JPH0314157A - データ拡張型マイクロプロセッサ - Google Patents

データ拡張型マイクロプロセッサ

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Publication number
JPH0314157A
JPH0314157A JP1151622A JP15162289A JPH0314157A JP H0314157 A JPH0314157 A JP H0314157A JP 1151622 A JP1151622 A JP 1151622A JP 15162289 A JP15162289 A JP 15162289A JP H0314157 A JPH0314157 A JP H0314157A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data bus
data
extended
extended data
bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1151622A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Itagaki
克彦 板垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP1151622A priority Critical patent/JPH0314157A/ja
Publication of JPH0314157A publication Critical patent/JPH0314157A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプロセッサに関し、特に外部データバ
スの転送能力を上けるように外部データバス幅を拡張し
たデータ拡張型マイクロプロセッサに関する。
〔従来の技術〕
従来、マイクロプロセッサの外部データバスは、マイク
ロプロセッサの内部アーキテクチャ(例えば、演算部の
精度やレジスタ幅)と同一・ヒフ1ル幅もしくはその半
分のビット幅となっており、プログラムメモリからのり
一ド(フェッチ)及びデータメモリへのリード・ライト
のずべての動作がこの外部データバスのデータ幅によっ
て行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のマイクロプロセッサは、第3図のタイミ
ング図に示す通り、内部の処理速度に対し、外部データ
バスの転送速度が遅くなるため、内部処理が外部データ
バスの転送能力によって制限されるという欠点があった
例えば、第3図では、内部テークヒット数が16ビツ1
〜で外部データヒッl−32ビツトを扱いない場合、バ
スインタフェース処理には]6ビツトの信号を2回に分
けて転送するため、−回の転送時間T+ 、 T2 、
T3 、T4に対し2倍の時間を必要としていた。すな
わちプロクラムリード(2TI)、データリー1’(2
T2)チータライト(2T3)およびプロクラムリード
(2T4)の時間を必要としていた。
本発明の目的は、このような欠点を除き、拡張テークハ
ス・バッファと拡張データバス及び拡張テークハス・コ
ントローラを付加する事により、外部テークバス幅を拡
張し、転送能力を高める事が出来るデータ拡張型マイク
ロプロセッサを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータ拡張型マイクロプロセッサの構成は、内
部アーキテクチャに対し同一のデータ幅またはこの子−
タ幅より少ないデータ幅の出力データバスを用いたマイ
クロプロセッサと、前記出力データパスのデータ幅の複
数倍のデータ幅をもった拡張データバスと前記出力デー
タバスとの間に接続されこれらのデータバス間のテーク
を一時記憶するメモリ回路を有する拡張データバスハッ
ファと、この拡張データバスバッファのテーク転送タイ
ミンクを制御する拡張テークハスコントローラとを備え
、前記拡張テークバスを出力バスとしデータ転送能力を
上げたことを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。本実施
例では、内部データバスか16ビツI・のCPUに対し
、外部データバスを32ビツトGこ拡張した場合を示し
ている。020部1は従来の16ビツトマイクロプロセ
ツサと同一の構成となでおり、内部データバス2も]6
ビツト幅となっている。本実施例は、この020部1に
対し、拡張データバスバッファ3と、拡張テークバス4
と、拡張データバスコントローラ5とを備える事により
、外部テークパス幅を32ヒツトに拡張し、データ転送
能力を上けなものである。
メモリに対するプログラムリート(フェッチ)ザイクル
及びデータリートザイクルでは、−回の拡張テークハス
4によるメモリリードサイクルにて取り込まれな32ヒ
ツトデータを拡張テークハスバッファ3に一時格納し、
020部1がその内部データバス幅に応して、拡張テー
クハスバッファ3の上位・下位に格納された16ビツト
テータを順次取り込む。メモリI\のチータライトサイ
クルではCI:I U部1から内部データバス2を通じ
て拡張データパスパッファ3の上位・下位へ16ビツト
テータを順次書込み、−括して32ヒツトテータを拡張
データバス4を通しでメモリへ書込む。
これらのメモリへのリート・ライトアクセス及び020
部1からの拡張データバスバッファ3へのアクセスは、
拡張データバスコン1ヘローラ5により制御される。
この結果、従来数回に分けて起動されていた外部データ
バスのアクセスが一回で可能となり、読込み・書込み時
間か短縮される。
従来のマイクロプロセッサでは、第3図に示すように、
外部データバスの転送速度がマイクロプロセッサの全体
の性能を制限していたか、本発明の構成によれは、ソフ
トウェアを全く変えずに同一のアクセスタイムのメモリ
を使用して第2図に示すように、−回のプログラム・テ
ークのリート・ライト時間T I、 T 2 、 T 
3 、 T 4で済み、マイクロプロセッサの性能を上
ける事が可能となる。
本実施例では、16ビツト→32ヒツ1〜の拡張データ
バスバッファ3を用いた場合を説明しなか、8ビツト→
16ビツト 8ビツト→32ビツトの拡張データバスバ
ッファも用いることができることは明らかである。
また、バス拡張ユニットと、拡張データバスコントロー
ラとをユニット化し、内部データバスを介してCPU部
と接続し外部テークハスの拡張テークバスとの間に用い
ることもてきる。
この様に本発明の回路をユニット化する事により、今後
、用途に応してマイクロプロセッサを開発する場合、コ
ア化された同一のCPU部に対し様々なデータバス幅を
提供する事が可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来のマイクロプロセッ
サに対し外部データバスインタフェース部に拡張テータ
バスハッファと拡張データバス及び拡張データバスコン
トローラを内蔵する事により、外部データバスの転送能
力を上げる事か可能であり、マイクロプロセッサの性能
を向上させるーとかできるという効果がある。
ト拡張テータハス、5・拡張データバスコン1−ローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部アーキテクチャに対し同一のデータ幅またはこのデ
    ータ幅より少ないデータ幅の出力データバスを用いたマ
    イクロプロセッサと、前記出力データバスのデータ幅の
    複数倍のデータ幅をもった拡張データバスと前記出力デ
    ータバスとの間に接続されこれらのデータバス間のデー
    タを一時記憶するメモリ回路を有する拡張データバスバ
    ッファと、この拡張データバスバッファのデータ転送タ
    イミングを制御する拡張データバスコントローラとを備
    え、前記拡張データバスを出力バスとしデータ転送能力
    を上げたことを特徴とするデータ拡張型マイクロプロセ
    ッサ。
JP1151622A 1989-06-13 1989-06-13 データ拡張型マイクロプロセッサ Pending JPH0314157A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1151622A JPH0314157A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 データ拡張型マイクロプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1151622A JPH0314157A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 データ拡張型マイクロプロセッサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0314157A true JPH0314157A (ja) 1991-01-22

Family

ID=15522570

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1151622A Pending JPH0314157A (ja) 1989-06-13 1989-06-13 データ拡張型マイクロプロセッサ

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JP (1) JPH0314157A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011008489A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Seiko Epson Corp 集積回路システム、データ書き込み方法、データ読み出し方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011008489A (ja) * 2009-06-25 2011-01-13 Seiko Epson Corp 集積回路システム、データ書き込み方法、データ読み出し方法

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