JPH02300966A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH02300966A JPH02300966A JP1122536A JP12253689A JPH02300966A JP H02300966 A JPH02300966 A JP H02300966A JP 1122536 A JP1122536 A JP 1122536A JP 12253689 A JP12253689 A JP 12253689A JP H02300966 A JPH02300966 A JP H02300966A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- classification
- digits
- pattern
- superposing
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、文書処理装置に関し、特に表示画面の利用方
式と複数ファイルの表示方式に関するものである。
式と複数ファイルの表示方式に関するものである。
[従来の技術]
従来文書処理装置の複数ファイルの分類一覧を表示する
ときは、画面に「分類一覧表」などのタイトルを表示し
ていた。特に表示行数が数行程度の表示装置を備える文
書処理装置においては、各分類名を行ごとに表示するな
どしていた。
ときは、画面に「分類一覧表」などのタイトルを表示し
ていた。特に表示行数が数行程度の表示装置を備える文
書処理装置においては、各分類名を行ごとに表示するな
どしていた。
[発明が解決しようとする課題]
従来の技術では画面の一部がタイトル行として使われ無
駄になっていた。特に機器を小型化する場合、障害にな
り分類名を表示しないなどしていた。それで操作者が見
ている画面が内容表示なのか分類名なのか、わかりずら
かった。
駄になっていた。特に機器を小型化する場合、障害にな
り分類名を表示しないなどしていた。それで操作者が見
ている画面が内容表示なのか分類名なのか、わかりずら
かった。
本発明はこのような問題点を解決するためのもので、そ
の目的とするところは、特に数行程度の表示装置を備え
る装置で、分類名の表示と内容表示その他を区別するこ
とを容易にし、画面を有効利用することを目的としてい
る。
の目的とするところは、特に数行程度の表示装置を備え
る装置で、分類名の表示と内容表示その他を区別するこ
とを容易にし、画面を有効利用することを目的としてい
る。
[課題を解決するための手段]
上記課題を解決するために、分類名の一覧を表示すると
きは分類図形を1行ごとに重ねる処理をおこない、ファ
イルの内容を表示するときはそのまま表示することによ
り、分類名の一覧表示と、ファイルの内容表示その他と
の区別を操作者が容易に識別できることを特徴としてい
る。
きは分類図形を1行ごとに重ねる処理をおこない、ファ
イルの内容を表示するときはそのまま表示することによ
り、分類名の一覧表示と、ファイルの内容表示その他と
の区別を操作者が容易に識別できることを特徴としてい
る。
[実施例]
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明にかかる文書処理装置のブロック図の一例
、第2図は本実施例の画面の一例である。図中1はキー
ボードなどの入力部、図中2は全体を制御するCPU部
、図中3は液晶画面などの表示部であり、編集プログラ
ムメモリ(図中4)、分類図形重ねプログラムメモリ(
図中5)、重ね合わせバッファ(図中6)、桁数カウン
タ(図中7)、分類名メモリ(図中8)、ファイルメモ
リ(図中9)より構成される。
1図は本発明にかかる文書処理装置のブロック図の一例
、第2図は本実施例の画面の一例である。図中1はキー
ボードなどの入力部、図中2は全体を制御するCPU部
、図中3は液晶画面などの表示部であり、編集プログラ
ムメモリ(図中4)、分類図形重ねプログラムメモリ(
図中5)、重ね合わせバッファ(図中6)、桁数カウン
タ(図中7)、分類名メモリ(図中8)、ファイルメモ
リ(図中9)より構成される。
入力部より入力されたデータは編集プログラムにしたが
い、CPU部が分類名メモリ、まだはファイルメモリに
蓄える。蓄えられたデータは複数の文章(ファイルと呼
ぶ)でできているとする。複数のファイルをグループに
分けそれぞれのグループごとに分類名を付けることがで
きるものとする。
い、CPU部が分類名メモリ、まだはファイルメモリに
蓄える。蓄えられたデータは複数の文章(ファイルと呼
ぶ)でできているとする。複数のファイルをグループに
分けそれぞれのグループごとに分類名を付けることがで
きるものとする。
分類名メモリは第4図のような内容になっているとする
。
。
通常は分類名を第3図のように一覧表示する。ところが
第3図は、内容を表示しているのかはっきり識別するこ
とが困難である。そこで図中5の分類図形重ねプログラ
ムにしたがい、分類名を表示する際、第5図のような分
類図形を重ね書き表示する。各行の1桁目は第6図の1
0の文字を用いる。2桁目以降は第5図の11の文字を
重ねる。
第3図は、内容を表示しているのかはっきり識別するこ
とが困難である。そこで図中5の分類図形重ねプログラ
ムにしたがい、分類名を表示する際、第5図のような分
類図形を重ね書き表示する。各行の1桁目は第6図の1
0の文字を用いる。2桁目以降は第5図の11の文字を
重ねる。
終わりの桁は第5図の12の文字を用いる。
以上の処理手順により第2図のような画面が表示される
。桁数、図形の位置などは例であり、制限しているわけ
ではない。
。桁数、図形の位置などは例であり、制限しているわけ
ではない。
分類図形重ね合わせ手順を第6図に従い詳しく説明する
。
。
桁数カウンタ(図中7)を1にする。桁数が1なら第5
図10のみを展開する。桁数が終わりなら第5図12の
みを展開する。それ以外の桁数なら分類名メモリ(図中
8)より1文字取り出し重ねバッファ(図中6)にイメ
ージとして展開し第5図11をさらに重ね書きする。
図10のみを展開する。桁数が終わりなら第5図12の
みを展開する。それ以外の桁数なら分類名メモリ(図中
8)より1文字取り出し重ねバッファ(図中6)にイメ
ージとして展開し第5図11をさらに重ね書きする。
展開、合成した文字を表示部に送る。桁数を1増やす。
桁数が表示画面の終わりを越えたら桁数を1に戻し、表
示位置を次の行にする。以上を繰り返す。
示位置を次の行にする。以上を繰り返す。
以上の分類図形発生の手順は例であって、他の方法でも
良い。たとえば文字を全て書いたあとに、第5図10.
11.12の文字を重ねていったり、または線画によっ
て描いても良い。重ね合わせバッファは表示部が持って
いても良い。
良い。たとえば文字を全て書いたあとに、第5図10.
11.12の文字を重ねていったり、または線画によっ
て描いても良い。重ね合わせバッファは表示部が持って
いても良い。
[発明の効果]
以上述べた本発明によれば、ファイルの内容表示その他
と複数ファイルの分類一覧表示との画面の区別を操作者
が容易に識別でき、特に数行程度の表示装置を備える文
書処理装置で、画面を有効利用することができる。
と複数ファイルの分類一覧表示との画面の区別を操作者
が容易に識別でき、特に数行程度の表示装置を備える文
書処理装置で、画面を有効利用することができる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図。
第2図は本発明の一実施例の分類一覧表示画面図。
第3図は従来の分類一覧表示画面図。
第4図は記憶部の内容表示画面図。
第5図は本発明の一実施例に於ける分類図形。
第6図は本発明の一実施例に於ける分類図形発生手順図
。 1・・・入力部 2・・・CPU部 3・・・表示部 4・・・編集プログラム 5・・・分類図形重ねプログラムメモリ6・・・重ね合
わせバッファ 7・・・桁数カウンタ 8・・・分類名メモリ 9・ ・・ファイルメモリ 10・・・1桁目に用いる図形例 11・・・1桁目以外に重ねる図形例 12・・・終わりに用いる図形例 以上 出願人セイコーエプソン株式会社 代理人弁理土鈴木宮三部(他1名) 第 ユ が4 第2図 第3図 第4図
。 1・・・入力部 2・・・CPU部 3・・・表示部 4・・・編集プログラム 5・・・分類図形重ねプログラムメモリ6・・・重ね合
わせバッファ 7・・・桁数カウンタ 8・・・分類名メモリ 9・ ・・ファイルメモリ 10・・・1桁目に用いる図形例 11・・・1桁目以外に重ねる図形例 12・・・終わりに用いる図形例 以上 出願人セイコーエプソン株式会社 代理人弁理土鈴木宮三部(他1名) 第 ユ が4 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも a)キーボードなどの入力部と、 b)入力されたデータを記憶する記憶部と、c)液晶画
面などの表示部と、 d)全体を制御するCPU部を持つ文書処理装置におい
て e)複数ファイルの分類名を表示するとき分類名に分類
図形を1行ごとに重ねる処理をおこない、分類表示とフ
ァイルの表示などを容易に識別できることを特徴とする
文書処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122536A JPH02300966A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122536A JPH02300966A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 文書処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02300966A true JPH02300966A (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=14838289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122536A Pending JPH02300966A (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02300966A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009187096A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP1122536A patent/JPH02300966A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009187096A (ja) * | 2008-02-04 | 2009-08-20 | Seiko Epson Corp | 画像処理装置、画像処理方法及びそのプログラム |
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