JP2832822B2 - 農林水産物細長体の加工機用搬送装置 - Google Patents

農林水産物細長体の加工機用搬送装置

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JP2832822B2 JP34443296A JP34443296A JP2832822B2 JP 2832822 B2 JP2832822 B2 JP 2832822B2 JP 34443296 A JP34443296 A JP 34443296A JP 34443296 A JP34443296 A JP 34443296A JP 2832822 B2 JP2832822 B2 JP 2832822B2
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばごぼうのような
細長野菜類その他の農林水産物細長体の加工機、特にそ
の皮を剥いたり、その長さを裁断したりする加工機に用
いるその細長体を搬入、搬出する搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】細長い野菜類、例えばごぼうの皮を剥く
作業を機械化することが行われている。例えば、図1、
2に示すような機械が知られている。すなわち、駆動ギ
ア8を図示省略した原動機から動力を伝達して粗削り回
転刃16と細密削り回転刃12の回転軸4側の会合部が
互いに接近するように駆動すると、回転軸4が回転し、
これとともに遊星ギア10が中心ギア9の周りを公転す
るとともに自転し、これにより細密削り回転刃12も公
転しながら自転し、さらに伝動ギア13、14を介して
粗削り回転刃16も公転しながら上記細密削り回転刃1
2とは逆方向に自転する。この状態で、一対の供給側ゴ
ムローラ1、1にごぼうを供給すると、ごぼうは順次前
側に送られてごぼう削り装置本体2の回転軸4の中空部
に挿入され、つづいて板ばね18により粗削り回転刃1
6と細密削り回転刃12との会合部に押し付けられて削
られ、さらに前側に送られて一対の排出側ゴムローラ
3、3に挟持され、供給側ゴムローラ1、1と排出側ゴ
ムローラ3、3に支持された状態で最も良い状態で削ら
れ、さらに供給側ゴムローラ1、1から離れて排出側ゴ
ムローラ3、3にだけ支持された状態で削られる。その
際削り屑は散水管19による散水により押し流され、開
口部4a、開口部4bを通って外部に排出される。な
お、5はフレーム、6、7は軸受、11は伝動軸、15
は被伝動軸、17はケース、4c、4dは立上片、17
aは開口部である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなごぼう削り装置は、ゴムローラ1、1にごぼうを挟
持して供給するので、特にごぼうが回転軸4にスムーズ
に挿入されず、その入口の周囲に突き当たる場合には、
ごぼうを挟んだままゴムローラは空転し、これが度重な
るとその疲労によりその弾力性を失い、甚だしい場合に
は破損することがある。このようなことを避けるため
に、ゴムローラを硬くすると、今度はごぼうの挟持する
圧力が強過ぎ、ごぼうの表層部の繊維がふやけてその皮
を剥いた後の表面が黒ずみ易く、商品価値を損ねるとい
う問題がある。ゴムローラ3、3の場合にも皮を剥かれ
たごぼうが斜めに供給される等によりこれを挟んだ状態
で空転することがあり、上記と同様の問題を起こすこと
がある。本発明の目的は、ごぼう等の農林水産物細長体
を加工機に供給したり、その加工体を排出するための耐
久性のある加工機用搬送装置を提供することにある。本
発明の他の目的は、ごぼうのように柔らかい細長体の表
層部の変化、損傷を起こすことのない加工機用搬送装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)、農林水産物細長体の加工対象物
を供給する搬入手段と、該加工対象物の加工物を取り出
す搬出手段の内少なくとも搬入手段を有する加工機にお
ける少なくとも搬入手段を構成する加工機用搬送装置に
おいて、該加工対象物を挟持して搬送する一対の回転ロ
ーラを有し、該一対の回転ローラのうち少なくとも一方
は一対の可撓性材料からなるローラ部材を突き合わせ状
態に組み合わせて設けられ、かつ該ローラ部材は相対す
る端面側に上記加工対象物を挟持する該突き合わせ状態
の部分が変形自在かつ復元自在になる開口した空洞部を
有する農林水産物細長体の加工機用搬送装置を提供する
ものである。また、本発明は、(2)、一対の回転ロー
ラは対称に設けられこれらの両方のそれぞれが一対の可
撓性材料からなる対称のローラ部材を突き合わせ状態に
組み合わせて設けられ、かつ該ローラ部材は相対する端
面側を開口した有底円筒状に形成され、上記加工対象物
を挟持する上記突き合わせ状態の部分が互いに凹状に変
形自在かつ復元自在に形成されている上記(1)の農林
水産物細長体の加工機用搬送装置を提供するものであ
る。
【0005】上記(1)、(2)において、加工機が、
農林水産物細長体の加工対象物を保持する保持手段と、
該保持手段により保持された該加工対象物に対して互い
に当接する位置に並設された互いに逆方向に回転する少
なくとも1対の回転体を有し、該回転体の少なくとも一
方を回転刃としてこれら回転体の間で加工処理対象物を
削る農林水産物細長体の削り装置であるとし、また、該
農林水産物細長体の削り装置は、少なくとも一対の回転
体が加工対象物の周りを回動可能に設けられているとし
てもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下の実施例により説明する。
【0007】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。図4中、2
1、21は一対の対称な回転ローラであり、耐疲労性の
例えばオイルシールに使用されるような可撓性材のウレ
タン材料(ウレタン結合を有するポリマーからなり、ウ
レタン樹脂、ウレタンゴム等の名称は問わず、軟質、硬
質は問わないが、硬度は50〜70度が好ましい。)か
らなり、例えば図1中の一対の供給側ゴムローラ1、
1、一対の排出側ゴムローラ3、3の代わりに使用され
るものである。回転ローラ21は、図3、4に示すよう
に、組み合わせ型の一対の対称な部材ローラ22、23
からなり、それぞれの部材ローラ22、23は、有底円
筒状のローラ部材本体22a、23aの円筒状部22
b、23bに囲まれた底部の中心部にその底部を貫通す
る筒状軸受部22c、23cが立設され、それぞれ円筒
状部22bと筒状軸受部22cの間、円筒状部23bと
筒状軸受部23cの間に互いに相対して開口した空洞部
22d、23dが形成され、さらにこれら筒状軸受部2
2c、23cの相対する先端は円周方向等間隔に切欠か
れて4つの同一形状の差し込み片22e、23eが形成
され、これらが互いに他の切欠部に挿入自在に形成さ
れ、これらが噛み合わされて、それぞれのローラ部材本
体22a、23aの円筒状部の先端面の外周側が突き合
わされるようになっている。この外周側の先端面は円筒
状部22b、23bの先端面の内周面側が全周にわたっ
て切り欠かれる(面取りされる)ことによって形成さ
れ、その突き合わされた部分の上記空洞部22d、23
d内側への変形が容易になっている。上記円筒状部22
b、23bの外周面には円周方向等間隔に軸方向に切り
込み22f・・・、23f・・・が設けられ、その軸方
向と直交する方向からごぼう等が供給されたときの滑り
止めとして機能する。
【0008】また、上記ローラ部材本体22a、23a
の底部の外側面には周方向等間隔に袋状のねじ挿入孔2
2g・・、23g・・が設けられ、さらにローラ部材本
体22a側には円筒部先端に鍔を有する鍔付き軸受部材
24、ローラ部材本体23a側には軸孔を有する当片2
5と割型のリング26が設けられている。そして、図4
に示すように軸27が鍔付き軸受部材24、ローラ部材
本体22a、23a、当片25及び割型のリング26に
挿通され、鍔付き軸受部材24の鍔部に設けたねじ孔を
介してねじ28・・を上記ねじ挿入孔22g・・に挿入
して廻り止めをし、さらにこの鍔付き軸受部材24の鍔
部と当片25によりローラ部材本体22a、23aが上
述したように差し込み片22c、23cが噛み合わされ
た状態で締めつけられ、その状態で鍔付き軸受部材24
の円筒部に設けたねじ孔にねじ29、29がねじ込ま
れ、鍔付き軸受部材24が軸27に固定され、一方割型
のリング26がねじ30により締めつけられて軸27に
固定され、これらにより部材ローラ本体22a、23a
が軸27に固定される。
【0009】このようにして図4に示すにように、一対
の部材ローラを組み合わせた一対の回転ローラ21、2
1が得られるが、この回転ローラ21、21を少しの間
隙を設けて相対して配置し、一方の回転ローラ21の軸
27を図示省略した原動機にクラッチを介して駆動し、
他方の回転ローラ21についてはその軸27と上記一方
の軸27とをチエーン等で連結し、強制駆動することが
好ましいが、自由回転としてもよい。このような回転状
態の一対の回転ローラ21、21にごぼう31を供給あ
るいは取り出しのために挟持させるようにすると、一方
の回転ローラの円筒状部22b、23b、他方の回転ロ
ーラの円筒状部22b、23bの先端突き合わせ部分は
いずれもそれぞれの空洞部22d、23d側に変形しな
がらその復元弾性力でごぼうを支持し、かつこれを搬送
することができる。その際ごぼうに付着したごみ等はそ
の変形により生じた隙間から空洞部22d、23d内に
入るが、再度変形する際に生じる隙間から排出され、そ
の中に多くが留まることはない。そしてごぼうが通過し
た後はそれぞれの回転ローラの円筒状部22b、23b
の先端部は復元弾性力により復元し、突き合わせられ
る。
【0010】このようにしてごぼうは上述したごぼう削
り装置に供給され、あるいは排出されるが、上記突き合
わせ部の変形、すなわち凹みを例えば片側2〜4mmに
し、ごぼうの太さのやく半分よりやや小さくすると、そ
の変形によりごぼうの表層部に変化を与えることが少な
く、また、ごぼうがごぼう削り装置にスムーズに入って
いかない場合に一対の回転ローラが空転しても、その一
対の回転ローラの材料に耐疲労性のウレタン材料を使用
すると、一般のゴム材料のように疲労によりその弾性力
が減殺されたり、損傷されることが少なく、好ましい。
しかし、本発明はそのウレタン材料に限らず、その他の
ゴム材料等の可撓性材を使用することができ、その場合
でも空洞部を設けて突き合わせ状態の部分の変形を起こ
させることにより得られる効果を少なくとも有すること
ができ、その他の効果も有することができる。なお、
「突き合わせ状態」とは当接した状態のみならずその変
形によってもごぼうを支持できる空隙がある場合でもよ
い。
【0011】上記実施例では、ローラ部材22、23は
対称にしたので、ローラ部材22の廻り止め用のねじ挿
入孔22g・・が変形し過ぎた場合にはローラ部材2
2、23を互いに交換して使用することにより未使用の
ねじ挿入孔23g・・を使用することができ、同一ロー
ラ部材によりその交換ができない場合に比べ2倍の耐久
性を持たせることができる。また、突き合わせ部分の先
端は空洞部に陥入し易く、特に内周面が切り欠かれてい
るのでその変形が容易であり、これらのためごぼうは逃
げにくく所定の位置に保持され易く、図1、2に示すご
ぼう削り装置の回転軸への進入の方向決めが正しく行わ
れ、そのぶれが小さく、したがってその作業を正確かつ
効率よく行えるとともに、上述した一般的な可撓性材料
を使用した場合でも無理な力がかからないことによりそ
の耐用時間を長くすること、すなわち耐久性を向上する
ことができる。また、その突き合わせ部は空洞部に対す
る凹み量を大きくできるので回転ローラをコンパクトに
することができる。また、空洞部を設けるので材料費の
節約にもなる。
【0012】上記はごぼうについて説明したが、ごぼう
のみならずその他の茎や根その他の野菜類、細木、木
材、魚類、これらの加工品について、その表層部を削り
取ったり、その長さを裁断したり、その他の加工を行う
加工機に用いる搬送装置にも適用することができる。な
お、図1、2のごぼう削り装置をさらに詳細に説明する
と次のようになる。すなわち、上記削り装置本体2は、
ごぼうが挿通される円筒状の回転軸4がその両端をフレ
ーム5に固定された軸受6、7に回転自在に支持され、
その前端の上記排出側ゴムローラ3、3側の端部に固着
された駆動ギア8により回転自在に設けられている。前
端の軸受7にはいわゆる遊星歯車機構の中心ギア9が固
定され、これに遊星ギア10が噛合され、この遊星ギア
10に固定された伝動軸11と同軸に細密削り回転刃1
2、伝動ギア13が順次後側に固定して設けられ、さら
にこの伝動ギア13に被伝動ギア14が噛合され、この
被伝動ギア14に固定された被伝動軸15に粗削り回転
刃16が上記細密削り回転刃12の後側に位置してその
一部が重なるように固定して設けられ、上記伝動軸1
1、被伝動軸15は、上記軸受7に回転自在に嵌合さ
れ、上記回転軸4に一体に取り付けられ、この回転軸4
と一体に回転するケース17に回転自在に支持されてい
る。
【0013】上記細密削り回転刃12と粗削り回転刃1
6は、図2に示すようにそれらの重なり合った部分、す
なわち会合部が上記回転軸4に形成された開口部4aに
臨ませられ、回転軸4のその開口部と反対側の周面にも
開口部4bが形成され、その開口部4bの前後両側縁に
外向きの立上片4c、4dが設けられ、後側の立上片4
dに板ばね18が取り付けられ、その先端が上記開口部
4aに臨ませられた細密削り回転刃11と粗削り回転刃
15の会合部に弱く当接するようになっている。上記ケ
ース17には、上記細密削り回転刃12と粗削り回転刃
16等が露出する開口部17aが形成され、その開口部
17aを介して散水管19により散水され、これら回転
刃に降った水が上記開口部4a、開口部4bを通って外
部に排出される。上記細密削り回転刃12と粗削り回転
刃16は、前者が小粒のダイヤ、後者が大粒のダイヤを
刃面を形成する前の素地部に仮付着させておいてから電
気メッキを行うことによりこのダイヤをその素地部に強
固に密着させることにより刃面を形成したものであり、
その耐久性は半永久的である。また、これらの回転刃
は、図2に示すように、その後側の周縁が面取りされて
おり、挿入されて来るごぼうに角が立たないようになっ
ており、さらに刃面に幅方向にスリット溝が多数形成さ
れ、散水された水が流れ易くなっている。このスリット
溝は斜めに形成されることも好ましい。このごぼう削り
装置によりごぼうを削るその作動及び使用法は上述した
とおりである。この装置によると、互いに逆回転する少
なくとも一対の回転刃により例えばごぼうを削るように
したので、その回転刃の材質に摩耗の少ない材料を選ぶ
ことができ、その耐久性を高めることができる。また、
回転刃をごぼうの廻りに回動させたので、野菜類を変形
や損傷をさせることなく皮を剥くことができ、その商品
価値を損なうことがない。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、可撓性材からなる一対
のローラ部材の組み合わせからなり、その突き合わせ部
を変形自在にしたので、ごぼう等の農林水産物細長体を
加工機に供給したり、その加工体を排出するための、耐
久性があり、かつごぼうのように柔らかい細長体の表層
部の変化、損傷を起こすことのない加工機用搬送装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ごぼう削り装置の斜視図である。
【図2】その主要部の縦断面図である。
【図3】本発明の一実施例の装置の一部分の斜視図であ
る。
【図4】その装置の主要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1、1 供給ローラ 3、3 排出ローラ 21、21 一対の回転ローラ 22、23 一対のローラ部材

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 農林水産物細長体の加工対象物を供給す
    る搬入手段と、該加工対象物の加工物を取り出す搬出手
    段の内少なくとも搬入手段を有する加工機における少な
    くとも搬入手段を構成する加工機用搬送装置において、
    該加工対象物を挟持して搬送する一対の回転ローラを有
    し、該一対の回転ローラのうち少なくとも一方は一対の
    可撓性材料からなるローラ部材を突き合わせ状態に組み
    合わせて設けられ、かつ該ローラ部材は相対する端面側
    に上記加工対象物を挟持する該突き合わせ状態の部分が
    変形自在かつ復元自在になる開口した空洞部を有する農
    林水産物細長体の加工機用搬送装置。
  2. 【請求項2】 一対の回転ローラは対称に設けられこれ
    らの両方のそれぞれが一対の可撓性材料からなる対称の
    ローラ部材を突き合わせ状態に組み合わせて設けられ、
    かつ該ローラ部材は相対する端面側を開口した有底円筒
    状に形成され、上記加工対象物を挟持する上記突き合わ
    せ状態の部分が互いに凹状に変形自在かつ復元自在に形
    成されている上記(1)の農林水産物細長体の加工機用
    搬送装置。
JP34443296A 1996-12-10 1996-12-10 農林水産物細長体の加工機用搬送装置 Expired - Fee Related JP2832822B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055417A (ja) * 2014-09-10 2016-04-21 株式会社平野製作所 食品送込み装置及び食品分割装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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