JP2830635B2 - 半導体駆動装置 - Google Patents
半導体駆動装置Info
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- JP2830635B2 JP2830635B2 JP4208673A JP20867392A JP2830635B2 JP 2830635 B2 JP2830635 B2 JP 2830635B2 JP 4208673 A JP4208673 A JP 4208673A JP 20867392 A JP20867392 A JP 20867392A JP 2830635 B2 JP2830635 B2 JP 2830635B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体駆動装置に関
し、特にプラズマディスプレイパネル(以下PDPと称
す)、エレクトロルミネセンス等を高電圧で複数の電圧
値で駆動する高耐圧集積回路(以下高耐圧ICと称す)
に関する。
し、特にプラズマディスプレイパネル(以下PDPと称
す)、エレクトロルミネセンス等を高電圧で複数の電圧
値で駆動する高耐圧集積回路(以下高耐圧ICと称す)
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の高耐圧ICは図6(a)
に一例を示すように、シフトレジスタ51,ラッチ5
2,AND回路53,EX−OR回路54からなる5V
系のロジック回路と、5V振幅から高電圧振幅を得るレ
ベル変換回路および必要な電流を得るための出力回路か
らなる高耐圧回路55とを有している(例えば、M.N
AKANO et al.,“Full−Comple
mentary High−Voltage Driv
er ICs for Flat DisplayPa
nels”,NEC R&D NO.94,pp29−
36,July 1989)。図6(b)は高耐圧回路
の一例である。この種の高耐圧ICは通常32〜64ビ
ット程度の出力を持ち、制御回路から送られてくる5V
系の信号をPDP等の駆動に必要な数10〜300V程
度の高電圧信号に変換している。
に一例を示すように、シフトレジスタ51,ラッチ5
2,AND回路53,EX−OR回路54からなる5V
系のロジック回路と、5V振幅から高電圧振幅を得るレ
ベル変換回路および必要な電流を得るための出力回路か
らなる高耐圧回路55とを有している(例えば、M.N
AKANO et al.,“Full−Comple
mentary High−Voltage Driv
er ICs for Flat DisplayPa
nels”,NEC R&D NO.94,pp29−
36,July 1989)。図6(b)は高耐圧回路
の一例である。この種の高耐圧ICは通常32〜64ビ
ット程度の出力を持ち、制御回路から送られてくる5V
系の信号をPDP等の駆動に必要な数10〜300V程
度の高電圧信号に変換している。
【0003】図7にこの種の高耐圧ICの縦断面図を示
す。P型半導体基板21上にフォトリソグラフィ技術、
不純物拡散技術等を用いて各層を形成していく。低耐圧
CMOS27は、5V系のロジックに使用するため高い
耐圧は必要とせず、逆に高集積化が要求されるため、比
較的接合深さの浅いP型ウェル23,N型ウェル24を
使用する。高耐圧PMOS25は、高い耐圧を必要とす
るため比較的接合の深いN型ウェル22中に形成する。
さらに、ドレイン接合耐圧を高くするために、低濃度P
- 層29を設けている。さらにドレイン接合耐圧を高く
するために、低濃度P- 層29を設けている。さらにレ
ベル変換部及び出力部の回路動作上高耐圧PMOSのゲ
ートには高電圧がかかるため、2000〜5000オン
グストローム程度の厚いゲート酸化膜28を用いてゲー
ト耐圧を上げている。高耐圧NMOS26は、回路動作
上接地電位を基準としているため、P型半導体基板21
中に形成し、上と同じ理由で低濃度N- 層30を用いて
いる。
す。P型半導体基板21上にフォトリソグラフィ技術、
不純物拡散技術等を用いて各層を形成していく。低耐圧
CMOS27は、5V系のロジックに使用するため高い
耐圧は必要とせず、逆に高集積化が要求されるため、比
較的接合深さの浅いP型ウェル23,N型ウェル24を
使用する。高耐圧PMOS25は、高い耐圧を必要とす
るため比較的接合の深いN型ウェル22中に形成する。
さらに、ドレイン接合耐圧を高くするために、低濃度P
- 層29を設けている。さらにドレイン接合耐圧を高く
するために、低濃度P- 層29を設けている。さらにレ
ベル変換部及び出力部の回路動作上高耐圧PMOSのゲ
ートには高電圧がかかるため、2000〜5000オン
グストローム程度の厚いゲート酸化膜28を用いてゲー
ト耐圧を上げている。高耐圧NMOS26は、回路動作
上接地電位を基準としているため、P型半導体基板21
中に形成し、上と同じ理由で低濃度N- 層30を用いて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の高耐圧IC
では、通常32〜64ビットある各出力にレベル変換回
路を使用しており、この部分の消費電力が大きなものに
