JP2827693B2 - 施肥装置付き苗植機 - Google Patents

施肥装置付き苗植機

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JP2827693B2
JP2827693B2 JP4110152A JP11015292A JP2827693B2 JP 2827693 B2 JP2827693 B2 JP 2827693B2 JP 4110152 A JP4110152 A JP 4110152A JP 11015292 A JP11015292 A JP 11015292A JP 2827693 B2 JP2827693 B2 JP 2827693B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、苗植装置の各苗
植付け装置を左右に並設するとともに、苗載台の各苗載
せ部と施肥装置の各肥料収容部とを左右に並設した施肥
装置付き苗植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、苗植装置の各苗植付け装置を
左右に並設するとともに、苗載台の各苗載せ部と施肥装
置の各肥料収容部とを左右に並設した施肥装置付き苗植
機があるが、このような構成のものは、一度に多数条の
苗が植付けられ、しかも、各肥料収容部側から各施肥位
置に肥料を案内する案内体を各条同じ長さに構成して、
各条の施肥開始が同じタイミングで行われるようにする
ことが容易にできる利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の施
肥装置付き苗植機は、上記の利点を有する反面、植付条
数及び施肥条数が多いものとなると、走行車体の左右幅
と比べて、苗植装置の苗載せ台全体の左右幅及び施肥装
置の肥料収容部全体の左右幅が顕著に広くなり、左右幅
の広い大型の機体構成となって、路上走行時やトラック
への積降し時に又納屋等への格納時に不便なものとな
る。
【0004】そこで、この発明は、苗植装置の各苗植付
け装置を左右に並設するとともに、苗載台の各苗載せ部
と施肥装置の各肥料収容部とを左右に並設した施肥装置
付き苗植機にあって、植付条数及び施肥条数が多いもの
となっても、路上走行時やトラックへの積降し時に又納
屋等への格納時に便利なものとすることを課題とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決するために、苗植装置25の各苗植付け装置33…
を左右に並設するとともに、苗載台32の各苗載せ部と
施肥装置36の各肥料収容部37とを左右に並設した施
肥装置付き苗植機において、苗載台32全体の左右幅を
縮少可能に構成するとともに施肥収容部37全体の左右
幅を縮少可能に構成して機体の左右幅を縮少可能な構成
としたことを特徴とする施肥装置付き乗用型苗植機とし
たものである。
【0006】
【発明の作用及び効果】この発明は、上記のように構成
したので、一度に多数条の苗が植付けられ、しかも、各
肥料収容部側から各施肥位置に肥料を案内する案内体を
各条同じ長さに構成して、各条の施肥開始が同じタイミ
ングで行われるようにすることが容易にできるものであ
り、しかも、路上走行時やトラックへの積降し時に又納
屋等への格納時に、苗載台32全体の左右幅を縮少する
とともに施肥収容部37全体の左右幅を縮少して機体の
左右幅を縮少することで、植付条数及び施肥条数が多い
ものであっても、路上走行時やトラックへの積降し時に
又納屋等への格納時に便利なものとすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】図面に示すこの発明の一実施例で
ある乗用型田植機について説明する。1は乗用型走行車
体であって、機体を構成する左右フレーム2・2の後部
上面にエンジン4を搭載し、左右フレーム2・2の前部
に走行ミッションケース5を設けている。そして、この
走行ミッションケース5には、変速レバー6にてエンジ
ン4の回転駆動力が変速される変速機構と前輪デフ機構
と後輪デフ機構とが内蔵されている。
【0008】7・7は左右フロントアクスルケースであ
って、前記走行ミッションケース5の前輪デフ機構より
左右駆動軸8・8を介して動力が伝動されるように構成
されている。9・9は左右操向駆動前輪であって、左右
フロントアクスルケース7・7の下部に嵌合され後記操
縦ハンドル10にて回動される操向ケース11・11に
軸架されている。
【0009】12は内部に変速歯車を有する操縦用伝動
ケースであって、左右フレーム2・2両者の前端部に固
着されており、その上部にはハンドルポスト13が固着
され、ハンドルポスト13の上端部には操縦ハンドル1
0が設けられている。そして、操縦用伝動ケース12の
下部には、その後端が左右操向ケース11・11に連結
された操向伝達機構としてのリンク14が設けられてお
り、操縦ハンドル10を回すと操縦用伝動ケース12内
の変速歯車・リンク14を介して左右操向ケース11・
11が縦軸回りに回動し左右操向駆動前輪9・9が向き
を変えるように構成されている。
【0010】3は左右フレ−ム2・2の後端部よりその
内部に挿通して前後摺動自在に設けられた移動フレ−ム
であって、操作レバ−15aにて伸縮作動される油圧シ
リンダー15により前後移動されるよう構成されてい
る。16は後輪駆動ケースであって、移動フレーム3に
ロリング軸にてロリング自在に設けられており、その左
右両側部に軸架された左右駆動後輪17・17が上下揺
動できるように構成されている。
【0011】18は、走行ミッションケース5の後輪デ
フ機構から後輪駆動ケース16に動力を伝える伝動軸で
ある。そして、後輪駆動ケース16内部の伝動機構中に
は左右駆動後輪17・17に対する左右サイドクラッチ
と左右サイドブレーキとが内蔵されており、エンジン4
の前方に設けられた左右クラッチペダル19・20の踏
込操作により該左右サイドクラッチが切れ且つ左右サイ
ドブレーキが利くように構成されている。即ち、左右ク
ラッチペダル19・20の踏込操作をした側の駆動後輪
17・17の駆動が停止されブレーキが利くようになっ
ている。
【0012】21はFRPにて成型された車体カバ−で
あって、エンジン4の周囲を覆うエンジンカバ−部21
aと、前記エンジン4の前方及び左右側方に設けられた
ステップ21bと、ハンドルポストカバー21cと、エ
ンジン4の後方に設けられたステップ21dとが一体形
成され、左右フレーム2・2上に固定されている。22
は操縦座席で、前記車体カバー21上面に設置固定され
ている。
【0013】23は上部リンク23aと下部リンク23
bとにより構成されるリンク機構であって、上部リンク
23aと下部リンク23bの基端部は移動フレーム3に
固着された支持フレーム24に各々枢着され、後端部は
後述の苗植装置25をローリング自在に支持するローリ
ング軸26が設けられた縦枠27に枢着されている。2
8は油圧シリンダーであって、シリンダーの基部が移動
フレ−ム3に枢着され、ピストン28aの後端が上部リ
ンク23aと一体の揺動アーム23cに枢着されてい
る。
【0014】苗植装置25は、前記縦枠27のローリン
グ軸26にローリング自在に装着されたフレームを兼ね
る植付伝動ケース29と、該植付伝動ケース29に設け
られた上部支持部材30と苗受板31に支持されて機体
左右方向に往復動する苗載台32と、植付伝動ケース2
9の後端部に装着され前記苗載台32の下端より1株分
づつの苗を分割して圃場に植え付ける8つの苗植付け装
置33…と、植付伝動ケース29の下部にその後部が枢
支されてその前部が上下揺動自在に装着された整地体で
ある中央整地フロート34・34,左右整地フロート3
5・35等にて構成されている。左右整地フロート35
・35は、各々左右駆動後輪17・17の後方に配置さ
れており、該左右駆動後輪17・17にて掻き乱された
圃場を整地すると共に苗植付け装置33…にて苗が植付
けられる圃場の前方を整地すべく設けられている。
【0015】そして、苗受板31は苗載台32の下部を
支持する中空角柱部31aと苗の下端部を受ける苗受け
板部31bとにより構成されており、苗受け板部31b
には苗植付け装置33…が苗を掻き取る苗取り口31c
…が8つの苗植付け装置33…に対応して設けられてい
る。また、苗受板31は左右最外側の苗取り口31c・
31cの部分で折りたためるように構成されている。即
ち、苗受板31を植付伝動ケース29に固着された中央
苗受板31’と折りたためる左右苗受板31”・31”
とにより形成し、両者を折曲自在の継ぎ部材31dにて
繋いでいる。この継ぎ部材31dは軸31e回りに折曲
自在で、左右苗受板31”・31”にはボルト31fに
て固定し、中央苗受板31’には摺動自在に嵌合されて
いる(ガイド穴31gを移動するピン31hが摺動の案
内と抜け止めになっている)。31iは引っ張りバネで
あって、継ぎ部材31dを中央苗受板31’の中空角柱
部31aに嵌合させて苗植付状態とした場合には抜け止
めの作用をし、図4のように継ぎ部材31dを中央苗受
板31’の中空角柱部31aより抜いて折り曲げる収納
状態とした場合には折り曲げ収納位置に保持できるよう
になっている。
【0016】一方、苗載台32もその左右両外側の苗載
せ部32a・32aが継ぎ部材32b・32bにより上
記の苗受板31と同様の構成で折り曲げれるように構成
されている。36は施肥装置であって、前記支持フレー
ム24の上端部に固着されており、肥料収容部としての
施肥タンク37…と、該各施肥タンク37…の下部に装
着され施肥タンク37内の粒状肥料を一定量づつ繰り出
す肥料繰出装置38…と、該肥料繰出装置38にて繰り
出された肥料を案内する案内体としての透明の施肥パイ
プ39…と、中央整地フロート34・左右整地フロート
35・35に固着され苗植付け位置側方の圃場に施肥溝
を掘り施肥パイプ39にて案内された粒状肥料を該施肥
溝内に落下案内する作溝器40…とにより構成されてい
る。尚、41は肥料繰出装置38…を駆動する駆動アー
ムであって、移動フレ−ム3上に固設の施肥駆動ケ−ス
42に連結されており、施肥駆動ケ−ス42には走行ミ
ッションケース5より駆動軸43にて動力が伝達される
ように構成されている。
【0017】そして、施肥タンク37…は2条単位の3
つの肥料タンク37a…と1条単位の2つの肥料タンク
37b…とにより構成され、1条単位の2つの肥料タン
ク37b…は2条単位の3つの肥料タンク37a…の左
右両外側に各々蝶番37c・37cにて連結されてお
り、図3に示すようにイ方向に収納できるように構成さ
れている。尚、1条単位の2つの肥料タンク37b…は
収納位置と施肥作用位置とで周知の係合部材で固定でき
るように構成している。
【0018】44は両端にユニバーサルジョイントを有
するPTO伝動軸であって、施肥駆動ケース42の動力
を苗植装置25の植付伝動ケース29に伝達すべく設け
ている。45は中央整地フロート34の前部上面と植付
伝動ケース29との間に設けられた油圧バルブであっ
て、中央整地フロート34の前部が外力にて適正範囲以
上に持ち上げられた時には油圧ポンプ46にて走行ミッ
ションケ−ス5内から汲み出された圧油を油圧シリンダ
ー28に送り込んでピストンを突出させリンク機構23
を上動させて苗植装置25を所定位置まで上昇せしめ、
また、中央整地フロート34の前部が適正範囲以上に下
がった時には油圧シリンダー28内の圧油を走行ミッシ
ョンケ−ス5内に戻してリンク機構23を下動させて苗
植装置25を所定位置まで下降せしめ、そして、中央整
地フロート34の前部が適正範囲にあるとき(苗植装置
25が適正な所定位置にある時)には油圧シリンダー2
8内の圧油の出入りを止めて苗植装置25を一定位置に
保持せしめるべく設けられている。このように、中央整
地フロート34を植付装置25の自動高さ制御のための
接地センサーとして用いている。
【0019】47は車体カバ−21より突出して操縦座
席22の右側方に設けられた操作レバーであって、走行
ミッションケ−ス5内に設けられた駆動軸43を駆動回
転する動力を断接するPTOクラッチを操作して施肥装
置36及び苗植装置25への動力を入切り操作できるよ
うに構成されていると共に、油圧バルブ45を操作して
手動にて苗植装置25を上下動できるようにも構成され
ている。即ち、操作レバー47を前方に倒すと、PTO
クラッチが入り施肥装置36及び苗植装置25が駆動さ
れ且つ油圧バルブ45が中央整地フロート34の上下動
にて切換えられる自動制御状態となる。逆に、操作レバ
ー47を後方に倒すと、PTOクラッチが切れ施肥装置
36及び苗植装置25の作動が停止し且つ油圧バルブ4
5が強制的に苗植装置25を上昇する側に切換えられ、
苗植装置25が上昇される。そして、操作レバー47を
その操作ストロークの中間位置にすると、PTOクラッ
チが切れ施肥装置36及び苗植装置25の作動が停止し
且つ油圧バルブ45が油圧シリンダー28内の圧油の出
入りを止めて苗植装置25を一定位置に保持せしめる位
置に切換えられ、苗植装置25が操作レバー47を中間
位置に操作したときの位置に保持され苗植装置25は上
昇も下降もしない。
【0020】上記のように構成された乗用型田植機を第
2図に示すように、継ぎ部材31dを中央苗受板31’
の中空角柱部31aに嵌合させて左右苗受板31”・3
1”を苗植付状態とし、苗載台32もその左右両外側の
苗載せ部32a・32aを苗植付状態とし、施肥タンク
37…も左右外側の1条単位の肥料タンク37b…を施
肥作用位置として水田圃場に入れて、苗載台32に苗を
載置しエンジン4を始動し操作レバー47を前方に倒し
て各部を駆動し機体を前進せしめれば、苗植装置25は
自動的に適正位置に上下制御され田植作業が行われる。
そのとき、同時に施肥装置36により苗植付位置の側方
の圃場中に粒状肥料が施肥される。
【0021】このとき機体が直進状態のときは、操作レ
バ−15aにて油圧シリンダー15を伸張させて移動フ
レーム3を後方に移動させて、左右駆動後輪17・1
7,施肥装置36,苗植装置25を後方に移動させて機
体全長(ホイルベース)を長くしておけば、左右駆動後
輪17・17はロリング軸を中心にローリング可能で、
苗植装置25はローリング軸26を中心にローリング可
能の状態で作業が行なわれることも相俟って、水田のよ
うな走行基盤が良くない条件においても、きわめて安定
した走行が行なえ良好な施肥田植え作業が行なえる。一
方、機体が畦畝に近づいたときには、操作レバ−15a
にて油圧シリンダー15を縮小させて移動フレーム3を
前方に移動させて、第2図で実線に示すように、左右駆
動後輪17・17,施肥装置36,苗植装置25を前方
に移動させて機体全長(ホイルベース)を短くすれば、
機体の旋回性が良く作業効率が良い。
【0022】また、機体旋回時に車輪で掘り起こした枕
地等の圃場面が荒れた部分に苗を植付ける場合には、機
体全長(ホイルベース)を長くしておけば走行安定性が
良く苗を適正に植付けることができる。そして、圃場か
ら別の圃場へ移動する時・路上走行をする時・トラック
に積む時・納屋に保管する時等に、苗受板31の継ぎ部
材31dを中央苗受板31’の中空角柱部31aより抜
き出して折り曲げて左右苗受板31”・31”を収納状
態とし、苗載台32もその左右両外側の苗載せ部32a
・32aを折り曲げて収納状態とし、施肥タンク37…
も左右外側の1条単位の肥料タンク37b…をイ方向に
回動させて収納位置とすれば、機体の横幅は左右最外側
の苗植付け装置33・33の幅W1となり、移動及び積
込が容易に行なえ、保管場所も狭くてすむ。
【0023】図5に示す構成のものは、施肥タンク37
…の左右幅W2を左右最外側の苗植付け装置33・33
の苗取り位置の幅W3よりも狭くしたものである。ま
た、苗受板31の左右苗受板31”・31”と苗載台3
2の左右両外側の苗載せ部32a・32aを着脱式とし
ており、左右苗受板31”・31”及び苗載せ部32a
・32aを装着して施肥しながら田植作業を行ない、左
右苗受板31”・31”及び苗載せ部32a・32aを
外して移動・積込・保管をする。尚、左右苗受板31”
・31”及び苗載せ部32a・32aを着脱式とした
が、前記のように折り曲げ収納自在に構成しても良い。
【0024】図6に示す構成のものは、施肥タンク37
…の左右幅W4を左右最外側の苗植付け装置33・33
の苗取り位置の幅W3よりも狭くする為に、左右最外側
の苗植付け装置33・33に対する施肥タンク37c・
37cを他の施肥タンク37d・37dと機体前後方向
で重ねて配置したものである。また、苗受板31の左右
苗受板31”・31”と苗載台32の左右両外側の苗載
せ部32a・32aを着脱式としており、左右苗受板3
1”・31”及び苗載せ部32a・32aを装着して施
肥しながら田植作業を行ない、左右苗受板31”・3
1”及び苗載せ部32a・32aを外して移動・積込・
保管をする。尚、左右苗受板31”・31”及び苗載せ
部32a・32aを着脱式としたが、前記のように折り
曲げ収納自在に構成しても良い。更に、左右最外側の苗
植付け装置33・33に対する2個の施肥タンク37c
・37cを他の施肥タンク37d・37dと機体前後方
向で重ねて配置したが、何れの施肥タンクを何個前後方
向で重ねて配置しても良いことは謂うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 乗用型田植機の全体側面図である。
【図2】 主要構成部材を示す平面図である。
【図3】 主要構成部材の作用を説明する平面図であ
る。
【図4】 要部拡大斜視図である。
【図5】 別構成のものを示す平面図である。
【図6】 別構成のものを示す平面図である。
【符号の説明】
1 :乗用型走行車体 25 :苗植装置 32 :苗載台 32a:左右最外側の苗載台 33 :苗植付け装置 36 :施肥装置 37 :施肥タンク

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 苗植装置25の各苗植付け装置33…を
    左右に並設するとともに、苗載台32の各苗載せ部と施
    肥装置36の各肥料収容部37とを左右に並設した施肥
    装置付き苗植機において、苗載台32全体の左右幅を縮
    少可能に構成するとともに施肥収容部37全体の左右幅
    を縮少可能に構成して機体の左右幅を縮少可能な構成と
    したことを特徴とする施肥装置付き乗用型苗植機。
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