JP2823528B2 - 外壁コーナ部の構造 - Google Patents
外壁コーナ部の構造Info
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- JP2823528B2 JP2823528B2 JP7161068A JP16106895A JP2823528B2 JP 2823528 B2 JP2823528 B2 JP 2823528B2 JP 7161068 A JP7161068 A JP 7161068A JP 16106895 A JP16106895 A JP 16106895A JP 2823528 B2 JP2823528 B2 JP 2823528B2
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- Japan
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- wall
- pillar
- indoor
- wall panels
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直交方向に位置する一
対の外壁パネルと、該外壁パネル間に立設する柱よりな
る外壁コーナ部の構造に関するものである。
対の外壁パネルと、該外壁パネル間に立設する柱よりな
る外壁コーナ部の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から図4に示すように、直交方向に
位置する一対の外壁パネル1と、該外壁パネル1間に立
設する柱2よりなる外壁コーナ部は、屋外側Aにおいて
は柱2を柱カバー8により被覆するが、外壁パネル1の
外装材5の外面はこの柱カバー8の外面に面一になるよ
うに位置が規制されるものであり、一方、屋内側Bにお
いては、両外壁パネル1の内装材3側を柱2の表面より
も屋内側Bに突出させようとしても、両外壁パネル1の
柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士が当たるので、両
外壁パネル1の内装材3側を室内側Bに突出させること
ができず、このため、外壁パネル1の屋内外方向の幅を
大きくすることができず、断熱性能、あるいは強度など
の面で劣るという問題があった。
位置する一対の外壁パネル1と、該外壁パネル1間に立
設する柱2よりなる外壁コーナ部は、屋外側Aにおいて
は柱2を柱カバー8により被覆するが、外壁パネル1の
外装材5の外面はこの柱カバー8の外面に面一になるよ
うに位置が規制されるものであり、一方、屋内側Bにお
いては、両外壁パネル1の内装材3側を柱2の表面より
も屋内側Bに突出させようとしても、両外壁パネル1の
柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士が当たるので、両
外壁パネル1の内装材3側を室内側Bに突出させること
ができず、このため、外壁パネル1の屋内外方向の幅を
大きくすることができず、断熱性能、あるいは強度など
の面で劣るという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、外壁のコーナ部の入隅において、外壁パネ
ルの内装材側を柱の表面より屋内側に位置させた場合で
あっても直交方向に位置する一対の外壁パネルの柱側の
端面部の屋内側の角部同士が当たらないようにできて、
外壁パネルの屋内外方向の厚みを極力厚くすることがで
きる外壁コーナ部の構造を提供するにある。
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、外壁のコーナ部の入隅において、外壁パネ
ルの内装材側を柱の表面より屋内側に位置させた場合で
あっても直交方向に位置する一対の外壁パネルの柱側の
端面部の屋内側の角部同士が当たらないようにできて、
外壁パネルの屋内外方向の厚みを極力厚くすることがで
きる外壁コーナ部の構造を提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決して本発明の目的を達成するため、本発明の外壁コー
ナ部の構造は、直交方向に位置する一対の外壁パネル1
と、該外壁パネル1間に立設する柱2よりなる外壁コー
ナ部の構造において、外壁コーナ部の入隅を構成する両
外壁パネル1の内装材3側を柱2の表面より屋内側Bに
位置させると共に、両外壁パネル1の柱2側の端面部の
屋内側B及び屋外側Aにそれぞれ切欠段部4、4aを形
成し、外壁コーナ部が外側にL状に突出する出壁コーナ
部において、屋外側切欠段部4aに薄板よりなるアダプ
タ11を取付けて成ることを特徴とするものである。
決して本発明の目的を達成するため、本発明の外壁コー
ナ部の構造は、直交方向に位置する一対の外壁パネル1
と、該外壁パネル1間に立設する柱2よりなる外壁コー
ナ部の構造において、外壁コーナ部の入隅を構成する両
外壁パネル1の内装材3側を柱2の表面より屋内側Bに
位置させると共に、両外壁パネル1の柱2側の端面部の
屋内側B及び屋外側Aにそれぞれ切欠段部4、4aを形
成し、外壁コーナ部が外側にL状に突出する出壁コーナ
部において、屋外側切欠段部4aに薄板よりなるアダプ