なっていた。レベル変換部の各MOSFETのゲート電
極,ドレイン電極につながる寄生容量をCpとすると、
このCpの充放電による消費電力は駆動周波数をf、駆
動電圧をVo、出力数をnビットとするとnfCpVo
2 となる。従って、多出力になるほど駆動電圧が高いほ
どこの消費電力は顕著になる。さらに近年開発されてい
るAC型カラーPDPでは、放電状態の書き込み、維
持、消去に図3のような複数の電圧レベルのパルスを用
いる。この場合電圧レベルは4個であり、その内の1つ
を基準にとると各出力当り3個のレベル変換器を必要と
するため上記の消費電力は3倍となり甚だ大きいものと
なる。
では、通常32〜64ビットある各出力にレベル変換回
路を使用しており、この部分の消費電力が大きなものに
なっていた。レベル変換部の各MOSFETのゲート電
極,ドレイン電極につながる寄生容量をCpとすると、
このCpの充放電による消費電力は駆動周波数をf、駆
動電圧をVo、出力数をnビットとするとnfCpVo
2 となる。従って、多出力になるほど駆動電圧が高いほ
どこの消費電力は顕著になる。さらに近年開発されてい
るAC型カラーPDPでは、放電状態の書き込み、維
持、消去に図3のような複数の電圧レベルのパルスを用
いる。この場合電圧レベルは4個であり、その内の1つ
を基準にとると各出力当り3個のレベル変換器を必要と
するため上記の消費電力は3倍となり甚だ大きいものと
なる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、半導体基板上
に形成された複数の電圧値を発生する半導体駆動装置に
おいて、前記複数の電圧値ごとに一導電型分離層とその
中に回路を備えている。また、前記一導電型分離層に設
けられた回路の前段に、ある電圧値からその分離層電位
それぞれにレベル変換するレベル変換器を備えている。
また、前記一導電型分離層に設けられた回路の後段に、
前記複数の電圧値それぞれを基準とする複数のシンク電
流駆動型のトランジスタを備えている。また前記一導電
型分離層に設けらた回路の後段に、前記複数の電圧値そ
れぞれを基準とする複数のソース電流駆動型のトランジ
スタを備えている。また、前記一導電型分離層に設けら
れた回路の後段に、前記複数の電圧値それぞれを基準と
する複数の双方向駆動型のトランジスタを備えている。
また、前記一導電型分離層に設けられた回路に電源を供
給する電圧発生回路を備えている。
に形成された複数の電圧値を発生する半導体駆動装置に
おいて、前記複数の電圧値ごとに一導電型分離層とその
中に回路を備えている。また、前記一導電型分離層に設
けられた回路の前段に、ある電圧値からその分離層電位
それぞれにレベル変換するレベル変換器を備えている。
また、前記一導電型分離層に設けられた回路の後段に、
前記複数の電圧値それぞれを基準とする複数のシンク電
流駆動型のトランジスタを備えている。また前記一導電
型分離層に設けらた回路の後段に、前記複数の電圧値そ
れぞれを基準とする複数のソース電流駆動型のトランジ
スタを備えている。また、前記一導電型分離層に設けら
れた回路の後段に、前記複数の電圧値それぞれを基準と
する複数の双方向駆動型のトランジスタを備えている。
また、前記一導電型分離層に設けられた回路に電源を供
給する電圧発生回路を備えている。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例のブロック図、図5はそれ
を半導体基板上に形成した縦断面図の一部である。この
高耐圧ICは図3のように0,V1 ,V2 ,V3 の4値
の電圧値を発生する。各電圧値ごとに5V系のロジック
回路を持っており、異った電圧レベルで動作するためそ
れぞれ独自の一導電型分離層を持たせる。図5のN型ウ
ェル12が5V系ロジック1の分離層,N型ウェル14
が5V系ロジック2の分離層に相当する。その他の分離
層はここでは省略している。この例では0Vを入力信号
の基準にとっているため、V1 ,V2 ,V3 の5V系ロ
ジックの前段にレベル変換器5〜7を設けてある。
る。図1は本発明の一実施例のブロック図、図5はそれ
を半導体基板上に形成した縦断面図の一部である。この
高耐圧ICは図3のように0,V1 ,V2 ,V3 の4値
の電圧値を発生する。各電圧値ごとに5V系のロジック
回路を持っており、異った電圧レベルで動作するためそ
れぞれ独自の一導電型分離層を持たせる。図5のN型ウ
ェル12が5V系ロジック1の分離層,N型ウェル14
が5V系ロジック2の分離層に相当する。その他の分離
層はここでは省略している。この例では0Vを入力信号
の基準にとっているため、V1 ,V2 ,V3 の5V系ロ
ジックの前段にレベル変換器5〜7を設けてある。
【0007】図2はレベル変換器の一例である。入力8
に0Vが入力されるとトランジスタM4はオフとなりト
ランジスタM5がオンとなる。するとコンパレータ10
の+入力が引き上げられV+5Vが変換出力9から出力
される。5V系ロジックの後段には、実際にPDP等の
駆動する出力トランジスタMo〜M3を持つ。Moはソ
ース電流(流れ出し電流)を得るためにPチャネル型M
OSFET(PMOS)を用いている。M1 〜M3 はシ
ンク電流(流れ込み電流)を得るためにNチャネル型M
OSFET(NMOS)を用いている。これらは、図3
のような駆動波形を得るために必然的に選択される。ソ
ース電流,シンク電流両方を得たい場合は図4に一例を
示すNチャネル型MOSFETを2個使用した双方向性
スイッチを用いる。これら出力トランジスタのゲート端
子と5V系ロジックの間には従来のようなレベル変換器
は必要としない。なぜなら、各5V系ロジックの前段で
既にレベル変換しているからである。各5V系ロジック
には5V電源が必要となる。外部から供給することも可
能だが、外部電源数が増加するためIC内部で発生させ
ている。バンドギャップリファレンス等を用いて高精度
の電圧源は容易に作れる。
に0Vが入力されるとトランジスタM4はオフとなりト
ランジスタM5がオンとなる。するとコンパレータ10
の+入力が引き上げられV+5Vが変換出力9から出力
される。5V系ロジックの後段には、実際にPDP等の
駆動する出力トランジスタMo〜M3を持つ。Moはソ
ース電流(流れ出し電流)を得るためにPチャネル型M
OSFET(PMOS)を用いている。M1 〜M3 はシ
ンク電流(流れ込み電流)を得るためにNチャネル型M
OSFET(NMOS)を用いている。これらは、図3
のような駆動波形を得るために必然的に選択される。ソ
ース電流,シンク電流両方を得たい場合は図4に一例を
示すNチャネル型MOSFETを2個使用した双方向性
スイッチを用いる。これら出力トランジスタのゲート端
子と5V系ロジックの間には従来のようなレベル変換器
は必要としない。なぜなら、各5V系ロジックの前段で
既にレベル変換しているからである。各5V系ロジック
には5V電源が必要となる。外部から供給することも可
能だが、外部電源数が増加するためIC内部で発生させ
ている。バンドギャップリファレンス等を用いて高精度
の電圧源は容易に作れる。
【0008】図1は1出力のみの図となっているが、各
5V系ロジックに出力トランジスタを付け加えれば32
〜64出力又はそれ以上の多出力が可能となる。その場
合高耐圧ICの消費電力の大きな割合を占めるレベル変
換器を増やす必要はなく、4電圧レベルの場合で出力数
に関係なく3個で済む。
5V系ロジックに出力トランジスタを付け加えれば32
〜64出力又はそれ以上の多出力が可能となる。その場
合高耐圧ICの消費電力の大きな割合を占めるレベル変
換器を増やす必要はなく、4電圧レベルの場合で出力数
に関係なく3個で済む。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明の高耐圧IC
は、複数の電圧を発生させるその各電圧ごとに一導電型
分離層を設け、その中に5V系ロジックを形成し、その
5V系ロジックによって直接出力トランジスタを駆動す
ることで今まで大きな電力を消費していたレベル変換器
を大幅に減らすことができる。4つの電圧を発生させる
高耐圧ICを例にとると、出力数nの場合従来技術では
3n個のレベル変換器を必要としたのに対し、本発明は
3個で済む。耐圧200Vの高耐圧ICでは、レベル変
換器に存在する寄生容量Cpは1個当り30pF程度に
なる。出力数n=64、駆動周波数f=100KHzで
は上記従来技術の3n個のレベル変換器で3nfCpV
2 ≒23Wとなり実現困難であるが、本発明では0.3
6Wとなり極めて小電力で実現できる。
は、複数の電圧を発生させるその各電圧ごとに一導電型
分離層を設け、その中に5V系ロジックを形成し、その
5V系ロジックによって直接出力トランジスタを駆動す
ることで今まで大きな電力を消費していたレベル変換器
を大幅に減らすことができる。4つの電圧を発生させる
高耐圧ICを例にとると、出力数nの場合従来技術では
3n個のレベル変換器を必要としたのに対し、本発明は
3個で済む。耐圧200Vの高耐圧ICでは、レベル変
換器に存在する寄生容量Cpは1個当り30pF程度に
なる。出力数n=64、駆動周波数f=100KHzで
は上記従来技術の3n個のレベル変換器で3nfCpV
2 ≒23Wとなり実現困難であるが、本発明では0.3
6Wとなり極めて小電力で実現できる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1に示したレベル変換器の回路図である。
【図3】図1に示した実施例のタイミング図である。
【図4】本発明の一実施例に用いることができる双方向
性スイッチのブロック図である。
性スイッチのブロック図である。
【図5】本発明の一実施例のICペレットの縦断面図で
ある。
ある。
【図6】(a)は従来技術のブロック図、(b)はその
高耐圧回路図である。
高耐圧回路図である。
【図7】従来技術のICペレットの縦断面図である。
1,2,3,4 5V系ロジック 5,6,7 レベル変換器 M0 〜M5 トランジスタ 11,21 P型半導体基板 12,13,14,22,24 N型ウェル 15,23 P型ウェル 17,25 高耐圧PMOS 18,20,27 低耐圧CMOS 19,26 高耐圧NMOS 28 厚いゲート酸化膜 29 低濃度P- 層 30 低濃度N- 層 51 シフトレジスタ 52 ラッチ 53 AND回路 54 EX−OR回路 55 高耐圧回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−31438(JP,A) 特開 昭62−274761(JP,A) 特開 昭63−108769(JP,A) 特開 平4−27159(JP,A) 特開 昭53−81092(JP,A) 特開 平2−210688(JP,A) 特開 昭62−119960(JP,A) 特開 昭63−37144(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 27/04 H01L 21/822
Claims (4)
- 【請求項1】 半導体基板上に形成された複数の電圧値
を発生する半導体駆動装置において、前記複数の電圧値
ごとに、一導電型分離層とその中に回路を設け、かつ前
記一導電型分離層に設けられた回路の前段に、ある電圧
値からその分離層電位それぞれにレベル変換するレベル
変換器を持つことを特徴とする半導体駆動装置。 - 【請求項2】 前記一導電型分離層に設けられた回路の
後段に、前記複数の電圧値それぞれを基準とする複数の
シンク電流駆動型のトランジスタを持つことを特徴とす
る請求項1記載の半導体駆動装置。 - 【請求項3】 前記一導電型分離層に設けられた回路の
後段に、前記複数の電圧値それぞれを基準とする複数の
ソース電流駆動型のトランジスタを持つことを特徴とす
る請求項1記載の半導体駆動装置。 - 【請求項4】 前記一導電型分離層に設けられた回路の
後段に、前記複数の電圧値それぞれを基準とする複数の
双方向駆動型のトランジスタを持つことを特徴とする請
求項1記載の半導体駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4208673A JP2830635B2 (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 半導体駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4208673A JP2830635B2 (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 半導体駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661429A JPH0661429A (ja) | 1994-03-04 |
JP2830635B2 true JP2830635B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=16560168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4208673A Expired - Fee Related JP2830635B2 (ja) | 1992-08-05 | 1992-08-05 | 半導体駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2830635B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0237050B1 (en) * | 1986-03-14 | 1990-06-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Copy storing tray |
WO1999026290A1 (fr) * | 1997-11-13 | 1999-05-27 | Seiko Epson Corporation | Semiconducteur integre, detecteur d'etat de fonctionnement, et materiel electronique |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62274761A (ja) * | 1986-05-23 | 1987-11-28 | Hitachi Ltd | 集積回路装置 |
JPH069017B2 (ja) * | 1986-10-25 | 1994-02-02 | 富士通テン株式会社 | 電源回路用半導体集積回路 |
JPS6431438A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Seiko Epson Corp | Plural power supply voltages corresponding gate array device |
-
1992
- 1992-08-05 JP JP4208673A patent/JP2830635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0661429A (ja) | 1994-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980825 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |