JP2839230B2 - 屋根用断熱材及び屋根の断熱構造 - Google Patents

屋根用断熱材及び屋根の断熱構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根の内側に施工して
小屋裏温度の上昇を抑制する屋根用断熱材及びその断熱
材を利用した屋根の断熱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】通商産業省・建設省の告示第2号、及び
建設省告示第451号には、住宅に係るエネルギーの使
用の合理化に関する建設主の判断の基準、及び住宅に係
るエネルギーの使用の合理化に関する設計及び施工の指
針として、屋根又は天井、壁、床の断熱の基準又は指針
が示されており、これらに基づいて、住宅の断熱が施工
されている。
【0003】従来、屋根又は天井の断熱としては、図4
に示すように、天井31の上に無機繊維系断熱材32を
施工する方法が一般的であった。この無機繊維系断熱材
32としては、例えばグラスウールマット、グラスウー
ル細片の吹込み層などが用いられている。
【0004】しかし、天井の上に断熱材を施工しただけ
では、特に暑い地方や夏季には、小屋裏(天井と屋根と
の間の空間)の温度が上昇して建材が熱を蓄えるため、
夜になっても部屋の温度が下がらないなどの問題があっ
た。そのため、近年、屋根材の内側にも、発泡ポリスチ
レン、ウレタンフォーム等からなる発泡プラスチック系
断熱材を施工することが一部で行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発泡プ
ラスチック系断熱材は、透湿性に乏しいことから、屋根
材と断熱材との間に侵入した水蒸気が結露となって、野
地板、たる木等の建材を傷め、住宅の寿命を短くすると
いう問題があった。
【0006】また、従来、天井、壁、床等に用いられて
いる無機繊維系断熱材は、少なくとも一方の面が防湿性
とされていて、両面が透湿性とされたものはないため、
従来の無機繊維系断熱材をそのまま屋根用として用いる
ことは好ましくないという問題があった。更に、表被材
のない無機繊維系断熱材をそのまま用いると、透湿性は
あるものの、施工者がチクチクした不快感を感じるとい
う問題もあった。
【0007】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、屋根材の内側に施工する
断熱材であって、夏季などの暑い時に小屋裏の温度上昇
を効果的に抑制して部屋を涼しく保ち、結露によって屋
根材の内側の建材を傷めることがなく、施工者がチクチ
クとした不快感を感じることがない屋根用断熱材及びそ
れを用いた屋根の断熱構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の屋根用断熱材は、板状の無機繊維系断熱材
と、その両面を被覆する透湿抵抗が1.5m ・h・m
mHg/g以下の透湿性の表被材とからなり、この表被
材の少なくとも一方がJIS Z−8741の方法5で
測定した光沢度が600%以上の光沢性を有しているこ
とを特徴とする。
【0009】また、本発明の屋根の断熱構造は、板状の
無機繊維系断熱材と、その両面を被覆する透湿抵抗が
1.5m ・h・mmHg/g以下の透湿性の表被材と
からなり、この表被材の少なくとも一方がJIS Z−
8741の方法5で測定した光沢度が600%以上の
沢性を有する断熱材を、屋根材の内側に通気層を介して
配置したことを特徴とする。
【0010】本発明の実施に際し、前記無機繊維系断熱
材は、その密度が30〜70kg/mであり、厚さが
20〜100mmであることが好ましい。
【0011】
【作用】本発明の屋根用断熱材を屋根材の内側に施工す
ると、無機繊維系断熱材の断熱性と、JIS Z−87
41の方法5で測定した光沢度が600%以上の光沢性
を有する表被材の熱線反射性によって、太陽によって加
熱された屋根材の熱が小屋裏に伝熱されるのが抑制さ
れ、小屋裏の温度上昇を抑制することができる。したが
って、小屋裏温度の上昇により、部屋の温度が上昇する
のが防止され、暑い地方や夏季においても涼しく過ごす
ことができる。
【0012】また、板状の無機繊維系断熱材と、その両
面を被覆する透湿抵抗が1.5m ・h・mmHg/g
以下の透湿性の表被材とからなるので、屋根と断熱材と
の間に侵入した水蒸気が逃げやすくなり、内部で結露す
ることが防止される。その結果、屋根材の内側に配置さ
れた野地板、たる木等を傷めることが防止される。
【0013】更に、無機繊維系断熱材が、表被材で被覆
されているので、施工者が作業時に無機繊維系断熱材特
有のチクチクした不快感を感じることが防止される。
【0014】また、本発明の屋根の断熱構造によれば、
屋根材との間に通気層を設けて、上記断熱材を配置した
ので、屋根材からの熱が小屋裏に伝熱されることが防止
されると共に、屋根材と断熱材との間に侵入した水蒸気
が断熱材及び通気層を通して放出されるので、屋根材の
内側に配置された野地板、たる木等の損傷をより効果的
に防止することができる。
【0015】
【実施例】図1には、本発明の屋根用断熱材の一実施例
が示されている。この屋根用断熱材11は、板状をなす
無機繊維系断熱材12の一方の面が透湿性かつ光沢性の
ある表被材13で被覆され、他方の面は透湿性の表被材
14で被覆されている。
【0016】なお、本発明の屋根用断熱材は、屋根の内
側の、例えば、野地板の下のたる木間に施工して小屋裏
の温度上昇を抑制するようにしたものである。
【0017】また、本発明においては、光沢度は、JI
S Z−8741の方法5で測定した値で表す。
【0018】無機繊維系断熱材12の材質としては、例
えばグラスウール、ロックウール等が好ましく用いられ
る。また、密度は30〜70kg/m3 、厚さHは20〜100 mmと
するのが好ましい。更に、幅D及び長さLは、施工する
場所に応じて設定すればよいが、一般的には、幅Dはた
る木の間隔に応じた310 〜420 mm、長さLは1800〜2000
mmが好ましい。
【0019】表被材13の光沢性は、JIS Z−87
41の方法5で測定した光沢度が600%以上とされ
る。また、表被材13、14の透湿性は、透湿抵抗が
1.5m・h・mmHg/g以下とされる。
【0020】透湿性及び光沢性を有する表被材13とし
ては、例えば、プラスチックフィルム等のシートに、ア
ルミニウム等の金属膜を蒸着するか、あるいは金属箔を
積層し、更に多数の孔13a、13a…を設けて透湿性
を有するようにしたもの等が好ましく用いられる。な
お、プラスチックフィルムとしては、例えば、ポリエス
テル系のポリエチレンテレフタレート、ポリオレフィン
系のポリエチレン等からなる、厚さ10〜250 μmのフィ
ルムが好ましく用いられる。
【0021】透湿性の表被材14としては、表被材13
と同様のプラスチックフィルムに、金属蒸着膜や金属箔
を設けることなく、多数の孔を設けて透湿性を有するよ
うにしたもの、あるいは、有機又は無機の不織布等が好
ましく用いられる。なお、本発明においては、表被材の
少なくとも一方が光沢性を有すればよいが、表被材の両
方が光沢性を有するものであってもよい。その場合、両
方の表被材が同じ材質であってもよい。
【0022】無機繊維系断熱材12に、表被材13、1
4を設ける方法については特に限定されないが、例えば
接着剤を介して接着させる等の方法が採用される。例え
ば、プラスチックフィルムからなる表被材13を、無機
繊維系断熱材12に接着させる場合には、熱可塑性樹脂
系接着剤、SBR系溶剤型接着剤、ホットメルト系接着
剤等を用いて接着させるのが好ましい。
【0023】また、例えば、無機繊維系断熱材12がグ
ラスウールからなり、表被材14が230 〜280 ℃程度の
耐熱性を有する不織布からなる場合、グラスウール製造
工程において、ガラスを繊維化し、ガラス繊維の結合剤
であるバインダーを噴霧した後、バインダーを硬化させ
るためにキュアオーブンに入れる前に、一方の面に不織
布を接し、キュアオーブン内のコンベアーにより上下方
向から加圧して、バインダーの接着効果により接着させ
ることもできる。
【0024】実施例1 ポリエステルフィルムにアルミニウムを蒸着させた後、
多数の孔を設けて、光沢度620 %、透湿抵抗1.02m2・h・m
mHg/g 、厚さ12μmのフィルムを得た。こうして得た透
湿性及び光沢性のあるフィルムを一方の表被材とした。
また、他方の表被材としては、透湿性のある18g/m2のポ
リエステル系不織布を用いた。
【0025】ガラス短繊維に、固形分として3%のフェ
ノール樹脂系バインダーを付着させて板状に成形し、キ
ュア硬化させる際に、一方の面に上記ポリエステル系不
織布を当接させながら、キュアオーブン内にあるベルト
コンベアーで上下方向から加圧して接着させた。その
後、ポリエステル系不織布と対向する面に、SBR系溶
剤型接着剤45g/m2を塗布し、上記孔開きのアルミニウム
蒸着フィルムを接着させて、密度32kg/m3 、厚さ50mm、
幅410 mm、長さ1820mmの屋根用断熱材を得た。
【0026】実施例2 実施例1で用いたSBR系溶剤型接着剤をホットメルト
系接着剤に替え、あとは実施例1と同様の材質、方法で
製造して屋根用断熱材を得た。
【0027】実施例3 ポリエステルフィルムにアルミニウムを蒸着させた後、
多数の孔を設けて、光沢度620 %、透湿抵抗1.02m2・h・m
mHg/g 、厚さ12μmのフィルムを得た。こうして得た透
湿性及び光沢性のあるフィルムを両面の表被材とした。
【0028】ガラス短繊維に、固形分として3%のフェ
ノール樹脂系バインダーを付着させた後、キュア硬化さ
せて、密度32kg/m3 、厚さ50mm、幅410 mm、長さ1820mm
のグラスウールボードを得た。このグラスウールボード
の両面に、ホットメルト系接着剤26g/m2を塗布し、上記
孔開きのアルミニウム蒸着フィルムをそれぞれの面に接
着させて屋根用断熱材を得た。
【0029】実施例4 実施例1で得られた屋根用断熱材21を、図2に示すよ
うに、屋根材33の内側に通気層34を介して配設し
た。この場合、図3に示すように、屋根用断熱材21
は、屋根材33を支持するためのたる木35の間に、支
持金具36を介してはめ込むことにより施工した。この
場合、透湿性及び光沢性のある表被材13を屋根材側
(上方)に向けて配置した。なお、施工する際に、施工
者がチクチクする不快感を感じることはなかった。
【0030】また、天井31の上には、密度10kg/m3
厚さ100 mmのグラスウールからなる断熱材32を施工し
た。
【0031】比較のため、この住宅と同様の住宅に、天
井31の上に、断熱材32を施工しただけで、屋根材3
3の下には屋根用断熱材21を施工しないで、屋根裏温
度をそれぞれ測定するとともに、屋根下地材等の結露の
状態を観察した。
【0032】屋根用断熱材21を施工した住宅は、施工
しない住宅より屋根裏温度が最高で7 ℃低く抑えられ、
また、結露は観察されなかった。
【0033】なお、上記実施例では、屋根用断熱材21
の透湿性及び光沢性のある表被材13を屋根材側(上
方)に向けて配置したが、透湿性及び光沢性のある表被
材13を下方に向けて配置してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の屋根用断
熱材によれば、無機繊維系断熱材の断熱性と、JIS
Z−8741の方法5で測定した光沢度が600%以上
光沢性を有する表被材の熱線反射性によって、太陽に
よって加熱された屋根材の熱が小屋裏に伝熱されるのが
抑制され、小屋裏の温度上昇を抑制することができる。
したがって、小屋裏温度の上昇により、部屋の温度が上
昇するのが防止され、暑い地方や夏季においても涼しく
過ごすことができる。
【0035】また、無機繊維系断熱材を覆う表被材が
湿抵抗1.5m ・h・mmHg/g以下の透湿性を有
するので、屋根と断熱材との間に侵入した水蒸気が逃げ
やすくなり、内部での結露によって野地板やたる木等が
傷むことを防止できる。
【0036】更に、無機繊維系断熱材が、表被材で被覆
されているので、施工者が作業時に無機繊維系断熱材特
有のチクチクした不快感を感じることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の屋根用断熱材の一実施例を示す斜視図
である。
【図2】本発明の屋根用断熱材を屋根に施工した状態を
示す説明図である。
【図3】本発明の屋根用断熱材を屋根に施工する方法の
一例を示す斜視図である。
【図4】従来の天井にだけ断熱材を施工した状態を示す
説明図である。
【符号の説明】
11 屋根用断熱材 12 無機繊維系断熱材 13、14 表被材 13a 孔 L 長さ D 幅 H 厚さ 33 屋根材 34 通気層
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04B 1/80 E04B 9/00 E04D 3/35

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の無機繊維系断熱材と、その両面を
    被覆する透湿抵抗が1.5m ・h・mmHg/g以下
    透湿性の表被材とからなり、この表被材の少なくとも
    一方がJIS Z−8741の方法5で測定した光沢度
    が600%以上の光沢性を有していることを特徴とする
    屋根用断熱材。
  2. 【請求項2】 前記無機繊維系断熱材の密度が30〜7
    0kg/mであり、厚さが20〜100mmである請
    求項1記載の屋根用断熱材。
  3. 【請求項3】 板状の無機繊維系断熱材と、その両面を
    被覆する透湿抵抗が1.5m ・h・mmHg/g以下
    透湿性の表被材とからなり、この表被材の少なくとも
    一方がJIS Z−8741の方法5で測定した光沢度
    が600%以上の光沢性を有する断熱材を、屋根材の内
    側に通気層を介して配置したことを特徴とする屋根の断
    熱構造。
  4. 【請求項4】 前記無機繊維系断熱材の密度が30〜7
    0kg/m であり、厚さが20〜100mmである請
    求項3記載の屋根の断熱構造。
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