JP2826531B2 - 静電式インクジェット記録装置 - Google Patents

静電式インクジェット記録装置

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JP2826531B2 JP22734196A JP22734196A JP2826531B2 JP 2826531 B2 JP2826531 B2 JP 2826531B2 JP 22734196 A JP22734196 A JP 22734196A JP 22734196 A JP22734196 A JP 22734196A JP 2826531 B2 JP2826531 B2 JP 2826531B2
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良広 萩原
徹 薬師寺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェット記録
装置に関し、特に顔料系インク中の色材粒子を電気泳動
現象により制御する静電式インクジェット記録装置の駆
動方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電気泳動現象を利用した静電式インクジ
ェット記録装置および従来の技術について、図4,図7
〜図9を参照して説明する。図4は後述する吐出電極
(A)近傍の色材粒子の分布図、図7はインクジェット
記録装置の外観の構成を示す斜視図、図8はインクジェ
ット記録装置の動作を説明するための模式図、図9は電
気泳動電極と吐出電極への印加電圧波形を示す図であ
る。
【0003】電気泳動現象を利用した静電式インクジェ
ット記録装置は、図7に示すように、顔料系インク21
0が満たされているインク室101と、この顔料系イン
ク210中の色材粒子317(図4に示す)を電気泳動
現象によりインク吐出口102へ集中させるための電気
泳動電極103と、インク吐出口102へ集中させた色
材粒子317を吐出させ記録媒体104上に飛翔させる
ための複数の吐出電極205と、吐出電極205に対向
し記録媒体104の背面に配設された対向電極109と
で構成されている。
【0004】インク吐出口102は、各吐出電極205
の先端で凸状の顔料系インク210のメニスカス(menis
cus)316ができるように、流路壁208により各吐出
電極205毎に仕切られている。インク室101は、イ
ンク供給口206とインク吐出口207とが、インクタ
ンクにチューブで接続されており(共に図示せず)、こ
れによりインク室101内のインクに背圧を与えると共
に、インク室101内の顔料系インク210が強制的に
循環される構成となっている。
【0005】次に従来の静電式インクジェット記録装置
の動作について説明する。本方式は帯電している色材粒
子を含んでいる顔料系インクに電界を加えると色材粒子
が電界の下で一方向に動く電気泳動現象を利用する。す
なわち電気泳動電極103に、図9の上図に示すような
一定電圧V1を与えて顔料系インク210が満たされて
いるインク室101に電界を加えると、顔料系インク2
10中の色材粒子317がインク吐出口102へ移動
し、インク吐出口102に色材粒子317が移動する
と、図4に示すようなメニスカス316が生じる。
【0006】従って、色材粒子317の吐出を行う吐出
電極205に、図9の下図に示すような電圧V2,時間
T2のパルス状の吐出電圧を印加すると、吐出電極20
5と対向電極109との間に発生する静電界によって、
色材粒子317が吐出電極205の先端部に移動し集中
する。さらにこの静電気力によって顔料系インク210
の表面張力や粘性力等に打ち勝って、このパルス状の吐
出電圧に同期したタイミングで、図8に示すように色材
粒子317が微少な飛翔粒子群111となって吐出電極
205の先端部から飛翔し、記録媒体104上に付着す
る。このような動作が記録媒体104上の所望に位置で
繰り返されて記録媒体104上に画像が形成される。な
お図8に示すように、色材粒子317の吐出を行う吐出
電極205以外の吐出電極には、電圧は印加されること
なく接地されており、0Vとなっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の静電式インクジ
ェット記録装置は以上のように構成され動作するが、吐
出を行う吐出電極のみに電圧が印加される構成のため、
吐出しなかったり、吐出が十分でなく塵状のトナー粒子
が吐出したり、また両隣の吐出動作を行わない吐出電極
からトナー粒子が吐出してしまったりする現象が発生
し、記録品質を劣化させる恐れがある。
【0008】すなわち図10に示すように色材粒子31
7の吐出を行おうとする吐出電極(A)105にのみ電
圧を印加し、それ以外の吐出を行わない吐出電極(B)
116が接地されている場合、吐出電極(A)105か
ら吐出電極(B)116へ図面の矢印に示す方向に電界
が発生し、この電界で吐出電極(B)116へ色材粒子
317が移動してしまい、吐出電極(A)からの吐出が
十分に行えなくなる。
【0009】また、吐出電極(A)105からその両隣
に位置する吐出電極(B)116の方向に発生する電界
強度を小さくするため、この両隣の吐出電極(B)11
6に、吐出電極(A)105の印加電圧に近い電圧を印
加することも考えられるが、このようにすると、この吐
出電極(B)116からも色材粒子317が吐出した
り、吐出電極(A)105から吐出する飛翔粒子群11
1の飛翔方向が曲がってしまったりする等の問題点があ
った。
【0010】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、色材粒子が吐出を行う吐出電極から
遠ざかる現象を防止すると共に、吐出を行わない吐出電
極からの色材粒子の吐出を防ぎ、高品質な記録動作が行
える静電式インクジェット記録装置を提供することを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる静電式イ
ンクジェット記録装置は、電気泳動現象によりインク吐
出口へインク中の色材粒子を集中させ、複数の吐出電極
の何れかに電圧を印加することで前記色材粒子を飛翔さ
せて記録を行う静電式インクジェット記録装置におい
て、前記色材粒子の吐出を行う任意の吐出電極の両隣の
吐出電極を非接地浮遊状態とする手段、前記両隣の吐出
電極の外側の吐出電極に色材粒子の吐出が起こらない程
度の電圧を印加する手段、前記色材粒子を飛翔させる際
に、前記色材粒子の吐出を行う任意の吐出電極に前記色
材粒子を吐出させる電圧を印加し、前記非接地浮遊状態
とした両隣の吐出電極に前記色材粒子の吐出が起こらな
い程度の電圧を誘起させる手段を備えたことを特徴とす
る。
【0012】また、前記色材粒子の吐出を行う任意の吐
出電極の両隣の複数の吐出電極を非接地浮遊状態とする
手段、前記両隣の複数の吐出電極のさらに外側の吐出電
極に色材粒子の吐出が起こらない程度の電圧を印加する
手段、前記色材粒子を飛翔させる際に、前記色材粒子の
吐出を行う任意の吐出電極に前記色材粒子を吐出させる
電圧を印加し、前記非接地浮遊状態とした両隣の複数の
吐出電極それぞれに前記色材粒子の吐出が起こらない程
度の電圧を誘起させる手段を備えたことを特徴とする。
【0013】すなわち本発明の静電式インクジェット記
録装置は、吐出を行う吐出電極の両隣の吐出電極を非接
地浮遊状態とすることで図10に示す電界の影響で色材
粒子が移動してしまう現象を回避させる構成とするが、
このままでは両隣の吐出電極に高い電圧が誘起されてこ
の両隣の吐出電極からも吐出が生じるようになる。従っ
てこの両隣の外側の吐出電極に低い電圧を印加し、両隣
の吐出電極に誘起される電圧を下げ、この両隣の吐出電
極からは吐出が発生しないようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
用いて説明する。図1は本発明のインクジェット記録装
置の一実施形態を示す模式図、図2は図1に示す吐出電
極(A)105と吐出電極(B)116および吐出電極
(C)117への印加電圧波形を示す図、図3は吐出電
極(A)105と吐出電極(B)116および吐出電極
(C)117先端部の電位分布図、図4は本発明および
従来の吐出電極(A)105近傍の色材粒子317の分
布図、図5は本発明の吐出電極(C)117近傍の色材
粒子317の分布図、図6は本発明の吐出電極(B)1
16近傍の色材粒子317の分布図である。
【0015】次に動作について説明する。電気泳動電極
103に、図9に示す一定電圧V1の電圧を与え、図7
に示す顔料系インク210が満たされているインク室1
01に電界を加えると、顔料系インク210中の色材粒
子317がインク吐出口102へ移動し、インク吐出口
102に色材粒子317が移動すると、メニスカス31
6が生じる。
【0016】図1に示す制御部114は、コンピュータ
等から入力インタフェース113を経由して入力される
印字データ及び印字制御信号に応じて、色材粒子317
の吐出を行う吐出電極(A)105と、吐出電極(A)
105の両隣に位置する吐出を行わない吐出電極(B)
116、およびその外側の吐出電極(C)117に、与
えるべき電圧信号を決定し、吐出電極電圧制御部115
にこの電圧信号を送出する。そして吐出電極電圧制御部
115は、制御部114からの信号を検出すると、図2
に示すように、吐出電極(A)105には電圧Vp,時
間Tの電圧を、吐出電極(C)117には電圧Vc,時
間Tの電圧を印加し、吐出電極(B)116は非接地浮
遊状態とする。
【0017】色材粒子317の吐出を行う吐出電極
(A)105は、図2に示す電圧Vpが印加される間
は、その先端部に色材粒子317が移動し集中するた
め、その先端部には、図4に示すような均等メニスカス
316が形成され、その中にトナー粒子が高濃度で保持
される。また色材粒子317の吐出を行わない吐出電極
(C)117も同様に電圧Vcが印加されている間は、
その先端部に色材粒子317が移動し集中するため、そ
の先端部には、図5に示すような均等なメニスカス31
6が形成される。
【0018】然しながら吐出電極(A)105に印加さ
れる電圧Vpと吐出電極(C)117に印加される電圧
Vcとは、図2に示すようにVp>Vcに設定されるた
め、吐出電極(C)117の先端部は、吐出電極(A)
105の先端部に比べて色材粒子317が移動する量が
少なく、またその密度も希薄なために、吐出電極(C)
117先端部のメニスカス316に含まれるトナー粒子
は、より小さいものとなる。また、電圧Vpが印加され
た色材粒子317の吐出を行う吐出電極(A)105
と、電圧Vcが印加された吐出を行わない吐出電極
(C)117の間に挟まれた吐出を行わない吐出電極
(B)116は、図2に示すように非接地浮遊状態にあ
るため、図3に示すように、上述のVp>Vcの関係よ
り、電圧Vpが印加された吐出電極(A)105から電
圧Vcが印加された吐出電極(C)117に向かって電
界の影響を受けたところで、ちょうど釣り合って平衡状
態となり、電圧Vzが誘起される。
【0019】そして吐出を行わない吐出電極(B)11
6のメニスカス316は、図2に示す電圧Vzが誘起さ
れている間は、その先端部に色材粒子317が移動し集
中するため、その先端部は図6に示すような均等メニス
カス316が形成される。然しながら上述の吐出電極
(A)105と吐出を行わない吐出電極(B)116お
よび吐出電極(C)117それぞれの電圧は、Vp>V
z>Vcとなるため、色材粒子317が移動する量や密
度は、吐出電極(A)と吐出電極(C)との中間とな
る。
【0020】また図2に示すように、吐出電極(A)1
05に電圧Vp,時間Tの電圧を、吐出電極(C)11
7に電圧Vc,時間Tを印加し、吐出電極(B)116
は非接地浮遊状態にすることにより、吐出電極(B)1
16は非接地浮遊状態にあるため、図10の矢印に示す
電界の影響を受けたとろで丁度釣り合って平衡状態とな
り、これにより従来の装置のように、電界により色材粒
子317が吐出電極(A)105から吐出電極(B)1
16に向かって移動する現象は生じない。従って吐出電
極(A)105の先端部のみから、色材粒子317が静
電気力によって顔料系インク210の表面張力や粘性力
等に打ち勝って、時間Tに同期したタイミングで、微少
な飛翔粒子群111となって飛翔し、記録媒体104上
に付着する。なお色材粒子317は上述のようにインク
タンクから適宜補給され、このような動作が繰り返され
て、記録媒体104上に画像が形成される。
【0021】すなわち本実施形態の静電式インクジェッ
ト記録装置では、吐出を行う電極の両隣の電極を非接地
浮遊状態とすることで図10の矢印に示すような電界の
影響を受けない構成とするが、この構成とすると両隣の
電極の電圧が吐出を行う電極の電圧と同じになり、この
両隣の電極からも吐出が発生する。、従ってこの両隣の
電極の外側の電極へ低い電圧Vcを印加する構成とし、
両隣に誘起される電圧を吐出が生じない電圧Vzとする
構成としたものである。なお、上述の実施形態では、非
接地浮遊状態とする両隣の電極をそれぞれ1つとした
が、2つ以上の複数としても良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明の静電式イン
クジェット記録装置は、色材粒子の吐出を行う吐出電極
の両隣の吐出電極を非接地浮遊状態とし、電界の影響に
より色材粒子が吐出を行う吐出電極から遠ざかるのを防
止し、またこの両隣の吐出電極の外側の電極に吐出が起
こらない程度の電圧を印加することで、非接地浮遊状態
とした両隣の吐出電極からの色材粒子の吐出を防止する
構成とでき、高品質な記録が行える装置が得られるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット記録装置の一実施形態
を示す模式図である。
【図2】図1に示す吐出電極(A)105と吐出電極
(B)116および吐出電極(C)117への印加電圧
波形を示す図である。
【図3】吐出電極(A)105と吐出電極(B)116
および吐出電極(C)117の先端部の電位分布図であ
る。
【図4】吐出電極(A)105近傍の色材粒子317の
分布図である。
【図5】吐出電極(C)117近傍の色材粒子317の
分布図である。
【図6】吐出電極(B)116近傍の色材粒子317の
分布図である。
【図7】インクジェット記録装置の外観の構成を示す斜
視図である。
【図8】インクジェット記録装置の動作を説明するため
の模式図である。
【図9】電気泳動電極と吐出電極への印加電圧波形を示
す図である。
【図10】従来の吐出電極近傍の電界の方向を示す図で
ある。
【符号の説明】
101 インク室 102 インク吐出口 103 電気泳動電極 104 記録媒体 105 吐出電極(A) 109 対向電極 111 飛翔粒子群 113 入力インタフェース 114 制御部 115 吐出電極電圧制御部 116 吐出電極(B) 117 吐出電極(C) 205 吐出電極 206 インク供給口 207 インク排出口 208 流路壁 210 顔料系インク 316 メニスカス 317 色材粒子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 末次 淳一 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 峯本 仁史 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 島 和男 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 萩原 良広 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 薬師寺 徹 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (56)参考文献 特開 平10−44426(JP,A) 特開 平10−44433(JP,A) 特開 平8−258270(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気泳動現象によりインク吐出口へイン
    ク中の色材粒子を集中させ、複数の吐出電極の何れかに
    電圧を印加することで前記色材粒子を飛翔させて記録を
    行う静電式インクジェット記録装置において、 前記色材粒子の吐出を行う任意の吐出電極の両隣の吐出
    電極を非接地浮遊状態とする手段、 前記両隣の吐出電極の外側の吐出電極に色材粒子の吐出
    が起こらない程度の電圧を印加する手段、 前記色材粒子を飛翔させる際に、前記色材粒子の吐出を
    行う任意の吐出電極に前記色材粒子を吐出させる電圧を
    印加し、前記非接地浮遊状態とした両隣の吐出電極に前
    記色材粒子の吐出が起こらない程度の電圧を誘起させる
    手段、 を備えたことを特徴とする静電式インクジェット記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記色材粒子の吐出を行う任意の吐出電
    極の両隣の複数の吐出電極を非接地浮遊状態とする手
    段、 前記両隣の複数の吐出電極のさらに外側の吐出電極に色
    材粒子の吐出が起こらない程度の電圧を印加する手段、 前記色材粒子を飛翔させる際に、前記色材粒子の吐出を
    行う任意の吐出電極に前記色材粒子を吐出させる電圧を
    印加し、前記非接地浮遊状態とした両隣の複数の吐出電
    極それぞれに前記色材粒子の吐出が起こらない程度の電
    圧を誘起させる手段、 を備えたことを特徴とする請求項第1項記載の静電式イ
    ンクジェット記録装置。
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