JP2556760B2 - 自動噴射専用消火器 - Google Patents

自動噴射専用消火器

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JP2556760B2
JP2556760B2 JP2112826A JP11282690A JP2556760B2 JP 2556760 B2 JP2556760 B2 JP 2556760B2 JP 2112826 A JP2112826 A JP 2112826A JP 11282690 A JP11282690 A JP 11282690A JP 2556760 B2 JP2556760 B2 JP 2556760B2
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優 藤木
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動噴射専用消火器の分野に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来の消火器は、温度センサーが自動及び手動操作を
兼備した機構のものが使用されており、さらに噴射ノズ
ル装置を構成する噴射ノズル部が筒体の軸線方向と同一
方向のものと、直角方向に噴射するものとが一体となっ
た機構であった。
[本発明が解決しようとする課題] 従来の消火器は、温度センサーが自動及び手動操作を
兼備した機構のものが使用されると共に、噴射ノズル部
の噴射方向が筒体の軸線方向と同一方向のものと、直角
方向に噴射する機構のものとが一体となっていた。その
ため温度センサーには自動感知機構と、手動操作機構が
必要となって複雑で、製作費の昂騰を惹起していた。さ
らに前述のように消火液の噴射方向が前方向と直角方向
のものとが一体となった機構で極めて複雑であり、その
ため噴射方向を誤動作によって誤ってしまうおそれがあ
った。
しかるに本発明の消火器は、温度センサーが自動専用
方式であって、消火液の噴射も自動的に噴射されるよう
にして、機構全体を簡単となし、しかも製作費の節減を
はかった。
さらに本発明の消火器は、噴射ノズルを筒体の軸線方
向に対し直角状に噴射させ、しかも自在にスライドでき
るようにして、噴射方向の特別な操作を不要となしたも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、中空状筒体の前方開口部に筒体の軸線方向
に対し直角状にスライドする自動噴射ノズル部付き自動
噴射装置を前板を介して装着せしめ、自動噴射装置を構
成するノズル固定部によって固着する貫通孔を有し、且
連結部を有する後方ノズルを筒体内に飛出させ、筒体内
に嵌挿可能な形状の消火液を充填するポリタンクの液注
入口を後方ノズルの連結部に嵌脱自在に嵌め込み、筒体
の後方開口部に嵌脱自在にして後板を嵌着せしめると共
に、筒体の所定個所に筒体と連通する貫通孔を有する固
定部を取着し、前記固定部内に貫通孔付きのボールジョ
イント部を内挿し、ボールジョイント部に延設する嵌着
部に、自動感知方式の温度センサーを構成するノズル部
を嵌脱自在にして嵌着せしめ、嵌着せしめた温度センサ
ーを筒体に取着のホルダーによって保持させ、使用済み
となったポリタンクと温度センサーとを夫々離脱させ、
新規な消火液が充填されているポリタンクと温度センサ
ーとを夫々嵌着せしめるようにしたことを特徴とする自
動噴射専用消火器である。
[作用] 本発明の作用を説明すると以下のとおりである。
本発明の自動噴射専用消火器は、火災が発生しやすい
個所に噴射ノズルを向けてセットしておき、室内、船内
等に火災等が発生し室内等が所定の温度、例えば70℃±
5℃になると、圧力発射機構付き温度センサーの形状記
憶合金製バネが、変形して押圧していたリテイナーがテ
ーパー軸部のテーパー部によって若干開かされ、リテイ
ナーによって飛出が阻止されていた撃針付き軸体を、ボ
ンベ受けと軸体との間に介在しているスプリングの伸脹
力によって降下させる。この軸体の降下によって撃針も
下方向に急降下して、ボンベの封板を撃針を構成する先
端部の尖状部が破断する。
以上の如き工程によって、ボンベが破断され、ボンベ
に充填している高圧不燃性液体が噴射されると、この液
体はボールジョイント部内を通過して筒体内に流出す
る。そして流出された液体が可撓性のポリタンクを圧迫
して、ポリタンク内に充填されている消火液を自動噴射
がなされるようにセットされている噴射ノズル装置を構
成する自動噴射ノズル部より、筒体の軸線方向に対し直
角状に自動的に噴射がなされる。
自動的に消火液の噴射が終了したら、筒体の後方開口
部に被蓋している後板を取り外し、空になっているポリ
タンクを噴射ノズル装置より引き抜き、ストックのポリ
タンクの先端部を上述の噴射ノズル装置に嵌着させる。
そして筒体の後方開口部に後板を被蓋させる。さらにカ
バー止め具をプッシュしてカバーを開放して用済となっ
た温度センサーを、ジョイント部より引き抜いてやる。
そして新規の温度センサーの後方部をジョイント部に嵌
挿させ、ついでカバー部を正常なカバー状態に復元させ
る。以上の動作に要する時間は極めて短時間である。従
ってポリタンクと温度センサーとをストックしておけ
ば、一台の消火器具が何回でも使用できる。
[実 施 例] 本発明の実施例を説明する。aは本発明の消火器具A
を構成するバズーカータイプの筒体である。この筒体a
は一方に前方開口部1を、他方に後方開口部2を夫々有
している。3は後述する自動噴射ノズル装置bを構成す
る後方ノズル4を貫通せしめる前板である。5はノズル
4の後方端部に設けられている連結部、6は消火液を充
填したポリタンクであって、このタンク6の全長は筒体
aの長さより若干短くして挿入できる形状であると共
に、ポリタンク6の頭部7は、後方ノズル4の連結部5
にワンタッチで嵌着し、嵌着後ポリタンク6全体が高圧
不燃性液体によって圧迫されない限りは、噴射しないよ
うにセットされている。8は前板3に嵌込まれているパ
ッキン、9は筒体aの後方開口部2に、ポリタンク6を
筒体aに挿入後、筒体aをワンタッチで密封する後板で
ある。10は後板9を構成する外側に○リング11を嵌込
み、筒体aの内側面に○リングが密閉状に密着するシー
ル部であり、後板9とは止め具12を介して固着する。13
は後板9とシール部10との間に嵌込んだパッキンであ
る。
さらに上述した自動噴射ノズル装置bの構成について
説明すると、後方ノズル4の前方にノズル固定部4aを嵌
挿し、止め具4bを介して両部材を接続すると共に、ナッ
ト14を介して固着する。固着された後方ノズル4の内部
には貫通孔15を形成する。ノズル固定部4aの外周部は円
周形状となっていると共に、所定の個所に貫通孔15と連
通する貫通孔16を遮蔽する壁部17を形成する。そしてこ
の壁部17の後方に噴射孔18を形成する。19は自動噴射ノ
ズル装置bを構成するスライド部である。内径はノズル
固定部4aの外周部に消火液が洩らない形状に形成されて
いる。そして内側部には、噴射孔18と連通する開口部20
を形成する。また噴射孔18の前、後方部に凹部21を形成
し、この凹部21に夫々○リング22を嵌挿させる。以上が
スライド部19の構成である。cは自動噴射ノズル部であ
って、以下の構成からなっている。一端部には上述の開
口部20と接続する開口部23と、他端部には上述の開口部
23よりも若干大きい径の開口部24とを有し、スライド部
19の開口部20に螺着せしめる側体25内に裏板26、噴霧体
27及び噴射口28を嵌挿させる。以上からなる自動噴射ノ
ズル部cは、スライド部19の開口部20にパッキン29を嵌
め込んで螺着し組立てる。
30は筒体aの外側部に筒体aの内部と連通するように
固着した貫通孔31を有する固定部である。32は固定部30
内に嵌挿するボールジョイント部であり、端部に嵌着部
33と貫通孔34を形成する。35は筒体aの外側部に取着の
取付板であって、この取付板35に対しカバー部36の頭部
を開閉自在に枢着する。37は火災時に発生した高温が温
度センサーdに感知し易いようにカバー部36に形成した
切欠部である。38は取付板35に取着した温度センサーd
のホルダーである。
つぎに温度センサーdの構成を説明すると、39は下方
開口部にノズル部41を有する底板40を有し、上方が開口
状の筒体である。この筒体39の内部には高圧不燃性液体
を充填したボンベ42を内蔵する。43は連通する中空部44
と貫通孔45とを有し、側壁部に噴射する前記高圧不燃性
液体を筒体39内に噴射せしめるための噴射孔46を設けた
ボンベ受けである。このボンベ受け43の一端部にボンベ
42の頭部を螺着させる。またボンベ受け43の他端部は径
を若干大にして段部47を形成する。そして上述の中空部
44と貫通孔45との関係は、中空部44の径の方を大きく形
成し、両部の接続部分は段部48となっている。49は中空
部44と貫通孔45とに嵌挿し、中空部44に嵌挿する下端部
に鍔部50を形成し、貫通孔45に嵌挿する上端部には○リ
ング52を嵌挿させる凹部51を、さらに凹部51の上方にリ
テイナー53を嵌挿させる凹部54を夫々形成した軸体であ
る。51aは軸体49の一端部に突設させた撃針である。そ
して前記軸体49はボンベ受け43内に嵌挿させ中空部44内
に嵌挿した軸体49の鍔部50と段部48との間に、スプリン
グ55を軸体49に嵌挿させて介在する。スプリング55は通
常縮少した状態で嵌挿されている。56は内側に段部57を
有し、且ボンベ受け43を嵌挿する貫通孔58を有し、外周
には凹部59を形成した固定部である。この固定部56の一
端部はパッキン56′を介して筒体39に螺着する。そして
凹部59にはアタッチメント60を嵌挿する。また固定部56
の段部57にボンベ受け43の段部47が引掛ってボンベ受け
43の落下を阻止している。そして軸体49の上方の凹部54
に嵌挿されている曲り形状のリテイナー53の頭部が回動
するようにボルト61を挿入して固定部56に螺着する。62
は前記リテイナー53の脚部の間に挿入するテーパー部63
を有するテーパー軸部である。このテーパー軸部62の下
方には安全ピン64が位置し、これら部材をボルト65が貫
通して固定部56に対し螺着する。そして前記テーパー軸
部62の頭部に温度が70℃±5℃になったら延びる性質の
形状記憶合金製バネ66を当ててこの軸部62を押圧する。
このバネ66の押圧を保持するために、上、下コネクター
67、68をピン69を枢着せしめ上方コネクター68が回動す
るよう固定部56の頭部に装着する。46は噴射孔である。
以上の構成が温度センサーdの構成である。
以上の構成からなる温度センサーdは、図面図示の如
くボールジョイント部32の嵌着部33に対し、ノズル部41
を挿込み後、該センサーdを筒体aの方向に持ち上げ
て、ホルダー38内に挿込んでやる。その結果ホルダー38
が弾性を有しているので、温度センサーdは確実に保持
される。そして下方に垂下状態になっていたカバー部36
を温度センサーdの方向に持ち上げてやると、カバー部
36は確実に温度センサーdを隠蔽する。
[効果] 本発明は以下に示す効果を奏する。
(1)消火液を充填するポリタンクを内蔵させる中空状
筒体の前方開口部に、筒体の軸線方向に対し直角状にス
ライドし、且自動噴射するノズル部を具備する自動噴射
装置を装着させ、筒体の所定個所に自動感知方式を採用
した温度センサーを筒体の内部と連通するように装着す
ると共に、用済となった前記ポリタンクの場合は、後板
を取外して空になったポリタンクを離脱させ、新規のも
のと取り替え、後板を装着せしめ、他方自動感知方式の
温度センサーについても、用済後はカバーを降下させて
引き抜き、新規の温度センサーを装着させてホルダーに
嵌め込み、カバーを筒体方向に押上げて温度センサーを
保護するようにした構成となしたので、火災が発生し所
定の温度に達したら、直ちに温度センサーが作動し、所
定方向を向いている噴射ノズル部より手動操作をするこ
となく、自動的に消火液が噴射し消火がなされ、手動又
は自動操作の切換による誤った操作を解消することがで
きる利点を有している。
(2)さらに本発明は、上述のような構成となしたの
で、従来の消火装置と異って構造が極めて簡略化し、ま
た温度センサー装置も、手動操作が不要となって、極め
て簡略化され、従って消火器の製作費を著しく節減する
ことができるに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明自動噴射専用消火器の正面図、第2図は
同消火器の一部切欠拡大正面図、第3図は同要部の一部
切欠拡大正面図、第4図は同消火器の分解正面図、第5
図は温度センサーの一部切欠正面図、第6図は同センサ
ーの右側面図、第7図は噴射装置を構成するスライド部
の正面図、第8図は同スライド部の縦断面図、第9図は
側体の縦断面図、第10図は噴射口の正面図、第11図は同
噴射口の縦断面図、第12図は噴霧体の正面図、第13図は
噴霧体の縦断面図、第14図は噴霧体の正面図、第15図は
パッキンの正面図、第16図はパッキンの縦断面図であ
る。 A……消火器、a……筒体、1……前方開口部、2……
後方開口部、3……前板、4……ノズル、4a……ノズル
固定部、5……連結部、5a……パッキン、6……ポリタ
ンク、7……頭部、8……パッキン、9……後板、10…
…シール部、11……○リング、12……止め具、13……パ
ッキン、14……ナット、15、16……貫通孔、17……壁
部、18……噴射孔、19……スライド部、b……自動噴射
ノズル装置、20……開口部、21……凹部、22……○リン
グ、c……自動噴射ノズル部、23、24……開口部、25…
…側体、26……裏板、27……噴霧体、28……噴射口、29
……パッキン、30……固定部、31……貫通孔、32……ボ
ールジョイント部、33……嵌着部、34……貫通孔、35…
…取付板、36……カバー部、37……切欠部、38……ホル
ダー、d……温度センサー、39……筒体、41……ノズル
部、40……底板、42……ボンベ、43……ボンベ受け、44
……中空部、45……貫通孔、46……噴射孔、47、48……
段部、49……軸体、50……鍔部、51……凹部、52……○
リング、53……リテイナー、54……凹部、55……スプリ
ング、56……固定部、56′……パッキン、57……段部、
58……貫通孔、59……凹部、60……アタッチメント、61
……ボルト、62……テーパー軸部、63……テーパー部、
64……安全ピン、65……ボルト、66……バネ、67、68…
…コネクター、69……ピン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空状筒体の前方開口部に筒体の軸線方向
    に対し直角状にスライドする自動噴射ノズル部付き自動
    噴射装置を前板を介して装着せしめ、自動噴射装置を構
    成するノズル固定部によって固着する貫通孔を有し、且
    連結部を有する後方ノズルを筒体内に飛出させ、筒体内
    に嵌挿可能な形状の消火液を充填するポリタンクの液注
    入口を後方ノズルの連結部に嵌脱自在に嵌め込み、筒体
    の後方開口部に嵌脱自在にして後板を嵌着せしめると共
    に、筒体の所定個所に筒体と連通する貫通孔を有する固
    定部を取着し、前記固定部内に貫通孔付きのボールジョ
    イント部を内挿し、ボールジョイント部に延設する嵌着
    部に、自動感知方式の温度センサーを構成するノズル部
    を嵌脱自在にして嵌着せしめ、嵌着せしめた温度センサ
    ーを筒体に取着のホルダーによって保持させ、使用済み
    となったポリタンクと温度センサーとを夫々離脱させ、
    新規な消火液が充填されているポリタンクと温度センサ
    ーとを夫々嵌着せしめるようにしたことを特徴とする自
    動噴射専用消火器。
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