JP2842025B2 - 銅張積層板用接着剤 - Google Patents
銅張積層板用接着剤Info
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- JP2842025B2 JP2842025B2 JP4060772A JP6077292A JP2842025B2 JP 2842025 B2 JP2842025 B2 JP 2842025B2 JP 4060772 A JP4060772 A JP 4060772A JP 6077292 A JP6077292 A JP 6077292A JP 2842025 B2 JP2842025 B2 JP 2842025B2
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- Japan
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- adhesive
- resin
- clad laminate
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/38—Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal
- H05K3/386—Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal by the use of an organic polymeric bonding layer, e.g. adhesive
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は銅張積層板を製造する際
に、銅箔と積層板を接着するのに用いられる銅張積層板
用接着剤に関する。
に、銅箔と積層板を接着するのに用いられる銅張積層板
用接着剤に関する。
【0002】
【従来の技術】民生用電子機器の小型、高機能化が進
み、それに用いられる印刷配線板は高密度、微細配線化
する傾向にある。これに伴って、印刷配線板に用いられ
る銅張積層板には、高密度実装が可能であることが要求
されている。このため、はんだ耐熱性や銅箔引き剥がし
強さに対する要求レベルがより厳しいものになった。ま
たテレビのように高電圧が印加されることがあるものに
は、安全性を確保する立場から耐トラッキング性が要求
されるようになった。トラッキングとは絶縁物表面上の
電位差のある部分に炭化導電路を形成する現象である。
従来は、はんだ耐熱性及び銅箔引き剥がし強さの点で優
れているポリビニルブチラール樹脂にフェノール樹脂を
配合した接着剤が用いられてきた。
み、それに用いられる印刷配線板は高密度、微細配線化
する傾向にある。これに伴って、印刷配線板に用いられ
る銅張積層板には、高密度実装が可能であることが要求
されている。このため、はんだ耐熱性や銅箔引き剥がし
強さに対する要求レベルがより厳しいものになった。ま
たテレビのように高電圧が印加されることがあるものに
は、安全性を確保する立場から耐トラッキング性が要求
されるようになった。トラッキングとは絶縁物表面上の
電位差のある部分に炭化導電路を形成する現象である。
従来は、はんだ耐熱性及び銅箔引き剥がし強さの点で優
れているポリビニルブチラール樹脂にフェノール樹脂を
配合した接着剤が用いられてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリビ
ニルブチラール樹脂にフェノール樹脂を配合した接着剤
では、はんだ耐熱性等は優れているものの、フェノール
樹脂が炭化しやすいために導通しやすくなり、耐トラッ
キング性に劣るものであった。そこで、接着剤の耐トラ
ッキング性を上げる方法として、特開昭62−1166
82号公報などで提案されているエポキシ樹脂やメラミ
ン樹脂を用いる方法などがある。
ニルブチラール樹脂にフェノール樹脂を配合した接着剤
では、はんだ耐熱性等は優れているものの、フェノール
樹脂が炭化しやすいために導通しやすくなり、耐トラッ
キング性に劣るものであった。そこで、接着剤の耐トラ
ッキング性を上げる方法として、特開昭62−1166
82号公報などで提案されているエポキシ樹脂やメラミ
ン樹脂を用いる方法などがある。
【0004】しかし、接着剤にエポキシ樹脂やメラミン
樹脂を配合した場合、耐トラッキング性は向上するもの
の、フェノール樹脂を配合した場合に比べて反応性が大
きく異なることから、耐熱性を維持することが難しかっ
た。特にメラミン樹脂は種々の官能基と反応し、その反
応速度も早いことから、メラミン樹脂のメチロール化
度、アルキルエーテル化度、分子量の違いによって、耐
トラッキング性、耐熱性の著しい低下を引き起こす問題
があった。特開昭62−116682号公報等にはメラ
ミン樹脂を配合した接着剤について述べられているが、
メラミン樹脂についても具体性はなく、特性的にもまだ
十分でないことから、さらに向上させる必要が生じてき
た。
樹脂を配合した場合、耐トラッキング性は向上するもの
の、フェノール樹脂を配合した場合に比べて反応性が大
きく異なることから、耐熱性を維持することが難しかっ
た。特にメラミン樹脂は種々の官能基と反応し、その反
応速度も早いことから、メラミン樹脂のメチロール化
度、アルキルエーテル化度、分子量の違いによって、耐
トラッキング性、耐熱性の著しい低下を引き起こす問題
があった。特開昭62−116682号公報等にはメラ
ミン樹脂を配合した接着剤について述べられているが、
メラミン樹脂についても具体性はなく、特性的にもまだ
十分でないことから、さらに向上させる必要が生じてき
た。
【0005】本発明はかかる状況に鑑みてなされたもの
であって、耐トラッキング性並びに耐熱性に優れた銅張
積層板用接着剤を提供することを目的とする。
であって、耐トラッキング性並びに耐熱性に優れた銅張
積層板用接着剤を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的は本発明によ
れば、ポリビニルブチラール樹脂、エポキシ樹脂および
メラミン樹脂からなる銅張積層板用接着剤において、メ
ラミン骨格1個あたりのメチロール基の平均が1.0〜
3.0個であり、なおかつアルキルエーテル基の平均が
1.0〜3.0個であって、メチロール基とアルキルエ
ーテル基の合計が2.0〜5.5の範囲にあり、数平均
分子量が1000〜3000の範囲にあるメラミン樹脂
を配合することによって達成される。
れば、ポリビニルブチラール樹脂、エポキシ樹脂および
メラミン樹脂からなる銅張積層板用接着剤において、メ
ラミン骨格1個あたりのメチロール基の平均が1.0〜
3.0個であり、なおかつアルキルエーテル基の平均が
1.0〜3.0個であって、メチロール基とアルキルエ
ーテル基の合計が2.0〜5.5の範囲にあり、数平均
分子量が1000〜3000の範囲にあるメラミン樹脂
を配合することによって達成される。
【0007】以下本発明を詳細に説明する。本発明の接
着剤で用いられるメラミン樹脂は、メラミン骨格1個あ
たりのメチロール基の平均が1.0〜3.0個であり、
なおかつアルキルエーテル基の平均が1.0〜3.0個
であって、メチロール基とアルキルエーテル基の合計が
2.0〜5.5の範囲にあり、数平均分子量が1000
〜3000の範囲にあることが必要である。
着剤で用いられるメラミン樹脂は、メラミン骨格1個あ
たりのメチロール基の平均が1.0〜3.0個であり、
なおかつアルキルエーテル基の平均が1.0〜3.0個
であって、メチロール基とアルキルエーテル基の合計が
2.0〜5.5の範囲にあり、数平均分子量が1000
〜3000の範囲にあることが必要である。
【0008】メラミン骨格1個あたりには、メチロール
基またはアルキルエーテル基が最大で合計6個付加可能
であるが、実際には樹脂の分子量や立体障害のために
5.5個程度しか付加しない。メチロール基が1.0個
以下の場合には反応性が低いために、はんだ耐熱性に劣
り、3.0個以上の場合には反応性が高いために、保存
安定性に劣る。また、アルキルエーテル基が1個以下の
場合には、接着剤硬化物の柔軟性に劣り、銅箔引き剥が
し強さ、耐トラッキング性が低下し、3.0個以上の場
合には反応性が低いために、はんだ耐熱性に劣る。
基またはアルキルエーテル基が最大で合計6個付加可能
であるが、実際には樹脂の分子量や立体障害のために
5.5個程度しか付加しない。メチロール基が1.0個
以下の場合には反応性が低いために、はんだ耐熱性に劣
り、3.0個以上の場合には反応性が高いために、保存
安定性に劣る。また、アルキルエーテル基が1個以下の
場合には、接着剤硬化物の柔軟性に劣り、銅箔引き剥が
し強さ、耐トラッキング性が低下し、3.0個以上の場
合には反応性が低いために、はんだ耐熱性に劣る。
【0009】アルキルエーテルの種類としては特に限定
するものではなく、メチルエーテル、n−ブチルエーテ
ル、イソブチルエーテル、オクチルエーテル、ノニルエ
ーテル等を挙げることができ、これらのアルキルエーテ
ルは単独または2種類以上混合して用いることができ
る。さらに数平均分子量が1000以下の場合には、は
んだ耐熱性に劣り、3000以上の場合には樹脂の相溶
性が低下し、配合作業性も悪化する。上記の範囲にある
メラミン樹脂を単独または2種以上混合して用いること
ができる。接着剤としては、メラミン樹脂の他にポリビ
ニルブチラール樹脂、エポキシ樹脂等がさらに配合され
るが、樹脂として特に限定されるものではない。
するものではなく、メチルエーテル、n−ブチルエーテ
ル、イソブチルエーテル、オクチルエーテル、ノニルエ
ーテル等を挙げることができ、これらのアルキルエーテ
ルは単独または2種類以上混合して用いることができ
る。さらに数平均分子量が1000以下の場合には、は
んだ耐熱性に劣り、3000以上の場合には樹脂の相溶
性が低下し、配合作業性も悪化する。上記の範囲にある
メラミン樹脂を単独または2種以上混合して用いること