タ11を取付けて成ることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、外壁コーナ部の入隅を構成する両外壁パネル1の内
装材3側を柱2の表面より屋内側Bに位置させると共
に、両外壁パネル1の柱2側の端面部の屋内側B及び屋
外側Aにそれぞれに切欠段部4、4aを形成してあるこ
とで、両外壁パネル1の内装材3側を柱2の表面より屋
内側Bに位置させても切欠段部4により一対の外壁パネ
ル1の柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士が当たらな
いようにできるものであり、このことによって、外壁パ
ネル1の屋内外方向の厚みを極力厚くすることが可能と
なるものである。
ば、外壁コーナ部の入隅を構成する両外壁パネル1の内
装材3側を柱2の表面より屋内側Bに位置させると共
に、両外壁パネル1の柱2側の端面部の屋内側B及び屋
外側Aにそれぞれに切欠段部4、4aを形成してあるこ
とで、両外壁パネル1の内装材3側を柱2の表面より屋
内側Bに位置させても切欠段部4により一対の外壁パネ
ル1の柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士が当たらな
いようにできるものであり、このことによって、外壁パ
ネル1の屋内外方向の厚みを極力厚くすることが可能と
なるものである。
【0006】また、外壁コーナ部が外側にL状に突出す
る出壁コーナ部においては上記のように屋内側Bにおい
て切欠段部4により一対の外壁パネル1の柱2側の端面
部の屋内側Bの角部同士が当たらないようにできると共
に、外壁コーナ部が外側にL状に突出する出壁コーナ部
において、屋外側切欠段部4aに薄板よりなるアダプ タ
11を取付けることで、該アダプタ11を目地底として
コーキング材10を充填することができ、更に、同じ外
壁パネル1を用いて外壁コーナ部が内側にL状に凹んだ
入壁コーナ部を形成する場合には、屋外側Aにおいて柱
2よりも外壁パネル1の外装材5を屋外側Aに突出させ
ても、屋外側Aの切欠段部4aにより一対の外壁パネル
1の柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士が当たらない
ようにでき、このことによっても、外壁パネル1の屋内
外方向の厚みを極力厚くすることが可能となり、また、
いずれの場合にも同じ外壁パネル1を使用できることに
なる。
る出壁コーナ部においては上記のように屋内側Bにおい
て切欠段部4により一対の外壁パネル1の柱2側の端面
部の屋内側Bの角部同士が当たらないようにできると共
に、外壁コーナ部が外側にL状に突出する出壁コーナ部
において、屋外側切欠段部4aに薄板よりなるアダプ タ
11を取付けることで、該アダプタ11を目地底として
コーキング材10を充填することができ、更に、同じ外
壁パネル1を用いて外壁コーナ部が内側にL状に凹んだ
入壁コーナ部を形成する場合には、屋外側Aにおいて柱
2よりも外壁パネル1の外装材5を屋外側Aに突出させ
ても、屋外側Aの切欠段部4aにより一対の外壁パネル
1の柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士が当たらない
ようにでき、このことによっても、外壁パネル1の屋内
外方向の厚みを極力厚くすることが可能となり、また、
いずれの場合にも同じ外壁パネル1を使用できることに
なる。
【0007】
【実施例】本発明を以下添付図面に基づいて詳述する。
図1には本発明の一実施例が示してある。1は外壁パネ
ルであって、パネル枠6の屋内側Bに内装材3が取着し
てあり、パネル枠6の屋外側Aに外装材5を取着してあ
り、パネル枠6に囲まれた部分に断熱材7を充填して外
壁パネル1が構成してある。
図1には本発明の一実施例が示してある。1は外壁パネ
ルであって、パネル枠6の屋内側Bに内装材3が取着し
てあり、パネル枠6の屋外側Aに外装材5を取着してあ
り、パネル枠6に囲まれた部分に断熱材7を充填して外
壁パネル1が構成してある。
【0008】上記のような構成の外壁パネル1を直交方
向に位置する一対の外壁パネル1と、該外壁パネル1間
に立設する柱2とで外壁コーナ部が形成してある。この
実施例では、外壁コーナ部が外側にL状に突出する出壁
コーナ部となっている。柱2の外面部には横断面L字状
をした柱カバー8が取付けてある。柱カバー8の外面部
は外壁パネル1の外装材5と同じ材質の外装材5aが設
けてあり、また、柱カバー8の内面部には発泡ポリエチ
レンのような断熱材9が設けてある。外壁パネル1の外
装材5の端部と柱カバー8の外装材5aの端部との間の
目地部分にはコーキング材10が充填してある。
向に位置する一対の外壁パネル1と、該外壁パネル1間
に立設する柱2とで外壁コーナ部が形成してある。この
実施例では、外壁コーナ部が外側にL状に突出する出壁
コーナ部となっている。柱2の外面部には横断面L字状
をした柱カバー8が取付けてある。柱カバー8の外面部
は外壁パネル1の外装材5と同じ材質の外装材5aが設
けてあり、また、柱カバー8の内面部には発泡ポリエチ
レンのような断熱材9が設けてある。外壁パネル1の外
装材5の端部と柱カバー8の外装材5aの端部との間の
目地部分にはコーキング材10が充填してある。
