JP2832590B2 - 手動式消火及び冷却ガス噴射防災器具 - Google Patents

手動式消火及び冷却ガス噴射防災器具

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手動式消火及び冷
却ガス噴射防災器具の分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の手動式消火ガス噴射防災器具は、
−45℃の高圧消火ガスを充填したボンベの底部を床
面、地面、壁面等に叩きつけ、ボンベの封板を打ち破
り、ボンベ内から充填中の消火ガスを噴射させる機構の
ものであった。
【0003】さらにボンベを螺着する固定体の上方部に
被蓋するキャップに装着する挿込み中のセフティプレー
トを引抜き、しかる後前記キャップの頭部を下方向に手
で叩くと、キャップに取着する撃針が、ボンベの封板を
打ち破り、ボンベに充填中の消火ガスを噴射させる機構
のもの等があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の手動式消火ガス
の噴射器具は、−45℃の高圧消火ガスを充填中のボン
ベの底部を叩いたり、あるいはボンベの頭部を被蓋する
キャップの頭部を叩いてボンベの封板を撃針が打破する
ものであった。上記の叩く作業時に、火元等の方向に最
初から目指してボンベの底部を叩いたり、あるいはキャ
ップの頭部を叩くことが中々できにくかった。
【0005】しかるに本発明は、予め従来の−45℃の
超高圧消火ガスと異なった−65℃の超冷却の消火及び
冷却ガスをボンベに充填せしめておき、左手で上方カバ
ー体をつかみ、右手で筒体をつかみ、ノズル体の噴射孔
を火元等の方向に向けたまゝ、上方カバー体をつかんで
いる左手を固定したまゝ、筒体をつかんでいる右手を回
転させながら、上方カバー体の方向に若干上昇させる
と、ボンベの封板を撃針が打ち破り、ボンベ内に充填中
の消火及び冷却ガスを噴射せしめ、確実に発火元の速攻
消火やゴミの掃除や、加熱個所(例えば自動車エンジン
等)に対するスピード冷却等の消火と冷却との二面性を
有するものである。
【0006】さらに本発明は、ボンベが用済みとなった
ら、セットになって組立てられているボンベを螺着する
ボンベ嵌着体と、ノズル体と、ボンベとを下部より抜取
り、新規なボンベとボンベ嵌着体とノズル体とを筒体に
嵌め込み、且前記筒体の下部カバーを螺着し、そのまゝ
使用し、再度消火及び冷却ガスを噴射するか、あるいは
セット状態にして、組立て工程とセットとをきわめて簡
単にしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、中央部に開口
部を有し、内側部に雌ネジを刻設せしめた中空状上方カ
バー体と、底部には下方カバーを嵌脱自在とし、上方の
外周部に前記上方カバー体の雌ネジと螺着する雄ネジを
刻設し、且天壁板部の中央に開口部を有する垂直状嵌挿
部を立設する筒体と、内側に雌ネジ付き下方嵌挿部を形
成し、前記下方嵌挿部の上方部に下方嵌挿部の径より若
干小さい径にして、前記筒体の垂直状嵌挿部に嵌挿可能
な上方嵌挿部を有する中央筒部を、前記中央筒部の上面
に内側方に突設する鍔部を形成したボンベ嵌着体と、上
方中央部には噴射孔を、下方中央部にガスボンベの封板
を打破する撃針を嵌着する撃針付き嵌挿部を、前記噴射
孔の外周に上方係止段部を、前記嵌挿部の外周に前記中
央筒部の鍔部に係止可能な下方係止段部を夫々形成し、
前記下方段部の下方にOリング嵌挿した構成のノズル体
と、消火及び冷却ガスを充填したボンベとを別設し、
【0008】前記ボンベ嵌着体の上方嵌挿部に前記ノズ
ル体を嵌挿し、前記中央筒部より前記ノズル体を突出
し、前記ボンベ嵌着体の中央筒部をボンベを組立てた筒
体の垂直状嵌挿部にボンベ嵌着体を構成する中央筒部の
外側上面を前記天壁板部の裏面部に密着させストップ状
態にして嵌挿し、前記上方カバー体をノズル体に被せ、
ノズル体の上方を開口部に嵌挿し、且筒体の雄ネジと上
方カバー体の雌ネジとを、両ネジ間に若干の余裕をもた
せて所定の長さだけ螺入し組立てた手動式消火及び冷却
ガス噴射防災器具である。
【0009】また本発明は、前記ボンベが、−65℃の
超冷却の消火及び冷却ガスを充填した手動式消火及び冷
却ガス噴射防災器具である。
【0010】さらに本発明は、前記筒体が、雄ネジを刻
設した個所より若干下方に窓孔を形成し、該孔に押圧す
ると潜入するストッパーを筒体に取着した手動式消火及
び冷却ガス噴射防災器具である。
【0011】また本発明は、前記ストッパーが、ストッ
パーの脚部が筒体の天壁板部に取着されている手動式消
火及び冷却ガス噴射防災器具である。
【0012】さらに本発明は、前記一体となって組立て
られているボンベ嵌着体とノズル体とボンベとを、使用
済後下方カバーを筒体から螺戻して取出し、新規に一体
となって組立てられているボンベ嵌着体とノズル体とボ
ンベとを交換せしめ再利用を可能にした手動式消火及び
冷却ガス噴射防災器具である。
【0013】
【作用】本発明の作用は、請求項1、2、3、4、5の
発明が共通部分が多いので一括して説明する。
【0014】本発明の消火ガス噴射器具において、消火
ガスが噴射する操作工程を説明すると以下のとおりであ
る。
【0015】即ち、通常左手で上方カバー体を握持し、
消火個所である発火元方向にノズルの噴射孔を向けてお
く。しかる後右手で筒体をつかみ、右手指の何れかの一
本指でストッパーを押圧しながら、時計廻り方向に廻し
てやると、上方カバー体の内側面の雌ネジに対し筒体の
雄ネジが螺入する。そして上方カバー体に対し、下方部
の筒体が上昇し、そのときノズル体の上方係止段部が上
方カバー体の開口部の下方部に係止されたまゝ撃針に向
って、ガスボンベ体が押上げられる。この押上げによっ
てノズル体に取着の撃針がボンベの封板を打ち破り、充
填中の消火及び冷却ガスが噴射孔より噴射される。
【0016】さらにOリングによってノズル体とボンベ
嵌着体との間からガスが漏れたりしない。
【0017】また本発明のノズル体は、上方係止段部が
上方カバー体と常時係止状態となっているので、上方カ
バー体が降下するときは、一体となって降下する。
【0018】さらに本発明の操作工程として、上方カバ
ー体を時計廻りの方向に廻しても、上述した場合と全く
同じに、筒体と上方カバー体とは上下方向に移動し、撃
針が封板を打ち破る。
【0019】また本発明には、ストッパー機構を有して
いるので、押圧しない限り、上方カバー体または筒体を
廻しても、上方カバー体の雌ネジと筒体の雄ネジとは移
動しない。
【0020】本発明の筒体に嵌着している下方カバーを
取外し、ボンベをつかみ引出すと、一体になっている嵌
着体とノズルと用済みのボンベとが容易に取外せる。そ
して新規なセットになっている嵌着体とノズルとボンベ
とを筒体内に嵌挿する。
【0021】さらに用済みのボンベの取外し方法として
は、上述の方法以外に、上方カバー体と筒体とを分離
し、且下方カバーを取外し、ノズル体の上方を押すこと
によってボンベ等を容易に取外すことができる。
【0022】前記ストッパーは、押圧したとき筒体とボ
ンベの肩部との空間部に飛出するので、ストッパーの押
圧はきわめて容易に処理される。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、請
求項1、2、3、4、5の発明のものは、共通事項が多
いので以下のとおり一括して説明する。
【0024】aは本発明手動式消火及び冷却ガス噴射防
災器具を構成する中空状上方カバー体であり、以下の構
成からなっている。
【0025】中央部に開口部1を有し、内側部に雌ネジ
2を刻設する。3は開口部1の底面部である。以上が上
方カバー体aの構成である。
【0026】bは前記防災器具を構成する筒体であり、
以下の構成からなっている。即ち底部4には下方カバー
5を嵌脱自在とし、上方の外周部6に前記上方カバー体
aの雌ネジ2と螺着する雄ネジ7を刻設する。さらに天
壁板部8の中央には開口部9を有する垂直状嵌挿部10
を立設する。
【0027】cはボンベ嵌着体であり、以下の構成から
なっている。即ち内側に雌ネジ11付き下方嵌挿部12
を形成し、前記下方嵌挿部12の上方部に下方嵌挿部1
2の径より若干小さい径にして、前記筒体bの垂直状嵌
挿部10に嵌挿可能な上方嵌挿部13を有する中央筒部
14を形成する。さらに前記中央筒部14の上面に内側
方に突設する鍔部15を形成する。
【0028】dはノズル体であり、以下の構成からなっ
ている。即ち上方中央部には噴射孔16を、下方中央部
にガスボンベeの封板17を打破する撃針18を嵌着す
る撃針付き嵌挿部19を形成する。20は前記噴射孔1
6の外周に形成した上方係止段部である。21は前記嵌
挿部19の外周に前記中央筒部14の鍔部15に係止可
能にして形成の下方係止段部、22は前記下方係止段部
21の下方に嵌挿したOリングである。
【0029】以上上方カバー体aと筒体bとボンベ嵌着
体cとノズル体dと消火及び冷却ガスを充填したボンベ
eとを夫々別設する。
【0030】さらに前記ボンベeに充填するガスは、−
45℃の冷却ガスを噴射するのと異なり、−65℃の超
冷却ガスを噴射するため、粒子噴射をさせる点において
差異がある。
【0031】従って従来の冷却ガスは、噴射すると、直
ちに消火ガスとなって噴射するものに対し、本発明のガ
スは、噴射時は粒子として噴射せしめ、空中においてガ
ス化し消火と冷却との2つの防災機能を有するようにし
たものである。
【0032】さらに上述の各構成部材を組立てるには、
前記ボンベ嵌着体cの上方嵌挿部13に前記ノズル体d
を嵌挿し、中央筒部14より突出する。さらに前記ボン
ベ嵌着体cの中央筒部14をボンベeを組立てた筒体b
の垂直状嵌挿部10に嵌挿する。また前記上方カバー体
aをノズル体dに被せ、ノズル体dの上方を開口部1に
嵌挿し、且筒体bの雄ネジ7と上方カバー体aの雌ネジ
2とを、両ネジ間に若干の余裕をもたせて所定の長さだ
け螺入し組立てる。
【0033】23は前記筒体bが、雄ネジ7を刻設した
個所より若干下方に形成した窓孔である。24は該孔2
3に押圧すると潜入する筒体bに取着したストッパーで
ある。そして前記ストッパー24の脚部25を、筒体b
の天壁板部8に取着してもよい。
【0034】さらに本発明は、前記ボンベ嵌着体cとノ
ズル体dとボンベeとが、使用済後上方カバー体aと筒
体bとを分離し、新規に一体となっているボンベ嵌着体
cとノズル体dとボンベeとを交換することができる。
【0035】26は本発明手動式消火及び冷却ガス噴射
防災器具を嵌着する取付け体である。
【0036】
【発明の効果】本発明は以下に示す効果を奏する。
【0037】本発明を構成するボンベには、−65℃の
超冷却ガスを充填し、噴射時には粒子状にて噴射をさせ
空中にてガス化せしめるようにしたので、従来の冷却ガ
ス(−45℃)の消火機能しか発揮できなかったものと
異なり、発火元の速攻消火は勿論のこと、加熱個所(カ
ーエンジン等)のスピード冷却や発火誤作動のもとにな
るゴミの掃除がきわめて容易にできる等の多数のすぐれ
た機能を発揮できる利点を有している。
【0038】さらにノズル体を嵌挿し、且内側に雌ネジ
を刻設した中空状上方カバー体と、他方上方に前記ノズ
ル体を嵌挿し、下方にボンベを螺着したボンベ嵌着体を
嵌挿せしめ、且上方の外周に雄ネジを刻設した筒体とを
螺着せしめ、上方カバー体または筒体の何れか一方を時
計方向に廻し、ノズル体に嵌着する撃針をボンベの封板
方向に近づけ、撃針が封板を打ち破るようにした操作工
程によって、ボンベ内の消火液を消火ガスにしてノズル
体の噴射孔から上方カバー体の開口部へと噴射するよう
にしたので、火元や防災目的とする防災部分に、確実に
噴射がなされるように、本発明の防災器具を左手及び右
手に握持しながら噴射させることができる利点を有して
いる。
【0039】また本発明は、ノズル体と固定体とボンベ
がセット状態となっているので、用済み後は下方カバー
等を離脱し、ボンベを引き抜けばきわめて簡単に上述し
た3つの構成部材を取出すことができるし、また新規に
セットされているボンベ等を筒体内に嵌挿させ組立てる
ことができる利点を有している。
【0040】さらに本発明は、筒体の窓孔にストッパー
を装着しているので、上方カバー体が、筒体の何れかを
廻しても廻ることがなく安全である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明手動式消火及び冷却ガス噴射防災器具の
縦断正面図である。
【図2】同器具の使用状態の一部切欠縦断正面図であ
る。
【図3】同器具と取付け体との斜面図である。
【符号の説明】
a・・・上方カバー体 1、9・・・開口部 2、
11・・・雌ネジ 3・・・底面部 b・・・筒体
4・・・底部 5・・・下方カバー 6・・・
外周部 7・・・雄ネジ 8・・・天壁板部 1
0・・・垂直状嵌挿部 c・・・ボンベ嵌着体 1
2・・・下方嵌挿部 13・・・上方嵌挿部 14
・・・中央筒部 15・・・鍔部 d・・・ノズル
体 16・・・噴射孔 e・・・ガスボンベ 1
7・・・封板 18・・・撃針19・・・撃針付き嵌
挿部 20・・・上方係止段部 21・・・下方係
止段部 22・・・Oリング 23・・・窓孔
24・・・ストッパー25・・・脚部 26・・・取
付け体

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央部に開口部を有し、内側部に雌ネジを
    刻設せしめた中空状上方カバー体と、底部には下方カバ
    ーを嵌脱自在とし、上方の外周部に前記上方カバー体の
    雌ネジと螺着する雄ネジを刻設し、且天壁板部の中央に
    開口部を有する垂直状嵌挿部を立設する筒体と、内側に
    雌ネジ付き下方嵌挿部を形成し、前記下方嵌挿部の上方
    部に下方嵌挿部の径より若干小さい径にして、前記筒体
    の垂直状嵌挿部に嵌挿可能な上方嵌挿部を有する中央筒
    部を、前記中央筒部の上面に内側方に突設する鍔部を形
    成したボンベ嵌着体と、上方中央部には噴射孔を、下方
    中央部にガスボンベの封板を打破する撃針を嵌着する撃
    針付き嵌挿部を、前記噴射孔の外周に上方係止段部を、
    前記嵌挿部の外周に前記中央筒部の鍔部に係止可能な下
    方係止段部を夫々形成し、前記下方段部の下方にOリン
    グ嵌挿した構成のノズル体と、消火及び冷却ガスを充填
    したボンベとを別設し、 前記ボンベ嵌着体の上方嵌挿部に前記ノズル体を嵌挿
    し、前記中央筒部より前記ノズル体を突出し、前記ボン
    ベ嵌着体の中央筒部をボンベを組立てた筒体の垂直状嵌
    挿部にボンベ嵌着体を構成する中央筒部の外側上面を前
    記天壁板部の裏面部に密着させストップ状態にして嵌挿
    し、前記上方カバー体をノズル体に被せ、ノズル体の上
    方を開口部に嵌挿し、且筒体の雄ネジと上方カバー体の
    雌ネジとを、両ネジ間に若干の余裕をもたせて所定の長
    さだけ螺入し組立てたことを特徴とする手動式消火及び
    冷却ガス噴射防災器具。
  2. 【請求項2】前記ボンベが、−65℃の超冷却の消火及
    び冷却ガスを充填したことを特徴とする請求項1記載の
    手動式消火及び冷却ガス噴射防災器具。
  3. 【請求項3】前記筒体が、雄ネジを刻設した個所より若
    干下方に窓孔を形成し、該孔に押圧すると潜入するスト
    ッパーを筒体に取着したことを特徴とする請求項1記載
    の手動式消火及び冷却ガス噴射防災器具。
  4. 【請求項4】前記ストッパーが、ストッパーの脚部が筒
    体の天壁板部に取着されていることを特徴とする請求項
    3記載の手動式消火及び冷却ガス噴射防災器具。
  5. 【請求項5】前記一体となって組立てられているボンベ
    嵌着体とノズル体とボンベとを、使用済後下方カバーを
    筒体から螺戻して取出し、新規に一体となって組立てら
    れているボンベ嵌着体とノズル体とボンベとを交換せし
    め再利用を可能にしたことを特徴とする請求項1記載の
    手動式消火及び冷却ガス噴射防災器具。
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