JP2836813B2 - 蓄冷材料及び蓄冷器 - Google Patents

蓄冷材料及び蓄冷器

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JP2836813B2 JP9026269A JP2626997A JP2836813B2 JP 2836813 B2 JP2836813 B2 JP 2836813B2 JP 9026269 A JP9026269 A JP 9026269A JP 2626997 A JP2626997 A JP 2626997A JP 2836813 B2 JP2836813 B2 JP 2836813B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蓄冷材料及び蓄冷器に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、超伝導技術の発展は著しく、その
応用分野が拡大するに伴って小型で高性能の冷凍機の開
発が不可欠になってきている。かかる小型冷凍機は、軽
量・小型で熱効率の高いことが要求されている。
【0003】このようなことから、スターリングサイク
ルによる気体冷凍や、磁気熱量効果を用いた熱サイクル
(例えばカルノー、エリクソン)による磁気冷凍等の研
究が盛んに行われている。
【0004】前記スターリングサイクル等の熱サイクル
による気体冷凍の高性能化を図るには、蓄冷器、圧縮部
及び膨脹部の改良が重要な課題となっている。特に、蓄
冷器を構成する充填物質である蓄冷材料はその性能を大
きく左右する。蓄冷器においては従来より充填物質を鉛
または青銅のボール、或いは銅、燐青銅の金網層から形
成している。
【0005】しかしながら、かかる充填物質は比熱が1
0K以下の低温で急激に小さくなるため、上述の気体冷
凍において低温(10K以下)で気体冷却効率が著しく
低下するという問題があった。
【0006】これに対して、蓄冷材料として20K以下
に比熱の最大値を有し、かつその値が単位体積あたりの
比熱(体積比熱)で充分に大きいR・Rhの金属間化合
物(R;Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、
Yb)を用いることが提案されている(特開昭51-52378
号)。
【0007】しかしながら、かかる蓄冷材料は一構成成
分であるRh(ロジウム)が極めて高価であるため、数
百グラムオーダで使用する蓄冷器の充填物質として実用
化の点で問題である。
【0008】さらに、20K以下の比熱が充分に大きく
且つ安値である蓄熱材料R・Mz(R;Sc、Y、L
a、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、E
r、Tm、Yb、Lu、 M;Ni、Co、Cu、A
g、Au、Mn、Fe、Al、Zr、Pd、B、Si、
P、C、 z;0.001≦z≦9.0)が提案されて
いる(特開平1-310269号)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このRMz系の材料は
20K以下のでの低温比熱に優れ、かつ、それ以上の高
温ではPbと同等の比熱を有するため、前記R・Rh系
では、Pb等と2段構成にしなければ蓄冷器として用い
ることが困難であったのを、1段構成で蓄冷器を構成す
ることができるので非常に有望な材料である。
【0010】しかしながら希土類系の材料には、空気中
では必ずしも安定ではないという問題がある。単に保護
層でコーティングするというのでは、せっかくの低温比
熱を低下せしめることになる。本発明は以上の点を考慮
してなされたもので、低温での比熱特性を落とすことな
く、化学的に安定な希土類系の磁性蓄冷材料の提供を目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、希土
類元素単体若しくはNi,Co及びCuから選ばれた少
なくとも一種の金属の希土類元素化合物からなる粒表面
に、前記粒を構成する希土類元素とは異種のNd,H
o,Gd及びErの少なくとも一種の酸化物を形成する
ことを特徴とする蓄冷材料、及び、希土類元素単体若し
くはNi,Co及びCuから選ばれた少なくとも一種の
金属の希土類元素化合物からなる粒表面が、酸素を含有
する雰囲気中で200〜400℃の熱処理により形成さ
れたNd,Ho,Gd及びErの少なくとも一種の酸化
物で被覆されたことを特徴とする蓄冷材料である。さら
にはこれらの蓄冷材料が充填された蓄冷器である。
【0012】前述の如く、希土類単体及び希土類の化合
物は、空気中では必ずしも安定ではない。従って、上記
希土類元素を含む蓄冷物質の表面を、化学的に安定であ
る希土類の酸化物からなる被覆層を形成することによっ
て、化学的安定性を向上させることができる。
【0013】このようにして得られた被覆層により、上
記蓄冷物質の化学的安定性が向上するのみならず、被覆
層である希土類の酸化物(ROx)自身が、低温(20
K以下)でも比較的大きな比熱を有し、低温比熱の面か
らも望ましい。
【0014】従って本発明によれば、低温(20K以
下)での大きな比熱を用いた蓄熱材料において、その主
相であるRまたは、RMzなどを希土類Rの酸化物で覆
うことによって、低温比熱特性を落とすことなく化学的
安定性を向上させた蓄冷材料を提供することができる。
なお、被覆に際しては酸化処理のほか、別途酸化膜をコ
ーティングしても良い。
【0015】本発明に用いる希土類元素単体若しくは希
土類元素化合物は、Y、La、Ce、Nd、Sm、E
u、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Ybまたは
これらとNi、Co、Cuなどとの化合物などがあげら
れる。
【0016】この化合物としてはEr3 Niに代表され
る、 AMz (但し、式中のAはY、La、Ce、Pr、Nd、S
m、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb
から選ばれる少なくとも1種の希土類元素、MはNi、
Co及びCuから選ばれる少なくとも1種の金属、xは
0.001≦z≦9.0を示す)にて表わされる1種又
は2種以上からなる磁性体が挙げられる。希土類として
はEr、Ho、Dy、Tb、Gdなどが好ましい。
【0017】好ましくは0.01≦z<2.0更にはz
≦1.5、1/3≦z≦1.0である。またMの一部を
B、Al、In、Si等で置換しても良い。更にはG
e、Sn、Pb、Ag、Au、Mg、Zn、Ru、P
d、Pt、Re、Cs、Ir、Fe、Mn、Cr、C
d、Hg、Os等を添加しても良い。
【0018】この様な材料を充填して蓄冷器とするわけ
であるが、平均粒径又は繊維径が1〜2000μmの形
状にすることが望ましい。この理由は、その平均粒径又
は繊維径を1μm未満にすると蓄熱器に充填した際、高
圧作動媒質(例えばヘリウムガス)と共に蓄冷器の外部
に流出し易くなり、またその平均粒径又は繊維径が20
00μmを越えると磁性体の熱伝導度が(磁性体)−
(作動媒質)間の熱伝達の律速原因となり、熱伝達性が
著しく低下して復熱効果の低下を招く恐れがあるからで
ある。
【0019】また希土類酸化物からなる被覆層は、比
熱、熱伝導性などを考慮すると0.001〜20μm、
更には0.01〜0.2μm程度が好ましい。内部の主
相と同一の希土類元素からなる酸化物でも良いし、異っ
ていてもかなわない。これは、例えば、前記主相を球状
等の所望の形状に成形した後、1〜8Pa程度の酸素分
圧をもつAr等の不活性ガス雰囲気中で200〜400
℃、10〜60min.の各件で熱処理をすることで容
易に製造することができる。なお、酸化物を構成する希
土類元素としては低温比熱の大きいGd、Ndなどが好
ましい。
【0020】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。 (実施例1)REP法(Rotating Electorode Proce
ss)による粒体製造装置を使用して、純度99.9%の
ネオディウム(Nd)の金属溶湯を急冷凝固処理した。
【0021】ここでREP法は、粒体原料で固体状に形
成した回転電極を用意し、高速回転している回転電極の
端部にプラズマアーク等の高温流を作用せしめ、粒体原
料を溶融して溶湯金属を形成すると同時に溶湯金属を周
囲に分散せしめ、ヘリウムガス等の冷却効果が大きい不
活性ガス雰囲気において溶湯金属を急冷凝固させて粒体
を製造する方法である。
【0022】本実施例における処理条件は、以下の通り
に設定した。すなわちロッド状の回転電極の外径を20
mm、回転電極の長さを150mm、回転電極の回転数を3
0000rpm にそれぞれ設定した。
【0023】その結果、粒体径が0.1〜2mmでアスペ
クト比が1.3以下の磁性粒体が、溶湯金属重量に対し
て80%以上の割合で得られた。得られた各磁性体はい
ずれもほぼ球形に近い形状を有するとともに、その表面
は鏡面のように平滑であり、この磁性粒体中の平均結晶
粒径は50μmであった。
【0024】こうして得られた磁性粒体を、酸素濃度1
ppm程度含んだAr雰囲気中で200℃にて60分間
熱処理を行った。この結果、磁性粒体表面は膜圧0.0
7〜0.15μmである酸化膜で被われていた(図
1)。こうして得た粒体から成る蓄冷材料をGM冷凍機
内に充填して、冷凍能力を測定したところ、Nd単体と
同等の性能を得た。また蓄冷材料は大気中の設置でも変
化がなく非常に安定であった。
【0025】(実施例2)まず、アーク溶解炉を用いて
Er75atom%、残部Niからなる金属間化合物を調整
し、この合金を750℃、10-3torr程度の真空中で1
00時間の均一化熱処理を施した。得られた物質のX線
回析実験によれば、斜方晶の結晶構造を持つ金属間化合
部Er3 Niの単相が形成されていることが判った。
【0026】こうして得られた磁性体を、更に、酸素濃
度1ppm程度含んだAr雰囲気中で、300℃に30
分間熱処理を行ったところ、磁性体表面は、平均膜厚が
約700AのEr酸化物Er23 膜で覆われていた。
このような酸化物被膜で覆われた実施例2の物質は、空
気中で12ヶ月を経た後も、化学的組織や酸化物被膜の
膜厚に殆ど変化は見られず、化学的に非常に安定である
ことがわかった。
【0027】また、上記実施例のバルク状態での低温の
比熱を測定したところ、磁気相転移温度TN =〜7Kで
あるEr3 Niの比熱特性とほぼ同等の大きな低温比熱
が得られた。
【0028】(実施例3)まず、アーク溶解炉を用いて
Er75atom%、Ni12.5atom%、残部Coからな
る金属間化合物を調整し、この合金を700℃、10-3
torr程度の真空中で100時間の均一化熱処理を施し、
Er3 NiとEr3 Coの擬二元系を得た。
【0029】得られた擬二元系物質のX線回析実験によ
れば、Er3 NiとEr3 Coと同じ結晶構造を持ち、
中間的な格子定数を持つ金属間化合物の単相が形成され
ていることが判った。
【0030】こうして得られた磁性体を、更に、酸素濃
度1ppm程度含んだAr雰囲気中で、300℃にて3
0分間熱処理を行ったところ、磁性体表面は、平均膜厚
が約700AのEr酸化物Er23 膜で覆われてい
た。
【0031】このような酸化物被膜で覆われた実施例3
の物質は、空気中で8ヶ月を経た後も、化学的組成や酸
化物被膜の膜厚に殆ど変化は見られず、化学的に非常に
安定であることがわかった。
【0032】また、上記実施例のバルク状態での低温の
比熱特性も、磁気相転移温度TN =〜6KであるEr3
Ni0.5 Co0.5 の比熱に殆ど劣らない大きさを持った
低温比熱を示した。
【0033】(実施例4)まず、アーク溶解炉を用いて
Er37.5atom%、Ho37.5atom%、残部Coか
らなる金属間化合物を調整し、この合金を700℃、1
-3torr程度の真空中で100時間の均一化熱処理を施
し、Er3 CoとHo3 Coの擬二元系を得た。
【0034】得られた擬二元系物質のX線回析実験によ
れば、Er3 CoとHo3 Coと同じ結晶構造を持ち、
中間的な格子定数を持つ金属間化合物の単相が形成され
ていることが判った。
【0035】こうして得られた磁性体を、更に、酸素濃
度1ppm程度含んだAr雰囲気中で、300℃にて3
0分間熱処理を行ったところ、磁性体表面は平均膜厚が
約750Aの希土類酸化物被膜で覆われていた。
【0036】このような酸化物被膜で覆われた実施例4
の物質は、空気中で6ヶ月を経た後も、化学的組成や酸
化物被膜の膜厚に殆ど変化は見られず、化学的に非常に
安定であることがわかった。また、上記実施例の磁気相
転移温度は、TN =〜15Kとなり、バルク状態での低
温の比熱特性も比較的良好なものが得られた。
【0037】(実施例5)Nd単体試料の周囲に、気相
薄膜成長法によってGdの薄膜を成長させた。このとき
の膜厚は約1000A〜10000Aとした。更に、酸
素濃度1ppm程度含んだAr雰囲気中で、200℃に
て60分間熱処理を行ったところ、試料表面は、平均膜
厚が約700AのGd酸化物被膜で覆われていた(図
2)。
【0038】この試料は化学的にも安定であり、且つ、
極低温領域(2K〜10K)における比熱が非常に大き
い。この大きな低温比熱は、Ndの磁気相転移に伴うも
の、即ち、TN =〜19K及びTN =〜8Kと、Gd酸
化物の磁気相転移に伴うTc=〜3.8Kでの大きな磁
気エントロピー放出に起因するものであり、上述の方法
で作成された実施例5の物質は、酸化被膜を付加するこ
とにより、化学的安定性及び、低温比熱特性の点で、よ
り優れた特性を示すようになる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、低
温(20K以下)での大きな比熱を用いた希土類蓄冷材
料において、その主相を希土類の酸化物で覆うことによ
って、比熱特性を落とすことなく化学的安定性を向上さ
せた蓄冷材料を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の蓄冷材料の断面図。
【図2】 本発明の蓄冷材料の断面図。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】希土類元素単体若しくはNi,Co及びC
    uから選ばれた少なくとも一種の金属の希土類元素化合
    物からなる粒表面に、前記粒を構成する希土類元素とは
    異種のNd,Ho,Gd及びErの少なくとも一種の酸
    化物を形成することを特徴とする蓄冷材料。
  2. 【請求項2】希土類元素単体若しくはNi,Co及びC
    uから選ばれた少なくとも一種の金属の希土類元素化合
    物からなる粒表面が、酸素を含有する雰囲気中で200
    〜400℃の熱処理により形成されたNd,Ho,Gd
    及びErの少なくとも一種の酸化物で被覆されたことを
    特徴とする蓄冷材料。
  3. 【請求項3】請求項1乃至2記載の蓄冷材料が充填され
    たことを特徴とする蓄冷器。
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