JP2824997B2 - 複数ウインド表示装置 - Google Patents

複数ウインド表示装置

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JP2824997B2 JP1307552A JP30755289A JP2824997B2 JP 2824997 B2 JP2824997 B2 JP 2824997B2 JP 1307552 A JP1307552 A JP 1307552A JP 30755289 A JP30755289 A JP 30755289A JP 2824997 B2 JP2824997 B2 JP 2824997B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数のウインドを同一表示画面上に表示する
複数ウインド表示装置に関し、特に、特定のウインドを
他のウインドから際立たせて表示することによる、マン
・マシンインターフェースの改良に関する。
[従来の技術] 従来、複数のウインドを表示する方式として現在で
は、例えば、第2図のマルチウインド方式と第3図のタ
イリングウインド方式との2種類が存在する。
前者は、デイスプレイ上に複数のウインドを張り重ね
て表示するものであって、通常、上層のウインドが下層
のウインドを隠すことになる。従って、一般的には、一
番上のウインドだけが全体を見ることができるというよ
うな場合が多い。シングルタスクのマルチウインド方式
では最上層のウインドがアクテイブなタスクであり、マ
ルチタスクのマルチウインド方式では、全てのウインド
がアクテイブたタスクを示している。
また後者のタイリングウインド方式は、デイスプレイ
を複数の領域に分割して、各ウインドを個々の領域に割
り当てるというものである。従って、この領域からはみ
出るウインドがあれば、その部分は表示されない。
[発明が解決しようとしている課題] しかしながら、上記の従来のマルチウインド方式やタ
イリングウインド方式の複数ウインド表示方式では、以
下に説明する2つの大きな欠点が発生する。
:複数ウインド方式では、一度に複数のウインドを表
示することは可能であるが、ウインドの枚数が増えれば
増えるほど、どれが注目しているウインドなのか迷うこ
とが多くなる。この欠点はマルチタスクのマルチウイン
ドや、タイリングウインドのときに顕著となる。何故な
ら、これらの方式では、全ウインドがアクテイブであ
り、そのために同等であるから、注目ウインドを視覚か
ら認識するのは神経を集中し疲労させる仕事となるから
である。シングルタスクのマルチウインドでは、前述し
たように、最上層のウインドがアクテイブなタスクであ
り、このウインドが注目しているウインドに他ならない
から、注目ウインドを他のウインドから識別すための集
中度は他の2つの方式に比して軽微と言えるが、そうで
あっても、最上層のウインドは他のウインドに囲まれて
いるのであるから、ある程度の神経の集中が必要とな
る。
即ち、注目ウインドを他のウインドから識別して認識
するのに、操作者にほとんど神経の集中を要求しないで
も済むようなウインド表示方式が望まれているのであ
る。
:また、従来のマルチウインドやタイリングウインド
では、ウインドの数が増えてくると、重なり合う部分が
増えてきて、個々のウインドに表示されている内容の判
別が困難になつてくる。これでは、マルチウインドやタ
イリングウインドの本来の特徴である複数のウインドを
一度に表示して、総合的に内容を理解または判断できる
という機能に支障をきたしてしまう。
具体的には、多量のデータを複数のカード(ウイン
ド)に列挙し、総合的にカードを分析し、新たな発想を
生み出すというシステム分析法であるKJ法やブレインス
トーミング等を、これらの方式のウインドシステムでは
サポートできない。
以上の2点に述べた欠点をいずれも内包している現行
のウインド方式では、多量の情報を複数のウインドに分
類して表示し、総合的な知的作業を支援できるとは言い
難い。すなわち、高価なワークステーシヨン上に、優れ
たユーザインタフエースを実現しているわけではない。
そこで本発明は、複数ウインドをその一部または全部
を重ねて表示する際に、注目するウインドを他のウイン
ドから識別できるように表示することを、簡単な構成で
可能にした複数ウインド表示装置を提案することを課題
とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を達成するための本発明の、複数のウインド
を同一表示画面上に表示する複数ウインド表示装置は、 表示画面上に表示される各ウインドの重なりの順序を
示すデータを記憶する順序データ記憶手段と、 表示画面上に表示するデータを記憶する表示データ記
憶手段と、 前記順序データ記憶手段に記憶された順序を示すデー
タに基づき、前記複数のウインドを下になるウインドか
ら順に前記表示データ記憶手段に書き込む書込手段と、 前記書込手段により前記複数のウインドを順次前記表
示データ記憶手段に書き込むときに、選択されているウ
インド以外のウインドのデータを、ボカシ処理を行うた
めのマスクパターンでマスクするマスク手段と、 前記表示データ記憶手段に記憶されたデータを表示す
る表示手段とを有することを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面を参照しつつ、本発明を、マルチタス
クのマルチウインド方式に適用した実施例を2つ(第1,
第2実施例)上げて説明する。
〈第1実施例〉 第1A図は、この第1実施例により得られた表示画像の
例である。また、第4A図は、第1実施例の表示装置とワ
ークステーシヨンとして具体化したときの、そのワーク
ステーシヨンの正面図である。このワークステーシヨン
は、表示媒体であるところのデイスプレイ装置1と、擬
似立体表示装置を含む計算機本体2と、ポインテイング
デバイスであるところのマウス3と、テキスト情報等の
入力装置であるところのキーボード4等からなる。この
ワークステーシヨンでは、マウス3やキーボード4等で
作成した図情報やテキスト情報を、計算機本体2の擬似
立体表示装置を用いて、デイスプレイ1に特定のウイン
ドのみ明確に表示し、そのほかのウインドはぼかして表
示する。こ表示装置によりユーザは、特定のウインドを
中心に全体を眺めることができる。この擬似立体表示
は、後述の制御手順により、ぼかし処理により行なわれ
る。
第1A図において、デイスプレイ装置1の画面5には、
3つのウインド領域(6,7,8)が表示されている。各ウ
インド領域のうち、ウインド6と8のウインド枠及び、
そのウインド内の表示像(第1A図の円や楕円)は『ぼか
し』処理がなされており、ウインド7はそのような処理
は施されてはいない。第1A図の例では、ウインド7が操
作者が現在注目しているウインドである。尚、どのウイ
ンドを注目するかの指定はマウス3により行なう。ま
た、ぼかし処理は、第7図に示されたようなパターンを
有するマスクのマスキング処理を、ボカシ処理対象のウ
インドの画像に施すことによりなされる。尚、立体表示
装置は、本出願人が既に、特願平1−137425として出願
している。
第1A図では、ウインド間の重畳領域9,10では、各ウイ
ンドの画像は重畳されて表示される。即ち、重畳領域9
では、ウインド6のぼかし処理された円画像の一部が、
ウインド7の楕円像と共に表示されている。また、重畳
領域10では、ウインド8のぼかし処理された楕円画像の
一部が、ウインド7の菱形像と共に表示されている。
第4B図は、本体2と他の周辺機器との接続を説明する
ブロツク図である。計算機本体2は、CPU13と、デイス
プレイ1のビツトマップ表示画像を記憶するVRAM14と、
プロトコル等を格納するメインメモリ11と、外部記憶装
置としてのフロッピーデイスク装置12等からなる。
第5図は、計算機本体2におけるウインド表示制御の
制御手順を示すフローチヤートである。また、第6図
は、ウインド表示制御のために第5図に示したプロトコ
ルが使用するデータを示すテーブルであり、このテーブ
ルはメインメモリ11内に記憶されている。
第6図に示すように、各ウインドのテーブルエントリ
は、ウインド毎に、そのウインドの表示データが格納さ
れているメインメモリ11内のアドレスフィールド20と、
そのウインドの表示位置アドレス(即ち、VRAM14内の格
納位置を示す)フィールド21と、ウインドの階層順序を
示す番号フィールド22と、注目ウインドとして指定され
たか否かを示す情報を記憶するフィールド23と、ウイン
ド間のオーバラップ領域の位置アドレスを格納するフィ
ールド24とからなる。これらの各フィールドの内容は、
周知のマルチウインド制御により、第5図の制御が実行
される前に設定されている。
ステツプS1では、各ウインドの表示データをウインド
枠と共に入力する。ステツプS2では、このウインドが注
目ウインドとして指定されたものかを、フィールド23を
チェックして調べる。このウインドが指定ウインドであ
れば、フィールド20によりポイントされる当該ウインド
の表示データを、フィールド21で指定されるVRAM14内の
位置に書き込む。
また、ステツプS2で、当該ウインドが指定されたもの
ではないと判断されたときは、ステツプS4に進み、この
ウインドに対して第7図に示したマスクによりマスキン
グ処理を行なう。このマスキング処理は、ウインドデー
タのドットとマスクビツトとの積(AND処理)を計算す
るものである。このようにして、ぼかし処理がなされた
非指定のウインドの画像はステツプS3でVRAM14に書き込
まれる。このステツプS3における書き込みの際に、フィ
ールド24で指定されたオーバラップ領域に対しては、既
に先に書き込まれたウインドの表示データと論理和(O
R)処理がなされる。即ち、この第1実施例では、ウイ
ンド間で重なった領域であっても、下層のウインドは表
示される。
以上、説明した表示装置及びその制御によれば、特に
指定を受けなかったウインドはぼかして表示され、ま
た、特に指定されたウインドはぼかし処理はなされずに
表示される。また、ウインド間の重畳領域では、各ウイ
ンドの表示データが隠れ処理なされずに表示される。従
って、 :注目しようとするウインドは指定されることによ
り、ぼかされずに、そのまま表示される。また、非注目
ウインドはぼかされて表示されるために、注目ウインド
は他のウインドに比して際立つこととなり、そのウイン
ドの認識が操作者にとって楽になる。
:また、非注目ウインドがぼかされて表示されること
により、操作者にとっては、そのウインドが焦点の合っ
ていないものとして見えるように錯覚され、そのため
に、ぼかされていない指定注目ウインドは、他の無指定
のウインドの中で浮き上がって見えるようになり、即
ち、疑似的な立体視覚効果が得られ、注目ウインドの認
識が操作者にとって楽になる。
:またさらに、注目ウインドが他の非注目ウインドと
重なり領域を有する場合でも、その重なり領域における
その他のウインドの表示像は、ぼかされることにより当
該注目ウインドの像と識別可能の状態で操作者に見える
こととなり、従って、全ウインドの像が認識可能とな
る。
即ち、注目ウインドの認識は極めて楽になると共に、
他のウインドの情報も併せて認識できるようになる。
換言すれば、複数ウインドを疑似的に立体表示するこ
とにより、階層的に配置された複数のウインドを立体視
して特定のウインドのみ焦点を合わせた場合、ほかのウ
インドがぼやけて見えるのと同じように特定のウインド
のみ明確に見え、そのほかのウインドはぼかし用のマス
クによりぼやけて見える。また、明確に見えるウインド
を短時間に切り換えることにより、切り換えられたウイ
ンドがぼやけてもある程度把握しつつ次のウインドを理
解することができる。すなわち、複数のウインド間で関
連を持つて内容を理解することができる。さらに、ぼか
した複数のウインドを漫然と見ることで、表示情報の概
観を把握することができる。
さらに、マルチウインドのようにCPU負荷の高い陰面
処理を実施せずに、単にぼかし用のパターンとマスクす
るという単純な処理で実現できる。すなわち、ワークス
テーシヨン上での視覚情報の次元を広げることが可能に
なり、今までにない人間の想像力を触発するようなユー
ザインタフエースを単純に効率よく実現することが可能
になる。
〈第2実施例〉 次に、第1A図に示した表示例を得るような第1実施例
に対する第2実施例を第1B図により説明する。第1実施
例では、ウインド間にオーバラップ領域があるときは、
