JP2841205B2 - 薄膜トランジスタの作製方法 - Google Patents

薄膜トランジスタの作製方法

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【発明の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本発明は非単結晶半導体薄膜を用いた薄膜トランジス
タ(以下にTFTともいう)の製造方法に関するものであ
り、特に液晶ディスプレー,イメージセンサー等に適用
可能な高速応答性を持つ薄膜トランジスタに関する。
『従来の技術』 最近、化学的気相法等によって、作製された非単結晶
半導体薄膜を利用した薄膜トランジスタが注目されてい
る。
この薄膜トランジスタは、絶縁性基板上に前述の如く
化学的気相法等を用いて形成されるので、その作製雰囲
気温度が最高で450℃程度と低温で形成でき、安価なソ
ーダガラス,ホウケイ酸ガラス等を基板として用いるこ
とができる。
この薄膜トランジスタは電界効果型であり、いわゆる
MOSFETと同様の機能を有しているが、前述の如く安価な
絶縁性基板上に低温で形成でき、さらにその作製する最
大面積は薄膜半導体を形成する装置の寸法にのみ限定さ
れるもので、容易に大面積基板上にトランジスタを作製
できるという利点を持っていた。このため多量の画素を
持つマトリクス構造の液晶ディスプレーのスイッチング
素子や一次元又は二次元のイメージセンサ等のスイッチ
ング素子として極めて有望である。
また、この薄膜トランジスタを作製するにはすでに確
立された技術であるフォトリソグラフィーが応用可能
で、いわゆる微細加工が可能であり、IC等と同様に集積
化を図ることも可能であった。
この従来より知られたTFTの代表的な構造を第2図に
概略的に示す。
(20)はガラスよりなる絶縁性基板であり、(21)は
非単結晶半導体よりなる薄膜半導体、(22),(23)は
ソースドレイン領域で、(24),(25)はソースドレイ
ン電極、(26)はゲート絶縁膜で(27)はゲート電極で
あります。
このように構成された薄膜トランジスタはゲート電極
(27)に電圧を加えることにより、ソースドレイン(2
2),(23)間に流れる電流を調整するものでありま
す。
この時、この薄膜トランジスタの応答速度は次式で与
えられる。
S=μ・V/L2 ここでLはチャネル長,μはキャリアの移動度,Vはゲ
ート電圧。
この薄膜トランジスタに用いられる非単結晶半導体相
は半導体層中に多量の結晶粒界等を含んでおり、これら
が原因で単結晶の半導体に比べてキャリアの移動度が非
常に小さく、上式より判るようにトランジスタの応答速
度が非常に遅いという問題が発生していた。特にアモル
ファスシリコン半導体を用いた時その移動度はだいたい
0.1〜1cm2・V・Sec)程度で、ほとんどTFTとして動作
しない程度のものであった。
このような問題を解決するには上式より明らかなよう
にチャネル長を短くすることと、キャリア移動度を大き
くすることが知られ、種々の改良が行われている。
特にチャネル長Lを短くすると、その2乗で応答速度
に影響するので非常に有効な手段である。
しかしながらTFTの特徴である大面積基板上に素子を
形成する場合、フォトリソグラフィー技術を用いて、ソ
ースドレイン間の間隔(だいたいのチャネル長に対応す
る)を10μm以下にすることは、その加工精度,歩留ま
り,生産コスト等の面から明らかに困難であり、TFTの
チャネル長を短くする手段として、フォトリソグラフィ
ー技術を使用しない手段が求められている。
その一つの答えとして、第3図に示すように縦チャネ
ル構造のTFTが提案されている。これは基板上にソース
(30)活性領域(31)ドレイン(32)よりなる非単結晶
半導体層を積層したのち、ゲート絶縁膜(33)を形成し
その上にゲート電極(34)を有するものである。
この構造の場合、そのチャネル長はほぼ活性領域(3
1)の厚みに対応し、活性領域の厚みを調節することに
より容易にチャネル長を可変できるものであった。
しかしながら、この構造のTFTは非単結晶半導体層を
複数層積層するので、ソースドレイン間の電流が流れる
方向に多数の界面を有していることになり、良好なTFT
特性が得られない。また、電流の流れる方向の断面積が
大きいのでオフ電流が増大するという問題発生し、縦型
TFTは本質的な問題解決とはなっていない。
『発明の目的』 本発明は前述の如き問題解決するものであり、従来よ
り知られたTFTに比べて、高速で動作するTFTを複雑な工
程がなく、再現性よく作製する方法を提供することをそ
の目的とするものであります。
『発明の構成』 本発明はコプレナー型の薄膜トランジスタを作製する
に際し、コプレナー型の薄膜トランジスタを作製する際
に絶縁性表面を有する基板上に高抵抗の非単結晶半導体
層を形成する工程と、前記高抵抗の非単結晶半導体層上
にソース又はドレイン領域を構成する低抵抗の非単結晶
半導体層を形成する工程と前記低抵抗の非単結晶半導体
層を切断し、かつ前記高抵抗の非単結晶半導体層を結晶
化させる工程と前記切断部及びソースドレイン領域の一
部分上にゲート絶縁膜及びゲート電極を形成する工程と
を経ることを特徴とする。特に、低抵抗の非単結晶半導
体層又は低抵抗の非単結晶半導体層と金属よりなるソー
スドレイン領域を構成する部分に対し、集光されたレー
ザー光を照射することで、前記非単結晶半導体層又は前
記非単結晶半導体層と金属を切断すると同時に高抵抗の
非単結晶半導体層を結晶化することができる。
すなわち、この切断された部分に対応する巾がほぼこ
の薄膜トランジスタのチャネル長に対応し、またそれと
同時に、この切断された部分に対応する巾で、切断され
た部分に対応する形で高抵抗の非単結晶半導体中に結晶
化部分を作ることが可能である。
このような工程を経ることにより、ソース,ドレイン
を作製するための低抵抗の非単結晶半導体層の切断と同
時に切断部の下部、即ちチャネルを形成する領域にもレ
ーザ光が照射されるため、チャネルを形成する領域半導
体、つまり高抵抗の非単結晶半導体を結晶化させる程度
のエネルギー密度のレーザ光を予め設定しておき低抵抗
の非単結晶半導体層の切断に用いれば、切断部の下部の
チャネル形成領域を結晶化させることができる。これに
よりチャネル領域を低抵抗化することができるばかり
か、レーザ光の加工巾とほぼ同じ短チャネルの薄膜トラ
ンジスタを再現性よく複雑な工程を経ることなく、作製
できるものであります。
以下に実施例により本発明を詳しく説明する。
『実施例1』 この実施例1に対応する薄膜トランジスタの概略的な
作製工程を第1図に示す。
まず、ガラス基板(1)としてソーダガラスを用い、
このソーダガラス(1)上にI型の非単結晶珪素半導体
膜(2)を公知のプラズマCVD法で約7000Åの厚さに形
成した。その作成したその作製条件を以下に示す。
基板温度 220℃ 反応圧力 0.05Torr Rfパワー(13.56MHz) 80W 使用ガス SiH4 この上に低抵抗非単結晶半導体層としてN型の導電型
を有する非単結晶珪素膜(3)を形成する。この時の作
製条件は以下のとおりであった。
基板温度 220℃ 反応圧力 0.05Torr Rfパワー(13.56MHz) 120W 使用ガス SiH4+PH3 膜厚 2500Å このN型の非単結晶珪素膜(3)は、その形成時にH2
ガスを多量に導入しRfパワーを高くして、微結晶化させ
て電気抵抗を下げたものを使用してもよい。
次に公知のフォトリソグラフィー技術を用いて、これ
らの非単結晶珪素膜(2)(3)をソースドレイン領域
及びその取り出し電極の所定の外形パターンにマスキン
グを行いCF4ガスを用いてドライエッチングを行い、第
1図(a)の状態を得た。
次にこの非単結晶珪素膜(3)に対し、被照射面上で
巾2μm長さ10mmの長方形の照射断面となるように光学
系によって集光された波長248.7nmのエキシマレーザ光
(11)を照射し、非単結晶珪素膜(3)をソース領域
(4)とドレイン領域(5)に切断し、第1図(b)の
状態を得た。
この時のレーザ光の照射条件はパワー密度1.5J/cm2,
パルス巾10μSecである。このレーザ光を本実施例の場
合、3パルス照射して非単結晶珪素膜(3)を切断し
た。この照射回数及びレーザの条件は被加工物によって
異なり、本実施例の場合は予備実験を行って前述の条件
を出してその条件を用いた。
高抵抗の非単結晶半導体中に結晶化された領域(15)
が形成できるようエネルギー密度を選択する。またエネ
ルギー密度を選択する他にレーザ光の照射回数を選択す
ることも可能である。
すなわち、1回のレーザ光照射で加工される深さが同
一材料ではほぼ一定しているので、加工する低抵抗非単
結晶半導体層の厚さに合わせて、その照射回数を設定し
た。
この後この切断部(12)を覆うようにゲート絶縁膜
(6)として、窒化珪素膜をCVD法にて、150Åの厚さに
形成して所定のパターンにエッチング加工した。さらに
このゲート絶縁膜上に公知のスパッタリング法により全
面にモリブデン膜を約3000Å形成した後、所定のパター
ンにエッチング加工し、ゲート電極(7)を形成した。
このようにして第1図(C)に示す薄膜トランジスタ
を完成させた。
このように、ソースドレイン間を従来の如くエッチン
グして加工しないので10μm以下、本実施例の場合、約
2.6μmのソースドレインの切断部(12)の間隔を容易
に形成することができ、短いチャネル長のTFTを再現性
よく作製することができると共にソース,ドレインを作
製するためのレーザ光照射で同時にチャネル領域の結晶
化、即ち低抵抗化を達成することができ、高速で動作す
る薄膜トランジスタを容易に作製することが可能となっ
た。
またソースドレイン間のレーザ切断工程はソースドレ
インの外形のエッチング工程のまえに行っても、本発明
の効果をさまたげるものではない。
『実施例2』 第4図に本実施例の作製方法の概略図を示す。
まず、ソーダガラス基板(1)上にI型の非単結晶珪
素半導体膜(2)を公知のプラズマCVD法で約5000Åの
厚さに形成した。その作成したその作製条件を以下に示
す。
基板温度 220℃ 反応圧力 0.05Torr Rfパワー(13.56MHz) 80W 使用ガス SiH4 この上に低抵抗非単結晶半導体層としてN型の導電型
を有する非単結晶珪素膜(3)を形成する。この時の作
製条件は以下のとおりであった。
基板温度 230℃ 反応圧力 0.05Torr Rfパワー(13.56MHz) 100W 使用ガス SiH4+PH3 膜厚 100Å この場合実施例1とは異なり膜厚は100Åとし前工程
で作製したI型半導体層とのオーミックコンタクトをと
る目的だけとした。次に、この上にモリブデン金属(1
0)を2000Åの厚さに形成した。
次にこれらを所定のパターンにエッチングして第4図
(a)の状態を得た。
次にこのモリブデン膜(10)と低抵抗の非単結晶珪素
膜(3)に対し、被照射面上で直径3μmの円の照射断
面となるように光学系によって集光された波長1.06nmの
YAGレーザ光(13)を照射し、これら被膜をソース領域
(4)(8)とドレイン領域(5)(9)に切断し、第
4図(b)の状態を得た。
この時高抵抗の非単結晶半導体中に結晶化された領域
(15)が形成できるようにエネルギー密度を選択する。
また本実施例においてYAGレーザ光は、TFTの巾の分だ
けレーザ光を走査して、ソースドレイン間を切断した。
レーザ光の条件は100mW/mm2でQスイッチによる繰返
し周波数2KHz、走査スピードは50mm/Secで1度走査する
ことでソースドレイン間の切断を行うことができた。こ
のソースドレイン間の切断部(12)の巾は約4.0μmで
あった。
この後この切断部(12)を覆うようにゲート絶縁膜
(6)として、窒化珪素膜をCVD法にて、150Åの厚さに
形成して所定のパターンにエッチング加工した。さらに
このゲート絶縁膜上に公知のスパッタリング法により全
面にモリブデン膜を約3000Å形成した後、所定のパター
ンにエッチング加工し、ゲート電極(7)を形成した。
このようにして第4図(c)に示す薄膜トランジスタ
を完成させた。
このようにして、ソースドレイン間を従来の如くエッ
チングして加工しないので10μm以下、本実施例の場
合、約4.0μmのソースドレイン間隔を容易に形成する
ことができ、短いチャネル長のTFTを再現性よく作製す
ることができると共にソース,ドレインを作製するため
のレーザ光照射で同時にチャネル領域の結晶化、即ち低
抵抗化を達成することができ、高速で動作する薄膜トラ
ンジスタを容易に作製することが可能となった。
本実施例の場合、低抵抗半導体層上に金属電極を有し
ているので、その配線抵抗が非常に小さい特徴を有す
る。特に大面積の液晶装置のスイッチング素子としてTF
Tを用いる際、この配線抵抗が小さい為に、駆動信号波
形がなまることがなく、多量のTFTを高速で応答させる
ことができ、本発明の提供する高速応答性を有する短チ
ャネルTFTの特徴をさらに有効に利用できるものであ
る。
上記の実施例においてレーザ光としてはエキシマレー
ザとYAGレーザを示したが特にこれらレーザに限定され
ることはない。然し集光したレーザ光が半導体層又は金
属層を切断し得る程度にエネルギーを有することが重要
である。
また、エキシマレーザ光は単位面積当たりのエネルギ
ー量が高いので巾がせまく、かつ長さの長い長方形照射
断面に光学系を用いて、集光することができる。この場
合、液晶ディスプレー,イメージセンサー等、大面積の
基板上に規則正しくTFTが配列された装置の作製に応用
する場合、単時間でこの大面積の基板上に形成される多
数のTFTを加工できるという特徴を有し、これら装置の
低コスト化に果たす役割は大きい。
前述の実施例においてはいずれも珪素半導体を用い
た。しかしながら本発明のTFT作製方法において、使用
可能な半導体は、珪素のみに限定されることはなく、チ
ャネル長の短いTFTが必要なもので、レーザによって加
工可能なものであれば他の材料でも適用可能である。
『効果』 本発明の構成により、ソースドレイン間隔を従来技術
に比較して容易に、短くすることができ、よって容易に
チャネル長の短いTFTを作製することが可能となるばか
りでなく、チャネル領域を結晶化することで低抵抗化す
ることができるため、より高速で動作する薄膜トランジ
スタを作製することが可能となった。これによって従来
ではキャリアの移動度が小さいために実現されてもディ
スプレー装置,イメージセンサー等のスイッチング素子
として使用できなかった非単結晶半導体を用いたTFTを
使用することが可能となった。
また、チャネル長を短くするためにレーザ加工技術を
用いたので、大面積化されても加工精度上の問題はな
く、良好な特性を有するTFTを大面積基板上に多数形成
することが非常に容易になった。
また、フォトリソグラフィ技術を適用する部分におい
てはマスク合わせの厳密な加工精度が不要であり、TFT
回路の微細化,高集積化を容易に図ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(c)及び第4図(a)〜(c)は本発
明の一実施例のTFTの製造工程を示す概略図である。 第2図及び第3図は従来のTFTの断面構造を示す。 1……基板 2……高抵抗非単結晶半導体層 3……低抵抗非単結晶半導体層 4……ソース領域 5……ドレイン領域 6……ゲート絶縁膜 7……ゲート電極 8……ソース電極 9……ドレイン電極 12……ソース・ドレイン間切断部 11,13……レーザ光 15……結晶化された領域

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コプレナー型の薄膜トランジスタを作製す
    る際に絶縁性表面を有する基板上に高抵抗の非単結晶半
    導体層を形成する工程と、前記高抵抗の非単結晶半導体
    層上にソース又はドレイン領域を構成する低抵抗の非単
    結晶半導体層を形成する工程と、前記低抵抗の非単結晶
    半導体層を切断し、かつ前記高抵抗の非単結晶半導体層
    を結晶化させる工程と、前記切断部及びソースドレイン
    領域の一部分上にゲート絶縁膜及びゲート電極を形成す
    る工程とを含むことを特徴とした薄膜トランジスタの作
    製方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の薄膜トラン
    ジスタを作製する方法において、前記ソース又はドレイ
    ン領域を構成する低抵抗の非単結晶半導体層上には、金
    属電極が形成されており、ソース又はドレイン領域を形
    成するために照射されるレーザ光は前記非単結晶半導体
    層上の金属電極も同時に切断していることを特徴とする
    薄膜トランジスタの作製方法。
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