JPH0627117A - 自動分析装置 - Google Patents
自動分析装置Info
- Publication number
- JPH0627117A JPH0627117A JP20320392A JP20320392A JPH0627117A JP H0627117 A JPH0627117 A JP H0627117A JP 20320392 A JP20320392 A JP 20320392A JP 20320392 A JP20320392 A JP 20320392A JP H0627117 A JPH0627117 A JP H0627117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analysis
- sample
- analysis conditions
- examination
- conditions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 再検査を大幅に削減することが可能な、所謂
「無再検」自動分析装置を提供する。 【構成】 患者の年齢・性別や検査試料の採取時期・検
査試料の種別・等によって分析条件を自動的に変更する
機能を備えた自動分析装置。
「無再検」自動分析装置を提供する。 【構成】 患者の年齢・性別や検査試料の採取時期・検
査試料の種別・等によって分析条件を自動的に変更する
機能を備えた自動分析装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、生化学的分析や免疫
学的分析を行う自動分析装置に係り、特に、患者の年齢
・性別や検査試料の採取時期・検査試料の種別・検査試
料の履歴等によって分析条件を自動的に変更する機能を
備えた自動分析装置に関する。
学的分析を行う自動分析装置に係り、特に、患者の年齢
・性別や検査試料の採取時期・検査試料の種別・検査試
料の履歴等によって分析条件を自動的に変更する機能を
備えた自動分析装置に関する。
【０００２】
【従来技術とその課題】周知のように、生化学的分析や
免疫学的分析を行う自動分析装置は、種々の形式のもの
が提案されているが、これら従来の自動分析装置は、分
析条件が予めフォーマット化されて固定されているもの
がほとんどであり、この分析条件を変更する場合には、
非常に複雑なプログラム変更処理を行わなければならな
い、という問題を有していた。
免疫学的分析を行う自動分析装置は、種々の形式のもの
が提案されているが、これら従来の自動分析装置は、分
析条件が予めフォーマット化されて固定されているもの
がほとんどであり、この分析条件を変更する場合には、
非常に複雑なプログラム変更処理を行わなければならな
い、という問題を有していた。
【０００３】しかしながら、血液検査では、患者の年齢
・性別や検査試料の採取時期・検査試料の種別・検査試
料の履歴等によって分析条件が異なることは周知の通り
であり、例えば、検査対象試料が血液か尿かで使用する
試薬や測定波長等が異なり、また、検査試料の採取年齢
・性別などにより正常値の範囲が異なり、さらには、Ｆ
ＳＨやＬＨ等のように採血時期によっても正常値の範囲
が異なる他、検査対象試料の履歴等によってサンプル量
や試薬量或は希釈量（希釈倍率）等を変更しなければな
らない等、多くの条件変更事項が存在しているにも拘ら
ず、上記したように、従来の自動分析装置では分析条件
が固定化されているため、上記条件変更事項に基づく検
査試料は、結局、用手法検査によって行うか、或は、分
析条件を変更し、または、分析条件が異なる自動分析装
置を複数台用意して処理しなければならず、かかる作業
が非常に煩雑であると共に、設備コストやランニングコ
ストが嵩む等の問題を有していた。
・性別や検査試料の採取時期・検査試料の種別・検査試
料の履歴等によって分析条件が異なることは周知の通り
であり、例えば、検査対象試料が血液か尿かで使用する
試薬や測定波長等が異なり、また、検査試料の採取年齢
・性別などにより正常値の範囲が異なり、さらには、Ｆ
ＳＨやＬＨ等のように採血時期によっても正常値の範囲
が異なる他、検査対象試料の履歴等によってサンプル量
や試薬量或は希釈量（希釈倍率）等を変更しなければな
らない等、多くの条件変更事項が存在しているにも拘ら
ず、上記したように、従来の自動分析装置では分析条件
が固定化されているため、上記条件変更事項に基づく検
査試料は、結局、用手法検査によって行うか、或は、分
析条件を変更し、または、分析条件が異なる自動分析装
置を複数台用意して処理しなければならず、かかる作業
が非常に煩雑であると共に、設備コストやランニングコ
ストが嵩む等の問題を有していた。
【０００４】この発明は、かかる現状に鑑み創案された
ものであって、その目的とするところは、検査対象であ
る検査試料に対する条件変更を必要に応じて自動的に実
行する機能を自動分析装置に持たせることにより、あら
ゆる分析検査をより高い信頼性の下に行うことができ、
以って、再検査を大幅に削減することが可能な、所謂
「無再検」自動分析装置を提供しようとするものであ
る。
ものであって、その目的とするところは、検査対象であ
る検査試料に対する条件変更を必要に応じて自動的に実
行する機能を自動分析装置に持たせることにより、あら
ゆる分析検査をより高い信頼性の下に行うことができ、
以って、再検査を大幅に削減することが可能な、所謂
「無再検」自動分析装置を提供しようとするものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る自動分析装置にあっては、患者の年
齢・性別や検査試料の採取時期・検査試料の種別・検査
試料の履歴等によって分析条件を自動的に変更する機能
を備えて構成されていることを特徴とするものである。
め、この発明に係る自動分析装置にあっては、患者の年
齢・性別や検査試料の採取時期・検査試料の種別・検査
試料の履歴等によって分析条件を自動的に変更する機能
を備えて構成されていることを特徴とするものである。
【０００６】
【実施例】以下、添付図面に示す一実施例に基づき、こ
の発明を詳細に説明する。
の発明を詳細に説明する。
【０００７】図示はしないが、この実施例に係る自動分
