JP2825331B2 - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JP2825331B2
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    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00584Control arrangements for automatic analysers
    • G01N35/00594Quality control, including calibration or testing of components of the analyser
    • G01N35/00603Reinspection of samples

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は自動分析装置に係り、更に詳細には、生化学
自動分析の対象となる検体にフィブリン(糸状もの)な
どの析出物を含む異常検体が存在するか否かチェックす
る機能を備えた自動分析装置に関する。
〔従来の技術〕
例えば血清を生化学分析するとき、その検体中に黄
色,溶血,白濁などが生じていると、分析に測定誤差を
与える要因となる。
従来は、このような事態を配慮して、例えば特開昭60
-83865号,特開昭60-187862号公報などに開示されるよ
うに、検体の吸光度を測定する光学的測定手段を用い
て、黄色,溶血,白濁などが生じている異常検体を事前
に検出し、異常検体については、分析対象から除外する
技術が提案されている。
前記した異常検体チェック手段は、異常検体に対する
無駄な分析を行わないので、試薬の浪費を防止する利点
がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、異常検体としては、黄色,溶血,白濁のほ
かに血清中にフィブリンなどの析出物を含むものが挙げ
られる。この析出物が検体中に存在すると、分析に使用
される光測定の誤差要因になるほかに、検体サンプリン
グノズルの穴づまり原因になる。従来は、この析出物の
チェックについては充分な配慮がなされていなかった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、生化学分析に際してフィブリンなどの
析出物を含む異常検体を事前にチェックできる機能を備
えた自動分析装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記目的を達成するために、基本的には次
のような課題解決手段を提案する。
すなわち、試料容器から反応容器に検体を分注する分
注装置を備え、反応容器に分注された検体を分析する自
動分析装置において、 分注前の試料容器が移送される移送路に沿って撹拌装
置と光学的測定手段を設け、 前記撹拌装置によって前記分注前の試料容器内の検体
に運動を与え、該検体の運動中に前記光学的測定手段に
よって前記検体内の析出物を測定し、前記析出物の存在
が測定された試料容器を、前記分注装置による分注対象
から除外するように構成した。
なお、前記光学的測定手段は、試料容器中の検体を分
析する前に検体中の黄色,溶血,白濁の有無を事前にチ
ェックする光学的測定手段と兼用させることが可能であ
る。
〔作用〕
試料容器(例えば試験管)中の検体を撹拌すれば、検
体に析出物が存在している場合には、その析出物が検体
中で移動することになる。
そのため、光学的測定手段に用いる光を検体に透過さ
せた時に、移動状態にある析出物がその光透過経路に位
置したり、しなかったりする不定の状態となり、それが
光透過率ひいては光学的測定手段の出力信号の変動とな
って現われる。
従って、この光学的測定手段の出力信号の変動成分が
しきい値を超えるか否か判断するなどして、析出物に関
する情報が求められる。例えば、光検出信号の変動成分
が規定の値より大きくなった場合には、析出物が存在す
るものと判定し、規定の値より小さい場合には、析出物
が存在しないとの判定を行い、これらの判定を析出物に
関する情報として用いる。なお、析出物の有無だけでな
く、その度合を求めることも可能である。
そして、析出物が存在した時には、その検体を反応容
器側に分注する前に分析対象換言すれば分注対象から除
外することで、検体分注用サンプリングノズルの穴づま
りを防止することができる。
また、析出物が存在する異常検体を取り除くことで、
異常な検体の分析を行うといった無駄をなくすことがで
き、しかも光学的分析の信頼性が高まる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明の第1実施例を示す要部説明図であ
る。
第1図において、1は反応容器、2は検体の入った試
験管、3は試薬容器、4は試験管2から検体を反応容器
1に分注するための検体サンプリング機構、5は試薬容
器3から反応容器1に試薬を分注する試薬分注機構(分
注装置)、6は検体の色情報を得るための光学的測定手
段(色センサ)である。色センサ6は、フォトダイオー
ド,CCD(固体撮像素子)などの受光素子と特定領域の波
長の光を通す光学フィルタより構成される。
本実施例では、検体の入った多数の試験管2がサンプ
リングディスク9に格納され、サンプリングディスク9
は間欠的に回転駆動するモータ機構(図示せず)により
支持される。
色センサ6は、サンプリングディスク9の分注位置の
前に配置され、試験管2中の検体の色情報(黄色,溶
血,白濁に関する情報)を、検体を反応容器1側に分注
する前に検知する。
検体の黄色,溶血,白濁の分光特性と色センサ6の光
学的フィルタの特性を第3図に示す。第3図のBは青、
Gは緑、Rは赤の波長成分を示す。そして、第3図に示
すような分光特性をもった検体の色情報を、色センサ6
を用いて測定することにより黄色,溶血,白濁している
検体の色情報を得ることができ、正常な検体との区別が
可能となる。
検体の色情報の測定法としては、例えば第2図の
(a)のように検体からの光を色センサ6で単に受光す
るもの、同図(b)に示すように試験管2を挾んでラン
プ11と色センサ6を備え、検体を通過してきたランプ11
の光を色センサ6で測定する方法、同図(c)に示すよ
うに検体中にランプ11と色センサ6を浸して検体の色を
測定する方法などがある。
7は検体の撹拌機構(撹拌装置)で、モータにより回
転駆動される。撹拌機構7は、試験管2を着脱可能に支
持するホルダ7aを有し、試験管2をホルダ7aで保持しつ
つ回転させることで、試験管2中の検体を撹拌する。撹
拌機構7は、試験管2の検体を反応容器1側に分注する
位置の手前に配置される。すなわち、分注前の試料容器
2が移送される移送路に沿って撹拌機構7と光学的測定
手段6を設ける。ホルダ7aは、サンプリングディスク9
が回転する時にはサンプリングディスク9の試験管2の
通過を妨害しないように配置され、サンプリングディス
ク9が一時停止すると、ホルダ7aが所定(分注位置の手
前)の試験管2をつかむように設定されている。
8は色センサ6からの出力信号を入力して色信号を演
算する装置である。
10は主制御装置で、サンプリングディスク9の間欠回
転駆動制御と、検体サンプリング機構4,試薬分注機構5
の駆動制御と、撹拌機構7の駆動制御とを一連に行い、
かつ色信号演算装置8の情報を得て各試験管2に対する
検体分注の要否、換言すれば各試験管2中の検体を分析
対象から除外するか否かを判定する機能を有する。
次に上記構成よりなる本実施例の動作を説明する。
主制御装置10の指令により、サンプリングディスク9
は間欠駆動し、検体分注の手前で血清の色情報及び析出
物の有無をチェックを行う。
すなわち、試験管2は、検体分注の手前に来ると撹拌
機構ホルダ7aに支持されて回転撹拌される。この時に、
まず色センサ6により該当試験管2の検体を光学的に分
光測定し、その測定信号が色信号演算装置8に取り込ま
れる。
そして、色センサ6の赤,緑,青の成分の出力をそれ
ぞれR,G,Bとすると、血清情報は次式により算出され
る。
白濁:L=k・R 黄色:I=l(G−k′・R) 溶血:H=m(B−l′G−k″R) ここで、k,k′,k″,l,l′,mは補正係数である。この
色情報L,I,Hの計算と、これらが異常検体のしきい値を
超えたかどうかを色信号演算装置8により行う。
また、撹拌される検体に析出物が存在する場合には、
析出物が検体中で移動することで、検体における色セン
サの光通過経路に析出物が不定に位置したり、位置しな
かったりの不定の状態となるので、色センサ6の検出信
号に変動が生じる。
そして、色信号演算装置8は、この色センサ6の変動
がしきい値を超える時に析出物が存在するものと判定す
る。
そして、黄色,溶血,白濁,析出物が無いものとの判
定した場合には、その検体は正常なものとして、主制御
装置10がその検体に対して分注を行うように検体サンプ
リング機構4に指令を与える。
一方、黄色,溶血,白濁,析出物のいずれかが存在す
るものと判定された場合には、その検体は異常なものと
して、主制御装置10がその検体に対しての分注を行わな
いように検体サンプリング機構4に指令を与える。この
ようにして、異常の検体は分析対象から除外される。
なお、検体の反応容器1への分注以後の動作(分析動
作)については、既知であるため説明を省略する。
本実施例によれば、検体に黄色,溶血,白濁がある場
合のほかに、析出物がある場合にもその検体を分析対象
から除外するので、異常検体へ投入される試薬の無駄を
なくし試薬の節約を図り得ると共に、分析測定の信頼性
を高めることができる。
また、検体中に析出物が存在した場合には、その検体
の分注を行わないので、検体サンプリングノズルの穴づ
まりを未然に防止することができるといった効果を奏す
る。
第4図に上記実施例に用いる撹拌機構7の種々の態様
を示す。
第4図における(a)は試験管2を水平方向に回転さ
せ、(b)は試験管2を上下動させ、(c)は試験管2
を横方向に振動させ、(d)は試験管2中に撹拌棒を入
れることにより、試験管中の検体を撹拌している。
第5図に本発明の第2実施例を示す。
本実施例では、遠心分離装置12と生化学自動分析装置
14を搬送ライン13でつないだシステムを示し、搬送ライ
ン13の途中に色センサ6及び撹拌機構7を配置、これら
の要素と色信号演算装置8とで血清情報検出装置を構成
する。黄色,溶血,白濁,析出物の検出は第1実施例同
様であるので、説明を省略する。
搬送ライン13には、色センサ6及び撹拌機構7の後段
に異常検体取り出し装置15及び生化学自動分析装置14を
配置する。
本実施例では、搬送ライン13上のサンプルラック17に
格納された試験管2中の検体を順次撹拌しつつ色センサ
6で分光分析して、黄色,溶血,白濁,析出物のいずれ
かの異常の有無を色信号演算部8が判定する。そして、
異常検体があるものと判定されると、主制御装置10がこ
の異常検体の試験管2を取り出すように、異常検体取り
出し装置15に指令を与える。これにより、該当の試験管
2が取り出され、異常検体格納部16に搬出される。
なお、異常検体を搬送ライン13上で取り出すのに代え
て、主制御装置10がこの異常検体に対し本来の分析を行
わないという制御指令を生化学分析装置14に送るように
してもよい。
第6図に本発明の第3実施例を示す。
本実施例は、搬送ライン13の始端にサンプラ部18を、
後端にサンプル受けを設け、その間に、撹拌機構7,色セ
ンサ6,検体サンプリング機構4を配置し、且つ搬送ライ
ン13の検体サンプリング機構4に隣接させて、反応容器
用のディスク1′及び試薬サンプリング機構5を配置し
てある。
そして、色信号演算部8が搬送ライン13上にある試験
管2の中から黄色,溶血,白濁,析出物などの異常検体
があるものと判定した場合には、主制御装置10は搬送ラ
イン13及び検体サンプリング機構4に異常検体を有する
試験管2に対し飛び越し命令を与え、その異常検体を分
析対象から除外する。
しかして、第2,第3実施例でも第1実施例と同様の効
果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、生化学等の分析に際し
てフィブリンなどの析出物を含む異常検体を本来の分析
工程の前に、自動的に事前チェックすることができ、析
出物によるサンプリングノズルの穴づまり防止や、自動
分析の信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す要部説明図、第2図
は上記実施例に用いる色センサの具体的態様を示す説明
図、第3図は上記色センサによって黄色,溶血,白濁し
た検体の分光分布特性と光学フィルタの分光特性を示す
説明図、第4図は上記実施例に用いる撹拌機構の具体的
態様を示す説明図、第5図は本発明の第2実施例を示す
説明図、第6図は本発明の第3実施例を示す説明図であ
る。 1……反応容器、2……検体入り試験管(試料容器)、
3……試薬容器、4……検体サンプリング機構、5……
試薬分注機構、6……色センサ(光学的測定手段)、7
……撹拌機構、8……色信号演算装置、9……サンプル
ディスク、10……主制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−306165(JP,A) 特開 昭60−82865(JP,A) 特開 昭60−187862(JP,A) 実開 昭60−181670(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 35/00 - 35/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料容器から反応容器に検体を分注する分
    注装置を備え、反応容器に分注された検体を分析する自
    動分析装置において、 分注前の試料容器が移送される移送路に沿って撹拌装置
    と光学的測定手段を設け、 前記撹拌装置によって前記分注前の試料容器内の検体に
    運動を与え、該検体の運動中に前記光学的測定手段によ
    って前記検体内の析出物を測定し、前記析出物の存在が
    測定された試料容器を、前記分注装置による分注対象か
    ら除外するように構成したことを特徴とする自動分析装
    置。
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