ができる。接着剤としては、メラミン樹脂の他にポリビ
ニルブチラール樹脂、エポキシ樹脂等がさらに配合され
るが、樹脂として特に限定されるものではない。
【0010】上記の材料の配合量としては、特に規定す
るものではないが、積層板の特性を維持するためには、
ポリビニルブチラール100重量部に対して、エポキシ
樹脂が20〜200重量部、およびメラミン樹脂が20
〜200重量部が好ましい。エポキシ樹脂またはメラミ
ン樹脂が20重量部以下では、はんだ耐熱性に劣り、2
00重量部以上では耐トラッキング性が低下する。ま
た、エポキシ樹脂またはメラミン樹脂の硬化剤を必要に
応じて使用することも可能である。硬化剤の種類あるい
は量に関しては特に規定するものではなく、エポキシ樹
脂の硬化剤としては4,4′−ジアミノジフェニルメタ
ン等のアミン系硬化剤、2−エチル−4−メチルイミダ
ゾール等のイミダゾール系硬化剤、BF3 モノエチルア
ミン錯体のようなルイス酸硬化剤を挙げることができ、
メラミン樹脂の硬化剤としては、パラトルエンスルホン
酸、アジピン酸、無水マレイン酸等の酸性硬化剤、酸無
水物系硬化剤を挙げることができる。
るものではないが、積層板の特性を維持するためには、
ポリビニルブチラール100重量部に対して、エポキシ
樹脂が20〜200重量部、およびメラミン樹脂が20
〜200重量部が好ましい。エポキシ樹脂またはメラミ
ン樹脂が20重量部以下では、はんだ耐熱性に劣り、2
00重量部以上では耐トラッキング性が低下する。ま
た、エポキシ樹脂またはメラミン樹脂の硬化剤を必要に
応じて使用することも可能である。硬化剤の種類あるい
は量に関しては特に規定するものではなく、エポキシ樹
脂の硬化剤としては4,4′−ジアミノジフェニルメタ
ン等のアミン系硬化剤、2−エチル−4−メチルイミダ
ゾール等のイミダゾール系硬化剤、BF3 モノエチルア
ミン錯体のようなルイス酸硬化剤を挙げることができ、
メラミン樹脂の硬化剤としては、パラトルエンスルホン
酸、アジピン酸、無水マレイン酸等の酸性硬化剤、酸無
水物系硬化剤を挙げることができる。
【0011】本発明の接着剤は、上記配合材料に必要に
応じて有機溶剤を加え、混合することにより得られる。
有機溶剤としては、上記材料を溶解するものであれば特
に限定するものではないが、メタノール、エタノール、
イソプロピルアルコール、n−ブタノール、アセトン、
メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、トルエン、キ
シレン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド、N−メチルピロリドン、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、セロソルブアセテートなどが具体的には挙
げられる。以上にように製造した接着剤を銅箔上に塗布
して接着剤付銅箔とする。塗布方法については特に限定
するものではない。
応じて有機溶剤を加え、混合することにより得られる。
有機溶剤としては、上記材料を溶解するものであれば特
に限定するものではないが、メタノール、エタノール、
イソプロピルアルコール、n−ブタノール、アセトン、
メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、トルエン、キ
シレン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド、N−メチルピロリドン、メチルセロソルブ、エチル
セロソルブ、セロソルブアセテートなどが具体的には挙
げられる。以上にように製造した接着剤を銅箔上に塗布
して接着剤付銅箔とする。塗布方法については特に限定
するものではない。
【0012】上記の接着剤付銅箔にフェノール樹脂を含
浸させた紙基材またはガラス基材のプリプレグを複数枚
重ねて、加熱加圧成形することにより銅張積層板を得
る。加熱加圧成形条件については、特に限定するもので
はないが、50〜200kg/cm2の圧力で150〜180
℃、60〜120分成形することが望ましい。
浸させた紙基材またはガラス基材のプリプレグを複数枚
重ねて、加熱加圧成形することにより銅張積層板を得
る。加熱加圧成形条件については、特に限定するもので
はないが、50〜200kg/cm2の圧力で150〜180
℃、60〜120分成形することが望ましい。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づき詳細に説明す
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
るが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0014】実施例1〜2、比較例1〜4 表1に示す樹脂配合で、メタノール−メチルエチルケト
ン(1/1)の混合溶剤に樹脂分が30%になるように
均一に溶解させて銅張積層板用接着剤を得た。この接着
剤をロールコータで厚さ35μmの銅箔に塗布し乾燥硬
化させて、接着剤厚み40μmの接着剤付銅箔を得た。
この銅箔の接着剤側にフェノール樹脂含浸基材8枚重ね
て積層体とし、ステンレス鏡板に挟んで160℃、10
0kg/cm2で60分間加熱加圧成形して銅張積層板を得
た。この銅張積層板の特性を表1に示す。
ン(1/1)の混合溶剤に樹脂分が30%になるように
均一に溶解させて銅張積層板用接着剤を得た。この接着
剤をロールコータで厚さ35μmの銅箔に塗布し乾燥硬
化させて、接着剤厚み40μmの接着剤付銅箔を得た。
この銅箔の接着剤側にフェノール樹脂含浸基材8枚重ね
て積層体とし、ステンレス鏡板に挟んで160℃、10
0kg/cm2で60分間加熱加圧成形して銅張積層板を得
た。この銅張積層板の特性を表1に示す。
【0015】
【表1】 いずれの実施例も比較例に比べて、耐トラッキング性、
はんだ耐熱性に優れ、その他の特性の低下も見られな
い。
はんだ耐熱性に優れ、その他の特性の低下も見られな
い。
【0016】
【発明の効果】本発明の銅張積層板用接着剤は、銅張積
層板の耐トラッキング性、はんだ耐熱性を高め、その他
の特性も低下させることがないことから、その工業的価
値は極めて大である。
層板の耐トラッキング性、はんだ耐熱性を高め、その他
の特性も低下させることがないことから、その工業的価
値は極めて大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 七海 憲 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化 成工業株式会社 下館研究所内 (56)参考文献 特開 平3−212475(JP,A) 特開 平3−192185(JP,A) 特開 平2−185585(JP,A) 特開 昭62−116682(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 163/00 - 163/10 C09J 129/14 C09J 161/28 B32B 15/08
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリビニルブチラール樹脂、エポキシ樹
脂およびメラミン樹脂からなる銅張積層板用接着剤にお
いて、使用するメラミン樹脂のメラミン骨格1個あたり
のメチロール基の平均が1.0〜3.0個であり、なお
かつアルキルエーテル基の平均が1.0〜3.0個であ
って、メチロール基とアルキルエーテル基の合計が2.
0〜5.5の範囲にあり、数平均分子量が1000〜3
000の範囲にあるメラミン樹脂を配合することを特徴
とする銅張積層板用接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4060772A JP2842025B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 銅張積層板用接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4060772A JP2842025B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 銅張積層板用接着剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05263057A JPH05263057A (ja) | 1993-10-12 |
JP2842025B2 true JP2842025B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=13151917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4060772A Expired - Fee Related JP2842025B2 (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | 銅張積層板用接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842025B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103031087A (zh) * | 2012-12-19 | 2013-04-10 | 上海市合成树脂研究所 | 一种高温阻尼胶的制备方法 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP4060772A patent/JP2842025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05263057A (ja) | 1993-10-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |