JPS60202482A - 境界づけされた領域を識別する方法 - Google Patents

境界づけされた領域を識別する方法

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JPS60202482A
JPS60202482A JP59264694A JP26469484A JPS60202482A JP S60202482 A JPS60202482 A JP S60202482A JP 59264694 A JP59264694 A JP 59264694A JP 26469484 A JP26469484 A JP 26469484A JP S60202482 A JPS60202482 A JP S60202482A
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JP59264694A
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ピーター・ウイリアム・ジヨンソン
ピーター・カーレンドン
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    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は対話式表示システムの改良に係り、特に図形表
示システムにおける境界づけされた領域の識別に係る。
図形との対話の一般的な形はオペレータが対話をしてい
るアプリケーションに対しその図形内の特定の対象を識
別したいだめのものである。これは種々な理由の1つ、
例えば、その対象を他の対象との関連で移動すること或
いはその対象を修正又は削除することでもよい。これを
達成する1つの可能な方法はコマンド、例えば、“DE
LETEBOLT 25“によってその対象を識別する
ことである。しかし、その対象を実際に指定するために
オペレータが適当な装置を使用することが普通である。
そのような代表的な装置はジョイステック、サムホイー
ル、トラックボール或いはディスプレイ・スクリーンの
カーソルに接続された光学マウスである。
この、1:うな指定による直接的な結果はスフIJ −
ン上の(x、y)位置でk)る。そこで図形内のどの対
象が実際にその位置を(又はその位置の十分近くを)通
過するかを決定するために相関動作が行われなければな
らない。
これを行うためには、図形定義(表示リスト)があたか
もそれが描かれるかの如く走査されねばならないが、そ
のリストで定義された対象を実際に描く代りに、関連位
置のまわりにl’+’i’rかれた小さい矩形をそれら
が横切るかどうかを知るためにそれらがそれぞれ検べら
れる。
この課程は高速で生ずることが大切である。オペレータ
はその位置設定が成功したかどうかを表わすよう迅速な
システム応答を期待する。オペレータは図形内の多くの
対象のうちの1つを指定するだけなので、重要なパフォ
ーマンス要素は残りの各対象をどのように短時間で取り
除くことができるかである。
〔従来技術〕
1つの図形における各画素を可視部分及び非可視部分に
分けるライン(線分)クリッピング・アルゴリズムがマ
グロ−・ヒル社発行のニューマン(Newman )及
びスプロール(Sproll)著[対話式コンピュータ
・グラフィックスの原理(Principleof I
nteractive Computer Graph
ics)J第5章第66〜68頁に開示されている。そ
の開示されたアルゴリズムは2つの部分を持っている。
その第1は線分がスクリーン全体にわたるものかどうか
を決定し、もしそうでなげれば、それがスクリーン全体
にわたるものではないとして単に拒絶されるものかどう
かを決定する。その線分がそのテストを満すものでない
場合、それは2つの部分に分けられ、2つのテストが各
部分に対して行われる。そのアルゴリズムはすべての線
分がスクリーン全体にわたるものが或いは一部分が拒絶
されるよう分割可能なものかの事実に依るものである。
(3) 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は前記ニューマン及びスゲロールの著書で開示さ
れた方法の延長であり、対象が単一の境界づげされた領
域である場合にその相関関数を実行する方法に関するも
のである。即ち、多数の境界線のうち無関係なものを素
早く決定する方法がなかったが、本発明はこれを実現す
ることである。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によれば、図形表示システムに表示された境界づ
けされた領域を識別する方法が与えられ、それは次のス
テップより成る。即ち、 (a) ディスプレイ・スクリーン上の相関ウィンドウ
を定義する。
(b)1つの境界づけされた領域の境界部分がそのウィ
ンドウを横切るかどうかを決定する。
(c)そのウィンドウ内の任意の点がその境界づけされ
た領域内にあるかどうか火決定する。
(4) 〔実施例〕 本願で用いられる「境界づげされた領域(以下、境界領
域とよぶ)」は次のように定義される。即ち、単一の境
界領域は1つ又は複数の閉成した多角形によって形成さ
れる。任意の位置がその領域の内側にあるか或いは外側
にあるかの定義は無限遠からその位置までの間に奇数個
の境界と交差す′る場合にそれが領域の内側であるとい
うことである。
これは種々の境界領域を示す第1図に図示される。それ
ら領域の各々は1つ又は複数の閉成した多角形でより成
る。
これら3つの領域の各々において、位置Aは無限遠から
の容赦の境界交差となるので、その領域の内側である。
位置Bはそれが偶数となるので外側である。ここでは、
便宜上、矩形が使用されているが、その定義は任意の形
の閉成図形に対して有効である。
概説 次に境界領域を相関させる方法を概略的に述べるが、詳
細な実施例は第3A図及び第3B図を参照して後述する
第2図に示されるように、2次元図形スペースが4本の
線L 1、T、 2、Lろ及びT、 4によって9個の
領域に分割される。中央の小さい四辺形が相関ウィンド
ウである。オペレータにより表示される位置はこの四辺
形の中央である。この四辺形を横切る対象は「ヒツト」
として登録される。
境界領域として定義されたものにt次のような場合、相
関つ〜rンドウを横切るイ)のであることがわかる。
1、 境界のうちのどの部分がが実際にそのウィンドウ
を通過する。又は、 2 そのウィンドウ内のどの位置もその領域の内側にあ
る。
これら状態のうちの第1の状態を検知するために使われ
る方法はニューマン及びスプロールの4ビツト・アルゴ
リズムである。(この定義は、可視的ではないが選択可
能な限りなく薄い領域を生じさせる、ことに注意された
い)。第2の状態を検知するために使われる方法を次に
述べる。
以下の説明では、ウィンドウの左上コーナーは第2の状
態をテストするために任意に選択されたものである。こ
のテストを行うために、無限遠から左上コーナーまでの
水平な左から右への線分に沿った走査を想定する。境界
線を横切る時にはいつもその状態は領域の内側及び外側
の間でフリップする。従って、相関ウィンドウのコーナ
ーニ達する時、奇数本の境界線を横切っていればその領
域の内側となり、偶数本の線を横切っていれば領域の外
側となる。
これの直接的な結果は、次のうちのいずれか、即ち ・ 完全にL3の上 ・ 完全にL4の下 ・ 完全にL2の右 における境界線は相関ウィンドウにおける領域の状態に
影響を与えない。従って、このような線((7) 4ビツト・コードによって容易に認識可能である)はい
ずれも無関係なものとして放棄される。この素早い拒絶
はこの方法の重要な特徴である。
更に、領域コードが’0001′B である領域内の任
意の線の傾き及び実際のX座標位置は(それらが相関ウ
ィンドウを実際に通過するがどうかを推論することを除
けば)重要なものではない。即ち、唯一の関連情報はこ
れらの線が実際に線分L5を横切るかどうかである。
この情報はインディケータ・ビットを保持することによ
って極めて簡単に記録される。このビットは領域作成の
開始時にゼロに初期設定され、そして線分L5を横切っ
た境界線が検出された時にはそれは(10ビツトとの排
他的OR動作を行うことによって)フリップされる。領
域の定義が完成した時、インディケータ・ビットがゼロ
でなければ、前述の第2状態が満足され、その領域は相
関ウィンドウと交差する。
各境界が処理される時、次の事が起る。
1、 境界線の両端の各々が9個の領域のどこにあ(8
) るかを知るためにそれら両端がテストされる。(連続し
た線の場合には、開始点のコードは前の線の終了点とし
て既に計算されている)。それら2つのコードなC1及
びC2とする。
2、CI+C2+’1110B−+’0000’Bであ
る場合、この線は無関係となり、放棄される。その線は
次のいずれかにある。
・ 完全にLろの上 ・ 完全にL4の下 ・ 完全にL2の右 この方法では多数の線が簡単に除去される。
3、ClIC2=’1100’B又は’00111Bで
ある場合、これは相関ウィンドウを通過するほぼ垂直の
線又はほぼ水平の線である。従って、この領域は直ちに
[ヒツト1として指定され、それ以上の処理(その後の
境界線も含む)は省略される。
4、C1=’00001B又はC2−IoDOolBで
ある場合、この線は相関ウィンドウ内に一端を持ってい
る。そこで、その領域は直ちに「ヒツト」と17て指定
され、それ以上の処理は省略される。
5、CI及びC2= ’0001’ Bである場合、線
は第2図における線L1の左である。その線は明らかに
相関ウィンドウを通過しない。しかし、それの一部分は
ビット・コード0OOIIB ’aj持った領域内とな
る。ClIC2=’1・・・’Bである場合、それは線
L5とも交差し、インディケータ・ビットはフリップさ
れなければならない。
6、残りの線はいずれも相関ウィンドウと交差してもよ
い。それら線が実際にプロットされた場合、それは相関
ウィンドウを定義する線の1つをその線が横切る点の座
標を計算する必要がある。しかし、それが相関ウィンド
ウを横切るかどうかを決定するためには、両端の1つか
ら相関ウィンドウのコーナーまで引かれた線の傾斜と実
際の線の傾斜とを比較する必要があるだけである。(場
合によっては、即ち両端が対角的な領域にある場合、複
数のこのような比較が必要であろう)。線が実際に相関
ウィンドウを通過することをこれが示す場合、その領域
は[ヒツト1であり、それ以上の処理は省略される。
これらのテスト中に、その線が実際に線L5を横切るか
どうかが明らかとなろう。その線が横切る場合、インデ
ィケータ・ビットはフリップされなければならない。
実施例の詳細 第3A図及び第6B図は本発明を具体化する好ましい方
法のステップを示す。その方法を実施するデータ表示シ
ステムは次のようなレジスタを有する必要がある。
レジスタx、y、 :線の一端のX及びY座標を保持す
る。
レジスタX2Y2 : 線のもう一端のX及びY座標を
保持する。
レジスタc、c2: 線の両端の4ビツト・コードを保
持する。
レジスタ・コード: 単一のビット(インディケータ・
ビット)を保持する。
レジスタXrxLYtY!は境界領域のコーナ一点の座
標値を保持する。即ち xr=右のX座標 X7B=左のX座標 Yj=上のY座標 Yb−下のY座標 (11) 4ビツト・コードの計算については説明しない。
これはこの分野では自明であり周知である。
通常、1つの線の一端に対するコードは前の線の一端と
して計算されることも明らかである。
以下の説明では、最初のステップ「次の線を得る」が実
行される時に第1の線が処理されるようにそのシステム
が初期設定されるものと仮定する。
この方法のステップのシーケンスは第6A図及び第6B
図に示され、以下のステップ番号がその流れ図における
番号に対応する。
ステップ1: コード・レジスタを’0’ Hにセット
する。
ステップ2; 次の線を取る。
ステップ6: 線があるかどうかを決定する。線がない
場合にはステップ4へ進む。線 がある場合にはステップ7へ進む。
ステップ4: コード・レジスタが’1’ Hにセット
されているかどうかを決定する。そ れがセットされてない場合にはステ ップ5へ進む。それがセットされて いればステップ6へ進む。
(12) ステップ5: 調べられた合計領域は合計1ビツト鋳で
はない。終了プロセス。
ステップ6: 調べられた合計領域は一ビット−である
。終了プロセス。
ステップ7: 線の両端をレジスタx、 y、及びX2
Y2にセットされる。
ステップ8: その線の両端に対する4ビツト・コード
C1及びC2が計算され、レジス タc、 C2に記憶される。
ステップ”9 : CI AND C2AND ’11
10’ B =・0000°Bであるかどうかの論理関
数を決定する。Noであればステッ プ2へ戻る。YESであればステッ プ10へ進む。
ステップ10: CI 0RC2= ’1100’ B
又はCl0RC2・−’00111Bであるかどうかを
決定する。YESであればステップ6へ 戻る。Noであればステップ11へ 進む。
ステップ11 : C+= ’0000’ B又はC2
= 10000’ Bであるかどうかを決定する。YE
S であればステップ6へ戻る。NOで e>しばステップ12へ進む。
ステップ12: CI ANDC2= ’0001’ 
B であるかどうかを決定する。YESであればス テップ16へ進む。NOであればス テップ15へ進む。
ステップ13: Cl0RC2=’IXXX’Bである
かどうかを決定する。NOであればステッ プ2へ戻る。YESであればステッ プ14へ進む。
ステップ14: コード・レジスタにおけるコード・ビ
ットをフリップする。
ステップ2へ戻る。
ステップ15: Cl0RC2=’XXX1’Bである
かどうかを決定する。Noであればステッ プ25へ進む。YESであればステ ップ16へ進む。
ステップ16: C2=IXXX11 Bであるかどう
かを決定する。YESであればステップ1 7へ進む。NOであればステップ1 8へ進む。
ステップ17: C,及びC2をスワップする。レジス
タx+ Y、及びX2 Y2 の内容をスワップする。
ステップ18へ進む。
ステップ18: C,−110011Bであるがどうか
を決定する。NOであればステップ28 へ進む。YESであればステップ1 9へ進む。
ステップ19: C2=’0[11[11Bであるがど
うかを決定する。YESであればステップ2 0へ進む。Noであればステップ2 1へ進む。
ステップ20: このステップは領域110011B及
び10010eB(又は’10001B及び’0OID
’B又は−0110’ Hのいずれが)において両端の
コードを有する線が 境界領域の右上コーナーの上、中又 は下のどこを通るかを決定するもの である。これはその線の傾斜と cl (15) °10旧°Bを持った一端からY座標 −Yj を持った右上コーナーまで引 かれた線の傾斜とを比較することに よって行われる。その比較では が行われる。YESであればステッ プ6へ戻る。NOであればステップ 2へ戻る。
ステップ21 : C2= ’01101Bであるかど
うかを決定する。YESであればステップ2 2へ進む。Noであればステップ2 3へ進む。
ステップ22: このステップは領域+ 1[101’
 B及び+0110’Hにおいて一端のコードを有する
線が右上コーナーの上、中、 又は下のどこを通るかを決定するも のである。
次の比較 (16) が行われる。YESであればステッ プ23へ進む。NOであればステッ プ2へ戻る。
ステップ23: コード・レジスタにおけるコード・ビ
ットをフリップする。
ステップ24: このステップは領域110011B(
又は’00011B)及び+01101Bにおいて両端
のコードを有する線が境界領域 の左下コーナーの上、中、又は下の どこを通るかを決定するものである。
次の比較 が行われる。YESであればステッ プ6へ進む。Noであればステップ 2へ戻る。
ステップ25: C+=’XXIX’ Bであるかどう
かを決定する。YESであればステップ2 6へ進む。NOであればステップ2 ′ 7へ進む。
ステップ26: C,をC2とスワップする。レジスタ
x、 y、の内容をレジスタx、、 Y2の内容とスワ
ップする。ステップ27へ 進む。
ステップ27: C+=’1001Bであるかどうかを
決定する。YESであればステップ2 0へ戻る。NOであればステップ5 0へ進む。
ステップ28 : CI = ’0101 ’ Bであ
るかどうかを決定する。YESであればステップ29 へ進む。NOであればステップ35 へ進む。
ステップ゛29: C2=’0010’Bであるかどう
かを決定する。YESであればステップ60 へ進む。NOであればステップ61 へ進む。
ステップ60: このステップは領域−0101’ B
及び’0010’B内に両端のコードを持つた線が境界
領域の右下コーナーの上、 中、又は下のどこを通るかを決定す るものである。次の比較 が行われる。YESであればステッ プ6へ戻る。Noであればステップ 2へ戻る。
ステップ31:C2−“1010°Bであるがどうかを
決定する。YESであればステップ32 へ進む。Noであればステップ33 へ進む。
ステップ62: このステップは領域’0101’B及
び’1010’B内に両端のコードを持った線が境界領
域の右下コーナーの中 又は下のどこを通るかを決定するも のである。次の比較 が行われる。YESであればステッ プ33へ進む。Noであればステッ プ2へ戻る。
ステップ33: コード・レジスタにおけるコード・ビ
ットをフリップする。
ステップ64: このステップは領域1旧旧+B (又
は’00011B)及び’ 1010’ B内に両端の
コードを有する線が境界領域の 左上コーナーの上、中、又は下のど こを通るかを決定するものである。
次の比較 が行われる。YESであればステッ プ6へ戻る。NOであればステップ 2へ戻る。
ステップ35: C2=’XIXX’ Bであるかどう
かを決定する。YESであればステップ2 4へ戻る。Noであればステップ33 へ戻る。
第4図は上述の方法を実施し得る装置の概略図を示すも
のである。ディスプレイ制御装置40はバス42を介し
て読取専用記憶装置43に接続されたマイクロプロセッ
サ41を有する。その記憶装置43は第6A図及び第3
B図でもって説明したような動作を制御するためのプロ
グラムを持っている。ランダム・アクセス記憶装置44
はレジスタX+ Yl: X2 Y2、CI C2: 
XノXr1YtYb 及びコード・ビットとして指定さ
れた領域を有する。ライト・ペン47及びキーボード4
8が入口ポートを介してバス42に接続される。
上記の実施例は成るアプリケーションではディスプレイ
制御装置において実施されるけれども、本発明をホスト
・プロセッサにおいて実施した方が便利なこともあり、
そして制御プログラムは専用のLSIチップにおける読
取専用記憶装置のマイクロ・コードとして実施可能であ
る。
〔発明の効果〕 本発明により、図形表示装置における境界づけされた領
域を迅速に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は種々の境界づけされた領域を示す図、第2図は
相関窓により定義された9個の領域を示す図、第3A図
及び第3B図は本発明を具体化する好ましい方法の流れ
図、第4図はその好ましい方法を実施する場合に使用さ
れる装置のブロック図である。 出願人インターナショナル・ヒンネス・マシーンズ・コ
ゴボレーション@域1 FIG、1 特開昭GO−202482(8) FIG、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 図形表示装置−ヒの境界づけされた領域を識別するだめ
    の方法にして、 表示スクリーン上に相関ウィンドウを設定するステップ
    と、 境界づけされた領域の境界の一部分が該相関ウィンドウ
    を通るかどうかを決定するステップと、該相関ウィンド
    ウ内の任意の位置が該境界づけされた領域の内側にある
    かどうかを決定するステップと、 を含むことを特徴とする境界づけされた領域を識別する
    方法。
JP59264694A 1984-03-23 1984-12-17 境界づけされた領域を識別する方法 Pending JPS60202482A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP84301974A EP0156052B1 (en) 1984-03-23 1984-03-23 An interactive discharge system
EP84301974.6 1984-03-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60202482A true JPS60202482A (ja) 1985-10-12

Family

ID=8192598

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59264694A Pending JPS60202482A (ja) 1984-03-23 1984-12-17 境界づけされた領域を識別する方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4814755A (ja)
EP (1) EP0156052B1 (ja)
JP (1) JPS60202482A (ja)
DE (1) DE3480811D1 (ja)

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