JP2823560B2 - 圧縮機の保護装置 - Google Patents

圧縮機の保護装置

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JP2823560B2 JP62221223A JP22122387A JP2823560B2 JP 2823560 B2 JP2823560 B2 JP 2823560B2 JP 62221223 A JP62221223 A JP 62221223A JP 22122387 A JP22122387 A JP 22122387A JP 2823560 B2 JP2823560 B2 JP 2823560B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、圧縮機の吐出室の温度が設定された上限温
度以上に上昇するのを防止するための圧縮機の保護装置
に関する。 [従来の技術] 圧縮機の中では、電磁クラッチによってその駆動がオ
ン・オフ制御されるものが知られている。この種の電磁
クラッチで制御される圧縮機では、圧縮機の吐出室の温
度が異常に上昇するのを防止するために、吐出室の温度
が予め定められた設定温度以上になった時、電磁クラッ
チのコイルに流す電流を遮断して当該圧縮機の駆動をオ
フさせることにより圧縮機を保護する保護装置が備えら
れている。 従来、この種の保護装置は、第5図及び第6図に示さ
れるように、電磁クラッチ1のコイル1aと直列に温度ヒ
ューズ10aが接続されており、この温度ヒューズ10aを収
容する温度ヒューズ組立体10は圧縮機2の吐出室2aの外
壁に設けられている。温度ヒューズ組立体10は、第7図
に示されるように、温度ヒューズ10aをケース10b内に樹
脂10cで固着した構造を有する。ケース10bの外周面には
図示の如く雄ネジが切られており、この雄ネジは、圧縮
機2の吐出室2aの外側に切られた雌ネジと螺合され、温
度ヒューズ組立体10は、Oリング10dでシールドされ
る。尚、温度ヒューズ10aと電源(図示せず)の正電極
端子3との間には、空調スイッチ(A/C SW)4とサーモ
アンプ5が接続されている。 [発明が解決しようとする問題点] このように、従来の保護装置は、温度ヒューズ10aを
圧縮機2の吐出室2aの外壁に設けているので、吐出室2a
内の吐出ガスの温度の過渡的な上昇による誤動作(溶
断)を避けるため、温度ヒューズ10aの設定温度を高め
に設定する必要があった。また、一旦、温度ヒューズ10
aが溶断した後、この溶断した温度ヒューズを新しい温
度ヒューズと交換する場合、圧縮機2内の冷媒ガスを一
旦抜いてから、新しい温度ヒューズの収容された新しい
温度ヒューズ組立体を上述の如く取付ける必要がある。
また、この新しい温度ヒューズ組立体の取付け後、再び
冷媒ガスを入れる必要がある。このように、従来の保護
装置では、第7図に示されるように、温度ヒューズのみ
の交換が出来ない為に、交換毎に、比較的高価な新しい
温度ヒューズ組立体と交換し、かつ冷媒ガスを抜いたり
入れたりする必要があるので、不経済で、交換に非常に
手間が掛かるという欠点があった。 それ故に本発明の課題は、保護装置の交換が極めて容
易に行なえ、交換時にも圧縮機から冷媒ガスが逃げるこ
とのない経済的な圧縮機の保護装置を提供することにあ
る。 また、他の先行技術として、例えば、実開昭56−1014
87号(以下、先行技術1と呼ぶ)や実開昭56−314号
(以下、先行技術2と呼ぶ)には、温度ヒューズの代わ
りに通常のヒューズ及び温度スイッチを使用し、ヒュー
ズをリレーのコイルと直列に接続したものが開示されて
いる。 しかしながら、これら先行技術1および2はいずれも
制御用のリレーを使用するので、部品点数が多くなり、
高価になる欠点がある。また、先行技術1および2で
は、通常時に電源からの電流を、ヒューズ側の回路と電
磁クラッチのコイル側の回路との並列回路に流さなけれ
ばならいので、消費電力が大きくなり、電源(バッテ
リ)の寿命が短くなるという欠点もある。 本発明の他の課題は、安価でかつ通常時の消費電力を
少ない圧縮機の保護装置を提供することにある。 [問題点を解決するための手段] 本発明によれば、電磁クラッチで駆動がオン・オフさ
れる圧縮機の吐出室の温度が予め定められた設定温度以
上になった時、前記電磁クラッチのコイルに流す電流を
遮断して当該圧縮機の駆動をオフさせることにより圧縮
機を保護する保護装置において、前記電磁クラッチのコ
イルと並列に接続され、かつ前記圧縮機の前記吐出室の
外壁に設けられて、該吐出室の温度が前記設定温度以上
になった時、オンする温度スイッチと、前記電磁クラッ
チのコイル及び前記温度スイッチと直列に接続された電
流ヒューズとを有し、通常時に電源からの電流を前記電
流ヒューズを介して前記電磁クラッチのコイルへ流すよ
うにしたことを特徴とする圧縮機の保護装置が得られ
る。 [作用] 圧縮機の吐出室の温度が設定温度以上になると、温度
スイッチがオンする。これにより、温度スイッチと電磁
クラッチのコイルとは並列に接続されているので、電流
ヒューズにその定格電流値以上の大電流が流れ、電流ヒ
ューズは溶断する。これにより、電磁クラッチのコイル
に流れていた電流が遮断し、圧縮機の駆動が停止する。
その後、保護装置の交換は、比較的安価な電流ヒューズ
を交換するだけでよく、簡単に行なえ、圧縮機内の冷媒
ガスが逃げることもない。 また、電磁クラッチのコイル(温度スイッチ)と直列
に電流ヒューズを接続したので、上述した先行技術1お
よび2において必要であったリレーが不要となり、通常
時に消費される電力を少なくして、電源(バッテリ)の
寿命を長くすることができる。 [実施例] 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。 第1図を参照して、本発明の第1の実施例による圧縮
機の保護装置は、電磁クラッチのコイル1aと並列に接続
されたバイメタル温度スイッチ6aを有する。このバイメ
タル温度スイッチ6aは、後述するようなバイメタル温度
スイッチ組立体に収容され、バイメタル温度スイッチ組
立体は、後述するように、圧縮機の吐出室の外壁に設け
られている。バイメタル温度スイッチ6aは、圧縮機の吐
出室の温度がその設定温度以上になった時、オンする。
電磁クラッチのコイル1a及びバイメタル温度スイッチ6a
と直列に、電流ヒューズ7が接続されている、バイメタ
ル温度スイッチ6a(電磁クラッチのコイル1a)は、電流
ヒューズ7、サーモアンプ5、空調スイッチ4、及びア
クセサリーヒューズ(又は空調用ヒューズ)8を介し
て、電源(図示せず)の正電極端子3に接続されてい
る。 ここで、電流ヒューズ7の定格電流値としては、電磁
クラッチのコイル1aのそれより大きく、かつアクセサリ
ーヒューズ(又は空調用ヒューズ)8のそれ以下のもの
を選択して使用する。 このような構成において、圧縮機の吐出室内の温度が
バイメタル温度スイッチ6aの設定温度以下の時、バイメ
タル温度スイッチ6aはオフ状態である。従って、空調ス
イッチ4が閉じている時、電流ヒューズ7には、電磁ク
ラッチのコイル1aの抵抗のみに基づいた小さい電流しか
流れないので、電流ヒューズ7が溶断することはない。 一方、圧縮機の吐出室内の温度が上昇し、バイメタル
温度スイッチ6aの設定温度を超えると(すなわち、異常
時に)、バイメタル温度スイッチ6aはオン状態になる。
従って、空調スイッチ4が閉じている時、電流ヒューズ
7には、電磁クラッチのコイル1の抵抗とオン状態での
バイメタル温度スイッチ6aの抵抗との並列抵抗に基づい
た大きい電流が流れるので、電流ヒューズ7は瞬時に溶
断する。これにより、圧縮機を保護することが出来る。 電流ヒューズ7が溶断した後、この保護装置を交換す
るには、溶断した電流ヒューズ7を比較的安価な新しい
電流ヒューズと交換するだけで良い。そのため、保護装
置の交換を簡単に行なうことができる。また、保護装置
の交換時、圧縮機内の冷媒ガスが逃げるということもな
い。 第2図を参照すると、本発明の第2の実施例による圧
縮機の保護装置は、検出手段9がバイメタル温度スイッ
チ6aと直列に接続されていることを除いて、第1図に示
した圧縮機の保護装置と同様の構成を有する。したがっ
て、第1図に示した圧縮機の保護装置の構成要素と同一
の機能を有するものには同一符号を付し、これらの説明
については省略する。 検出手段9は、例えば、電流制限用の抵抗から成り、
バイメタル温度スイッチ6aが所定時間オンし続けたとき
にのみ、電流ヒューズ7を溶断させるためのものであ
る。従って、たとえ圧縮機の吐出室内の吐出ガスの温度
が過渡的に上昇し、一時的にバイメタル温度スイッチ6a
の設定温度を超えて、バイメタル温度スイッチ6aがオン
状態になったとしても、電流ヒューズ7は瞬時に溶断す
ることがない。したがって、バイメタル温度スイッチ6a
の設定温度を、圧縮機の駆動を停止したいその吐出室内
の吐出ガスの温度に設定しても、保護装置の誤動作を避
けることができる。 第3図を参照して、本発明の圧縮機の保護装置に使用
されるバイメタル温度スイッチ組立体6は、ケース6b内
にバイメタル温度スイッチ6aの収容した構造を有し、圧
縮機の吐出室2aの外壁に穿たれた凹部に取付けられてい
る。即ち、本例のバイメタル温度スイッチ組立体6は間
接感熱式である。バイメタル温度スイッチ6aは、可動接
点6a1と、可動接点6a1にプッシュロッド6a2を介して接
続されたバイメタル6a3と、可動接点6a1と対向して設け
られた固定接点6a4を有する。可動接点6a1の一端に接続
された+側のリード線6cは、直接電流ヒューズ7(第1
図)又は検出手段9を介して電流ヒューズ7(第2図)
に接続されている。固定接点6a4に接続された−側のリ
ード線6dは接地されている。 このような構造の間接感熱式バイメタル温度スイッチ
組立体6おいて、吐出室2a内の吐出ガスの温度が、バイ
メタル温度スイッチ6aの設定温度より低い場合、第3図
に示されるように、可動接点6a1がバイメタル6a3により
プッシュロッド6a2を介して押上げられ、可動接点6a1と
固定接点6a4とは離れた状態にある。即ち、バイタル温
度スイッチ6aはオフ状態になっている。吐出室2a内の吐
出ガスの温度が上昇し、バイメタル温度スイッチ6aの設
定温度を超えると、バイメタル6a3の形状が反転し、プ
ッシュロッド6a2が下がり、可動接点6a1と固定接点6a4
とが接触する。即ち、バイメタル温度スイッチ6aはオン
状態になる。 第4図を参照すると、本発明の圧縮機の保護装置に使
用される他のバイメタル温度スイッチ組立体6′は、圧
縮機の吐出室2aの外壁に穿たれた貫通穴にOリング6eを
介して装着されている。即ち、この、バイメタル温度ス
イッチ組立体6は、吐出室2a内の吐出ガスの温度を直接
検知できる、所謂、直接感熱式である。この直接感熱式
バイメタル温度スイッチ組立体6′は、バイメタル温度
スイッチ6aの固定接点6a4がそのケース6bに接続されて
いるので、間接感熱式バイメタル温度スイッチ組立体6
に必要な−側のリード線6dを省略できる。他の構成およ
び動作は間接感熱式バイメタル温度スイッチ組立体6
(第3図)と同様であるので、説明を省略する。 [発明の効果] 以上説明したように本発明は、圧縮機の吐出室の温度
が設定温度以上になった時オンする温度スイッチを電磁
クラッチのコイルと並列に接続し、電流ヒューズを電磁
クラッチのコイル及び温度スイッチと直列に接続したの
で、保護動作(電流ヒューズ溶断)後、保護装置の交換
は、溶断した電流ヒューズを比較的安価な新しい電流ヒ
ューズと交換するだけでよく、圧縮機内の冷媒が逃げる
のを心配することなく、簡単に行なえるという効果があ
る。 また、電磁クラッチのコイル(温度スイッチ)と直列
に電流ヒューズを接続したので、上述した先行技術1お
よび2において必要であったりリレーが不要となり、通
常時に消費される電流を少なくして、電流(バッテリ)
の寿命を長くすることがができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の第1の実施例による圧縮機の保護装置
の構成を示す回路図、第2図は本発明の第2の実施例に
よる圧縮機の保護装置の構成を示す回路図、第3図は本
発明の圧縮機の保護装置に使用される間接感熱式バイメ
タル温度スイッチ組立体の構造を示す断面図、第4図は
本発明の圧縮機の保護装置に使用される直接感熱式バイ
メタル温度スイッチ組立体の構造を示す断面図、第5図
は従来の圧縮機の保護装置の構成を示す回路図、第6図
は第5図に示す圧縮機の保護装置の圧縮機への取付け構
造を示す断面図、第7図は第6図に示す温度ヒューズ組
立体の構造を示す断面図である。 1a……電磁クラッチのコイル、2a……圧縮機の吐出室、
6a……バイメタル温度スイッチ、7……電流ヒューズ、
9……検出手段。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.電磁クラッチで駆動がオン・オフされる圧縮機の吐
    出室の温度が予め定められた設定温度以上になった時、
    前記電磁クラッチのコイルに流す電流を遮断して当該圧
    縮機の駆動をオフさせることにより圧縮機を保護する保
    護装置において、 前記電磁クラッチのコイルと並列に接続され、かつ前記
    圧縮機の前記吐出室の外壁に設けられて、該吐出室の温
    度が前記設定温度以上になった時、オンする温度スイッ
    チと、 前記電磁クラッチのコイル及び前記温度スイッチと直列
    に接続された電流ヒューズと を有し、通常時に電源からの電流を前記電流ヒューズを
    介して前記電磁クラッチのコイルへ流すようにしたこと
    を特徴とする圧縮機の保護装置。 2.特許請求の範囲第1項に記載の圧縮機の保護装置に
    おいて、前記温度スイッチと直列に、一定時間前記温度
    スイッチがオンした場合にのみ、前記電流ヒューズを溶
    断させる為の検出手段を接続したことを特徴とする圧縮
    機の保護装置。 3.特許請求の範囲第2項に記載の圧縮機の保護装置に
    おいて、前記検出手段は電流制限用の抵抗体であること
    を特徴とする圧縮機の保護装置。
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