JP2833622B2 - カスリ調複合加工糸およびその製造方法 - Google Patents

カスリ調複合加工糸およびその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、カスリ調の色合を呈することができる芯鞘
構造の複合加工糸およびその製造方法に関するものであ
る。 〔従来技術〕 従来、仮撚り加工によって芯鞘構造のスラブヤーンを
製造することが、例えば特公昭45−28018号公報等によ
って知られている。この仮撚り加工法によって得られた
スラブヤーンは、そのスラブ部を大きく目立たせること
が主たるねらいになっており、その径が非常に大きくな
っていたり、あるいは長手方向の長さが大きくなってい
るものであった。 しかし、上述のようにスラブ部を強調したものは、ピ
リング、スナッギングが発生したりして、それが目立ち
すぎるため返って品位を低下し、単調化しがちであっ
た。また、このような構成からなるスラブヤーンは風合
が硬く、かつドレープ性が不足していた。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、スラブヤーンを基調とするものであ
りながらスラブ部の存在を極力抑えた構成にし、ソフト
な風合とドレープ性を発揮し、また染色によって品位の
高いカスリ調を呈することができるような複合加工糸お
よびその製造方法を提供することにある。 〔発明の構成〕 上記目的を達成する本発明によるカスリ調複合加工糸
は、繊度1.5デニール以下の単糸から構成された極細の
延伸糸条を主体としてなる芯糸に、長手方向に配向むら
の与えられた半延伸糸のシックアンドシンヤーンを主体
としてなる鞘糸が不規則に撚回、反転しながら一重に巻
きついた非スラブ部と三重に巻きついたスラブ部とを長
手方向に交互に形成した複合加工糸であり、前記スラブ
部は1個当たりの長さが25mm以下であるとともに、20個
/m以上のピッチで存在し、かっこのスラブ部の前記非ス
ラブ部に対する直径比率が0.8〜2.0であることを特徴と
するものである。 また、上述のようなカスリ調複合加工糸を製造するた
めの方法は、繊度1.5デニール以下の単糸から構成され
た極細の延伸糸を芯糸として供給する加撚ゾーンに、半
延伸糸のシックアンドシンヤーンを主体としてなる鞘糸
を10〜80%のオーバフィード率で合糸するとともに、そ
の合糸点の撚回開始位置の芯糸走行方向に対する振動を
2mm以内に規制して実質的に振動させることなく仮撚り
加工することを特徴とするものである。 本発明の複合加工糸において、非スラブ部は、捲縮を
有する芯糸に捲縮を有する鞘糸が不規則に撚回、反転し
ながら一重だけ巻きついたものであるのに対し、スラブ
部は三重にも巻きついて形成されている。しかし、その
スラブ部は鞘糸が三重に巻きついていても、従来のスラ
ブヤーンのように大きさが強調されておらず、極力抑制
して目立たないようになっている。 すなわち、本発明の複合加工糸のスラブ部は、その長
手方向の長さを短くすると共に、直径も非常に小さくな
るようにしてあることが特徴である。さらに具体的に
は、上記三重巻きつけからなるスラブ部は、1個当たり
の長手方向の長さが25mm以下であるようにし、また長さ
1mの範囲に存在する個数を20個/m以上にし、スラブ部間
のピッチ(長手方向に存在するスラブ部の頻度)を非常
に小さくし、さらにスラブ部が有する直径を非スラブ部
の直径に対して0.8〜2.0の比率になるようにするのであ
る。すなわち、本発明において、スラブ部は非スラブ部
よりも見掛け上小さい径のものも存在するようにするの
である。 このようにスラブ部の径を小さくすると共に長さを短
くし、さらに長さ方向の頻度を多くしたことにより、ス
ラブ部は存在は目立ちにくいものになる。また、風合は
従来のスラブヤーンからは期待できないほどに非常にソ
フトになり、かつドレープ性が向上するようになる。ま
た、さらに特徴的なことは、風合がソフトでありながら
強撚糸調の所謂シャリ味を出すようになることである。
このような効果は、特にスラブ部の長さを短くするほど
顕著にすることができる。 また、風合のソフトさやドレープ性向上の効果は、芯
糸として繊度1.5デニール以下の単糸から構成された極
細糸条を使用することによって一層高めることができ
る。すなわち、芯糸が上述のような極細糸条から構成さ
れていると、鞘糸のスラブによる締めつけ個所が多くな
っても一層ソフトで、かつドレープ性を向上するように
なるのである。 本発明においてさらに重要なことは、鞘糸が長手方向
に配向むらが与えられた半延伸糸を主体として構成され
ていることである。このように長手方向に配向むらが与
えられた半延伸糸を主体としてなる捲縮鞘糸を、延伸糸
を主体とてしなる捲縮芯糸の周囲に撚回、反転しながら
巻きつかせることにより、スラブの長さを短く糸長方向
に多く発生し、スラブと非スラブの糸直径比を小さくす
ることができる。そして、染色後の鞘糸自体に顕著な染
色差を顕すほか、芯鞘間やスラブ間にも顕著な染着差を
顕すため、糸長手方向にカスリ調の濃淡差を有する異色
効果を発揮するようになる。この異色効果は、本発明で
は上述したスラブ部の寸法構成と相埃って、一層強調さ
れるようになる。 上述のように鞘糸に使用する半延伸糸としては、シッ
クアンドシンヤーンを使用するものである。 上述のような本発明のカスリ調複合加工糸は、基本的
には従来のスラブヤーンの製造法と同様に芯糸用原糸に
鞘糸用原糸をオーバフィード状態で合糸しながら仮撚り
加工することにより得ることができる。このとき、芯糸
用原糸の供給は、通常の仮撚り加工に採用されているよ
うな+2〜−10%程度のフィード率でよいが、鞘糸用原
糸は、これよりも大きい10〜80%のオーバフィード率の
範囲になるようにすることが必要である。 さらに重要なことは、鞘糸原糸を芯糸原糸にオーバフ
ィード状態で合糸するときの撚回開始位置(合糸点)が
芯糸走行方向に対して大きく前後移動しようとする振動
を2mm以内に規制し、実質的に振動させないようにする
ことである。すなわち、ある程度の振動は許容するが、
その振動を極めて微小な範囲に抑制することが必要であ
る。このような振動の許容範囲は小さいほど効果があ
り、大きくても2mmまでに止める必要がある。10〜80%
のオーバフィード率で供給された鞘糸は、芯糸に対する
撚回開始位置(合糸位置)が規制されていないときは、
芯糸の走行方向に沿って自由に移動して大きく振動する
が、本発明では実質的に振動しないように規制されてい
るため間欠的な扱きを受け、その扱き作用によって半延
伸糸である鞘糸は糸長手方向に配向むらを生じる。その
結果、染色されたときカスリ調の濃淡差を顕すようにな
るのである。 本発明の仮撚り加工において、鞘糸のオーバフィード
率が10%よりも小さくては、三重巻きつけのスラブ部を
形成することが難しくなり、また80%を越えてしまうと
スラブ部の径や長さの寸法が大きくなりすぎ、本発明が
目的とするような品位が高く、かつソフトな風合を得る
ことはできなくなってしまう。また、撚回開始位置を大
きく振動させたのでは、スラブの寸法が大きくなると共
に発生頻度を少なくするため、上述したような本発明の
特徴とする加工糸は得られなくなってしまう。撚回開始
位置を芯糸の走行方向に実質的に振動させないように抑
制するためには、鞘糸の給糸ガイドを一定位置に固定す
ると共に、オーバフィード率を上記10〜80%の範囲に調
整するか、または鞘糸の給糸張力を0.1g/d以下、好まし
くは0.05g/d以下の範囲になるように調整するとよい。 本発明の複合加工糸の芯糸および鞘糸に使用する糸条
は、仮撚り加工可能なものであれば特に限定されない
が、好ましくはポリエステル、ナイロン等の熱可塑性合
成繊維糸条がよい。芯糸と鞘糸との組み合わせは、同一
素材の繊維同士であってもよいが、異種の素材の組み合
わせにしてもよい。また、繊度、フィラメント数などの
糸条構成は、芯糸と鞘糸とで同一であっても、異なって
いても差し支えない。 仮撚り加工手段は、スピンドル式、摩擦円板式、摩擦
ベルト式、流体旋回ノズル式など従来一般のものがいず
れも使用可能である。 第1図は、本発明によるカスリ調複合加工糸の製造方
法の一例を示すものである。1は芯糸Yc用の原糸を巻き
取ったパッケージであり、この原糸には上述したように
繊度1デニール以下の単糸からなる延伸極細糸条が好ま
しく使用される。このパッケージ1から給糸ローラ3若
しくは定張力型マグネットコンペンセータ装置により原
糸が引き出され、送りローラ8との間においてヒータ5
で加熱されながら仮撚スピンドル6により仮撚り加工さ
れる。 一方、2は鞘糸Ys用の原糸を巻き取ったパッケージ
で、この原糸には上述したような半延伸糸が好ましく使
用される。この原糸は給糸ローラ4若しくは定張力型マ
グネットコンペンセータ装置により引き出されたのち、
給糸ガイド7を経て上記芯糸Ycの加撚域にオーバフィー
ド状態に供給され、合糸点P(撚回開始位置)で合体さ
れる。この鞘糸Ysは芯糸Ycに不規則に巻きつきながら、
その芯糸Ycと共にヒータ5で加熱されながら仮撚スピン
ドル6で仮撚り加工され、芯鞘構造の複合加工糸Yを形
成する。このように形成された複合加工糸Yは、送りロ
ーラ8を経て巻取装置9に巻き取られる。 上記仮撚り加工において、芯糸Ycは給糸ローラ3によ
り送りローラ8に対し+1〜−10%の範囲のフィード率
で供給されるのに対し、鞘糸Ysは給糸ローラ4により上
記オーバフィード率より大きい10〜80%のオーバフィー
ド率で供給される。このオーバフィードされる鞘糸Ysを
給糸ガイド7が芯糸Ycの長手方向に大きく振動しないよ
うに一定位置に規制し、かつ撚回開始位置となる合糸点
Pを実質的に振動させることのないようにする。 このような仮撚り加工において、鞘糸Ysの張力が高く
なると、上記僅かな振動範囲において合糸点Pが芯糸Yc
の下流側に僅かに移動するだけで、自らが伸長して配向
し、その後に張力低下して上流側へ移動するとき、鞘糸
Ysが芯糸Yc上でオーバラップし、三重巻きつきになった
スラブ部を形成する。 第2図Aは、上述のようにして得られた複合加工糸Y
の一例を示したもので、その長手方向に短いピッチで非
スラブ部bとスラブ部aとを交互に配置して形成されて
いる。第2図Bはこのような複合加工糸Yを構成してい
る芯糸Ycと鞘糸Ycの長さ方向における状態をモデル的に
示したものである。図に示されるように、非スラブ部b
では芯糸Ycに対し鞘糸Ysが平行に進むため一重巻きつき
になるが、スラブ部aでは鞘糸Ysが一度折り返して、再
び進行するような挙動をとるため、三重に巻きついた部
分を形成するのである。 〔実施例〕 芯糸として75デニール、72フィラメントのポリエステ
ル延伸極細糸条を使用し、また鞘糸として75デニール、
36フィラメントのポリエステルからなるシックアンドシ
ンヤーンを使用し、第1図に示す仮撚り装置により仮撚
り加工した。芯糸のフィード率−6%、鞘糸のオーバフ
ィード率40%、撚回開始位置(合糸点)の振動幅を2mm
の範囲に調整し、スピンドル回転数20×104r.p.m.、ヒ
ータ温度210℃、加工速度100m/分で加工を行った。 このようにして得られた複合加工糸は、芯糸に鞘糸一
重に巻きついた非スラブ部と三重に巻きついたスラブ部
とを交互に発生したスラブヤーンであった。また、その
スラブ部は長さが2〜20mmで、1m当たり36個発生してお
り、かつ非スラブ部との直径比は0.9〜1.2であり殆ど同
じであった。そのためスラブ調は抑制され、殆ど目立た
ないものであった。 この複合加工糸を平織にした織物は、非常にソフトな
風合とドレープ性を有しており、また同時に強撚糸調の
シャリ味を有していた。また、染色後の織物は細かい濃
淡差からなる美しいカスリ調を呈していた。 〔比較例〕 芯糸として75デニール、36フィラメントのポリエステ
ル延伸糸条を使用し、また鞘糸として同じく75デニー
ル、36フィラメントのポリエステル延伸糸条を使用し、
特公昭45−28018号公報に示された仮撚り工程を基にし
て仮撚り加工した。芯糸のフィード率−6%、鞘糸のオ
ーバフィード率80%とし、スピンドル回転数20×104r.
p.m.、ヒータ温度210℃、加工速度100m/分で加工を行っ
た。 このようにして得られた複合加工糸は、芯糸に鞘糸が
一重に巻きついた非スラブ部と三重に巻きついたスラブ
部および“花咲き”現象と称される開繊部が存在したス
ラブヤーンであった。また、そのスラブ部の長さが30〜
150mmで、1m当たり5個発生しており、かつ非スラブ部
との直径比は2.5〜3.2でありスラブ調が目立つものであ
った。 このスラブヤーンを平織にした織物は、強撚糸調のシ
ャリ味を有しているが、スラブ部の風合が特に硬くかつ
ドレープ性が不足しているものであった。また、染色後
の織物はスラブ部が淡色に染まり、スラブの強調がきつ
いものであった。 〔発明の効果〕 上述したように本発明のカスリ調複合加工糸は、鞘糸
が三重巻きつきになったスラブ部が、1個当たりの長さ
が25mm以下であるとともに、20個/m以上のピッチで存在
し、かつこの非スラブ部に対する直径比率を0.8〜2.0の
ように小さくしているため、スラブヤーンを基調とする
ものでありながらスラブ部の存在が抑制されたものとな
る。それによって、良好な品位と共にソフトな風合とド
レープ性とを発揮できるようになる。また、芯糸が延伸
糸をベースとし、鞘糸が長手方向に配向むらを有する半
延伸糸をベースとして構成されているため、品位のある
カスリ調を発揮することができる。 また、本発明による仮撚り加工法によれば、上述のよ
うな優れたカスリ調複合加工糸の製造を可能にする。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のカスリ調複合加工糸を製造する装置の
概略図、第2図Aは同装置によって得られた本発明によ
るカスリ調複合加工糸の側面図、第2図Bは同加工糸を
構成する芯糸と鞘糸の長手方向における状態を第2図A
に対応させてモデル的に図示した説明図である。 1……(芯糸用)パッケージ、2……(鞘糸用)パッケ
ージ、5……ヒータ、6……仮撚りスピンドル、7……
給糸ガイド、Y……カスリ調複合加工糸、Yc……芯糸、
Ys……鞘糸、a……スラブ部、b……非スラブ部。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.繊度1.5デニール以下の単糸から構成された極細の
    延伸糸条を主体としてなる芯糸に、長手方向に配向むら
    の与えられた半延伸糸のシックアンドシンヤーンを主体
    としてなる鞘糸が不規則に撚回、反転しながら一重に巻
    きついた非スラブ部と三重に巻きついたスラブ部とを長
    手方向に交互に形成した複合加工糸であり、前記スラブ
    部は1個当たりの長さが25mm以下であるとともに、20個
    /m以上のピッチで存在し、かつこのスラブ部の前記非ス
    ラブ部に対する直径比率が0.8〜2.0であることを特徴と
    するカスリ調複合加工糸。 2.繊度1.5デニール以下の単糸から構成された極細の
    延伸糸を芯糸として供給する加撚ゾーンに、半延伸糸の
    シックアンドシンヤーンを主体としてなる鞘糸を10〜80
    %のオーバフィード率で合糸するとともに、その合糸点
    の撚回開始位置の芯糸走行方向に対する振動を2mm以内
    に規制して実質的に振動させることなく仮撚り加工する
    ことを特徴とするカスリ調複合加工糸の製造方法。
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