JP5314498B2 - 摩擦伝達装置 - Google Patents

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この発明は摩擦伝達装置に関し、より具体的には車両用のクラッチなどの摩擦伝達装置にデータ処理装置を埋設したものに関する。
車両用のクラッチなどの摩擦伝達装置あるいは無段変速機など、内燃機関の回転に伴って高速回転する運動体の温度などの運動状態を測定する技術としては特許文献1記載の技術が知られている。
特許文献1記載の技術にあっては、無段変速機にマイクロコンピュータからなるデータ収録装置を搭載し、温度、速度などの検出素子からの測定信号を入力してA/D変換し、ブルートゥース無線通信系を介して外部のホストコンピュータに送信するように構成している。
特開2006−337199号公報
特許文献1記載の技術にあっては、上記したように、無段変速機の温度などの運動状態を測定しているが、リアルタイムに測定する分だけ無線あるいは有線の通信系などを必要として構成が複雑となる不都合があった。換言すれば、高速回転する運動体においても、リアルタイム性を不要とすれば、その運動状態、例えば温度を簡易かつ高精度に測定することが可能となる。
従って、この発明の目的は上記した課題を解決し、高速回転する摩擦伝達装置においてリアルタイム性を不要としつつ、温度を簡易に測定するようにした摩擦伝達装置の温度測定装置を提供することにある。
上記の目的を解決するために、請求項1に係る摩擦伝達装置の温度測定装置にあっては、交互に配置されたそれぞれ複数枚からなる摩擦プレートと摩擦ディスクとを備え、前記摩擦プレートと摩擦ディスクとを圧接させて動力を伝達する摩擦伝達装置において、前記複数枚の摩擦プレートと摩擦ディスクのうちの少なくともいずれかに穿設された凹部に、温度センサと前記温度センサの出力を記憶するメモリとを少なくとも有するデータ処理装置の本体部とその動作電源とを並べて収容すると共に、耐熱性樹脂材で封止する如く構成した。
請求項2に係る摩擦伝達装置の温度測定装置にあっては、前記凹部において前記データ処理装置の本体部とその動作電源とを円周方向に沿って並べて収容する如く構成した。
請求項1に係る摩擦伝達装置の温度測定装置にあっては、交互に配置されたそれぞれ複数枚からなる摩擦プレートと摩擦ディスクのうちの少なくともいずれかに穿設された凹部に、温度センサと温度センサの出力を記憶するメモリとを少なくとも有するデータ処理装置の本体部とその動作電源とを並べて収容すると共に、耐熱性樹脂材で封止する如く構成したので、換言すれば測定の間は測定出力を外部に取り出さないようにしたので、無線あるいは有線の通信系などを必要としない点で構成が簡易となると共に、ノイズの影響を受けない点で測定精度を上げることができる。
また、データ処理装置の本体部と動作電源とを別体として並べて収容するようにしたので、凹部が穿設される摩擦プレートあるいは摩擦ディスクの厚みが薄くても、収容が容易となる。さらに、耐熱性樹脂で封止するにしたので、動作電源などが過熱することがないと共に、金属粉などの異物が混入することもない。
請求項2に係る摩擦伝達装置の温度測定装置にあっては、凹部においてデータ処理装置の本体部とその動作電源とを円周方向に沿って並べて収容する如く構成したので、上記した効果に加え、収容スペースが狭いときも、効率的に収容することができる。
この発明の実施例に係る温度測定装置が予定する摩擦伝達装置を含む、車両の自動変速機の断面図である。 図1に示すメインシャフトMS付近の拡大図である。 図2に示す4速クラッチのクラッチプレートの拡大部分平面図である。 同様に図2に示す4速クラッチのクラッチプレートの拡大部分平面図である。 図4のV−V線断面図である。
以下、添付図面に即してこの発明に係る摩擦伝達装置の温度測定装置を実施するための形態について説明する。
図1は、この発明の実施例に係る温度測定装置が予定する摩擦伝達装置を含む、車両の自動変速機の断面図である。
図1において符号10はその自動変速機を示す。自動変速機10は、メインシャフトMSと、カウンタシャフトCSとセカンダリシャフトSSとが平行に配置された平行軸式の有段式の変速機からなる。
図示の自動変速機10においてはシャフト上に相対回転自在に配置されたギヤをクラッチ(摩擦伝達装置)でシャフト上に固定することで前進5速、後進1速のうちのいずれかの速度が確立され、トルクコンバータ12から入力される内燃機関(図示せず)の出力は確立された速度で変速され、ディファレンシャル14から出力される。
図2は図1に示すメインシャフトMS付近の拡大図である。
図示の如く、メインシャフトMSには4速クラッチ16と5速クラッチ20とが一体にされてスプライン結合されると共に、メインアイドルギヤ22もスプライン結合される。
さらに、メインシャフトMSにはメイン4速ギヤ24とメインリバースギヤ26が形成されるハブ30と、メイン5速ギヤ32が形成されるハブ34が、ニードルベアリング36を介して回転自在に支持される。
4速クラッチ16はハブ30にスプライン結合される4枚の環状のクラッチディスク(摩擦ディスク)16aと、メインシャフトMSに固定されるドラム40にスプライン結合される5枚の環状のクラッチプレート(摩擦プレート)16bと、リザーバ(図示せず)から作動油(オイル)が給排されるピストン16cを備える。
同様に、5速クラッチ20もハブ34にスプライン結合される4枚の環状のクラッチディスク(摩擦ディスク)20aと、メインシャフトMSに一体に固定されるドラム42にスプライン結合される5枚の環状のクラッチプレート(摩擦プレート)20bと、作動油が給排されるピストン20cを備える。
図示の如く、4速クラッチ16あるいは5速クラッチ20は交互に配置され、電子制御ユニット(図示せず)によって油圧回路の電磁ソレノイド弁(図示せず)が励磁・消磁されてピストン16cあるいは20cに作動油が供給され、押圧されて相互に接触(圧接)させられるとき、押圧力に応じたトルクでメイン4速ギヤ24あるいはメイン5速ギヤ32をメインシャフトMSに固定する。
このように、4速クラッチ16あるいは5速クラッチ20は、クラッチディスク16aあるいは20aとクラッチプレート16bあるいは20bを圧接させて動力を伝達する摩擦伝達装置として機能する。説明は省略するが、図1においてカウンタシャフトCSとセカンダリシャフトSSに配置される3速以下のクラッチも同様である。
この実施例において特徴的なことは、このような摩擦伝達装置にデータ処理装置を収容したことにある。
以下、それについて説明すると、図3と図4は、図2に示す4速クラッチ16のクラッチプレート16bの拡大部分平面図、図5は図4のV−V線断面図である。尚、以下、4速クラッチ16について説明するが、5速クラッチ20(あるいは3速以下のクラッチ)についても同様である。
図示の如く、この実施例において温度測定装置は、5枚のクラッチプレート16bと4枚のクラッチディスク16aのうちの少なくともいずれか、より具体的には5枚のクラッチプレート16bの1枚、例えば図2において最外端のクラッチプレート16bに穿設された凹部16b1に収容されたデータ処理装置(データロガー)50からなる。データ処理装置50は本体部50aと動作電源50bとからなる。
図示の如く、データ処理装置50は、センサ基板50a1と、センサ基板50a1の裏面側に搭載されて周囲温度に応じた出力を生じる温度IC(温度センサ)50a2(図5)と、温度IC50a2の出力を記憶するメモリ(不揮発性メモリ)50a3と、端子50a4と、端子50a4を動作電源50bに接続するリード50a5を少なくとも備える。
図5に示す如く、温度IC50a2は凹部16b1の底面に密着させられる温度感受部50a21を備え、温度感受部50a21からクラッチプレートの温度を検出する。動作電源50bはバッテリからなり、温度IC50a2などに動作電源(直流電源)を供給する。
凹部16b1は、図示の如く、平面視において長円形を呈し、データ処理装置50の本体部50aと動作電源50bとを並べて収容、より具体的には環状のクラッチプレート16bの円周方向に沿ってデータ処理装置50の本体部50aと動作電源50bとを並べて収容する(埋設される)ように構成する。
図5に示す如く、データ処理装置50は凹部16b1に収容(埋設)されるが、データ処理装置50の本体部50aと動作電源50bの厚みは約2.8mmであることから、凹部16b1の深さは3.0mm程度とされる。データ処理装置50の本体部50aと動作電源50bは凹部16b1に収容された後、その上から耐熱性樹脂材(例えばエポキシ樹脂材)52を塗布されて封止される。かかる耐熱性樹脂材52を塗布されることで、データ処理装置50は耐熱温度特性が向上する。
この実施例において温度測定装置にあっては、4速クラッチ16のクラッチプレート16bの凹部16b1にデータ処理装置50の本体部50aと動作電源50bとを並べて収容(埋設)した後、自動変速機10を内燃機関に接続して動作させ、データ処理装置50において温度を測定して記憶させる。
次いで、自動変速機10の動作を停止させ、データ処理装置の本体部50aの端子50a4をマイクロコンピュータ(図示せず)に接続してデータの読み書きを行う。さらに、必要に応じてマイクロコンピュータをホストコンピュータ(図示せず)に接続してメモリ50a3に記憶された温度IC50a2の出力(データ)を編集する。
上記した如く、この実施例に係るクラッチ(摩擦伝達装置)16の温度測定装置にあっては、交互に配置されたそれぞれ複数枚からなるクラッチプレート(摩擦プレート)16bとクラッチディスク(摩擦ディスク)16aとを備え、クラッチプレート16bとクラッチディスク16aとを圧接させて動力を伝達するクラッチ(摩擦伝達装置)16において、複数枚のクラッチプレート16bとクラッチディスク16aのうちの少なくともいずれか、より具体的にはクラッチプレート16bに穿設された凹部16b1に、温度IC(温度センサ)50a2と温度IC50a2の出力を記憶するメモリ50a3とを少なくとも有するデータ処理装置50の本体部50aとその動作電源50bとを並べて収容すると共に、耐熱性樹脂材52で封止する如く構成したので、換言すれば測定の間は測定出力を外部に取り出さないようにしたので、無線あるいは有線の通信系などを必要としない点で構成が簡易となると共に、ノイズの影響を受けない点で測定精度を上げることができる。
また、データ処理装置50の本体部50aと動作電源50bとを別体として並べて収容するようにしたので、凹部16b1が穿設されるクラッチプレート16b(あるいはクラッチディスク16a)の厚みが薄くても、収容が容易となる。さらに、耐熱性樹脂材52で封止するようにしたので、動作電源50bなどが過熱することがないと共に、金属粉などの異物が混入することもない。
また、凹部16b1においてデータ処理装置50の本体部50aとその動作電源50bとを円周方向に沿って並べて収容する如く構成したので、上記した効果に加え、収容スペースが狭いときも、効率的に収容することができる。
尚、上記においてクラッチの4枚のクラッチディスク(摩擦ディスク)と5枚のクラッチプレート(摩擦プレート)のうちの1枚のクラッチプレートにデータ処理装置を収容(埋設)したが、2枚以上のクラッチプレートに収容しても良く、1枚あるいはそれ以上のクラッチディスクに収容しても良く、さらにはクラッチプレートとクラッチディスクの両方に収容しても良い。
また、4速クラッチ16(あるいは5速クラッチ20)に収容するようにしたが、3速以下のクラッチに収容しても良い。
10 自動変速機、12 トルクコンバータ、14 ディファレンシャル、16 4速クラッチ(摩擦伝達装置)、16a クラッチディスク(摩擦ディスク)、16b クラッチプレート(摩擦プレート)、16c ピストン、20 5速クラッチ(摩擦伝達装置)、20a クラッチディスク(摩擦ディスク)、20b クラッチプレート(摩擦プレート)、20c ピストン、24 メイン4速ギヤ、30 ハブ、32 メイン5速ギヤ、34 ハブ、36 ニードルベアリング、40,42 ドラム、50 データ処理装置、50a 本体部、50a1 センサ基板、50a2 温度IC(温度センサ)、50a3 メモリ、50b 動作電源、52 耐熱性樹脂材、MS メインシャフト、CS カウンタシャフト、SS セカンダリシャフト

Claims (2)

  1. 交互に配置されたそれぞれ複数枚からなる摩擦プレートと摩擦ディスクとを備え、前記摩擦プレートと摩擦ディスクとを圧接させて動力を伝達する摩擦伝達装置において、前記複数枚の摩擦プレートと摩擦ディスクのうちの少なくともいずれかに穿設された凹部に、温度センサと前記温度センサの出力を記憶するメモリとを少なくとも有するデータ処理装置の本体部とその動作電源とを並べて収容すると共に、耐熱性樹脂材で封止したことを特徴とする摩擦伝達装置の温度測定装置。
  2. 前記凹部において前記データ処理装置の本体部とその動作電源とを円周方向に沿って並べて収容することを特徴とする請求項1記載の摩擦伝達装置の温度測定装置。
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