JP2831419B2 - シーケンスコントローラ - Google Patents
シーケンスコントローラInfo
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- JP2831419B2 JP2831419B2 JP203390A JP203390A JP2831419B2 JP 2831419 B2 JP2831419 B2 JP 2831419B2 JP 203390 A JP203390 A JP 203390A JP 203390 A JP203390 A JP 203390A JP 2831419 B2 JP2831419 B2 JP 2831419B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1ビットプロセッサとマルチビットプロセッ
サー(一般には8ビット又は16ビットプロセッサ)とを
組み合わせてなるシーケンスコントローラに関するもの
である。
サー(一般には8ビット又は16ビットプロセッサ)とを
組み合わせてなるシーケンスコントローラに関するもの
である。
[従来の技術] シーケンスコントローラは、あらかじめ定めされた順
序や条件に従って、制御の各段階を順次進めていく制御
のことである。このシーケンスコントローラは、1ビッ
トプロセッサを用いた際には、演算命令の処理や複雑な
判断等、マルチビットのワードデータ処理を苦手とする
一方、マルチビットプロセッサを用いたシーケンスコン
トローラでは、シーケンス命令実行のためのステップ数
が1ビットプロセッサの場合の数倍以上となり、処理速
度が遅くなるという課題がある。
序や条件に従って、制御の各段階を順次進めていく制御
のことである。このシーケンスコントローラは、1ビッ
トプロセッサを用いた際には、演算命令の処理や複雑な
判断等、マルチビットのワードデータ処理を苦手とする
一方、マルチビットプロセッサを用いたシーケンスコン
トローラでは、シーケンス命令実行のためのステップ数
が1ビットプロセッサの場合の数倍以上となり、処理速
度が遅くなるという課題がある。
そこで上記課題を解決するために、1ビットプロセッ
サとマルチビットプロセッサとを組み合わせてシーケン
スコントローラを構成することが試みられている。第3
図に、このようなシーケンスコントローラの従来例を示
す。
サとマルチビットプロセッサとを組み合わせてシーケン
スコントローラを構成することが試みられている。第3
図に、このようなシーケンスコントローラの従来例を示
す。
この従来例は、1ビットプロセッサ(1bitCPU)1と
マルチビットプロセッサ(例えば8ビットマイコン等の
マルチビットCPU)2とを組み合わせ、1ビットCPU1の
出力部とマルチビットCPU2のデータバス3との間に、I/
O状態を記憶するI/Oメモリ4と、I/Oメモリ4から出力
されたワードデータの所定ビットを1ビットCPU1の出力
に置き換えるビット重畳回路5を配しており、このビッ
ト重畳回路5から出力されたワードデータはI/O 6とI/O
メモリ4へ出力される。
マルチビットプロセッサ(例えば8ビットマイコン等の
マルチビットCPU)2とを組み合わせ、1ビットCPU1の
出力部とマルチビットCPU2のデータバス3との間に、I/
O状態を記憶するI/Oメモリ4と、I/Oメモリ4から出力
されたワードデータの所定ビットを1ビットCPU1の出力
に置き換えるビット重畳回路5を配しており、このビッ
ト重畳回路5から出力されたワードデータはI/O 6とI/O
メモリ4へ出力される。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記した従来例では、1ビットCPUは
ビットデータしか処理できないため、ワードデータの入
出力命令のような基本処理を行なう際も、I/Oの制御を
マルチビットCPUで行なわねばならず、処理速度が遅く
なるのみならず、プロセッサの切り換え時間も余分にか
かるという課題があった。
ビットデータしか処理できないため、ワードデータの入
出力命令のような基本処理を行なう際も、I/Oの制御を
マルチビットCPUで行なわねばならず、処理速度が遅く
なるのみならず、プロセッサの切り換え時間も余分にか
かるという課題があった。
本発明は、このような従来技術の課題を解決するもの
で、1ビットのCPUが上記したワードデータの入力命令
のような基本処理を行なう際にも、何等マルチビットCP
Uに制御を移すことなく、1ビットCPUの1命令サイクル
で、ワードデータの入出力命令を処理できるようにし、
処理速度の大幅な向上とプロセッサの切り替えの不要な
シーケンスコントローラを提供することを目的とするも
のである。
で、1ビットのCPUが上記したワードデータの入力命令
のような基本処理を行なう際にも、何等マルチビットCP
Uに制御を移すことなく、1ビットCPUの1命令サイクル
で、ワードデータの入出力命令を処理できるようにし、
処理速度の大幅な向上とプロセッサの切り替えの不要な
シーケンスコントローラを提供することを目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明は下記の構成からな
る。すなわち本発明は、1ビットプロセッサとマルチビ
ットプロセッサとを組み合わせてなるシーケンスコント
ローラにおいて、プロセッサとI/Oを接続するマルチビ
ットデータバス上に、ビット数と同じビット長を持つア
キュムレータを配し、シーケンスプログラムが入力命令
時、前記アキュムレータがデータバス上のデータを更新
記憶するとともに、前記1ビットプロセッサのワード出
力命令の時、前記アキュムレータがデータバス上に記憶
データを出力するよう構成しことを特徴とするシーケン
スコントローラである。
る。すなわち本発明は、1ビットプロセッサとマルチビ
ットプロセッサとを組み合わせてなるシーケンスコント
ローラにおいて、プロセッサとI/Oを接続するマルチビ
ットデータバス上に、ビット数と同じビット長を持つア
キュムレータを配し、シーケンスプログラムが入力命令
時、前記アキュムレータがデータバス上のデータを更新
記憶するとともに、前記1ビットプロセッサのワード出
力命令の時、前記アキュムレータがデータバス上に記憶
データを出力するよう構成しことを特徴とするシーケン
スコントローラである。
[作用] 上記本発明の構成によれば、1ビットプロセッサの入
力関連命令時には、I/Oからのワードデータは、アドレ
ス指定されたビットデータのみ前記1ビットプロセッサ
に入力され処理が行われるが、ワードデータはアドレス
指定されたI/Oメモリと共にアキュムレータにも格納さ
れる。
力関連命令時には、I/Oからのワードデータは、アドレ
ス指定されたビットデータのみ前記1ビットプロセッサ
に入力され処理が行われるが、ワードデータはアドレス
指定されたI/Oメモリと共にアキュムレータにも格納さ
れる。
そしてシーケンスプログラムがワード出力命令の時、
1ビットプロセッサはデータを出力せず、ビット重畳回
路も停止し、その命令サイクルの間、前記アキュムレー
タに格納されたワードデータをデータバス上に出力し、
所定アドレスのI/OとI/Oメモリに出力する事により、1
ビットプロセッサはマルチプロセッサに制御を移す事な
く、1ビットプロセッサの1命令サイクルで、ワードデ
ータの入出力命令を処理できるため、処理速度の大幅な
向上とプロセッサの切り替えを不要と成すことが可能と
なる。
1ビットプロセッサはデータを出力せず、ビット重畳回
路も停止し、その命令サイクルの間、前記アキュムレー
タに格納されたワードデータをデータバス上に出力し、
所定アドレスのI/OとI/Oメモリに出力する事により、1
ビットプロセッサはマルチプロセッサに制御を移す事な
く、1ビットプロセッサの1命令サイクルで、ワードデ
ータの入出力命令を処理できるため、処理速度の大幅な
向上とプロセッサの切り替えを不要と成すことが可能と
なる。
[実施例] 以下、実施例を用いて本発明をさらに具体的に説明す
る。第1図及び第2図は、本発明の一実施態様を示すの
である。
る。第1図及び第2図は、本発明の一実施態様を示すの
である。
第1図に示す実施例は、1ビットCPU1とマルチビット
CPU2とを組み合わせてなるシーケンスコントローラを構
成している。
CPU2とを組み合わせてなるシーケンスコントローラを構
成している。
1ビットCPU1の出力部とマルチビットCPU2のデータバ
ス3との間には、I/O状態を記憶するI/Oメモリ4と、こ
のI/Oメモリ4から出力されたバイトデータの所定ビッ
トを、1ビットCPU1からの出力データに置き換えるビッ
ト重畳回路5と、8ビットアキュムレータ8とを配する
ことで、シーケンスプログラムの格納されたプログラム
メモリ7から出力されたビット指定アドレスを前記重畳
回路5へ入力し、バイト指定アドレスにより前記I/Oメ
モリ4とI/O 6のアドレス指定を行なう。又、同プログ
ラムメモリ7から出力される命令コードは前記1ビット
CPU1へ入力され、シーケンス命令が処理されて行く。
ス3との間には、I/O状態を記憶するI/Oメモリ4と、こ
のI/Oメモリ4から出力されたバイトデータの所定ビッ
トを、1ビットCPU1からの出力データに置き換えるビッ
ト重畳回路5と、8ビットアキュムレータ8とを配する
ことで、シーケンスプログラムの格納されたプログラム
メモリ7から出力されたビット指定アドレスを前記重畳
回路5へ入力し、バイト指定アドレスにより前記I/Oメ
モリ4とI/O 6のアドレス指定を行なう。又、同プログ
ラムメモリ7から出力される命令コードは前記1ビット
CPU1へ入力され、シーケンス命令が処理されて行く。
第2図に示す様に、シーケンス出力関連命令におい
て、本シーケンスコントローラは、基本クロックの立上
りで前記プログラム7から命令とアドレスが出力され、
同クロックの立下りでI/Oメモリ4とI/O 6へデータが出
力される。シーケンス入力関連命令においては、基本ク
ロックの立上りで同様に命令とアドレスが出力され、同
クロックの立下がりで入力されたバイトデータは、I/O
メモリ4と8ビットアキュムレータ8とに書き込まれる
と共に、ビット指定回路9により指定されたビットデー
タが1ビットCPU1に入力される。
て、本シーケンスコントローラは、基本クロックの立上
りで前記プログラム7から命令とアドレスが出力され、
同クロックの立下りでI/Oメモリ4とI/O 6へデータが出
力される。シーケンス入力関連命令においては、基本ク
ロックの立上りで同様に命令とアドレスが出力され、同
クロックの立下がりで入力されたバイトデータは、I/O
メモリ4と8ビットアキュムレータ8とに書き込まれる
と共に、ビット指定回路9により指定されたビットデー
タが1ビットCPU1に入力される。
シーケンス命令が1ビットデータの入力関連処理の
時、前記8ビットアキュムレータ8は、基本クロックの
立下りでバイトデータをラッチする。このため、I/O 6
やI/Oメモリ4内の内部メモリエリアのデータをアキュ
ムレータ8へムーブするバイトムーブ命令の際には、前
記プログラムメモリ7から出されるバイト・アドレスに
より指定された前記I/O 6やI/Oメモリ4のバイドデータ
が8ビットアキュムレータに格納される。又、この時の
1ビットCPU1の処理はダミーとなる。
時、前記8ビットアキュムレータ8は、基本クロックの
立下りでバイトデータをラッチする。このため、I/O 6
やI/Oメモリ4内の内部メモリエリアのデータをアキュ
ムレータ8へムーブするバイトムーブ命令の際には、前
記プログラムメモリ7から出されるバイト・アドレスに
より指定された前記I/O 6やI/Oメモリ4のバイドデータ
が8ビットアキュムレータに格納される。又、この時の
1ビットCPU1の処理はダミーとなる。
シーケンス命令が1ビットデータの出力関連処理の
時、前記アキュムレータ8は処理を行わない。
時、前記アキュムレータ8は処理を行わない。
この8ビットアキュムレータ8のバイトデータをI/O
6やI/Oメモリ4へムーブするバイトムーブ命令の際に
は、前記プログラムメモリ7から出力される命令コード
によって、8ビットアキュムレータ8のバイトデータが
I/Oデータバス3上に出力され、基本クロックの立下り
でI/O 6やI/Oメモリ4に書き込まれる。
6やI/Oメモリ4へムーブするバイトムーブ命令の際に
は、前記プログラムメモリ7から出力される命令コード
によって、8ビットアキュムレータ8のバイトデータが
I/Oデータバス3上に出力され、基本クロックの立下り
でI/O 6やI/Oメモリ4に書き込まれる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、1ビットプロセッサの
入力関連命令時に、I/Oからのワードデータは、アドレ
ス指定されたビットデータのみ前記1ビットプロセッサ
に入力され処理が行なわれるが、ワードデータはアドレ
ス指定されたI/Oメモリと共にアキュムレータにも格納
されるため、シーケンスプログラムがワード出力命令の
時、1ビットプロセッサはデータを出力せず、ビット重
畳回路も停止し、その命令サイクルの間、前記アキュム
レータに格納されたワードデータをデータバス上に出力
し、所定アドレスのI/OとI/Oメモリに出力する事によ
り、1ビットプロセッサはマルチビットプロセッサに制
御を移す事なく、1ビットプロセッサの1命令サイクル
で、ワードデータの入出力命令を処理できる。
入力関連命令時に、I/Oからのワードデータは、アドレ
ス指定されたビットデータのみ前記1ビットプロセッサ
に入力され処理が行なわれるが、ワードデータはアドレ
ス指定されたI/Oメモリと共にアキュムレータにも格納
されるため、シーケンスプログラムがワード出力命令の
時、1ビットプロセッサはデータを出力せず、ビット重
畳回路も停止し、その命令サイクルの間、前記アキュム
レータに格納されたワードデータをデータバス上に出力
し、所定アドレスのI/OとI/Oメモリに出力する事によ
り、1ビットプロセッサはマルチビットプロセッサに制
御を移す事なく、1ビットプロセッサの1命令サイクル
で、ワードデータの入出力命令を処理できる。
従って、処理速度の大幅な向上とプロセッサの切り替
えを不要と成すことが可能となるという効果を達成する
ことができる。
えを不要と成すことが可能となるという効果を達成する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図は本発明一実施例の命令処理サイクルを示すブロック
図、第3図は従来例を示す回路ブロック図である。 1……1ビットCPU 2……マルチビットCPU(8ビットマイコン) 3……データバス 4……I/Oメモリ 5……ビット重畳回路 6……I/O 7……プログラムメモリ 8……8ビットアキュムレータ 9……ビット指定回路
図は本発明一実施例の命令処理サイクルを示すブロック
図、第3図は従来例を示す回路ブロック図である。 1……1ビットCPU 2……マルチビットCPU(8ビットマイコン) 3……データバス 4……I/Oメモリ 5……ビット重畳回路 6……I/O 7……プログラムメモリ 8……8ビットアキュムレータ 9……ビット指定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 19/04 - 19/05
Claims (1)
- 【請求項1】1ビットプロセッサとマルチビットプロセ
ッサとを組み合わせてなるシーケンスコントローラにお
いて、プロセッサとI/Oを接続するマルチビットデータ
バス上に、ビット数と同じビット長を持つアキュムレー
タを配し、シーケンスプログラムが入力命令時、前記ア
キュムレータがデータバス上のデータを更新記憶すると
ともに、前記1ビットプロセッサのワード出力命令時、
前記アキュムレータがデータバス上に記憶データを出力
するよう構成したことを特徴とするシーケンスコントロ
ーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP203390A JP2831419B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | シーケンスコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP203390A JP2831419B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | シーケンスコントローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03206501A JPH03206501A (ja) | 1991-09-09 |
JP2831419B2 true JP2831419B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=11518020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP203390A Expired - Fee Related JP2831419B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | シーケンスコントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2831419B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP203390A patent/JP2831419B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03206501A (ja) | 1991-09-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |