JP2841596B2 - スチリル系化合物及びその製法、及びそれを含むことを特徴とするフォトレジスト組成物 - Google Patents

スチリル系化合物及びその製法、及びそれを含むことを特徴とするフォトレジスト組成物

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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、スチリル系化合物、そ製法及びそれを含む
ことを特徴とするフォトレジスト組成物に関する。
さらに詳しくは、ICやLSI等の半導体デバイスの製造
において、アルミニウム等の高反射率基板上での微細パ
ターンの形成に特に好適に用いられるフォトレジスト組
成物に関するものである。
<従来の技術> 従来、LSI等の集積回路製造において、キノンジアジ
ド系感光剤とノボラック系樹脂からなるフォトレジスト
や、ビスアジド系感光剤と環化ゴム系樹脂からなるフォ
トレジスト等が用いられている。
集積回路の製造の際、各種基板上にフォトレジストを
使って微細パターンを形成するが、アルミニウム、アル
ミニウム−シリコン、ポリシリコン等の高反射率基板上
では、従来のフォトレジストでは、基板面や段差側面で
の光の反射による不必要な領域の感光現象が生じ、いわ
ゆるノッチング、ハレーションといった問題を生じる。
このため、特公昭51−37562号後方には、紫外線領域
に吸光特性を有する下記式 に示す染料(オイルイエロー〔C.I.−11020〕)を吸光
剤として含有させ、フォトレジスト層の光透過性を減少
させ、基板表面で反射してフォトレジスト層を透過する
光を急激に低減させ、遮光領域への光の回り込みを少な
くして前記問題を改良し、解像度の低下を防止するフォ
トレジスト組成物が提案されている。以下、本発明にお
いては、たとえば、ノボラック系等の樹脂と感光剤から
なる組成物を「フォトレジスト」といい、これに吸光剤
を含有させたものを、「フォトレジスト組成物」と表現
して用いる。
さて、一般に吸光剤を添加するとフォトレジストの感
度が大幅に低下して、半導体製造時の生産性が低下する
という好ましくない問題が生ずる。
また、一般に溶媒を含有するフォトレジスト組成物を
ウエハに塗布し、プリベークして溶媒を除去する方法が
採られるが、吸光剤によっては保存中に析出したり、プ
リベーク時に昇華して濃度が低下するため満足な結果が
得られなかったり、製品の品質にバラツキが生じるとい
う問題があった。
更に、特開昭61−93445号公報には、特定のスチリル
系化合物を吸光剤として用いるフォトレジスト組成物が
開示されているが、この場合プリベークによる性能低
下、バラツキといった問題は解決されるものの、フォト
レジストの大幅な感度低下を免れることができないとい
う問題があった。
<発明が解決しようとする課題> 本発明者らは上記従来技術の欠点を克服すべく鋭意検
討した結果、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の目的は、前記従来技術の欠点を除
去し、高反射率基板上で、ハレーションやノッチングの
ない、かつプリベークに対しても安定な、高解像度のパ
ターンを形成する、そして吸光剤添加による感度低下が
小さい高感度のフォトレジスト組成物を提供することに
ある。
また、本発明の他の目的は、フォトレジストとの相溶
性がよい吸光剤を含有し、この吸光剤が、保存中のフォ
トレジスト組成物や、塗布・プリベーク後のフォトレジ
スト組成物膜中に析出しない微細加工用のフォトレジス
ト組成物を提供することにある。
さらに本発明のもう一つの目的は、かかるフォトレジ
スト組成物の吸光剤として有用な化合物を製造し、提供
することにある。
<課題を解決するための手段> 本発明者らは、鋭意検討の結果、下記一般式(I)で
表わされる化合物を見出し、この化合物をフォトレジス
ト組成物の吸光剤として用いることにより、従来技術の
有する欠点を解決できることを見出して、本発明を完成
させるに至った。
式中、R1は置換されてもよい炭素数1〜10の、好まし
くは炭素数1〜5のアルキレン基を表し、R2及びR3はそ
れぞれ独立して、水素原子、置換されてもよい炭素数1
〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、ハロ
ゲン原子、ヒドロキシ基または−OCORを表し、ここにR
は炭素数1〜4のアルキル基を表し、X及びYはそれぞ
れ独立して、電子吸引性基を表す。ここでいう電子吸引
性基とは、 −SO2−R6または−SO3−R7を意味し、ここにR4及びR5
それぞれ独立して、水素原子または置換されてもよい炭
素数1〜4のアルキル基もしくはフェニル基を表し、R6
及びR7は置換されてもよい炭素数1〜4のアルキル基ま
たはフェニル基を表す。
上記一般式(I)において、R2及びR3が水素原子であ
り、X及びYがシアノ基である化合物は、吸光剤として
特に有用である。
本発明の一般式(I)で示される化合物は、一般式
(II) (式中、R1は更に置換されてもよい炭素数1〜10のアル
キレン基を表わし、R2、R3は水素原子、置換されてもよ
い炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキ
シ基、ハロゲン原子、−OCORを表わし、Rは炭素数1〜
4のアルキル基を表わす。) で表わされる化合物と一般式(III) (式中、X,Yはそれぞれ独立して先に定義した電子吸引
性基を表わす。) で表わされる化合物とを縮合させた後に酸で加水分解す
ることによって製造できる。
前記縮合反応は不活性有機溶媒、例えば、エタノー
ル、n−プロパノール、トルエン、クロロベンゼン、ク
ロロホルム、ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリ
ドン、ジメチルスルホキシド、スルホラン、アセトニト
リルまたは無水酢酸等を用いて実施される。
前記一般式(II)で示される化合物及び前記一般式
(III)で示される化合物を前記不活性有機溶媒中で混
合し、更に触媒、特にピペリジン、ピリジン、トリエチ
ルアミンもしくはピペリジンと氷酢酸との混合液のよう
な有機塩基を加え、0〜100℃、好ましくは20〜80℃で
0.5〜20時間、好ましくは1〜10時間反応させる。つい
で反応混合物より溶媒を留去することで、また必要に応
じてさらに有機溶媒と水による抽出、脱溶媒すること
で、一般式(IV) (式中、R1、R2、R3、X、Yは前記の意味を有する。)
で表わされる化合物が得られる。
前記加水分解は酸、例えば塩酸、硫酸等の無機酸、酢
酸、トリクロル酢酸等の脂肪族カルボン酸類、トルエン
スルホン酸、ベンゼンスルホン酸等のスルホン酸類等を
用いて実施される。
前記一般式(IV)で示される化合物と酸を不活性有機
溶媒、例えばエタノール、メタノール、n−プロパノー
ル等の有機溶媒中で混合し、20〜100℃、好ましくは60
〜80℃で0.5〜5時間、好ましくは0.5〜2時間反応させ
る。ついで反応混合物を大過剰のイオン交換水にチャー
ジすることで一般式(I)で示される化合物の粗ケーキ
が析出する。濾過、必要に応じて洗浄、乾燥後、適当な
溶媒からの再結晶等により一般式(I)で示される化合
物の精製ケーキが得られる。
本発明に用いられるフォトレジスト組成物の基材とな
るフォトレジストとしては、例えばフェノール類とホル
ムアルデヒドを付加縮合反応させて得られるノボラック
樹脂とナフトキノンジアジド化合物からなるものが好適
に用いられる。なかでもm−クレゾール及び/又はp−
クレゾールとホルマリンより合成されるクレゾールノボ
ラック樹脂或いはm−、p−クレゾール及び3,5−キシ
レノールとホルマリンより合成されるクレゾール系ノボ
ラック樹脂等と2,3,4−トリヒドロキシベンゾフェノ
ン、2,3,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,
2′,4,4′−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,3,
3′,4−テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,2′,3,4,5
−ペンタヒドロキシベンゾフェノン、2,3,3′,4,5−ペ
ンタヒドロキシベンゾフェノン、2,3,3′,4,4′−ペン
タヒドロキシベンゾフェノン、2,2′,3,4,4′−ペンタ
ヒドロキシベンゾフェノン、2,2′,3,3′,4−ペンタヒ
ドロキシベンゾフェノン等のポリヒドロキシベンゾフェ
ノン類のナフトキノン−1,2−ジアジドスルホン酸エス
テルとを含有するフォトレジストが好適に用いられる。
本発明のフォトレジスト組成物における一般式(I)
で示される化合物(色素)の使用量は、通常フォトレジ
ストの固形分に対して0.1〜20%、更に好ましくは0.2〜
10%である。この量があまり少ないとハレーション防止
効果が少なく、また多過ぎるとプロファイルや感度が悪
化する傾向を示す。また、本発明の組成物において、本
発明の特定のスチリル系色素に加え1種または2種以上
の他の色素を併用することもできる。
本発明のこれらの色素のなかでも特に550nm以下、よ
り好ましくは300〜450nmの領域の光に対して吸収極大を
もつ化合物(色素)が好ましく用いられる。
<発明の効果> 本発明によれば、従来技術の欠点を一挙に除去し、高
反射率基板においても、ハレーションやノチングのない
高解像度のパターンを、生産性を落とすことなく、また
安定的に形成することが可能となる等、その工業的利用
価値は測り知れないものがある。
<実施例> 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、こ
れによって本発明が制限されるものではない。
実施例1 β−アニリノエタノール25.0g、塩化アリル25ml、無
水炭酸ナトリウム9.7gを混合し、25〜27℃で2日間撹拌
反応させた。反応液を濾過し、濾過を濃縮することによ
り、N−アリル−N−2−ヒドロキシエチルアニリン3
1.6gを得た。
次いで、N−アリル−N−2−ヒドロキシエチルアニ
リン31.6g、無水酢酸20.0g、ピリジン1mlを混合し、25
〜27℃で15時間撹拌反応させた。反応液にメチルアルコ
ール8mlを加え25〜27℃で30分間撹拌した。反応液に酢
酸エチル100ml、水200mlを加え2回抽出を繰り返した
後、上層を濃縮することによりN−アリル−N−2−ア
セトキシエチルアニリン36.9gを得た。
次いで、ジメチルホルムアミド36.9gにオキシ塩化リ
ン47.1mlを30℃以下で混合した溶液に、N−アリル−N
−2−アセトキシエチルアニリン36.9gを30分間かけて
滴下し、その後60℃で6時間撹拌した。この反応液を水
150mlにディスチャージし、水酸化ナトリウム水溶液で
中和した後、酢酸エチル100mlで2回抽出を繰り返し
た。上層を濃縮することで下記式(1) で示される化合物29.9gを得た。
次いで式(1)で示される化合物29.9gとマロノニト
リル8.79gをエチルアルコール80ml中で混合し、70℃で
6時間撹拌した。この混合物からエチルアルコールを留
去した後、酢酸エチル100ml、水200mlを加え2回抽出を
繰り返した。上層を濃縮することにより下記式(2) で示される化合物32.1gを得た。
次いで式(2)で示される化合物32.1gをエチルアル
コール40ml中で溶解させ、75〜78℃で36%塩酸11.9gを
5分間で滴下した。75〜78℃で1時間撹拌した後、反応
後をイオン交換水120mlにチャージした。反応液を濾過
乾燥することにより下記式(3) で示される化合物の粗ケーキ26.7gを得た。
次いで式(3)で示される化合物をトルエン180mlに8
0℃で溶解させた後25〜26℃まで冷却し、再結晶させ
た。濾過、乾燥することにより式(3)の精製ケーキ1
6.0gを得た。
エチルセルソルブアセテート溶液中の吸光度 λmax:430nm。
ε:6.23×104
マススペクトル m/e 253(M+) NMRスペクトル 溶媒:アセトンd6,TMS δ(ppm)3.66(2H,t)、3.80(2H,t)、4.23(2H,
d)、5.17(2H,d)、5.17(2H,m)、5.90(1H,m)、6.9
0(2H,d)、7.80(1H,s)、7.85(2H,d)。
融点 99−100℃ 以下、実施例1と同様の方法で表−1の化合物が製造
できた。
実施例12及び比較例1,2 ノボラック樹脂と少なくとも1個のo−キノンジアジ
ド化合物を含むポジ型フォトレジストPF−6200(商品
名、住友化学工業(株)製、固形分割合31.0wt%)に表
−2に示す各化合物を添加し、フォトレジスト組成物を
調製した。化合物の添加量は、PF−6200の固形分に対し
て0.68wt%とした。これらのフォトレジストを、アルミ
膜の付いた4インチシリコンウエハに膜厚が1.80μmに
なる様にスピナーで回転塗布し、100℃で1分間ホット
プレートでプリベークした。これをテストレチクルを介
して露光量を段階的に変えて縮小投影露光装置(ニコン
NSR−1505G)を用いて露光した。これをSOPD(商品名、
住友化学工業(株)製、ポジ型レジスト様現像液)を使
用し、自動現像機で、23℃60秒静止パドル法で現像し
た。
結果を表−2に示す。
表−2に示すように、実施例では高感度でパターンを
形成できた。形成されたパターンは0.8μmまでシャー
プに解像されており、またパターン側面の反射光による
ノッチングもなく、アルミ表面からのハレーション防止
効果に優れていることがわかった。
また、同じ組成物をガラスウエハにアルミウエハと同
様にして回転塗布し、120℃30分コンベクションオーブ
ンでプリベークし、UV−可視スペクトラムメーターで43
6nmの吸光度比(プリベーク前との比較、感光剤の熱分
解量を除去してある。)を求めたところほぼ1に近く、
耐昇華性が良好であった。
シリコンウエハに上記と同様の方法で露光しコンベク
ションオーブンで90℃30分間アフターベーク後4日間保
存後現像し、パターン間に残留する析出物を調べたが、
析出物は認められなかった。保存(23℃)6ヶ月後のレ
ジスト中にも吸光剤の析出はなかった。
これに対して、比較例のフォトレジストは、感度、耐
昇華性の点で不十分なものであった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 貴則 大阪府大阪市此花区春日出中3丁目1番 98号 住友化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−239290(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I) (式中、R1は置換されてもよい炭素数1〜10のアルキレ
    ン基を表し、R2及びR3はそれぞれ独立して、水素原子、
    置換されてもよい炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1
    〜4のアルコキシ基、ハロゲン原子、ヒドロキシ基また
    は−OCORを表し、ここにRは炭素数1〜4のアルキル基
    を表し、X及びYはそれぞれ独立して、シアノ基、 −SO2−R6または−SO3−R7を表し、ここにR4及びR5はそ
    れぞれ独立して、水素原子または置換されてもよい炭素
    数1〜4のアルキル基もしくはフェニル基を表し、R6
    びR7は置換されてもよい炭素数1〜4のアルキル基また
    はフェニル基を表す) で示される化合物。
  2. 【請求項2】一般式(I)において、R2及びR3が水素原
    子、X及びYがシアノ基である請求項1記載の化合物。
  3. 【請求項3】一般式(II) (式中、R1は置換されてもよい炭素数1〜10のアルキレ
    ン基を表し、R2及びR3はそれぞれ独立して、水素原子、
    置換されてもよい炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1
    〜4のアルコキシ基、ハロゲン原子または−OCORを表
    し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表す) で示される化合物と一般式(III) (式中、X及びYはそれぞれ独立して、シアノ基、 −SO2−R6または−SO3−R7を表し、ここにR4及びR5はそ
    れぞれ独立して、水素原子または置換されてもよい炭素
    数1〜4のアルキル基もしくはフェニル基を表し、R6
    びR7は置換されてもよい炭素数1〜4のアルキル基また
    はフェニル基を表す) で示される化合物とを反応させた後、酸で加水分解する
    ことを特徴とする請求項1記載の化合物の製法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の化合物を含むことを特徴と
    するフォトレジスト組成物。
  5. 【請求項5】R2及びR3が水素原子、X及びYがシアノ基
    である請求項1記載の化合物を含むことを特徴とするフ
    ォトレジスト組成物。
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