JP2826055B2 - ラケット用ガット及びその製造方法 - Google Patents

ラケット用ガット及びその製造方法

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JP2826055B2 JP5330328A JP33032893A JP2826055B2 JP 2826055 B2 JP2826055 B2 JP 2826055B2 JP 5330328 A JP5330328 A JP 5330328A JP 33032893 A JP33032893 A JP 33032893A JP 2826055 B2 JP2826055 B2 JP 2826055B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬式およびソフトテニ
ス、バトミントン、スカッシュ等のラケットに用いられ
る合成繊維製のガットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ラケット用ガットはガットの語源
のごとく、牛や羊の腸から作られ、現在なお打球感など
から一部プレーヤーに使用されている。これらは、打球
音など種々の特長もあるが、耐水性に劣るとか高価であ
るなどの短所も有している。したがって、今では世界中
で、合成繊維製、特にナイロン製が主流を占めている。
天然ガットの短所である低耐水性や高価格の問題点は解
消するほか、繰り返し使用時の耐久性も大幅に向上して
いるためである。
【0003】しかしながら、ナイロンの強伸度曲線はS
字型をしており、天然ガットの直線に近い形とは異な
る。S字型であると、張設張力と打球感との関係が平行
的に変化しないことを意味しており、一部のプレーヤー
から強伸度曲線が直線に近いものの合成繊維製ガットの
出現が強く要望されていた。これらの要望に対しては、
スーパー繊維と言われるポリフェニレンサルファイド
(PPS)繊維やポリエーテルエーテルケトン(PEE
K)繊維などでも対応出来る。これらは、高価であるこ
とや接着性に関する問題点も有している。
【0004】上記要望に安価に対応出来る素材として
は、ポリエステル繊維が挙げられる。ところが、ポリエ
ステル繊維には、応力緩和に関係する弛み易さの問題点
もあるが、最大の欠点は、高結晶性に関係する縦割れ
(フィブリル化)の現象である。これは、ラケット用ガ
ットをラケットに40〜80ポンド程度で張設する際
に、これら高張力を維持するためガットをクランプで掴
む必要があるが、この際縦割れの現象が生じ、プレー用
に供し得ないのである。また、問題なく張設出来ても、
繰返しプレー中に縦割れの現象が生ずる場合もある。
【0005】このような背景から、強伸度曲線が天然ガ
ットの直線に近く、安価で、しかも張設時、プレー中に
縦割れのしない合成繊維製のラケット用ガットの出現が
望まれているのである。このような問題点に対し、種々
の提案がある。一例を挙げれば、特開昭61−5666
9号公報ではポリエチレンテレフタレートに対し、種々
の共重合ポリエチレンテレフタレートを混合紡糸するこ
とが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の特開昭61−56669号公報の提案では、一定の
改善効果は認められるものの、さらに縦割れの問題を改
善することが求められている。
【0007】本発明は、以上の事情に鑑みてなされたも
のであって、プレーヤーに快い打球感を与え、張設張力
と打球感との関係がほぼ平行関係に変化し、耐水性に優
れ、安価であると共に張設時またはプレー中にガットが
縦割れしないラケット用ガット及びその製法を提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のラケット用ガットは、ポリエステル系モノ
フィラメントを用いたラケット用ガットであって、直径
が0.6〜1.5mm、引張強度が3.5g/d以上、
結節強力が2.5g/d以上、切断伸度が10〜60%
で、かつ縦割れ抵抗度が25g以上であることを特徴と
する。
【0009】また本発明のラケット用ガットの製造方法
は、ポリエステル系モノフィラメントを用いたラケット
用ガットの製造方法であって、前記ポリマーを溶融紡糸
し、冷却し、加熱延伸し、次いで0.90〜1.05倍
の延伸倍率下350〜550℃の温度で、熱処理時間
(秒)と熱処理温度(℃)の積が1000〜3000℃
・秒の範囲となるように熱処理することを特徴とする。
【0010】前記構成においては、モノフィラメントの
断面が実質的な円形断面または非円形の異型断面であ
り、かつ1m当たり50回以上の撚が加えられているこ
とが好ましい。
【0011】また前記構成においては、ポリエステル系
モノフィラメントが、ポリエステルもしくはポリエステ
ル共重合体またはポリエステルとポリエステル共重合体
との混合物から選ばれるポリマーであることが好まし
い。
【0012】また前記構成においては、ポリエステル
が、ポリエチレンテレフタレート及びポリブチレンテレ
フタレートから選ばれる少なくとも一つであり、ポリエ
ステル共重合体がポリエチレンテレフタレートまたはポ
リブチレンテレフタレートを主成分とし、イソフタル酸
成分、5−ナトリウムスルホイソフタル酸成分から選ば
れる少なくとも一つの成分を共重合したものであること
が好ましい。
【0013】
【作用】前記した本発明のラケット用ガットの構成によ
れば、ポリエステル系モノフィラメントを用いたラケッ
ト用ガットであって、直径が0.6〜1.5mm、引張
強度が3.5g/d以上、結節強力が2.5g/d以
上、切断伸度が10〜60%で、かつ縦割れ抵抗度が2
5g以上であることにより、プレーヤーに快い打球感を
与え、張設張力と打球感との関係がほぼ平行関係に変化
し、耐水性に優れ、安価であると共に張設時またはプレ
ー中にガットが縦割れするという問題を改善できる。
【0014】また本発明のラケット用ガットの製造方法
の構成によれば、ポリエステル系モノフィラメントを用
いたラケット用ガットの製造方法であって、前記ポリマ
ーを溶融紡糸し、冷却し、加熱延伸し、次いで0.90
〜1.05倍の延伸倍率下350〜550℃の温度で、
熱処理時間(秒)と熱処理温度(℃)の積が1000〜
3000℃・秒の範囲となるように熱処理することによ
り、前記縦割れしないラケット用ガットを効率よく合理
的に製造できる。
【0015】前記において、モノフィラメントの断面が
実質的な円形断面または非円形の異型断面であり、かつ
1m当たり50回以上の撚が加えられているという好ま
しい構成によれば、さらにプレーヤーに快い打球感を与
えることができる。ここで非円形の異型断面とは、例え
ば歯車状、楕円状、長円状、三〜八角状などの多角形、
星形など様々な断面形状をいう。むろん円形断面でもよ
い。
【0016】また前記において、ポリエステル系モノフ
ィラメントが、ポリエステルもしくはポリエステル共重
合体またはポリエステルとポリエステル共重合体との混
合物から選ばれるポリマーであると、とくに張設時また
はプレー中にガットが縦割れする問題を改善できる。
【0017】また前記において、ポリエステルが、ポリ
エチレンテレフタレート及びポリブチレンテレフタレー
トから選ばれる少なくとも一つであり、ポリエステル共
重合体がポリエチレンテレフタレートまたはポリブチレ
ンテレフタレートを主成分とし、イソフタル酸成分、5
−ナトリウムスルホイソフタル酸成分から選ばれる少な
くとも一つの成分を共重合したものであるという好まし
い構成によれば、張設張力と打球感との関係がほぼ平行
関係に変化し、耐水性に優れ、安価であるガットとする
ことができる。
【0018】
【実施例】以下、実施例を用いて更に本発明をさらに具
体的に説明する。本発明におけるポリエステル繊維と
は、ポリエチレンテレフタレート及びポリブチレンテレ
フタレートから選ばれる少なくとも一つであり、ポリエ
ステル共重合体がポリエチレンテレフタレートまたはポ
リブチレンテレフタレートを主成分とし、イソフタル酸
成分、5−ナトリウムスルホイソフタル酸成分から選ば
れる少なくとも一つの成分を共重合したものである繊維
が使用される。他に共重合できる成分としては、グリコ
ール成分としては、エチレングリコール、ジエチレング
リコール、ポリエチレングリコール、イプロパン−1,
3−ジオール、ブタン−1,4−ジオール、ポリテトラ
メチレングリコールなどであり、また酸成分としては、
アジピン酸、ジ安息香酸、ナフタレン1,4−ジカルボ
ン酸などから選ばれた重合体を共重合したものを使用す
る。
【0019】特に、本発明に好適に用いられるのは、ポ
リエチレンテレフタレート100重量部、およびテレフ
タル酸成分:イソフタル酸成分のモル比が97:3〜8
0:20であるイソフタル酸成分共重合体[ポリエチレ
ンテレ(イソ)フタレート]5〜150重量部の混合物
からなるポリエステル繊維である。これらポリマーを使
用すると、容易に高強力、高結節強力が得られ易い特徴
を有している。ただし、これに限定するものではない。
【0020】これらのポリマーを用い、常法により、溶
融紡糸、水冷、延伸、弛緩熱処理を行ってモノフィラメ
ントを製造する。これらの条件は、例えば特公昭60−
14845号公報の条件を採用して製造してもよい。し
かしながら、延伸倍率などこれに限定されうるものでは
ない。
【0021】このようにして、得られたモノフィラメン
トは、例えばテニス用では、直径が1.2〜1.5m
m、引張強度が3.5g/d以上、結節強力が2.5g
/d以上、切断伸度が15〜60%であることが必要で
ある。例えば、直径が1.25mmの場合、デニールに
換算すると約15,000デニールとなり、引張強度が
60kg以上、結節強力が45kg以上となりテニス用
ガットとして十分に使用され得る。
【0022】引張強度および結節強力が、前記未満の場
合、耐久性が不十分であり実用的でない。また、伸度が
前記未満の場合は打球感が低下し、前記範囲を越える場
合は弛みが大きく実用に供し得ない。
【0023】バドミントン、スカッシュの場合も、直径
がそれぞれ0.6〜0.8mm、1.0〜1.3mmと
異なるだけで、他の条件はテニスの場合と同様である。
このようにして得られたモノフィラメントは、次いで高
温、短時間の熱処理が行われる。この熱処理は、一旦モ
ノフィラメントを製造した後で、別の工程で行うが、上
記のモノフィラメントの製造工程の最後の弛緩熱処理の
工程で行っても良い。
【0024】以下、熱処理条件と縦割れ防止効果を詳細
に説明する。熱処理温度は、高温ほど縦割れ防止効果は
大きいが、同時にラケット用ガットで特に重要な強度関
係の物性が低下することも判明した。処理温度は、高
温、短時間である場合のみ、縦割れ防止と強度関係の物
性を維持することが出来る。すなわち、0.90〜1.
05倍の緊張下350〜550℃の温度で、熱処理時間
と温度の積が1000〜3000℃・秒となるように保
持すると強度などの物性が低下せず、かつ縦割れ防止効
果に顕著に効くのである。緊張率が0.90未満であっ
たり熱処理温度と熱処理時間との積が1000℃・秒未
満では、強度関係の物性は維持することは出来ても、縦
割れ防止効果は不十分であり、縦割れ抵抗度も13g以
上にすることは困難である。逆に熱処理時間と温度の積
が3000℃・秒を越えると、縦割れ防止効果は十分で
あるが、強度関係の物性が低下するし、融着切れなどの
問題が生じてくるので好ましくない。
【0025】本発明における縦割れ防止の評価は、ガッ
トの一端のほぼ中心部に刃物でノッチを付け引き裂き、
この時の抵抗度を引っ張り試験機で求め、グラム表示し
て求める。別に、実際のガット張り機で、実際にラケッ
トに張設して、この時に発生する縦割れとの関係を調査
した結果、上記抵抗度が約25g以上であれば、縦割れ
が発生しないことを確認した。
【0026】以下具体的実施例を説明する。 (実施例1)極限粘度1.10のポリエチレンテレフタ
レート(三菱化成工業株式会社製)ペレット80重量部
に対し、ジメチルテレフタレートとジメチルイソフタレ
ートのモル比が90:10の混合物とエチレングリコー
ルとを重縮合させて得た、極限粘度0.73のイソフタ
ル酸共重合体[ポリエチレンテレ(イソ)フタレート]
のペレット20重量部の混合物を、温度285℃で溶融
し、紡糸し(断面形状は実質的な円形)、水冷した後、
巻き取った。この未延伸糸を延伸倍率3で加熱延伸し
た。得られたモノフィラメントは、直径1.30mm
(約16,500デニール)、引張強力70kg、引張
強度4.24g/d、結節強力48kg、結節強度2.
91g/d、切断伸度27%の物性を有していた。
【0027】このモノフィラメントを、炉長が約30c
mの電気炉を、450℃に昇温し、毎分6mの速度で熱
処理した。滞留時間は、3秒間であり、熱処理温度と熱
処理時間との積が1350度・秒であった。熱処理され
たモノフィラメントは、直径1.36mm、約18,0
00デニール、引張強力69kg、引張強度3.83g
/d、結節強力2.88g/d、切断伸度33%の物性
を有していた。
【0028】熱処理前のガットの縦割れ抵抗度は、約1
3gであったが、熱処理後は50gであった。実際にガ
ット張り機を使用して張設したが、ガットへの縦割れは
認められなかった。また実際に一流選手にテニスプレー
をしてもらったところ、プレーヤーに快い打球感を与え
ることができた。さらに、張設張力と打球感との関係が
ほぼ平行関係に変化し、耐水性に優れ、安価でもあっ
た。
【0029】(実施例2)実施例1と同じペレットおよ
び条件を用い、歯数12個の歯車状した断面のモノフィ
ラメントを得た。このものに60回/mの撚数を掛けな
がら400℃で6秒処理した。熱処理温度と熱処理時間
との積が2400度・秒であった。
【0030】処理品は、見掛け直径0.69mm、引張
強度5.40g/d、結節強度3.28g/d、切断伸
度14.3%、縦割れ抵抗度47gであった。実際にガ
ット張り機を使用して張設したが、ガットへの縦割れは
認められなかった。また実際に一流選手にテニスプレー
をしてもらったところ、プレーヤーに快い打球感を与え
ることができた。さらに、張設張力と打球感との関係が
ほぼ平行関係に変化し、耐水性に優れ、安価でもあっ
た。
【0031】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明のラケット用
ガットは、特定の物性値、特に特定の縦割れ抵抗度を有
しているものであるから、ガットを張設する際は勿論の
こと、繰り返しプレー中でもガットが縦割れすることな
く、張設張力と打球感とが平行関係にあるガットでのプ
レーを楽しむことができる。
【0032】また本発明の方法によれば、特定の熱処理
条件下で、容易に縦割れの起こりにくいラケット用ガッ
トが製造出来ると共に、ガットとしての本来要請されて
いる物性の低下がほとんど認められなく、生産性よく製
造出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−15970(JP,A) 特開 昭61−56669(JP,A) 特開 昭55−50373(JP,A) 特開 昭60−77776(JP,A) 実開 昭60−135150(JP,U) 実開 昭56−26173(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63B 51/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステル系モノフィラメントを用い
    たラケット用ガットであって、直径が0.6〜1.5m
    m、引張強度が3.5g/d以上、結節強力が2.5g
    /d以上、切断伸度が10〜60%で、かつ縦割れ抵抗
    度が25g以上であることを特徴とするラケット用ガッ
    ト。
  2. 【請求項2】 ポリエステル系モノフィラメントを用い
    たラケット用ガットの製造方法であって、前記ポリマー
    を溶融紡糸し、冷却し、加熱延伸し、次いで0.90〜
    1.05倍の延伸倍率下350〜550℃の温度で、熱
    処理時間(秒)と熱処理温度(℃)の積が1000〜3
    000℃・秒の範囲となるように熱処理することを特徴
    とするラケット用ガットの製造方法。
  3. 【請求項3】 モノフィラメントの断面が実質的な円形
    断面または非円形の異型断面であり、かつ1m当たり5
    0回以上の撚が加えられている請求項1に記載のラケッ
    ト用ガットまたは請求項2に記載のラケット用ガットの
    製造方法。
  4. 【請求項4】 ポリエステル系モノフィラメントが、ポ
    リエステルもしくはポリエステル共重合体またはポリエ
    ステルとポリエステル共重合体との混合物から選ばれる
    ポリマーである請求項1に記載のラケット用ガットまた
    は請求項2に記載のラケット用ガットの製造方法。
  5. 【請求項5】 ポリエステルが、ポリエチレンテレフタ
    レート及びポリブチレンテレフタレートから選ばれる少
    なくとも一つであり、ポリエステル共重合体がポリエチ
    レンテレフタレートまたはポリブチレンテレフタレート
    を主成分とし、イソフタル酸成分、5−ナトリウムスル
    ホイソフタル酸成分から選ばれる少なくとも一つの成分
    を共重合したものである請求項4に記載のラケット用ガ
    ットまたはラケット用ガットの製造方法。
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