JP2834633B2 - 洗浄ロボット用運搬車 - Google Patents

洗浄ロボット用運搬車

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JP2834633B2 JP5058881A JP5888193A JP2834633B2 JP 2834633 B2 JP2834633 B2 JP 2834633B2 JP 5058881 A JP5058881 A JP 5058881A JP 5888193 A JP5888193 A JP 5888193A JP 2834633 B2 JP2834633 B2 JP 2834633B2
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弘尚 竹森
博元 堀江
義正 川北
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄ロボットを搭載し
て作業現場まで運搬し、作業現場において、洗浄ロボッ
トを所定の洗浄個所へ敏速に卸すことができる洗浄ロボ
ット用運搬車の分野で利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洗浄ロボットを作業現場へ運搬
し、作業現場で卸し所定の洗浄個所へセットするには、
まず洗浄ロボットを貨物車にクレーン車で積載してロー
プ等で固縛した後、作業現場まで運搬し、作業現場にお
いて、クレーン車で吊って卸しながら所定の洗浄個所へ
セットしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、洗浄ロボッ
トの運搬においては洗浄ロボットが嵩張って運搬しにく
く、また洗浄ロボットを作業現場へ卸す場合、作業現場
が高速道路等交通渋滞を招きやすい作業現場であるた
め、敏速に行う必要があるが、クレーン車では所定の洗
浄個所へ敏速にセットできにくいという問題があった。
【0004】そこで本発明の目的は、洗浄ロボットを運
搬車の荷台にコンパクトに搭載できるとともに作業現場
おにいては、洗浄ロボットを所定の洗浄個所へ敏速にセ
ットできる運搬車を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、洗浄ブラシなどが装備され、荷台上に搭載さ
れる洗浄ロボットと、この洗浄ロボットを荷台より卸
し、所定の洗浄個所に設置させることができる荷台の前
後に設けた一対のアーム装置とから主に構成され、前記
洗浄ロボットは荷台の一側に搭載され、前記洗浄ブラシ
などを駆動するための発電機及び洗浄用水タンクを内装
したロボット本体と、このロボット本体の上部に屈曲自
在に連結して荷台の他側に搭載され、洗浄作業時にはロ
ボット本体の上方に延設されるとともに前記洗浄ブラシ
をロボット本体より上方に移動させることができるガイ
ドレール部を有するロボット補助部とよりなり、前記ア
ーム装置はロボット本体側の荷台の一側に軸支され、先
部が荷台の他側に位置する第1アームと、この第1アー
ムの先部に回動自在に連結される第2アームとからな
り、更にアーム装置の先部とロボット本体上部とを着脱
自在に連結する連結装置を設けることを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】洗浄ロボットは荷台の前後方向に搭載され、ロ
ボット本体は荷台の一側にロボット補助部は荷台の他側
に位置して2つ折れ状態となっており、アーム装置の先
部とロボット本体上部との連結装置は連結されている。
この状態で洗浄ロボットは作業現場まで運搬され、作業
現場においては、まずアーム装置の第1アームを回動さ
せ、その後、第1アームと第2アームとを同時に作動さ
せて洗浄ロボットを荷台から卸し所定の洗浄個所にセッ
トする。
【0007】次にロボット補助部を上回動させて洗浄ロ
ボットを延設状態にした後、連結装置を解除する。その
後、発電機を駆動して洗浄用水タンクより洗浄水を吹付
けるとともに洗浄ブラシをガイドレール部に沿ってロボ
ット本体とロボット補助部間を上下移動して洗浄する。
【0008】洗浄作業が終了すると連結装置を連結した
後、ロボット補助部を下回動させて洗浄ロボットを2つ
折れ状態とし、アーム装置を操作して洗浄ロボットを荷
台の元の位置に戻す。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。1は洗浄ロボット用運搬車2の車体3上に搭載し
た荷台で、この荷台1の前後方向には洗浄ロボット4が
搭載されている。前記洗浄ロボット4は荷台1の一側に
搭載されたロボット本体5と、荷台1の他端に搭載され
たロボット補助部6とより構成されている。
【0010】前記ロボット補助部6はロボット本体5の
上部にヒンジ7を中心に屈曲自在に連結され、洗浄作業
姿勢ではロボット本体5の上方に延設されて延設状態と
なり、荷台1の搭載姿勢では2つ折れ状態となってい
る。前記ロボット本体5は中央部に左右一対のガイドレ
ール8、8に沿って上下移動する洗浄ブラシ9が取付け
られ、この洗浄ブラシ9の後部には洗浄ブラシ9を駆動
するための発電機10が、前部には洗浄用水タンク11
がそれぞれ設けられ、洗浄用水タンク11の洗浄水は洗
浄ブラシ9に近接して取付けられたノズル(図示せず)
を通して高速道路等の遮音壁12に吹付けられるように
なっている。
【0011】前記ロボット補助部6はロボット本体5の
上方に延設される洗浄作業姿勢の延設状態では、ロボッ
ト本体5に位置する洗浄ブラシ9がロボット補助部6の
上方に移動できるようにロボット本体5のガイドレール
8、8を上方に延長する延長ガイドレール13、13が
ロボット補助部6に取付けられ、洗浄ブラシ9は回転し
ながらロボット本体5のガイドレール8、8及びロボッ
ト補助部6の延長ガイドレール13、13に沿って上下
移動し遮音壁12を洗浄する。
【0012】前記ガイドレール8、8と延長ガイドレー
ル13、13とによりガイドレール部14、14を構成
している。15、15は洗浄ロボット4を荷台1上より
卸し、遮音壁12面の所定の洗浄個所に設置するための
一対のアーム装置で、荷台1の前部と後部にそれぞれ設
けられている。
【0013】前記一対のアーム装置15、15は同一構
造なので、後部のアーム装置15を説明する。前記後部
のアーム装置15は基部をロボット本体5側の荷台1の
後部の一側に軸支し、先部を荷台1の他側に位置させた
第1アーム16と、この第1アーム16の先部に基部を
軸支し、先部を上方に位置させた第2アーム17と、こ
の第2アーム17の先部に中間部を軸支させた第3アー
ム18とより構成され、前記第1アーム16は荷台1と
第1アーム16間に設けた第1シリンダ19により左右
回動可能とされ、第2アーム17は第1アーム16と第
2アーム17間に設けた第2シリンダ20により上下回
動可能とされ、第3アーム18は第2アーム17と第3
アーム18の基部間に設けた第3シリンダ21により上
下回動可能としてある。
【0014】22は第3アーム18の先部とロボット本
体5間に設けた着脱自在の連結装置で、この連結装置2
2は第3アーム18の先部に回動自在に軸支した連結材
23と、ロボット本体5の後部の上面に設けたブラケッ
ト24と、この連結材23とブラケット24とを連結す
る抜き差し可能にしたピン25とより構成されている。
なお26、26は洗浄ブラシ9が左右移動可能に取付ら
れた取付材、27、27はロボット本体5の下部に設け
られ、遮音壁12の下部に設けた下レール28に係脱す
る車輪、29、29はロボット補助部6の上部に昇降自
在に設けられ、遮音壁12の上部に設けた上レール30
に係脱する係脱部材、31……は荷台1の前後左右に設
けたアウトリガ、32、32はサイドゲート、33はサ
イドゲート32、32上に設けた幌、34はガ−ドレー
ルである。
【0015】ところで本実施例ではアーム装置15を第
1アーム16と第2アーム17と第3アーム18とで構
成しているが、第3アーム18をなくして第2アーム1
7の先部に連結装置22を設けても同様の作用効果を有
するものである。本発明は前記の如き構成で、次に作用
について説明する。洗浄ロボット4は荷台1の前後方向
に搭載され、ロボット本体5は荷台1の一側に、ロボッ
ト補助部6は荷台1の他側に位置してヒンジ7を中心に
2つ折れ状態となっており、アーム装置15、15の第
3アーム18、18の先部とロボット本体5の前部と後
部との上面間の連結装置22、22はピン25、25で
連結されている。 この状態で洗浄ロボット4は作業現
場まで運搬される。
【0016】このとき、洗浄ロボット4は2つ折れ状態
なので嵩張らずコンパクトであり、運搬が容易である。
作業現場においては、まず幌33を取り除いた後、左側
のサイドゲート32を下回動させ、その後、アウトリガ
31……をセットして洗浄ロボット用運搬車2を少し浮
かせる。
【0017】次に第3シリンダ21、21を縮小して第
3アーム18、18の先部をa位置よりb位置にして洗
浄ロボット4を上方に持ち上げる。その後、第1シリン
ダ19、19を伸長させて第1アーム16、16を左回
動させ、第3アーム18、18の先部をb位置よりc位
置として洗浄ロボット4を荷台1より卸して所定の洗浄
個所へ近づける。
【0018】次に第1シリンダ19、19と第2シリン
ダ20、20とを共に伸長させて第1アーム16、16
を左回動、第2アーム17、17を上回動させ、第3ア
ーム18、18の先部をc位置よりd位置として洗浄ロ
ボット4を水平移動する。次に第1シリンダ19、19
を伸長させるとともに第2シリンダ20、20を縮小さ
せて第1アーム16、16を左回動、第2アーム17、
17を下回動させ、第3アーム18、18の先部をd位
置よりe位置として洗浄ロボット4を垂直移動し、洗浄
ロボット4の車輪27、27を遮音壁12の下レール2
8上に乗せる。
【0019】次にロボット補助部6をヒンジ7を中心に
上回動させ、洗浄ロボット4を延設状態とした後、ロボ
ット補助部6の係脱部材29、29を上昇させて遮音壁
12の上レール30に係合させ、その後、連結装置2
2、22のピン25、25を抜いて連結装置22、22
を解除し、アーム装置15、15を元の位置に戻す。そ
の後、発電機10を駆動させ、洗浄用水タンク11から
の洗浄水をノズルより遮音壁12に吹付けるとともに、
洗浄ブラシ9を取付材26、26に対して左側に移動さ
せて遮音壁12に当接させ、洗浄ブラシ9を回転させな
がらロボット本体5のガイドレール8、8及びロボット
補助部6の延長ガイドレール13、13に沿って上下移
動させ洗浄を行う。
【0020】1つの洗浄個所の洗浄が終了すると洗浄ブ
ラシ9の回転を停止した後、洗浄ブラシ9を右側に移動
し、車輪27、27を駆動して洗浄ロボット4を次の洗
浄個所へ移動して同じことを繰り返す。洗浄作業が終了
するとアーム装置15、15を荷台1上より図3の2点
鎖線状態とし、連結装置22、22のピン25、25を
挿入した後、ロボット補助部6の係脱部材29、29を
下降させて上レール30より離脱させ、その後、ロボッ
ト補助部6を下回動させて2つ折れ状態とし、前記とは
逆の操作を行って洗浄ロボット4を荷台1の元の位置に
戻す。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明は、洗浄ロボットを2
つ折れ状態で荷台に搭載し、この洗浄ロボットを荷台の
前後に設けた一対のアーム装置で積卸しできるようにし
たので、洗浄ロボットは嵩張らず荷台にコンパクトに搭
載でき運搬が容易であり、また洗浄ロボットをアーム装
置により作業現場に卸して所定の洗浄個所へ敏速にセッ
トできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄ロボット用運搬車の後面図であ
る。
【図2】本発明の洗浄ロボット用運搬車のサイドゲート
と幌を省略した側面図である。
【図3】本発明の洗浄ロボット用運搬車の洗浄ロボット
の積卸し状態図である。
【符号の説明】
1 荷台 2 洗浄ロボット用運搬車 4 洗浄ロボット 5 ロボット本体 6 ロボット補助部 9 洗浄ブラシ 10 発電機 11 洗浄用水タンク 14 ガイドレール部 15 アーム装置 16 第1アーム 17 第2アーム 22 連結装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66C 23/00 - 23/94 B08B 1/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄ブラシなどが装備され、荷台上に搭
    載される洗浄ロボットと、この洗浄ロボットを荷台より
    卸し、所定の洗浄個所に設置させることができる荷台の
    前後に設けた一対のアーム装置とから主に構成され、前
    記洗浄ロボットは荷台の一側に搭載され、前記洗浄ブラ
    シなどを駆動するための発電機及び洗浄用水タンクを内
    装したロボット本体と、このロボット本体の上部に屈曲
    自在に連結して荷台の他側に搭載され、洗浄作業時には
    ロボット本体の上方に延設されるとともに前記洗浄ブラ
    シをロボット本体より上方に移動させることができるガ
    イドレール部を有するロボット補助部とよりなり、前記
    アーム装置はロボット本体側の荷台の一側に軸支され、
    先部が荷台の他側に位置する第1アームと、この第1ア
    ームの先部に回動自在に連結される第2アームとからな
    り、更にアーム装置の先部とロボット本体上部とを着脱
    自在に連結する連結装置を設けてなる洗浄ロボット用運
    搬車。
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JP2022073229A (ja) * 2020-10-30 2022-05-17 川崎重工業株式会社 自走ロボット及びそれを備える物品搬送システム
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