るソース映像
文字ドット・パターン(第1の表示パターンとも呼ぶ)
をその最初の行からb行づつその表示パターンを水平方
向に順次a列づつシフトする(以下「a/b倍だけシフト
する」ともいう)と同時にそのドット輝度値を行及び隣
接ドット列位置の関数として修正することにより最適に
アンチ・アライアスされている所定フォントのオブジェ
クト映像文字ドット・パターン(第2の表示パターンと
も呼ぶ)を生成するものである。この方法は、1つの行
(水平ラインとも呼ぶ)上の任意のドット列位置k(但
し、1≦K≦j)の輝度値をnビット数の第1の輝度値
DOTI(K)として表わした場合、この第1輝度値DOTI
(K)を所定範囲内の各行毎に異なる値になるように次
式(1)に従って修正し、これらの行毎の修正輝度値DO
TM(K)を記録したR行C列の修正輝度値テーブルを生
成するステップを含む。このテーブルの行数Rは前記シ
フト量の分母の数bに等しくされ、他方、列数Cは前記
第1輝度値DOTI(K)の総数(又は、nビットで定義さ
れる2進数の最大数)に等しくなるように選択される。
式(1); 但し、dは、第1行では0、第2行では1、・・・最
終行(第b行)ではb−1に選択される。
前記式(1)で計算して得られた所定の範囲内の各行
毎に異なる修正輝度DOTM(K)は、適切な切り捨て法又
は切り上げ法を適用して整数にされる。
次に、m行j列から成る前記第1表示パターンをb行
毎のグループに区分し、最下位又は最上位の各グループ
内の各水平ライン(即ち行1ないし行bの各行)上の各
ドット列位置Kに対して修正輝度値DOTM(K)が前記テ
ーブルから順序に決定される。本実施例では水平ライン
の各ドットは、右方向の傾きに対して左から右へ処理さ
れる。前記グループ内の各水平ライン上の各ドット位置
Kに対する前記第1輝度値DOTI(K)対応した前記修正
輝度値DOTM(K)を参照して次式(2)に従って再修正
することにより、ドット幅のa/bのシフト量を有し最適
にアンチ・アライアスされている第2の輝度値DOT2
(K)を有する第2表示パターンを生成する。
式(2); DOT2(K)=DOTI(K)−DOTM(K)+DOTM(K−
1)。
但し、DOTM(K−1)は、同一行上の前位のドット列
位置K−1における修正輝度値であり、各行の第1ドッ
ト列位置(K=1)においては、0になる。
ドット列位置Kの第1輝度値DOT1(K)を第2輝度値
DOT2(K)に変換するに当り、ドット列位置Kに対する
修正輝度値DOTM(K)の外に同一上の前位のドット列位
置K−1に対する修正輝度値DOTM(K−1)が影響を及
ぼしていることが前記式(2)から明らかであろう。換
言すれば、第2輝度値は、行毎に異なる修正輝度値の影
響を受けるばかりではなくて、隣接した列位置の修正輝
度値の影響をも受けて最適にアンチ・アライアスされた
オブジェクト映像文字を形成できる。
1つの水平ライン上又は1つのグループ内のb個の行
のすべての水平ライン上のすべてのドット位置K(1か
らjまでに列位置)に関して前記式(2)に従って第2
輝度値DOT2(K)が算出された後、付加的な出力ドット
列位置j+1に対する第2輝度値DOT2(j+1)が前記
式(2)に従って決定される。この場合、前位のドット
列位置jに対する修正輝度値の項のみが残存するのでDO
T2(j+1)=DOTM(j)に決定される。
前記の各ステップは、次位グループのb個の行につい
ても繰り返される。このようにして、完全なオブジェク
ト映像文字が得られる。
次に、本発明を実施例に関して説明する。
E.実施例 第2図は表示可能なm行×j列の複数個のドット、即
ち複数個の画素から成る圧縮されていない第1の文字、
即ちソース文字10を示しており、各画素位置Kは0から
F16の間の値を持つ4ビットの輝度値DOTI(K)(但し
1≦K≦j)を持っている。文字10は、公知のラスター
走査CRTのようなディスプレー装置のスクリーン上に表
示される。この画素値はデータ処理装置のメモリ中に記
憶され、CPUでアクセスすることが出来る。図示してい
ないが背景の画素値は、すべて0にセットされるか、ま
たは文字10の画装置の値に対して所望の大きさのコント
ラストを与えるために、或る値にセットされる。図示の
例においては、各画素は0よりも大きく、F16よりも小
さい範囲の値の輝度値を持っている。本発明の実施例の
説明において、英字を挙げて説明しているが、本発明の
技術思想は英字のみに限られるものではなく、種々の画
像にも適用することが出来るのは注意を要する。
第3図は、本発明の方法を適用することによって、ソ
ース文字10を基にして作られたオブジェクト文字である
第2の文字20を示している。第2の文字20は、画素の若
干の割合の大きさだけ、図示の例の場合、画素の1/4の
大きさだけ、水平方向、即ちX軸方向に沿ってシフトさ
れている複数個の画素、即ちドットを持っている。他の
大きさのシフトは、例えば、画素の3/8、又は7/14のシ
フトが可能である。文字20の垂直方向に対して全体的な
傾斜を与えるように、水平方向のシフトは、各行に対し
て行われる。第3図から判るように、第2の文字20はソ
ース文字10を基礎としたイタリック・フォントである。
第3図に示されているように、第2の文字20の縁に関
連している幾つかの画素は、異なった輝度値が割当てら
れている。ドット輝度値(画素値とも呼ぶ)をこのよう
に割当てる目的は、表示された文字の斜線の縁部分が視
覚的に円滑に且つ直線的に見えるような効果を生じさせ
るためである。つまり、この効果によって、文字20がア
ンチ・アライアスされる。
本発明の方法の最初のステップは第1図に示した形式
の修正輝度値テーブルを作成することである。このテー
ブルは、(R)個の行を有し、この数(R)は画素のシ
フト値の分母の数(b)に等しい。つまり、第1図のテ
ーブルの行の数は、例えば、画素のシフト値が1/4であ
れば、4個の行を持ち、画素のシフト値が3/8であれ
ば、8個の行を持っている。第1行に関連する修正輝度
値(DOTM(K))はすべて0にされる。次の行(第2
行)に関連する画素修正輝度値は、画素値(DOTI
(K))の1/bに設定される。例えば、輝度値が8の画
素値に対しては、修正輝度値は8×(1/4)、即ち2で
ある。この答えが整数でなければ、四捨五入するか、ま
たは切捨てて、整数値に丸める。次の行(第3行)に関
連する修正輝度値は、関連する画素の値に2/bを乗じた
値に設定され、その次の行(第4行)に関連する修正輝
度値は、関連する画素の値に3/bを乗じた値に設定され
る。修正輝度値テーブルがシフト値の分母の数に依存し
て4行以上の修正輝度値を含む場合には、同様な方法に
より修正輝度値が設定される。
このことは、第2の文字表示の各ドットは、第1の文
字表示の対応するドットからのドットの幅の分数値(a/
b)だけシフトされることを意味する。修正輝度値テー
ブルは、分母の数(b)に等しい行数(R)と、所定の
画素値DOTI(K)に等しい列数とを持っている。修正輝
度値テーブルの個々のエントリの値、即ち修正輝度値DO
TM(K)は、次式に従って決められる。
但し、dは、第1行に対して数値0を持ち、第2行に
対して数値1を持ち、そして最終行に対しては数値(b
−1)を持っている。
次のステップは、作られた修正輝度値テーブルを用い
て、入力文字10を分析して、出力文字20を発生すること
である。表示する画素の特定の行、または走査ラインの
走査を開始する時、修正輝度値テーブルの該当する行が
選択される。数値4の分母を持つ画素シフトの場合、修
正輝度値テーブルの4つの行に含まれている修正輝度値
が、入力文字10の最下部(第1行)から最上部(第m
行)までドットに対してm/b回繰り返して適用されるこ
とは第3図を参照すれば理解出来るであろう。然しなが
ら、本発明の方法は、入力文字のドットを、上部から下
部へ向う分析によっても実行することが出来るのは注意
を要する。
本発明の方法に従って、ソース文字10の中の1番目乃
至m番目までの各水平ラインと、水平ライン内の1番目
乃至j番目までの各ドット列位置Kとに関して、ドット
列位置Kに対するDOTM(K)を修正輝度値テーブルから
決めることが出来る。水平ラインの入力ドットは、右へ
の傾きに対して、左から右に処理される。ソース文字の
ドット列位置Kに対する(DOT1(K))の値及び行位置
数は、DOTM(K)の値を計算するために、修正輝度値テ
ーブルを参照するのに使用される。次式(2)から判る
ように、DOTM(K)は「修正輝度値の次位ドット位置K
+1に対する修正輝度値」としても使用される。第2の
文字20に対応するドットの輝度値DOT2(K)は次式で決
められる。
DOT2(K)=(DOT1(K)−DOTM(K)+DOTM(K−
1)) ・・・(2) 各行の第1番目のドット位置(即ちK=1)に関して
前記式(2)を適用すると、前記式(2)の最終項「DO
TM(K−1)」は常時0になる。換言すれば、各行の第
1番目のドット位置(K=1)に関しては式(2)はDO
T2(1)=DOT1(1)−DOTM(1)に変形される。
1番目ないしi番目のすべてのドット位置に対して第
2輝度値DOT2(K)を決定した後、良好なアンチ・アラ
イアスを補完するために付加的なドット位置であるi+
1番目のドット位置に対して、前記式(2)に従って第
2輝度値DOT(i+1)を決定する。前記式(2)にお
いて第1項及び第2項DOT1(i+1)及びDOTM(i+
1)は各々0になるからDOT2(i+1)=DOTM(i)に
なる。
図を参照しながら更に具体的に説明する。第2図の入
力文字10ドット・パターンに関して、行0ないし行3の
4行の最下位グループについて説明する。行1の第1番
目のドット位置1に対する第1輝度値DOT1(1)は4ビ
ット数のA16(第2図ではAに示されている)の値を持
っている。このドット位置1に対しては前記式(2)の
最終項DOTM(K−1)(但し、この場合K=1)は0に
なる。第1図に示した修正輝度値テーブルの行1におい
て文字A16に対応する修正輝度値DOTM(1)として値3
が得られる。第1番目のドット位置1に対する第2輝度
値DOT2(1)を得るために前記式(2)を解くと次の通
りである。
DOT2(1)=(A16−3)+0=7 次のドット位置2に対する第1輝度値DOT1(2)はF
16であるから、修正輝度値DOTM(2)はテーブルから値
4が得られる。
DOTM(k−1)は、この走査ラインの第1番目のドッ
ト位置1を処理した後において、数値3が算出されてい
る。DOT2(2)を得るために、前記式(2)を解くと、
DOT2(2)=(F16−4)+3=E16を得る。行1のすべ
ての入力ドットを処理した後、付加的なドット位置(i
+1)に対する輝度値が前記式(2)からDOT2(i+
1)=DOTM(i)=3が得られる。このようにして、ソ
ース文字のうちの最初の第1行乃至第4行(第2図の最
下部の4行グループの行0乃至3)のドット輝度値が第
3図のようにオブジェクト文字フォントのうちの最下位
の4行グループに変換される。ソース文字フォントのう
ちの残りのドットに対しては、最初の4行グループと同
様な手法により4行グループ単位で変換が継続される。
例えば、次位の4行グループの第2行(行番1)及び
第4行(行番3)の各画素値、即ち輝度値「FFFF」及び
「FFFF」についてDOTI(K)、DOTM(K)、DOTM(K−
1)及びDOT2(K)の各項の値を算出すると次表のよう
になる。
この方法は各走査ラインの終端毎に、1つの画素を加
えており、イタリック文字の場合には、隣の文字と重な
るのを防ぐために、計算された文字幅に対して1が加え
られる。
本発明の方法を適用して得られた発生文字の組は、公
知の態様で、キャラクタ・ゼネレータ装置内に記憶さ
れ、ディスプレー装置のスクリーン上に、変化した輝度
の画素を供給する。本発明の方法を実行するためにCプ
ログラム言語で書かれたルーチンを別表に示す。
F.発明の効果 本発明は第1の文字フオントからアンチ・アライアス
された第2の文字フオントを発生する方法を与える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を適用して作成した検索テーブル
の内容を示す図、第2図はソース文字フオントで表示し
た第1の文字を示す図、第3図は本発明の方法によつて
第1の文字から発生された第2の文字を示す図である。 10……ソース文字、20……傾斜された文字。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・ダグラス・ゴードン アメリカ合衆国カリフオルニア州サニイ ヴアレ、レノツクス・ウエイ1321番地 (72)発明者 ジヨセフ・ブランソン・ウイザーズプー ン、サード アメリカ合衆国テキサス州オウスチン、 ローリング・オークス・トライル9501番 地 (56)参考文献 特開 昭61−237129(JP,A) 特開 昭59−158468(JP,A) 特開 昭59−70365(JP,A) 特開 平3−254487(JP,A) 実開 昭61−176588(JP,U) 実開 昭63−146895(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】m行j列のドットから成る第1表示パター
    ンを、その最初の行からb行づつその表示パターンを水
    平方向に順次a列づつシフトすると同時にそのドット輝
    度値を行および隣接ドット列位置の関数として修正する
    ことにより、最適にアンチ・アライアスされている斜体
    形の第2表示パターンを生成する映像表示パターンの生
    成方法であって、 (イ)第1表示パターンの1つの行上の任意のドット列
    位置K(但し、1≦K≦j)に対して割り当てられてい
    るnビット数の第1輝度値DOTI(K)を所定範囲内の各
    行毎に異なる値になるように次式(1)に従って修正
    し、これらの行毎の修正輝度値DOTM(K)を記入したR
    行C列の修正輝度値テーブルを生成するステップ、 式(1); DOTM(K)=DOTI(K)×d/b (但し、R=b:シフト量に相当するドット幅の分数倍a/
    bの分母の数、C:nビットで定義される2進数の数、 d:第1行では0、第2行では1、最終行(即ち第b行)
    ではb−1、DOTM(K)は、整数に丸めるものとする) (ロ)前記第1表示パターンをb行毎のグループに区分
    し、最下位又は最上位のグループ内の各行上の各ドット
    列位置Kに対する前記第1輝度値DOTI(K)を対応した
    前記修正輝度値DOTM(K)を参照して次式(2)に従っ
    て再修正することにより、ドット幅のa/bのシフト量を
    有し最適にアンチ・アライアスされている第2の輝度値
    DOT2(K)を有する第2表示パターンを生成するステッ
    プ、 式(2); DOT2(K)=DOTI(K)−DOTM(K)+DOTM(K−1) (但し、DOTM(K−1)は同一行上の前位のドット列位
    置K−1における修正輝度値を表わす) とより成る映像表示パターンの生成方法。
  2. 【請求項2】1つのグループ内の1つの行上又はb個の
    すべての行上のすべてのドット列位置(1ないしi)に
    対して第2輝度値DOT2(K)が決定された後、付加的な
    ドット列位置i+1に対する第2輝度値DOT2(i+1)
    を前記式(2)に基づいて算定しDOTM(i)と決定する
    ステップを含む請求項1に記載の方法。
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