【0009】ここで、本発明においては、両外壁パネル
1の柱2側の端面部の屋内側B及び屋外側Aにそれぞれ
切欠段部4、4aが形成してある。そして、外壁コーナ
部の入隅を構成する両外壁パネル1の内装材3側が柱2
の表面より屋内側Bに位置させてあり、上記のように外
壁パネル1の柱2側の端面部の屋内側Bに切欠段部4を
形成してあることで、外壁パネル1の内装材3側を柱2
の表面より屋内側Bに突出させたにもかかわらず、一対
の外壁パネル1の柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士
が当たらないようにできるものである。したがって、外
壁パネル1の屋内外方向の厚みを極力厚くすることが可
能となるものであり、このことにより、外壁パネル1の
断熱性の向上や強度の向上を図ることが可能となる。
1の柱2側の端面部の屋内側B及び屋外側Aにそれぞれ
切欠段部4、4aが形成してある。そして、外壁コーナ
部の入隅を構成する両外壁パネル1の内装材3側が柱2
の表面より屋内側Bに位置させてあり、上記のように外
壁パネル1の柱2側の端面部の屋内側Bに切欠段部4を
形成してあることで、外壁パネル1の内装材3側を柱2
の表面より屋内側Bに突出させたにもかかわらず、一対
の外壁パネル1の柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士
が当たらないようにできるものである。したがって、外
壁パネル1の屋内外方向の厚みを極力厚くすることが可
能となるものであり、このことにより、外壁パネル1の
断熱性の向上や強度の向上を図ることが可能となる。
【0010】また、図1のように外壁コーナ部が外側に
L状に突出する出壁コーナ部においては、屋外側Aの切
欠段部4aには薄板よりなるアダプタ11を取付け、該
アダプタ11を目地底としてコーキング材10を充填す
るものである。そして、本発明のように屋外側Aにも切
欠段部4aを設けてあるので、図3のように外壁コーナ
部が内側にL状に凹んだ入壁コーナ部にも使用できるも
のである。この場合、図3のように、屋外側Aにおいて
柱2よりも外壁パネル1の外装材5を屋外側Aに突出さ
せても、屋外側Aの切欠段部4aにより一対の外壁パネ
ル1の柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士が当たらな
いようにできるものである。
L状に突出する出壁コーナ部においては、屋外側Aの切
欠段部4aには薄板よりなるアダプタ11を取付け、該
アダプタ11を目地底としてコーキング材10を充填す
るものである。そして、本発明のように屋外側Aにも切
欠段部4aを設けてあるので、図3のように外壁コーナ
部が内側にL状に凹んだ入壁コーナ部にも使用できるも
のである。この場合、図3のように、屋外側Aにおいて
柱2よりも外壁パネル1の外装材5を屋外側Aに突出さ
せても、屋外側Aの切欠段部4aにより一対の外壁パネ
ル1の柱2側の端面部の屋内側Bの角部同士が当たらな
いようにできるものである。
【0011】ところで、上記のように柱2側の端面部の
屋内側B及び屋外側Aにそれぞれ切欠段部4を形成した
外壁パネル1は他端面部は中央部に凹部12を突設し、
外壁パネル1、1′を一直線状に接続するに当たって、
図2のように該凹部12に隣りの外壁パネル1′の中央
部の凸部13を嵌合することで連結するようにしてもよ
い。
屋内側B及び屋外側Aにそれぞれ切欠段部4を形成した
外壁パネル1は他端面部は中央部に凹部12を突設し、
外壁パネル1、1′を一直線状に接続するに当たって、
図2のように該凹部12に隣りの外壁パネル1′の中央
部の凸部13を嵌合することで連結するようにしてもよ
い。
【0012】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、直交方向に位置する一対の外壁パネ
ルと、該外壁パネル間に立設する柱よりなる外壁コーナ
部の構造において、外壁コーナ部の入隅を構成する両外
壁パネルの内装材側を柱の表面より屋内側に位置させる
と共に、両外壁パネルの柱側の端面部の屋内側及び屋外
側にそれぞれ切欠段部を形成してあるので、外壁コーナ
部の屋内側の入隅において、外壁パネルの内装材側を柱
表面よりも屋内側に突出させて位置させても、両外壁パ
ネルに設けた切欠段部により内装材同士が当たらないよ
うにできて、この結果、外壁パネルの屋内外方向の厚み
を極力厚くできるものであり、断熱性や強度を向上でき
るものであり、また、外壁コーナ部が外側にL状に突出
する出壁コーナ部においては、外壁コーナ部が外側にL
状に突出する出壁コーナ部において、屋外側切欠段部に
薄板よりなるアダプタを取付けることで、該アダプタを
目地底としてコーキング材を充填することができ、更
に、同じ外壁パネルを用いて外壁コーナ部が内側にL状
に凹んだ入壁コーナ部を形成する場合には、屋外側にお
いて柱よりも外壁パネルの外装材を屋外側に突出させて
も、屋外側の切欠段部により一対の外壁パネルの柱側の
端面部の屋内側の角部同士が当たらないようにでき、こ
の場合にも、外壁パネルの屋内外方向の厚みを極力厚く
することが可能となるものであり、また、外壁コーナ部
が外側にL状に突出する出壁コーナ部、外壁コーナ部が
内側にL状に凹んだ入壁コーナ部のいずれも共通の外壁
パネルを使用できて、外壁パネルを多種類用意する必要
がないという利点がある。
は、上述のように、直交方向に位置する一対の外壁パネ
ルと、該外壁パネル間に立設する柱よりなる外壁コーナ
部の構造において、外壁コーナ部の入隅を構成する両外
壁パネルの内装材側を柱の表面より屋内側に位置させる
と共に、両外壁パネルの柱側の端面部の屋内側及び屋外
側にそれぞれ切欠段部を形成してあるので、外壁コーナ
部の屋内側の入隅において、外壁パネルの内装材側を柱
表面よりも屋内側に突出させて位置させても、両外壁パ
ネルに設けた切欠段部により内装材同士が当たらないよ
うにできて、この結果、外壁パネルの屋内外方向の厚み
を極力厚くできるものであり、断熱性や強度を向上でき
るものであり、また、外壁コーナ部が外側にL状に突出
する出壁コーナ部においては、外壁コーナ部が外側にL
状に突出する出壁コーナ部において、屋外側切欠段部に
薄板よりなるアダプタを取付けることで、該アダプタを
目地底としてコーキング材を充填することができ、更
に、同じ外壁パネルを用いて外壁コーナ部が内側にL状
に凹んだ入壁コーナ部を形成する場合には、屋外側にお
いて柱よりも外壁パネルの外装材を屋外側に突出させて
も、屋外側の切欠段部により一対の外壁パネルの柱側の
端面部の屋内側の角部同士が当たらないようにでき、こ
の場合にも、外壁パネルの屋内外方向の厚みを極力厚く
することが可能となるものであり、また、外壁コーナ部
が外側にL状に突出する出壁コーナ部、外壁コーナ部が
内側にL状に凹んだ入壁コーナ部のいずれも共通の外壁
パネルを使用できて、外壁パネルを多種類用意する必要
がないという利点がある。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】同上の外壁パネルを直線状に接続した部分の断
面図である。
面図である。
【図3】同上の外壁コーナ部が内側にL状に凹んだ入壁
コーナ部の断面図である。
コーナ部の断面図である。
【図4】従来例の断面図である。
1 外壁パネル 2 柱 3 内装材 4 切欠段部 4a 切欠段部
Claims (1)
- 【請求項1】 直交方向に位置する一対の外壁パネル
と、該外壁パネル間に立設する柱よりなる外壁コーナ部
の構造において、外壁コーナ部の入隅を構成する両外壁
パネルの内装材側を柱の表面より屋内側に位置させると
共に、両外壁パネルの柱側の端面部の屋内側及び屋外側
にそれぞれ切欠段部を形成し、外壁コーナ部が外側にL
状に突出する出壁コーナ部において、屋外側切欠段部に
薄板よりなるアダプタを取付けて成ることを特徴とする
外壁コーナ部の構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7161068A JP2823528B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 外壁コーナ部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7161068A JP2823528B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 外壁コーナ部の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0913536A JPH0913536A (ja) | 1997-01-14 |
JP2823528B2 true JP2823528B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=15728015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7161068A Expired - Fee Related JP2823528B2 (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 外壁コーナ部の構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2823528B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120893U (ja) * | 1984-07-11 | 1986-02-06 | 三和シヤツタ−工業株式会社 | シヤツタ−のパネル体 |
JPH068169Y2 (ja) * | 1986-04-14 | 1994-03-02 | 積水化学工業株式会社 | 壁パネル連結装置 |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP7161068A patent/JP2823528B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0913536A (ja) | 1997-01-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980818 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |