JP2835748B2 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JP2835748B2 JP2835748B2 JP1240664A JP24066489A JP2835748B2 JP 2835748 B2 JP2835748 B2 JP 2835748B2 JP 1240664 A JP1240664 A JP 1240664A JP 24066489 A JP24066489 A JP 24066489A JP 2835748 B2 JP2835748 B2 JP 2835748B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brazing
- heat exchanger
- weight
- fins
- corrosion resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F21/00—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials
- F28F21/08—Constructions of heat-exchange apparatus characterised by the selection of particular materials of metal
- F28F21/081—Heat exchange elements made from metals or metal alloys
- F28F21/084—Heat exchange elements made from metals or metal alloys from aluminium or aluminium alloys
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/126—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Description
本発明は、例えば自動車用ラジエータやエアコンのコ
ンデンサ、エバポレータ等に用いられるAl製の熱交換器
に関するものである。
ンデンサ、エバポレータ等に用いられるAl製の熱交換器
に関するものである。
例えば押出管とフィン、管とヘッダーといった接合箇
所が多く、しかも接合部が複雑な形状となっている熱交
換器は、従来にあっては、Al合金の芯材にAl−Si合金ろ
う材をクラッドしたブレージングシートで熱交換器材料
を構成し、これをろう付けによって接合して製造してい
た。 この方法は、一度の加熱によって複雑なコア部が完全
に接合されることから、生産性に優れており、実用上有
用なものであった。 しかしながら、例えばフィンのような薄肉の材料にブ
レーシングシートを用いると、ろう付け加熱時に材料表
面のろうが母材に侵入し、材料の高温での変形抵抗を著
しく低下させ、自重で容易に変形が起きる為に所望の形
状を保てなくなり、このことから場合によっては接合強
度をも悪くする。 又、ろう付け部に対して必要最小量のろうしか供給し
ないという観点から望ましいものではなく、すなわちろ
う付け部以外のろうが不要な部分にもろうが無視出来な
い程あり、この為この部分の耐食性が劣る。 このようなことから、管の表面にZnを付着させ、管の
耐食性を上げることが試みられているが、コスト高とな
る。
所が多く、しかも接合部が複雑な形状となっている熱交
換器は、従来にあっては、Al合金の芯材にAl−Si合金ろ
う材をクラッドしたブレージングシートで熱交換器材料
を構成し、これをろう付けによって接合して製造してい
た。 この方法は、一度の加熱によって複雑なコア部が完全
に接合されることから、生産性に優れており、実用上有
用なものであった。 しかしながら、例えばフィンのような薄肉の材料にブ
レーシングシートを用いると、ろう付け加熱時に材料表
面のろうが母材に侵入し、材料の高温での変形抵抗を著
しく低下させ、自重で容易に変形が起きる為に所望の形
状を保てなくなり、このことから場合によっては接合強
度をも悪くする。 又、ろう付け部に対して必要最小量のろうしか供給し
ないという観点から望ましいものではなく、すなわちろ
う付け部以外のろうが不要な部分にもろうが無視出来な
い程あり、この為この部分の耐食性が劣る。 このようなことから、管の表面にZnを付着させ、管の
耐食性を上げることが試みられているが、コスト高とな
る。
本発明の第1の目的は、ろう付けによって熱交換器の
部材に変形が起きず、これによる接合強度の低下がない
熱交換器を提供することである。 本発明の第2の目的は、多くのろうが不必要な部分に
付かず、耐食性の低下がない熱交換器を提供することで
ある。 上記本発明の目的は、7〜12重量%のSi及び0.5〜10
重量%のZnを含有し、残部Alと不可避不純物よりなる径
が10〜200μmのAl合金粉末と、アクリル系樹脂とを含
む混合物を、熱交換器コアに塗布し、ろう付けしてなる
ことを特徴とする熱交換器によって達成される。 すなわち、本発明者は、ブレージングシートを用いた
熱交換器のろう付け中の部材の変形、ろう付け性低下、
及び耐食性の問題を解決すべく種々検討した結果、Znを
含有したAl−Si系ろう材を粉末とし、この粉末とバイン
ダ(アクリル系樹脂)との混合物を接合部に塗布し、例
えば580〜630℃の温度でフラックスろう付けすることに
よって上記問題が解決されることを見出し、これに基づ
いて本発明が完成されたのである。 本発明の熱交換器はフッ化物や塩化物等従来のフラッ
クスろう付け法を適用することで得られるものであり、
ろうのSi含有量は7〜12重量%である。そして、ろう付
け温度はろうの溶融温度の580〜630℃とした。 そして、ろう中のZnはろう材を電気化学的に卑にし、
もってチューブやヘッダーを犠牲陽極効果によって防食
するものであり、0.5重量%未満の少なすぎる場合では
上記効果が十分に発揮できず、又、10重量%を越えて多
く含有させてもさらなる優れた効果は期待できず、むし
ろZnの量が多いことによってろう付け性を低下させる傾
向があるので、0.5〜10重量%とすることが大事であ
る。 ろう粉末の径は10μm未満の小さすぎる場合では、粉
末の表面積が大きくなり、酸化物量が多くなって、ろう
付け性に劣るばかりでなく、微粉末で取り扱いが難し
く、逆に、200μmを越えて大きすぎると、材料面に薄
く、均一に塗布することができなくなるから、10〜200
μmとすることが大事である。 そして、上記のろう合金粉末は組成のバラツキが少な
く、かつ、微細で、ろう付け温度で容易に溶融し、優れ
たろう付け性が確保できるようになり、又、上記方法に
よると、ろう付けだけでなく管表面にZnを付着させた場
合と同様の効果が発揮される。
部材に変形が起きず、これによる接合強度の低下がない
熱交換器を提供することである。 本発明の第2の目的は、多くのろうが不必要な部分に
付かず、耐食性の低下がない熱交換器を提供することで
ある。 上記本発明の目的は、7〜12重量%のSi及び0.5〜10
重量%のZnを含有し、残部Alと不可避不純物よりなる径
が10〜200μmのAl合金粉末と、アクリル系樹脂とを含
む混合物を、熱交換器コアに塗布し、ろう付けしてなる
ことを特徴とする熱交換器によって達成される。 すなわち、本発明者は、ブレージングシートを用いた
熱交換器のろう付け中の部材の変形、ろう付け性低下、
及び耐食性の問題を解決すべく種々検討した結果、Znを
含有したAl−Si系ろう材を粉末とし、この粉末とバイン
ダ(アクリル系樹脂)との混合物を接合部に塗布し、例
えば580〜630℃の温度でフラックスろう付けすることに
よって上記問題が解決されることを見出し、これに基づ
いて本発明が完成されたのである。 本発明の熱交換器はフッ化物や塩化物等従来のフラッ
クスろう付け法を適用することで得られるものであり、
ろうのSi含有量は7〜12重量%である。そして、ろう付
け温度はろうの溶融温度の580〜630℃とした。 そして、ろう中のZnはろう材を電気化学的に卑にし、
もってチューブやヘッダーを犠牲陽極効果によって防食
するものであり、0.5重量%未満の少なすぎる場合では
上記効果が十分に発揮できず、又、10重量%を越えて多
く含有させてもさらなる優れた効果は期待できず、むし
ろZnの量が多いことによってろう付け性を低下させる傾
向があるので、0.5〜10重量%とすることが大事であ
る。 ろう粉末の径は10μm未満の小さすぎる場合では、粉
末の表面積が大きくなり、酸化物量が多くなって、ろう
付け性に劣るばかりでなく、微粉末で取り扱いが難し
く、逆に、200μmを越えて大きすぎると、材料面に薄
く、均一に塗布することができなくなるから、10〜200
μmとすることが大事である。 そして、上記のろう合金粉末は組成のバラツキが少な
く、かつ、微細で、ろう付け温度で容易に溶融し、優れ
たろう付け性が確保できるようになり、又、上記方法に
よると、ろう付けだけでなく管表面にZnを付着させた場
合と同様の効果が発揮される。
JIS 1050のAl製の押出多穴管(厚さ0.5mm)1とヘッ
ダー用板2とを、第1図のように組み立て、押出多穴管
1の間に0.10mm厚さのJIS 3003のAl製フィン3を挿入し
た。 尚、上記組立体における押出多穴管1の表面には、あ
らかじめAl−Si−Zn合金ろう材をアクリル系樹脂よりな
るバインダを用いて塗布している。 又、組立体における押出多穴管1とヘッダー用板2と
の間には上記ろう材をスプレーで塗布した。 この第1図に示すような組立体にフッ化物系フラック
スをスプレーで塗布した後、窒素ガス雰囲気中で600
℃、5分間保持の熱処理を行ってろう付けした。 又、比較の為に、上記のAl−Si−Zn合金粉末とバイン
ダとの混合物よりなるろう材を用いる代わりに、JIS 30
03の両表面にAl−8%Si合金ろう材をグラッドした0.10
mm厚のグレージングシートで構成したフィンを用い、フ
ッ化物系フラックスをスプレーで塗布した後、窒素ガス
雰囲気中で600℃、5分間保持の熱処理を行ってろう付
けした。 このようにして得た熱交換器のろう付け後のフィン3
の変形状況及びフィン3と押出多穴管1との接合状況を
観察した。又、上記ろう付け後の組立体の耐食性を調べ
る為に300時間のCASS試験を実施した。 これらの結果を表1に示す。 この表1より明らかなように本発明の熱交換器ではフ
ィンがブレージングシートでない為、ろう付け時のフィ
ンの変形がのほとんどなく、押出多穴官1とフィン3の
接合も良好で、かつ、ろう材中のZnの効果で耐食性も良
好であるのに対し、比較例のブレージングシートを用い
た製品ではフィンの変形、接合状況及び耐食性のいずれ
にも問題がある。 又、Al−Si−Zn合金粉末の粒径が大きすぎると接合状
況が悪く、逆に、小さすぎると耐食性が悪くなる。 又、Al−Si−Zn合金粉末のZn量が多くなりすぎると、
フィンの変形も見られ、又、接合状況も悪くなる。
ダー用板2とを、第1図のように組み立て、押出多穴管
1の間に0.10mm厚さのJIS 3003のAl製フィン3を挿入し
た。 尚、上記組立体における押出多穴管1の表面には、あ
らかじめAl−Si−Zn合金ろう材をアクリル系樹脂よりな
るバインダを用いて塗布している。 又、組立体における押出多穴管1とヘッダー用板2と
の間には上記ろう材をスプレーで塗布した。 この第1図に示すような組立体にフッ化物系フラック
スをスプレーで塗布した後、窒素ガス雰囲気中で600
℃、5分間保持の熱処理を行ってろう付けした。 又、比較の為に、上記のAl−Si−Zn合金粉末とバイン
ダとの混合物よりなるろう材を用いる代わりに、JIS 30
03の両表面にAl−8%Si合金ろう材をグラッドした0.10
mm厚のグレージングシートで構成したフィンを用い、フ
ッ化物系フラックスをスプレーで塗布した後、窒素ガス
雰囲気中で600℃、5分間保持の熱処理を行ってろう付
けした。 このようにして得た熱交換器のろう付け後のフィン3
の変形状況及びフィン3と押出多穴管1との接合状況を
観察した。又、上記ろう付け後の組立体の耐食性を調べ
る為に300時間のCASS試験を実施した。 これらの結果を表1に示す。 この表1より明らかなように本発明の熱交換器ではフ
ィンがブレージングシートでない為、ろう付け時のフィ
ンの変形がのほとんどなく、押出多穴官1とフィン3の
接合も良好で、かつ、ろう材中のZnの効果で耐食性も良
好であるのに対し、比較例のブレージングシートを用い
た製品ではフィンの変形、接合状況及び耐食性のいずれ
にも問題がある。 又、Al−Si−Zn合金粉末の粒径が大きすぎると接合状
況が悪く、逆に、小さすぎると耐食性が悪くなる。 又、Al−Si−Zn合金粉末のZn量が多くなりすぎると、
フィンの変形も見られ、又、接合状況も悪くなる。
第1図は、押出多穴管とヘッダー用板とフィンとの組立
図である。 1……押出多穴管、2……ヘッダー用板、 3……フィン。
図である。 1……押出多穴管、2……ヘッダー用板、 3……フィン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−18294(JP,A) 特開 平2−142674(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23K 1/00
Claims (1)
- 【請求項1】7〜12重量%のSi及び0.5〜10重量%のZn
を含有し、残部Alと不可避不純物よりなる径が10〜200
μmのAl合金粉末と、アクリル系樹脂とを含む混合物
を、熱交換器コアに塗布し、ろう付けしてなることを特
徴とする熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1240664A JP2835748B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1240664A JP2835748B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03114659A JPH03114659A (ja) | 1991-05-15 |
JP2835748B2 true JP2835748B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=17062868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1240664A Expired - Fee Related JP2835748B2 (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2835748B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07314177A (ja) * | 1994-03-28 | 1995-12-05 | Mitsubishi Alum Co Ltd | ろう付用組成物及びろう付用組成物が設けられてなる Al材料並びに熱交換器 |
JP2003053523A (ja) * | 2001-08-14 | 2003-02-26 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 熱交換器およびその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6018294A (ja) * | 1983-07-13 | 1985-01-30 | Sanden Corp | アルミニウムロ−付け継手 |
JPH02142674A (ja) * | 1988-11-22 | 1990-05-31 | Showa Alum Corp | 管状物の接続方法 |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP1240664A patent/JP2835748B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03114659A (ja) | 1991-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0422666B2 (ja) | ||
JP2010075965A (ja) | ろう付用複合材 | |
JP3534450B2 (ja) | 熱交換器の製造方法 | |
JPH0232072B2 (ja) | ||
JP2835748B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP3160099B2 (ja) | 熱交換器の製造方法 | |
JP2873695B2 (ja) | 熱交換器の製造方法 | |
US2981648A (en) | Aluminum soldering slurry | |
JP4248433B2 (ja) | Mg含有アルミニウム合金材のろう付け方法 | |
US4861681A (en) | Brazed aluminum article | |
JP3601257B2 (ja) | 熱交換器用ろう材被覆AlまたはAl合金押出チューブ | |
JPH0639586A (ja) | ろう付け用組成物、ろう付け用組成物が塗布されたアル ミニウム合金材及び熱交換器の製造方法 | |
JPH03114654A (ja) | 熱交換器 | |
JP2681397B2 (ja) | アルミニウム又はアルミニウム合金のろう付け用組成物 | |
JP2004156108A (ja) | ろう付け用アルミニウムクラッド材 | |
JPH03114660A (ja) | 熱交換器 | |
JPH06170520A (ja) | 熱交換器及びその製造方法 | |
JPH03114662A (ja) | 熱交換器 | |
JPH10128580A (ja) | ろう付け用アルミニウム押出材の調製方法 | |
JPH05277723A (ja) | アルミニウム材製熱交換器の製造方法 | |
JP2681389B2 (ja) | アルミニウム又はアルミニウム合金のろう付け用組成物 | |
JP3514268B2 (ja) | ろう付用組成物及びろう付用組成物が設けられてなるa1系材料並びに熱交換器 | |
JP3434998B2 (ja) | ろう付性に優れた熱交換器および該熱交換器の製造方法 | |
JP3434997B2 (ja) | ろう付性に優れるアルミニウム合金粉末ろう材 | |
JP3434999B2 (ja) | ろう付性に優れた熱交換器および該熱交換器の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081009 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |