JP2002526173A - 事前充填用使い捨て注入装置 - Google Patents

事前充填用使い捨て注入装置

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JP2002526173A JP2000573414A JP2000573414A JP2002526173A JP 2002526173 A JP2002526173 A JP 2002526173A JP 2000573414 A JP2000573414 A JP 2000573414A JP 2000573414 A JP2000573414 A JP 2000573414A JP 2002526173 A JP2002526173 A JP 2002526173A
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ブリュネル,マルク
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、液体を充填する為の部屋を仕切る注射器本体(1,13)と、液体の供給器官(17)とを含む注入装置に関し、該液体の供給器官には、部屋を閉塞する止め栓(17a)があり、該部屋は、ロック付き円錐形雄継手(17c)から伸び、該器官は、前記部屋の閉塞位置と、液体の注入位置との間の、軸方向への移動に適している。本発明によれば、供給器官(17)に含まれた中間胴(20)は、閉塞する止め栓(17a)と円錐形雄継手(17c)との間に設けられている。更に、注射器本体(1,13)に含まれるリング(3)は、一方では供給器官(17)の中間胴(20)と結合した形状で、前記中間胴を軸方向に移動させることのできるカラー(9)で隔てられた、重なり合う二つの区画を仕切り、他方では、上側の区画(8)の延長部分に伸びていく環(12)を有し、前記供給器官の円錐形雄継手(17c)を収納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、ある量の液体、特に医薬液体を注入する為に予め充填しておくよう
に設計された使い捨て注入装置に関するものである。
【0002】 事前充填用使い捨て注入装置の注射器本体には、内部に保護キャップで保護さ
れた針が固定されている台を備えたものや、あるいは、ロック付き円錐雄継手が
あって、それにより、前記注射器本体に、保護キャップで保護された注射針の付
いたロック付き円錐雌継手が取り付けられるようになっており、その円錐継手は
「ルアー式円錐組み合わせ」という名称で一般に知られている組み合わせを規定
するものである。
【0003】 注入装置として最も古いものは、「湿式針」と呼ばれるもので、注射器本体に
台を備え、その内部にはエラストマー製の保護キャップで閉塞された注射針が封
入されており、該保護キャップには前記キャップの底に中刳り盲穴が設けられて
おり、その中には、前記針の端部が注入前の注入装置の気密性を確保するように
強い力を加えて打ち込まれるようになっている。
【0004】 このような注入装置の第一の不便な点は、保護キャップを設置する際に、前記
キャップの中刳りに対して注入針を完全に中心に据えることが必要不可欠である
。実際には、このセンタリングは時には厳密ではなく、その結果、キャップを取
り付けたことでそのキャップや針を傷めることがよくあり、製造過程で廃品にな
るものがかなりの数にのぼる。
【0005】 更に、この原理によれば、針の品質(研磨、シリコーンコーティング)が、針
を力ずくで取り付ける際にキャップの中刳り盲穴の内壁と針の先端との摩擦によ
って、必然的に影響を受けることになる。
【0006】 結局のところ、このような注入装置の内部に封入された液体が注射針や保護キ
ャップを構成する材料と接触することは避けられず、その液体のタイプによって
は、注射針や保護キャップの寿命にも影響することがある。
【0007】 このような不便さを克服する為、「乾式針」と呼ばれる注入装置が数多く設計
されており、該注入装置においては、注射針は、注入の時まで注射器本体内部に
封入された液体から隔離されている。
【0008】 「乾式針」付き注入装置の第一のタイプは、歯科医療でよく用いられているも
ので、注射液体を封入し皮膜で閉塞された小瓶と、前記小瓶に対して軸に沿った
移動が行える両端が尖った針を有しており、注射の時には、その小瓶が皮膜を貫
通するようになっているものである。そのような注入装置を特に記述したものと
しては特許DE−847473、FR−2347055、US−4639250
、EP−602883、DE−2008751、DE−1909794がある。
【0009】 このタイプの注入装置の問題には二種類ある。すなわち、第一に、両端が尖っ
た針を必要とすることから、このような注入装置の原価が高くつくことであり、
その原因の一つは針自体の価格であるが、もう一つは、従来の針には一度きりの
研磨でよかったものが、その研磨作業を二度行わなければならなくなったことが
挙げられる。次に、頻繁に直面する問題として、特に直径の小さな針については
、コアボーリングにより皮膜の粒が針の穴に入り込み、穴を詰まらせたり、液体
とともに注入されてしまったりすることがある。
【0010】 「乾式針」付き注入装置の第二のタイプは、液体を封入する部屋を仕切る二つ
の栓を収容する注射器本体を有し、その上に、針の固定された、あるいは円錐形
雄継手タイプの台が嵌め込まれており、前記注射器本体は、更に注射針と連通す
る管を備えた区画があり、ピストンが軸に沿った移動をした後にだけ部屋と連通
するようになっているものである。
【0011】 そのような注入装置を特に記述したものとしては特許FR−2412320、
FR−2208684、EP−191508、EP−588148及びEP−7
20857があり、それぞれが上記の注入装置の問題を克服できるようになって
いる。しかしながら、それらにも二つの問題がある。すなわち、まず第一は、注
射器本体に台を嵌め込む作業が困難なものであることが明らかになり、前記台と
前記注射器本体との間の気密性を完全に確保するには格別の注意力を要すること
である。更に、特に問題なのは、このような注入装置においては部屋に封入され
た液体が不意に流出しやすいことである。その原因としては、例えば、その部屋
の中に封入されたガスの体積が膨張したり、特に航空輸送の際の減圧などがあり
、その結果として、栓が軸方向に移動して液体の排出の区画まで届いてしまうこ
とである。
【0012】 「乾式針」付き注入装置の第三のタイプは、特に特許EP−150681、E
P−111796、FR−2330413及びWO−8404252に記載され
たもので、上記に提起された問題全体を克服することができる。その為に、これ
らの注入装置では、一方では、注射器本体に備えられた部屋がゴム栓で閉塞され
、そのゴム栓の中を縦方向に中刳りが通っており、他方では、前記栓の中刳りの
内部を軸方向に移動できる円錐形雄継手タイプの、あるいは針が固定された台が
あって、前記台が栓の中に押し込まれるように軸方向に移動する際には、注射針
と部屋とを連通させるように配置された導管がついている。
【0013】 本発明は上記の第三のタイプの注入装置の設計と類似の設計のロック付き円錐
形組み合わせタイプの注入装置を目指すものであり、この注入装置の利点(気密
性、流出事故防止の確保等)を組み合わせ、かつ注入の為の作動が極めて自然な
動作により非常に単純に行えるような、人間工学に基づく注入装置の提供を主な
目的とする。
【0014】 その為に、本発明が目指す注入装置は、特に医薬品の液体を充填する為の部屋
を仕切る注射器本体と、その部屋を閉塞し液体を供給する器官とを含むものであ
る。前記部屋を閉塞する止め栓は、液体を供給する導管に貫かれたロック付き円
錐形雄継手から伸びており、前記閉塞・供給器官は、供給導管が注射器本体の部
屋から隔離される所謂閉塞位置と、その供給導管が前記部屋と連通する所謂注入
位置との間を、軸方向に移動可能である。
【0015】 本発明によれば、この注入装置の特徴は以下の通りである。 −閉塞・供給器官は、閉塞止め栓と円錐形雄継手との間に配置された中間胴を含
んでおり、注射器本体の延長部分の内部に伸びていくように配置されている。 −注射器本体に含まれたリングの前面の壁には、軸方向の孔が貫通していて、円
錐形雄継手を通すようになっており、 ・前記リングは、軸方向に並置された上側と下側の二つの内部区画を有し、各区
画が閉塞・供給器官の中間胴の結合した形状をしており、前記中間胴の収容に適
したものになっていて、前記区画は、軸方向へのスラスト軸受器官によって分離
され、その中間胴が一つの区画からもう一つの区画に向かって軸方向の移動がで
きるようになっている。 ・また前記リングは、前記前面の壁の延長部分に内側にネジ切りされたスリーブ
を有し、該スリーブは、円錐形雄継手を収納するように配置され、かつ注射針を
有するロック付き円錐形雌継手を組み合わせる為の固定ナットの役目を果たして
いる。
【0016】 従って、その注入装置を注入の為に作動させることは、円錐形雌継手を注射器
本体にネジで固定すれば自動的に行われることで、その結果、閉塞・供給器官が
リングの上側の区画からリングの下側の区画に向かって軸方向に移動していき、
針と前記注射器本体の部屋との間が連通するようになる。
【0017】 従って、このような作動は、例えば「ルアー式」のような従来の円錐形の組み
合わせを構成する円錐形雌継手を注入装置に単純に取り付けることによって生じ
るものである。
【0018】 更に、閉塞・供給器官の軸方向への移動は不可逆的なものであり、というのも
後で逆方向に移動させようとしても一切できなくなっていることが後でわかるか
らである。
【0019】 本発明のもう一つの特徴によると、リングの内側には、二つの縦方向の末広ノ
ズルの頂上を形成し、上下の区画を分離する軸方向へのスラスト軸受の手段を構
成する環状のカラーがあり、閉塞・供給器官の中間胴の形状と寸法は、前記リン
グの上側の区画と合致したものである。
【0020】 一方、本発明による注入装置に好適に含まれる閉塞栓の寸法は、注射器本体へ
の挿入に適したものであり、しかも、座刳りの高さで前記注射器本体の内部に届
く横断する中刳りで貫かれている。
【0021】 更に、この場合、閉塞・供給器官の寸法は、閉塞栓の中刳り内への挿入に適し
たものであり、横断分岐をもつ供給導管を有し、該横断分岐は、閉塞・供給器官
の閉塞位置において、その閉塞栓の座刳りの引き込み位置になるように、そして
、前記器官の注入位置において、前記座刳りの内部に延びるように設けられてい
るた含んでいる。
【0022】 本発明の他の特徴、目的及び利点は、添付図面を参照しつつ以下の詳細な説明
を読むことで明らかになっていく。添付図面は望ましい実施態様を例示するもの
ではあるが、それに限定する趣旨ではない。 図1は、本発明による注入装置の軸方向の縦断面図である。 図2は、保護キャップで保護された注射針の付いた円錐雌継手を取り付けた後の
、注入装置の軸方向の縦断面図である。 図3は、注入装置の注射器本体のリングの底面図である。 図4は、リングのA軸平面による縦断面図である。 図5は、注入装置の閉塞・供給器官の底面図である。 図6は、閉塞・供給器官のB軸平面による一部の縦断面図である。
【0023】 図1に示された注入装置は使い捨てタイプのものであり、つまり、注入液体を
充填する為のものである。注意すべきは、図示されたような注入装置には、針が
突き刺さらないように針を保護する為の鞘がついていないけれども、注入後には
、その役目を果たす従来のタイプのどのような保護用鞘でも、それ自体既に知ら
れた方法で、注入装置に付けることができるということである。
【0024】 この注入装置に含まれるものの第一は、従来の注射器本体であって、該注射器
本体が有する円筒形チューブ1は一方の端部の高さに外部フランジ2が取り付け
られている。
【0025】 この注入装置には更に、円筒形チューブ1の末端胴に嵌まるようになっている
リング3が含まれている。
【0026】 このリング3の構成は、外径と内径の異なる二つの円筒形スリーブ3aと3b
が縦に並んで構成されており、該円筒形スリーブは外肩4と内肩5のそれぞれに
より隔てられている。
【0027】 外径の大きい方の第一スリーブ3aは、注射器本体の円筒形チューブ1の末端
胴に最大限嵌まるようになっている。その内部においては、このスリーブ3aは
中刳り6があり、それは以下のように縦方向に連続した四つの胴に分割されてい
る。 −第一末端胴6aは、リング3を取り付ける際に注射器本体の端部に向かい合う
ようになっているもので、この取り付けを容易にする為の傾斜路を規定する円錐
台状の形状を呈している。 −第一中間胴6bは円筒形状であり、その内径は円筒形チューブ1の外径に合致
する。 −第二中間胴6cは円環面状であり、円筒形チューブ1のフランジ2の上でラチ
ェット機構が作動するようになっている。 −そして第四胴6dは第二スリーブ3bと接合するもので、円筒形状であり、そ
の内径は第一中間胴6bの内径よりも若干小さい。
【0028】 第二スリーブ3bは、それ自体の内部が、軸方向の孔11で貫かれた中間横壁
10で隔てられた二つの縦胴に分割されている。
【0029】 これらの胴のうち、一つめは、下側の胴であり、内肩5により第一スリーブ3
aの接合胴6dから隔てられており、環状カラー9によって、それ自体が縦方向
に、同じ高さ7,8の重なり合う二つの区画に分割され、該カラーは縦方向に二
つの末広ノズル9a,9bの頂上を形成している。 −下側の区画7には、第一の末広ノズル9aの下側の延長部に、第一スリーブ3
aの胴6dと接合する円筒形の胴があり、 −上側の区画8は、第二の末広ノズル9bによって側面が画定され、第一の末広
ノズル9aに平行な末広ノズルによって中間壁10に接続されているので、前記
中間壁の方向に向かって断面が小さくなっていく。
【0030】 第二スリーブ3bに含まれる、2つめの、上側の胴は、「ルアー式」の円錐形
の組み合わせを行う為のロック付き雄継手の環12を構成している。このような
環は従来のタイプのもので、特に形状と寸法は規格によって規定されているので
、本願においてはこれ以上の詳細を述べない。
【0031】 注入装置は更に、注射器本体の円筒形チューブ1の端部を閉塞する手段を有し
、該手段によって、前記チューブ内に封入された液体の注入ができるようになっ
ている。
【0032】 これらの閉塞手段に含まれているものの第一は、円筒形の栓13であり、円筒
形チューブ1の内部に挿入できるようになっており、前記チューブの端部にスラ
スト軸受である円筒状のフランジ14を備えている。
【0033】 この栓13は、更に円筒状の貫通中刳り15で貫かれており、該中刳りは、フ
ランジ14と反対側の、前記栓の前面に配置された座刳り16内に届いている。
【0034】 これらの閉塞手段には更に、閉塞・供給器官17を有し、該閉塞・供給器官は
、栓13の中刳り15の内部に収納され、リング3の内側に伸びるようになって
いる。
【0035】 この閉塞・供給器官17の一般的な形状は、中間カラー20付きの柱身であり
、該カラーの形状と寸法は、リング3の第二スリーブ3bの上側の区画8の形状
と寸法に合致したものである。
【0036】 この柱身17の部分17aは、カラー20の下側延長部分に伸びており、円筒
形であり、直径は栓13の中刳り15に入り込むようになっている。
【0037】 この柱身17の部分は、カラー20の上の延長部分に伸びており、該部分の第
一円筒胴17bの直径は、前記柱身の下の部分17aの直径よりも大きく、円錐
台状の胴17cによって延長されており、該円錐台上の胴の形状と寸法は、「ル
アー式円錐組み合わせ」のロック付き雄継手の円錐形針止め栓を構成するに適し
たものである。
【0038】 閉塞・供給器官17は、一方では、軸方向に上側の前面からその長さの大部分
を、縦導管18で貫かれ、該導管は、前記柱身の下側の前面から近いところに、
その柱身の部分17aに設けられた横断する貫通導管19の内部に届いている。
【0039】 注入装置には、他にも、「ルアー式」円錐組み合わせ用のロック付き円錐形雌
継手30が付いている。この円錐形継手30は、それ自体は既に知られたもので
、従来は、円錐形の台23がついており、その中に注射針24が嵌め込まれてい
て、前記台の下側延長部には、円錐形スリーブ21があり、該スリーブは、雄継
手の円錐形止め栓17cと結びついており、前記雌継手を環12の中にネジで止
めることができるようにする為に適した羽根22がついている。
【0040】 この注入装置は、最後に、保護キャップ25を有し、該キャップの形状は円錐
形雌継手30の台23を覆い、注射針24を収納するのに適しており、前記保護
キャップは、従来の方法では、環12の上にスラスト軸受の外フランジ26がつ
いている。
【0041】 このような注入装置を組み立てるには、単純に、第一に、閉塞・供給器官17
をリング3の内部に、中間カラー20が前記リングの上側の区画8の中に入るま
で、導入することである。
【0042】 次に、栓13もリング3の中に、前記栓のフランジ14が前記リングの第一ス
リーブ3aの第四胴6dの中に収納されるような位置に、設置される。
【0043】 栓13がこの位置にあると、図1に示されているように、閉塞・供給器官17
の横断する導管19は、前記栓の中刳り15の中に位置し、その座刳り16より
も後退したところにある。更に、この栓13はリング3の下側の区画7の前部を
閉塞し、その結果、閉塞・供給器官17の軸方向の移動が限定されることになる
【0044】 最後の作業は、結局、注射器本体を前述の前もって組み合わされた部品に向か
い合わせ、そして前記注射器本体をリング3の内部に嵌め込み、円筒形チューブ
1のフランジ2が、前記リングの第一スリーブ3aの円環面状中間胴6cの内部
で止められるようにすることである。
【0045】 注射器本体を充填し、従来のタイプのピストン本体により注射器本体を閉塞し
た後は、液体の流出や液体の汚染の危険なく、操作、保存等を行うことができる
【0046】 注入する為には、図2に示されたように、ユーザーはロック付き円錐形雌継手
30をネジ止めで組み立てればよいだけである。
【0047】 これを組み立てる際には、閉塞・供給器官17は、自動的に注入位置に軸方向
の移動を行うようになり、そこでは、一方では、中間カラー20がリング3の下
側の区画7に収納され、他方では、横断する導管19が栓13の座刳り16の中
に届いて、液体の流出と注入が可能になる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,TZ,UG,ZW ),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU, TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ, BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C R,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES,FI ,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID, IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,KR,K Z,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD ,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL, PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,S L,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,US ,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特に医薬品の液体を充填する為の部屋を仕切る注射器本体(1
    ,13)と、その部屋を閉塞し液体を供給する器官(17)とを含み、前記部屋
    を閉塞する止め栓(17a)は、液体を供給する導管(18,19)に貫かれた
    ロック付き円錐形雄継手(17c)から伸びており、前記閉塞・供給器官は、連
    通導管(18,19)が注射器本体(1,13)の部屋から隔離される所謂閉塞
    位置と、前記連通導管が前記部屋と連通する所謂注入位置との間を、軸方向に移
    動可能な注入装置であって、以下を特徴とする注入装置。 −閉塞・供給器官(17)は、閉塞止め栓(17a)と円錐形雄継手(17c)
    との間に配置された中間胴(20)を含んでおり、注射器本体(1,13)の延
    長部分の内部に伸びていくように配置されている。 −注射器本体(1,13)が有するリング(3)の前面の壁(10)には孔(1
    1)が貫通していて、円錐形雄継手(17c)が通っており、 ・前記リングは、軸方向に並置された上側(8)と下側(7)の二つの内部区画
    を仕切っていて、それぞれが閉塞・供給器官(17)の中間胴(20)と合致し
    た形状を有しており、前記中間胴を収容するに適したものになっていて、前記区
    画の両方が、軸方向へのスラスト軸受器官(9)によって分離され、中間胴(2
    0)が一つの区画(7,8)からもう一つの区画(8,7)に向かって軸方向の
    移動ができるようになっている。 ・また前記リングは、前面の壁(10)の延長部分内に内側にネジ切りされたス
    リーブ(12)を有し、該スリーブは、円錐形雄継手(17c)を収納するよう
    に配置され、かつ注射針(24)を備えるロック付き円錐形雌継手(30)を組
    み合わせる為の固定ナットの役目を果たしている。
  2. 【請求項2】リング(3)の内側には環状のカラー(9)があり、該カラー
    は、二つの縦方向の末広ノズル(9a,9b)の頂上を形成し、かつ上側の区画
    (8)と下側の区画(7)を分離する軸方向へのスラスト軸受の手段を構成し、
    閉塞・供給器官(17)の中間胴(20)の形状と寸法は前記リングの上側の区
    画(8)に合致したものであることを特徴とする、請求項1に記載の注入装置。
  3. 【請求項3】以下を特徴とする、請求項1または2に記載の注入装置。 −閉塞栓(13)の寸法は、注射器本体への挿入に適したものであり、しかも、
    座刳り(16)の位置で前記注射器本体の内に通じる貫通中刳り(15)で貫か
    れており、 −閉塞・供給器官(17)の寸法は、閉塞栓(13)の中刳り(15)内への挿
    入に適したものであり、横端分岐(19)をもつ供給導管(18,19)を有し
    、該横端分岐は、閉塞・供給器官(17)の閉塞位置において、前記閉塞栓(1
    3)の座刳り(16)の引き込み位置になるように、そして、前記器官の注入位
    置において、前記座刳りの内部に延びるように設けられている。
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