下層及び非注目ウインドの画像も消去されずに表示され
るようになっている。この第2実施例は、注目ウインド
よりも下層の非注目ウインドで、注目ウインドとオーバ
ラップ領域があるものは、その下層の非注目ウインドの
画像のオーバラップ領域に対応する部分は表示されない
ようにして、全体のウインドが表示されるものである。
これにより、注目ウインドを第1A図の例よりも更に際立
たせようとするものである。第1B図の例では、ウインド
7が注目ウインドであると共に最上層のウインドとして
設定している。そのため、非注目ウインド6′,8′のオ
ーバラップ領域の画像は表示されていない。
第1B図のような表示は、第6図の制御テーブルを用
い、第8図の制御手順により実現できる。ステツプS10,
S12は第5図のステツプS1,S2と同じである。但し、ステ
ツプS10,S12の処理は、階層順フィールド22の指定によ
り、最下層のウインドから順に行なう点が第5図の制御
と異なる。一般に注目ウインドは最上層に持ってくるか
ら、下層のウインドは非注目ウインドである。従って、
ステツプS12では、NOと判断されることが多い。そこ
で、ステツプS16で、前述のぼかし処理が行なわれる。
ステツプS18では、VRAM14に注目ウインドが書き込まれ
たかを判断する。この判断の理由は後述する。もしNOな
らば、当該ウインドのデータをVRAM14上に書き込む。そ
して、ステツプS24→ステツプS26→ステツプS10のシー
ケンスで上記制御を繰返す。
ステツプS12で、注目ウインドの処理のサイクルに来
たと判断されれば、ステツプS14で、その注目ウインド
の画像がVRAM14上に書き込まれる。これにより、ステツ
プS14で注目ウインドが始めてVRAM14に書き込また時点
では、VRAM14上には、非注目ウインドの画像はぼかし処
理されて書き込まれ、しかも下層のウインド程、オーバ
ラップ領域のデータは書き込まれていない。そして、注
目ウインドの画像は全て書き込まれていり。
一旦、注目ウインドのデータがVRAM14に書き込まれる
と、以降の非注目ウインドのデータについては、ステツ
プS18の判断はYESとなり、ステツプS22で、そのデータ
がVRAM14上にオーバラップ書き込みがなされる。このオ
ーバラップ書き込みとは、オーバラップ領域があれば、
その領域に“1"のドットが存在すれば、これから書き込
むデータがゼロであっても、その“1"のドットを保持す
るというものである。このオーバラップ書き込みによ
り、注目ウインドよりも上層の非注目ウインドのデータ
は、注目ウインドのデータと共に読取り可能に表示され
るようになる。
この第2実施例の利点は、注目ウインドは、それより
も下層のウインドとオーバラップがあっても、注目ウイ
ンドのデータが優先して表示されることにより、注目ウ
インドの認識が楽になる。通常、注目ウインドは上層に
もってくるので、このような第2実施例は意味がある。
また、注目ウインドの他に、他の非注目ウインドを時
々参照するような場合は、その非注目ウインドを注目ウ
インドよりも階層的に上層とすれば、その非注目ウイン
ドと注目ウインドとはオーバラップ表示されるので、特
別な操作を行なうことなしに、その他の非注目ウインド
の参照が可能となる。
本発明はその主旨を逸脱しない範囲で、上記第2実施
例以外にも種々変形が可能である。例えば、本発明を適
用する範囲は、ワークステーシヨンのみならず、パソコ
ンにも適用可能である。
次に本発明の実現法として、ぼかし用のマスクパター
ンをユーザに作成させたり、多くのパターンから選択さ
せたりすることも可能である。
また、上記2つの実施例では、非指定ウインドに対し
てぼかし処理を行なったが、疑似的立体視覚効果を目的
としないのであれば、指定ウインドに対して例えば、太
線化処理を行なうようにして、そのウインドを際立たせ
てもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明の、複数のウインドを同
一表示画面上に表示する複数ウインド表示装置は、表示
画面上に表示される各ウインドの重なりの順序を示すデ
ータを記憶する順序データ記憶手段と、表示画面上に表
示するデータを記憶する表示データ記憶手段と、前記順
序データ記憶手段に記憶された順序を示すデータに基づ
き、前記複数のウインドを下になるウインドから順に前
記表示データ記憶手段に書き込む書込手段と、前記書込
手段により前記複数のウインドを順次前記表示データ記
憶手段に書き込むときに、選択されているウインド以外
のウインドのデータを、ボカシ処理を行うためのマスク
パターンでマスクするマスク手段と、前記表示データ記
憶手段に記憶されたデータを表示する表示手段とを有す
ることを特徴とする。
従って、選択されなかったウインドがボカシ処理でマ
スクされることにより、選択されたウインドに比して例
えばぼけて見えることになり、その結果、選択されたウ
インドの他のウインドからの識別が容易になる。
特に、本発明のマスク手段が、選択されているウイン
ド以外のウインドのデータを前記マスクパターンでマス
クして前記表示データ記憶手段に書き込むときに、本発
明の書込手段は、順序データ記憶手段に記憶された順序
を示すデータに基づき、前記複数のウインドを下になる
ウインドから順に書き込むようにしている。順序データ
記憶手段に記憶された順序を示すデータは、複数ウイン
ド表示装置に通常備えられているもので、本発明は、こ
の既存の情報を用いて、複数のウインドのための表示デ
ータを生成すると共に、選択されなかったウインドのデ
ータをマスクすることができる。このために、従来では
必要であった、例えば属性情報を別途記憶しておくこと
が不要となり、装置の簡素化、コストダウンに寄与す
る。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、本発明を適用した第1実施例の表示装置によ
る表示例の図、 第1B図は、本発明を適用した第2実施例の表示装置によ
る表示例の図、 第2図,第3図は夫々、従来例のマルチウインド方式、
タイリングウインド方式による表示例の図、 第4A図は、本発明をワークステーシヨンに適用したとき
のそのワークステーシヨンの正面図、 第4B図はそのワークステーシヨンのハードウエアブロツ
ク図、 第5図は第1実施例の制御手順を示すフローチヤート、 第6図は第1実施例,第2実施例の制御に使用される制
御データのテーブル構造を示す図、 第7図は、第1実施例,第2実施例のぼかし処理に使わ
れるマスクの構造を示す図、 第8図は第2実施例の制御手順を示すフローチヤートで
ある。 図中、 1…デイスプレイ装置、2…計算機本体、3…マウス、
4…キーボード、5…表示画面、6,7,8,7′,8′…ウイ
ンド領域、9,10…オーバラップ領域、11…メインメモ
リ、12…フロッピーデイスクドライブ、13…CPU、14…V
RAM、である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G09G 5/14 G06F 3/14 350

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のウインドを同一表示画面上に表示す
    る複数ウインド表示装置において、 表示画面上に表示される各ウインドの重なりの順序を示
    すデータを記憶する順序データ記憶手段と、 表示画面上に表示するデータを記憶する表示データ記憶
    手段と、 前記順序データ記憶手段に記憶された順序を示すデータ
    に基づき、前記複数のウインドを下になるウインドから
    順に前記表示データ記憶手段に書き込む書込手段と、 前記書込手段により前記複数のウインドを順次前記表示
    データ記憶手段に書き込むときに、選択されているウイ
    ンド以外のウインドのデータを、ボカシ処理を行うため
    のマスクパターンでマスクするマスク手段と、 前記表示データ記憶手段に記憶されたデータを表示する
    表示手段とを有することを特徴とする複数ウインド表示
    装置。
  2. 【請求項2】前記マスク手段は、前記マスクパターンと
    ウインドとの論理積によりマスクすることを特徴とする
    請求項の第1項に記載の複数ウインド表示装置。
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