JP2834945B2 - 計量端末器の集中監視方法および装置 - Google Patents
計量端末器の集中監視方法および装置Info
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- JP2834945B2 JP2834945B2 JP4223903A JP22390392A JP2834945B2 JP 2834945 B2 JP2834945 B2 JP 2834945B2 JP 4223903 A JP4223903 A JP 4223903A JP 22390392 A JP22390392 A JP 22390392A JP 2834945 B2 JP2834945 B2 JP 2834945B2
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- Japan
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- weighing
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- terminal
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、計量端末器の集中監
視方法および装置、特に分散配置されている複数台の電
気、ガス、水道等の計量装置の計量データを所定場所で
集中して検針するようにした計量端末器の集中監視方法
および装置に関するものである。
視方法および装置、特に分散配置されている複数台の電
気、ガス、水道等の計量装置の計量データを所定場所で
集中して検針するようにした計量端末器の集中監視方法
および装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】以下集中検針方法および装置を例にとっ
て説明する。図２は従来の集中検針装置を示す図で、図
において、１は検針台帳格納メモリで、後述の計量端末
装置２１、２２のアドレスコードが設定登録される。２
はアドレスコードを検針台帳格納メモリに設定登録する
ための設定部で、入力用キーボードを有する。３は検針
を行うための通信指令信号を発信し、かつ、計量端末装
置２１、２２からの検針応答信号を受けて計量端末装置
２１、２２のアドレスや検針値等を表示する操作表示
部、４は上記の設定、通信、表示等を制御する制御部、
５は通信インターフェース部で、これらにより集中検針
装置１０が構成されている。１１は通信線、２１、２２
は分散配置された通信機能付計量端末装置であり、２１
ａ、２２ａは検針端末器、２１ｂ、２２ｂは通信機能付
計量器である。なお、通信機能付計量端末装置２１、２
２は２台のみ図示したが、実用上は通常３０台ないし１
００台程度分散配置されるものである。
て説明する。図２は従来の集中検針装置を示す図で、図
において、１は検針台帳格納メモリで、後述の計量端末
装置２１、２２のアドレスコードが設定登録される。２
はアドレスコードを検針台帳格納メモリに設定登録する
ための設定部で、入力用キーボードを有する。３は検針
を行うための通信指令信号を発信し、かつ、計量端末装
置２１、２２からの検針応答信号を受けて計量端末装置
２１、２２のアドレスや検針値等を表示する操作表示
部、４は上記の設定、通信、表示等を制御する制御部、
５は通信インターフェース部で、これらにより集中検針
装置１０が構成されている。１１は通信線、２１、２２
は分散配置された通信機能付計量端末装置であり、２１
ａ、２２ａは検針端末器、２１ｂ、２２ｂは通信機能付
計量器である。なお、通信機能付計量端末装置２１、２
２は２台のみ図示したが、実用上は通常３０台ないし１
００台程度分散配置されるものである。
【０００３】従来の集中検針装置は上記のように構成さ
れ、設定部２により計量端末装置２１、２２のアドレス
コードを入力して検針台帳格納メモリ１に設定登録す
る。検針時には、操作表示部３を操作して、制御部４を
介して通信指令の信号を発信する。この通信指令の信号
により、検針台帳格納メモリ１に設定登録されているア
ドレスコードを参照して通信線１１を介して計量端末装
置２１、２２と順次検針のための通信を行う。この通信
による検針応答信号が制御部４を介して操作表示部３に
戻り、アドレス、検針日時、検針値などを操作表示部３
に表示する。
れ、設定部２により計量端末装置２１、２２のアドレス
コードを入力して検針台帳格納メモリ１に設定登録す
る。検針時には、操作表示部３を操作して、制御部４を
介して通信指令の信号を発信する。この通信指令の信号
により、検針台帳格納メモリ１に設定登録されているア
ドレスコードを参照して通信線１１を介して計量端末装
置２１、２２と順次検針のための通信を行う。この通信
による検針応答信号が制御部４を介して操作表示部３に
戻り、アドレス、検針日時、検針値などを操作表示部３
に表示する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の集
中検針装置では、検針台帳格納メモリ１にアドレスコー
ドの設定登録もれがある場合、あるいは、設定登録ミス
がある場合など、検針あるいは通信の確認を行うことが
できない。また、全ての計量端末装置２１、２２のアド
レスが設定登録されたことの確認作業が困難であるなど
の問題点があった。
中検針装置では、検針台帳格納メモリ１にアドレスコー
ドの設定登録もれがある場合、あるいは、設定登録ミス
がある場合など、検針あるいは通信の確認を行うことが
できない。また、全ての計量端末装置２１、２２のアド
レスが設定登録されたことの確認作業が困難であるなど
の問題点があった。
【０００５】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたものであり、設置可能な台数の通信機
能付計量端末装置に対応する全てのアドレスコードにつ
いて通信を行い、検針台帳格納メモリに未登録のアドレ
スコードを持つ計量端末装置があるときは、そのアドレ
スコードを自動的に検針台帳格納メモリに設定登録する
ようにした計量端末器の集中監視方法および装置を得る
ことを目的とする。
るためになされたものであり、設置可能な台数の通信機
能付計量端末装置に対応する全てのアドレスコードにつ
いて通信を行い、検針台帳格納メモリに未登録のアドレ
スコードを持つ計量端末装置があるときは、そのアドレ
スコードを自動的に検針台帳格納メモリに設定登録する
ようにした計量端末器の集中監視方法および装置を得る
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明に係る計量端末
器の集中監視方法は、分散して配置された複数個の通信
機能付計量端末器と各別に交信して各端末器の計量デー
タを収集して記録するようにしたものにおいて、設置可
能な全計量端末器に対するアドレスコードを生成し得る
ようにすると共に、監視する必要のある計量端末器のア
ドレスコードをメモリに登録するようにし、上記生成さ
れたアドレスコードにより各計量端末器と通信して応答
が得られた計量端末器のアドレスコードを登録ずみのア
ドレスコードと比較し、一致しないアドレスコードが確
認された時は、そのアドレスコードを上記メモリに追加
登録するようにしたものである。
器の集中監視方法は、分散して配置された複数個の通信
機能付計量端末器と各別に交信して各端末器の計量デー
タを収集して記録するようにしたものにおいて、設置可
能な全計量端末器に対するアドレスコードを生成し得る
ようにすると共に、監視する必要のある計量端末器のア
ドレスコードをメモリに登録するようにし、上記生成さ
れたアドレスコードにより各計量端末器と通信して応答
が得られた計量端末器のアドレスコードを登録ずみのア
ドレスコードと比較し、一致しないアドレスコードが確
認された時は、そのアドレスコードを上記メモリに追加
登録するようにしたものである。
【０００７】また、この発明に係る計量端末器の集中監
視装置は、分散して配置された複数個の通信機能付計量
端末器と各別に交信して各端末器の計量データを収集し
て記録するようにしたものにおいて、設置可能な全計量
端末器に対するアドレスコードを生成し得るようにされ
たアドレス生成手段と、監視する必要のある計量端末器
のアドレスコードを登録する登録手段と、上記アドレス
生成手段により生成された各アドレスコードによりそれ
らに対応する計量端末器を呼び出す手段と、この呼び出
しに応答した計量端末器のアドレスコードを上記登録手
段に登録されたアドレスコードと比較し、一致しないア
ドレスコードが確認された時は、そのアドレスコードを
上記登録手段に追加登録する手段とを備えたものであ
る。
視装置は、分散して配置された複数個の通信機能付計量
端末器と各別に交信して各端末器の計量データを収集し
て記録するようにしたものにおいて、設置可能な全計量
端末器に対するアドレスコードを生成し得るようにされ
たアドレス生成手段と、監視する必要のある計量端末器
のアドレスコードを登録する登録手段と、上記アドレス
生成手段により生成された各アドレスコードによりそれ
らに対応する計量端末器を呼び出す手段と、この呼び出
しに応答した計量端末器のアドレスコードを上記登録手
段に登録されたアドレスコードと比較し、一致しないア
ドレスコードが確認された時は、そのアドレスコードを
上記登録手段に追加登録する手段とを備えたものであ
る。
【０００８】
【作用】この発明による計量端末器の集中監視方法は、
設置可能な全計量端末器に対応するアドレスコードによ
って各計量端末器と通信し、応答が得られた計量端末器
のアドレスコードを登録ずみのアドレスコードと比較
し、一致しないアドレスコードが確認された時は、その
アドレスコードを追加登録するようにしたので、計 量端
末器の登録が確実になる。
設置可能な全計量端末器に対応するアドレスコードによ
って各計量端末器と通信し、応答が得られた計量端末器
のアドレスコードを登録ずみのアドレスコードと比較
し、一致しないアドレスコードが確認された時は、その
アドレスコードを追加登録するようにしたので、計 量端
末器の登録が確実になる。
【０００９】またこの発明による計量端末器の集中監視
装置は、設置可能な全計量端末器に対応するアドレスコ
ードを生成し得るようにされたアドレス生成手段と、上
記手段によって生成された各アドレスコードにより、そ
れらに対応する計量端末器を呼び出す手段と、この呼び
出しに応答した計量端末器のアドレスコードを登録ずみ
のアドレスコードと比較し、一致しないアドレスコード
を登録手段に追加登録するようにしたので、計量端末器
の登録が簡単な構成で確実になる。
装置は、設置可能な全計量端末器に対応するアドレスコ
ードを生成し得るようにされたアドレス生成手段と、上
記手段によって生成された各アドレスコードにより、そ
れらに対応する計量端末器を呼び出す手段と、この呼び
出しに応答した計量端末器のアドレスコードを登録ずみ
のアドレスコードと比較し、一致しないアドレスコード
を登録手段に追加登録するようにしたので、計量端末器
の登録が簡単な構成で確実になる。
【００１０】
【実施例】実施例１． 図１はこの発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、１は検針台帳格納メモリ、２は設定部、３は
操作表示部、４は制御部、５はインターフェース部、１
１は通信線、２１、２２は通信機能付計量端末装置であ
り、これらは上記従来の装置と同一のものである。
において、１は検針台帳格納メモリ、２は設定部、３は
操作表示部、４は制御部、５はインターフェース部、１
１は通信線、２１、２２は通信機能付計量端末装置であ
り、これらは上記従来の装置と同一のものである。
【００１１】６はアドレス生成部であり、設置可能な台
数の通信機能付計量端末装置に対応する全アドレスコー
ド信号を生成する。即ち、通信線１１を介して接続され
る通信機能付計量端末装置が５０台接続可能であれば、
５０台の全てのアドレスコードをあらかじめ想定してお
き、その全てのアドレスコード信号を生成するように構
成されている。
数の通信機能付計量端末装置に対応する全アドレスコー
ド信号を生成する。即ち、通信線１１を介して接続され
る通信機能付計量端末装置が５０台接続可能であれば、
５０台の全てのアドレスコードをあらかじめ想定してお
き、その全てのアドレスコード信号を生成するように構
成されている。
【００１２】７はアドレス比較部であり、計量端末装置
２１、２２からのアドレス応答信号を制御部４を介して
受けるとともに、検針台帳格納メモリ１に登録されたア
ドレスコードの信号を受けて、計量端末装置２１、２２
からのアドレス応答信号の中のアドレスコードが検針台
帳格納メモリ１に登録されているか否か比較判断するも
のである。なお、上記においてアドレス応答信号はアド
レスコードを主体にした応答信号であるが、このアドレ
ス応答信号は、各計量端末装置２１、２２からの検針応
答信号をそのまま使用して、この検針応答信号の中に通
常の態様で予め含まれているアドレスコードを取出すよ
うにしてもよい。
２１、２２からのアドレス応答信号を制御部４を介して
受けるとともに、検針台帳格納メモリ１に登録されたア
ドレスコードの信号を受けて、計量端末装置２１、２２
からのアドレス応答信号の中のアドレスコードが検針台
帳格納メモリ１に登録されているか否か比較判断するも
のである。なお、上記においてアドレス応答信号はアド
レスコードを主体にした応答信号であるが、このアドレ
ス応答信号は、各計量端末装置２１、２２からの検針応
答信号をそのまま使用して、この検針応答信号の中に通
常の態様で予め含まれているアドレスコードを取出すよ
うにしてもよい。
【００１３】ここで集中検針装置１０は検針台帳格納メ
モリ１、設定部２、操作表示部３、制御部４、通信イン
ターフェース部５、アドレス生成部６、アドレス比較部
７で構成され、図２に示す従来装置と同様に通信線１１
を介して計量端末装置２１、２２と接続されている。
モリ１、設定部２、操作表示部３、制御部４、通信イン
ターフェース部５、アドレス生成部６、アドレス比較部
７で構成され、図２に示す従来装置と同様に通信線１１
を介して計量端末装置２１、２２と接続されている。
【００１４】上記のように構成された集中検針装置１０
においては、次のようにして検針台帳格納メモリ１に設
定登録されたアドレスコードを確認し、設定登録がされ
ていない場合は設定登録を行う。即ち、アドレス生成部
６より生成可能な全アドレスコード信号が順次生成さ
れ、生成される毎に制御部４および通信線１１を介して
計量端末装置２１、２２との通信を行う。通信可能であ
れば、つまり、生成されたアドレスコードに対応する計
量端末装置があれば、制御部４よりアドレスコード比較
指令がアドレス比較部７に出力される。
においては、次のようにして検針台帳格納メモリ１に設
定登録されたアドレスコードを確認し、設定登録がされ
ていない場合は設定登録を行う。即ち、アドレス生成部
６より生成可能な全アドレスコード信号が順次生成さ
れ、生成される毎に制御部４および通信線１１を介して
計量端末装置２１、２２との通信を行う。通信可能であ
れば、つまり、生成されたアドレスコードに対応する計
量端末装置があれば、制御部４よりアドレスコード比較
指令がアドレス比較部７に出力される。
【００１５】アドレス比較部７は、検針台帳格納メモリ
１に登録された全てのアドレスコードと上記の比較指令
を受けたアドレスコードとを比較して、検針台帳格納メ
モリ１に登録されたアドレスコードの中に比較指令を受
けたアドレスコードがあれば次のアドレスコードを生成
する指令をアドレス生成部６に出力する。また、一致す
るアドレスコードが検針台帳格納メモリ１に無い場合に
は、そのアドレスコードを検針台帳格納メモリ１に設定
登録するように設定部２に対し指令を出力する。このよ
うにして、全てのアドレスコードが確実に設定登録され
た後集中検針することになるが、集中検針の動作は従来
装置と同じであるため説明を省略する。
１に登録された全てのアドレスコードと上記の比較指令
を受けたアドレスコードとを比較して、検針台帳格納メ
モリ１に登録されたアドレスコードの中に比較指令を受
けたアドレスコードがあれば次のアドレスコードを生成
する指令をアドレス生成部６に出力する。また、一致す
るアドレスコードが検針台帳格納メモリ１に無い場合に
は、そのアドレスコードを検針台帳格納メモリ１に設定
登録するように設定部２に対し指令を出力する。このよ
うにして、全てのアドレスコードが確実に設定登録され
た後集中検針することになるが、集中検針の動作は従来
装置と同じであるため説明を省略する。
【００１６】
【発明の効果】この発明による計量端末器の集中監視方
法は、設置可能な全計量端末器に対するアドレスコード
を生成し得るようにすると共に、監視する必要のある計
量端末器のアドレスコードをメモリに登録するように
し、上記生成されたアドレスコードにより各計量端末器
と通信して応答が得られた計量端末器のアドレスコード
を 登録ずみのアドレスコードと比較し、一致しないアド
レスコードが確認された時は、そのアドレスコードを上
記メモリに追加登録するようにしたので、計量端末器の
登録が確実になる。また、この発明による計量端末器の
集中監視装置は、設置可能な全計量端末器に対するアド
レスコードを生成し得るようにされたアドレス生成手段
と、監視する必要のある計量端末器のアドレスコードを
登録する登録手段と、上記アドレス生成手段により生成
された各アドレスコードによりそれらに対応する計量端
末器を呼び出す手段と、この呼び出しに応答した計量端
末器のアドレスコードを上記登録手段に登録されたアド
レスコードと比較し、一致しないアドレスコードが確認
された時は、そのアドレスコードを上記登録手段に追加
登録する手段とを備えたので、簡単な構成で設定登録の
確認作業が実現でき、正確な検針データが得られる。
法は、設置可能な全計量端末器に対するアドレスコード
を生成し得るようにすると共に、監視する必要のある計
量端末器のアドレスコードをメモリに登録するように
し、上記生成されたアドレスコードにより各計量端末器
と通信して応答が得られた計量端末器のアドレスコード
を 登録ずみのアドレスコードと比較し、一致しないアド
レスコードが確認された時は、そのアドレスコードを上
記メモリに追加登録するようにしたので、計量端末器の
登録が確実になる。また、この発明による計量端末器の
集中監視装置は、設置可能な全計量端末器に対するアド
レスコードを生成し得るようにされたアドレス生成手段
と、監視する必要のある計量端末器のアドレスコードを
登録する登録手段と、上記アドレス生成手段により生成
された各アドレスコードによりそれらに対応する計量端
末器を呼び出す手段と、この呼び出しに応答した計量端
末器のアドレスコードを上記登録手段に登録されたアド
レスコードと比較し、一致しないアドレスコードが確認
された時は、そのアドレスコードを上記登録手段に追加
登録する手段とを備えたので、簡単な構成で設定登録の
確認作業が実現でき、正確な検針データが得られる。
【図１】この発明の実施例１を示すブロック図である。
【図２】従来の装置を示すブロック図である。
