JP2817105B2 - 構内交換機 - Google Patents
構内交換機Info
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- JP2817105B2 JP2817105B2 JP2309039A JP30903990A JP2817105B2 JP 2817105 B2 JP2817105 B2 JP 2817105B2 JP 2309039 A JP2309039 A JP 2309039A JP 30903990 A JP30903990 A JP 30903990A JP 2817105 B2 JP2817105 B2 JP 2817105B2
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 102000006479 Heterogeneous-Nuclear Ribonucleoproteins Human genes 0.000 description 1
- 108010019372 Heterogeneous-Nuclear Ribonucleoproteins Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/58—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite
- H04Q3/62—Arrangements providing connection between main exchange and sub-exchange or satellite for connecting to private branch exchanges
- H04Q3/625—Arrangements in the private branch exchange
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Astronomy & Astrophysics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、複数の内線端末を収容する収容手段を有
し、前記複数の内線端末が、同一のダイヤルイン番号に
より着信する着信グループを構成し、前記複数の内線端
末の夫々には、内線番号が割り当てられている構内交換
機に関するものである。
し、前記複数の内線端末が、同一のダイヤルイン番号に
より着信する着信グループを構成し、前記複数の内線端
末の夫々には、内線番号が割り当てられている構内交換
機に関するものである。
（従来の技術） 現在、NTTによるINS（Informatin Network System,高
度情報通信システム）ネットサービスでは、発信ユーザ
の番号（サブアドレスを含む）を着信ユーザに通知する
発信者番号通知サービスが実施されている。端末と端末
との間におけるこのサービスは、発信ユーザが呼毎に通
知の可否を選択でき、また通知可の場合は発信時に呼毎
に発信ユーザの番号（発信者番号）を送出することを基
本としている。発信ユーザが発信者番号を通知しなかっ
た場合、契約状況に応じて（例えば通知モードが常時許
可の場合）INSネット内で契約時のデフォルトの値によ
り発信者番号が付加され、着信端末に送出される。
度情報通信システム）ネットサービスでは、発信ユーザ
の番号（サブアドレスを含む）を着信ユーザに通知する
発信者番号通知サービスが実施されている。端末と端末
との間におけるこのサービスは、発信ユーザが呼毎に通
知の可否を選択でき、また通知可の場合は発信時に呼毎
に発信ユーザの番号（発信者番号）を送出することを基
本としている。発信ユーザが発信者番号を通知しなかっ
た場合、契約状況に応じて（例えば通知モードが常時許
可の場合）INSネット内で契約時のデフォルトの値によ
り発信者番号が付加され、着信端末に送出される。
このサービスにより着信側では発信者等の識別が可能
となり、データベース、テレマーケティングなどの会員
システムのチェック等、様々なサービスが実現されてい
る。
となり、データベース、テレマーケティングなどの会員
システムのチェック等、様々なサービスが実現されてい
る。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら、従来例では、PBX等の私設網においてI
NSネットを利用して内線端末から発信した場合、私設網
が代表契約を結んでおればINSネット内でパイロット番
号（代表番号）が付加され、着信端末に送出される。ま
た、代表契約が結ばれていなければ、INSネット内で使
用する回線の契約時のデフォルトの値により、発信され
る外線の契約番号が発信者番号として付加されて着信端
末に送出される。
NSネットを利用して内線端末から発信した場合、私設網
が代表契約を結んでおればINSネット内でパイロット番
号（代表番号）が付加され、着信端末に送出される。ま
た、代表契約が結ばれていなければ、INSネット内で使
用する回線の契約時のデフォルトの値により、発信され
る外線の契約番号が発信者番号として付加されて着信端
末に送出される。
以上のことから、着信ユーザ側では、着信した発信者
番号によりどの内線端末の発信ユーザであるかを特定す
ることが困難であり、同様に、同一ダイヤルイン番号に
より着信する着信グループの場合においても、どの着信
グループであるか、または該着信グループのどの内線で
あるかを特定できず、INSネットの発信者番号通知サー
ビスを有効に活用できないという欠点があった。
番号によりどの内線端末の発信ユーザであるかを特定す
ることが困難であり、同様に、同一ダイヤルイン番号に
より着信する着信グループの場合においても、どの着信
グループであるか、または該着信グループのどの内線で
あるかを特定できず、INSネットの発信者番号通知サー
ビスを有効に活用できないという欠点があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、発信内
線が、同一のダイヤルイン番号により着信する複数の内
線端末の１つである場合に、着信ユーザ側に、発信内線
が、どの内線端末であるかを知らせることのできる構内
交換機を提供することにある。
線が、同一のダイヤルイン番号により着信する複数の内
線端末の１つである場合に、着信ユーザ側に、発信内線
が、どの内線端末であるかを知らせることのできる構内
交換機を提供することにある。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するために本発明の構内交換機は、複
数の内線端末を収容する収容手段を有し、前記複数の内
線端末が、同一のダイヤルイン番号により着信する着信
グループを構成し、前記複数の内線端末の夫々には、内
線番号が割り当てられている構内交換機において、前記
着信グループに属する内線端末からの外線発信時に、前
記着信グループのダイヤルイン番号を発番号情報とし
て、前記外線発信する内線端末の内線番号を発サブアド
レス情報として外線に発信する発信手段とを備えるよう
にしたものである。
数の内線端末を収容する収容手段を有し、前記複数の内
線端末が、同一のダイヤルイン番号により着信する着信
グループを構成し、前記複数の内線端末の夫々には、内
線番号が割り当てられている構内交換機において、前記
着信グループに属する内線端末からの外線発信時に、前
記着信グループのダイヤルイン番号を発番号情報とし
て、前記外線発信する内線端末の内線番号を発サブアド
レス情報として外線に発信する発信手段とを備えるよう
にしたものである。
また、本発明の構内交換機は、前記収容手段には、更
に、ダイヤルイン番号が設定された内線端末が収容さ
れ、前記発信手段は、前記外線発信する内線端末にダイ
ヤルイン番号が付与されているか否かを判断する判断手
段を有し、前記外線発信する内線端末にダイヤルイン番
号が付与されていれば、前記外線発信する内線端末に付
与されたダイヤルイン番号を、前記外線発信する内線端
末にダイヤルイン番号が付与されていなければ、前記外
線発信する内線端末が属する着信グループに付与された
ダイヤルイン番号を、発番号情報として設定するととも
に、内線端末にダイヤルイン番号が付与されていなけれ
ば、前記発サブアドレス情報として、ダイヤルイン番号
が付与されていない内線端末の内線番号を設定するよう
にしたものである。
に、ダイヤルイン番号が設定された内線端末が収容さ
れ、前記発信手段は、前記外線発信する内線端末にダイ
ヤルイン番号が付与されているか否かを判断する判断手
段を有し、前記外線発信する内線端末にダイヤルイン番
号が付与されていれば、前記外線発信する内線端末に付
与されたダイヤルイン番号を、前記外線発信する内線端
末にダイヤルイン番号が付与されていなければ、前記外
線発信する内線端末が属する着信グループに付与された
ダイヤルイン番号を、発番号情報として設定するととも
に、内線端末にダイヤルイン番号が付与されていなけれ
ば、前記発サブアドレス情報として、ダイヤルイン番号
が付与されていない内線端末の内線番号を設定するよう
にしたものである。
さらに、本発明の構内交換機は、前記着信グループに
属する内線端末は、アナログ内線端末であるようにした
ものである。
属する内線端末は、アナログ内線端末であるようにした
ものである。
（作用） 発信手段は、同一のダイヤルイン番号により着信する
着信グループに属する内線端末からの外線発信時に、前
記着信グループのダイヤルイン番号を発番号情報とし
て、前記外線発信する内線端末の内線番号を発サブアド
レス情報として外線に発信する。
着信グループに属する内線端末からの外線発信時に、前
記着信グループのダイヤルイン番号を発番号情報とし
て、前記外線発信する内線端末の内線番号を発サブアド
レス情報として外線に発信する。
（実施例） 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第１図は、本発明に依る構内交換機を示す構成図であ
り、同図において、１は本発明に依る構内交換機であ
る。２はISDN網、３はISDN網２の局線を収容するISDN局
線インタフェース部、４は内線端末、５は内線端末４を
収容する内線インタフェース部、６は通話路スイッチ、
７は中央制御部、８は記憶領域部、41はISDN局線であ
る。
り、同図において、１は本発明に依る構内交換機であ
る。２はISDN網、３はISDN網２の局線を収容するISDN局
線インタフェース部、４は内線端末、５は内線端末４を
収容する内線インタフェース部、６は通話路スイッチ、
７は中央制御部、８は記憶領域部、41はISDN局線であ
る。
第２図（ａ）は各内線端末の内線番号E1に対応するダ
イヤルイン番号E2、着信グループ番号E3の設定データ例
を示すテーブル図であり、第２図（ｂ）は各着信グルー
プの番号E4に対応するダイヤルイン番号E5の設定データ
例を示すテーブル図である。
イヤルイン番号E2、着信グループ番号E3の設定データ例
を示すテーブル図であり、第２図（ｂ）は各着信グルー
プの番号E4に対応するダイヤルイン番号E5の設定データ
例を示すテーブル図である。
第４図は本発明のの実施例を説明するための構内交換
機と内線端末との接続を示す図であり、42、44はアナロ
グ内線端末、43はアナログ内線端末の集合であり、同一
のダイヤルイン番号により着信する着信グループであ
る。
機と内線端末との接続を示す図であり、42、44はアナロ
グ内線端末、43はアナログ内線端末の集合であり、同一
のダイヤルイン番号により着信する着信グループであ
る。
つぎに、上記構成において第１図、第２図、及び第４
図と共に、第３図のフローチャートを参照して本発明の
実施例を説明する。第４図のアナログ内線端末（内線番
号2001）42がオフフックされてダイヤル発信が行なわれ
ると、内線インタフェース部５は該オフフックを検出し
て（ステップS1）、中央制御部７にオフフック検出を通
知し、続いてアナログ内線端末42より受信したダイヤル
信号を中央制御部７に送信する。中央制御部７は、該ダ
イヤル信号を解析し（ステップS2）、外線発信か否かを
調べ（ステップS3）、外線発信であれば、ISDN局線41の
使用状況を調べ（ステップS4）、ISDN局線41が使用でき
るならば、ISDN局線41を捕捉する。ステップS3で外線発
信でなければ、通常の内線発信処理を行なう（ステップ
S3a）。またISDN局線41が使用できないならば、通常の
外線発信処理を行なう（ステップS4a）。次に、記憶領
域部８にある第２図（ａ）に示したデータテーブルの内
線番号E1の2001にダイヤルイン（DI）番号が設定されて
いる場合（ステップS5）にはダイヤルイン番号E2である
03-787-667×を発信者番号として、呼設定（SETUP）メ
ッセージに含まれる発番号情報要素に設定し、ISDN局線
インタフェース部３に送出し、該インタフェース部３は
ISDN網２へ前記呼設定メッセージを送信する（ステップ
S7）。
図と共に、第３図のフローチャートを参照して本発明の
実施例を説明する。第４図のアナログ内線端末（内線番
号2001）42がオフフックされてダイヤル発信が行なわれ
ると、内線インタフェース部５は該オフフックを検出し
て（ステップS1）、中央制御部７にオフフック検出を通
知し、続いてアナログ内線端末42より受信したダイヤル
信号を中央制御部７に送信する。中央制御部７は、該ダ
イヤル信号を解析し（ステップS2）、外線発信か否かを
調べ（ステップS3）、外線発信であれば、ISDN局線41の
使用状況を調べ（ステップS4）、ISDN局線41が使用でき
るならば、ISDN局線41を捕捉する。ステップS3で外線発
信でなければ、通常の内線発信処理を行なう（ステップ
S3a）。またISDN局線41が使用できないならば、通常の
外線発信処理を行なう（ステップS4a）。次に、記憶領
域部８にある第２図（ａ）に示したデータテーブルの内
線番号E1の2001にダイヤルイン（DI）番号が設定されて
いる場合（ステップS5）にはダイヤルイン番号E2である
03-787-667×を発信者番号として、呼設定（SETUP）メ
ッセージに含まれる発番号情報要素に設定し、ISDN局線
インタフェース部３に送出し、該インタフェース部３は
ISDN網２へ前記呼設定メッセージを送信する（ステップ
S7）。
また、第４図の着信グループ43内の内線端末がオフフ
ックされてダイヤル発信が行なわれると、内線インタフ
ェース部５と中央制御部７は第３図におけるステップS1
〜ステップS5の処理を行なう。ここで内線番号E1の2100
番に対応するダイヤルイン番号が存在しない場合（ステ
ップS5）、中央制御部７は、着信グループ番号E3を参照
し、続いて記憶領域部８内の第２図（ｂ）に示すデータ
テーブルを参照し（ステップS6）、該当する着信グルー
プ番号E4のダイヤルイン番号E5である03-788-726×を発
信者番号として呼設定（SETUP）メッセージに含まれる
発番号情報要素に設定し、また、内線番号2100を発サブ
アドレス情報要素に設定し、ISDN局線インタフェース部
３を介してISDN網２へ呼設定メッセージを送信する（ス
テップS6,S8）。
ックされてダイヤル発信が行なわれると、内線インタフ
ェース部５と中央制御部７は第３図におけるステップS1
〜ステップS5の処理を行なう。ここで内線番号E1の2100
番に対応するダイヤルイン番号が存在しない場合（ステ
ップS5）、中央制御部７は、着信グループ番号E3を参照
し、続いて記憶領域部８内の第２図（ｂ）に示すデータ
テーブルを参照し（ステップS6）、該当する着信グルー
プ番号E4のダイヤルイン番号E5である03-788-726×を発
信者番号として呼設定（SETUP）メッセージに含まれる
発番号情報要素に設定し、また、内線番号2100を発サブ
アドレス情報要素に設定し、ISDN局線インタフェース部
３を介してISDN網２へ呼設定メッセージを送信する（ス
テップS6,S8）。
また、ステップS6で着信グループに対してダイヤルイ
ン番号が設定されていない場合には、代表番号を発信者
番号として呼設定（SETUP）メッセージに含まれる発番
号情報要素に設定し、ISDN網へ呼設定メッセージを送信
する（ステップS9）。
ン番号が設定されていない場合には、代表番号を発信者
番号として呼設定（SETUP）メッセージに含まれる発番
号情報要素に設定し、ISDN網へ呼設定メッセージを送信
する（ステップS9）。
内線端末がISDN端末であり、バス接続されている場合
を上述した第１図、及び第３図と共に第５図、第６図及
び第７図を参照して説明する。
を上述した第１図、及び第３図と共に第５図、第６図及
び第７図を参照して説明する。
第５図は、この場合を説明するための第４図と同様の
図であり、同図において51、52はISDN内線インタフェー
ス部５にバス接続されているISDN内線端末であり、ISDN
内線端末51においては複数個のISDN端末に対して１個の
内線番号3001が付与され、ISDN内線端末52においては、
複数個のISDN端末の各々に内線端末が付与されている。
第６図は、各内線番号E61に対応する内線端末識別E62、
ダイヤルイン番号E63、着信グループ番号E64の設定デー
タ例を示すテーブル図である。
図であり、同図において51、52はISDN内線インタフェー
ス部５にバス接続されているISDN内線端末であり、ISDN
内線端末51においては複数個のISDN端末に対して１個の
内線番号3001が付与され、ISDN内線端末52においては、
複数個のISDN端末の各々に内線端末が付与されている。
第６図は、各内線番号E61に対応する内線端末識別E62、
ダイヤルイン番号E63、着信グループ番号E64の設定デー
タ例を示すテーブル図である。
第５図のISDN内線端末52においては複数の内線端末が
存在するが、例えば内線番号4001がオフフックされてダ
イヤル発信が行なわれると、内線インタフェース部５と
中央制御部７は前記第２の実施例と同様に第３図におけ
るステップS1〜ステップS5と同一の第７図S1〜S5の処理
を行なう。発信内線にダイヤルイン番号E63がある場合
は、内線端末識別E62により、内線端末が同一インタフ
ェース上に多重接続されていることを示すか、または固
有接続されていることを示すかを調べる（ステップS6
a）。固有接続の場合ステップS7でダイヤルイン番号E63
（03-788-669×）を発信者番号として、一方、多重接続
の場合、該当するダイヤルイン番号E63（03-788-670
×）を発信者番号として呼設定（SETUP）メッセージに
含まれる発番号情報要素に設定し、同時に内線番号（40
01）を発サブアドレス情報要素に設定し、ISDN網へ呼設
定メッセージを送信する（ステップS8）。
存在するが、例えば内線番号4001がオフフックされてダ
イヤル発信が行なわれると、内線インタフェース部５と
中央制御部７は前記第２の実施例と同様に第３図におけ
るステップS1〜ステップS5と同一の第７図S1〜S5の処理
を行なう。発信内線にダイヤルイン番号E63がある場合
は、内線端末識別E62により、内線端末が同一インタフ
ェース上に多重接続されていることを示すか、または固
有接続されていることを示すかを調べる（ステップS6
a）。固有接続の場合ステップS7でダイヤルイン番号E63
（03-788-669×）を発信者番号として、一方、多重接続
の場合、該当するダイヤルイン番号E63（03-788-670
×）を発信者番号として呼設定（SETUP）メッセージに
含まれる発番号情報要素に設定し、同時に内線番号（40
01）を発サブアドレス情報要素に設定し、ISDN網へ呼設
定メッセージを送信する（ステップS8）。
（発明の効果） 以上説明したように、本発明によれば、発信内線が同
一のダイヤルイン番号により着信する複数の内線端末の
１つである場合に、着信ユーザ側に、発信内線が、どの
内線端末であるかを知らせることができる。
一のダイヤルイン番号により着信する複数の内線端末の
１つである場合に、着信ユーザ側に、発信内線が、どの
内線端末であるかを知らせることができる。
第１図は本発明による構内交換機の一実施例を示す構成
図、第２図は記憶領域部内にある各内線番号に対応した
データテーブル図、第３図は本発明の実施例の動作の流
れを示すフローチャート、第４図は本発明の実施例の動
作を説明するための内線端末接続図、第５図は内線端末
がISDN端末であり、バス接続されている場合の動作を説
明するための内線端末接続図、第６図は第５図における
データテーブル図、第７図は第５図の動作の流れを示す
フローチャートである。 １……構内交換機、２……ISDN網、３……ISDN局線イン
タフェース部、４……内線端末、５……内線インタフェ
ース部、６……通話路スイッチ、７……中央制御部、８
……記憶領域部。
図、第２図は記憶領域部内にある各内線番号に対応した
データテーブル図、第３図は本発明の実施例の動作の流
れを示すフローチャート、第４図は本発明の実施例の動
作を説明するための内線端末接続図、第５図は内線端末
がISDN端末であり、バス接続されている場合の動作を説
明するための内線端末接続図、第６図は第５図における
データテーブル図、第７図は第５図の動作の流れを示す
フローチャートである。 １……構内交換機、２……ISDN網、３……ISDN局線イン
タフェース部、４……内線端末、５……内線インタフェ
ース部、６……通話路スイッチ、７……中央制御部、８
……記憶領域部。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) H04Q 3/58
Claims (3)
- 【請求項１】複数の内線端末を収容する収容手段を有
し、 前記複数の内線端末が、同一のダイヤルイン番号により
着信する着信グループを構成し、 前記複数の内線端末の夫々には、内線番号が割り当てら
れている構内交換機において、 前記着信グループに属する内線端末からの外線発信時
に、前記着信グループのダイヤルイン番号を発番号情報
として、前記外線発信する内線端末の内線番号を発サブ
アドレス情報として外線に発信する発信手段とを備えた
ことを特徴とする構内交換機。 - 【請求項２】前記収容手段には、更に、ダイヤルイン番
号が設定された内線端末が収容され、 前記発信手段は、 前記外線発信する内線端末にダイヤルイン番号が付与さ
れているか否かを判断する判断手段を有し、 前記外線発信する内線端末にダイヤルイン番号が付与さ
れていれば、前記外線発信する内線端末に付与されたダ
イヤルイン番号を、前記外線発信する内線端末にダイヤ
ルイン番号が付与されていなければ、前記外線発信する
内線端末が属する着信グループに付与されたダイヤルイ
ン番号を、発番号情報として設定するとともに、 内線端末にダイヤルイン番号が付与されていなければ、
前記発サブアドレス情報として、ダイヤルイン番号が付
与されていない内線端末の内線番号を設定することを特
徴とする請求項１記載の構内交換機。 - 【請求項３】前記着信グループに属する内線端末は、ア
ナログ内線端末であることを特徴とする請求項１記載の
構内交換機。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309039A JP2817105B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 構内交換機 |
| US08/324,491 US5475744A (en) | 1990-11-15 | 1994-10-18 | Private branch exchange capable of adding a calling station ID number to the call signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309039A JP2817105B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 構内交換機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04180494A JPH04180494A (ja) | 1992-06-26 |
| JP2817105B2 true JP2817105B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17988145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2309039A Expired - Fee Related JP2817105B2 (ja) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | 構内交換機 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5475744A (ja) |
| JP (1) | JP2817105B2 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04342351A (ja) * | 1991-05-20 | 1992-11-27 | Sharp Corp | 発信者番号の送出方法および送出装置 |
| JPH05227562A (ja) * | 1992-02-14 | 1993-09-03 | Canon Inc | 電話交換装置 |
| US5590184A (en) * | 1995-03-03 | 1996-12-31 | Lucent Technologies Inc. | Communications privacy protection system by replacing calling party number with non-assigned number |
| KR0138183B1 (ko) * | 1995-06-24 | 1998-07-01 | 김광호 | 멀티채널 호출자 식별데이타 수신장치 및 그 방법 |
| US5805680A (en) * | 1996-01-02 | 1998-09-08 | At&T Corp. | Method and apparatus for telephone call sub-billing |
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