析装置は、従来から提案されている各種自動分析装置と
同様、サンプルカップ内から所要量の血液（血清）試料
を反応容器内に分注した後、該反応容器内の試料中に、
依頼項目に対応する試薬を分注して呈色反応させ、この
呈色状態を光学的に比色測定することで、その試料中の
目的物質の定量分析を行うように構成されている。
析装置は、従来から提案されている各種自動分析装置と
同様、サンプルカップ内から所要量の血液（血清）試料
を反応容器内に分注した後、該反応容器内の試料中に、
依頼項目に対応する試薬を分注して呈色反応させ、この
呈色状態を光学的に比色測定することで、その試料中の
目的物質の定量分析を行うように構成されている。
【０００８】このように構成された自動分析装置のオー
トサンプラ装置・サンプリングピペット装置・反応容器
移送装置・試薬容器移送装置・試薬ピペット装置・光学
測定装置・反応容器洗浄装置・ＣＲＴ等の表示装置・プ
リンタ等を連係駆動制御する制御装置は、例えば、公知
のマイクロプロセッサ（ＭＰＵ）などで構成されてい
る。
トサンプラ装置・サンプリングピペット装置・反応容器
移送装置・試薬容器移送装置・試薬ピペット装置・光学
測定装置・反応容器洗浄装置・ＣＲＴ等の表示装置・プ
リンタ等を連係駆動制御する制御装置は、例えば、公知
のマイクロプロセッサ（ＭＰＵ）などで構成されてい
る。
【０００９】そして、この実施例にかかる自動分析装置
では、図１に示すように、検査依頼書１或はキーボード
２を介して分析条件が上記制御装置に指定され、該制御
装置は、予め登録されている分析条件郡の中から、指定
条件に対応する分析条件を選択し、この選択された分析
条件に基づき検査分析作業を行う旨の指令を自動分析装
置の分析部の各機構に発するようにプログラムされてい
ると共に、分析作業が終了した後は、上記選択された分
析条件で分析した旨を検査報告書３に表示するようにプ
リンタ４を駆動制御する。
では、図１に示すように、検査依頼書１或はキーボード
２を介して分析条件が上記制御装置に指定され、該制御
装置は、予め登録されている分析条件郡の中から、指定
条件に対応する分析条件を選択し、この選択された分析
条件に基づき検査分析作業を行う旨の指令を自動分析装
置の分析部の各機構に発するようにプログラムされてい
ると共に、分析作業が終了した後は、上記選択された分
析条件で分析した旨を検査報告書３に表示するようにプ
リンタ４を駆動制御する。
【００１０】上記制御装置に予めプログラムされている
分析条件のフォーマットとしては、本実施例に係る自動
分析装置では、先ず、検査対象試料が血液（血清）であ
るか尿かの別を決定し、次に、検査試料の採取年齢・性
別・採血時期・履歴等を順次決定するようにプログラム
されている。勿論、これらの分析条件を個別に決定する
ようにプログラムすることもでき、また、複数の分析条
件を任意に組み合わせてプログラムすることもできる。
分析条件のフォーマットとしては、本実施例に係る自動
分析装置では、先ず、検査対象試料が血液（血清）であ
るか尿かの別を決定し、次に、検査試料の採取年齢・性
別・採血時期・履歴等を順次決定するようにプログラム
されている。勿論、これらの分析条件を個別に決定する
ようにプログラムすることもでき、また、複数の分析条
件を任意に組み合わせてプログラムすることもできる。
【００１１】検査対象試料が血液か尿かを判別すること
は、定量する分析項目が異なり、また、使用する試薬や
呈色反応時間・測定波長等が異なることから、最初にこ
れを決定することは極めて重要である。
は、定量する分析項目が異なり、また、使用する試薬や
呈色反応時間・測定波長等が異なることから、最初にこ
れを決定することは極めて重要である。
【００１２】検査試料の採取年齢の別を決定すること
は、例えば、幼児と大人とでは正常値の範囲が異なり、
また、性別を決定することは、男性と女性とでは正常値
の範囲が異なる項目もあることから重要である。
は、例えば、幼児と大人とでは正常値の範囲が異なり、
また、性別を決定することは、男性と女性とでは正常値
の範囲が異なる項目もあることから重要である。
【００１３】さらには、検査試料の採血時期を特定する
ことは、特に、女性の場合、ＦＳＨやＬＨ等が増殖期或
は分泌期では大きく異なることから、サンプリング量を
変更する上で重要である。
ことは、特に、女性の場合、ＦＳＨやＬＨ等が増殖期或
は分泌期では大きく異なることから、サンプリング量を
変更する上で重要である。
【００１４】検査試料の病歴がある場合には、採血患者
特有の正常値の範囲が存在し、一般的には異常の範囲内
であっても、当該患者ではそれほど問題とならないデー
タ値と判断される場合には、該患者特有の正常値の範囲
を一般的な正常値の範囲内に収めるために、サンプル量
や試薬量或は希釈量（希釈倍率）等を変更し、再検査に
要する労力や費用の無駄をなくするためにも重要であ
る。
特有の正常値の範囲が存在し、一般的には異常の範囲内
であっても、当該患者ではそれほど問題とならないデー
タ値と判断される場合には、該患者特有の正常値の範囲
を一般的な正常値の範囲内に収めるために、サンプル量
や試薬量或は希釈量（希釈倍率）等を変更し、再検査に
要する労力や費用の無駄をなくするためにも重要であ
る。
【００１５】これらの分析条件が順次決定され、これら
の決定に基づき検査試料の分析が行われた場合、従来で
は「要再検査」の対象となる検査試料の殆どのものが、
本実施例に係る自動分析装置では、再検査の必要がなく
なり、その分、患者及び病院・検査施設の労力・コスト
の無駄を省くことができる。
の決定に基づき検査試料の分析が行われた場合、従来で
は「要再検査」の対象となる検査試料の殆どのものが、
本実施例に係る自動分析装置では、再検査の必要がなく
なり、その分、患者及び病院・検査施設の労力・コスト
の無駄を省くことができる。
【００１６】尚、上記制御装置によって決定された後
の、該決定に基づく自動分析装置における各種分析処理
の各工程及びこれに基づく各機構の駆動制御方法は、公
知の各種自動分析装置と同様であるので、その詳細な説
明をここでは省略する。
の、該決定に基づく自動分析装置における各種分析処理
の各工程及びこれに基づく各機構の駆動制御方法は、公
知の各種自動分析装置と同様であるので、その詳細な説
明をここでは省略する。
【００１７】また、この発明では、制御装置によって決
定される分析条件は、上記実施例で例示したものに限定
されるものではなく、その他の分析条件であってもプロ
グラムすることができること勿論である。
定される分析条件は、上記実施例で例示したものに限定
されるものではなく、その他の分析条件であってもプロ
グラムすることができること勿論である。
【００１８】
【発明の効果】この発明に係る自動分析装置は、以上説
明したように、検査試料に対する条件変更を必要に応じ
て自動的に実行するように構成したので、あらゆる分析
検査をより高い信頼性の下でに行うことができ、その結
果、同一試料に対する再検査を大幅に削減することがで
きるため、患者及び病院・検査施設の労力・コストの無
駄を大幅に削減することができる、という非常に優れた
効果を奏する。
明したように、検査試料に対する条件変更を必要に応じ
て自動的に実行するように構成したので、あらゆる分析
検査をより高い信頼性の下でに行うことができ、その結
果、同一試料に対する再検査を大幅に削減することがで
きるため、患者及び病院・検査施設の労力・コストの無
駄を大幅に削減することができる、という非常に優れた
効果を奏する。
【図１】この発明の一実施例に係る自動分析装置の制御
部の概略的な構成を示すフロー図である。
部の概略的な構成を示すフロー図である。
ＭＰＵ マイクロプロセッサ（制御装置）
Claims (1)
- 【請求項１】 患者の年齢・性別や検査試料の採取時期
・検査試料の種別・検査試料の履歴等によって分析条件
を自動的に変更する機能を備えた自動分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20320392A JPH0627117A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20320392A JPH0627117A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 自動分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0627117A true JPH0627117A (ja) | 1994-02-04 |
Family
ID=16470178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20320392A Pending JPH0627117A (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 自動分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0627117A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006201064A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Shimadzu Corp | クロマトグラフ制御装置 |
| JP2007064680A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sysmex Corp | 液体試料吸引監視方法及び装置、並びに液体試料分析装置 |
| JP2007271348A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sysmex Corp | 試料測定装置及び試料測定方法 |
| JP2008197091A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-08-28 | Olympus Corp | 分析装置 |
| JP2009243979A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Sysmex Corp | 生体試料分析装置及びコンピュータプログラム |
| EP2105724A3 (en) * | 2008-03-28 | 2017-08-23 | Sysmex Corporation | Biological sample analyzer and computer program product |
| US20180348242A1 (en) * | 2017-05-31 | 2018-12-06 | Sysmex Corporation | Specimen analyzer and specimen analysis method |
| US10192637B2 (en) | 2017-05-31 | 2019-01-29 | Sysmex Corporation | Specimen analyzer and specimen analysis method |
| US10520518B2 (en) | 2017-05-31 | 2019-12-31 | Sysmex Corporation | Specimen analyzer and specimen analysis method |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP20320392A patent/JPH0627117A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006201064A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Shimadzu Corp | クロマトグラフ制御装置 |
| JP2007064680A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Sysmex Corp | 液体試料吸引監視方法及び装置、並びに液体試料分析装置 |
| JP4593404B2 (ja) * | 2005-08-29 | 2010-12-08 | シスメックス株式会社 | 液体試料吸引監視方法及び装置、並びに液体試料分析装置 |
| US8147754B2 (en) | 2006-03-30 | 2012-04-03 | Sysmex Corporation | Sample measuring apparatus and sample measuring method |
| JP2007271348A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sysmex Corp | 試料測定装置及び試料測定方法 |
| US8652848B2 (en) | 2006-03-30 | 2014-02-18 | Sysmex Corporation | Sample measuring apparatus and sample measuring method |
| JP2008197091A (ja) * | 2007-01-19 | 2008-08-28 | Olympus Corp | 分析装置 |
| JP2009243979A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-22 | Sysmex Corp | 生体試料分析装置及びコンピュータプログラム |
| EP2105724A3 (en) * | 2008-03-28 | 2017-08-23 | Sysmex Corporation | Biological sample analyzer and computer program product |
| US20180348242A1 (en) * | 2017-05-31 | 2018-12-06 | Sysmex Corporation | Specimen analyzer and specimen analysis method |
| US10192637B2 (en) | 2017-05-31 | 2019-01-29 | Sysmex Corporation | Specimen analyzer and specimen analysis method |
| US10520518B2 (en) | 2017-05-31 | 2019-12-31 | Sysmex Corporation | Specimen analyzer and specimen analysis method |
| US11268969B2 (en) | 2017-05-31 | 2022-03-08 | Sysmex Corporation | Specimen analyzer and specimen analysis method |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1887356A2 (en) | Automatic analyzer | |
| JPH07280814A (ja) | 検体検査自動化システム | |
| US20060275906A1 (en) | Method for ascertaining interferents in small liquid samples in an automated clinical analyzer | |
| US7338803B2 (en) | Method for increasing capacity in an automatic clinical analyzer by using modular reagent delivery means | |
| JPH06102272A (ja) | 尿自動分析装置 | |
| US6635488B1 (en) | Automated analyzer and automated analysis | |
| JPH0627117A (ja) | 自動分析装置 | |
| US20040175840A1 (en) | Method for automatically storing and reprocessing patient specimen's in an automatic clinical analyzer | |
| Jaisson et al. | Evaluation of the analytical performances of the Cobas c513 analyser for HbA1c assay | |
| JP2009281802A (ja) | 自動分析装置および検体検索システム | |
| JPS62144071A (ja) | 自動化学分析装置 | |
| JP2666568B2 (ja) | 生化学自動分析装置 | |
| JP7124119B2 (ja) | 自動分析装置、及び分析方法 | |
| JPH047956B2 (ja) | ||
| Wan et al. | Analytical performance and workflow evaluation of the Roche E170 modular immunoassay analyzer in a pediatric setting | |
| JPH0684973B2 (ja) | 自動分析装置 | |
| JPH09257804A (ja) | 多項目自動分析方法およびその装置 | |
| JPH01212361A (ja) | 自動化学分析装置 | |
| JP4871761B2 (ja) | 生体サンプルの分析方法、及び自動分析装置 | |
| JP2533527B2 (ja) | 自動分析装置 | |
| Liedtke et al. | Centrifugal analysis with automated sequential reagent addition: measurement of serum calcium. | |
| US7039561B2 (en) | Outlier rejection method in an automatic clinical analyzer | |
| JPH0627118A (ja) | 自動分析装置 | |
| JPH0217449A (ja) | 自動化学分析装置 | |
| JPH02284063A (ja) | 自動分析装置 |