１ 検針台帳格納メモリ ２ 設定部 ３ 操作表示部 ４ 制御部 ６ アドレス生成部 ７ アドレス比較部 10 集中検針装置 11 通信線 21 計量端末装置 22 計量端末装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04Q 9/00 311 H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 321
Claims (2)
- 【請求項１】 分散して配置された複数個の通信機能付
計量端末器と各別に交信して各端末器の計量データを収
集して記録するようにしたものにおいて、設置可能な全
計量端末器に対するアドレスコードを生成し得るように
すると共に、監視する必要のある計量端末器のアドレス
コードをメモリに登録するようにし、上記生成されたア
ドレスコードにより各計量端末器と通信して応答が得ら
れた計量端末器のアドレスコードを登録ずみのアドレス
コードと比較し、一致しないアドレスコードが確認され
た時は、そのアドレスコードを上記メモリに追加登録す
るようにしたことを特徴とする計量端末器の集中監視方
法。 - 【請求項２】 分散して配置された複数個の通信機能付
計量端末器と各別に交信して各端末器の計量データを収
集して記録するようにしたものにおいて、設置可能な全
計量端末器に対するアドレスコードを生成し得るように
されたアドレス生成手段と、監視する必要のある計量端
末器のアドレスコードを登録する登録手段と、上記アド
レス生成手段により生成された各アドレスコードにより
それらに対応する計量端末器を呼び出す手段と、この呼
び出しに応答した計量端末器のアドレスコードを上記登
録手段に登録されたアドレスコードと比較し、一致しな
いアドレスコードが確認された時は、そのアドレスコー
ドを上記登録手段に追加登録する手段とを備えた計量端
末器の集中監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4223903A JP2834945B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 計量端末器の集中監視方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4223903A JP2834945B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 計量端末器の集中監視方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0670377A JPH0670377A (ja) | 1994-03-11 |
| JP2834945B2 true JP2834945B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=16805519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4223903A Expired - Lifetime JP2834945B2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 計量端末器の集中監視方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2834945B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61126842A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-14 | Toshiba Corp | 自動検針装置 |
| JPS63208194A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | 三菱電機株式会社 | 集中自動検針システム |
| JPH024154A (ja) * | 1988-06-21 | 1990-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の制御装置 |
| JPH024047A (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-09 | Mitsubishi Electric Corp | アドレス設定方法 |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP4223903A patent/JP2834945B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0670377A (ja) | 1994-03-11 |
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