JP2830935B2 - 有極電磁石 - Google Patents
有極電磁石Info
- Publication number
- JP2830935B2 JP2830935B2 JP63117544A JP11754488A JP2830935B2 JP 2830935 B2 JP2830935 B2 JP 2830935B2 JP 63117544 A JP63117544 A JP 63117544A JP 11754488 A JP11754488 A JP 11754488A JP 2830935 B2 JP2830935 B2 JP 2830935B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- armature
- magnetic
- piece
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H51/00—Electromagnetic relays
- H01H51/22—Polarised relays
- H01H51/2227—Polarised relays in which the movable part comprises at least one permanent magnet, sandwiched between pole-plates, each forming an active air-gap with parts of the stationary magnetic circuit
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、単安定型の有極電磁石に関するものであ
る。
る。
［従来の技術］ 第８図に示すように、２枚の磁極片４の間に永久磁石
５を挟んで形成され、中央が回転軸６で回動自在に軸支
されたアマチュア２と、このアマチュア２の両端を囲む
コ字状の磁極部1aが両端に形成され、中央片にコイル３
が巻装された鉄心１とを備えた双安定型の有極電磁石が
本発明者等によって提案されている。なお、この双安定
型の有極電磁石は、第８図中の破線部があるものであ
る。ところで、この双安定型の有極電磁石を単安定型の
有極電磁石にする場合、第８図に示すように片方の磁極
部1aの片側（破線部）を削る方法が良く使われる。この
ようにして作成した単安定型の有極電磁石のストローク
と励磁及び無励磁吸引力との関係は第９図の実線で示す
ようになる。なお、第９図中の破線は双安定型の有極電
磁石の無励磁吸引力を示すものである。第10図にコイル
３を励磁した場合の磁束の形成状態を示し、図中の細線
の矢印が磁束の主ループである。なお、図中の破線矢印
は磁極部1aの破線部がある場合の磁束の形成状態を示
す。第10図の細線の矢印に示すように磁束が形成される
と、アマチュア２は図中の太い矢印にて示すように回転
する。この単安定型の有極電磁石では、磁極部1aの破線
部がないので、ある場合に比べてこの空隙部ｇの磁気抵
抗が大きくなり、また太い矢印の方向にアマチュア２を
回転させる吸引力が働かない。このため、この単安定型
の有極電磁石を励磁した場合の吸引力が大きくできな
い。即ち、このことは第９図の吸引力幅ｆを大きくでき
ないことを意味する。
５を挟んで形成され、中央が回転軸６で回動自在に軸支
されたアマチュア２と、このアマチュア２の両端を囲む
コ字状の磁極部1aが両端に形成され、中央片にコイル３
が巻装された鉄心１とを備えた双安定型の有極電磁石が
本発明者等によって提案されている。なお、この双安定
型の有極電磁石は、第８図中の破線部があるものであ
る。ところで、この双安定型の有極電磁石を単安定型の
有極電磁石にする場合、第８図に示すように片方の磁極
部1aの片側（破線部）を削る方法が良く使われる。この
ようにして作成した単安定型の有極電磁石のストローク
と励磁及び無励磁吸引力との関係は第９図の実線で示す
ようになる。なお、第９図中の破線は双安定型の有極電
磁石の無励磁吸引力を示すものである。第10図にコイル
３を励磁した場合の磁束の形成状態を示し、図中の細線
の矢印が磁束の主ループである。なお、図中の破線矢印
は磁極部1aの破線部がある場合の磁束の形成状態を示
す。第10図の細線の矢印に示すように磁束が形成される
と、アマチュア２は図中の太い矢印にて示すように回転
する。この単安定型の有極電磁石では、磁極部1aの破線
部がないので、ある場合に比べてこの空隙部ｇの磁気抵
抗が大きくなり、また太い矢印の方向にアマチュア２を
回転させる吸引力が働かない。このため、この単安定型
の有極電磁石を励磁した場合の吸引力が大きくできな
い。即ち、このことは第９図の吸引力幅ｆを大きくでき
ないことを意味する。
［発明が解決しようとする課題］ 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするとことは、励磁した場合の吸引力を増大する
ことができる有極電磁石を提供することにある。
目的とするとことは、励磁した場合の吸引力を増大する
ことができる有極電磁石を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 上記目的を達成するために、本発明は第１及び第２の
２枚の磁極片の間に永久磁石を挟み中央で回転軸に回動
自在に軸支されたアマチュアと、コイルが巻装された中
央片の両端に略コ字形の第１及び第２の磁極部を設けた
鉄心とを備え、アマチュアの一端側で第１の磁極片を第
２の磁極片よりも突出させ、この第１の磁極片の突出し
た部分を第１の磁極部にて囲むとともに、アマチュアの
他端側を第２の磁極部で囲むように鉄心を配設し、且つ
第１の磁極片の突出部分を囲む第１の磁極部の幅寸法を
アマチュアの他端側を囲む第２の磁極部の幅寸法よりも
小さくしている。
２枚の磁極片の間に永久磁石を挟み中央で回転軸に回動
自在に軸支されたアマチュアと、コイルが巻装された中
央片の両端に略コ字形の第１及び第２の磁極部を設けた
鉄心とを備え、アマチュアの一端側で第１の磁極片を第
２の磁極片よりも突出させ、この第１の磁極片の突出し
た部分を第１の磁極部にて囲むとともに、アマチュアの
他端側を第２の磁極部で囲むように鉄心を配設し、且つ
第１の磁極片の突出部分を囲む第１の磁極部の幅寸法を
アマチュアの他端側を囲む第２の磁極部の幅寸法よりも
小さくしている。
（作用） 本発明は、上述のようにアマチュアの一端側で第１の
磁極片を第２の磁極片よりも突出させ、この第１の磁極
片の突出した部分を第１の磁極部にて囲むとともに、ア
マチュアの他端側を第２の磁極部で囲むように鉄心を配
設し、且つ第１の磁極片の突出部分を囲む第１の磁極部
の幅寸法をアマチュアの他端側を囲む第２の磁極部の幅
寸法よりも小さくすることにより、励磁した場合のアマ
チュアと鉄心の第１の磁極部との空隙を小さくして、吸
引力を増大するとともに、励磁時に生じる磁束がアマチ
ュアの永久磁石の磁気抵抗による効率の低下を防ぐよう
にしたものである。
磁極片を第２の磁極片よりも突出させ、この第１の磁極
片の突出した部分を第１の磁極部にて囲むとともに、ア
マチュアの他端側を第２の磁極部で囲むように鉄心を配
設し、且つ第１の磁極片の突出部分を囲む第１の磁極部
の幅寸法をアマチュアの他端側を囲む第２の磁極部の幅
寸法よりも小さくすることにより、励磁した場合のアマ
チュアと鉄心の第１の磁極部との空隙を小さくして、吸
引力を増大するとともに、励磁時に生じる磁束がアマチ
ュアの永久磁石の磁気抵抗による効率の低下を防ぐよう
にしたものである。
（実施例） 第１図に本発明の一実施例を示す。本実施例の有極電
磁石のアマチュア２は、第１及び第２の２枚の磁極片
41,42の間に永久磁石５を挟んで形成され、回転軸６に
よって回転自在に軸支されている。なお、第１の磁極片
41は一端側に突出させてある。鉄心１の一端にはコ字状
の第２の磁極部1aを形成してあり、この第２の磁極部1a
の中にアマチュア２の一端が位置する。この鉄心１の他
端には略コ字の一方の脚を長くしたような略Ｊ字状の第
１の磁極部1bが形成してあり、この第１の磁極部1bの中
に突出した第１の磁極片41が位置する。なお、コイル３
は鉄心１の中央片に巻回されている。
磁石のアマチュア２は、第１及び第２の２枚の磁極片
41,42の間に永久磁石５を挟んで形成され、回転軸６に
よって回転自在に軸支されている。なお、第１の磁極片
41は一端側に突出させてある。鉄心１の一端にはコ字状
の第２の磁極部1aを形成してあり、この第２の磁極部1a
の中にアマチュア２の一端が位置する。この鉄心１の他
端には略コ字の一方の脚を長くしたような略Ｊ字状の第
１の磁極部1bが形成してあり、この第１の磁極部1bの中
に突出した第１の磁極片41が位置する。なお、コイル３
は鉄心１の中央片に巻回されている。
この有極電磁石では、第２図に示す細線の矢印で示す
ループで磁束が形成される。つまり、従来では第２図中
の破線で示すループで磁束が形成され、この磁束ループ
が大きな空隙ｇを通っていたので、吸引力が弱いもので
あったが、本実施例の場合鉄心１及びアマチュア２を上
述のように構成することにより、第１の磁極部1bの第２
図中の左側の側片と第１の磁極片41とを近接させること
ができ、図中の実線ループの磁束が形成される。従っ
て、第２図の太い矢印方向にアマチュア２が回転した状
態においては、空隙ｇ′は小さいので、磁気抵抗が小さ
くなって、磁束密度が高くなり、第３図に示すように矢
印方向の吸引力が増大する。なお、破線は従来例の吸引
力を示す。さらに、破線で示す従来のループでは磁束が
アマチュア２の永久磁石５の内部を通るため、永久磁石
５の磁気抵抗によって効率が低下していたが、本実施例
の場合では磁束のループが第１の磁極片41を通って永久
磁石５を通らないような磁気回路が構成されるために永
久磁石５の磁気抵抗による影響を受けることなく効率の
低下を防ぐことができる。
ループで磁束が形成される。つまり、従来では第２図中
の破線で示すループで磁束が形成され、この磁束ループ
が大きな空隙ｇを通っていたので、吸引力が弱いもので
あったが、本実施例の場合鉄心１及びアマチュア２を上
述のように構成することにより、第１の磁極部1bの第２
図中の左側の側片と第１の磁極片41とを近接させること
ができ、図中の実線ループの磁束が形成される。従っ
て、第２図の太い矢印方向にアマチュア２が回転した状
態においては、空隙ｇ′は小さいので、磁気抵抗が小さ
くなって、磁束密度が高くなり、第３図に示すように矢
印方向の吸引力が増大する。なお、破線は従来例の吸引
力を示す。さらに、破線で示す従来のループでは磁束が
アマチュア２の永久磁石５の内部を通るため、永久磁石
５の磁気抵抗によって効率が低下していたが、本実施例
の場合では磁束のループが第１の磁極片41を通って永久
磁石５を通らないような磁気回路が構成されるために永
久磁石５の磁気抵抗による影響を受けることなく効率の
低下を防ぐことができる。
ところで、鉄心１を次のように形成しても良い。第４
図は、第１及び第２の磁極部1a,1bとコイル３が巻回さ
れる部分を別個に形成し、第１及び第２の磁極部1a,1b
が夫々上方に開口する形になっている。第１及び第２の
磁極部1a,1bはコイル巻回部1cにめるか、若しくは溶
接して連結する。第５図も第１及び第２の磁極部1a,1b
とコイル巻回部1aとを別個に形成して連結したもので、
コイル巻回部1cの向きが第１図の場合と異なり、第１及
び第２の磁極部1a,1bにつながる縦片部までを第１及び
第２の磁極部1a,1bと一体に形成してある。第６図は、
２枚の板材を重ねて、第４図とほぼ同じ形状に形成した
ものである。第７図はコ字状のコイル巻回部1bの一面側
に第２の磁極部1aを形成したものである。
図は、第１及び第２の磁極部1a,1bとコイル３が巻回さ
れる部分を別個に形成し、第１及び第２の磁極部1a,1b
が夫々上方に開口する形になっている。第１及び第２の
磁極部1a,1bはコイル巻回部1cにめるか、若しくは溶
接して連結する。第５図も第１及び第２の磁極部1a,1b
とコイル巻回部1aとを別個に形成して連結したもので、
コイル巻回部1cの向きが第１図の場合と異なり、第１及
び第２の磁極部1a,1bにつながる縦片部までを第１及び
第２の磁極部1a,1bと一体に形成してある。第６図は、
２枚の板材を重ねて、第４図とほぼ同じ形状に形成した
ものである。第７図はコ字状のコイル巻回部1bの一面側
に第２の磁極部1aを形成したものである。
［発明の効果］ 本発明は上述のように、第１及び第２の２枚の磁極片
の間に永久磁石を挟み中央で回転軸に回動自在に軸支さ
れたアマチュアと、コイルが巻装された中央片の両端に
略コ字形の第１及び第２の磁極部を設けた鉄心とを備
え、アマチュアの一端側で第１の磁極片を第２の磁極片
よりも突出させ、この第１の磁極片の突出した部分を第
１の磁極部にて囲むとともに、アマチュアの他端側を第
２の磁極部で囲むように鉄心を配設し、且つ第１の磁極
片の突出部分を囲む第１の磁極部の幅寸法をアマチュア
の他端側を囲む第２の磁極部の幅寸法よりも小さくした
ので、励磁した場合のアマチュア（第１の磁極片）と鉄
心の第１の磁極部との空隙を小さくして、磁気抵抗を小
さくすることができ、このため励磁時の吸引力を増大す
ることができる利点がある。さらに励磁時に生じる磁束
がアマチュアの永久磁石を通らないような磁気回路が構
成されるため、永久磁石の磁気抵抗による効率の低下を
防ぐことができるという利点がある。
の間に永久磁石を挟み中央で回転軸に回動自在に軸支さ
れたアマチュアと、コイルが巻装された中央片の両端に
略コ字形の第１及び第２の磁極部を設けた鉄心とを備
え、アマチュアの一端側で第１の磁極片を第２の磁極片
よりも突出させ、この第１の磁極片の突出した部分を第
１の磁極部にて囲むとともに、アマチュアの他端側を第
２の磁極部で囲むように鉄心を配設し、且つ第１の磁極
片の突出部分を囲む第１の磁極部の幅寸法をアマチュア
の他端側を囲む第２の磁極部の幅寸法よりも小さくした
ので、励磁した場合のアマチュア（第１の磁極片）と鉄
心の第１の磁極部との空隙を小さくして、磁気抵抗を小
さくすることができ、このため励磁時の吸引力を増大す
ることができる利点がある。さらに励磁時に生じる磁束
がアマチュアの永久磁石を通らないような磁気回路が構
成されるため、永久磁石の磁気抵抗による効率の低下を
防ぐことができるという利点がある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の動
作説明図、第３図は同上のストロークと吸引力との関係
を示す特性図、第４図乃至第７図は夫々他の実施例の鉄
心形状を示す斜視図、第８図は従来例の斜視図、第９図
は同上のストロークと吸引力との関係を示す特性図、第
10図は同上の問題点の説明図である。 １は鉄心、1aは第２の磁極部、1bは第１の磁極部、２は
アマチュア、３はコイル、41は第１の磁極片、42は第２
の磁極片、５は永久磁石、６は回転軸である。
作説明図、第３図は同上のストロークと吸引力との関係
を示す特性図、第４図乃至第７図は夫々他の実施例の鉄
心形状を示す斜視図、第８図は従来例の斜視図、第９図
は同上のストロークと吸引力との関係を示す特性図、第
10図は同上の問題点の説明図である。 １は鉄心、1aは第２の磁極部、1bは第１の磁極部、２は
アマチュア、３はコイル、41は第１の磁極片、42は第２
の磁極片、５は永久磁石、６は回転軸である。
Claims (1)
- 【請求項１】第１及び第２の２枚の磁極片の間に永久磁
石を挟み中央で回転軸に回動自在に軸支されたアマチュ
アと、コイルが巻装された中央片の両端に略コ字形の第
１及び第２の磁極部を設けた鉄心とを備え、アマチュア
の一端側で第１の磁極片を第２の磁極片よりも突出さ
せ、この第１の磁極片の突出した部分を第１の磁極部に
て囲むとともに、アマチュアの他端側を第２の磁極部で
囲むように鉄心を配設し、且つ第１の磁極片の突出部分
を囲む第１の磁極部の幅寸法をアマチュアの他端側を囲
む第２の磁極部の幅寸法よりも小さくしたことを特徴と
する有極電磁石。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63117544A JP2830935B2 (ja) | 1988-05-14 | 1988-05-14 | 有極電磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63117544A JP2830935B2 (ja) | 1988-05-14 | 1988-05-14 | 有極電磁石 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01289039A JPH01289039A (ja) | 1989-11-21 |
| JP2830935B2 true JP2830935B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=14714428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63117544A Expired - Fee Related JP2830935B2 (ja) | 1988-05-14 | 1988-05-14 | 有極電磁石 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2830935B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851555U (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-07 | 松下電工株式会社 | 多空隙型有極継電器の磁気回路 |
| JPS58188947U (ja) * | 1982-06-10 | 1983-12-15 | オムロン株式会社 | 有極電磁石ブロツク |
-
1988
- 1988-05-14 JP JP63117544A patent/JP2830935B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01289039A (ja) | 1989-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |